人狼物語 ─幻夢─


72 天より落つる月の囁き

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踊り子 ローザ

あー…、やっぱり?

[我慢して『大丈夫だ』と答えた場合は、弟の怒りが待っていた、と言うのを聞いて苦笑する。
鳴いて尻尾を振る茶猫へは、手を伸ばして撫でようと。]

あれは無茶のうちに入らないよぉ。

[と、からりと笑った。
ちゃんと木の棒を持って乱入し、どうしても駄目なら急所を狙うことをしていた。

が、端から見れば無茶には変わりなく。
父からのお説教はローザもされていたのは、丸っきり余談である。]

……うん。
ちょっとタオ、借りて…着いて来て貰ってもいい?

[弟の申し出と、本猫からの主張(?)>>58に頷くと、
広間に置きっぱなしだった荷物を取って二階へと行こうとして。]

(60) 2012/01/13(Fri) 21:16:12

踊り子 ローザ

……あ、一応火から降ろしてあるけど、台所にオニオンスープあるから。
みんなで食べて?

[行きかけて思い出したように、スープの事を言い置いてそのまま二階へと向かう。]

(61) 2012/01/13(Fri) 21:16:18

【赤】 研究生 エーリッヒ


 そう。これは月に愛されたもんだけが使える秘密の力さ。

 まー、迷惑な愛だと思う奴も多かろうが。

[返事は青年が上へと姿を消してから帰ってきた。
遠く離れていても、その声は届くだろう]

(*11) 2012/01/13(Fri) 21:17:59

研究生 エーリッヒ

―個室→1F廊下―

 さーって、やることやったから、散策すっか。
 一人でうじうじしてても気ぃめいっちまうわ。

[当たり散らすようなことをしてもどうなるわけでもなく。
そういえば朝から何も食べていないせいか、お腹もすいてきた。二日酔いで頭ガンガンしなければ、こんなものである]

 広間にギュンターのじさまがいなきゃいいがねえ。

[ゆるり、部屋を出て、階段を降りる。廊下では、立ちんぼしているユーディットがいただろうか。兎も角も、誰かが浴室を使用していることには気付き]

 石鹸持って入ったんだろーか? ここないぜ。

[――かのオリーブの香りはマイ石鹸だった。*]

(62) 2012/01/13(Fri) 21:21:05

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/01/13(Fri) 21:21:21

修道士 ライヒアルト

─ 集会場 広間 ─

当たり前だろ、それは。

[苦笑する姉>>60に、きっぱりと言い切った。
無茶に関する反論には、じとり、という感じで天鵞絨を細めるものの。
姉がそうしてくれた事、それ自体には、感謝しているから、それ以上は言わず]

ああ、構わないよ。

[着いて来て、という申し出に頷きながら茶猫を見る。
撫でられてごろごろと喉を鳴らしていた猫は、了承の意を込めるようになぁ、と鳴いて。
二階へ向かうのにちょこまかとついていく]

ああ、わかった。
……食べられそうになったら、姉さんも、ね。

[オニオンスープについてはこう言って頷いて。
ついでに、釘刺しもしておいた]

(63) 2012/01/13(Fri) 21:23:55

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/01/13(Fri) 21:26:57

保父 クレメンス、メモを貼った。

2012/01/13(Fri) 21:32:14

陶芸家 アマンダ

─ 回想・団長が来る少し前 ─

あら、ミハエルのお付きで来てるわけじゃないの?
あんまり有難いことでもないけれど…不幸中の幸いってところかしら。

[アリバイが無かったことを有難いと笑顔で言い切るユーディット>>297自身も容疑者だとしると驚きに目を丸くした後、苦笑に変えて。
続いた言葉には、あら、と声を零し。]

言われてみれば確かにそうねぇ。
本当、手当り次第に集めたみたいな…物騒?

[半分くらい女の子という言葉に集まった面々の顔を見てから、またユーディットに戻して頷いた。
ユーディットの性別については知っていただろうか、どちらにしても言及することは無く。
神父様のことについては詳しく説明されなかった為に物騒というのが何を指すか一瞬わからず目を丸くする。
が、重ねて問う前にローザに気付き話しかけに行ったため、ユーディットとエーリッヒの会話を耳にすることはできなかった。]

(64) 2012/01/13(Fri) 21:41:13

陶芸家 アマンダ

…そうかい。

[ローザに話しかけようとしたブリジット>>300の嬉しげな顔が曇るのを見て、こちらも眉が下がる。
自分の問いに対してのローザの返答>>313を聞くと、悲痛に目を伏せて。
暫く後に顔を上げた彼女から礼とともに向けられた笑みを見て、小さく頭を振った。]

何、どういたしましてさ。
…無理はするんじゃないよ。
あんたは一人じゃないんだからね。

[そう言うともう一度頭を撫でて、にっこり笑いかけ。
彼女から離れると、周囲の会話に入ることはせず空いている椅子に腰をおろして自衛団の説明を待った。]

─ 回想 終 ─

(65) 2012/01/13(Fri) 21:41:49

貴族 ミハエル

― 浴室 ―

……あれ。ここ、石鹸ない?

[体格とか胸のなにかとかにため息を溢しつつ、湯を浴びようとしたところで。
浴室に備え付けてあるかと思っていたものが無いことに気づいた。

ユーディットが廊下にいるようなら、持ってきてもらったかもしれないが。彼が廊下にいないなら、軽く濯いで体を温めるだけですませただろう。

もしかしたら、胸から下にタオルを巻いて廊下に顔だけ出している姿を、(ユーディットが廊下にいてもいなくても)誰かに見られたかもしれないが]

(66) 2012/01/13(Fri) 21:42:37

保父 クレメンス

─ 個室E ─

[蹴り飛ばした椅子はそのままに、ベッドへと腰掛け紙巻煙草を取り出す。
1本を消費する速度は異様に早く、苛立ちの度合いを象徴するかのようだった。
1本、また1本と、箱に保存された煙草の数が短時間にどんどん減って行く。
最後の1本を吸い始めた頃、ようやくいつもの吸い方へと戻って行った]

………ああくそ、腐った連中ヤんのと訳が違ぇっての。

[口に煙草を銜えた状態で呟く。
右手は左腕の烙印を服の上から擦っていた。
『幻燈歌』をなぞると言うことは、それなりの手段を用いなければならぬと言うこと。
烙印を捺された身としてはその手段が無いわけではないのだが。
集められた面子が面子であるため、躊躇いは大きい]

(67) 2012/01/13(Fri) 22:01:12

保父 クレメンス

…まだ完全にこの中に居ると決まったわけじゃねぇ。
逃げた可能性だって十分に残ってるじゃねぇか。

[ここでしばらく過ごして何も無ければ、集められた中には居ないと言えるはずである。
ようやく落ち着いて考えられるようになった時、運悪く最後の1本が口許で果てた]

あー……しゃーねぇ、追加来るまではお預けだな。

[やっちまった、と頭を掻き、燃えカスを片付けるとベッドから立ち上がる。
蹴飛ばした椅子を足で戻すと、階下へ向かうべく部屋を出た]

(68) 2012/01/13(Fri) 22:01:17

子守 ブリジット

―集会場・広間―

――…人狼?

[鼓膜を打つ響きに、呆けたよう返す呟きは小さい。
孤児院で寝るのを渋った時に聞かされた>>20、"それ"。
しかし保父の語る御伽噺と異なり、今ギュンターが紡ぐのは現実の話だと言う。
重ねた指先で胸元を掴む。]

…何、それ。

[自衛団に声を掛けられた時と同じく、
理解が追い付かないと言ったように視線を向けた。けれど、]

(69) 2012/01/13(Fri) 22:01:24

子守 ブリジット

[視線の先で、団員に問うライヒアルトの眼差しは唯々真剣に見えた。
冷たい声は>>16ピアノに触れている時の彼とはまるで雰囲気が違う、が。
その分、嫌でも現実の事として、凍ったものが臓腑に落ちる。
エーリッヒが書簡を覗き込んだ際、聞こえた呟き>>39も不安を運んで。]

…。

[幻燈歌。
尋ねるユーディット>>43やベアトリーチェの声が聞こえた。

自分がその歌を教えて貰った相手は、ピアノを聴かせてくれた彼だっただろうか。
或いはその傍らにいた、彼の姉>>49からだったかも。
何にせよ、その再現、というと――詰まり。]

(70) 2012/01/13(Fri) 22:01:46

子守 ブリジット

[絡まった思考を休めるように、息を吐いた。
浮上させた意識に入るのは、先程姿が見えた薬師>>23の彼。
>>26視線が合った瞬間は、自分は難しい顔をしていたかも知れなかったから。]

…ゼルギウスさん。

[お久し振りです、などと呑気に言える雰囲気でも無かろうが遅れて挨拶を返そうと。
その最中に広間から姿を消す人々も居ただろう。
保父やミハエル達を視線では追ったが、口は噤んでいたか。]

(71) 2012/01/13(Fri) 22:02:14

子守 ブリジット、メモを貼った。

2012/01/13(Fri) 22:04:07

薬師 ゼルギウス

─ 集会場 広間 ─

教会の二人の方が詳しいかもしれないけどさ。

[ライヒアルト達を見ながらユーディットに向けて>>48言い足すと、ローザ>>49が買って出てくれた。歌と説明の間は軽く瞼を閉じて。何かを思い出そうとするような姿勢で聞いたりもして]

ん。ごめん。
元気そうで何より、って、いつもみたいに言いたかったな。

[ブリジット>>71の声に目を開けた。
気付くのが遅れただろうかと一言謝り、肩を竦めて軽めに言った]

(72) 2012/01/13(Fri) 22:13:07

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2012/01/13(Fri) 22:14:32

子守 ブリジット

―集会場・広間―

[改めてこれからの事を考え出すと、先ず思い起こすのは先刻出て行った人達の言葉だろう。]

…そうだ。私も、勤め先に手紙を出させて下さい。
予定より滞在が長引きそうだ、って言わないと。

届けてくれますよね。

[自衛団の一人に疑問ですらなく確認を取る中、ローザが部屋を後にする>>61のが見える。オニオンスープの温かい香りに眉を下げた。
視線を巡らせるのは、残るライヒアルトの方。]

…ライさんも、休んでね。

(73) 2012/01/13(Fri) 22:18:38

踊り子 ローザ

ですよねー。

[立場が逆だとしたら、自分も同じ事をしているだろう。
じとり、と天鵞絨を細められる>>63と、つい、と自然に視線を逸らそうとした。

ちょこまかとついてくる茶猫に、肩に乗っていい、と仕草で示し。]

……うん。

[釘刺しにも素直に応じて二階へと。]

→二階へ

……あなた的に、ラーイと近くが楽よね?

[近くにいる茶猫に尋ねる。
女としては茶猫の行き来がしやすいように、としか考えていない。]

(74) 2012/01/13(Fri) 22:22:22

護衛メイド ユーディット

─ 集会場 広間→浴室前 ─

知らなーい。

>>48ゼルギウスにはきっぱりそう言い説明を聞こうとすると、>>72教会のと進められたので視線は自然ローザやライヒアルトへ向く。やりとりに気づいてくれたのか、ローザが>>49歌い始めるのを耳を澄ませて聞いていた。]

ありがと、ローザさん。ゼルさんもありがとね。

ん……まだちょっとよく分かんないけど。
人狼と、他にも何か変な力持ってる人の事が唄われてるのね。
んで、その再現って―――…

[いまいちまだピンときていないような素振りで首を傾げていたが。
>>46ミハエルが伝言を託し終えてこちらに見張りを求めると。]

はーい、ちょっと待っててねタオル持ってくるから。

[そう言いタオルだけ用意してから浴室の前で見張りを兼ねて立っていた。]

(75) 2012/01/13(Fri) 22:22:47

保父 クレメンス

─ →1階廊下 ─

[階下に降りる時に擦れ違った者は居たかどうか。
喩え居たとしても、余程でなければ声をかけることはしなかった。
階段から落ちるとか、行き倒れてるとか言うなら話は別だが]

しっかし……やること無さ過ぎるのも問題だな。

[普段であれば子供達の相手や家事など、時間が足りないと言う程だったのだが。
今はそれも無く、酷く手持ち無沙汰になっていた。
一服するにも煙草は尽きていて、結果、何もすることが無い]

(76) 2012/01/13(Fri) 22:24:27

修道士 ライヒアルト

─ 集会場 広間 ─

[姉と茶猫とを見送った後、小さく息を吐く。
無意識、右手が服の下に隠した十字架を掴んでいた。
子供の頃から変わらぬ癖のような仕種は、内心が乱れている時に決まってやるもの、と。
知っているのは、幼い頃から見知った者くらいだろうが]

……え?
いや、俺は、大丈夫。

[ブリジットの声>>73に、天鵞絨をひとつ、瞬かせて。
振り返った表情は、どこか苦笑じみたものだった]

(77) 2012/01/13(Fri) 22:26:49

子守 ブリジット

[先程から置きっ放しの荷物を拾い上げようとした所で、
謝罪を挟んでの言葉>>72に其方へ視軸を動かす。]

…ですね。

[一言返すのは此方も軽めの、苦笑にて。]

ゼルギウスさんまで、こんな所でお会いする事になるなんて…。
これじゃ残念すぎるから、此処を出た後でまた聞かせて下さい。いつも通り。

(78) 2012/01/13(Fri) 22:29:02

修道士 ライヒアルト

─ 二階の茶猫 ─

[とてとて、とついて行った茶猫は、途中から遠慮なく肩へと飛び乗り、なぁ、と一鳴き。

問いかけ>>74の意味はわかってるいるのかいないのか。
なぁう、と鳴いて、尻尾を揺らした。

鳴き声は、聞きようによっては、肯定と取れる響き]

(79) 2012/01/13(Fri) 22:30:34

護衛メイド ユーディット

─ 浴室前 ─

はーい、大丈夫。
出てくるまでちゃんと立ってるから。

>>55ミハエルに安心するようにそう返し、もし誰かが風呂をと尋ねてきても丁重にお断りをする。湯音が聞こえるとふぅと息をついて。]

にしても人狼ねぇ……。

[複雑そうにひとつ息をついて暫く立っていたのだが。
エーリッヒが廊下に出てきたのに>>62気づいて、その声を拾うとえ、と瞳を丸くした。]

えっ、じゃあ何でえーりん石鹸使ってたの。

[問いかけには自分のだからと返ってくるだろうか。]

(80) 2012/01/13(Fri) 22:32:18

護衛メイド ユーディット

まいったなぁ。一応荷物の中にはあるんだけど……。

[とか言っていたら>>66ミハエルから声がかかる。
顔を出してくるようなら、慌てて。]

っとわわわ、引っ込んで引っ込んで。
フーくんの玉の肌は、誰にも見せちゃダメなんだからっ。

[なるべく早く彼女を浴室の方へと戻そうとしたが、その間誰かに見られたかどうか。]

ん、ごめんすぐ取ってくるからちょっと待ってて。

[幸い部屋は1階遠くはない。急いで取りに向かった。]

(81) 2012/01/13(Fri) 22:34:17

護衛メイド ユーディット、メモを貼った。

2012/01/13(Fri) 22:38:28

薬師 ゼルギウス

─ 集会場 広間 ─

ここを出た後で。

[ブリジット>>78の声に、何度か瞬く。
向き直ろうとして少しだけ彷徨わせた後、視線を合わせて]

ああ、それはいいな。

[頷きながら笑った]

(82) 2012/01/13(Fri) 22:39:03

少女 ベアトリーチェ

―集会場 広間―

月の、いとしご……?

[修道士から齎された答え。>>52
初めは何だかわからなかったようで、ぱちりと瞬いた]

……人狼のこと、なんだ。
呼び方、色々ありすぎてわかんない。

[すぐにそれと分かったものの、口を尖らせた。修道士のせいではないのだけれども。
幻燈歌の内容は理解できたのかどうか。
いずれにせよ、ベアトリーチェはその後暫くは大人しくて、ローザの傍に寄って行く猫を見ても、今は手を伸ばすことはしなかった]

(83) 2012/01/13(Fri) 22:40:32

【赤】 少女 ベアトリーチェ

月に、愛されたもの?

[離れたところからでも聞こえてくるこえに、ちらと部屋の外、斜め上に視線を向けた。
それは奇しくも、修道士からの答えを得たのと殆ど同じ時で]

あれ?
それって……

[どくり、と心臓が高鳴った]

(*12) 2012/01/13(Fri) 22:40:55

保父 クレメンス、浴室側から気配を感じ、視線をそちらへ。

2012/01/13(Fri) 22:41:03

子守 ブリジット

大丈夫、じゃないよ。

[仕草を指摘こそ出来ないが、振り返った天鵞絨の双眼に見付けたのは、苦い色の混じる笑み>>77だ。
彼の姉程には、はっきりと汲み取れないだろうけれど。
それでも小さい頃に足繁く通っていた相手の心境を、全く理解出来ない儘でなど居られる筈も無い。]

…色んな事、立て続けに起こって…。

[言いよどむよう自身の指先に力を籠めて、眉を寄せる。]

それを何かライさん、一人で背負おうとしてそうで、気に成る。

(84) 2012/01/13(Fri) 22:42:15

踊り子 ローザ

[旅の一座に手紙を出すのを忘れているのは、
やはり気持ちに余裕がないからか。]

……やっぱりそうよねぇ。

[茶猫の喉元近くに指を持っていき、気持ちいいポイントを掻こうと。]

…うん、隣にするわ。

[独り言に近い状態だが、頷くと奥の方の部屋へと入って行った。]

→部屋H

(85) 2012/01/13(Fri) 22:43:13

少女 ベアトリーチェ

あっ。

[不意に思いだしたかのように声を上げた]

そーだ。泊まれって、言ってたよね。
着替えとか持ってきてない!

[その部分は聞いていたらしい。
玄関に向けて駆けだそうとすれば残っていた自衛団員に止められた。
代わりに持ってくるとは言われたものの]

むぅ、じゃあいいや。……部屋、どこだっけ?

[不満気だったのは多分、悪戯道具も一緒に持ってくるつもりだったのだろう。
ひとまず部屋の確保に向かおうと廊下に出る]

(86) 2012/01/13(Fri) 22:44:28

踊り子 ローザ、メモを貼った。

2012/01/13(Fri) 22:45:17

【赤】 少女 ベアトリーチェ

[声を上げたのは、本当は違う理由だった]

……エーリ、にーちゃん。
もしかして、人狼って ……

[少女は最後まで紡がずに、こえを途切らせる]

(*13) 2012/01/13(Fri) 22:47:21

陶芸家 アマンダ

─ 集会場 広間 ─

[クレメンスから視線を向けられた>>7のには気付けなかったが、ミハエルと話している様子に気付くと軽く目を伏せた。
二十半ばになる前、父の友人の元から村に戻ってきた自分にもクレメンスは口止めをしにきた。
その事柄は、正直受け入れがたかった。
なんでそんなことを言うのか、本当にそれで良いのか。
そう聞きたい気持ちもあったけれど、クレメンス自身考えた末の願いだと思えば断ることもできず結局は了承したけれど。

答えを出せる訳がない自問に陥りかけたところで、自衛団長の声が響いた。]

─── 人狼?

(87) 2012/01/13(Fri) 22:48:10

陶芸家 アマンダ



[思いも寄らない言葉に、顔を上げて丸まった目を自営団長に向けた。
集まった面々からも戸惑いや苛立ちの声が上がるものの、それに気を配る余裕などない。
いつの間にか二階から降りてきていたライヒアルトの問いかけに対しての答えは自分も知りたいもので。
自衛団長の紡ぐ言葉と、出された書簡に目を通したライヒアルトが口にした、『幻燈歌』の再現>>25を望むという団長の表情から固い決意が見えれば知らず詰めていた息を吐いた。
幻燈歌も、人狼の話も、街にいた頃に耳にしたことはあるけれど、あまり耳触りの良いものではなかったように思う。
心細さを感じて視線を動かしたところでゼルギウスと目があうと、さっきまでいなかったのにと驚きを表情に出しつつ軽く手を上げた。]

おじいちゃんが私達を集めた理由はわかったけど…
なんでローザやライヒアルトまで集めるのよ。
…ううん、なんでこの人選なのよ。

[問い詰めるのは他の人達が既にしているから、問う声は独り言のように小さいもの。
亡くなった神父の身内を疑うなんて、と思うのは当然として親友の忘れ形見も親友の兄も、妹や弟のように思える彼らも、無論自分自身もこんなことに集められたくはなかった。]

(88) 2012/01/13(Fri) 22:48:24

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2012/01/13(Fri) 22:48:27

子守 ブリジット

…いいでしょう?
皆で出た後、で。

[返答が戻るまでの空いた間>>82に何を思うか、少し情けない笑みを滲ませるが。
笑顔が返ると、ほっとしたように頷いて。
>>86出て行くベアトリーチェの呟きも、耳に入るようになる。]

そういえば。ゼルギウスさんは、もう部屋確保されました?

(89) 2012/01/13(Fri) 22:51:37

修道士 ライヒアルト

─ 集会場 広間 ─

いや、そう、言われても……。

[大丈夫、じゃない、と言われて>>84へにゃり、という感じで眉が下がる。
一人で、という言葉に、否定を返そうとしたものの。
何故か、そのための言葉は浮かんでは来なかった]

……そんな心算じゃ、ない。
ただ……。

[しばし空白の時を置いて、ぽつり、と言葉を落とす]

ただ……事の起こりの一端に、教会が絡んでいるなら。
相応、果たすべき責がある、から。
……全部、背負おうとは……してない、心算。

(90) 2012/01/13(Fri) 22:52:21

陶芸家 アマンダ

[ざわめきはあれど、話が終われば皆それぞれに動く。
二階へと上がるクレメンスやエーリッヒに声をかけることもできず、入浴に向かうミハエルとユーディットには手を振るくらいしかできなかった。
幻燈歌について問う声にも、自分よりも詳しそうなライヒアルトやローザあたりに視線を向けて説明を頼んで。
自分は椅子に座ったまま、ふ、と息を深く吐き。]

…本当に厄介なことになっちゃったなぁ。

[小さくぼやいた後、あ、と声をあげ。]

私も、何も持ってきてなかったわ。
荷物取ってきてもらわなきゃ。

(91) 2012/01/13(Fri) 22:54:30

貴族 ミハエル

― 浴室 ―

うん。じゃあお願いね。

[玉の肌がどうのこうのと、引っ込んでいるようにユーディット>>81から言われれば脱衣所に姿を消すが。

もしその前にクレメンスに見つかっていれば、「げ」と小さく呟いたり、それでも表情だけは何事もなかったように笑顔で会釈したりしたかもしれない]

(92) 2012/01/13(Fri) 23:01:05

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/13(Fri) 23:02:47

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/13(Fri) 23:03:21

子守 ブリジット

…唯?

[惑った顔を返されても、言葉を取り下げる事は無い。
寧ろ、尚更ぎゅっと眉間に力を込めるような面持ちで、最後には途切れそうな声>>90を聞く。]

…教会が絡んでいるから、って。
責任が有るから、って言って…それで、ライさんの悲しい気持ちは、何時吐き出せるの。

[亡くなった、のは彼の。]

一人で抱え込んだ儘なんて、辛いよ。私。

[彼の姉もきっとそう思うだろうと、身勝手な言葉を吐いて口を引き結ぶけれど。籠めていた力も空しく、眉が下がった。]

(93) 2012/01/13(Fri) 23:05:57

踊り子 ローザ

―部屋H―
[室内に入り、荷物を置くとベッドの端に座る。

扉はいつでも茶猫が外に出れるように薄く開けたまま。]

……ほんと、大変な事になっちゃったなぁ。

[はふ、と息を吐くと、ようやく涙が一つ、二つと流れていく。

我慢していたつもりはないのだが、やはり辛く悲しくて。
疲れて横になってしまうまで泣き続けた。]

(94) 2012/01/13(Fri) 23:06:57

薬師 ゼルギウス

─ 集会場 広間 ─

幻燈歌は詩人の歌だからなあ。
皆が聞きやすいように、表現を工夫するのが腕の見せ所だろうし。

[拗ねたように聞こえるベアトリーチェ>>83の声に、やれやれという顔を作った。
皆でというブリジット>>89には笑顔のまま、けれど何も言わず]

ああ。さっきまで眠くて仕方なくて。とりあえず近い所ってことで、階段脇の部屋を借りてきたよ。
元は宿だったって言うし、一人一部屋確保して平気じゃないかな。

[部屋について答えた]

(95) 2012/01/13(Fri) 23:07:38

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生存者 (5)

ライヒアルト
156回 残7714pt
クレメンス
246回 残4738pt
ゼルギウス
158回 残7019pt
ミハエル
152回 残7986pt
アマンダ
39回 残12054pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ユーディット(3d)
63回 残10859pt
ローザ(5d)
66回 残11570pt

処刑者 (4)

ウェンデル(3d)
0回 残13500pt
ベアトリーチェ(4d)
59回 残11404pt
ブリジット(5d)
71回 残10762pt
エーリッヒ(6d)
138回 残8363pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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