人狼物語 ─幻夢─


84 廻る刻・待宵歌

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装飾工 メリル、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 00:55:24

道具屋 エト

 それにしても。
 やっぱあそこの料理はうまいなぁ。
 礼を兼ねて仕事終わりに飲みにいくかな。

[テレーズと共に頂いた食事は白花亭の看板娘の届けてくれたものと
伝え聞いていたからそんな言葉を零して]

 さてと。
 その前にもうひと踏ん張りするか。

[袖を捲り戸棚の整理をし始める。
ふと、何かひっかかりを覚えはしたが
小首を傾げるのみで意識は再び道具たちへと向けられた。**]

(69) 2013/08/07(Wed) 01:07:23

道具屋 エト、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 01:08:40

本屋 クレイグ

─ 自宅兼作業場 ─

[こんな小さな造形物は幼い頃から好きだった。
だからこそ、素の表情が零れ落ちて、ついでに気も少し緩んで]

ちょ、かーいい……って。

[姉の言葉>>66にはっと我に返った時には、その手は頭の上に乗っていた]

……姉。
撫でられて嬉しい時分はもう過ぎてる。

[ジト目で不平申し立ててつつ、一歩引いて手を離す。
身長で勝ってからは撫でられ阻止成功を続けていただけに、今のはちょっと悔しかった]

(70) 2013/08/07(Wed) 15:26:44

本屋 クレイグ

……わかってるよ。
んじゃ、また後で。

[大事に使え、という姉に頷きを返して背を見送り。
それから、は、と一つ息を吐いて]

……っとに。
なんっか、いろいろ。調子狂うな。

[ため息にのせてぼやくような言葉を吐き出した後、玄関を閉めた。
それから、受け取ったかたつむりを作業台の上に置いて、虹色に染められた殻を指先で撫ぜる]

今の状態じゃ、こいつに悪いし。
……少し、気、鎮めてくるか。

[小さく呟いた後、鞄を肩に掛けて外に出る。
扉にまた、『外出中』の札が下げられた]

(71) 2013/08/07(Wed) 15:27:01

本屋 クレイグ

─ 洞窟奥地・苔の広場 ─

[時折、何か悩むような素振りを見せつつ通りを抜け、向かったのは居住区よりも奥まった所にある小さな空間。
ふわりと柔らかな苔の群生地、転がる岩の上には、岩とも苔とも違う色がのそりと動いている]

……相変わらず、のんびりしてんな、お前ら。

[呼びかけながら、手近にいたそれの殻を指先でつつく。
苔の広場の住人──かたつむりは、挨拶するように触角を揺らした。
その様子に、く、と小さく笑って、向かうのは更に奥。
光苔の淡い灯りに照らされる小さな空間に入ると、澄んだ音が響いた]

(72) 2013/08/07(Wed) 15:27:42

本屋 クレイグ


   [ころん]

             [かろろん]

 [ほろん]

         [ころろん]


 

(73) 2013/08/07(Wed) 15:27:56

本屋 クレイグ

[天井から零れた水が岩と岩の間に染みとおった後、それを追うように音が響く。

岩の中の空洞に落ちた水が慣らす音。
雪花の命の廻りを幾重にも幾重にも重ねた時間が作り出した自然の楽器が奏でる『歌』。
それは青年が、何よりも好ましいと思うもの。

岩壁の乾いた部分に寄りかかるように座り込み、その音色に聴き入るうち、いつの間にか意識は飛んでうとうとと。

右の手首に開こうとしている、淡いいろの大輪花には未だ気づく様子もなく。**]

(74) 2013/08/07(Wed) 15:28:23

本屋 クレイグ、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 15:33:35

絵描き ミケル

[治療と言ってくれたミレイユに、そちらは気にしなくても大丈夫だろうと、掃除を続けた。
終えた頃には治療も終わっていたようで、
コレットの言葉>>61に、にこっと笑う。
ううん。首を横に振った。お安い御用、というように。]

……?

[でも示された棚には何もない。
首を軽く、傾げる。ミレイユに視線を、向ける。
どうしよう、どうしたらいいんだろう。
頭の中では思考が巡るけれど、結局ミケルが出せたのは、少しの言葉でしかなかった]

クッキー、……好き?

[好きなら無いと悲しいだろうと、思えどその理由は頭の中にしか、ない**]

(75) 2013/08/07(Wed) 21:37:11

織師 ミレイユ、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 21:38:07

装飾工 メリル、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 21:38:51

本屋 クレイグ、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 21:39:19

化粧師 ノクロ、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 21:40:58

化粧師 ノクロ

― 自宅 ―

緑ー、みーどりー……か。
使う量多いんならちょいと増やした方がいいかね。

[ぱら、と先代の染料師が遺した本を捲る。
自身の作る染料は新たな物である為に、
主に皮膚に触れる場所に扱うには未だ危険の払拭が為されていない。
故に、化粧品の部類は先代の資料が教本になる。
先代とは云え、既に代々と伝わってきた物。
あちらこちらに汚れが目立ち、製本も緩くなりつつある]

…クレイグに頼んだ方が良さそうだよなあ。
一回話してみるか……飯食った後狙って。

[忙しそうと承知して居る故の最後の一言。
隙を作らせねば恐らくNo.1の食生活は酷い事になるだろう]

(76) 2013/08/07(Wed) 21:41:19

化粧師 ノクロ

ん、よっし。
そんじゃちょいと苔採りに行って、追加の乾燥剤買ってくっかね。

[浮かべるのは街の奥、音鳴る苔の広場。
あそこなら着替える必要も無かろうと、
ひらついた格好のそのままで小さな籠を手に家を出た]

― 自宅 → 洞窟奥地・苔の広場 ―

[軽やかな水音が反響する、岩肌と柔かな苔に覆われた空間。
本屋が『歌』と称する音色に、調子の異なる音が混じる]

[かつ、こつ、 ぱしゃん]

[岩肌をなぞる硬質な音はサンダルが立てる其れ。
爪先が小さな水溜りを跳ね上げてじわりと苔に色が増す]

(77) 2013/08/07(Wed) 21:42:01

化粧師 ノクロ

[不意に、其れは一旦掻き消える。
もう一度溢れ始める時間は余り長くない。
足を止めたその場所に、ひょいとしゃがみ込んで]

…食事どころか睡眠まで微妙なんかね、コイツは。

[邪魔をする気はないが、大丈夫なのかと少し顔を覗き込んだ]

(78) 2013/08/07(Wed) 21:43:49

本屋 クレイグ

─ 洞窟奥地・苔の広場 ─

[飛んだ意識が彷徨うのは、幼い頃の夢。
地下書庫の一画で見つけた、不思議な書物たち。
最後まで書かれているものもあれば、途中から白紙になっているものもあるそれがなんなのか。

問いかけに対する、父の答えは──]

…………ん。

[まどろみは、不意に解ける。
目覚めを導いたのは、右の手首の微かな熱と、他者の気配>>78
ぼんやりと目を開け、数度瞬く。
微かな熱の源──緩やかに花弁開く、淡い黄色の大輪花は、今は誰の目にも明らかなもの]

……あれ。
何してんだ、こんなとこで。

[覗き込むのが誰か気づいたなら、口をつくのは惚けた呟き]

(79) 2013/08/07(Wed) 21:51:48

化粧師 ノクロ

― 洞窟奥地・苔の広場 ―

[放っておいたら風邪を引くだろうか。
何かかけてやるべきか、けれど何もない]

[などと思考が巡る内に、近くの瞳は幾度と瞬いた>>79]

ありゃ、起こしちまったか。

[軟膏を塗り、包帯を巻き直した右手でぽりと頬を掻く]

俺は染料材採りに来たんだけどな。
つーか、何してんだはこっちの台詞だぜ?

[風邪引くぜー?と笑う男は、彼の右手首には未だ気付けぬ儘]

(80) 2013/08/07(Wed) 21:57:33

装飾工 メリル

─ 露天風呂 ─

[パシャパシャと、乳白色が広がる湯船でいくつかの飛沫を飛ばす]

 小さい頃は母さん達と一緒に来たよなー。

 ………あっ、さっき一緒に入ろうって連行すれば良かった。

[ふと思いついたことを口にして、ち、と短く舌打ちした。
尤も、撫でるのですら避けようとするのだから、連行はもっと難しいのだろうが]

 ……あれ?
 さっきより色濃くなってる…?

[湯面に浮かぶそれなりの大きさの山の上。
拭っても取れなかった黄色は先程よりも色味を濃くしていて。
円形を示す形がはっきりとしてきたように思う]

(81) 2013/08/07(Wed) 22:01:33

装飾工 メリル

 なーんだろ、これ。
 ……花っぽい?

[ただの円形ではなく、花弁のような形をしているようにも見え、ゆるく首を傾げた。
ただ、肌色に黄色が浮かび上がっているため、注視しないと分かり難いかも知れないが]

(82) 2013/08/07(Wed) 22:01:37

装飾工 メリル、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 22:03:14

本屋 クレイグ

― 洞窟奥地・苔の広場 ―

……あー……寝てたのか。

[意識を飛ばした自覚はなかったから、更に惚けた呟きを重ねて]

ん、湿気採りに使う苔採りに来た。
ついでに、『歌』聴いて、気ぃ鎮めようかと思って。

[こっちの台詞>>80と返され、訪れた理由を素で返す]

そこまでヤワじゃねーよ。
っつーか、風邪引いてる暇なんてないって、依頼連続で来てんだから。

[けらりと笑って返したところで、また、手首が疼いて。
なんだ? と視線を向けた先にあるものに。
きょとん、という感じで、目が見開き、ついでにそのまま固まった]

(83) 2013/08/07(Wed) 22:05:18

看板娘 サリィ、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 22:12:23

化粧師 ノクロ

― 洞窟奥地・苔の広場 ―

転寝かよ…余計性質悪ィなお前。

[やれやれ、と言わんばかりに息を吐いて]

成程、お前も仕事は仕事だったんだな。
…何だよ、鎮めなきゃならん事でもあったん?

[に、と楽しげに笑むのは大体理由の予測がついているから。
彼の姉がわざわざ大声を張り上げるのは以前耳にした事もある]

…二人して妙なところで頑丈だから性質悪ィんだよなあ。
つか、一体何冊抱えてんだよ。終わんのどれくらいになりそ?

[首を傾げつ、ついでに仕事状況を確認して]
[けれど、視線を落とし、目を見開き、固まるまでを認めれば
一体何事だとこちらも瞬いてその場所へと視線を落とす]

…なんだぁ?珍しいな、お前が色を乗せてるとか。

(84) 2013/08/07(Wed) 22:13:51

織師 ミレイユ

―コレット宅―

 本当に、大したことない?
 だって、真っ赤だし。

[コレットの左手を眉を顰めて見る。
懸命に床を拭くミケル>>>54から遅れて返る挨拶にももう慣れているから、それには小さく頷きだけ返して]

 ……もう、小さくはないけど。

[ちょっとだけ微妙な顔をしたものの]

 えっと…… あんまりないね。水混ぜれば使えるかな。
 後で、新しいのもらってこようか。

[示された戸棚>>56に駆けより、壺を取って再びコレットの元へ。
包帯をと言われればまた場所を聞いて探しに行き、暫くぱたぱたと動きまわった]

(85) 2013/08/07(Wed) 22:15:37

本屋 クレイグ

― 洞窟奥地・苔の広場 ―

[鎮めなきゃならないこと、については黙秘した。
言わぬ事で答えになるだろう、というのがあったから]

仕事は、修繕一件の写し二件……なんだけど。

[問い>>84に律儀に答えつつ、左手で右の手首に触れる]

……乗せたわけじゃねぇよ。
『咲いた』んだ。

……『周期』の廻りを知らせる花の印、が。

[人の身に、花の印が咲く。
それが何を意味するかは、多くの書に触れていれば自ずと知れるもの。
故に、説明する声は、らしくない震えを微かに帯びていた]

(86) 2013/08/07(Wed) 22:21:41

装飾工 メリル

─ 露天風呂 ─

 ま、いっか。

[考えても分からなかったため、深く気にせず放っておくことにした。
もうしばらく湯に浸かり、のんびりした後に湯船から上がり身体に付いた水滴を布で拭く。
新しい着替えを籠から取り出し身に纏い、以前着ていた物を籠に詰めると、さっぱりした様子で温泉から出て行った。
以前と同じく肩と胸元を晒した服。
左胸には細長い花弁がいくつも連なったものが半円を描いていた]

(87) 2013/08/07(Wed) 22:22:30

【赤】 織師 ミレイユ

 母、は。
 ……ちょっと前、亡くなったよ。

[薬師によくお世話になっていた母親が亡くなったのは、コレットが引退した少し後の事]

 身体、強くないのに、無理しちゃって。

(*7) 2013/08/07(Wed) 22:22:51

化粧師 ノクロ

― 洞窟奥地・苔の広場 ―

[黙秘する>>86には、ああ案の定か、と声に出さず小さく笑い
返る仕事の量には、これは依頼はまたにした方がいいなと考える]

[その思考も束の間。
意味も解らぬその言葉。明らかな動揺の色。
奇妙な様子に、眉根を顰めた]

…何だいそりゃ。
『咲いた』?『周期』?『印』?
俺にも解るように説明してくんね?

[何も知らぬ男は、しゃがんでいた足を崩して
完全にその場に座り込む。
さあ話を聞かせて貰おうかと言わんばかり、じ、と見据えて]

(88) 2013/08/07(Wed) 22:27:49

看板娘 サリィ

─ 白花亭 ─

[食事を済ませ、父と祖父母は片付けと次の仕込みの為に厨房へと入る。
自分はといえば、食事中に話していた通り食材数の確認]

ん〜…やっぱりちょっと心もとないわね〜。

[蜥蜴肉が少ないのは、今は繁殖期で仕入れた量自体少ない為に仕方ない。
が、他にもサラダに欠かせない緑色の独特な歯応えの茸などの在庫が寂しいことになっていて]

…うん、次の仕入れ待ってられないわ〜。
買いたいものもあるし、今からちょっと行ってくるわね〜?

[厨房に声をかけ、店の外へと出ていった]

─ →都市の通り ─

(89) 2013/08/07(Wed) 22:28:02

道具屋 エト

 ――…あ、と。

[戸棚の整理をしていた道具屋は不意に声をあげた。
棚から滑り落ちた布に手を延ばす。
床に落ちるすんでのところで指が届いた。
掬いあげて、漸く安堵の息を漏らす。]

 折角の織りが台無しになる所だった。

[汚れがないか確かめて元の場所に戻した。]

(90) 2013/08/07(Wed) 22:32:49

道具屋 エト、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 22:34:38

看板娘 サリィ

─ 都市の通り ─

まずは〜…どこから行こうかしら〜。

[ぎ、と空の台車を引いて歩きながらほんわりと考える。
腕にかけた籠も、今はまだ中身は無く]

茸はまず美人髪は絶対として〜、あと{6}種類位は欲しいわよね〜。
お肉も仕入れられそうなら仕入れておきたいし〜。

あ、あとランプの明かりと〜、インクも買わないとだったわ〜。

…まずはエっくんの所から、かしら〜。

[行く先が決まると、そちらへと向かい歩き始めた]

─ →道具屋 ─

(91) 2013/08/07(Wed) 22:35:31

給仕人 ユーリ

 ― 自宅 ―

[真新しい写本のページを捲る。
 内容は古い時代の香草茶のレシピで、今でも一般的に飲まれているものもあれば、何らかの理由で廃れてしまったか見覚えのないレシピもあった。
 苦味や渋味が強い香草をどうにか利用するべく、苦心したような内容もあり、つい口の端が緩む。
 必要な部分には栞を挟んだりもしたが、このまま読み込めば何時間でも経ってしまいそうだった]

 先に、頼まれた仕事を済ませましょうか。

[試作品作りも始めれば没頭してしまいそうだから、ひとまずは終わりの目途が立つ配達の方をと。
 立ち上がり、緩くなりかけた髪紐を縛り直す。
 常は背中側に垂らす髪先を、左肩から前へ流れるようアレンジして]

(92) 2013/08/07(Wed) 22:37:34

薬師 コレット、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 22:40:00

織師 ミレイユ

[ゆっくり丁寧なミケルの拭き掃除が終わるころ、コレットの右手は包帯できっちりと巻かれていたが]

 ……ごめん、あんまり、上手くいかなかった。

[本人的にはあまり納得のいかない出来だったらしい。
几帳面さはちょっと前に亡くなった母親とよく似る部分でもあった]

(93) 2013/08/07(Wed) 22:40:44

織師 ミレイユ

 ミケル?
 どしたの。

[ふとミケルの視線>>75に気づいて、緩く首を傾げ。
そのまま空の戸棚に目を向けて]

 ああ、クッキー……切れちゃってる、みたい。

[彼の躊躇った言葉を口にした]

(94) 2013/08/07(Wed) 22:40:57

道具屋 エト

 今日はこんくらいにしとくか。

[数多い品を見やすく見栄えするように陳列し
満足気に額の汗を拭う仕草をする。
実際の所、汗なんてかいてないわけだが
格好だけ、というのは時折あること。]

 …………ん。

[捲った袖を元に戻そうと肩に手を掛ければ
細い左腕、肩の付け根に薄っすら咲く徴。]

 なんだ、これ。

(95) 2013/08/07(Wed) 22:42:09

本屋 クレイグ

― 洞窟奥地・苔の広場 ―

[依頼が秘された事は知らぬまま。
勿論、頼まれたならきっちり受けて無茶をしたのだがそれそれとしておいて]

……『死神の降る刻』。
俺たちの『命』を刈って、天上青の糧とするものが、『降りて』きた。

[説明を求めるノクロ>>88に、返す声は静かなもの]

詳しい話は、語り部……テレーズが知ってるだろうけど。
俺んとこにも、それに関する手記は幾つか残されてる。

[『印』の意味は、口にはしない、否、できないから。
その場で触れる事はせず]

(96) 2013/08/07(Wed) 22:43:02

看板娘 サリィ

─ 道具屋 ─

こんにちは〜。
エっくん、今いいかしら〜?
いつものを買いにきたんだけど、ある〜?

[店の中を伺い、呼びかけて。
店主が居るのを見てから、中に入る。
首を傾げて問う顔には、少しバツの悪そうな笑顔。
レシピを書く為に必要な明かり用の光苔とインク購入頻度を知られている彼には、自分がクレイグやメリル達の事を言えないような睡眠サイクルだとばれているだろう]

(97) 2013/08/07(Wed) 22:43:43

給仕人 ユーリ

 ― →テレーズの家 ―

 テレーズさん、ユーリです。
 香草茶の補充に来ました。

[家の扉を叩き、奥に向かって掛けるのはそんな言葉。
 配達に訪れるのは初めてのことではない。
 承諾の声があれば、ドアを開け家の中へ]

 こんにちは、テレーズさん。
 お茶、いつもの場所に置きますからね。

[椅子に腰掛けたテレーズは、こちらの居場所を確かめるかのように、ゆるりと首を傾けた。
 妙な音を立てて彼女を驚かさないように注意しつつ、慣れた足取りで奥へ進み、所定の位置へ荷を置いた]

(98) 2013/08/07(Wed) 22:51:53

薬師 コレット

[ミケルの困惑>>75には気付かず、ニコニコとしたまま]

クッキー?
好きよ。昔はよく作ったのよ。
キノコの粉をよく振り混ぜてね。焼くのよ。
今日は少し気分が良いから、久しぶりに作るのもいいわね。

[浸していた手をあげて、布でほふほふと拭いた]

ミレイユちゃん、そちら>>85はどうかしら?
あら、もうないのね。
最近は作っていないし、仕方ありませんね。

(99) 2013/08/07(Wed) 22:52:14

給仕人 ユーリ

 はい、終わりました。
 今度のは摘み立ての葉を使ってますから、香りも一段と――

 ――テレーズさん?

[言葉を止め瞬いたのは、光のない彼女の瞳が、じっとこちらを見詰めているように見えたから。
 まさかとは思いながらも、どことなく悲しげな彼女の表情に思わず問い掛ける]

 ……どうか、したのですか?

(100) 2013/08/07(Wed) 22:52:19

給仕人 ユーリ

『花の、しるし』

[少女の唇が、ことばを紡ぐ。
 はっと左の首筋を抑え、息を呑んだ]

 テレーズさん、それは……

[視線の先で、少女の眼差しは自分には見えない何かを見ていた。
 そして語られる、伝承]

(101) 2013/08/07(Wed) 22:52:38

給仕人 ユーリ

 そんなっ……

[全てを聞き終えて、驚愕の声を上げそうになり。
 怯えたようなテレーズの表情を見て、慌てて口を押える]

 いえ……お気になさらず……。
 テレーズさんは、伝承を語っただけ、なのですから。

[取り繕うように浮かべた笑顔も、彼女には伝わらないから空しいだけで。
 そのまま、ふらりとテレーズの家を出る。
 道具屋への挨拶も忘れたまま]

(102) 2013/08/07(Wed) 22:52:56

【赤】 薬師 コレット

ちょっと前に?
そう……それは残念ね……お悔やみ申し上げます。

本当に残念……。

(*8) 2013/08/07(Wed) 22:53:04

化粧師 ノクロ

― 洞窟奥地・苔の広場 ―

[もし、修繕を頼みたいと悟られたとしても。
今は使っている最中だから後日にと逃がしただろう事はさて置いて]

…また、笑えない単語だなあ。

[胡坐の片足に左肘を乗せ、手に顎を乗せて
随分と静かに語られる説明>>96を聞く]

けど、天上青ってのは聞いた事あるぜ。
えっらい綺麗な青い花なんだよな。

興味が無いわけじゃ無かったんだが、糧、ねぇ。

[単語を呑み込んだ故のよに、苦い笑み。
そんで?と一声を枕に置いて]

あんまり他人事じゃねーっぽいから訊きたいんだがよ。
『花の印』ってのは全員に出るモンなのか?

(103) 2013/08/07(Wed) 22:53:14

給仕人 ユーリ、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 22:53:31

道具屋 エト

[思い悩むように一瞬眉が寄る。
結局見なかった事にして袖を元の長さに戻した。
呼びかける声がする頃にはいつもと同じ愛想よさ。]

 いらっしゃい。
 サリィは今日も可愛いね。

[彼女の笑顔の意味を知れば少し困ったように笑い]

 いつもの、だね。
 勿論、用意してるよ。

[いつもの場所からいつものものを取り出す。
明かり用の光苔とインクを個々に包んでから一纏めにして]

 これはおまけ。
 湯上りにでも肌に塗りこむといい。

[朝露の小瓶を包みに忍ばせた。]

(104) 2013/08/07(Wed) 22:56:01

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生存者 (1)

コレット
40回 残12325pt

犠牲者 (5)

テレーズ(2d)
0回 残13500pt
サリィ(3d)
51回 残11690pt
メリル(4d)
225回 残6710pt
ノクロ(5d)
128回 残8473pt
ミケル(6d)
176回 残9128pt

処刑者 (4)

クレイグ(3d)
218回 残5475pt
ミレイユ(4d)
42回 残12264pt
ユーリ(5d)
80回 残11018pt
エト(6d)
102回 残9695pt

突然死者 (0)

発言種別

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