人狼物語 ─幻夢─


89 赤き果実る崖の上で

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仕立て屋 オードリー

そうね、ヘンリエッタちゃんの可愛さは変わらないわね。

[>>65ネリーの言葉にクスクスと笑みを溢す。
トランクを持つと言う言葉には、ありがたく甘えさせてもらった。
案内された部屋に入り、持ってきた二つのトランクを床に置き。
広げる程の荷物は無いし、依頼の品物は依頼主の前に行く時に出せば良いしと、ひとまず腰を落ち着けようとしたが。
ネリーから夕食の支度が出来ていると聞くと、あら、と瞬き]

ありがとう、食堂まで伺うわ。
化粧を直してから行くから、ネリーはお仕事に戻ってちょうだいな。

[返した声を聞いて使用人が部屋から離れた後、軽く化粧を直してから部屋を出て食堂へと向かった]

(68) 2013/12/08(Sun) 23:05:46

書生 ハーヴェイ

─ →食堂 ─

確かにね。

[天気を引き合いに出した言葉>>66に、肩を竦めて同意を一つ。
この天気では、何かで気を紛らわせないとやっていられないだろう、とは自分でも思うから。

食堂にたどり着き、席についてふと思うのは麓の村の祖父の事]

……ま、じい様はちゃんと食ってくれると信じておこう。

[出かける時は長居する気はなかったから、何も用意してこなかった。
この天気ではどこかに食べに行くのもできないよなー、と。
そんな事をちら、と考えたものの、考えても仕方ないか、と横に置いた]

(69) 2013/12/08(Sun) 23:11:43

メイド ネリー

― →書斎 ―

[>>68ねー、と、同意には同意を楽しそうに返す。
食堂でとの返事を賜ると、それではまた、とその足で早速館の主の元へ行く。

伝言を伝えると、何時でも良いとの返事を受け取り、これも何時も通りだなと思いながら、くるりと回れば娘を探そうとして、一度主人に呼び止められた。]

はい?何でしょう。

[もう一度、くるっと回るとみつあみが縄のように横に跳ねる。
嵐が来るので、館の中の明かりを増やしておくようにとの用件と、珍しく日頃の労いを受け取った。こりゃ珍しい、と緑の瞳をまあるくした後、にこりといつもの笑みを浮かべて。]

いえいえ、こちらこそ、
奥様のつてでこちらに働かせて頂いて、ずいぶん助かりましたから。

[お陰で追われずにすみましたしねー、とは胸中のみ。
持つべきものは友達だ、とも、これまた胸にしまったまま。
ふふふと明るい笑みのまま、深く腰折り退出した。]

(70) 2013/12/08(Sun) 23:14:42

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 食堂 ─

[しばらくして先程の使用人が戻って来て、ヘンリエッタに済まなそうな表情をした]

む〜〜〜〜

[駄目だったらしいと知り、ヘンリエッタは分かりやすくむくれる]

メイド長のいしあたまーーー!

[癇癪に任せてそう言い放ち、ヘンリエッタは食堂を飛び出した。
二つに結った赤と、胸元の銀と赤が走る勢いによって大きく揺れる。
取り残された使用人は客人へヘンリエッタの非礼を侘び、気にせず食事を進めて欲しい旨を伝えて食堂を去った]

(71) 2013/12/08(Sun) 23:28:37

画家 ヒューバート

― → 食堂 ―

[開かれた扉の奥。
居並ぶ食器の数はこれまでの中で最も多い。
何処かがらんとしていた以前の席とは異なる光景に目を細めて]

[席のひとつに着き、顔を上げればヘンリエッタが使用人に強請っていて>>67
それを聞きながらくすりと笑う。
そういえば幾度かこの光景は見たことがあった筈だ]


[――やがて、齎された結果>>71に苦笑う]

……おやおや。
後でご機嫌取りにでも行くとしようかな。

[広間に置き去りのスケッチブック。
刻んだ黒が語る伝承を、携えてと]

(72) 2013/12/08(Sun) 23:32:22

メイド ネリー

― 廊下 ―

ねーお嬢様知らない?食堂?
ああ…そりゃメイド長がまた溜息ついてるわ。
別にいいんじゃない?とは思うんだけどねー。
お客と一緒に食事ってのも、たしなみになるでしょ。

[食堂と調理場を往復していた使用人を捕まえると、そんな事を聞きだして笑う。実際はお堅いメイド長に断わられていたのだが、それもまた予想の範囲内。]

オードリーさんと顔あわせてたら言伝聞いたかしら?
まいっか。じゃこっちを手伝いますか。
そうそう、お客様が一人増えたのよ、オードリーさん。
なんで食器もう1つ増やしといてって伝えてー。

[配膳の方に手を貸す事に決めると、食堂と調理場を往復し始めた。
その間に料理長にまで、来客が一人増えた事は伝わり、赤毛の淑女が訪れるまでテーブルにはひとつ空席が出来るだろう。]

(73) 2013/12/08(Sun) 23:35:32

巡礼者 ユージーン

― →食堂 ―

早く回復してくれるといいですが。

[滞在を決めているとはいえ、天気が悪いのはあまりいい気はしない。
それに、早く戻りたい物もいるだろう、そんな願いを口にして。

案内された席について、食卓を眺め、一つ瞬いてから真顔になって]

……今の時期は、季節ではないはずですけど……
温室物、でしょうか……

[じー、っと見つめるのはサラダ……の中のある一つの野菜。
視線をちらちら動かして、先の緑の髪の使用人が目に入ったなら
にーっこりと、とてもいい笑顔を向けるだろう……目が笑っているかは置いといて]

(74) 2013/12/08(Sun) 23:41:38

【赤】 書生 ハーヴェイ

[時折意識を澄ませてみる。
果たして幼き同胞はいつまで眠りの内にあるか──もし願えるなら]

……この風が過ぎるまでは寝ててくれよー。

[天候が荒れれば、ここは陸の孤島と化す。
そんな状況でもし覚醒して糧を求めるような事になると……色々と、厄介だ]

ま、俺もちゃんと自制しねぇと、だけど。

[閉ざされた環境では、死者を秘匿するのは難しい。
外に出るのも難しい、という状況では特に、だ。
何より、ここではあまり騒ぎを起こしたくない、というのもあった]

(*12) 2013/12/08(Sun) 23:42:10

仕立て屋 オードリー

[部屋を出たのは化粧直しが済んでからだった為、食堂に入るのは来客中でも後の方だったろう。


先に席に着いている方々に会釈をしてから自分も勧められた席に着き。
見知った相手が居ても声をかけるのは食事が済んだ後にしようと、微笑みを向けるだけに留めた。
屋敷の主への挨拶も後にするつもり**]

(75) 2013/12/08(Sun) 23:47:19

書生 ハーヴェイ

─ 食堂 ─

[ふと、物思いに囚われていたのは刹那のこと。
不意に響いた声>>71に、意識は現へと向いて]

……あー……。

[いつものやり取りが、いつもの所に落ちた、と気づくとく、と笑う。
非礼を詫びる使用人に、気にしない、と軽く返して食卓に向き合う。

基本的に好き嫌いなどはないから、サラダとお見合うようなユージーンの様子には、ちょっとだけ不思議そうにしていたが]

(76) 2013/12/08(Sun) 23:49:25

仕立て屋 オードリー、メモを貼った。

2013/12/08(Sun) 23:49:44

巡礼者 ユージーン

[じーっとサラダを見つめている傍ら、聞こえてくるのは少女と使用人のやり取り。
こういう家庭では客と家人が食事を共にしないのは知っていたから、動向を見守って。
そうして聞こえた声>>71と、それに対応するような声>>72に、どこか微笑ましげに笑う。

視線はサラダに向いたままだった、けれど]

(77) 2013/12/08(Sun) 23:52:04

メイド ネリー

― 広間 ―

[広間と調理場を往復し、配膳を手伝う。と言ってもこのメイド、言わずと知れど動作が雑寄りなので、テーブルへと運ぶのは主に別の使用人がやっていたが。
そんな中、>>74ちらと片目の客人と顔を合わせると、にっこり笑顔を向けた。]

この間、丁度麓の方から届いたんですよ。
立派な物が出来たから、ぜひにーって。
美味しいですよ。

[フフフとこちらもいい笑顔。
ヘンリエッタが居たなら、彼女のいいお手本になってくださいね、とでも付け加えたのになーとは胸中残念がった。]

(78) 2013/12/08(Sun) 23:52:54

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 広間 ─

[食堂を飛び出して向かった先は、広間の片隅にひっそりと置かれたピアノの傍。
今はもう弾く者も居らず、置かれるだけとなっているそれ。
それは幼いヘンリエッタにとって想い出を紡ぎ出す一つ]

…せっかくみんながいるのにぃ…。

[こうも賑やかな食卓を囲める機会はそうそうない。
だからこそ、一緒に食事をしたかったのだが、メイド長はそれを良く思っていないらしい。
カバーがかかったままのピアノの傍、椅子に腰掛けて浮いた足をゆらゆら揺らす。
以前は母が弾く音を同じように椅子に腰掛けて聞いたものだが、今はその音が紡がれることは無い]

(79) 2013/12/09(Mon) 00:08:38

お嬢様 ヘンリエッタ

[しばらくして広間にメイド長が現れた。
それを見るや否や、ヘンリエッタは頬を膨らませてむくれる。
その様子にメイド長は大きく溜息をつき、駄目な理由を訥々と話した]

だってぇ……みんなといっしょの方が、楽しいじゃない。

[理由を聞かされても納得し得ない子供の感情。
お作法をきちんと身に付けてからです、と言い聞かせた後、メイド長は自室での食事を促した。
下へと落としたヘンリエッタの視線の先で、銀と赤が淡く煌いた]

(80) 2013/12/09(Mon) 00:08:43

【赤】 お嬢様 ヘンリエッタ


……… ぁ かぃ の ………

……… ぉさ ほ ぅ ………

[ぽつりと零れた寝言めいたコエ。
極々小さなものだったが、聞くことが可能な者には届いたのかどうか。
それ以上は眠る気配だけが伝えられ、しばし平穏な時が過ぎていく]

(*13) 2013/12/09(Mon) 00:08:52

お嬢様 ヘンリエッタ

[しばらく黙っていると、メイド長が夕食を食べるかどうかを問うて来た]

……おなかすいたから、たべる。

[流石に空腹には勝てず、自室での食事を受け入れる。
椅子から飛び降りると、自室へ戻るために階段へと向かった]

(81) 2013/12/09(Mon) 00:09:00

【赤】 書生 ハーヴェイ

……ん。

[不意に届いた、微かなコエ。>>*13
寝言めいたその内容は、コエの小ささもあってはっきりとは聞き取れなかったが]

…………大丈夫…………か?

[それきりコエは響かず、伝わるのは眠る気配]

気にしすぎ、か。

[嵐の気配に気が立ってるな、と。
そんな思いを込めたコエがひとつ、零れて落ちた]

(*14) 2013/12/09(Mon) 00:19:37

画家 ヒューバート

― 食堂 ―

[ユージーンの様子>>74に、不思議そうに一度瞬く。
サラダに視線を落として、中身を見遣って、苦手とする人が多い食材が紛れ込んでいるのに気付く。
その後のネリーの様子>>78に故意と知れて、苦笑いも漏れはしたが]

[どうするか、は、問わない。
助けを求められれば皿に放り込んでもらっても構いはしないけれど]

[そうして、新たに現れた女性>>75に、瞬く。
先程までの広間には居なかった姿。
それは恐らく、荒れ始めたあの吊り橋を渡ってきたという事。
根性のある人だ、という内心は秘めて。
会釈に薄らの笑みを返した**]

(82) 2013/12/09(Mon) 00:20:55

画家 ヒューバート、メモを貼った。

2013/12/09(Mon) 00:24:12

書生 ハーヴェイ

─ 食堂 ─

……お、他にも客人いらっしゃったんだ。

[遅れてやって来た赤毛の女性>>75の姿に、零れるのはこんな呟き。
向けられた会釈と微笑にこちらも笑みを返して]

[食材巡る静かな攻防にはまるで気づかぬ様子で、のんびりと食事を取り始めた。**]

(83) 2013/12/09(Mon) 00:26:48

画家 ヒューバート、メモを貼った。

2013/12/09(Mon) 00:27:11

巡礼者 ユージーン

― →食堂 ―

[ハーヴェイがこちらを見る>>76のに気が付いて、僅かに表情を緩めて]

このような場所なのに新鮮だな、と思いまして……
いただきましょうか。

[にっこりと、ある意味意を決したようにテーブルに向き直る。
緑の髪の使用人がこちらに向けて言葉を掛ける>>78のには、やはりにっこりと]

なるほど、そうでしたか。
ありがたくいただきますね……「神からの賜り物」ですし。

[彼女が内心何を思うかまでは知らぬまま、それを教えたのは自分だからと思えばそれ以上は言えず]

……主よ、我に本日の糧を与え賜うこと、感謝いたします。

[そう言って、力いっぱい胸元で十字を切ってフォークを手に取った]

(84) 2013/12/09(Mon) 00:28:25

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。

2013/12/09(Mon) 00:30:03

メイド ネリー

― 広間 ―

[ユージーン取り巻くささやかな会話には、にこにこと笑顔を向けていた。
>>82ヒューバートと目でも会えば、軽く片目を閉じたりもしたが。]

ええ、どうぞ。

[>>84ユージーンにはにっこりと。何やら神へと祈りを捧げ、真面目に向かう様にも、笑みは変えずに見ていた。]

(神様なんて、ねぇ)

[うっすら唇から吐息が漏れたが、音にはならず。暫くは広間で給仕仕事中**]

(85) 2013/12/09(Mon) 00:45:39

お嬢様 ヘンリエッタ

─ →自室 ─

[メイド長は自室までついてきた。
逃げやしない、と言うか逃げようがないのだが、その辺りはきちんとしている。
自室へと戻るとメイド長は辞し、階下へと降りていった。
一人になると、外の風と雨が窓を叩く音が耳に届いて、ヘンリエッタの視線も自然、そちらへと向かう]

…すごい音。
しばらくは、あれたままなのかな。

[これでは外に出るのは難しいだろう。
ラッセルとハーヴェイも泊まっていくことになりそうだった]

(86) 2013/12/09(Mon) 00:46:24

メイド ネリー、メモを貼った。

2013/12/09(Mon) 00:46:25

お嬢様 ヘンリエッタ

[しばらく後、扉がノックされ食事が部屋へと運ばれた]

ありがとう。
おわったら呼ぶね。

[運んでくれた使用人に礼を言い、部屋を辞すのを見届けてから椅子へと座る]

……………

[じっと見詰める視線の先。
苦手な色とりどりの野菜たち。
ここに居るのはヘンリエッタだけなので残すことも可能なのだが]

……ぅー

[残せば後が怖いため、涙目になりながらそれらを咀嚼して*いった*]

(87) 2013/12/09(Mon) 00:46:30

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2013/12/09(Mon) 00:48:45

巡礼者 ユージーン

― 食堂 ―

[食事を始めようとしたその視界に、先の少女とは違う赤い髪>>75
客人、との声>>83に、少女との縁者ではないと気付き会釈だけを返して]

………うむ

[小さく、自分に気合を入れるかに声を零してサラダを、それも件のそれを一口。
ヒューバートの視線>>82を感じて、それを飲み込んで]

新鮮な物は、くせが少ない、ですね。

[と、言って、何とか笑顔をつくって見せて。
サラダを攻略しつつ、スープで追い討ちを受けるけれど、
幸い全てに「それ」が入っているわけではなかったから

何か声を掛けられたとき以外は、無表情で黙々と、
それでも何とか、セロリは攻略できるだろう**]

(88) 2013/12/09(Mon) 00:53:07

巡礼者 ユージーン、メモを貼った。

2013/12/09(Mon) 00:55:17

メイド ネリー、メモを貼った。

2013/12/09(Mon) 02:21:41

書生 ハーヴェイ

─ 食堂 ─

あ、なるほど。
麓から、いいのが届けられてるからなあ、ここ。

[向けた視線に返る言葉>>84は素で受けたが。
妙に力の入った様子や、無表情に黙々と食する姿>>88に何となくというかようやくというか、察しがついた]

(あー……それで)

[察しがつけば、ネリーの楽しげな様子も納得できるもの。
内心、お疲れさん、と思いながらもそれに触れる事はせずに食事を進める]

[その間にも、遠く響く風鳴りは強くなる。
嵐の気配に僅かに表情が険しくなったのは、ほんの一瞬の事だった。**]

(89) 2013/12/09(Mon) 09:45:36

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。

2013/12/09(Mon) 09:49:44

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 自室 ─

[あれからどれだけ経ったか。
苦手な野菜は涙目になりながらもどうにか食べ切った。
これ以上何か言われないための意地だったかもしれない。
ともあれ夕食を終え、食器を下げてもらってヘンリエッタは一息つく]

……お天気、よくならないね。

[語りかけるのは窓際の鳥篭に居る白いカナリア。
相変わらず、鳴く気配は見せず、沈黙し続けている]

おと、こわい?

[窓の外では風が荒れ狂い、雨粒が窓を強く叩く。
それに怯えているのだろうかと問うも、カナリアからの反応は無かった]

(90) 2013/12/09(Mon) 20:38:08

お嬢様 ヘンリエッタ、メモを貼った。

2013/12/09(Mon) 20:39:07

巡礼者 ユージーン

― 食堂 ―

[密かに注目されているなどとは当人は気付かない。
普段苦手なそれが、それでも確実に減っていくのは、やはり料理が美味しいせい]

……なるほど、こうして食べると意外にもこれが他の味を引き立てるわけですね。

[感心したように頷きながら、気付けば完食していた。
もっとも、好きになるまでにはまだ長い道のりがありそうだけど]

ごちそうさまでした。
とても美味しかった、と、そうお伝え願えますか?

[食堂で給仕やらを手伝う、例の使用人に、今度は素直な笑顔でそう頼んで]

(91) 2013/12/09(Mon) 21:08:06

巡礼者 ユージーン

[そうして、時を過ごしながら、時折窓の外に目を向ける。
風は止むどころか酷くなる一方で、葉擦れの音に紛れて聞こえるのは吊り橋が軋む音だろうか。
それについては敢えて口に出さず、皆が食事を終えた頃を見計らってハーヴェイに声を掛ける。

食事の前に話していた一件について触れれば、快く了承を得られて
食後のお茶まで済ませてから、書庫へと向かう。
同行を願う者があれば、共に]

― 食堂→書庫 ―

(92) 2013/12/09(Mon) 21:08:31

巡礼者 ユージーン

― →書庫 ―

[書庫に着けば、互いの好みなどを話し合いつつ、薦められた幾つかの本を手に取り、確かめて]

確かに、読書家を自任されるだけありますね。

[そんな感想をハーヴェイに。
選ばれた本はどれも興味を引いたけれど、全てを運ぶわけに行かないから]

今日は、この本にしましょう。アドバイスありがとうございます。

[一冊を選んで礼を言うと、いつもの調子で答えが返るだろう。
もう少し、本を選ぶと言う彼にもう一度礼を言って]

では、先に戻りますね。
ここは冷えますから、風邪など引きませんよう。

[そう言って、1人で書庫を後にする。
客室に戻るにはまだ時間があったから、広間へと足を運んで。
そうして、使用人にお茶を頼んで、誰かが来るまでは本の世界へと**]

(93) 2013/12/09(Mon) 21:09:43

【赤】 お嬢様 ヘンリエッタ

[びゅう、と一際大きい凶風が駆け抜けた時。
幼仔の眠る気配が不意に、途切れた]


…………………


[目覚めた意識はしばし無言のまま、何かを確認するような気配を見せる]

(*15) 2013/12/09(Mon) 21:11:33

【赤】 お嬢様 ヘンリエッタ


    おにぃちゃ


                 おなかすいた


[長い沈黙の後に紡がれたコエ。
それは明らかな衝動《目覚め》の言葉。
物欲しげに強請るコエが同胞へと向けられた]

(*16) 2013/12/09(Mon) 21:11:38

巡礼者 ユージーン、メモを貼った。

2013/12/09(Mon) 21:13:25

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 自室 ─

………つまんない。

[外は荒れる一方、カナリアは鳴いてくれない。
折角来客が居るのに食事を共に取れなかったことも手伝って、ヘンリエッタの不機嫌さは増していた。
ぷぅ、と分かりやすく頬を膨らませている]

みんな、食べおわったかなぁ。

[ヘンリエッタ自身時間をかけて食べていたため、遅くに食堂へ入ったオードリーと同じくらいか、それよりも遅く食べ終わっているはずだ。
階下へ降りれば誰かしら広間に居るかも知れない]

…お話、聞きに行こっと。

[まだ寝るには早い時間。
流石にメイド長もとやかく言うまい。
ヘンリエッタは鳴かぬカナリアを一度見上げてから自室を出て行った]

(94) 2013/12/09(Mon) 21:43:11

画家 ヒューバート

― 食堂 ―

[重なった視線の片方が、何処か悪戯気にも見える様子で閉じられる>>85
軽く肩を竦めた苦笑。近付く事があれば小さく]

……適度にしておいておあげよ?

[と向けたりもしただろう]

[ユージーンには時折視線を送り様子を伺ったが、少し時間を要しているようではあるけれど中身を減らしていくのに密かな安堵の笑み。
それはムニエルを口に運んだ途端に何処か幸福そうなものへと移り変わり]

……本当に、此処に来る度に舌が肥えていく気がするね。

[複数の前菜にサラダ、スープ。無論パンも柔かに胡桃を包んで。
ナイフとフォークが忽ちにそれらを片付けてしまった]

(95) 2013/12/09(Mon) 21:57:57

画家 ヒューバート

[暫しの歓談もあっただろう。
やがて三々五々に離れ始めるのに自身も席を立ち上がる]

今日も美味しかったよ、ご馳走様。

[最後に一言残して、ひらりと手を振った]

― 食堂 → ―

[食堂を離れ向かうのは広間。
広げたままのスケッチブックの回収に、と歩む廊下の途中]

――……、

[窓の向こう。揺れる吊り橋と弄られる林檎の枝葉]

……落ちないと、いいのだけれどね。

[呟きはひとつ。落とすだけ落として足を再びに運んで]

(96) 2013/12/09(Mon) 21:58:17

画家 ヒューバート、メモを貼った。

2013/12/09(Mon) 22:00:18

画家 ヒューバート

― → 広間 ―

[開いた扉の先にはユージーンが一人、本を繰っていた。
邪魔をするものでもないだろうか。
僅かばかり首を傾げるに留め、けれど特に足音も潜めずに食堂に向かう前まで座っていた場まで歩みを寄せる。
スケッチブックを手に取り直し、転がり掛けた鉛筆を手に掬い取って]

[さらり。黒が輪郭を、影を、更に色深く染めていく]

(97) 2013/12/09(Mon) 22:11:03

某家の下働き ラッセル

― →食堂 ―

[案内に従い向かった先。
いつものお強請りはいつもの顛末を迎え>>71、新たな姿>>75には今は目礼だけを返した。
そうして始まった食事の最中、ユージーンの様子>>74>>84とネリーの笑み>>78を見て]

他人の前で弱点を語るものではないぞ。
……特にあの女の前ではな。

[何やら察したらしく、ユージーンに言った。
妙にしみじみと、経験者が語るかのような口ぶりだったが、実際に何かあったのかは当人たちのみぞ知る。
なおセロリは不得手ではないようで、本日の食事は滞りなく終わった]

(98) 2013/12/09(Mon) 22:13:00

仕立て屋 オードリー、メモを貼った。

2013/12/09(Mon) 22:15:39

書生 ハーヴェイ

─ 食堂→書庫 ─

[響く風鳴りを除けば平穏と言える食事の後。
ユージーンから先の話を切り出され>>92、一つ、瞬いた]

ああ、わかった。
……俺も、泊まり確定で暇つぶしの友は必要だし、行くとするか。

[冗談めかした口調で言いつつ、訪れたのは書庫]

俺が良くみるのはここら……歴史書とかが多いんだけど。
あっちの棚とか、空想物もいいのが揃ってるんだよなー。
あと、神話の類も充足してるかな。

[本の話題となると、それまで以上に口は良く回る。
幾つか選び出したお勧めに対する評>>93に、浮かぶのは楽しげな笑み]

(99) 2013/12/09(Mon) 22:20:55

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生存者 (3)

ヒューバート
33回 残11979pt
ネリー
17回 残12946pt
ユージーン
76回 残10265pt

犠牲者 (2)

アーヴァイン(2d)
0回 残13500pt
ラッセル(4d)
19回 残12852pt

処刑者 (3)

オードリー(3d)
16回 残12899pt
ハーヴェイ(4d)
61回 残10953pt
ヘンリエッタ(5d)
70回 残11150pt

突然死者 (0)

発言種別

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