人狼物語 ─幻夢─


107 月光夜曲

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宿屋手伝い ゲルダ

[部屋を出る直前で、ユリアンとノーラの間にあった事については知らなかったが。]

 ん、了解。

[頼み>>71が重ねられた時には、小さく頷きを返していた。
役目だとか“花”>>69だとかの話は聞こえていたようで、
小さく唇は開いたが、結局その場では何も言うことはなかった。]

(72) 2019/01/14(Mon) 23:05:23

風来坊 アーベル

─ 宿泊施設・廊下 ─

……うん。

[瞬きの後に返された問い返しに、一つ、頷く]

じゃ、そっちは頼むね。

[ゆっくりと歩いていく背>>65に向ける視線は、どこか案ずるような彩を宿したもの。
とはいえそれは刹那で掻き消えて]

(73) 2019/01/14(Mon) 23:09:07

風来坊 アーベル

[花がある、と。>>69
そしてこちらの呟きに応えるように、代わりに、と。>>71
宣する様子は、昨日の団長を思わせるもの]

(さて、これ。
 どこまで、自分の思考なのかねぇ)

[過った思いは瞬の間に飲み込んで]

んじゃ、ちゃちゃっといこっか。
場所が場所だけに、シスターさんがぶつかるとアレな気がする。

[その心配がもう遅い、とは知る由もないが。
ともあれ、急ぎ足に現場へと向かい]

(74) 2019/01/14(Mon) 23:09:21

風来坊 アーベル

─ 渡り廊下 ─

……ぉぅ。
遅かったか。

[毛布のかけられた亡骸祈り捧げる姿>>70に、は、と一つ、息を吐いた。*]

(75) 2019/01/14(Mon) 23:09:29

宿屋手伝い ゲルダ

― 宿泊施設・厨房 ―

[ノーラは既に着いていただろうか、ちらと広間を確認した後、厨房に入った。
カップは一応、人数分――昨日より1つ少なく用意した。]

 ……面倒なことになるって、
 分かっちゃいたけど、ねぇ。

[てきぱきと準備に動きながらも。
カップの擦れ合う音に紛れ込む音量で、溜息混じりにぼやいた。]

(76) 2019/01/14(Mon) 23:20:00

シスター ナターリエ

─ 渡り廊下 ─

[祈りの最中に増える気配>>75
丁度、聖句を唱え終え、組んでいた両手を解いて顔をそちらへと向けた]

アーベルさん……

[ほんの少し、ホッとしたような表情。
近くをうろついていた白猫を抱え上げ、しゃがんでいる体勢から立ち上がった]

団長さんでも敵わなかったのですね…。

…私達でどうにか出来ることなのでしょうか…。

[抱えた白猫を撫でながら、視線を落として呟いた*]

(77) 2019/01/14(Mon) 23:26:08

【赤】 宿屋手伝い ゲルダ

『あれから少し、分かったことがある』

『人狼は夜が深くなれば強くなり、明けるにつれて弱くなる
 日が出ている間は、ただの人間と大した差はない』

『反対に真夜中には、とんでもないことになる
 視力も、聴力も、腕力もーー思っていた以上に』

(*7) 2019/01/14(Mon) 23:29:51

【赤】 宿屋手伝い ゲルダ

『団長さんは、すぐに見つけることができた』

『図書室にでも用があったのか、それともお祈りでも捧げに行ったのか
 短い廊下を渡っていたのを、背後から飛び掛かった』

『そして口を塞ぎながら首に手を掛けた……ら、骨が折れる音がした』

『……ホントは暴れられたら面倒だから、とりあえずちょっと気絶させるだけのつもりだったんだけど』

『まあ、結果オーライ……ってことにしとこう』

(*8) 2019/01/14(Mon) 23:30:50

【赤】 宿屋手伝い ゲルダ

『うつ伏せになるように体を寝かせて、それから鼻を近づけ、匂いを嗅いだ
 その体からは心惹かれる甘い香りがしていて、その特に強い場所ーー肩に噛みつき、一気に食い千切った』

『昨日食べた心臓よりも、甘くて、美味しかった』

(*9) 2019/01/14(Mon) 23:31:39

未亡人 ノーラ

―宿泊施設・アーベルの部屋の前―

[>>69昨日と言う事の変わってしまった幼馴染みは、まるでギュンターが乗り移ってしまったかのように思えた。
出来れば殺したくない、と聞けたのがせめてもの救いか。]

…っ、…

[花がある、と言ったユリアンに息を飲む。
月のいとし子に相対する神のいとし子。
そして月のいとし子にとっては‘甘美’な存在。
──危険だ。
そう思ったが、既に言葉は音にされてしまった。
月のいとし子が此処にいない事を祈るしかない。]

(78) 2019/01/14(Mon) 23:31:44

【赤】 宿屋手伝い ゲルダ

『そう言えば、聖花は双花、だからもう1人いるんだっけ』

『まあ昼間の嗅覚じゃ、嗅ぎ当てるのは無理だろうけど』

(*10) 2019/01/14(Mon) 23:32:28

未亡人 ノーラ

[>>71あの人の代わりに、と言う口調は確固たるもの。

視線を感じたが、彼の方を見ないまま。
歩き出した女の足は止まらない。*]

(79) 2019/01/14(Mon) 23:32:35

【赤】 宿屋手伝い ゲルダ

『朱花を食べ終えたら満足したから、団長さんの部屋から毛布を持ってきて、昨日みたいに被せた』

『深い意味は、ないんだけど』

『ただ、あたしがもしただの人間だったとしたら、
 傷だらけの死体なんてなるべく見たくなかっただろうから、それだけだ』

(*11) 2019/01/14(Mon) 23:33:39

未亡人 ノーラ

―厨房―

…終わらせなきゃ。
そうしたらきっと、ユリアンだって元に戻る筈。

[紅茶の準備をしながら、女は独り言を紡いでいた。
今の幼馴染は異常事態で様子が可笑しくなっているだけだと──それはあくまで希望的観測。
昨日想像したように、疑い合いの果てに‘元通り’に戻れるとは思えなかった。
幼馴染みが狼だとは思えない。…思いたくない。]


…でも、じゃあ誰が狼なの。

[女には、何もない。
花も、花を支える特殊な力も。]

(80) 2019/01/14(Mon) 23:34:40

未亡人 ノーラ


疑わしきは殺す、…なんて出来るわけない。

[もし幼馴染の変化が『場』というものによるものでならば、他の人々にも何かしら変化が生じているかもしれないが
気の塞いで、彼らを見ていなかった事が悔やまれた。

今自分のしている事こそ、したくないと心より思っている事だと分かっている。
けれど、多くを殺したくないならば、月のいとし子を見つけなければならないと。]

(81) 2019/01/14(Mon) 23:35:49

職人見習い ユリアン

―― 宿泊施設・アーベルの部屋の前 ――

 よろしく。


[と、頷いてくれたゲルダに一言かけて>>72アーベルへと向き直る。
浮かんだだろう色は見えず>>73、その胸中もわからないまま>>74]


 そうだね、早く何とかしないと。
 確実にシスターの目に入っちゃう。


[そう返すのは普段と変わらない色。
人狼に対する思いはそのまま内に。
何処までが本当の自分か、今はどこか曖昧だった。]

(82) 2019/01/14(Mon) 23:36:12

職人見習い ユリアン

―― 渡り廊下 ――

[急ぎ駆けつけたその場所に、もうその人は現れていて>>70
祈りを捧げる姿に立ち止まる。]


 シスター……ごめん。


[何を謝っているのか自分でもわからないままそう零して。
立ち上がる姿を目で追った。>>77
「どうにか出来ることなのでしょうか」
その答えを、今の自分はまだ持たない、けれど。]


 どうにかしないといけない。
 これ以上、犠牲が増える前に。


[呟くのは普段とは違う自分。*]

(83) 2019/01/14(Mon) 23:36:46

未亡人 ノーラ

[思索に耽る間に厨房に来ていて、茶器の準備をしているゲルダに気付いてどきりとした。
己の呟きは聞かれていただろうか。
後ろめたくて彼女の顔を真っ直ぐに見る事が出来ない。
けれど、見なければいけなかった。]


…ねぇ、ゲルダ。
月のいとし子がこの中に本当にいるのなら。
貴女は誰がそうだと思う?

[厨房で茶器の準備をしている彼女にそんな質問を投げ掛けた。**]

(84) 2019/01/14(Mon) 23:39:58

未亡人 ノーラ、メモを貼った。

2019/01/14(Mon) 23:45:57

風来坊 アーベル

─ 渡り廊下 ─

[シスターの目に入る事を案ずる様子>>82は、いつもと変わらないように見えた。
その様子に落ち着いてるかなー、なんて思いながらやって来た渡り廊下で、シスターから向けられたのは、ほっとしたような表情で。>>77]

(あれ、昨日、思いっきり警戒されてた気がするんだけど?)

[厨房でのやり取りを思い返しての思考は、声には出さなかったものの。
きょとん、とした仕種には滲み出ていた]

ん、あー……そういう事、ですよねぇ。

[白猫を抱えて立ち上がったシスターの言葉に、はあ、と一つ息を吐く]

(85) 2019/01/14(Mon) 23:49:44

風来坊 アーベル

敵わなかったのか、それとも隙を突かれたのか。
……隙を突かれたんだとしたら、団長さん、よっぽど気ぃ抜いてたんだろうなぁ。
ここら、おっちゃんにも言えるけど。

[呟きに応じるように落とした言葉は、どう響くか。
元は狩人をしていた管理人も、自衛団を束ねる団長も、どちらも腕には覚えがあった。
それが容易く──かどうかはわからないが、命を奪われたのだから、何かしら、油断はあったのだろう、と。
彼らの油断を誘えるような者がもしかしたら……、と示唆するような。
ほんの少し、毒を帯びた言の葉たち]

(86) 2019/01/14(Mon) 23:49:50

風来坊 アーベル

……ま、それでも、『どうにか』はしないとならないしねー。
何とか、考えないと。

[犠牲が増える前に、と呟くユリアン>>83に同意しつつ、視線を団長の亡骸へと向けて]

ま、うん。
取りあえずは、目の前の現実をどうにかしよう。

……団長さん、このままここに転がしておけないし。
かと言って、今は埋葬もできないから……ひとまず、地下に安置するって事で。

[口にするのは、ここに来た目的を果たすための言葉。*]

(87) 2019/01/14(Mon) 23:49:55

宿屋手伝い ゲルダ

― 宿泊施設・厨房 ―

 ……え?

[こちらはこちらで考え事をしていたようで、ノーラの呟き>>80>>81には気づいていなかった様子。
最初は不意に声を掛けられた事にびくりとして、次にはその内容に、考えるように中空を見た。]

 ……んん。
 強いて言うなら、アーベルさん……とか?

[考えた挙げ句、一番付き合いの浅い青年の名前が出てきた。
ちょっと前にリディが彼を胡散臭いと評していた、その影響も多分あった。
今のシスターも期間だけなら同じくらいの長さだが、何かと気にかけてもらっている恩があったからか、出した名前は彼1人だけ。]

(88) 2019/01/15(Tue) 00:01:09

宿屋手伝い ゲルダ

 とりあえずこれ、あっちに運ぼうか。

[こちらからは同じ問いを投げることはなく。
ちょうど準備の済んだ一式を示して、広間に行こうと促した。**]

(89) 2019/01/15(Tue) 00:04:35

シスター ナターリエ

─ 渡り廊下 ─

[アーベルと共に来たユリアン>>83に謝罪を向けられ、首を傾ぐ]

何も謝ることはありませんよ、ユリアンさん。

[自分が通る前に、と話していたことは知らないため、そんな風に声を向けた。
一方のアーベルは、こちらの表情にきょとんとしていた>>85ようだが、ユリアンへ声を向けていたため、それには気付かぬまま。
自分が発した疑問への答えは、二人共同じ>>87で]

そう、ですね……どうにか、しないと。

[出来るかどうかではなく、どうにかしなければいけない。
行き着く答えは無慈悲だった。
管理人と団長が隙を突かれた可能性>>86は、判断材料になるような、そうじゃないような。
誰であれ油断させることが出来るような気がしたのは、誰しもが顔見知りであるが故。
その中で、より油断を誘える者は誰だろう、と思考が巡る]

(90) 2019/01/15(Tue) 00:06:29

シスター ナターリエ

[団長の骸を地下に安置する話には頷きを返して]

雪に埋めるというわけにも行きませんからね。

何か道具が必要でしたら、持ってきますが…。

[力仕事は男性に任せるとして、必要なものがあれば持ってくると申し出た**]

(91) 2019/01/15(Tue) 00:06:35

宿屋手伝い ゲルダ、メモを貼った。

2019/01/15(Tue) 00:06:50

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2019/01/15(Tue) 00:08:27

学生 リディ

― 宿泊施設・廊下 ―

……。

[騒ぎからは完全に出遅れた。
ユリアンと話して、皆と食事して、いつもの調子に戻れた。つもりだった。
図書室の話を聞き、実際に本を読んでも平静は保てた。
それでも、ユリアンの叫び声>>35に硬直してしまったのだ]

本当の本当になっちゃった…。

[扉の内側で呟いて、何度も深呼吸をする。
それから意を決して廊下へと踏み出した]

(92) 2019/01/15(Tue) 00:12:50

学生 リディ、メモを貼った。

2019/01/15(Tue) 00:14:50

職人見習い ユリアン

―― 渡り廊下 ――

[シスターがアーベルに向けた表情>>77は、きっと普段から信頼しているからだろうと。
だから逆に、驚いているようなアーベルに目が向いた。>>85
続いた言葉に表情が硬くなる。>>86
どこか毒を含んだような響きは、何かを知っているようで。]


 管理人さんはともかく、あれだけ人狼を気にしてた団長さんが気を抜くかなぁ。
 あぁ、でも、そういうのが出来るのが人狼なのか。


[腕に覚えのある二人がこうしてあっさり倒された。
力仕事に自信があるとはいえ、そんな相手に自分は勝てるだろうか。]


 油断大敵、って事だけは覚えとくよ。


[それでどうにか出来るとも思えないけれど。]

(93) 2019/01/15(Tue) 00:24:34

職人見習い ユリアン

[シスターに謝る事はないと言われて苦笑だけを返す。>>90
花の事を伝えようかと思い、先ほどノーラが言葉を詰まらせた事>>78を思い出しそれを飲み込む。
疑うわけじゃない、不安にさせたくないだけ。

アーベルが出した答えも自分と同じようで>>87]


 向こうも油断……してくれないかな、やっぱり。


[力で勝てると思えない、なんて冗談にもならないことを言って。]


 そうだね、とりあえず地下に安置するしかないと思う。
 その先どうするかは、終わってから考えよ。


[雪に埋めるわけにも行かない>91、と言うのに頷いて、アーベルの提案に同意する。
必要なもの、と言われて、はたと首を傾げて様子を伺った。*]

(94) 2019/01/15(Tue) 00:25:11

風来坊 アーベル

─ 渡り廊下 ─

ま、実際はわかんないけどねー。
……立ち回りした跡もあんまりない感じだし、だとしたら……ってとこ?

[口にした仮説を殊更に推す事はせず、あくまで可能性の一つとして提示する。
もしかしたら、ひょっとして。
そんな猜疑が上手く働いて、月のいとし子たる彼女から目を逸らさせればしめたものだから]

うん、油断大敵はホントにね。

[覚えとく、というユリアン>>93に頷くだけに留めておいた]

(95) 2019/01/15(Tue) 00:39:13

風来坊 アーベル

[地下への安置については同意が得られ、改めて亡骸を見る]

幸いと言うか、隠すものは掛けられてるから……このまま包んで、地下まで運ぼうか。
シスターさんは、掃除の道具、出しといてもらえます?

このままじゃ通るの、辛いでしょ?

[シスターの申し出>>91にはこう返して。
いつまでもこのままじゃいられないから、と動きだす。**]

(96) 2019/01/15(Tue) 00:39:22

風来坊 アーベル、メモを貼った。

2019/01/15(Tue) 00:42:56

学生 リディ

― 宿泊施設・廊下 ―

ぐぅ爺ちゃんを運ぶお手伝い、は無理かな。
お茶の用意はゲルダとか率先してやってそうだし。

あ、暖炉のお世話。それくらいなら。
みんな広間に集まるよね、きっと。

[考えを声に出して体を動かす原動力に。
昨日アーベルがしてくれたことを思い出し、パタパタと足音を立てて広間に向かった**]

(97) 2019/01/15(Tue) 00:56:19

学生 リディ、メモを貼った。

2019/01/15(Tue) 01:03:10

職人見習い ユリアン

―― 渡り廊下 ――

 確かに争った感じはないね……隠れる場所もないし不意打ちもなさそう。
 団長さんの油断を誘える人、か……そういう事をしそうにない人、とか。


[そう言いながら集められた顔ぶれを思い出して、全員じゃないかと内心で思う。
ふと、このタイミングで帰ってきたリディの顔が浮かんで、いやいやまさかと追い払う。
だけど、ギュンターが何かと気に掛けていたのも知っている。]


 まさか、っていう人がそうだったりするんだよなー、こういう時は。
 でも  殺されるわけに行かないから。


[念を押すアーベル>>95に笑って見せたのは、どちらの顔だったろう。]

(98) 2019/01/15(Tue) 01:29:09

職人見習い ユリアン

 ん、そうだね、このまま包んで運ぼう。
 それにしても、何でわざわざ毛布なんか掛けたんだろ?


[動き始めたアーベルを手伝いながら、ぽつりと疑問を口にする。>>96
それにも理由があるとすれば、何かの手がかりになるかもしれない。]


 アーベルさんどっち持ちます?


[包み終えた遺体の頭を持つか足を持つか。
指示があればそれにしたがってギュンターの遺体を地下まで運んだ。]

(99) 2019/01/15(Tue) 01:29:43

職人見習い ユリアン

―― 宿泊施設・物置 ――

[ギュンターを運び込んだのは地下の物置。
そこには同じように管理人の遺体も安置されていたかもしれない。]


 何で団長さん、全員の前で『聖花』だなんて言ったんだろ。
 引き寄せるつもりだったのかな……勝てると、思ったのかな。


[だとしたら、その欺瞞も油断のうち。相手を見縊っていたのかもしれないと。
そうして、自分自身も花であると明かした。それも油断だと知らぬ間に。**]

(100) 2019/01/15(Tue) 01:30:26

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2019/01/15(Tue) 01:32:40

宿屋手伝い ゲルダ

― 宿泊施設・広間 ―

 あ、リディ。

[広間に入るのはリディ>>97とどちらが早かったか。
暖炉の火を見るらしい彼女を横目に、とりあえず今広間にいる人数分のお茶を用意した。
その後人が集まって来ればその都度準備を行う。あるいはノーラが来ていれば、代わりに淹れてくれたかもしれない。]

 はぁ。

[皆が揃うまでは席には着かず、壁に背中を預ける。
お茶を飲み、小さく息を吐いた。**]

(101) 2019/01/15(Tue) 11:32:05

宿屋手伝い ゲルダ、メモを貼った。

2019/01/15(Tue) 11:33:37

未亡人 ノーラ

―宿泊施設・厨房―

[>>88ゲルダも何か考えていたのか、驚かせてしまったようだ。
己の呟きが彼女に届いていないといい。
そう願いながらも投げた問い掛けは、先程幼馴染に言い放った事と性質の異なるもの。
彼女の幸せを願いながらも、薄暗い道へと手を引くような。]

(102) 2019/01/15(Tue) 19:14:33

未亡人 ノーラ


…アーベルさん。

[誰が月のいとし子なりや。
彼女の挙げた人物の名前を女は反芻する。

強いて言うなら、という事は確たる証拠を見出だしているわけではないだろう。
女もそれがないならば、きっと付き合いの浅い相手を選ぶ。
──何故なら、それが一番‘心が痛まない’。
月のいとし子と、己と、一体どちらが残酷なのか。
きっと己はろくな死に方をしないだろう。]

(103) 2019/01/15(Tue) 19:15:15

未亡人 ノーラ

あ…うん、そうだね。

[>>89促され、準備の整った一式に視線を落とすと女は首肯いた。
いつの間に整っていたのかも覚えていない。
きっと、己よりも手際のいい彼女の方がよく働いてくれたのだろう。

問い返されたなら、女が選ぶのは教会で働く二人だった。
良い人達だとは思っているが、繋がりは元から村にいた人よりも浅い故に。

けれど聞かれなかった事に安堵して。
ゲルダと手分けをして茶器を広間へと運ぶ。*]

(104) 2019/01/15(Tue) 19:17:36

未亡人 ノーラ

―宿泊施設・広間―

暖炉を見ててくれたの。ありがと。

[>>101リディに気付けば、女はそう声を掛ける。
一昨日は驚かせてしまったようだから、近付かないまま。
そうしてさりげなくリディの様子を窺うのは年長者として心配しているのか、
…それとも別の意図があるのかは自分でも分からない。

女は机の側の椅子に腰掛けて紅茶を口に含む。
温かいのは分かるが、あまり風味は感じられなかった。

誰かが広間に戻ってくれば、それに合わせて紅茶をカップに注ぐ。
温かく保つようにティーポットにはカバーを被せておいた。 **]

(105) 2019/01/15(Tue) 19:19:06

未亡人 ノーラ、メモを貼った。

2019/01/15(Tue) 19:22:04

学生 リディ、メモを貼った。

2019/01/15(Tue) 20:08:22

学生 リディ

― 回想/宿泊施設・広間 ―

そうかなぁ。
そうだといいんだけど。

[ユリアンの返し>>18に浮かんだのは自信なさげな笑み]

うん。冷静で気配りも行き届いてて。
スマートな大人って感じ……あっ、ユリアンがそうじゃないって訳じゃないよ!?

[アーベル評への賛同は裏返すと微妙に思え、すぐに手をバタバタと振って付け足して。
そんなやり取りも、気分向上の一助になっていたようだ]

(106) 2019/01/15(Tue) 20:09:15

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生存者 (2)

アーベル
74回 残15018pt
ゲルダ
61回 残15944pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残18000pt
ユリアン(3d)
42回 残16399pt
ナターリエ(4d)
45回 残16575pt

処刑者 (2)

リディ(3d)
35回 残16755pt
ノーラ(4d)
26回 残17042pt

突然死者 (0)

発言種別

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