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― →厨房 ―
そっちか。
昨日エルにあげちゃってね。キルシュ。
買うなら、一本出してこようか。良いブランデーがあったりするよ。
まあ、食料庫にありそうだけど。
[ヴィリー>>64に笑い、買うなら安くするよと言っておく。商売人だ。
しかし面倒みなきゃといわれて、視線を向けるのはまあ、仕方のない話。苦笑した。
適当に人数を数えてから、厨房へと移動する。
もちろんエルゼリートも見えていたので、軽く手を上げてわかったわかった、としておいた。
ちょうどフォルカーがスープを持っていくようで、食後のデザートかなとか思いながら追加を考える。
彼女にもご馳走をしたい気持ちである]
あ、……ごめん、ね。
ありがと。
[お盆を片手に戻って来たフォルカーに、礼より先に謝って]
[運んでもらったものに、遠慮がちに手をつけ始める]
ううん、大丈夫……
……仲、いいん、だね。
[文句を言うとの言葉を聞き]
[目を上げて、姉の表情を伺った]
―広間・カウンター近く―
うん。そうするといいよ。
大丈夫ならいいけど、別に寒くはないから平気なのに。
[とんでもないと頭を振るナータに、苦笑しながら返した。>>60]
な、なんでもないですよー
[>>65のエルゼの笑みには思わずそんな返事をして]
いや、まあ、なんとなーく、苦労はわかりますからね…
[エルゼのいう良い子でいるのは、からかわれるような可愛がりを母から受けていたからかもしれない。なんていう実感がこもっていた]
― 浴室→広間 ―
ふ…っくく……。
[つい声が零れて、そっと口元を手で覆う。
目を閉じて、笑い出したくなる衝動を静かに抑えた。
そうして暫くすれば調子はいつも通りに戻る。]
あーあ、早く明日にならないかネ。
[何か起こるとしたら明日。
それは勘なのか、確信なのか、傍から見るものがいても微妙な所だろう。
そうして湯から出て体と髪を洗い流してから、手早く体を拭いて衣服を身に着け、首にかけた黒い小瓶と、背の傷をその下に隠した。
それから使用中の札を外して、浴室を後にし一旦広間へと足を向け顔を出した。]
俺にしてみりゃ、この村の人間で年下は弟妹みたいなもんだからな。
だから困ってれば助けるし、心配もする。
お前はもっと年上に頼るってのも覚えたほうがいい。
[と、エーリッヒに訴えられた言葉に返した。]
[礼よりも先に謝罪の言葉が出る様子の妹には一度じっと見てから結局何も言わず]
そうでもないよ。
確かに、他の人よりは会うし話したりもするけど。
[何の話かまでは言わなかった]
アーベルには、そもそもいい人いるみたいだし。
[と、ちらりとブリジットの方に視線がいく。
向こうがこちらの視線に気づいたならば、すぐに視線をはずして妹の方へと向けるだろうか]
昨日はあんなに辛そうだったんだから
昨日の今日でそんなことさせられないわ。
寒くなくても、ダメよ。
[苦笑浮かべるライヒアルト>>75の眸を覗き]
そういえば起きていて平気なの?
[案じるように問い掛ける]
─広間 暖炉傍─
たまに居るらしいから、オレみたいな言動の女ってのが。
そう言うのを知ってる人が居る場所だと、なかなか信じて貰えなくてひん剥かれたりする。
酔っ払いはまぁ、前後不覚になってるからどうにもならん。
[酔っ払い相手の時は仕事だから、丁重にお断りしたりもするけどな。
たまにお偉いさん混ざってたりするから、下手な事出来ねぇ。
そんなことをブリジット>>73言って、オレはまた溜息をついた]
ああ……そうか、お前もオレの事笑えない立場だっけ。
[ゼルギウスの実感が籠った声>>76に、オレは同情の視線を向けた。
あのお袋さんだもんな…同じでは無くとも、状況は結構似てるか]
―広間・カウンター近く―
[クレムの声を出さない答えにも深緑は思わし気なまま。>>70
事実がどうであれ、そうした会話のあったことで不安が消えないらしい。双花は甘美なる贄。その言葉が頭の中でくるくると回る]
いや、俺の言い方も悪かった。
ナータのように伝えられると良かったんだ。
[自衛団長の方をチラリと盗み見て、エーリに首を振った。>>79]
―厨房―
[昨日おきっぱなしにしておいた硝子の茶器に、やっぱり置いたままにしていた茶葉を入れる。
お湯を注げば昨日とおなじ、少し甘めの優しいカモミールの香り。
ちゃんと蓋をして、時間を置いて、カップに移してゆく。
蜂蜜を入れられそうな小さな器を探すと、幾つかに分けて。
それから、お盆に乗せると、手をあげたより多めの数のそれを、広間へともってゆく。カウンターの傍にいるひとには、カウンターに置いて]
はい、どうぞ。
ちょっと多めに淹れすぎてしまったから。
[もちろん、そっとシスターと双子にも差し出すのだった]
暖炉の傍のは、そっちで飲むかな?
嵐の中なら人の目も気にしなくていいね。
我慢、我慢。
[高揚は押さえ込めば押さえ込むほど深く燻る]
うん。ならその頃に。
ヘマしたりなんかしないさ。
[甘く甘く笑う。
衝動は全てを押し流す。けれどその流れが緩んだ時にはどうなるか。本人にも当然わかってはいなかった]
でもシスターはちょっと熱いと思うから注意して。
ライヒアルトは、水も必要?
[お茶を置きつつそう尋ねたりして、お疲れ気味のエーリッヒには、また頭もなでたいところ]
そういうことだね。
って。どした?
体調悪い…ってこともないだろうけど
[こちらの顔をじぃと見るブリジット>>83を首をかしげ見返した。気づかなかったらしい]
[エーリッヒの応え>>79に続くのは白猫の鳴き声。
会話に加わるようなその声にくすりと笑い]
ミーレはしっかりエーリッヒさんをよくみているのね。
ふふ、さすがね。
[白猫に言葉を掛けていれば
聞こえてくるおとうとの声>>85
前後の話はちゃんと聞いていなかったようで
不意に名が紡がれてきょとりとした]
―広間―
[見つめられてもおどおどとしないのは姉に対してだけで]
[その意図するところは掴めなかったけれども]
[はたはたり]
[話の内容は気にならなかったようで、むしろフォルカーがブリジットを見るのに瞬き]
ルカねぇ、もしかして、
[噂の当人が顔を出したのは言葉より先か後か]
[顰めた声が届いたとしても、それだけでは意味は分からないだろうけれど]
……すき、なの?
うん。まーね。
ガキの頃ならともかく、今になってはさすがに勘弁してほしいところなんだけどねぇー
[エルゼからの同情の視線>>84にがっくりとうなだれてみせる。
エルゼより似合ってなかろうが、化粧という名の力技が存在するからか諦めムード。
別にからかいだとか悪気だとかそういうのは違っても笑えるということはないのである]
え?あ?
ありがとう。
[先ほど頼んではいなかったが、自分たちの分もゲルダは用意してくれたらしく、少し困惑してからとりあえずはと礼の言葉を告げていた]
―広間・カウンター近く―
失敗したな。
もっと早くに引き上げておけば良かった。
[昨日のことを言われれば反論もしにくい。
覗き込んできたナータの菫色に、きょとんと瞬いて。>>81]
うん。もう全然大丈夫。
[それはまったくもってして嘘ではないが。
熱ではなく距離感の動揺で深緑が揺れた]
ほ。ほら。
アーベルさんも戻ってきたみたいだよ?
― 広間 ―
お風呂借りてたよ、次ぎ入る人いたらドーぞ。
[とは広間に居る者らに声をかけ、自分は一旦暖炉の近くへと腰掛けた。
エルザが近くに居たが、まったく気にしない。
とはいえ何を言う事も無く、のんびり濡れた髪を乾かしていた。]
[それからスープに口をつけて、アーベルが来たのにはまだ気づいてもおらず、
そして突然かけられた妹の言葉にスープを噴出した]
げほっ…ごほっ…な、何を、言い出すかと、思えば……
[軽く咳払いをして呼吸を整えて]
なんで俺が、アーベルをそうなるんだよっ!
[思わず声は少し大きくなったかもしれない。
別に怒るつもりはなかったのだが、すぐにはっとして]
あ、いや、エーファのこと責めてるわけじゃないんだ。
……あ、え?
[ゲルダから差し出されたカモミールティに、困惑の声を上げるのは姉と同じ]
[その時の表情も、恐らくはそっくりだったのだろう]
ごめんなさ、い。
[向ける言葉は違ったけれども]
ありがとうございます。
いえ、俺は水がなくても大丈夫です。
[ゲルダの出してくれたカップを受け取って。>>87
水については猫舌の話と勘違いして首を振った。
きょとりとしたナータには、なんでもないよとこれまた首を振る。>>89]
マ ジ デ ?
[ヴィリー>>94の言葉に一瞬ぽかーんとした。
ちょっと笑いそうになったのを堪えつつ]
エルゼさん護身術習ったほうが…ってもう持ってるかな
[諸々を聞いてそう思ったりはした]
[ゲルダと訪れとともに広がるのは優しい香り>>86。
差し出された其れに瞬き、ゲルダへと眼差しを向ける]
ありがとうございます、ゲルダさん。
[続く言葉>>87に先日の失敗を思い出し
過るのは恥ずかしげな表情。
こくんと頷き笑みを見せて暫し覚ます事に専念するのか
今はその香りだけを愉しむ様子。
ライヒアルト>>100がなんでもないと首を振ればそれ以上問わず
スプーンでゆるゆるとハーブティーに波紋を描いている]
いや、さっきもご馳走するって言っただろう。
[フォルカーには笑ってそう言っておく]
口に合わなかったら悪いね。
苦手だったら蜂蜜を入れるといいよ。
エーファ、気にしなくても良いんだ。
僕があげたくて、あげているだけだから。
余計なおせっかいだったら、ごめんね。
[そんなことを言っているとアーベルが戻ってきている。
さすがにその分までは淹れていなかったので、厨房を振り返り]
アーベルも飲む?
[問いかける。必要なら、淹れていた分で自分のを当てるつもり。自分は後でも飲めるので]
[エーリが軽く済ませようとしてくれれば、ん、と頷いて表情を緩める。真白猫の仕草もそれに一役買っていたかもしれない。>>97]
愛されてるね。
[ハーブティを一口飲みながら、されるままになるしかなさそうな様子にクツクツと笑った]
─広間 暖炉傍─
お前も苦労してんなぁ…。
[>>91 やっぱりしみじみ呟いてしまった。
流石に大人なんだしそろそろ勘弁してやってよ、お袋さん。
…でも止めないんだろうな、あの人のことだし。
遊びに行ったら毎度巻き込まれそうになるのを思い出しながら、オレは小さく溜息をついた]
いやでもその方が証明はしやすいからな。
そこは仕方ないと思ってる。
[脱がしてまで、と怒るようなブリジット>>96には、やや諦めの顔をする。
ゲルダがハーブティを用意してこちらに声をかけて来るのを見ると>>86]
あ、オレはこっちで飲む。
[と手を振ったのも束の間]
その話はするなあああぁあああぁぁああああぁああああ!!
[ヴィリーの告発>>94に絶叫する羽目になった。
勢いでそっちに飛んで行き、ヴィリーの口を手で塞ごうとする。
そのためか、暖炉傍に来たアーベルに意識を向けると言うことはほとんど*なかった*]
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