人狼物語 ─幻夢─


74 PSM alert

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掃除屋 レッグ

[連絡を取るべきか、否か。悩みながら、周囲を見回す]

……っつーか、あいつら。
無事かねぇ……。

[ふ、と、脳裏を過ぎるのは、ついさっき知り合った者たちと、何やかやと付き合いのある警備員。
後者はともかく、前者は、と。
思った矢先に聞こえたのは、当の少女の、声。>>57]

……はい?

[振り返れば、目に入るのは声もなく崩れる姿>>59で]

ちょ、まっ!

[何があったか、までは一見して把握できないが、やたらと色めき立つ群衆の中で気絶というのは、と。
とっさ、そちらへ駆け出していた]

(71) 2012/04/12(Thu) 00:12:59

【赤】 移住者 カレン

「だめだ、プロテクトが硬いな。パーソナルデータを上書きすることができない」
「この機体は貴重だ。しかたがない、追加の形でプログラミングをいれるぞ」
「生存を第一に、敵の排除を第二とするか」

[なんとなく、そんなコア同士の会話を夢の中で漂うかのようにして聞いていた。
自分の中に埋め込まれた、自分の知らない何か……]

「よし、胸の傷の修復も終わった」
「予備の人工細胞をもってきていて正解だったな」
「再起動させるぞ」

(*3) 2012/04/12(Thu) 00:13:13

【赤】 移住者 カレン

[ゆっくりと夢から引き起こされる……、
どこか自意識の薄いままでの目覚め。
優先された任務、生きること、そして敵の排除。
自分の父親の姿をしたそれと、一緒にいたもう一体は]

敵を……排除……

[突如突き出した両手は子供の見た目に似合わない力で目の前の相手の胸をコアごと貫く。
二体の活動停止を確認すると、追加されたプログラム休止モードへと。
倒れ込む体、回りに危険はない様子なのでメインの人格に後のことを任せることにした]

(*4) 2012/04/12(Thu) 00:13:20

天のお告げ(村建て人)

[その放送がドーム中に響いたのは、あたりの喧騒が落ち着き静かになった頃。
みんなが平静を取り戻したのではなく、平静を取り戻すべき騒ぎの現況がなくなった頃]

『現在のドーム内の生存者は、パトラッシュ、カレン・ドイル、レッグ・アセーオ、エリカ・ヴェクトル、ケイジ、:フランシーヌ・ジェファーソン
の以上6名です。
メインパーソナリティのクローディアが破壊された為、非常用のサブパーソナリティを起動いたしました。
メインパーソナルからの引継ぎにより、これよりPSMの脅威がなくなるまで皆様に打ち合っていただきます。
定刻になりましたらお知らせしますので、中央の議事堂に集まり怪しいと思う相手を各自攻撃してください。
なお、指示に従わないものがいる場合には強硬手段を行使することになります。
生き残った皆様にはご了承をお願いいたします。』

[人間味も温かみもない声と内容をただ告げると、放送はやんだ]

(#1) 2012/04/12(Thu) 00:20:50

お手伝い犬 パトラッシュ

─ 街中 ─

[滑りの良い道ではなかったため、アニメのように砂煙を上げて地面を滑って止まる、なんてことは出来なくて。
四肢を半ばばたつかせるような状態で、犬は急停止を試みる。
結果、僅かに止まり切れなくて軽くぶつかるような状態で警備員>>70に受け止められた]

きゃいん!

[ぶつかる勢いは減じたものの、鼻先が軽く潰れて犬は悲鳴を上げる。
再び口から袋が零れ、地面へと落ちて行った]

… きゅうん …

[右前足を持ち上げて、何度か鼻先を擦るように動かす。
受け止めてくれた相手を見上げた矢先、相手は路地の方へと踏み込んでいて。
響いた銃声に犬は思わず眼を瞑り身を竦めていた。
硝煙漂う中、恐る恐る眼を開けて、犬は警備員を見詰める]

(72) 2012/04/12(Thu) 00:25:19

移住者 カレン

[倒れたPSMだった母親と、意識を失い倒れるわが子を支える父親]

「カレン、しっかりするんだっ!」

[自分の妻がPSMだったということにショックを受ける様子を見せながらも、わが子を支えなければという父親の威厳を同時に見せながら]

「まて、撃つなっ!妻がPSMなのが発覚したのはカレンが見つけたからだっ!」

[だから違うということを殺気立つ周囲にアピールしながら、こちらにかけてくる姿>>71にわが子をかばうようにしながら警戒する様子を見せた]

(73) 2012/04/12(Thu) 00:26:38

掃除屋 レッグ

ちょ、あれって……。

[駆け寄る事で目に入ったそれ。
少女の傍に倒れたものには、見覚えがあった。
裏通りの仕事で幾度か見ていたもの]

PSM……か。

[僅かに目を細めて小さく呟くが、悠長に観察しているヒマはないようだった]

てゆーか、今ここで正論吐いても、届くヤツそうはいないからっ!

[カレンを支える男性──状況と物言いからして、父親だろう、と判断した彼が周囲に訴える言葉>>73に、突っ込みを飛ばす。
警戒されているのはわかるが、そこを気にする余裕は多分、ない]

(74) 2012/04/12(Thu) 00:31:24

警備員 エリカ

― 街中 ―

[倒れた男からは赤黒い液体がドロドロと流れ出した。
自分の作った死体を冷たく見据えた後、銃は左手に下げたまま震えているわんこ>>72を見下ろした]

……それ、支給武器だったりするん?
ペットにまでは配布されないてか、普通は使えないよねえ。

[少しだけ表情を和らげ、落ちた袋を右手で指差し問いかけた。
こちらの言葉がどこまで通じるのかを試すように]

(75) 2012/04/12(Thu) 00:31:52

お手伝い犬 パトラッシュ

─ 街中 ─

[人より鼻が良い分、漂う硝煙と血の匂いは強烈で。
犬は目頭の間に思い切り皺を作る。
それはまるで人が顰めっ面をするようだった]

おんっ

[警備員からの問いかけ>>75には肯定するように鳴き声を上げる。
支給武器、の部分に掛かる返答だったが、使えると誤認されても仕方が無いタイミングでの返答だった。
尤も、説明書さえ読めば使える可能性は十分にあるのだが。
落とした袋は鼻先で突いて銜える部分を作り、それを噛んで再び袋を持ち上げた]

(76) 2012/04/12(Thu) 00:40:02

大学生 ケイジ

─ 街中 ─

は…はは……なんっつーか………

人間って怖ぇー……。

[故郷じゃ考えられない事態に、震えを隠さなかった。
火薬の匂いがする。何かしら爆薬のような物で家は吹っ飛ばされたのだろう。

かたかた震えながら、銃を手にとり安全装置を外し、すぐに撃てるような状態にして引金に手をかけたが、なかなかそれを鞄から取り出す事は難しかった。]

(77) 2012/04/12(Thu) 00:41:09

移住者 カレン

[返った言葉>>74にもっともだと思いながら、その様子から周りの人間と比べればまだ平静な様子を感じることができ]

「君の言い分はもっとものようだ」

[周囲がこちらを見る様子は今にも飛び掛って着そうで、
そしてそんな中で敵意じゃないものを向けるレッグにも飛び火しかけていたかもしれない]

[娘を抱えたまま、いつでも逃げ出せるようにしながら。
警戒はどちらかと周囲のほうへと向けるようにしはじめて]

「親切な君は逃げなくていいのかい?」

(78) 2012/04/12(Thu) 00:41:33

掃除屋 レッグ

[平静さを保てているのは、踏んだ場数の表れなのだが、それは他者の知る由なく]

……話あいでどーにかなるなら、ここまで酷くなんねーっすよ。

[周囲を牽制するように軽く睨みつつ、軽く、肩を竦めて]

いや、まともにやり合う気はないから、逃げますけど。
まあ、仮にもお友達と認定してくれたお嬢さんが危ないの、見過ごすのも寝覚め悪いんで。

[逃げなくて、という問い>>78に、さらりと返した後、声を僅かに潜め]

……とにかくここ、離れて。
援護はさせてもらいますんで。

(79) 2012/04/12(Thu) 00:48:11

警備員 エリカ

― 街中 ―

殺気全開で来てたんだもん。
やらなきゃやられてたよ。

[犬の表情>>76は、仮面より分かりやすかった。何となく嫌そうだなと感じてフンと鼻を鳴らした。匂いのせいだとは気付けない]

え、使えるの?
言葉通じてるみたいだし、普通のわんこじゃなさそね。

[タイミングからやはり返事は誤認して、けれど間違ってはない結論に辿り着き、何度か頷く]

ねえ、キミこの辺りの子?
どこか一時的にでも身を隠せそうな場所てないかな。
何箇所か連絡取りたいんよ。

[言葉が通じるならとついでに問いかけた]

(80) 2012/04/12(Thu) 00:56:50

雑貨屋 フラン、メモを貼った。

2012/04/12(Thu) 00:57:31

移住者 カレン

「ああ、なるほど君が……」

[友達との言葉に引っ越してきたばかりの娘に、ましてや年の離れた友達などいるわけもなく。
思い当たる相手といえば迷子のところ見つけてくれた相手のこと。
正確にはその相手は犬なのだが、そこまでは分かるわけもなく]

「今度改めてお礼をさせてもらう。すまない。」

[気を失ったままの娘を抱えると、周りから飛び掛ってきた一人と、同時にその場を駆け出して逃げ出した]

(81) 2012/04/12(Thu) 00:57:54

大学生 ケイジ

─ 街中 ─

「お、お前がPSMか!」

は?

[もだもだと情けなくも震えて立ち尽くしていた時、突然斜め向こうから飛んできた声に驚いて顔を上げる。
その手に握られている銃口が、こちらを向いていると知ると、面の下で目を向いた。]

ちょっ、ちがっ!
俺は―――

[ただの善良な外来訪問者だと言いかける前に、パンッ、と乾いた音がする。一瞬の遅れの後、右足に激痛が走った。]

いっ、てええ!!

[どうやら旧式の銃で弾かれたらしい。
うずくまり撃たれた箇所を片手で押さえるも、青色の液体がぱたぱたと流れ、ズボンを青く染めていた。]

(82) 2012/04/12(Thu) 00:59:56

大学生 ケイジ

っ、ぐ……

[痛みのせいか、ぎにゅ、と撃たれた周囲が急に盛り上がり、服着た人の足が見る間に異邦人の足へと変わってゆく。
それを見てだろう、やっぱり血が青い化け物だ!と叫ばれて指差され、ちげーよという声も出なかった。
ふつりと湧くのは、理不尽な状況への恨みのような念と、死にたくないという生存本能。
かちりと向こうの安全装置が外された音がすると同時に、痛む足を押して一歩踏み込んだ。]

ンの、 おおっ!!!

[叫ぶと同時に姿はブレて、身体が今までの大きさの倍に膨れ上がる。
手と足とが異質な色をした、柔らかくてぷにぷにして、擦ると独特のじゅるりとした音を鳴らす長い物へと形を変える。
面だけが異質な姿の中央にあり、より一層気味の悪さを浮き立たせていた。]

「ひっ!」

[そりゃまぁ突然そんな姿みせられれば怯むだろう、という思惑の通りの反応をしてくれて、銃口は明後日向いて弾が逸れる。
その隙をついたわけじゃあないが、変質した足で走りながら、夢中で鞄の中に忍ばせていた銃を取り出し、引金を引いた。]

(83) 2012/04/12(Thu) 01:06:13

掃除屋 レッグ

ん、まあ、正確にはもう……ひとりいるんですけどね。

[納得したらしき様子>>81に、冗談めかしてこう言って]

ま、まずはここを切り抜けてから、ってー事で!

[軽い口調は崩さず、駆け出すのを見送る。
同時、動き出した群衆の足元に、牽制の銃撃を撃ち込んだ]

はいはい、止まったとまった。この先の通行料は、高くつくよぉ?

「お前、PSMの味方するのかっ!?」

いや、あの二人は違うだろっての。

「何言ってんだ、PSMの家族なんだぞ!?」
「どうせ、入れ替わられてるに決まってる!」
「大体、PSMが見抜けるなんて、おかしいだろ!」

……おかしかろうとなんだろうと、殺らせるわけにゃあいかねーんだよ!

(84) 2012/04/12(Thu) 01:06:57

雑貨屋 フラン

― 雑貨屋 ―

[どれ位座り込んでいたか、時間の経過はわからなかった。

ふと、あれだけ聞こえていた音が付近からなくなったことに気付いて。
ようやく動くようになった足で立ち上がった。]

おじいちゃん…
ケイジさん、エリカさん…

っ、…!

[無事でいて欲しい人の名を口にして、外に向かいかけ。
支給場所で渡されてからずっと手に持っていた、さっき座り込んだ拍子に手から離れて床に落としていた袋に躓いた。
無言のままそれを拾い、ベルトにくくりつけてから立ち上がり。
今度こそ外に出た。]

(85) 2012/04/12(Thu) 01:08:21

お手伝い犬 パトラッシュ

─ 街中 ─

[鼻を鳴らす警備員>>80の言葉を聞いて、犬は首を傾げた。
なんのこと?と言っているような仕草。
続く言葉には縦に首を二度振ることで肯定を示す]

ふぁふん ……

[問いかけを聞くと、袋を銜えてるために空気が抜けるような音を紡いだ。
空いた間は、考えるような雰囲気を漂わせている]

(86) 2012/04/12(Thu) 01:10:27

お手伝い犬 パトラッシュ

おんっ

[思考による間が空いた後、犬はくぐもった声で一声鳴く。
それからついて来いと言わんばかりに道を歩き始めた。
行き先は当初から自分が向かおうとしていた場所]

(87) 2012/04/12(Thu) 01:10:39

掃除屋 レッグ

[正直な所、誰がどうなっているのか、なんて考えている余裕はない。
現状は、直感だけで動いていた]

……しーかし、ったく。
なんで、こーゆー事態にぶち当たるんだろねぇ、オレ。

[内容は大分違うが、退役する理由の一つには、閉鎖空間での市民暴動が関わっている。
あの時のそれは人為的なものだったが、今回はどうなのか。
そんな、考えてもわかりそうにない疑問を振り払い。
離脱するタイミングを測りつつ、幾度目か、撃鉄を起こした。**]

(88) 2012/04/12(Thu) 01:12:21

大学生 ケイジ

『ピッ』

[旧型の銃よりも軽い音が放つのはレーザー。
おもちゃのようなそれは運良く相手の額を貫いて。
どさりと人の倒れる音がすると、作り物みたいな赤い色が地に広がってゆく。
焼けるような匂いは、すぐ傍が火事のおかげで紛れてしまっていた。

ぶはぁ、と息を吐いて、吸う。いつの間にか呼吸を止めていたようで、たっぷり息を吸い込むと血生臭い匂いが鼻へと昇ってきて噎せた。]

うぇ…げっほ、げほ……

[吐きはしなかったが、ただ暫くの間噎せると身体は自然と人の形に戻っていった。
足が痛いのは相変わらずで、気にならないとは言い難かったが。
目の前に倒れた、いや倒した人間の姿から目が離せなくて。]

いくら違うったって…。
生きてる人を殺すってのは、やっぱり……。

[怖いと呟いて、面の下で眉を下げた。
ちょっと泣きそうだった。]

(89) 2012/04/12(Thu) 01:13:56

掃除屋 レッグ、メモを貼った。

2012/04/12(Thu) 01:14:17

移住者 カレン

「そうか、ならばその人にもお礼を言わなければな」

[犬ということは結局最後まで伝わることはないだろう]

「君も無事で、しっかりとお礼をしたいからね」

[最後にそういい残して、すぐに追いかけようとした者はレッグに足止めされることになり、無事にその輪から逃げ出すことには成功した。
もっとも、どこも似たようなやりとりをしており、すぐにまた別の騒動に巻き込まれることになり、結果として……]

(90) 2012/04/12(Thu) 01:17:19

雑貨屋 フラン

― 雑貨屋・店外 ―

[壊れて歪んだシャッターをくぐり抜ける。
周囲に視線を巡らせど、動く者はいなかった。
離れたところから上がる煙や、遠くから聞こえる喧騒がまだ騒ぎが収まっていないと知らせていたけれど。]

…え?

[ふと、壊れているはずのシャッターが元通りになっているのに気付いた。
なんで、と伸ばした手はシャッターを透り抜け。
余計に、何がどうなっているのか解らなくなった。
まさかケイジが成した細工だとは思いもよらず。
困惑したまま、シャッターを見つめている姿は誰かの目に留まったなら不思議に思われたろうか。]

(91) 2012/04/12(Thu) 01:21:11

警備員 エリカ

─ 街中 ─

……。

[首を傾げる犬>>86に溜息を吐く。
「殲滅」の二文字が頭の片隅にちらつくのを、首を振って払った]

難しいこと言っちゃったかな?

[沈黙が長引いて、諦めかけた時に返事は返った。
ついてこい、と言わんばかりの歩き方に目を瞬いて、迷ったのは一瞬。頼んだのはこっちだしと、周囲は警戒しながら後に着いていった]

(92) 2012/04/12(Thu) 01:21:51

お手伝い犬 パトラッシュ

─ →自宅 ─

[警備員がついて来る>>92のを確認しつつ、人の少なそうな道を選んで向かったのは犬の住まう場所。
この辺りは粗方喧騒が通り過ぎたのか、比較的静かなものだった。
その代わりに道に転がるものも良く眼にすることになるわけだが]

ふぁふ

[とある家の前に立ち、ここだと言うように空気の抜けた鳴き声を出す。
以前少女や青年を連れて来た時のように鳴かなかったのは、隠れる場所を必要とする警備員に配慮してだった。
こちらから呼びかけなければ、飼い主は実験に没頭して顔を出すことはない。
それも普段ならば、の話ではあったが]

(93) 2012/04/12(Thu) 01:34:23

お手伝い犬 パトラッシュ

[鼻先で家の扉を開けて、警備員を振り返り尻尾を振る。
入って良いよ、と言う雰囲気で見上げた後、先導するように犬は家の中へと入って行った。
家の奥からは音も聞こえず、静かなもの]

くぅ?

[飼い主の気配もなく、犬はリビングに繋がる廊下の真ん中で首を傾げていた]

(94) 2012/04/12(Thu) 01:34:29

雑貨屋 フラン

あ…そうだ、エリカさんの連絡先。

[何かあればと言っていたエリカへと通信しようとして、けれど彼女も繋がらなかったら、と思うと指が動かず。

『無事でしたら連絡をください』というメールを彼女に送った。
周囲に変化が無ければ、その場を離れることはなく。



静けさを取り戻した中、その放送>>#1が無情に響いた。**]

(95) 2012/04/12(Thu) 01:35:32

雑貨屋 フラン、メモを貼った。

2012/04/12(Thu) 01:36:58

大学生 ケイジ

─ 街中 ─

ん〜〜〜〜〜〜、んっ!

[撃たれた箇所を掴みながら力んで唸ると、足に埋まっていた弾が零れ落ちた。
縛れるサイズのハンカチやら持っていなかったので、仕方なく上着を裂いてきつくしばっておく。
治癒力は高い。暫く放っておけば塞がりはするだろう。]

っかし……どうしよ。
これ爺さん捜しどころじゃないなぁ…。

[もはや捜せる状況じゃない事は身に染みて。
仕方なく約束した通り雑貨屋まで戻ろうと、鞄をかけなおし歩き出した。

なるべく人気のない道を選び、回り道をしながら歩く。
さっき撃たれた原因が「血が青いから」とかいう、宇宙人としてはとんでもない理由だった為に、青色に染まった身をあまり見られたくなかったためだ。]

(96) 2012/04/12(Thu) 01:40:35

【赤】 移住者 カレン

[意識がおちて、自分の父親になりすましたそれが抱きつくかのように倒れこむ、まるでそれは……]

(*5) 2012/04/12(Thu) 01:41:51

移住者 カレン

―街中―

[静かになった町の中、血溜まりと死体の中で、ゆっくりと覚醒する。
自分をかばうように抱く父親は血まみれで胸を何かで貫かれたか、打ち抜かれたか、
愛するわが娘をかばうかのように抱いたままで動かなくなっていた。
すぐ傍にアンドロイドの死体も転がっており、こちらも胸に大きな穴が開いていなければ、それだと気づけなかっただろう]

とー……さん……

[父親の姿をしたそれは、声をかけても反応はないし触れても何も感じられない。
心も、思いも、その温もりも。
胸の辺りの穴には目を向けることができず……]

ふぇぇぇぇぇぇぇん。

[一人で通りの真ん中でないていた。血にぬれて、胸のあたりが少し痛む、怪我をしているらしく、泣くとそこが痛んだ。
とっても……その胸の内にいたるまで]

(97) 2012/04/12(Thu) 01:45:51

警備員 エリカ

─ 街中→パトラッシュの家 ─

……これはもう、戦場と呼べる域。
結局、逃げ切れんのかなあ。

[歩く途中、小声で呟いた。
途中で一度だけ、血を流していない死体に近づき吹き飛ばされた頭の一部を銃の先で突いた。
「Personal Snatch Machine」の文字に眉を寄せ、その後は確認することなく一軒の家まで歩いた]

キミの家ってことかな。
お邪魔します。

[入口に入ってすぐ、端末を取り出した。
フラン>>95からメールが届いているのを確認しようとして、動きを止めた白もふ>>94を見る]

……どしたの?

(98) 2012/04/12(Thu) 01:46:45

大学生 ケイジ

─ 街中 ─

ん?

[こそこそと秘匿工作員よろしく隠れながら、雑貨屋までの道を遠回り遠回りに進んでいたら、聞こえてくる泣き声>>97に足が止まった。]

うっわ、子供…。
どどどーしよ。

[声の高さから男の子か女の子かは分からないが、子供が泣いてるのを聞いてだまって行くほど薄情にはなり切れない。
迷いはしたが、意を決して影から出ると、通りの真ん中にぽつんと立つ少女の姿が目に入った。]

あ、君。

[つい最近見たことあるなぁと思って記憶を手繰り寄せると、親子で犬と一緒に居た事を思い出した。]

ええと……大丈夫?
お父さんは一緒じゃないの?

[と尋ねるのは、父親だと認識していた人物の姿が周囲に見あたらないからだった。]

(99) 2012/04/12(Thu) 01:57:37

警備員 エリカ

─ パトラッシュの家 ─

『無事だよ。上手く隠れられてるなら動かないで。迎え行く』

[問いかけながら、手早く返事を打って送った。
最初の放送の時から怯えていたフランが、この銃撃戦の中応戦出来てるとは思えない。だから隠れているのだろうと踏んだ]

……あ。
この内装、同居人がいるはずか。

[一つ目の連絡を終え、改めて家の中を見回して。
何か考えるように唇に携帯端末を握った指を当てた]

(100) 2012/04/12(Thu) 02:02:14

移住者 カレン

ふぇぇ…

[涙を零しながらぼやけた視界に仮面をかぶった姿を映す。
心配そうに声をかけてくれているのはわかって]

おかーさん……にせもので……ひっく……PSMで……えっぐ……
みんな……いなくなって…ふえぇぇぇぇん……

[泣きながらの断片的な答えでも、現在の状況から何があったかは大体伝わるだろうか。
父親のことを聞かれると血溜まりの中で、ほかの死体とかと一緒になっているひとつを指差した]

(101) 2012/04/12(Thu) 02:17:02

お手伝い犬 パトラッシュ

─ 自宅 ─

くぅん …

[警備員に問われて>>98、振り返り小さく鳴く。
尻尾が力なく揺れていた。
それからまた視線を前へと戻し、犬は奥へと入って行く。
実験室まで入ってしまえば、警備員の居る場所からは見えなくなってしまっていた]

(102) 2012/04/12(Thu) 02:33:01

お手伝い犬 パトラッシュ

くぅん くぅん

[小さく鳴きながら入った実験室。
そこもまた静かのもので、人の気配は無かった]

くぅ?

[否、人はそこに居た。
この家の家主であり、犬の飼い主である人物が]

わふ …… わぅん
わぅわぅ …… きゅーん …

[ただし、ピクリとも動かず床に倒れ伏した状態で]

(103) 2012/04/12(Thu) 02:33:16

お手伝い犬 パトラッシュ

[裏口に程近い実験室は、その場所を含めて酷く荒らされていて。
綺麗なままだった玄関付近とは打って変わった様相をしていた。
犬は銜えていた袋を床に置き、鼻先を飼い主へと近付ける]

くぅん ……

[それから動かない飼い主の頬を、ぺろぺろと舐め始めた。
触れる肌が冷たい。
胸元に空いた風穴が飼い主の状態を物語っていたのだけれど。
犬は眼を覚ましてと言わんばかりに何度も飼い主の頬を舐め続けて*居た*]

(104) 2012/04/12(Thu) 02:33:33

お手伝い犬 パトラッシュ、メモを貼った。

2012/04/12(Thu) 02:35:57

大学生 ケイジ

─ 街中 ─

[話しかけた後で、そういえばこの面は怖がられる可能性がっ!と思ったが杞憂に終わった。泣いて視界が狭いせいだろうか。
事情を聞けば、母親がPSMだった、という衝撃的な告白をされて>>101何と返してよいのか分からず口篭る。]

……そ、そうなんだ。
それは………

[困って仕方なく、こわごわ手を伸ばして泣き続ける子の頭を撫でようと手を伸ばした。]

そうか、お父さんも……って、え、あれ?
お父さん?

[指差された先が、想像していた図と違ってて首を傾げる。
遠目だったから見間違えたかなー、と無理やり納得させた。]

(105) 2012/04/12(Thu) 02:46:07

大学生 ケイジ

[さて血塗れた道の真ん中に、女の子を一人置いていくのは忍びない。かといって、お家に帰りなさいと言える状況でもない。
仕方なく、屈んで視線を合わせながら。]

どうしようか……ねえお嬢ちゃん、お父さんとお母さん以外に知ってる人の所に行く?それとも俺と一緒に行く?
俺は今から知り合いのお姉さんの所まで様子を見に行くつもりなんだけど…。

あと、お嬢ちゃんのお名前何かな?
俺は〓………ケイジって言うんだ。

[一瞬名乗りかけた本名は、不快音に余計に泣かれる可能性もあるので止めておいた。
彼女の返答次第では、雑貨屋へ戻るのは遅れる事になるだろう**]

(106) 2012/04/12(Thu) 02:47:54

大学生 ケイジ、メモを貼った。

2012/04/12(Thu) 02:49:54

警備員 エリカ

― パトラッシュの家 ―

外に出たんなら…。

[語尾は沈黙に変わった。外出中でも無事な保証はかなり低い。
力なく尻尾を垂らして奥に入ってゆく犬>>102を一度見送り。
少し迷うようにしてから、銃をホルスターに仕舞った。
携帯端末の裏面を片手で押さえながら、忙しなく操作する。
「御姉様」への連絡手段。使うと面倒もあるけれど、今はそうも言ってられないし。一番確実な情報源のはずで。
けれど反応は戻らなかった。その理由はすぐに知れる>>#1]

……最悪に最悪が重なってく。

[クローディアなら「交渉」も可能だが。これではもう下手に接触を図ることも出来ない。
あーあ、と肩を落として、奥から戻ってこない犬がどうしたのか確認するために奥まで踏み込んだ]

(107) 2012/04/12(Thu) 02:52:53

警備員 エリカ

………。

[荒らされた部屋の中>>104倒れている人物に瞑目する。
その傍で切なく聞こえる声で鳴く白犬の頭へ自然と手が伸びた。そこに悪意は一切ない。逃げられたなら無理に触れようとまではしないけれど。
少しの間、人の心を忘れまいとするように、死者の為に祈って]

(108) 2012/04/12(Thu) 02:52:59

警備員 エリカ

さっきの、キミの名前も含まれてたんかな。
カレン? パトラッシュ?

[名前は今度こそ間違わずに確認できただろうか]

私はエリカ。
ジェファーソンの雑貨屋寄りながら指示通り移動するけど、キミはどうする?

[軽く首を傾げて尋ねる。
共に来るなら連れ立って、動かないようなら「また後で」と小さく告げて、沈黙に沈んだ街の雑貨屋へと*向かった*]

(109) 2012/04/12(Thu) 02:55:31

警備員 エリカ、メモを貼った。

2012/04/12(Thu) 03:01:35

移住者 カレン

[頭を撫でられ、伝わってくるのは人とちょっと違った何か。
でもその思いの本質は変わらないらしく心配してくれてるのは伝わってきた]

えうっ……えうぅぅ……

[ぐしぐしと涙に濡れた目を擦ってから名前を聞かれると]

かれん……かれん……どいる……

[まだぐずった声のままで答えて、それから続いた問いかけには小さく頷き]

いく……

[この場所にこれ以上一人でいたくなかった。
少なくとも、悪い人ではなさそうだったから]

けいじ……さん……

[それからその後ろに大人しくついていきながら、凄惨な様子の街中を歩いていく]

(110) 2012/04/12(Thu) 03:09:17

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