人狼物語 ─幻夢─


89 赤き果実る崖の上で

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仕立て屋 オードリー、メモを貼った。

2013/12/10(Tue) 22:15:16

書生 ハーヴェイ

─ 前日/書庫→客室 ─

ま、ウチは珍しい方だと思うけどな。

[納得の表情>>16にさらりと返し。
礼の言葉にはいやいや、と軽く言いつつひらりと手を振った]

んじゃ、俺は自分の探し物に戻るわ。

[軽く告げた後、向かうのは史書の棚。
そこから数冊選び出した後、それを片手に書庫を後にして。
用意してもらった部屋に落ち着くと、窓の向こうの様子に目を細めた]

……なーんにも、なきゃいいが。

[小さく呟き、持ってきた本のページをぱらりと捲る。
読み始めれば時間忘れるのは常の事。
引き込まれたまま、意識はいつの間にかふつりと途切れて眠りに落ちていた]

(58) 2013/12/10(Tue) 22:18:48

【赤】 書生 ハーヴェイ

─ 深夜 ─

[二つの名を持ちつつ、意識は同一である青年は、眠りに落ちれば感覚は一時閉ざされる。
それが破れたのは、あかを強請る同胞のコエ>>*8が意識に響いた時で]

……っ……ぁー……。

[やっちまった、と。
過ぎったのはそんな考え]

まー、仕方ないかぁ……。

[ぼやくようなコエを落とした後、夜の森の木の葉思わす黒狼に転じ、気配を消して移動する。
向かう道中、届くのは赤を求める気配。>>*9
たどり着くのと、食後の挨拶>>*10が為されるのは、ほぼ同時だった]

(*11) 2013/12/10(Tue) 22:19:02

【赤】 書生 ハーヴェイ

……ったぁく……ここは一番、後が面倒なとこだったんだがなぁ。

[使用人の誰かであれば、強引に崖下に落とすなどして秘匿する事もできたのだが、さすがに主はそうも行かない。
何より、飛び散ったあかいろの始末をしている時間もないだろう。
となれば、今やる事は]

おいで、ハーノ。
ここにいて、他の誰かに見つかるとやばい。

[できるだけ早くここから離れ、また、喰らった者からその痕跡を叶う限り取り除く事。
黒狼は、仔にここから離れる事を促す]

あかいのつけたままだと、すぐに見つかってこっちが狩られちまうからな。

[口調は冗談めかしているが、さて、この先どうするか、という思案はその後もずっと巡っていた]

(*12) 2013/12/10(Tue) 22:19:27

書生 ハーヴェイ

─ 翌朝/客室→廊下 ─

……ん……なんだ?

[遅くまで本を読み耽っていたためか、目覚めは遅いもの。
妙な騒がしさに目を覚ました青年は、しばしその場でぼんやりしてから、おもむろに動き出す。
身支度整え、廊下に出て。
最初に目に入ったのは、ユージーンとラッセルの二人の姿]

おはよーさん……。

[なんかあったのか、と。
問いかけるより先に、届いた声>>48に、瞳が刹那、鋭さを帯びた]

(59) 2013/12/10(Tue) 22:20:01

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。

2013/12/10(Tue) 22:21:21

画家 ヒューバート

― 主の寝室 ―

[背後で悲鳴が空気を裂いた。
間を置いて広がるざわめき。駆け廻る足音。
全てが何処か遠かった]

[普段あまり荒げることをしない声。
突発的に酷使した喉がじりじりと痛んで、けれど止められずに]

[呻くかの声に割り入った、明確な自身を呼ぶ声>>37
止めなかった為に荒れ震える呼気をひとつ吐いて、視線を上げた]

……私、は。

[上手く言葉にならず、首を振る。
もう一度、息を吐いて]

……ああ。危険だと、伝えないと。

(60) 2013/12/10(Tue) 22:21:39

画家 ヒューバート

[言葉に紡ぐが漸くで、立ち上がる事は出来ず。
請け負ってくれたユージーンを見送り、再び視線を落とす]

……アーヴァイン。
もっと、話をしたかったよ……

[色を喪った顔はもう笑わない。声を発さない。此方を見る事も、ない]

[もう、幾度目になるだろう。
力無く首を左右に振り、一息、二息、置いてから立ち上がる。
何かで覆えればと思ったけれど、回らない頭では見付けられず]

[今暫し。額を押さえて立ち止まる]

(61) 2013/12/10(Tue) 22:21:57

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 3階・父の寝室前 ─

[実のところ、母の死についてはほとんど覚えていない。
赤い、あかいいろだけが鮮明に記憶に焼きついているだけで、父からも、もうあんなことは起きない、と、そう言われるだけで詳細は聞かされていなかった。
あかいいろの光景もまた恐ろしい光景だったらしく、ヘンリエッタは今までその光景を忘れてしまっていたのだけれど。
今またその目で見てしまったために、かつての赤い光景が蘇ってしまっていた]

───……───

[カタカタと身体が震える。
父の部屋に見えるあかいいろ。
確かめたいけれど、確かめるのが怖くて。
声も出ず、身体も動かず、しばらくの間廊下で身を震わせていた]

(62) 2013/12/10(Tue) 22:22:33

【赤】 お嬢様 ヘンリエッタ

─ 深夜 ─

 ぅ ?

[黒狼が零す言葉>>*12の意図が読めず、仔狼の姿のまま首が傾ぐ。
今は、長らく得ていなかった糧の味に満足する感覚の方が強かった]

はぁい

[おいでと言われて素直に黒狼の下へと近付く。
ペタペタと床についた赤い足跡が、通常の狼より一回り小さいことに気付ける者は居るのだろうか。
尤も、それに気付く前に踏み荒らされる可能性が高いのだが]

おにぃちゃ おなか いっぱい
ねむ

[満足感が強すぎて、睡魔が強くなってきたようだ]

(*13) 2013/12/10(Tue) 22:27:49

画家 ヒューバート、メモを貼った。

2013/12/10(Tue) 22:31:04

メイド ネリー

― 外 ―

[>>56館へ戻る途中ふと館を見ると、廊下の窓から見える姿に気づいて瞬いた。]

わーありゃ運が悪い。

[度重なる不幸の末に没落したのはよく知っている。天性の凶運の持ち主だろうかと思いながら、向こうが気づけばひらと手を振った。笑みは、いつもと違い苦笑の色濃いものだったが。
よく見ればもう一人二人、人の姿が見える気がする。本当にあいつめ後先考えて無かったのかと、使用人に呆れた。]

お嬢様と旦那様は逃げられたのかしらね。

[この調子だと微妙な所だったが。]

(63) 2013/12/10(Tue) 22:32:50

巡礼者 ユージーン

― 朝/廊下 ―

[こちらが伝えた言葉に眉根を寄せる>>55のに目を伏せる。
そうして、やはり視線を窓の外へと向けて]

冗談で済むならよかったのですが……

[あれ、とは使用人の逃走だろう。
それは、どちらの立場も知る彼らしい物言いで。
その後に続いた問い>>56には、少し間を置いた後で]

逃げていく使用人がその様に言うのを聞きました。
そして、アーヴァイン様の遺体を見て……私も確信しました。

[何故、と言う本質にはまだ触れぬまま。
問われれば、その理由を話すだろうけれど]

(64) 2013/12/10(Tue) 22:36:30

某家の下働き ラッセル

― 朝/廊下 ―

[窓の外でひらひらと手を振るその1人>>63に、眉間の皺を更に深くしてから]

む……ああ、お前か。

[向けられた挨拶>>59に返すのは短い声。
腕は組んだままそちらを見る]

使用人共は逃げ出したらしいぞ。
一人を除いてな。

[常に無い鋭さが見えて僅かに目を細めながら、情報をつけ足した]

(65) 2013/12/10(Tue) 22:36:38

巡礼者 ユージーン

[そうしている間にも窓の外を見ていたラッセルが、小さく声を落とすのに視線をずらして]

おや、どうしてあの方だけ……?

[目に入ったのは緑の髪>>51
屋敷に戻って来る様子なのを目で追って]

(66) 2013/12/10(Tue) 22:36:51

【赤】 書生 ハーヴェイ

─ 深夜 ─

[呼びかけに応じて素直にやって来た仔>>*13の様子に、黒狼はは、と息を吐く]

そーか、腹いっぱいになったか。
……でも、眠る前に、毛を綺麗にしないとな……ほら、乗っかれ。

[身を低く屈めて、背に乗るようにと促す。
睡魔に負けてしまうようなら、首をくわえて運ぶようか。
ともあれ、一度客室まで戻り、そこで血を拭ってから再度少女の私室まで送り届ける事になるだろうが]

(……この天気じゃなかったら、やっとられんなー)

[この状況を呼び起こしたのもこの天気のような気もするが、それは横において。
今は、風鳴りと豪雨のもたらす音にまぎれて動くことを優先した]

(*14) 2013/12/10(Tue) 22:38:43

【赤】 お嬢様 ヘンリエッタ

─ 深夜 ─

はぁい

[>>*14 もう一度素直に返事をして、促されるままに黒狼の背の上へと。
腹ばいになって乗っかると、その状態でうとうとし始めた。
綺麗にしてもらうなら、その作業中に一度目は覚ますものの、自室へと戻ったならすぐさま深い眠りへと誘われることだろう]

(*15) 2013/12/10(Tue) 22:46:41

画家 ヒューバート

― 3階・主の寝室 ―

……ずっと、こうしている訳にも行かない、ね。

[額から手を離す。アーヴァインに触れた為に赤く濡れた掌。
一度、きつく握り締めて]

[歩み出した先。
小さく、小さく震えるふたつ結いの赤い髪>>62]

……ヘンリエッタ、

[呼び掛けて、気付く。
自身がどれほど赤に塗れているか。
幼い子供には見せるべきではない色合いなのか、を]

(67) 2013/12/10(Tue) 22:47:08

仕立て屋 オードリー

─ 廊下 ─

[廊下に出て、まず使用人の姿が見えないことに気付いた。
はっきり何時かはわからないが朝なら一人くらいは廊下で掃除なり何なりしているはずなのに。
ますます感じる異様さに不安を隠すことなく顔に出して]

…あら?

[視線をめぐらせ、男性が窓の前に集っているのに気付いた。
強張ったような雰囲気に声をかけるのに少し躊躇い、足を止めて]

(68) 2013/12/10(Tue) 22:47:10

巡礼者 ユージーン

[こちらに気付き、声を掛けてきたハーヴェイ>>59にも、やはり同じように主の死は告げるだろう。
使用人についてラッセルが伝えるのに>>65同意して]

彼ら、麓でどう説明するんでしょう……

[そんな、一見どうでもいい事を気にして呟いて]

(69) 2013/12/10(Tue) 22:48:37

書生 ハーヴェイ

─ 廊下 ─

……は?
使用人が逃げた?

[返された言葉>>65は、それだけ聞くとわけがわからなすぎたが。
ユージーンから主の死を告げられる>>69と、はー、とふかく、ふかく息を吐いた]

……やーれやれ。
どーやら、面倒な事になったっぽいなぁ。

[ぼやくような物言いは軽いが、鋭さは微かに残されていた]

(70) 2013/12/10(Tue) 22:51:20

某家の下働き ラッセル

― 朝/廊下 ―

確信?
それらしき傷でもあったか。

[何処か本質に触れぬ返答>>64に、憶測を含めて更に問い]

さてな。
アーヴァイン殿の件が人狼の仕業であるのなら、使用人共は吊り橋を落とす事で、我らを隔離しようとでもしたのであろうが……
奴は変わっているからな。

[疑問の声>>66にはそう返す。お前が言うなとでも言われそうである。
流石に業務をサボっていて情報に乗り遅れたとは思わなかった]

(71) 2013/12/10(Tue) 22:51:34

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 3階・父の寝室前 ─

[無意識、瞳は赤を映さないようにと視線が床へと落ちる。
身体の震えは止まらず、声>>67をかけられると、分かりやすくビクリと大きく震えた]

ヒュー、バート、さ……

お、おと  おと…さ ま、 は

[ヒューバートにも赤がついているのが見え、それを見るまいと視線がふらふらと彷徨う。
父がどうなったのか、予測は出来ても認めたくなくて。
けれど、言葉は問いが突いて出る]

(72) 2013/12/10(Tue) 22:55:48

【赤】 書生 ハーヴェイ

─ 深夜 ─

[背に乗った気配がうとうとする様子>>*15に、嘆息するように息を吐く。

客室に戻った所で人に戻り、濡らしたタオルで深い紅の上のあかをできるだけ拭たりなんだりと、一通り世話をやいた後、私室へと送り届けて]

……さて、どーすっか。
いっそ自作自演で傷作って、狼がいたけど、吊り橋の先に逃げてった、とかやって、一先ず場、しのぐか。

[部屋に戻ったところで考えたのはそんなこと。
仔が一時的にでも落ち着いてくれれば、この場は切り抜けられるだろう、とか。
そんな策が翌日には通じなくなるとは、そのときにはまだ知る由もなく]

しっかし、コレ。
……認識しちまったら、どうなるかねぇ……。

[意識が向かうのは、別の懸念。それこそ、今考えてもきりがない、と程なく放棄することとなるのだが。
沈んだ思考は、眠りに戻るのを忘れさせ──それが、翌日の寝過ごしへとそのままつながる事となる]

(*16) 2013/12/10(Tue) 23:00:29

巡礼者 ユージーン

― 朝/廊下 ―

[面倒な事、と言うハーヴェイに残る鋭さ>>70は、状況の重さを知る故か。

ラッセルが更に問う>>71のに、ふ、と息をはいて]

はい…アーヴァイン様の傷痕、引き裂かれたようになっておりました。
あれと同じ傷跡を、私は昔、一度だけ見ています……
その時も、人狼の仕業、と言われておりましたので、恐らくは。

[自身の行き着いたそれも、憶測でしかない、けれど、と加えて]

逃げなかったか、逃げ遅れたか…どちらでしょうね。

[そう言った時、小さく女性の声が聞こえた気がして、視線をそちらに向け>>68
昨夜、食事の際に挨拶をしていた女性と気付いて一礼する]

(73) 2013/12/10(Tue) 23:06:29

某家の下働き ラッセル

― 廊下 ―

[ハーヴェイが溜息を零す>>70のを聞きながら。
少し離れた場所に、別の姿>>68があるのに気付く]

確か、オードリー殿……だったか。
話は聞いたか?

[昨夜聞いた女性の名を口にし、けれど常ならば続くであろう挨拶の言葉はない。
代わりに今の状況への知識を問うた]

(74) 2013/12/10(Tue) 23:09:20

メイド ネリー

― →廊下 ―

[まず人のいる場所へと向かおうとして、先ほどの集団のところへと目測つけてさっさと歩いていった。普段より移動が速いのは、緊急事態だったからだ。]

おはよーゴザイマス。
いや見事に逃げ遅れたわ。

[うっかりしたとでも言うように、声色はさほど普段と変わらない。
場の空気を読んで底抜けの明るさは見せなかったが、大した変わりはないか。

既に何事が起こったか話し合いが始まっているようだったので、その場で他人の話を耳に入れようとした。]

(75) 2013/12/10(Tue) 23:12:14

【赤】 お嬢様 ヘンリエッタ

─ 翌朝 ─

[ヘンリエッタが目覚めると同時、ハーノもまた目を覚ました。
意識は未だ別たれている。
自分の意思で身体を動かすことが出来なかったが、ハーノはヘンリエッタが眠れば動けることを学習したため、機嫌を損ねることは無かった]

おとうさま  おいしかったよ?

[茫然自失になっているヘンリエッタへと向けた言葉。
あちらはハーノの言葉を聞くことが出来ないため、当然返答は無い。
ヘンリエッタは、自分が父を喰らった自覚が無かった]

(*17) 2013/12/10(Tue) 23:12:37

画家 ヒューバート

― 3階・主の寝室前 ―

[まるで、自らを守るかのように。
落とされた視線の所為で、彼女はより小さく映った]

[自身が掛けた声に更に大きく震える身体>>72
視線は彷徨い逸れるのに、静かに目蓋を伏せる]

……嵐に浚われて、遠くへ逝ってしまったよ。

[きっと、わかってはいるのだろう。だからこその震えだろう。
比喩に紛れる筈もない言葉をひとつ、落として]

……怯えさせてしまってすまないね。
私は一度着替えてくるよ。

[彷徨う視線のその中に入り込んでしまわぬよう。
こつり、靴音を確かに落として歩み過ぎようと]

(76) 2013/12/10(Tue) 23:17:46

某家の下働き ラッセル

― 廊下 ―

ほう……?

[ユージーンの言葉>>73
それへ向ける目は、何処か探るような色を含んでいた]

それが本当ならば、ますます確実になるな。
我らの中に“それ”が居ると言う事か。

[やがて瞑目し、息を吐いて]

……逃げなかった、とすれば。
この上なく怪しいが。

[件のメイドについてはぽつりとそう零す。
直後に本人>>75が姿を現したのだが、挨拶を返す事はしない。のは別に疑っている所為とかではなく、いつものことだった]

(77) 2013/12/10(Tue) 23:20:03

書生 ハーヴェイ

─ 廊下 ─

[ため息ついた後、話していた二人が呼びかける声で、そこにいる女性>>68に気づく。
問いはラッセルが投げかけているので、そちらへと任せて]

……見事っていうのか、それ。

[自分は自分で、早足でやって来たネリー>>75へ突っ込みを飛ばす]

ま、とりあえず、ここに雁首並べて突っ立ってても仕方ない、か。
主殿が亡くなったってんなら、そのままにはしとけないだろうし、な。

(78) 2013/12/10(Tue) 23:20:13

仕立て屋 オードリー

─ 廊下 ─

[声をかけて良いかと迷ったのは束の間。
>>73一人の男性がこちらに気付き、向けられた礼をこちらも返してから、近づいていって。
>>74赤毛の男性からの問いかけに先ずは頭を振ってから口を開き]

いえ、今起きたばかりなので話は聞いていませんけれど…悲鳴は聞こえましたわ。

…何がおきているのか伺ってもよろしいかしら?

[不安に表情を曇らせながら、眉を顰めて問いかけ。
>>75聞こえた声にネリー、と名を呼んだ後]

…逃げ遅れたって、どういうこと?

[彼女が口にした不穏な言葉に、問いを投げた]

(79) 2013/12/10(Tue) 23:20:42

巡礼者 ユージーン

― 朝/廊下 ―

[先ほど外にいた緑の髪、その彼女がいつもと変わらぬ素振りでこちらへと現れ>>75
その様子と、落とされた言葉に首を傾げ]

逃げ遅れ、た、ですか。

[向けた表情がどこか怪訝なものになるのは否めない]

と言うことは、あなたはもう何があったかご存知なのですか?

[問い掛けは、情報収集と認識の確認の為に]

(80) 2013/12/10(Tue) 23:22:39

【赤】 書生 ハーヴェイ

─ 翌朝 ─

[響いてくるコエ>>*17は、幼仔のもの。
昨夜と変わらぬように思える響きから、いまだ意識は分かたれたままらしい、と察する。
その事の是非は、一時、横に置いて]

お、起きてたか。

[ごく軽い口調で、コエをひとつ、投げる]

(*18) 2013/12/10(Tue) 23:29:30

某家の下働き ラッセル

─ 廊下 ─

そうか。
……うむ、良いだろう。

[オードリーから否定>>79が返る。
ついでの問い掛けにいつものように偉そうに、けれどいつもより堅い顔で頷いて]

アーヴァイン殿が殺されたそうだ。
ユージーン殿曰く、人狼の仕業、らしい。
使用人共はそいつを除いて逃げ出したところだ。吊り橋を落としてな。

[今まで聞いた話を纏めた。
ネリー>>75の耳にも十分入るだろう声量で]

(81) 2013/12/10(Tue) 23:31:35

メイド ネリー

─ 廊下 ─

[>>77挨拶を返さないくらいでどうこう言いはしない。むしろ何時も通りで、吊り橋苦手なくせに変なところで肝が据わってるもんだと関心したとか。
>>78ハーヴェイからの突っ込みが入ると、この時は軽い笑みになった。]

見事も見事よ。
いやぁ朝からサボるもんじゃないねー。
天罰にしてはきついんじゃなーいって思ったとこよ。

[それから>>79赤毛に気づくと、緑の瞳を丸くした。]

あららオードリーさんもですか。
それは運が悪いというか、お気の毒様と言うか…。

[心底そう思ったが、口から出た言葉の選択はあまり良くはなかった。]

(82) 2013/12/10(Tue) 23:32:41

お嬢様 ヘンリエッタ

─ 3階・父の寝室前 ─

─────っ

[>>76 嵐に浚われて遠くへ逝ってしまった。
ヒューバートは言葉を選んでくれたのだろうが、それが何を意味するのかは容易に知れて。
ヘンリエッタはぎゅっと瞳を瞑って俯いてしまう]

ヒュ………トさ…のせ…じゃ……。

[自分が怯えたせいで紡がれた謝罪に返そうとしても、上手く言葉にならず。
響く靴音が横に来て、背後へと通り過ぎた頃]

(83) 2013/12/10(Tue) 23:32:47

お嬢様 ヘンリエッタ


────ひっく  っく

ぅ うぅ



うあああぁあぁああぁ!!


[小さな嗚咽が徐々に大きくなり、遂には大声で泣き始めてしまった。
1年前、母が死んだ時と同じ泣き方。
あの時は父が居て、傍で抱き締め宥めてくれたけれど、今はそれすらも無い]

(84) 2013/12/10(Tue) 23:32:53

メイド ネリー

[>>80客人の怪訝そうな顔には、こてんと首を傾げる。]

いいえ、ぜーんぜん。
わかってる事といえば、
みんな逃げてったから、逃げるような何かがあったんだろうね、って事くらい。
それも橋を燃やさなきゃいけないくらいの緊急事態がね。

[とは、>>79オードリーへの返事も含めてそう言った。
そしてその原因は、ラッセルの口から伝えられて、この時は流石に明るさも消えた。]

は、人狼?
嘘とか冗談じゃないわよね。

[恐怖や驚きよりも、疑惑の声がまずは出る。
もっとも冗談で橋が燃えたら冗談も過ぎるというものだが。]

(85) 2013/12/10(Tue) 23:36:38

【赤】 お嬢様 ヘンリエッタ

ぁ  おにいちゃ  おはよ

[聞こえたコエ>>*18に明るいコエを返す]

おとうさま  みつかっちゃった

[身体は動かせないが、視覚・聴覚などは共有出来ているようで、周囲の様子を確認することは出来た。
泣き出したヘンリエッタは放っておいて、悪戯がバレた子供のような調子で言う]

(*19) 2013/12/10(Tue) 23:38:02

書生 ハーヴェイ

─ 廊下 ─

天罰、ね。
ま、確かにきっつい事は認めるわ、うん。

[軽く返され>>82、こちらから返す言葉もやや軽いが]

とはいえ状況考えると、その一言で済ませたくないけどな。

[言いながら、頭を掻く仕草に現れるのは微かな苛立ち。
瞳に宿る鋭さともあわせ、どこか常の青年らしからぬ様子が端々に滲んでいた]

(86) 2013/12/10(Tue) 23:40:29

某家の下働き ラッセル

─ 廊下 ─

……貴様という奴は。

[なおメイドのサボりが発覚した際>>82には、あからさまに呆れた顔をしていたがそれも一時]

そうだな。
件の傷跡も、一度確かめておくべきだろう。

[ハーヴェイ>>78に同意する言葉を向ける。
この場での話が落ち着いた後で、その通りに現場である主の寝室へと向かう事だろう**]

(87) 2013/12/10(Tue) 23:41:57

某家の下働き ラッセル、メモを貼った。

2013/12/10(Tue) 23:46:12

【赤】 書生 ハーヴェイ

ん、おはよ。
ああ、見つかっちまったみたいだなあ。

[明るいコエ>>*19に返すコエにあるのは少しばかりの苦さ。
ヘンリエッタの状況を知れば、頭痛がそれを濃くしたかも知れないが、そこは知る術なく]

……しかし、ちょっと困った事になったぞ。
橋が落とされて、ここに閉じ込められちまった。

[ともあれ、状況は教えておかねばなるまい、とこちらで見聞きした事を伝えてゆく]

すぐには見つからないとは思うけど。
見つかると、大変な事になっちまう。

(*20) 2013/12/10(Tue) 23:47:04

巡礼者 ユージーン

― 朝/廊下 ―

[ラッセルの探るようにこちらを見る目はそのまま受け止めて>>77、息を吐きつつ一つ頷く]

……そういう事になりますね。
逃げた使用人の中にいなければ、ですけど。

[恐らくは、こちらの言葉が真実か探るかに、
そして自身も疑いの対象であろうということは、確り頭において。
話題に上がっているネリーの返事>>85を聞いてもあまり表情は変えずに]

冗談、ならよかったのですけどね……

[まさか、女性にあれを見て来いとはいえず。
その先、言葉を探す耳に届く、少女の声>>84]

ヘンリエッタ様……知って、しまいました、か……

[その声が聞こえたなら、冗談ではないとわかるだろうか]

(88) 2013/12/10(Tue) 23:50:36

画家 ヒューバート

― 3階廊下 → ―

[横を行き過ぎ、そうして背後。
遠く靴音はもう届かないだろうが、それでも耳に届いた声>>84
ああ、彼女は――]

[過ぎる思考は頭を振る事で振り払う。
自嘲の色を口端に零して、今は、階段を下りて]

― 2階廊下 ―

[其の先、窓の傍に集まる人々を見付ける。
声を掛けようか、少し迷って]

(……この格好では、怯えさせるか)

[それに、一人にはしておけない。せめて二人で居なければ、今は]

[もしも誰かが此方に気付くなら。
会釈ひとつだけを残してそのまま自分に与えられた客間へと]

(89) 2013/12/10(Tue) 23:51:27

メイド ネリー

― 廊下 ―

ま、それはねぇ…。

[>>86一言で済ませたくないとのハーヴェイには、今度は苦笑をつくる。
>>87なおラッセルの呆れた顔にはあっはっはと悪びれもせず笑っておいた。]

えー、ちょっとくらい息抜きだって大事でしょ?
それが運のツキだったわけだけどー…。

[そんな話の最中、ふと随分静かになっただろう館の何処かから、細い声が聞こえるとぴたりと手は止まる。]

お嬢様?
ちょっと失礼行ってくるわ。

[話がどこまでか進んだ頃に、さっさとその場を離れて幼い主の泣き声する方へと走り出した。]

(90) 2013/12/10(Tue) 23:51:43

仕立て屋 オードリー

─ 廊下 ─

[現状の異様さの方が気にかかる為に、>>81青年の不遜な物言いも気にならず。
告げられた言葉に、声を失った。
殺された、人狼の仕業、そのどちらも信じがたく、けれど冗談に使う言葉でもない。
>>82お気の毒というネリーに視線を向けて、>>85ラッセルが告げたと同じく橋が落とされたというのを聞いて]

そんな、どうして…

[洩らした言葉は、悲しみと困惑の混ざったもの。
屋敷の主が殺されたことと、橋を落とされ取り残されたことに対してだったが]

グレイヴスさんは、どちらで?

[屋敷の主の体がどこにあるのか、問いかけたのは。
昨夜自分が訪れた部屋かどうかを確かめる為。
移動するというなら、共についていった**]

(91) 2013/12/10(Tue) 23:52:00

仕立て屋 オードリー、メモを貼った。

2013/12/10(Tue) 23:53:15

メイド ネリー

─ 3階・館の主の寝室前 ─

お嬢様?
大丈夫ですかお嬢様?

[ばたばたと足音立てながら、三階まで駆け上がる。
場所は主の寝室前。ヒューバートの姿が見えたかどうかは不明だが、先ずは赤毛の主の元へ辿り着くと、傍らに膝をついた。]

お怪我はありませんか?

[そう尋ねるその頃には、辺りに鉄錆の匂いも感じられ。自然と眉間に皺が寄った。]

(92) 2013/12/10(Tue) 23:54:10

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17回 残12946pt
ユージーン
76回 残10265pt

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アーヴァイン(2d)
0回 残13500pt
ラッセル(4d)
19回 残12852pt

処刑者 (3)

オードリー(3d)
16回 残12899pt
ハーヴェイ(4d)
61回 残10953pt
ヘンリエッタ(5d)
70回 残11150pt

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