人狼物語 ─幻夢─


1 泡沫の夢紡ぎ─幻夢試験村─

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歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 03:14:34

【赤】 小説家 ブリジット

[帷]
[あたたかなエルザの腕に包まれて]
[眠っていた]
[けれども緩は真夜中に起き出す]
[何故なら緩は夜の子だから]

[エルザの顔は優しい]
[緩は大切なものをとりに行く為にエルザをじっと見つめて立ち上がった]
[部屋を出る前に何回も振り返りながら]

(*14) 2007/01/02(Tue) 09:12:50

【赤】 小説家 ブリジット


─ベアトリーチェの部屋─

(*15) 2007/01/02(Tue) 09:14:21

【赤】 小説家 ブリジット

[陽のひかりが見たいと緩は思っていた]
[眠っていると思ってた]
[エルザのお蔭で寒いのはなくなっていた]

[こころのさむさ]

[ベアトリーチェの姿を月光の下で見つける]
[ベアトリーチェの背後から差し込む光で長々と緩にまで届く紺色の影]

…ベアトリーチェ……陽のひかり…

[眠ってはいなかったけれど]
[ふらふらとベアトリーチェの近づく緩]

(*16) 2007/01/02(Tue) 09:19:51

【赤】 小説家 ブリジット

[ベアトリーチェが持っているのはブリジットに貸そうとしようとした服]
[ベアトリーチェは肩を押さえたままで]

[緩はベアトリーチェに触れようと]

『真っ赤な花びら』

[そんな呟きが聞こえて]
[少女にしては妖艶な笑み]
[夢見る目つきは陽の下の少女ではなく別のものを思わせた]

(*17) 2007/01/02(Tue) 09:27:19

探偵 ハインリヒ、ソファーで熟睡中。目覚める気配はない。

2007/01/02(Tue) 09:35:01

【赤】 小説家 ブリジット


陽のひかり…翳った……

[緩はわらう]
[うっとりとした様子のベアトリーチェ…][…を]

[緩は子守唄を口ずさもうとした]

ね〜むれ…ね〜むれ…

[首を歌に合わせて左右に振りながら近づく]

(*18) 2007/01/02(Tue) 09:40:31

【赤】 教師 オトフリート

[緩の声がする]
[目が開いた]

(*19) 2007/01/02(Tue) 09:42:59

探偵 ハインリヒ、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 09:45:07

【赤】 教師 オトフリート

[深夜]
[あつい][のどが渇く]

(*20) 2007/01/02(Tue) 09:45:08

【赤】 小説家 ブリジット

[ベアトリーチェはまだ右肩が疼いているようだった]

ね〜むれ…ね〜むれ…

[緩はベアトリーチェが喋り始めると]

(*21) 2007/01/02(Tue) 09:46:31

【赤】 小説家 ブリジット

[緩はベアトリーチェの近くまで来ると]
[首の骨を]
[折った]

[壊すつもりはなかった]
[眠っていて欲しかった]
[そうすれば綺麗な陽のひかりなのだから]
[緩の陽のひかりなのだから]
[緩のものになるのだから]

[ベアトリーチェの体が力を失う]
[見た目にはそう]
[眠っている]
[綺麗な髪を何度も撫でて]

[手に入った事を嬉しく思う]
[陽のひかり] [ベアトリーチェ]

(*22) 2007/01/02(Tue) 09:49:06

【赤】 小説家 ブリジット

[緩はベアトリーチェの部屋からエルザの部屋に持っていこうとした]

(*23) 2007/01/02(Tue) 09:50:30

【赤】 教師 オトフリート

緩…

[うれしそう?]

(*24) 2007/01/02(Tue) 09:51:07

【赤】 教師 オトフリート

[嫌な予感がした]

(*25) 2007/01/02(Tue) 09:52:29

【赤】 小説家 ブリジット

[けれども]
[手に入った陽のひかり]
[誰にも渡したくないという独占欲]

エルザに見られたらとられるかなぁ…

[小首を傾げるようにして]

(*26) 2007/01/02(Tue) 09:53:47

【赤】 小説家 ブリジット

[刹の声がした]
[ベアトリーチェを抱きしめたまま]
[廊下で立ち止まる]

(*27) 2007/01/02(Tue) 09:54:15

【赤】 教師 オトフリート

良いことがありましたか?

[尋ねる][きくのがこわい]

(*28) 2007/01/02(Tue) 09:56:05

【赤】 小説家 ブリジット

緩の中
きれいなの
刹…

(*29) 2007/01/02(Tue) 09:57:12

【赤】 教師 オトフリート

緩…?
[当然意味がわからなく][起き上がって扉を開ける]

(*30) 2007/01/02(Tue) 09:59:33

【赤】 小説家 ブリジット

[窓の外を見ると雪がまた降っている]
[雪の中においたものは]
[凍りついて何時までもそのままな事を]
[緩は知っていた]

(*31) 2007/01/02(Tue) 09:59:50

【赤】 教師 オトフリート

[彼女の腕に少女がひとり]

(*32) 2007/01/02(Tue) 10:01:06

【赤】 小説家 ブリジット

[刹の目の前に緩はいる]
[月色の眸]
[力を失ったベアトリーチェが緩に]
[足は床についていたけれど抱きかかえられるように]

(*33) 2007/01/02(Tue) 10:01:17

【赤】 教師 オトフリート

嗚呼

[声がこぼれた][悲しみのような][喜びのような][安堵のような]

(*34) 2007/01/02(Tue) 10:03:38

【赤】 教師 オトフリート

彼女をどうするのですか?

(*35) 2007/01/02(Tue) 10:04:36

【赤】 小説家 ブリジット

隠す…雪の中…埋める……きれいなまま…
緩のもの……

[一度エルザの部屋を見る]
[傍らが寒くなればエルザは緩がいなくなった事に気づくかもしれないけれど、そういった事を考慮する事まで緩は思いつかない]

(*36) 2007/01/02(Tue) 10:07:50

【赤】 教師 オトフリート

雪の中…
手伝いましょう

外は寒いから…

(*37) 2007/01/02(Tue) 10:09:29

【赤】 教師 オトフリート

[緩がエルザの部屋にいたことをしらない]

(*38) 2007/01/02(Tue) 10:10:50

【赤】 小説家 ブリジット

遠いところ…隠す……

[緩が言うと刹はベアトリーチェを運ぶ事に力を貸した]

(*39) 2007/01/02(Tue) 10:11:55

【赤】 教師 オトフリート

どこに運びますか?
集会場のそば?

(*40) 2007/01/02(Tue) 10:13:14

【赤】 小説家 ブリジット

近くだと分かる…離れた所に深く埋める…

[わらう]

(*41) 2007/01/02(Tue) 10:14:47

【赤】 教師 オトフリート

離れた
[言いながら外へ]
[つめたいかぜ]
[つきのひかり]
[目があかくそまる]

(*42) 2007/01/02(Tue) 10:17:14

【赤】 小説家 ブリジット

[緩と刹は集会場から離れた場所へ向かった]
[刹は自衛団員を埋葬したスコップを持ってきていて緩の言う通りに、地面が見えない程度に雪を掘りベアトリーチェを横たえた。緩はベアトリーチェを何度も何度も髪を撫でて、髪の毛が数本抜けて指に絡みつくと服のポケットにいれた。刹は目立たない程度にこんもりと雪を上から被せる]

(*43) 2007/01/02(Tue) 10:19:49

【赤】 教師 オトフリート

あとで花を添えてあげましょう?

(*44) 2007/01/02(Tue) 10:21:34

【赤】 小説家 ブリジット

[雪で全部覆いかぶされる前に緩はベアトリーチェをもう一度抱きしめて]
[ベアトリーチェは雪の下に消えた]

…帰る……
エルザと一緒に寝る…

[刹を見上げてわらう]

(*45) 2007/01/02(Tue) 10:22:10

【赤】 小説家 ブリジット

花…きれいかな……ベアトリーチェと一緒…

(*46) 2007/01/02(Tue) 10:23:12

【赤】 教師 オトフリート

エルザと…

[ならばと]

少しからだを温めなければ…
でも
[そんなすぐに暖まる程度ではないようで]

(*47) 2007/01/02(Tue) 10:24:28

【赤】 教師 オトフリート

[少女の痕をしるはずもなく]

(*48) 2007/01/02(Tue) 10:25:29

【赤】 教師 オトフリート

今は暗いから、朝になったら花をさがしましょう
今は体をふかないと…

(*49) 2007/01/02(Tue) 10:27:40

【赤】 小説家 ブリジット

温める…?

[刹が近づいて緩の体に上着をかけようと…]
[促されるままに集会場へと戻った]

(*50) 2007/01/02(Tue) 10:28:35

【赤】 教師 オトフリート

ええ、寒いですから…

(*51) 2007/01/02(Tue) 10:29:55

【赤】 教師 オトフリート

[居間の炎もない]

(*52) 2007/01/02(Tue) 10:31:09

【赤】 教師 オトフリート

[どうしようかと悩んでタオルを探す]

(*53) 2007/01/02(Tue) 10:33:09

【赤】 教師 オトフリート

少し、ふきましょう?

(*54) 2007/01/02(Tue) 10:40:28

【赤】 小説家 ブリジット

[肩にかかった雪は生地を濡らしている]
[中は外よりは流石に暖かい]
[手足は冷えているようだが、緩はきにしていないようだった]

(*55) 2007/01/02(Tue) 10:40:55

【赤】 小説家 ブリジット

[頷くと刹に拭かれるままに]
[泥水のような髪の毛は何故か今は白を思わせる]
[月の眸は辺りを見回す]
[ハインリヒがソファで熟睡している姿]

(*56) 2007/01/02(Tue) 10:42:22

【赤】 教師 オトフリート

[緩の肩の雪をそっと払い落とす]

(*57) 2007/01/02(Tue) 10:43:27

【赤】 教師 オトフリート

[タオルをやさしく頭にかけて]
[おびえられないように]

(*58) 2007/01/02(Tue) 10:44:57

【赤】 小説家 ブリジット

[刹には怯えていないようだった]

(*59) 2007/01/02(Tue) 10:45:37

【赤】 小説家 ブリジット

[…時を少し進めて見てみよう…]

[夜が白むにつれて狼達が動き出す]
[遠いところから匂いを嗅ぎつけて]
[ベアトリーチェの体を雪の中から引きずり出す]
[少女の肉体は柔らかくて甘い]
[とてもとても甘い]
[血が雪に吸われてゆく]
[綺麗な金の髪の毛も血に染まり]
[閉じられた瞼も血に彩られ]

[狼達の鼻づらに押されながら]
[肉を引き千切られながら]

[ベアトリーチェの体が揺れる]
[ベアトリーチェの体の下に敷いた真っ赤な花びら達]
[赤い埋葬]

[…集会場にいるもの達はまだそれを知る事はない…]

(*60) 2007/01/02(Tue) 10:47:09

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生存者 (2)

エルザ
114回 残10479pt
ブリジット
107回 残10716pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ベアトリーチェ(3d)
19回 残12924pt
イレーネ(4d)
148回 残9770pt
エーリッヒ(5d)
153回 残9937pt
ユリアン(6d)
119回 残11039pt

処刑者 (4)

アーベル(3d)
64回 残11888pt
ザムエル(4d)
81回 残11325pt
オトフリート(5d)
217回 残7835pt
ハインリヒ(6d)
59回 残12040pt

突然死者 (0)

発言種別

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