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あぁ、そういえば無精ひげ…
[いまさらハインリヒに気づいてぱちくり。]
ヒゲオッサン呼ばわりが嫌なら、きちんと剃ればいいんじゃ?
結構若返ってイケメンに見えるかもしれないし。
別にイケメンになりたいわけでも。
剃るの面倒だし。
[一番はそこか]
髭おっさん呼ばわりは気にしねぇんだが、胡散臭いと言われるのはちょっとなぁ。
それこそ仕事の信用にも関わるし。
さて、私は、飛び出して行かれた麒麟殿でも探しに行きましょうか。
[考えに沈むオトフリートに視線を向け、にっこり]
ああ、ご心配なく。決して麒麟殿に害など加えませんよ。お約束します。
我が主、堕ちたる光の王の名にかけて。
[些か、大仰な誓約。しかし、それでもおそらく、時空竜の不安を完全には拭い去れはしなかったろう]
人の子が、消えた。
……仔細は、向こうで話す。
二度手間になるのと、
君に倒れられたら堪らないからね。
[一応、気遣っているのかも知れないが]
[言い方は余りにも不躾で素っ気無い]
此れは単に、勝手に行動しないよう。
疲労もあるように見えるけれど、ね。
[視線で抱えた翠樹の魔を示す]
[じー、と見ていたが、視線が合えばにやりと笑う]
…ほー?
[まぁ、こちらも確かに何もしていない。
意図的には。
上から下まで視線が一往復]
…白と、藤紫だな。
[いろいろと単語を端折りすぎだと思います]
ん?
[きょとんとしてこちらをみる様子に逆にこちらがきょとん。
隣のミハエルが何か言いたそうな視線をびしばし向けていたが気にしない]
いやぁ、そういう色が似合いそうだなぁ、と。
なぁ?
[わざとミハエルに話を振ってみたりして、それからブリスに視線を戻す]
そなたらの、前で?
それはよもや――…
[ユリアン殿では、と言い募る前に釘刺される。
確かに既に抱えている片腕の青年の前で、倒れる訳にはいかず。
代わりに、背に翠樹の仔を乗せるよう促す]
そなたも、まだ体力が回復してはおらぬはず。
流石に二人は無理ですが、その仔だけならば十分可能ゆえ。
……、いい。
代わりに、その仔でも構ってやればいい。
[疲れを見抜いたか否かは定かではないが]
[白金の獣を見る魔獣へ視線を投げて言う]
君は、何故、外に?
[其れだけを訊ねると館への帰途へと着いて]
[*広間に見た侭の事実と僅かな推測を語る*]
似合う色…洋服とか?
[とりあえず思ったことを口にする。
話を振られたミハエルの渋面が一気に進んだだろうか]
そういえば、ヘルガさんてドレス姿も素敵だよね。
ちょっとビックリしたけど、とても綺麗だなって思ったの。
[華麗にそんな微妙な部分を突付いてみたり]
そう。
洋服とか。ドレスとか。
[ハインリヒのボヤキを華麗にスルーしてちらりとミハエルのほうを見つつ]
ドレス?
[きょとん。
この服装はドレスに入るのだろうかとばかりにアオザイ姿の今の自分の姿を見下ろして首をかしげた]
あれ、違うの?
前に正装の場所で着てる人がいたから、そうなのかと思ってた。
[正装、或いは盛装=ドレスの認識らしく。
何だか隣の冷気が増したような気もするのですが、色々想像してた頭ではそれがどうしてかは認識できず]
ねぇ、ミハエルさん。
私もあんな格好似合うようになるかなぁ。
ヘルガさん。そんな機会あったら見立ててくれます?
[無邪気にお願いしてみたり*とか*]
……着たければ着るが良い。
[似合う似合わないの答えにはなっていない]
[これ以上無いほど眉間に皺を寄せ、頭痛を堪えるかのように額へ手を当てたミハエルの周囲では、よく冷えた空気がどんどん沈下していた。**]
[うっすらと霧の向こうに館見える頃。此方を見やる黒い影一つ]
…神父殿?
[腕の中の魔獣が、警戒の唸り声を上げる。
そを宥めるよに撫でつ、問いかける視線を投げれば。
探しに行こうとしていたのだと、顔に張り付いたよな笑みが返った]
[倒れるかもしれぬらしき話を聞く為に、ソファーに深く腰掛けて。魔獣の仔を足元へと降ろす。
人に変わった姿が気になるのか、それとも心配されたのか。
擦り寄る温もりを一度撫でて、機魔の方へとそっと押しやった]
……何が、あったのですか…?
[そうして語られる、見た侭の事実と僅かな推測。
気をやりはせぬものの、安堵には程遠く。
広間に漂っていた微妙な空気や、時の竜の思案顔にも気付かず。
深く深く息を吐いて、疲労に眩暈のする目元を押さえ*瞳を閉じた*]
……もし狙ったのだとしたら。
どうして、ユリアンを?
[疲れたように目を閉じると、視界はまた暗闇に。
今度の回復は早く、すぐに翠の目で、ナターリエと獣の子の様子を見た。]
僕はそんな勝手に行動しないよ。
クレメンスじゃあるまいし。
[比べる場所もどうかと思う。
それでも積極的に逃げようとしないのは、そうする体力を無駄だと思うくらいには、疲れているから。
まだ内部の力を制御しきれていないため、少しでも温存しておきたいのは苗床の本能。
それでもナターリエの言葉に、アーベルを見る。]
……。
まあ、いいけど。
[そうしてクレメンスと出くわして、魔獣がほえているのを見た。無言。]
……嫌われたものだね、クレメンス。
何をしたの?
[尋ねながらも、己の状態――即ちアーベルに運ばれている状態については、語らずに。
広間へ向かったアーベルが自分を離すときに、少し待ってと引き止めて、耳に口を寄せた。]
僕はまったく役に立たないから、君の糧にならせてくれないかな。
ユリアンがもし、誰かの意図で、ここから消えたのなら……なんでかきいてみたいけど、僕には何も出来ないから。
君なら、わかるでしょう? ……だから、万全でいてほしいって思うんだ。
僕はすぐに回復するから、大丈夫。
……お願い。
[体内での力は既に作られ、瞳は翠。
真摯な色で、*じっと見る*]
……、僕に、望むな。
[見詰めて来る翠][返す眼差しは青]
僕が信を置くに値すると何故言える。
――僕は僕の、思うようにする。
[承諾も拒否もせずに言って視線を外した]
……そう。
何にせよ、“戻る”だけなら、そう、害は無い。
考え過ぎ――かな。
[呟きの間、魔獣の仔は彼方此方を行ったり来たり]
[人が気になるか風使いの臭いを嗅いだり忙しない]
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