人狼物語 ─幻夢─


48 ― Lupus in Giapponese ―

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双生児 奏

[頭に響く痛みはますます強くなり、思わずとも手は頭に。
七重の言葉(>>34)には、指の隙間からちらりと視線を向ける。
が、すぐにスッと視線を外すと、]

…………うん。わかった。いってらっしゃい。

[それだけ言うと、頭に手を当てたまま目線は下に。]

(50) 2009/10/21(Wed) 20:21:26

御曹司 晴美

―― 回想 休憩室 ――

[纏まらない思考に緩和されたのか。
ようやく体の自由が戻ってきて、僕は二人の頬を改めて触れる。

ふに。

まだ死後硬直の始まらない肌は、柔らかかった。]


 血を…拭ってあげたいけど。
 生憎僕はタオルやシーツがある場所、わかんないや。

[ごめんね?
そう告げて、予備のハンカチーフをカバンから取り出し、
それぞれの顔だけはきれいに拭いてあげた。

七重姉と話し合った結果、
大の大人ふたりを運べる力はない結論に達したから。
おやすみの挨拶は、冷たい床の上で行った。]

(51) 2009/10/21(Wed) 20:25:32

御曹司 晴美

―― 回想 休憩室 ――

[ryouに着替えをさせたい、そういう七重姉に]


 あ、そうだよ、ね。ごめん、気がつかなくて…。
 着替えなら、二人で行った方がいいよね?


[泣きじゃくるryouは少しは落ち着いたかな?
次会ったら色々聞きたいことがあったのに。
こんな状況じゃ聞くのも答えるのも酷だろう。

疑問は無理に飲み込んで。
ryouを七重姉と二人きりにするのは悩ましかったけど、
見送ろうとしたその時、]


 へ? ぼくも、一緒でいいの?

(52) 2009/10/21(Wed) 20:34:33

御曹司 晴美

[差し伸べられた、手。
聖のこと、あんなに悲しんでいた姿を拒むことは出来なくて。
部屋を出る。その入り口で見つけた一つの影。
ほとんど話をしたことがない、名前もわからない、少女。]


 ――…後でいいから、ちょっと話をしたいんだ。
 別にとって喰わないから。
 あ、でも心細いなら誰かと一緒の所でもいいよ?

 もちろん、そっちに不利な話で無ければ、ね?


[すれ違い様、小声で話しかける。
残る生存者の内、選択肢はふたつ。

その内一つの選択肢からは、
もう一つの能力者の声が上がっているらしい。
どこまで信憑性が有るか判らないけど。]

(53) 2009/10/21(Wed) 20:34:48

御曹司 晴美

―― ベッドのある部屋 ――

[七重姉が着替えを取りに寄った僅かな時間に、
ぼくは中務とときちゃんの眠るところへと近寄った。

あまり時間が無いから、おやすみなさいを言うだけだったけど。]


 ……中務ってお腹減ってないのかな?


[ふとときちゃんの眠る顔を見て、
おいしかったマフィンの味を思い出す。
もう二度と食べられない味。お菓子を作るのが好きだと言っていたのに。

でもそのマフィンすら口にしなかった中務。
きっとお腹が空いているように思えて]

(54) 2009/10/21(Wed) 20:44:50

御曹司 晴美



 【ガサガサガサ バリっ ざらざら】


[きっと七重姉が服に集中していなかったなら、
びっくりして振り返ったかもしれない。
そんな派手な音を立てて、僕は袋から煎餅を取り出した。]


 これ、安いけどすごくおいしいんだ。
 スーパーだと百円切るん、だよ…? 
 コンビ二だと126円するけど。


[聖と勉強の合間に良く食べていた煎餅。
中務にあげたかった煎餅。
それもこれももう、出来なくなってしまった。]

(55) 2009/10/21(Wed) 20:44:57

御曹司 晴美

―― ベッドのある部屋 ――

 また中務、怒る…かな。


[怒ったとしたって、それは見えないし聞こえない。
着替えを持った七重姉に倣って、
ぼくも残りの煎餅をカバンに詰め部屋を出る。

身を守る為だけの僕のカバンに、武器らしい武器は入っていない。
出来るだけ多く生き残って。その考えは今も変わらないから。]

(56) 2009/10/21(Wed) 20:52:10

御曹司 晴美

―― 回想 廊下 ――

[シャワー室へ向かう途中、ryouの言っていた文字をみんなで見た。
誰が書いたのかわからない文字。

「本当か嘘か」。問うryouを少しだけ冷ややかに見据えて、
「僕はわからない」、とだけ告げた。

本当はもっと確信めいたことを聞きたかったし、
搾取できる情報があったのなら、搾取したかった。
もしあの時、ryouが聖の死をあんなにも悲しまなかったのなら。
僕は容赦なく彼女に詰問を浴びせただろうけど。

今、僕が本当に知りたいのはこのゲームを終わらせる方法。
しかも出来る限り儀税を最小限に抑えた。

それに――
ryouの涙も悲しみも、仮令僕らを嘲る為の演技だったとしても。
僕はryouには敵意は持っても刃物は向けない。
だって、彼女は如何足掻いても"人間"だから。]

(57) 2009/10/21(Wed) 20:56:58

御曹司 晴美

―― 回想 シャワー室付近 ――

[シャワーを使うために必要なタオルを取りに行こうと申し出ても、
七重姉にきっぱりと断られては出る幕は無く。

無事に戻ってきた姿に少し安堵するも、
投げかけられた問いには、少しだけ考えて――]


 ううん、持っていなかった様に思えたよ?
 確かに武道みたいなのは少し齧ってるって、
 昔聞いたことはあったけど…

 でも第一そんな人の命を奪える物騒なもの、
 日常持って歩いている方が少ないというか危ないというか。
 うん、センセー…Wen.は、好戦的な性格ではないよ。
 僕が知ってる彼は、そんなひとじゃなかった。

[僕だって護身用のナイフなんて持って歩いてはいない。
精々持って歩いているのは――…]

(58) 2009/10/21(Wed) 21:03:23

御曹司 晴美、メモを貼った。

2009/10/21(Wed) 21:09:34

御曹司 晴美

―― シャワー室付近 ――

[ryouに何かあったら、僕じゃ中に入れないのにと思いながら、
立ち去る七重姉の背中を見送る。

ひとりの空間。静まり返った場所に微かな水音。
それは少しだけ頭を冷やして考えるのにちょうどいい音。

綾野さんが殺され、次にときちゃんが何者かに殺された。
時同じくして七重姉が中務を殺めてしまったけど、
直前に僕の名を呼んだこと、そして我に返ってからの動揺の仕方、
あれは二人を殺した犯人、もしくは仲間だと仮定するには、どうしても腑に落ちない。

それは僕が七重姉を知っているからかもしれないけど、
でもあれが演技だとしたら、プロ中のプロにしか…
ううん、プロ以上ということにもなる。
単なる医学生が? ただゲームに興じる女子大生が?]


 ――現実味が無さ過ぎる。

(59) 2009/10/21(Wed) 21:20:31

御曹司 晴美

[次にryou。

まずアートさんの真贋から考えなければならないけど、
狩人が居ない状態での占い師って、
普通に考えたら早期に表に出てきたくない筈。
しかも殺人者を引き当てたのなら兎も角…。

だけど占い結果はみんなに知らされた。
匿名の書き込みで。
そしてときちゃんは殺されてしまった。]

 でも…ゲーム内なら兎も角、自分達の命が掛かってる状態で、
 果たして手にした結果を、自分だけのものにしていられるのかな?

[手がかりが無く、ただ翻弄され殺されていく人たち。
ときちゃんの話だと、アートさんとは、
何等かの繋がりがあったらしい。お菓子の毒見。そう言ってた。
そんな仲がいい人をみすみす危険な目に遭わせる?]

(60) 2009/10/21(Wed) 21:32:00

御曹司 晴美



 ――でも、果たしてどっちが危険?


[此処は疑心暗鬼に疑い合う場所。
僕がもし占い師だったら――]


 だから僕はアートさんを、信じたいよ…。


[託された携帯を、握り締める。
意地悪い考えだと、創作メールだって見方をもしちゃうのかな?
でも彼は一度も自分が能力者だと公言しなかった。
公言しないで、死んでしまった。
まるで償いと自らの命を掛けて何か情報を引き出そうと。]

(61) 2009/10/21(Wed) 21:32:10

医学生 七重

─回想・シャワー室付近─

…やっぱり、持ってなかった、よね。

[晴美の返答に少し考える風に口元に指を当てた。
聖をよく知る晴美から話を聞いて、一つの仮定が思いつく。
その時はその仮定は口にせず、日常から物騒なものを持ち歩いてる人はいない、と言う言葉に「だよね」と返すに留めた]

(62) 2009/10/21(Wed) 21:33:13

医学生 七重

─現在・廊下─

……武器になるものも持たずにあんな傷が出来るはずがない。

[ペットボトル3本とタオルを抱え、廊下を歩きながらぽつりと呟く。
如何に武術を嗜んでいたとしても、素手であんな傷をつけられるのはそれこそゲームの中の住人だけだ]

Wen.の耳の傷は、アートが持ってた裁ち鋏なのは間違いない。
それがアートの手にあったと言うことは……Wen.が武器を奪って反撃したとは考えにくい。
武器を使わず、首を掻き切るしかない……。

[ではその手段は如何なるものだったのか。
思いついたのは、人狼が単なる役職ではなく、そのものになっていたなら、と言うもの。
現実的に考えれば突飛ないものだが、今の状況ではそれしか考えられない]


[つまりは、聖は人狼だったのではないかと言う仮定]

(63) 2009/10/21(Wed) 21:33:43

医学生 七重

(Wen.が人狼だとすると、アートは村側、占い師の可能性は高い。
 仲違いしたと言う可能性も無きにしも非ずだけど……。
 ああもう、セオリーが通用しないと可能性が多すぎる…。
 Wen.が人狼、アートが占い師として。
 それじゃあ蒼が人狼だと言う情報を持ってきた涼は?
 占い師の結果は涼を調べて”人間”だった。
 涼は嘘をついたことになる、つまり──)

[人でありながら人狼に与する者──狂人。
そこから連動して自分を霊能者と言った亜佐美は本当のことを言っていることになるだろうか。
人狼と通じることが出来る狂人が、人狼を貶めるとは考えにくい。
私怨が無い限りは]

……仮定は並べたてられても、それが真実に直結しない、のがなぁ……。
辻褄は合う、けれど、決定打にはなり得ない。

[歩を進めながら、考える時の癖である拳で軽く額を叩く仕草をする。
意識が散じていたせいか、曲がり角に近付く人の気配に気付くのが遅れた]

(64) 2009/10/21(Wed) 21:33:52

【赤】 双生児 奏

[ゴメンと謝られる(>>*13)と慌てたように、コエを上げる。]

あ、……………ご、ごめんなさい。
ちょっと、頭が痛くて。

[だが、それにコエが返されることはなく、]

(…………怒らせちゃった、かな?)

[重い頭を抱えつつ、心の中で後悔する。]

(*14) 2009/10/21(Wed) 21:33:58

医学生 七重、メモを貼った。

2009/10/21(Wed) 21:36:48

御曹司 晴美

[そんな彼の遺した結果が真実だとすれば、
ryouもまた人間となる。
万が一殺人者と繋がっていようとも。]

 そうなると、のこりは後二人。
 殺人者は…どっちも残って、る?

[最悪二人残っていたとする。
そうすると二択どころかビンゴも良い所。
だけどそうなると引っかかる事が、二つ、上がる。]

(65) 2009/10/21(Wed) 21:42:11

御曹司 晴美



 じゃぁ、センセーは、何?


[先程の七重姉の質問が、此処に来て妙に引っかかる。
武器を持っていない筈。僕はそう答えた。
でもあえて七重姉は、僕に問うた。
それは一体何を意味する?]


 それに――…ryouはこの状況でも、平気でひとり歩き回っていた。
 人間なのに。ひとが殺されていても怖くない? 何故?
 殺されないと知っているから? あ、でもだとしたら…

 何で蒼さんに狼だって言ったんだろう?
 そもそもあの贋の占い結果は誰が書いた?
 それに蒼さんが狂人の可能性は? 
 でもそうなると今頃騙る理由が不鮮明だよね。
 

(66) 2009/10/21(Wed) 21:46:25

御曹司 晴美

[同陣営が、果たして不利な振る舞いをするだろうか?
でもそれは総て憶測でしかない。
気がつけばすっかり茹で上がっている頭。]


 一時やめ!! こういう時は間違いを起こしやすい!!


[僕は頭を冷やすべく、壁に身を預け天井を見上げた。
いまはっきりと信じられるものの名を、暗い空に思い浮かべながら*]

(67) 2009/10/21(Wed) 21:46:54

御曹司 晴美、医学生 七重の帰りを少し不安交じりで待っている*

2009/10/21(Wed) 21:48:57

御曹司 晴美、医学生 七重に話の続きを促した。

2009/10/21(Wed) 21:49:16

主婦 亜佐美

[歩きながら、頭に浮かぶのは、ヒトではなかった人のこと。
この手にあるのは、事実かもしれないけど。
そして、彼が何を考えていたのか、もはや知る由はないけれど]

それでも、あなたの手は、暖かかったです…よね…

[目尻にうっすらと、涙が浮かんできた。それを拭いて、また前に進む。

程なくして、前の方から、人が歩いてくる気配がする。さっと隠れて、誰か確認した]

ナタリー…さん…
[思考をめぐらしてみる。今までの考えでは、彼女は人狼ではないと思っていたけれど。あの涙も信じられないかもしれない。そう考えると、怖くなる。

けれど。隠れてばかりじゃ、いられない。
一歩、前に進んで、彼女の前に出た。いつでも、ナイフを持ち出せるようにして]

(68) 2009/10/21(Wed) 21:50:33

御曹司 晴美、メモを貼った。

2009/10/21(Wed) 21:52:02

主婦 亜佐美、メモを貼った。

2009/10/21(Wed) 21:52:02

双生児 奏

[そして、頭痛は止まる事なく、とうとう立っていられなくなる。
頭はぐらぐらと揺れ、吐き気が喉の手前まで襲ってくる。
目には今更ながら涙が浮かび、蹲りながら唸り声を上げる。

あまりの酷さに心も弱っていたのか、]

…………もう、やだよ。
こんな苦しいのならいっそ…………

[ぼろぼろと涙を流しながら、心が折れる最後の一言を呟k]

おっと。その先を言うのは無しだ、奏。
はぁ、お前にはもう少し期待してたんだがなぁ。

(69) 2009/10/21(Wed) 21:53:53

主婦 亜佐美

ナタリーさん…こんなところでどうしたのですか?

[一見には、何も知らないかのように。実際に、裕樹が死んでいることはまだ知らず。ただ、知っているのは、聖の死のみ]

なにか…あったのですか?

(70) 2009/10/21(Wed) 21:54:38

医学生 七重

─廊下─

[こつん、こつん、と額に拳を軽く打ちつけて。
考え事をしながらだったために急に見えた影に、びくっと身体を強張らせた]

うひゃあっ!?
あ、ああ…蒼…。

[驚きに早まる鼓動に手を当てながら、相手の名を呼ぶ]

ん、と……Wen.とアートが……死んだ。
見た感じ、相討ちしたような状態、だった。

[訊ねられて、見てきたものを口にする。
今のところは端的に事実だけを相手に伝えた]

それで、ryouがWen.に縋って泣いてて、汚れちゃったからシャワー浴びさせてるの。
だから、タオルを、と思って。

(71) 2009/10/21(Wed) 22:00:31

双生児 奏

…………え? お、お兄ぃ?

[その言葉にびくりと体が跳ねる、
耳に入るのは、自分のよく知る声。
自分の声よりも一段低い『お兄ぃ』の声。
そして、その声を発したのは………………自分。]

あーあ、残念だ。
奏なら、もっと上手く立ち回れると思っていたんだが。
それが、人ひとり死んだくらいでここまで揺らぐとはねぇ。

[口は勝手に動き、ボクの思いもしていないことを喋る。
そのことに、『ボク』は困惑を隠しきれず。
その様に『俺』は、ニマリと纏わり付くような笑みを浮かべる。]

……まあ? おかげで俺が表に出れるようになったから、別に悪かない話だけどなぁ?

(72) 2009/10/21(Wed) 22:05:32

主婦 亜佐美

[身体を請わばらせて驚く様子に、こちらも一歩後ずさる]

す、すみません、ナタリーさん。
[驚かせた事を軽く謝罪して、彼女の話を聞く]

アートさんも…ですか…相打ち…
[もう一人の死者のことを聞けば、また肩を落とす。
けれども、彼については何も『判定』は来ていない。それに、狼の聖と相打ちという事は、つまりは裕樹は人間だった、と思う。

…死んだ人のことがわかっても、詮無い事ではあるのだけど。

聖の名は、あえて出さずに居た]

ryouさんは、また泣いているのですか…瑠衣さんの時も、すごく泣いてましたしね…
[涼の名を聞けば、泣きじゃくっていた彼女の姿をふと思い出す。あの時の彼女は、やはり演技だったのか。それとも真実なのか。今は、思い出しても、思考はぐるぐるとするばかり]

(73) 2009/10/21(Wed) 22:14:43

双生児 奏

さて、と。さっきも言ったがここまで来て『降りる』なんざ許されるわきゃないぜ。
まあ、ココロ折れちまった奏にゃ荷が重いだろう。
あとは『お兄ちゃん』がこの殺人ゲームを執り行ってやるよ。

[仕方ないと言いたげな言葉と裏腹に、その声色は狂った喜悦に染まっており、]

ちょ、お兄ぃ。待っ……

[『ボク』は制止の懇願の声を上げようとし、]

だーめ。さあ、優しい『奏(そう)』はお休みの時間だ。
あとは、『遥(よう)』が楽しむ時間なんだから。

[ばつん、という音がした気がして『ボク』の意識は漆黒に沈む。
そうして『俺』はスクッと立ち上がると、]

あは。あはは、あはははははははははははははは

[顔を抑えて狂った笑い声を上げる。
ちなみに。頭痛は綺麗さっぱりと消えうせていた。]

(74) 2009/10/21(Wed) 22:16:48

双生児 奏、メモを貼った。

2009/10/21(Wed) 22:20:33

【赤】 双生児 奏

……ねえ、赤猫さん? ……もしかして、怒ってる?

[赤猫に向けて呼び掛けるコエは、奏の声色そのまま。]

えっと、お願いしてもいい、かな。
ちょっと蒼さんをコロして欲しいんだけど。

[申し訳なさそうなコエに反して、顔に浮かんでいるのはニマニマとした笑み。だが、それは赤猫には見えないこと。]

(*15) 2009/10/21(Wed) 22:25:30

医学生 七重

……『も』?
ねぇ蒼、Wen.が死んだってことは、知ってたの?

[引っ掛かりのある言い方をする亜佐美に訝しげな視線を向けた。
あの場に亜佐美は居なかった。
それなのに知っていたような口振りで言う。
亜佐美が霊能者であると名乗ったことは涼から聞いた。
けれどあの書き込みのこともあり、警戒するような表情へと変わった]

…ryouは、Wen.と約束してたらしいから。
家庭教師をしてもらうって。
親しい人が死んで、悲しまないはずが無いわ。

[涼については自分の見解と、聞いた話を合わせて告げた]

(75) 2009/10/21(Wed) 22:25:36

双生児 奏

さあ、じゃあ誰を殺そうか。
霊能者の蒼か、残ってる男のガトか、『人殺し』のナタリーか。
ああ、意外なとこでryouを襲うってのも悪かねぇなぁ。

[楽しそうにそう呟くと、眼下の肉の塊には目もくれず、休憩所をあとにした。]

(76) 2009/10/21(Wed) 22:32:04

医学生 七重、メモを貼った。

2009/10/21(Wed) 22:32:28

【赤】 お嬢様 涼

[しばらくシャワーを浴びていたが、聞こえてきたHALのコエ、
その変化には微塵も気づくことなく]

うん、わかったHAL。
私は蒼を殺せばいいんだね。

[どうやって殺すのかとか、疑われないようにするためとかそんなことはもう頭になかった。
ただ亜佐美を殺す、それだけを考えていた。]

(*16) 2009/10/21(Wed) 22:36:24

主婦 亜佐美

[警戒するような表情に、逆にほっとする。疑うのは当たり前。自分もまだ、彼女を疑っているのだから。寧ろ、その様子が逆に人らしく感じられた。

だから、聞かれた問いに、彼女の方を真っ直ぐ向いて応えた]

ええ。知ってたわ…そして、Wen.さんは、狼だった。
あたしは、それだけ知っている。『霊能者』だから。

[そして、告げられる涼の様子には。ただ、こくりとうなずくばかり。]

(77) 2009/10/21(Wed) 22:37:34

お嬢様 涼、メモを貼った。

2009/10/21(Wed) 22:37:44

医学生 七重

Wen.が……人狼っ…。

[先程まで頭を占めていた仮定が事実であると、亜佐美の言葉は告げているようで。
反芻して、小さく息を飲んだ]

…そう……蒼が、霊能者…。
それが、事実なら……。

[仮定を事実としてしまうなら。
信じる者、人間と判断された者、霊能者、自分。
もう一人、人狼が残っているのだとしたら、残る選択肢は一つしかない。
果たして本当にそうなのか、と亜佐美を前にして悩み始める。
仮定が符合しすぎているのが、逆に不安に陥らせた]

(78) 2009/10/21(Wed) 22:49:24

お嬢様 涼

[シャワーをとめて、個室から出ると脱衣所には誰もいなかった、
着替えの服やタオルはまだなかった、
先ほどまで着ていた服を手にする。
血塗れていて先ほどの休憩室のことが脳裏によぎる。]

ナタリーさん…まだかしら…?

[誰もいないのにお嬢様の仮面をかぶった様子で待っている]

(79) 2009/10/21(Wed) 22:52:48

双生児 奏

─廊下─

[こつこつと、PC部屋に向けて歩いていると、遠くに人影を見つける。
そのことに、にまぁと笑みを深めると、]

あ、えっと。ナタリー、さんに蒼さん?
その……こんな所でどうかした、んですか?

[奏の仮面を被り、おずおずとふたりに歩み寄る。]

(80) 2009/10/21(Wed) 22:53:58

御曹司 晴美、メモを貼った。

2009/10/21(Wed) 22:57:20

医学生 七重

[思考が途切れたのは奏から声をかけられてのことだった]

…あ、Kana。
………蒼と鉢合わせただけよ。

ごめん、ryouが待ってるかも知れないから、アタシ行くわね。

[奏に対して説明をする時、僅かに間が空いた。
警戒してのことだと言うのは容易に伝わるだろうか。
二人に視線をやると、タオルを示し理由をつけて、その場を立ち去ろうとする]

(81) 2009/10/21(Wed) 23:01:12

主婦 亜佐美

[繰り返す言葉に、そう、と頷いた。
そして、続く言葉には]

…少なくとも、あたしにとっては、事実としかいいようがないんですよね。
Wen.さんが人狼だった。悲しいけど、事実。
[何かを思い出すように、目を軽く伏せる。再び目をあげれば、視界の隅に人影が入った。
奏の声が聞こえる。そちらを向いた]

(82) 2009/10/21(Wed) 23:01:22

【赤】 お嬢様 涼

HAL、蒼さんのいる場所わかるかしら?

[先ほどまできていた血塗れた服をあさりながらコエをかける]

(*17) 2009/10/21(Wed) 23:02:07

【赤】 双生児 奏

[赤猫の答え(>>*16)に、にたりと哂うと]

……えぇ。期待、してるよぉ?

[楽しげなコエで、そう答える。]

(*18) 2009/10/21(Wed) 23:02:11

御曹司 晴美

―― シャワー室付近 ――

 二人とも遅いなぁ。大丈夫かなぁ?


[待ちぼうけの僕。
でもシャワー室には入るわけにはいかないし、
ryouをひとりにするのも気が引けるので、その場から動けない。

もしもを重ねていく考えは、途中放棄したままだった。
結局その人の思考は、その人だけにしか判らないから。]

 
 でも…もしも"誰か"に何かがあったら。
 これ、使ってもいいよね? 気休めにしかならないだろうけど。


[そう言いながら、僕はカバンの上から其れを撫ぜた。]

(83) 2009/10/21(Wed) 23:02:57

【赤】 双生児 奏

…………目の前にいるよぉ?

[赤猫のコエ(>>*17)に答えを返す。]

(*19) 2009/10/21(Wed) 23:05:49

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生存者 (3)

晴美
136回 残8308pt
七重
248回 残5701pt
143回 残8943pt

犠牲者 (3)

綾野(2d)
0回 残13500pt
瑠衣(3d)
159回 残8116pt
裕樹(4d)
112回 残9643pt

処刑者 (4)

玲(3d)
31回 残12583pt
聖(4d)
51回 残11588pt
亜佐美(5d)
16回 残12706pt
奏(6d)
36回 残12347pt

突然死者 (0)

発言種別

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囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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