人狼物語 ─幻夢─


65 PMC alert

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通信士 ノブ、メモを貼った。

2011/04/10(Sun) 14:22:56

【赤】 通信士 ノブ

[薄く哂う。特別プログラム自体には手がつけられなかったが、メインフレームの時刻設定を遅らせていくのは成功してるらしい。
時間は経てば経つほど有利になる。現にLadyは自分よりも先へと進めている]

仮に殲滅プログラムが働き出しても。
宿主を変えられるようになっていれば方策はあるはずだ。

[言葉にはしないでそれを確認する]

Lady,
人数も減ってきたから仮死状態の体を一つ作っておかないか。
システムの目くらましに使えるかもしれない。

[死体にはPMCが寄生できない。
その事実を逆手に使おうとする魂胆だった]

(*17) 2011/04/10(Sun) 14:24:52

通信士 ノブ

― 第二階層・食堂 ―

おはようございます。
ええ。エレベーターホール側の通路に転がされていましたよ。
直接確認しないと納得できないかと思って毛布だけ掛けてある。

[やってきたスティーヴ>>48に答え、残りのコーヒーを飲む。
一緒に移動する気はないようだった]

(55) 2011/04/10(Sun) 14:26:10

研究者 スティーヴ

─ 第二階層 通路・機械犬傍 ─

[食堂を離れる前、通信士>>55にもう一つ返した言葉は「分かってるな」と言う短いものだった。
食堂に残るらしい彼を残してエレベーターホールの方へと向かい。
先に居た子供を気にせず機械犬の観察をして。
それを終わらせて航宙士を探し始めた時に声をかけられた>>53]

(56) 2011/04/10(Sun) 15:23:38

研究者 スティーヴ

「なにがあっても強く生きる」?

[言葉を聞いて、誰かに言われたのだろうかと思考が回る。
言われるとすれば、思いつくのは一人くらいだった]

……お前自身が悲しんだり辛い思いをしても、それを乗り越えて生きろ。

大切な者やずっと傍に居た者が居なくなっても、泣き続けるだけでなく、全てを受け止め現実を見据える。
そう言う意志の強さを持って生きていけ。

おそらくはそう言うことだろう。

[喩えが具体的になったのは現状を鑑みてのことか。
剥ぎ取った毛布を機械犬にかけ直し、膝を床についたまま子供へと向き直る]

(57) 2011/04/10(Sun) 15:23:48

研究者 スティーヴ

カルロスにでも言われたか?

……ガキ、もしも、もしもだ。
お前の父親がPMCに寄生されていた時、お前はどうする?

[もし子供が軍人に言われた言葉だと答えるなら、自分の中で整理した情報の中で軍人は更に黒へと寄る。
まだ断定には至れないため、子供には仮定として抱いている疑問を*投げかけてみた*]

(58) 2011/04/10(Sun) 15:24:00

研究者 スティーヴ、メモを貼った。

2011/04/10(Sun) 15:27:11

航宙士 エリカ

─ 夜/第二階層・自室 ─

……完徹『は』、ね。
んじゃ、そーゆー事にしとくわ。

[どちらにせよ、睡眠時間を削れば同じ、と。
ホールドアップしながらの言葉>>22に言外に突っ込みつつ、集会室を後にした]

……はぁ……。

[一見、確りとした足取りで出て行きはしたものの、部屋に戻った途端、虚勢が剥がれて力が抜ける。
何とか扉をロックだけして、ずる、とその場に座り込んだ]

やって、らんな……。

[そんな呟きをもらして、しばし、その場で膝を抱えていたものの。
このまま座り込んではいられない、とベッドに移動して、意識はそこで手放した]

(59) 2011/04/10(Sun) 15:32:24

航宙士 エリカ

─ 第二階層・自室 ─

[翌日の目覚めを呼び込んだのは、淡々とした放送>>#0
襲われた者の名前に、寝惚け眼できょとり、とする]

……ふぇ……なんで、もふっこ?

[口をついたのは、こんな呟き。
とりあえず、目を覚まさないと、と。
着ている物を無造作に脱いで、シャワールームへ向かった]

……まぁ、何とか、抑えはできてるかぁ。
尻尾一本で済んでるし。

[鏡に映る自分自身を見て、浮かべるのは苦笑。
今、見えているのは、黒の猫尻尾一本のみだが。
抑えが効かなくなれば、更に複数の猫的要因が表に出てくる。
本来の在り方は猫、というよりは、むしろ、『猫又』と言った方が正しいのだが、それは余談]

(60) 2011/04/10(Sun) 15:32:56

航宙士 エリカ

に、しても……ここでもふっことか、わけわからんねぇ……。

[温めの温水を浴びながら、思考整理のために呟く]

リディちゃんを狙った理由はまあ、大体想像つくし、納得もできるんだけど。
……知識とか、そういうモンが狙いなら、学者のセンセとかにーさんとか……襲われても不思議ないよねぇ?

リディちゃんのカードの事から考えるなら、少なくとも、あちらさんは艦内システムの事はそれなりにしっとると見た方がいい、か。
その前提で行くと……『航宙士』としてのウチの権限は、価値がある……て、思われてる可能性も、ある?

[捕食で知識は得られても、死亡を確認されれば権限は消える。
だからこそ、生かされている可能性は、否定できなくて。
ただ]

(61) 2011/04/10(Sun) 15:33:27

航宙士 エリカ

まぁ、その線で考えると。
……あんまり、嬉しくない結論にいくんよねぇ……。

[ぽつ、と呟いて水を止める。
備え付けの全自動乾燥システムは、本当に臨時の時以外は使いたくないから、タオルに包まってシャワールームを出た]

……ま、そうは言うても、生きてる以上は、それを諦められんしねぇ。
どーせ嫁には行けん身体だけど、殺されるんも喰われるんも、願い下げに変わりないし。

[水気を除き、着替える手を止めて、苦く笑う。
生態実験と、そう称された虐待と。
それらの残した複数の意味での傷は、『一般的な幸せ』などは最初からないもの、と切り捨てさせていたが。
その分、生きる事への執着は強い]

(62) 2011/04/10(Sun) 15:34:01

航宙士 エリカ

さて、それじゃあどうしたモンか。
とりあえず、もふっこがどうなってるかは見たい、けど。

……後は、誰に何を話すか、かな……。

[温水を浴びながら浮かべた推測を誰に伝えるか。
今の状況で、それを話せそうな相手は、二択。
一方は良く知らぬ相手で、もう一方は、一方的に毛嫌いしている相手、なわけだが]

……好き嫌い、いっとる場合じゃない、かなぁ。

[真新しいジャケットに袖を通しつつ、小さく呟く。
騒動が始まってから、一貫して態度とペースを崩さぬ研究者。
その変わらなさ過ぎる様子に疑問がない、とは言えない。
けれど、己の内に異物が侵入してきたのなら、なんの異常も見せない、というのはおかしいのではないか、という疑問も、ある]

(63) 2011/04/10(Sun) 15:34:48

通信士 ノブ

― 第二階層・食堂 ―

ああそうだ。
パトラッシュを襲ったのはリディアです。

[すぐにも出て行こうとするスティーヴに声をかける]

手口はこれまでと同じで、脳を引き摺り出す時に損傷したのかメインメモリーは破損してて。
残ってた視覚センサーのバックアップ分に映っていたのはリディアの姿だったんですけど。ここで立ち上げます?

[確認したいと言われれば食堂内の端末を使って再生する。
生前の整備士そのままの姿がそこにはあり、警備犬を呼ぶようにその口が動いて。困惑と警戒、どちらからか顔を上げたらしいパト号の視界にレーザーガンの光が迫った。
抵抗の余地もなく衝撃に画面がブレて。整備士の姿が目の前から消えるように移動して。ブツリとブラックアウトする]

巡回中らしい廊下とこれしか残ってませんでした。
リディアちゃんの亡霊。嘘です。
擬態ってここまで見事なものなんですね。

[画面を消すと、やはり確認に行くというのを見送った]

(64) 2011/04/10(Sun) 15:35:04

航宙士 エリカ

……そーいう意味では、あのこも外れるんよねぇ。

[ペースが変わらないもう一人の少年の事を思いつつ、呟いて。
黒銀を手に取り、装填数を確かめる]

残り、二発。サブにショットシェル入れて、ぎりぎり三発……か。
純正弾が残ってる内に、イロイロにケリつけたいとこだわぁ……。

[ため息混じりの呟きと共に、黒銀はホルスターへと収め、部屋を出る。
廊下に出た所で、さて、どっちに行こうか、と思案の素振り**]

(65) 2011/04/10(Sun) 15:35:16

航宙士 エリカ、メモを貼った。

2011/04/10(Sun) 15:36:43

通信士 ノブ

― 第二階層・食堂 ―

[飲み終わったコーヒーカップを下げて。
端末に近い定番の席に戻るとレーザー銃を持ち上げた]

一つは威力落とすつもりで、3発分、余裕でいけるな。

[クルクルとオモチャのようなレーザー銃を手の中で回す。
そうしてただ時間が過ぎるのを待っていた**]

(66) 2011/04/10(Sun) 15:57:03

通信士 ノブ、メモを貼った。

2011/04/10(Sun) 16:00:06

研究者 スティーヴ

─ 回想/第二階層 食堂 ─

[さっさと機械犬の確認をしに行こうとして、背に投げられた言葉>>64に足を止める]

……リディア、だと。

[その理由を説明され、映像を立ち上げるかを訊ねられると、すぐさま頷きを返した。
通信士の傍に寄って、立ち上げられた映像をバンダナの奥からじっと見詰める。
機械犬視点で映る整備士の姿、揺れる画像を見ながらカメラのように記憶に映像を残していった。
最後まで見終えると、左手を顎へと当てる]

……擬態、だな。
遺伝情報と言うのは身体の構成についてを賄っているもの。
それを取り込むことでPMCはその情報を元に身体の構成を変えることが出来る。
おそらくは声…声帯も完全に再現されるだろうな。

[ヒトに対して寄生させて実験したことなど無かったため、実際どのようになっているのかは断言出来ない。
しかし実験結果と同じように擬態出来ると言うなら、その外見はおろか、声なども完璧に模写することが出来るだろう]

(67) 2011/04/10(Sun) 16:34:55

研究者 スティーヴ

食らった相手を擬態出来ると言うことは、第三段階にまで到達しているのか。
奴らはこの時期から繁殖も始める。
急がないと残っている全員が寄生される恐れがあるぞ。

[厄介なことになった、とバンダナの奥で眉根を寄せた。
それらのやり取りをしてから、機械犬の居る場所へと赴き。
子供と遭遇し、観察の後に問いかけられることと*なる*(>>49〜)]

(68) 2011/04/10(Sun) 16:35:00

研究者 スティーヴ、メモを貼った。

2011/04/10(Sun) 16:37:59

少年 オーフェン

─ 第二階層・通路 ─

[言われた事>>57は、きょとりと瞬いたが受け止める。
解りやすい説明の為、眉を寄せる事はなく暫く考えるようにする。
具体的なそれは、母親が死んだ時の事を少し思い起こした。
あの時は、たくさん泣いていたような、気がする。]

なんかそれ、かーちゃんが死んだ時みてぇ…。

[パトラッシュの上に再度かけられた毛布を、父親がしてくれるようにぽんぽん叩いた。
言われた言葉の意味を理解すれば、その微かな違和にも気づく。
父親に言われた>>58のかと尋ねられれば、正直に「うん」とこくり頷くも。]

とーちゃんは偽者なんかじゃない!

[もしもの話もまた、理解するのに少し間が開いて。
理解できれば絶対に無いと、少し怒ったように*否定した*]

(69) 2011/04/10(Sun) 16:59:31

少年 オーフェン、メモを貼った。

2011/04/10(Sun) 17:00:41

研究者 スティーヴ

─ 第二階層 通路・機械犬傍 ─

[子供の言葉>>69から母親が死んでいることを知る。
表情に変化は無かったが、軍人が子供に告げた言葉の意図が理解出来た気がした。
子供の返答から自分の中で軍人が黒に近付く。
自分の問いに怒るようにして否定するのを見ると、バンダナの奥で瞳が細まった]

落ち着け、もしもの話だ。
お前がアイツを信じるのは自由だ。

だがな、何故カルロスがお前に「強く生きろ」と言ったか。
その意味を少しは考えてみろ。

[一度瞳を閉じ、言葉を言い切った時にまた開く。
言われた子供はどんな表情をしていただろうか。
自分の言葉への反応を見てから、視線は再び目的の人物を探し始めるのだった]

(70) 2011/04/10(Sun) 18:10:19

研究者 スティーヴ、メモを貼った。

2011/04/10(Sun) 18:19:07

航宙士 エリカ

─ 第二階層・通路 ─

[部屋を出て、さて、どう回ろうか、と思案しながら歩き出す。
何となく、食堂に行くのは避けてエレベーターの方へと進んで行くと、目に入るのは少年と研究者と、毛布をかけられた何か]

……何、してんの?

[毛布をかけられているのが何かは、何となく予測がつくが。
場にいる二人の組み合わせの意味がわからずに。
やや、距離を取った場所で立ち止まり、首を傾げて声をかけてみた]

(71) 2011/04/10(Sun) 19:27:04

航宙士 エリカ、メモを貼った。

2011/04/10(Sun) 19:27:24

研究者 スティーヴ

─ 第二階層 通路 ─

[視線を巡らせて見つける、目的の人物>>71]

現場検証だ。

[親指で毛布を示す]

リディアやキャップと同じように、首の後ろを壊され脳を引き摺り出されていた。
生体部分はほとんど食われてる。

それと……パトラッシュに残った画像記録に、リディアの姿があった。
どうやらリディアを食った奴がパトラッシュを襲ったらしい。

[毛布こそ捲らなかったが、検証した結果を口にして航宙士の反応を窺う]

(72) 2011/04/10(Sun) 19:36:27

航宙士 エリカ

─ 第二階層・通路 ─

……手口は同じ……ってこと?

[毛布の下の状態を教えられ、小さく呟く。>>72
続くリディアの姿の話に、え? と短く声をあげ]

リディちゃんの姿、って……あー……つまり、アレか、擬態した、ってこと?
なんだってまた、そんな手ぇの込んだ事してんだか……油断誘うつもりでもあったんかしらねぇ。

にしても、なんでもふっこなんだか。
知識的なあれこれが欲しいんだったら、他にもいると思うんだけど、ねぇ。

[軽く、腕を組んだ姿勢で口にするのは、放送を聞いてからずっと感じている、疑問]

(73) 2011/04/10(Sun) 19:46:55

研究者 スティーヴ

─ 第二階層 通路 ─

食って得た情報で擬態したんだろう。
擬態出来ると言うことは、そいつは第三段階にまで成長してるってことだ。

[もう一つ情報を与えて、航宙士の言葉>>73に頷く]

これは俺の推測だが…。
パトラッシュは機械であるためにプログラム通りの行動を取り易い。
部屋は持たず、おそらく夜中も巡回をして過ごしていただろう。
誰かの部屋に入り込むリスクを考えれば、通路をうろついている者を襲う方が易い。
また、死んだと記録されているリディアの姿で現れることによって、プログラムの混乱を狙った可能性が高い。
俺達の前にその姿で現れても、本人ではないことが丸分かりだからな。
パトラッシュに限り、油断は誘えるはずだ。

……まぁ、何故パトラッシュを狙ったのかの理由は、いまいち思いつかんのだがな。

[航宙士が口にした疑問は、自分もまた答えを得られておらず。
左手が顎鬚を撫でた]

(74) 2011/04/10(Sun) 19:59:41

研究者 スティーヴ

それと…。

[呟いて、バンダナの奥の視線をしっかりと航宙士へと向ける]

パトラッシュの武器が、レーザーによって破壊されていた。
このことから俺はお前がPMCに寄生されている可能性を低く見ている。

お前の持っている銃は、実弾銃だろう。

[子供が居ようが居まいが、航宙士に対してそう言葉を投げた]

(75) 2011/04/10(Sun) 20:01:59

航宙士 エリカ

─ 第二階層・通路 ─

第三段階……て。
あれ、それって確か最終段階なんだっけ?
ちょ、ホントに余裕ないわねぇ、それ。

[新たな情報>>74に、露骨に顔を顰めてため息一つ]

あー……襲い易さ、言うたら、もふっこが、っていうのはアリ、か。
まあ、後は……ヘタに権限持ちを消せん……ってぇのもありそうかな、とウチは思うとるけど。

[先に浮かんだ予測をさらりと口にして。
真っ向から向けられる視線と言葉>>75に、目を細めた]

(76) 2011/04/10(Sun) 20:14:35

航宙士 エリカ

それは、ありがとう、いうとこかしらぁ?
……ま、茶化す場面でもないっぽいから、それはおいといて。
確かに、ウチが使ってるんは実弾銃ね。
レーザーとかブラスターは、性に合わんのよ。

[くす、と笑みを漏らすのは一瞬、すぐに居住まいを正す。
こちらが疑念を持っていることは、行動で示している。
にもかかわらず、そう言って来た向こうの真意は、と。
探るような光が、猫の目に宿った]

で、それを基準にウチを低可能性に回すとして。
……学者のセンセは、他の誰をお疑いですの?

(77) 2011/04/10(Sun) 20:14:57

少年 オーフェン

─ 第二階層通路 ─

[よく考えろと>>70言われても、子供にとって父親は父親で。表示は睨むような、唇結んだ固いものだった。

エリカが来たのに気付いたら、入れ違うようにその場から離れた。
そのため銃云々の話は聴いてなかった**]

(78) 2011/04/10(Sun) 20:22:23

少年 オーフェン、メモを貼った。

2011/04/10(Sun) 20:24:00

研究者 スティーヴ

─ 第二階層 通路 ─

第三段階からは繁殖も始まるからな。

[顔を顰めた航宙士>>76に再び頷きを返して]

権限持ちについては俺も考えた。
俺がここまで残されていることにも疑問が残るしな。
結果的にPMCを見つけ出す方法を発見出来ていないが、判別方法を確立させる可能性を持っているにも関わらず、襲われることが無かった。
キャップからも情報を得ているなら、俺はもうお払い箱とも言えるはずなんだが…それが無い。
考え得るのは、俺が持つ第三フロアの出入り権限くらいだ。

[相手が紡ぐ予測にも同意を向ける。
こちらの宣言を受けて居住まいを正す様子>>77には、機械犬の傍に膝をついていた状態から立ち上がり]

(79) 2011/04/10(Sun) 20:38:20

研究者 スティーヴ

この緊急事態が起きた時から冗談を言っている余裕は無い。
お前が死者が持っていた武器を所持しているなら話は別だが…。
レーザー他に比べて補充の利かせにくいそれを使い続けていることから見て、その可能性も低く見ている。

[PMCである可能性を低く見ている理由を更に述べた。
問いを投げられると、一度子供が立ち去った方向へと視線が向いた。
それから航宙士へ視線を戻すと、静かに言葉を紡ぎ始める]

(80) 2011/04/10(Sun) 20:38:28

研究者 スティーヴ

……カルロスだ。

第一に、今までの襲撃の手際の良さ。
これらは殺しに慣れた者である可能性を高く見ることが出来る。
後から知識として得た可能性も否めないが、この中で一番知識を持っているのは奴だろう。

第二に、艦のシステムについての知識。
リディアのカードを使ってキャップの部屋に入ったこと。
使ったカードをその場に捨てたこと。
このことから、リディアのカードに第三フロアへ入る権限があることを知り、リディアの死が確定されればそのカードが使えなくなることを知っていることになる。
この点については俺らも含まれるが、カルロスの子供は選択肢から外れる。

第三に、……リディアの持っていた整備の知識を必要とするか否か。
これはまだ推測の域にしかない事柄だが、整備の知識を必要とする者は限られる。
機械であるパトラッシュと義足をつけているカルロスの息子。
しかしこの二名は第二の部分で選択肢から外れている。
次点で必要となると言えば……義足をつけている息子を抱えるカルロスのみだ。

[右手の指で数を示しながら、疑う理由を挙げていった]

(81) 2011/04/10(Sun) 20:38:47

軍人 カルロス、研究者 スティーヴに話の続きを促した。

2011/04/10(Sun) 20:48:39

軍人 カルロス、メモを貼った。

2011/04/10(Sun) 20:49:07

航宙士 エリカ

─ 第二階層・通路 ─

命の営みにケチはつけたくないけど、苗床にされるんは、勘弁だわ。

[繁殖、という言葉>>79に、素の感想をぽつり]

権限持ちに関しては、似たようなモン、か。
……ま、ウチが残されてる理由として考えられるんは、他の誰にもできん事……航行制御に絡んでかなぁ、と思っとるんだけど。
まー、ウチがそこまでの権限もらってる事、知ってるのはそれこそにーさんくらいのモンだけど、ねぇ。

[軽く肩を竦めながら、さらりと告げるのは、同僚にも疑念を持っている、という意味合いの言葉。

銃に関しての推測に対しては、そこまで考えるか、とちょっと思いながら。
続く、問いへの答えに、猫尻尾がゆらり、と揺れた]

(82) 2011/04/10(Sun) 21:03:30

航宙士 エリカ

……なぁる。
カードの扱いに関しては、確かにウチらやにーさんも含まれるけど。

実戦経験に関しては……まぁねぇ。
ウチも、スラムで荒事やっとった時期はあったけど、そこまで慣れてる訳じゃないし。
整備知識の必要性に関しては、突っ込みようもない、か。

[なされた説明に、自分なりの見解を返し、それから]

ま、ここ二日の動きでわかってるとは思うけど。
ウチが今まで一番疑ってたんは、そちらさんね。
今でも完全にそれがなくなってるわけじゃあない、けど。

[前置きをして、ゆっくりと話し始めるのは、自分の考え]

(83) 2011/04/10(Sun) 21:04:10

航宙士 エリカ

『寄生される』っていうのが、感覚的によくわかんないんだけど。
ようするに、自分の存在にケンカ売られるわけよねぇ?
そういう状況になったら……何かしら、不調とかズレとか、やっぱりそういうモノって発生すると思うんよ。

なんだけど。

……学者のセンセって、態度とか全然、かわっとらんのよねぇ、始まってからずっと。
まー、細かい所がわかるほどにそっちの事は知らんし、PMCがそういうところまで隠したり誤魔化したりできるのか、までは、ウチにはわからんから。
ほとんど直感頼みではあるんだけど。

……取りあえず、オトメの勘を信じて、当面アンタ撃つ気はないわ。

(84) 2011/04/10(Sun) 21:04:59

少年 オーフェン

─ 第二階層 通路→食堂 ─

[走る――といってもひょこひょこだが。
ともあれ少し下を向いたまま、食堂まで来ていた。]

…おなかすいた。

[ぽつりと呟いて、食堂に入るとノブがレーザーを回していた。]

にーちゃん。

[別の人の気配に、少しだけ機嫌は上向いて。
適当に飲み物を取ってきてから近づいていった。
適当に取ったら真っ黒い飲み物だったが。]

(85) 2011/04/10(Sun) 21:12:27

少年 オーフェン、メモを貼った。

2011/04/10(Sun) 21:12:52

研究者 スティーヴ

─ 第二階層 通路 ─

航行制御…なるほどな。

[航宙士が残されている理由>>82についてを聞いて、納得するような声を漏らす。
加えてそれを知る者の存在も記憶へと留めた]

俺が疑われるのは仕事の性質上致し方ないことだ。
自分でも寄生されている可能性についての結論を出すのに時間がかかった。

[銃口を向けられていたことで疑われていたこと>>83は承知している。
前置きに次いで紡がれる言葉>>84を黙って聞き、ふむ、と一つ声を零した]

PMCに入り込まれる感覚がどう言ったものなのか、寄生された自覚があるのかどうかははっきりしていない。
ただ、自分の意思とは異なることを身体が起こした場合は、異変を感じ取ることが出来るだろう。
意識までもが乗っ取られていなければ、の話だが。

(86) 2011/04/10(Sun) 21:24:32

研究者 スティーヴ

俺自身については、今までの行動を俯瞰的に見て寄生されている可能性は低く見ている。
もし行動に違和を感じていたなら…支配され切る前に自分の手で幕を引いている。

[勿論それが出来れば、の話ではあったが。
そう言い切って、一度自分の右掌を見る。
あんな危険なものをこの艦内からこの身を使って出されるくらいなら、諸共死んだ方がマシだった]

お前からその言葉を貰えるのはありがたい。
疑われて死ぬに抵抗は無いが、ただ死ぬ気は毛頭無いからな。

[視線を航宙士へと戻すと、右手を身体の横に戻し、小さく頷いた]

(87) 2011/04/10(Sun) 21:24:37

研究者 スティーヴ

ところで──お前は俺以外に疑っている奴は居るのか?

[自分を疑うのは構わない。
だからそれ以外で居ないかと、問い返してみた]

(88) 2011/04/10(Sun) 21:24:45

軍人 カルロス

―第二階層・自室―

[朝に目を覚ますのは放送を聴くよりも前、ちょうど朝のシャワーを浴びた後で半裸状態だった。
そのためにオーフェンが飛び出していくのには止めることができないままに行ってしまった]

ったく…、しょうがないやつだ。

[苦笑を浮かべる様子は彼の父親が以前に浮かべていたのと変わらないもの。
身支度を整えると自分もオーフェンに遅れて部屋を後にした。
そこまでしてからふと妙な違和感を感じる。
それは自分の存在についてとかそういう類のものだっただろうか。その疑問も仲間からかかった言葉によって途切れる]

(89) 2011/04/10(Sun) 21:31:18

【赤】 軍人 カルロス

仮死状態の死体?

[システムの目くらましと聞けば]

ああ、そういうことね。

[返す声は少しばかり大人びた、少女から女性に代わるくらいのものになっていた]

うん、そうだね。それはありかもしれない。

[その声の様子はωは知らないのだろうがちょうど今擬態をしている人物の妻だった女性に近いものになっていた]

問題は誰をするか、だね。

[誰をと考えてから、自分達以外の3人の中から選ぶとなると数は限られている。
その中の一人、その人物を殺すことに抵抗のような、何かを感じる。
今はそれがなんなのかは理解できなかった]

(*18) 2011/04/10(Sun) 21:31:25

通信士 ノブ、メモを貼った。

2011/04/10(Sun) 21:36:13

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生存者 (2)

オーフェン
94回 残9776pt
エリカ
123回 残9189pt

犠牲者 (4)

クローディア(2d)
0回 残13500pt
リディア(3d)
125回 残9104pt
パトラッシュ(4d)
40回 残12364pt
スティーヴ(5d)
141回 残8367pt

処刑者 (4)

ジョエル(3d)
197回 残6852pt
フラン(4d)
52回 残11552pt
カルロス(5d)
106回 残9869pt
ノブ(6d)
134回 残8024pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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幻夢学園 by seileitoh/日向星花
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黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
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