人狼物語 ─幻夢─


68 アナスタシアさんとお菓子の生る木

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グレゴリー、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 19:44:34

ドミニカ

― 廊下 ―

 うん……わたしでも、えいようになる、って……

[オリガ>>3:139にこくりと頷いた。
 グレゴリーとウートラが部屋の中に入り、なにかやっているのを、オリガの後方に隠れたまま見つめ。
 水蒸気が扉からあふれたときには驚いたけれど。
 オリガ>>13と手をつないだまま、ウートラをひきずろうとするグレゴリーと、怪我をした様子のレイスをみる。

 ウートラを搬ぶ手伝いをオリガが言い出せば、その手伝いをするつもりで。
 レイスとオリガのやりとりに、あんまり怖くない、とか思いながら、口は挟まずに三人のやり取りを見ていた。

 栄養になることを口にするオリガを心配そうに見やり。
 他にも操られているひとが居るのかどうかは、まだわからない。
 ウートラを支えたオリガ>>34に手伝いをたのまれれば、こくりと頷いて]

(55) 2011/11/19(Sat) 20:40:05

ドミニカ


 えと、わかった……

[ディスプレイの遣方はおぼえたから、一度部屋に戻って確認した後。
 廊下にいるオリガをウートラの部屋へと案内した。
 そのときにウートラを支えるのに手をかして、枯れ木のような老人を運び込む]

 ―― さっき、は、来てくれてありがとう、オリガ。

[泣いていたときにきてくれたことにいまさらな感謝を伝えて。
 彼女が別の場所にいくのなら、ついていくつもり*]

(56) 2011/11/19(Sat) 20:41:40

ドミニカ、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 20:43:28

ユーリー、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 20:57:19

ニキータ

― 自室 ―

[黄昏の淡い光と、紫紺の闇の狭間、棺桶を模したベッドの上で、羽毛布団に沈み込んでいた紅と黒が身じろぐ]

くあ…

[どれくらいの間眠っていたのか、大きく伸ばした身体には力が戻っていたが…]

ん〜〜〜〜

[まだ残る酩酊感に頭を振る。それだけ白龍…ユーリーの力が大きかったというのもあるのだろうが、恐らくは繋がっている木の力が、白龍の金気に反発しているせいだが、無論、本人はそれに気付いていない]

(57) 2011/11/19(Sat) 21:30:25

ニキータ、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 21:32:02

オリガ

― 廊下 ―

ドミがなれるなら、私もなれるわけだもの。
お菓子の木の力はドミの方が読み取れてるでしょう。
些細な変化も感じ取れるひとはこっちにいた方がいいわ。

[ユルリ][不安そうなドミニカ>>55には穏やかな笑顔を見せる]

ああ。そういう意図が隠れてたの。
…逆に怒ってたりしないといいわね。

[ジィ][レイス>>36の顔を覗き込む]

中でも無理したりしないって約束できるならお願いするわ。
干渉できるひとが中に入ってしまったら、お菓子の木も諦めてくれるかもしれないもの。

[手は使えないので風の一部をレイスに向けた]
[頬を撫でるように吹き抜けてゆく][ソヨリ]
[グレゴリーの仕種>>37はそのまま鋭く息を吐き出して威嚇した]
[シャッ]

(58) 2011/11/19(Sat) 21:34:18

ニキータ

― 自室 ―

[それでも、意識がはっきりすると、勢いをつけてベッドから起き上がる]

なんとか、いけそーだな。

[視線をディスプレイに向けると、望む相手の居場所が表示された]

さすがに、一人にはなってねえか…

(59) 2011/11/19(Sat) 21:39:17

ニキータ

― 自室 ―

[レイスが自分が木に取り込まれてもいいと考えているのは、もう判っていた。それはもう止められないのではないかとも、思っている。木にとっては、栄養は誰でもいいのだし]

………

[ちりちりと、深い深い奥底で、何かが痛みを訴えても、それは表層にまでは届かず、疑問や、疑念といった形を取る事もなかった]

(60) 2011/11/19(Sat) 21:44:24

グレゴリー、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 21:44:44

ニキータ

― 自室 ―

問題は、おっさんと、レディ・オリガかな…

[ウートラは、万一があっても木に害は為さないから心配ない。ユーリーは、自分を疑ってはいないようだ。だが…火の魔人は相手が誰でも油断をすまい、そしてオリガは多分…護ろうとするだろう]

(61) 2011/11/19(Sat) 21:49:07

ユーリー

─ 中庭・泉の辺 ─

[水辺に座り、緩く音色を響かせる。
それが精神を鎮める事による、我流の錬気の法であるのは、人には教えていないのだが。
普段の好みやスタイルから、意外な趣味、と思われている可能性は、ある。

勿論、そんなん気にしちゃいないが。

きらきら、ふわふわ。
音色が響くのに伴い、生成された『金』の気が、粒子になって周囲を舞っていた]

(62) 2011/11/19(Sat) 21:49:58

オリガ

ありがとう。

[ソロソロ][ドミニカと二人でウートラを部屋まで運ぶ]
[とりあえず人間が休むのに楽な体勢と同じにさせて]
[担いできた肩を解すように回した][グルグル]

お友達なのだから当然よ。
気がつけるところにいて良かったわ。

[キュッ][ドミニカ>>56をもう一度軽く抱きしめる]

お友達に傷つけられることにならなくて良かった。
泣くのはドミのお仕事でもあるけど。
悲しい涙は切ないもの。

(63) 2011/11/19(Sat) 21:50:59

ドミニカ

[オリガ>>58にふるふると首を振った]

 へんな、ちからをかんじた、のは、レイスさんだけ、だから……
 ほかにもかんじられるかどうか、わからない……

[しょんぼりと肩を落としてこたえ。
 ウートラの部屋で軽く抱きしめられれば>>63]

 ――うん ありがとう……
 れいすさん、も、きっと、あやつられてるから、しかたない、よね……

[怖がって泣いてしまったことを思い返して申し訳なさそうに呟く。
 泣いたことは恥ずかしくないけれど、迷惑をかけてしまったと、ちょっと肩を落とした]

(64) 2011/11/19(Sat) 21:56:24

オリガ

[ヒュルリ][ウートラの部屋か廊下に開いた窓があったらしい]
[風が運んできた笛の音に瞼を伏せた]

落ち着く音。
らしくないけど、綺麗なのよね。

[ドミニカを抱く腕の力を緩めながら笑った][クスリ]

(65) 2011/11/19(Sat) 21:56:55

ニキータ

― 自室 ―

[窓の向こうから、遠く笛の音>>62が届く。引き寄せられるように、窓辺に寄り、腰を降ろした]

シアねーちゃん、ベル、キリルちゃん、ロラン…エレ…みんな大丈夫だといいけど。

[自分で送り込んでおきながら、そんな風に考えるのも自身の中では矛盾していない]

なんとか隙を見て…彼女を送れればいんだけどなあ…

[そうして、一方では更に誰かを送り込む事を本気で考えもするのだ]

(66) 2011/11/19(Sat) 22:01:12

ドミニカ

[オリガに抱きしめられたまま、どこかから聞こえる笛の音に一度瞬く。
 ユーリーが吹いているとはしらないけど、オリガは知っているようで]

 …… うん……きれいな、おと……

[こくりと頷いて、離れるオリガに涙がかわいた瞳を向ける]

 ……ふえの、ところに、いく?

[まだ起きないウートラに一度視線をやってから、オリガにといかけた]

(67) 2011/11/19(Sat) 22:06:37

グレゴリー

―中庭―
[治療やらなんやを終えた後、レイスを伴って中庭へ出ます。
さすがに操られている者を一人自由にはさせられません。
水と火の両方の道を避ける必要があった為、辿り着いたのは幾分か時間が過ぎた頃でしょうか。]

なんてーか・・・余裕なヤツだな

[穏やかな音色の主を探して視線を向ければ、泉の傍に白龍の青年の姿がありました。
邪魔をする気はないので声はかけず菓子の木の方へ歩みます。
少しでも魔力の消費を防ごうと転移は使わずにいるのでした。]

(68) 2011/11/19(Sat) 22:07:51

【赤】 ニキータ

エレ…動けなくとかなってねえかなあ…

[確か99年動けなくなるとか言っていたから、そこは本気で心配だった]

なるべく早く終わらせるから、待ってろよ?

[この声を繋げているのが、木だとは知らず、ただ、万一にでも伝わりはしないか、とそう思って、小さく囁いた]

(*11) 2011/11/19(Sat) 22:08:05

ユーリー

─ 中庭・泉の辺 ─

[らしくない、なんて評価を改めて出されている>>65のは知る由無く。
ちなみに、それを言われると『大きなお世話だ』とむくれるのが常だったりした]

…………。

[音色響かせつつ、思い巡らせるのは、状況をどう打破するか、という所。
大量の魔力が必要になる、というなら、やりようでどうにか、とか。

そんな方向にあれこれと考えを向けていたから。
障壁術式をどうするか、とかは見事に抜け落ちて。
術式は未だ、対象固定されたまま。動かしてはいなかった]

(69) 2011/11/19(Sat) 22:08:47

グレゴリー、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 22:10:23

ウートラ、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 22:17:57

オリガ

― ウートラの部屋 ―

いいのよ。私なんかこれっぽっちも感じられなかった。
もしかしたらの可能性だけでも十分。
ドミにも無理をして欲しいわけじゃないわ。

[ニコリ][しょんぼりするドミニカ>>64を励ますように笑う]

ええ。レイスらしくないって、あの人も言ってたでしょう。
お菓子の木から開放されたら怖くなんかなくなるわ。
レイスもきっと分かってくれるから。大丈夫。

[ポフポフ][慰めるように頭をなでた]

そうね。もう少し近くで聞きましょうか。
おじいちゃん、外に行くわね。

[コックリ][提案>>67に頷く]
[聞こえてなくてもウートラの耳元に囁いて部屋を出た][フワリ]

(70) 2011/11/19(Sat) 22:18:55

グレゴリー

オマエはちょっと離れてろよ
距離は関係ないような気もするが、まあ念の為だ

[レイスにはあまり近づかないように言い置いて、菓子の木を少し離れて観察します。
鋭く睨む黒い眼には、菓子が再び生りそうな兆候は見つけられませんでした。
艶々してるかとか大きさとかは元々の状態を覚えていないので、わかりようがありません。]

まだ足りないって事か・・・
植えた主が主なら、育てられたモノもモノだね

[大食らいなところはよく似てると呆れたように呟きます。]

(71) 2011/11/19(Sat) 22:19:27

グレゴリー、菓子の木の内へ声が筒抜けだとかしりません。

2011/11/19(Sat) 22:20:27

グレゴリー、知ってたとしてもデリカシー皆無の魔人は口を噤みはしませんが。

2011/11/19(Sat) 22:21:16

オリガ、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 22:21:36

ウートラ

― 自室 ―

うふふ…… 待っておくれ、かしかしちゃぁーん……

[引きずられて>>11首が絞まりかけ、ちょっと遠いところに旅立ちかけていたものの、結局のところ樹人のため単なる夢だったに違いない。寝言は割り合い、幸せそうだった。
風の精霊とバンシーのおかげで無事に部屋――というよりは木の洞窟の中に運び込まれて、寝台は無い故に土の上に寝かされてからも暫く意識は飛んだままだったが、耳元での囁き>>70に びくっ と肩が小さく上がった]

うひょぅっ

[起きても寝ていても、目は閉じたまま。
二人が部屋を出るなら、止めることもない]

(72) 2011/11/19(Sat) 22:24:21

ドミニカ

 むり…… するつもり、じゃないけど……

 なにかわかる、かもしれない、から、……がんばる。

[オリガ>>70の励ましにこくりとうなずいた。

 頭をなでられながらの言葉になるほど、と納得して]

 うん……あとで、レイスさんにもちゃんと、あやまる……
  ……グレゴリーさん、にも……

[迷惑かけた二人を思い浮かべて。
 提案を受け入れられれば嬉しそうな仕草で頷き。
 オリガと一緒に廊下をでる]

(73) 2011/11/19(Sat) 22:24:44

ニキータ

― 自室 ―

[ディスプレイに再び目を向けると、中庭にレイスとグレゴリーは一緒に出た様子。そして、女性二人がウートラの部屋から出たのを見ると、自分も廊下へと、戸をくぐった]

(74) 2011/11/19(Sat) 22:28:09

グレゴリー、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 22:30:04

ドミニカ、 ニキータが廊下に出てきたのを見て、ちいさく手を振った。

2011/11/19(Sat) 22:30:39

ユーリー

─ 中庭・泉の辺 ─

[空間に気配が増えた>>68のには気づいていたが、錬気が一段落するまでは、と。
声をかけられなかった事もあり、唇は歌口から離れる事はなく。
一曲、最後まで奏で終えてから、ようやく白の横笛を下ろした]

……よーっす。
そっち、落ち着いたん?

[笛は右手に携えたまま、弾みをつけて立ち上がり。
ちら、とレイスの方を見やりながら、木に向かってなにやら呟いている魔人>>71に声をかけた]

(75) 2011/11/19(Sat) 22:31:05

レイス、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 22:31:18

ウートラ

― 自室 ―

……おおう?

[しっかりと覚醒したのは、オリガとドミニカの気配が遠ざかってから。
上体を起こして左右に顔を動かし、胸に手を宛ててほっと一息]

なーんじゃ夢かー。

[周囲は静か。ボケをしても一人だった。]

なわけないよねー。
……とりあえず、かしかしちゃんの方じゃよのぅ……。

[内心ちょっぴりしょんぼりしつつ、とか自ツッコミ。
首が絞まる前くらいまでは微妙に意識が残っていたが、現状を把握し切れている訳ではない。今のうちにと、己の領域に近しい部屋の中、根を張り巡らせてお菓子の生る木の結界への干渉を試みる]

(76) 2011/11/19(Sat) 22:33:16

オリガ

― 廊下 ―

そうね。それがいいわ。

[フフッ][ウートラ>>72の反応を楽しそうに見る]
[ドミニカ>>73と頷きあいながら揃って廊下に出た][スッ]

この笛ね、吹いてるのは多分ユーリなのよ。
竜王の一族には雅なひとも多いけど。
普段があれだと似合わないって思わない?

[クスクス][むくれ顔>>69を思い出しながら笑った]

でもね、これは本人には内緒だけど。
他の誰が紡ぐより綺麗で温かい音だと私は思うの。
だから、大好きなのよ。

[本人を目の前にすれば揶揄の言葉しか出ないのだが]
[笑いながらドミニカに秘密を囁いた][コソリ]

(77) 2011/11/19(Sat) 22:35:14

ニキータ

― 廊下 ―

よ、レディ達。ガールズトークかなんかだったの?

[にっかりと、ドミニカに手を振り返して、軽い足取りで二人に近づく。もしかするとユーリーと親しいオリガなら、白龍の気がダンピールの中にある事に気付くかもしれない]

(78) 2011/11/19(Sat) 22:37:00

ドミニカ

 ユーリーさん、が……

[オリガ>>77の言葉に、中庭でみた人を思い返す。
 覚えている格好と笛の音はたしかにそぐわない感じがして、うっかり頷き。
 けれど内緒だということばの後に続けられたことになるほど、と頷いた]

 ……たしかに、いいおと、だと……
 うん……

[内緒話にとても納得した。
 笑顔はないけれど。ほんのちょっと、声が明るくなった。

 内緒話の後に、ニキータ>>78がやってくるのをみて、手を振っていた]

 ……ないしょ、なの……

(79) 2011/11/19(Sat) 22:40:46

グレゴリー

―中庭:木から少し離れて―
[穏やかな音色が奏で終わり、かけられた声>>75に魔人は振り返りました。
木やレイスに注意を払いながらも片方しかない肩を竦めます。]

まー落ち着いたと言うかなあ
菓子の木の制御を邪魔したら、エレオノーラに飛んだようだ

[悪びれない態度で暴露し、顎鬚を捻ります。]

(80) 2011/11/19(Sat) 22:43:01

オリガ

― 廊下 ―

あら、ニキ。
そうよ、女だけの内緒話。

[ヒラリ][ドミニカと一緒に手をあげた]
[そこに笛の音に近い気配を感じて首を捻る]

ニキこそ、何かあったの?
ユーリの気が流れてる。

[飛んでいった先でニキを守る必要があったのだろうか]
[訝しげにドミニカの手を引いて立ち止まった][ピタリ]

(81) 2011/11/19(Sat) 22:45:05

レイス、メモを貼った。

2011/11/19(Sat) 22:45:32

ニキータ

― 廊下 ―

へえ、やっぱりガールズトークだったんだ?

[内緒、と口を揃える二人に、くすくすと笑って]

え?ああ、やっぱ、レディ・オリガには判っちゃうかあ。

[白龍の気のことを指摘されると、苦笑しながら、紅い髪を掻く]

(82) 2011/11/19(Sat) 22:49:42

ニキータ

― 廊下 ―

[立ち止まったオリガに、合わせるように足を止める。無理に近づいて警戒心を煽るようなことはしない]

んー、実はさ、ロランとエレが、木に取り込まれちゃったんだよね。
俺、傍にいたんだけど、止められなくてさ…

[沈む声に、嘘もない]

ちっと無理したら、魔力尽きちゃって…

[そこで、ちろりと上目遣いになってみたり]

ユーリーに、血分けてもらった。ちょびっと。

(83) 2011/11/19(Sat) 22:54:23

レイス

―中庭―

[もちろん消毒液をかけ、自分も治療して。
青い布で腕を隠すようにした。
それからグレゴリーに連れられて中庭に。
ユーリーの言葉には困ったような笑みで答えない。
グレゴリーに答えるを任せて]

――…。

[視線は木に向かった。
ざわめく力を感じる。
自分はこれ以上役に立てないとわかっているから、ほんのわずかに自分に力を引き寄せる]

(84) 2011/11/19(Sat) 22:54:24

ユーリー

─ 中庭・泉の辺 ─

あー……そういう事だったのか。
ロランとエレオノーラが木に取り込まれた、ってのは、ニキータから聞いてたんだが。

つか、木の制御の邪魔って。
……ソレ、は、その結果って訳かい。

[片腕の欠落している様子>>80に、半ば呆れながらこう言って]

他の連中は、大丈夫なのか?

[術式に異変はなかったから、一人は大丈夫だった、とわかるのだが。
他の面々の事も気になったから、問いを重ねる]

(85) 2011/11/19(Sat) 22:57:06

ウートラ

[意識を失いはしていたが、怪我らしい怪我がないのは部屋に踏み込んでいなかったのとセイレーンの水の守りのおかげだろう。結界への干渉にも支障は無いが、辿れるのは気配のみ。それも探るたびに数が増え、けれど一方では弱くなっている感覚を覚えて眉根を寄せた]

ランちゃんとエレちゃんかい。
色々と、覚悟を決めにゃならんかのぅ。
……ん?

[中庭に居た面々を思い出して疑問符を浮かべるも、考えるよりは行動と、根を収めて部屋を出る]

― → 廊下 ―

(86) 2011/11/19(Sat) 22:57:42

ニキータ、 レイスに木の力が動くのを感じて、僅かに目を細める。

2011/11/19(Sat) 22:58:04

ドミニカ

― 廊下 ―

[気がどうこうについては分からないから首をかしげて二人のやり取りを聞いている。

 オリガと手をつないだまま、足を止めて。
 ニキータが言う言葉に、レイスがいっていたことを思い返して、表情がくらくなった]

 ロランさん、とエレオノーラさん、が……

 ――ニキータ、も、むりしちゃ、だめだよ……?

[じっと、心配そうな視線を向けた]

(87) 2011/11/19(Sat) 22:59:01

ウートラ

― 廊下 ―

[行く先に、己を運んでくれた二人と思い描いていた人物の姿とを見つけ、ゆっくりと歩みを進めていく]

おうおう。
オリガちゃん、エレちゃん、さっきはありがとのぅ。

……ニキちゃんは大丈夫だったんかい?
ちゅーか、二人が居なくなったことは知っとるかい?

(88) 2011/11/19(Sat) 23:04:37

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生存者 (5)

ユーリー
148回 残8513pt
ドミニカ
157回 残9335pt
グレゴリー
157回 残8328pt
オリガ
85回 残10357pt
ウートラ
30回 残12624pt

犠牲者 (3)

アナスタシア(2d)
0回 残13500pt
キリル(3d)
133回 残8763pt
ロラン(4d)
31回 残12522pt

処刑者 (4)

ベルナルト(3d)
148回 残8627pt
エレオノーラ(4d)
17回 残12949pt
レイス(5d)
202回 残7468pt
ニキータ(6d)
122回 残9542pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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