人狼物語 ─幻夢─


53 羽月幻夜

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神学生 ウェンデル

―1階・廊下―

僕も、人狼は嫌いです。
でも、エーリッヒさんは……

[浴室で聞いた話を思い返して、首を振る]

先生が嫌うのは、珍しい気がします。

[少なくとも講義ではわからなかったと、当然のことをつぶやいて。
ダーヴィッドの提案に、少し考えてうなずいた]

死者を冒涜するのは、悪いことだと思いますから。
……我侭を言ってしまってすみません。

[ユリアンも埋葬の手伝いをするようで。
とりあえずスコップだけは先にもっていき、ダーヴィッドの手伝いをしようと心に決めた]

(66) 2010/01/15(Fri) 11:41:55

神学生 ウェンデル

―墓標前―

[スコップを持っていくと、少しの間、その場所で、穴が掘られていくのを見る。
ユリアンは大丈夫だろうかと首をかしげていたりもした]

フォルカー君には、確認してないんですけど。
町に住んでらっしゃる方で、シスターのお遣いで行く時に、少しお話したことがありまして。
双子の、
一人しか生まれてこなかった双子の話を、聞いたんです。
さっき、双子の話をちょっとした時、なんとなく、あの方の雰囲気に似ているなと。
ええと、町のですね……

[あそこらへんに住んでいる、とは言ったりして]

ちょっとダーヴィッドさんが心配なので、先に行きます。

(67) 2010/01/15(Fri) 11:49:54

神学生 ウェンデル、メモを貼った。

2010/01/15(Fri) 11:52:10

神学生 ウェンデル

―1階・廊下―

[戻ってきたらダーヴィッドは気を失っていた。
とりあえず手紙を拾って、ダーヴィッドをぺちぺちしたりして起こそうとした]

いいですか、ちゃんと休んでてくださいね。
じゃないと変態さんってあっちこっちに触れ回りますよ。
嫌でしょう、呼び名が変態さんになるの。

[起きたのなら、休ませようとする]

僕がやりますから。

[その言葉にはどう返ったろうか。
それでも自分がやるというのなら、大丈夫かと心配しつつも、お願いすることにはなるだろう]

(68) 2010/01/15(Fri) 12:16:09

村長の息子 フォルカー、メモを貼った。

2010/01/15(Fri) 12:23:27

村長の息子 フォルカー

[冷たい水で血を洗い流し、自室に戻って服を替える。その間にダーヴィッドの傍を通ることもあったが、少年は、何も言いはしなかった。
激しい感情の波は、今は収まっている。
しかし凪いでいるとは言い難く、酷く不安定だった]

 ……何か、食べて、薬、飲まないと。

[思い出したように独りごちて、俯き加減になりながら階下へ向かう]

(69) 2010/01/15(Fri) 12:31:14

神学生 ウェンデル、メモを貼った。

2010/01/15(Fri) 12:41:02

神学生 ウェンデル

[何にせよ、しばらくはその場所に。
たぶん、ハインリヒは嫌がるだろうしと、埋葬のお願いにはいかなかった。
別けられた体と手をどうするのか、ダーヴィッドに聞いたりはする。埋葬場所だって、少年はよく知らない。
横に、遠く階段の端に放置された手紙には、血の色はうつっていなかった]

…あと、イレーネさんに、何かあたたかいものでも持って行くほうが良いでしょうか。
ショックだったでしょうし。
親しい方の方が良いとは思うんですが…。

(70) 2010/01/15(Fri) 12:48:01

村長の息子 フォルカー

[広間に行こうとして、再度、廊下を通りがかるのは神学生が思考を口にしている頃。
階段を降りきり、その姿を認めると、小さく会釈をした]

(71) 2010/01/15(Fri) 12:51:50

神学生 ウェンデル

[フォルカーが降りてくる。
ぺこり、と少年も会釈を返した。
先程までと違う様子に、少し首を傾げる]

……フォルカー君、だいじょうぶですか?

(72) 2010/01/15(Fri) 12:53:43

村長の息子 フォルカー

 ……はい。

[ウェンデルに目を向けると視界に赤が入り、ゆっくりと逸らした]

 すみません。手伝いもしなくて。

[小さく言いながら、進める足は台所へと]

(73) 2010/01/15(Fri) 12:58:44

神学生 ウェンデル

僕も、ほとんど何も、していませんから。

[台所へ向かう様子に、瞬く。
数瞬の躊躇。
それから、後を追う。
言葉は特に、かけなかったけれど]

(74) 2010/01/15(Fri) 13:02:31

村長の息子 フォルカー

―一階:台所―

[扉を開き、中へと足を踏み入れる。
ウェンデルが後から来ていると知れば、閉めることはしなかった]

 何か、口にされますか。
 ……何があるのかは、分からないですけど。

(75) 2010/01/15(Fri) 13:04:50

村長の息子 フォルカー、言いながら、奥へと歩んでいく。

2010/01/15(Fri) 13:05:20

神学生 ウェンデル

―台所―

飲み物を。
人数分、用意したほうが良いかと思ってはいます。
食べ物は、わかりませんけど。
簡単なものなら、作れますよ。

[言いながら、視線を棚の方へと向けて]

紅茶とか、ありましたよね。
ミルクとかはあるんでしょうか。

[奥へ行く様子を、棚の前で立ち止まって、見ている]

(76) 2010/01/15(Fri) 13:08:19

村長の息子 フォルカー

 ……エリザベートさんも、
 ローザさんも、
 オトせんせいも、
 いなくなってしまったから。
 みんな、ちゃんと食べてないです、ね。

[水瓶の前で足を止め、中を覗き込む。
まだ、十分にありそうだった]

 ……ハシェさんは、怖かったですか。

(77) 2010/01/15(Fri) 13:12:57

村長の息子 フォルカー、ミルクがまだあるかは分からなかったから、答えずに。

2010/01/15(Fri) 13:13:29

神学生 ウェンデル

食事、作ってくれていましたしね。
…でも、あっても食べられない気がします。
今は。

[困ったような声音になった。
問われた言葉に、フォルカーから視線を一度、はずした]

怖くないことは、なかったですよ。
人狼のことも。
死っていうことも。
……君のことも。

(78) 2010/01/15(Fri) 13:20:39

神学生 ウェンデル、先ずは食器棚から、マグカップを取り出した。

2010/01/15(Fri) 13:25:57

村長の息子 フォルカー

 僕も。
 でも、何も食べないと、体に悪いですから。

[笑みは上手く、形作れなかった。
水瓶から視線を外して、ウェンデルに向ける]

 ……僕は、怖いはずなのに、怖くなかった。
 ライヒアルトさんのときも、
 “人狼”――……エーリッヒさんの、ときも。
 最初は、確かに怖かったのに、あのときは。
 ……その事が、今は、怖い。

(79) 2010/01/15(Fri) 13:25:58

村長の息子 フォルカー

 僕は、
 ……ちゃんと、僕で、いられてますか。

[ろくに知りもしない相手に問うには、滑稽ですらある言葉。発してから口を噤み、ウェンデルを*手伝った*]

(80) 2010/01/15(Fri) 13:27:24

村長の息子 フォルカー、メモを貼った。

2010/01/15(Fri) 13:28:03

神学生 ウェンデル

そうですね。
食べないと……。

[溜息を吐いて、フォルカーを見る。
視線がかち合って]

……。
ユリアンさんが、言っていました。
そうなる人もいるって。
君は、選ばれた人なんだろうって。
あんな風になるように。

[神に。とは言わなかった。言えなかった]

(81) 2010/01/15(Fri) 13:35:26

助教授 ハインリヒ

―少し前・廊下―

[ウェンデルが、珍しいと言ったことに対して僅かに顔を歪める]

あのな、俺は聖人君子じゃねえんだ。
嫌いなやつだっている。

…こいつは、ローザの仇だ。
そして、エルザも…ヘルミーネも、おまえの神様とやらも食ったんだよ。
ああ、自衛団長のじいさんもな。
そしてお空のせんせも…こいつのせいで。

[人狼は他にいないと思っていたから。全てはエーリッヒのせいだと言い切る。
オトフリートはもしかしたら直接は違うのかもしれないが、
揉み合いにならなければ今死ぬことはなかったはずだ。
吐き捨てるように言い、それから墓標まではウェンデルにも、ユリアンにも無言で]

(82) 2010/01/15(Fri) 13:35:32

助教授 ハインリヒ

―墓標前―

町のあの辺りは知ってるが、あんまり用のねえ場所だからなぁ。
双子ねぇ。

[ウェンデルがハイムさんについて説明するのを、半分聞き、半分聞き流し。
最後にふうん、と生返事をした。
なぜなら頭の中では、終わった後、何をすべきかと考えをめぐらせていたから。
村長に事情を説明し、酒場のオヤジさんに殴られて…それから、それから―。

戻ると言ったウェンデルはそのまま見送るが、あの二人でできるのかと首をかしげる。
もっとも、人狼の腕を切り落とす…そんな妥協案には頷きもしなかったので
何を言える立場もなかったが]

(83) 2010/01/15(Fri) 13:37:01

助教授 ハインリヒ

…俺が行ったら、ずたずたにしちまいかねねえからな。

[見送ったウェンデルの背を見ながら苦笑した。
吐き処を失って消化不良なままの怒りは、胸の裡にくすぶったままだった]

(84) 2010/01/15(Fri) 13:39:06

神学生 ウェンデル

少なくとも、
僕は、今の君を怖いとは思いません。

[見据えて、それから、笑みを作った。
少しまだ、ぎこちないけれど]

エーリッヒさんが、最後までエーリッヒさんだったのと同じように、
君も、ずっと君だと思います。
今そうやって思うということは、君が、君だっていう証拠じゃないでしょうか。

(85) 2010/01/15(Fri) 13:41:36

助教授 ハインリヒ

―墓標前―

[ヘルミーネを埋めたその隣に掘った穴に、オトフリートの身体を横たえ、
まだ、ほんのわずか温かさの残る身体に土を被せる。
それは冷たく固くなったそれを埋めるよりも精神的に辛いものがあり―]

…ちゃんと嫁入り、しろよ?

[立てた墓標を見上げながら胸の苦しさに耐えかねて、そんな冗談を言う。
ユリアンがいれば彼ににやりと笑って見せただろう]

―…結局、俺は、まーた嫁入りできなかったわけだ。

[煙草を取り出して火をつけながら、ぼそりと呟いた。
嫁入りどころか、好きな女一人護れやしねえ……。
スコップを手に、見上げた空に*紫煙が揺れた*]

(86) 2010/01/15(Fri) 13:44:44

助教授 ハインリヒ、メモを貼った。

2010/01/15(Fri) 13:55:43

神学生 ウェンデル

―台所―

[手伝いをしてくれるフォルカーに、それじゃとお湯を沸かすことを願う。
食料庫の場所を聞き(すぐそばだったが)、じゃがいもを幾つか持ってくると、慣れているとは言いがたいが、危なげはさほどない手つきでむいていく。
言葉は勝手に口から出ていた]

ビーは、こういうの、昔すごく苦手だったんです。
僕と性別が反対だったら良かったのにと、言われていて。
それが嫌だったんでしょうね。今じゃ、髪も長くてお淑やかになってると聞きます。
もう随分と、会ってないんですけどね。

[食べやすい大きさに切って、ボールに移した水に入れていく。
適当に切り終わると、鍋に移して火にかけた。茹で上がっていく音を聞く]

(87) 2010/01/15(Fri) 13:58:28

神学生 ウェンデル

フォルカー君は、
もしかして、ハイムさんの……?

[ふと尋ねたのは、ゆでている時だったか。
紅茶の用意を頼みながら、そう尋ねる。
やがて茹で上がった芋は目の粗いマッシュポテト状になり、それを丸くフライパンで焼き上げ、積み重ねておいた。
塩コショウでさっぱりした味ではあるようだ]

……イレーネさんに、紅茶でももっていこうかと、思っていたんですが。
一緒に、行きます?

[ホットミルクは諦めて、温かい紅茶に蜂蜜を垂らす。
ほんわりと甘い香りになった]

(88) 2010/01/15(Fri) 14:10:43

神学生 ウェンデル

―少し前・廊下→墓標前―

[こいつのせいで。
ハインリヒの言葉に、視線を下げた]

わかっています。
ヘルムートさんを、…食べた、のも。

でも僕は、わからなくなってしまいました。

[何が、とは言わなかった。
それについては語らない。

ハイムさんの話には、そうでしょうね、と答えていた]

僕もシスターの御用がなければ、いきませんでしたし。

[まさかできるのかと思われているとは思わなかったようで、遠慮なく戻らせてもらった。
結果として、なんとかなった、のだろう。そしてフォルカーと共に、台所に行ったのだった(>>72〜)]

(89) 2010/01/15(Fri) 14:22:07

神学生 ウェンデル、村長の息子 フォルカーに食事をすすめ、自分もほんの少し*食べた後(>>88)*

2010/01/15(Fri) 14:23:57

神学生 ウェンデル、メモを貼った。

2010/01/15(Fri) 14:28:32

自衛団員 ダーヴィッド

―一階・廊下―

[やっぱり無理は良くない。体にも心にも。
当然の結果のようにぶっ倒れていたらしく、揺り起こしたのは昨日散々聞いた言葉だった。]

だれが、変態ぃ〜……

[まずそこを否定できるだけの余裕はあるらしい。]
って、ハシェ殿。

……いや……いいや、俺がやるよ。

死体を傷つけるなんて事、神様の事勉強してる奴があんまりやらない方がいいだろう?

[代わると言われればそう断った。理由あっての行為とはいえ、それも死者への冒涜と変わりないように思ったので。]

代わりに、また倒れたら後ろから蹴飛ばして起こしてくれ。

[そう頼んでから暫くして、ようやく腕は切り落とせた。その間何回叩き起こされたか、数えてはいなかった。多すぎて。]

(90) 2010/01/15(Fri) 16:35:59

自衛団員 ダーヴィッド

―一階・廊下―

[傷口を隠すように上着を脱いでエーリッヒにかけてから、何とか背にのせた。ついでに腕も抱える。途中で自衛団に会えば渡すつもりで。
だいぶ冷えてきた体にふれれば、自然と背筋が寒くなった。]

とととりあえず、埋められる場所まで運んどく。エルザらの墓とは、反対の方にするつもりだ。

[やや震えながらそう言い外へと向かおうとして。イレーネの事を言われれば少し足を止めて考えた。]

あー…そうだな。そっちは任せていいか?できれば、フォルカーと一緒がいいのかな。一番仲がいいはずだし。

あ、あとここの血拭いといてくれると非常に有難いです。

[それだけ頼んで、外へと向かった。**]

(91) 2010/01/15(Fri) 16:38:19

自衛団員 ダーヴィッド、メモを貼った。

2010/01/15(Fri) 18:28:29

自衛団員 ダーヴィッド

―外―

[エーリッヒを背負い、こそこそ森の奥に隠すように置いてから、腕を持って一旦見張りの自衛団の所へと戻り獣の腕を渡した。]

副団長に報告頼む。人狼を見つけて、きっちり…処分したってな。

[渡された腕に驚いたり歓声をあげたり、よかったなとほっとしたように言う同僚らには、そうだなと曖昧に笑んで返した。嬉しくなさそうだなと問われれば。]

まぁ……鉱夫の爺さんに団長、エルザにローザ、ヘルミーネさんにオトフリートさんとか…けっこう死人が出たしな。

良かったとは思う。でも大喜びするのも何か違うというか。

[と呟けば、同僚らも死者を思ったか少しの間言葉をつぐんた。

ふと、フォルカーもこんな心境だったかなと、ようやく少し思えたりした。

それから、団員らと分かれて、掘るものを手にしてから再び森へと*入っていった。*]

(92) 2010/01/15(Fri) 18:48:29

団長の孫 イレーネ

─二階・自室─

 ────……ボク、は。

[不意に零れる声。静寂を保っていた空気を震わせる]

 場を壊したいの。
                      人を喰べたいの。
 殺してほしい。
                      死にたくない。

[矛盾した言葉。どちらも自分が望むもの。表層と深層にあった意識は散り散りになり。しかしそのために意識の入れ替わりが容易になる。交互に現れる意識は望みを交互に口にした]

 抗いたい。
                      流れるままで良い。

[そこに望みを訊ねた者は居ただろうか。矛盾する言葉に何を思っただろうか]

(93) 2010/01/15(Fri) 19:41:38

団長の孫 イレーネ

                      喰べ続ければ
 場は壊れる。
                      殺し続ければ
 きっと殺してもらえる。


           ──ああ、なんだ。
         やることは一つじゃないか。

[二つの意識の言葉はちぐはぐに繋がり合い、一つの結論を導き出す。少女に歪んだ笑みが浮かんだ]

(94) 2010/01/15(Fri) 19:41:52

団長の孫 イレーネ、メモを貼った。

2010/01/15(Fri) 19:46:57

青年 ユリアン、メモを貼った。

2010/01/15(Fri) 20:03:18

村長の息子 フォルカー

―一階:台所―

 ユリにい、が?

[兄と慕う人物の名が出たのは予想外で、まなこを瞬かせた]

 選ばれた、のかな。
 自分に『力』があるって知って、誰かを護れるってわかって、嬉しいより、怖くて。
 ……実際、僕は、護るより傷つけてばっかりで。
 人狼の事をおもうと、訳が、わからなくなる。

(95) 2010/01/15(Fri) 20:07:02

村長の息子 フォルカー

 エーリッヒさんは、
 ……全部、“エーリッヒさん”だったんでしょうか。
 人と話すのも、人を襲うのも、全部、自分の意志だったんでしょうか。
 それとも、彼も、……同じ、だったのかな。

[エーリッヒの告白を、少年は聞いていなかった。
聞いていたとて、あの場では理解することは出来なかったろうが。
己の拳を緩く握り、開くことを、繰り返した]

(96) 2010/01/15(Fri) 20:07:14

村長の息子 フォルカー

[ウェンデルに指示を受ければ、言われるままに瓶から水を汲み取り、火を起こす]

 仲、良いんですね。
 別々のところに、住んでいるんですか。

[彼の語りを聞いているうち、表情は笑みに近いものになった。時おり相槌を打ち穏やかに話しを聞いていたが、よく知る姓を耳にして、沸かした湯をポットに注ぐ手も止まる]

 ……はい。
 それだと、ご存知なのかな……
 僕も、双子――の、はずでした。
 生まれて来たのは、僕だけだったけれど。

[でも、と言葉を区切り、己の首許を示す。
常に付けている、赤石のブローチを。]

 エーファは、ここにいる。
 器も魂もないけれど、彼女の力は、……ここに。

(97) 2010/01/15(Fri) 20:07:26

村長の息子 フォルカー

[遠くを見つめる眼差しで静かに言い、少年は作業を再開した。
ウェンデルの料理が出来る頃には、紅茶も程よく蒸れたところだった。彼へと告げ、運ぶためのトレイを用意する。
問いかけには、俊巡ののちに首を振り、他の皆の様子を見に行くと、外に足を向けた。
行き先は昨日も訪れた、太陽の、月の光を一杯に受け取れる、開けた場所。そこに佇む人物を見つけて、ゆっくりと歩み寄る]

 ……紅茶と、食事の準備が出来ました。
 ハシェさんが、して、下さって。

[そう声をかけたものの、二の句はなかなか継げない。
口の開閉を幾度かして、大きく息を吐き出した]

 先日は、……すみませんでした。

[ようやっと言えたのは、それだけ。
まだ物言いたげにしながらも、相手の反応を*窺っていた*]

(98) 2010/01/15(Fri) 20:07:37

村長の息子 フォルカー、メモを貼った。

2010/01/15(Fri) 20:09:50

青年 ユリアン

―回想 階段下―
いや、無理せんでいいが…あまりいい記憶でもない。
でも忘れたままってのも気味が悪いもんだからこれもまた半々なのかもな

[半端だ。と内心で呟きながらも]

理解できないほうがいい。いっそまるで関わらないほうがよかったんだろうけどな

[運が悪いこったというように肩を竦め休むのを勧めるのには断る。
それよりもすることがあるわけで、埋葬しよう。とハインリヒよりも先に来る前にイレーネが走り、自分の横を抜けて階段を駆け上っていく。
それを無言で、ただ目を細め注意深く見つめる姿は他のものたちには見えたのだろうか]

(99) 2010/01/15(Fri) 20:14:34

青年 ユリアン

ああ。もちろん。このまんまにはしないよ。
夫婦は一心同体…ってか?

[若干茶化すようにいいながらユエをなでつけたところで、ダーヴィッドがエーリッヒを人狼だという言葉を聞く。
魂といっていた。ああ、死したものを見るものはそこだったのか。と思いながら]

そだね。終わった…やっとか

[本当は終わっていないのを知りながら安堵するようにハインリヒに追従する。
その後エーリッヒを差し出すか、埋葬するかの話題が出て、ウェンデルの意見を考慮したダーヴィッドの意見に賛成と控えめに主張しながら、外へ。
まずはオトフリートを埋葬しに向かった]

―→ 外(墓地)―

(100) 2010/01/15(Fri) 20:15:12

青年 ユリアン

―墓標前―
[スコップを片手にハインリヒとともに土を掘る
心配そうにこちらをみるウェンデルには大丈夫だというように一つ頷いてみせる
ちなみにヘルミーネの墓標の隣に作るのはお互い示し合わせるでもないが当然のことでした。ハイムという名の話題には特に反応は示さなかったが、エーリッヒについての話題にはただぽつりと呟く]

完全な本心じゃなかったとは思う

[とはいえ、兄、姉と慕う二人。幼馴染の二人。それらがなくなったことを全て流せるでもない。それも全て本音で]

こっちは俺とハイン兄さんだけで大丈夫だから、ダーヴを頼む。
弱ってたら蹴飛ばしていいから

[そんなことをいってウェンデルを見送った]

(101) 2010/01/15(Fri) 20:21:32

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生存者 (5)

ハインリヒ
98回 残9751pt
ユリアン
116回 残9417pt
ダーヴィッド
76回 残10544pt
フォルカー
50回 残11552pt
ウェンデル
125回 残9207pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13700pt
エルザ(3d)
153回 残7950pt
ヘルムート(4d)
129回 残9749pt
オトフリート(5d)
272回 残4481pt

処刑者 (4)

ライヒアルト(3d)
0回 残13500pt
ローザ(4d)
67回 残11672pt
エーリッヒ(5d)
262回 残4692pt
イレーネ(6d)
300回 残4688pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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