人狼物語 ─幻夢─


72 天より落つる月の囁き

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研究生 エーリッヒ

 お前、そんな神の使徒とか、無理すんなよ!
 だいいち、制裁とかいってる前に、やることあんだろ!お前のねえさん、このままにしといていいのかよ!

[友の肩をゆさぶろうと、その手を伸ばす。そして、ひとことひとこと紡ぐ度に、目頭が熱くなり、雫が落ちる。
泣けない誰かの代わりなのだろうか]

 お前さんは、人間なんだろ、修道士なんだろ、生きてるんだろ

[震える声を紡ぎながら、下がり]

 だったら、それを忘れるなよ……。意思をなくして生きて、それに何の意味があんだよ

[眉毛はハの字に下がった。
死者の気持ちの代弁なんてできやしない。無残な胸元は誰にも見られたくないだろうと思って、その場で自分のジャケットをかけ、リネン室へと綺麗なシーツを取りにいった**]

 →リネン室

(52) 2012/01/19(Thu) 12:47:07

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 12:48:14

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 12:50:44

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 15:50:48

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 15:51:59

【赤】 研究生 エーリッヒ

―深夜―

[月の女神の声が、ねっとりと体全体にからみつくかのような感触。ただでさえ失われた体力がさらに減るような。それでも、理性を持って人を殺す。獣ではないのだ、自分は。そう言い聞かせるように]

[銃口に取り付ける、細長い筒。ずっしりと重くなるがそんなものである]

[靴を抜いて歩けば、ほとんど足音なんてしないだろう。
そうして、自分の部屋を抜け出して、ローザの寝ている個室へと。
ウェンデルを探す為に、一つ一つの部屋を開けてまわったおかげで、どこがローザの部屋なのかは知っていた]

[布団の中で眠るローザの表情には憔悴が見てとれる]
[それが、人間として大事なものと、役目を果たすことで得られる快楽との狭間によって刻みつけられたものだというのは何となく理解していた]

[血 "知" を味わう時に関いる酩酊感に似たところがあるのだろう]

(*5) 2012/01/19(Thu) 16:16:18

【赤】 研究生 エーリッヒ

 ローザねえさん。お疲れ様。ほんと、これが最期のお別れなんだな……
 あんたを恨んだことなんて一度もねえ。

 でも、『場』を開けるには、あと5人の死が必要になる。

 恨みごとはあっちで聞くし、……あんたのかわりに、ラーイを見守るよ。
 無理させねーよーに。

 これがラーイの心を砕く事になりかねない、ってわかってても……でも、俺はこの道を行くよ

[布団をはぎとりふんわり自分もかぶる。この寒さでローザは目がさめたかもしれないが、それが永遠のお休みである]

[装填、安全装置の解除、そして発射。光も音も、御手製の減音器でほとんどしない。布団の中でそんな作動音も書き消え、そして、胸から血を流すローザだけが残った]

(*6) 2012/01/19(Thu) 16:16:36

【赤】 研究生 エーリッヒ


 うぅぅ………ぁぁぁ

[鼻につく血の匂いに、震える。
欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、ホシイ、ホシイ、ホシイ]

[それでも、薬莢を拾い、暴発しないように銃の後始末を終え、もどかしい手つきでボタンをはずす。
シャツが脱げれば、火照る体が露になり、それはすぐに金色の獣に変じた]

[鼻先を血を流す胸へと近づけ、血を味わった。"知"った。]

[たくさん知りたいと食べる。
そして、死んだものの霊を視ることのできる力があることを。
あふれてくる、様々な記憶。想い。どれだけの月日を、老神父と、ライヒアルトと三人で肩を寄せ合って暮らしていたのか]

[尻尾をふりながらすする食事が終わるのは、硬い歯ごたえとともに]

[鉛玉であった]

(*7) 2012/01/19(Thu) 16:16:50

【赤】 研究生 エーリッヒ


 ……何をしていたよ、俺。

[ここまで食べるつもりはなかったというのに。食事に没頭してしまった。]

 ったく、馬鹿だな。――救いようがないくらいに。

[ライヒアルトに無理をさせたくない。そんな姉の願いを"知"りながらも、自らの行いは全く逆だった]

[冷水を浴びたかのように、体の火照りも覚め、事後処理をした]
[まずは前足についた血をなめとる]
[服と銃は加えて自分の部屋に置き、獣の姿そのままで足音なく1Fまで降りていった]

[血の臭いを落とすため、またしてもの温泉タイム。
獣の姿のままつかり、毛皮についた血と、その臭いを落とし]

[例により、ぶるぶるぶる、と身震いして雫を落として、足を拭いてから自分の部屋に帰った**]

(*8) 2012/01/19(Thu) 16:17:59

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 16:53:56

薬師 ゼルギウス

― 前日・広間 ―

[視界が戻らないままでは邪魔になる上、クレメンスとライヒアルトの感情を徒に刺激するだけだと。埋葬の手伝いに混ざれなかった]

ロザまで疑われてるのが腹立たしくて。
早く終わらせてしまおうと思ったのに。

[手探りで取り出した薬は鎮静剤として強力に働き、弛緩する体に薬を間違えたとを気付いても手遅れ。邪魔にならないよう端の方までは移動した。
戻ってきたクレメンスの一瞥>>22は見えなくても突き刺さって、現実の痛みを感じたように身を竦ませた]

(53) 2012/01/19(Thu) 16:55:18

薬師 ゼルギウス

約束、俺が破ってしまった。
いつも通り、元気そうで何よりって。
俺が言えなくした。

[ライヒアルトも休むために部屋へと戻ったのを確認してから、右掌で目を覆って言った。
特別親しくはなかったけれど、戻ってきた時に挨拶を欠かすこともなかった間柄。頼るまではしてなくとも、支えの一部にはなっていた約束を破ったことは、胸の奥に浅くない皹を走らせた。

ミハエルに頼まれたアマンダ>>21は近くにいてくれただろうか。
一人で過ごす時間が減るのは、救いだった]

(54) 2012/01/19(Thu) 16:55:24

保父 クレメンス、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 17:12:20

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 17:13:45

薬師 ゼルギウス

― 翌朝・個室A ―

[目が覚めたのは夜明け前。
昨日と同じで体力に負けて休んだ分、早く目が覚めた。
起きてすぐに息が詰まった。胸が苦しい。戻ったはずの視界も不規則に明滅し、立っていられず床へと落ちる]

ぃ……。

[視る時と違う最大の点は、聴覚は正常であったこと。
だから世界を切り裂くような叫び声>>40が離れていても聞こえた。
朱花の主の声。苦痛ごと切り裂かれて、呼吸だけは取り戻す。
フラつきながら立ち上がって歩き出す]

(55) 2012/01/19(Thu) 17:24:24

薬師 ゼルギウス

― 翌朝・階段 ―

[エーリッヒのリネン室に向かう背中>>52が見えた。
声はかけず、階段を一段ずつ踏みしめて登って*いく*]

(56) 2012/01/19(Thu) 17:27:21

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 17:35:48

保父 クレメンス

─ 昨夜/個室E ─

[陽が落ちてから部屋へと戻り、灯りもつけぬままに椅子へと腰掛ける。
窓からは月明かり、満月よりは欠けた姿。
その色がどうだったかは、覚えていない]

……まだ、居る。
人狼は、まだ、居る。

[ブリジットはどうだったのか。
『見極める者』をも疑っていたクレメンスにそれを知る術は無く。
ただ、人狼がまだ残っていると言う事実しか分からずに居た。
左手のグローブを外し、月明かりへと晒す。
呪印は、未だ身に刻まれたまま]

(57) 2012/01/19(Thu) 17:37:20

保父 クレメンス

アイツを殺して。
それで終わらなければ、もう1人殺して。
そうだ、ミハエル以外を殺せば、きっと。

[意識を取り込まんとする昏いもの。
それに抗おうとする意識もあれど、今は弱く。
殺意は一つの矛先から複数に分かれ、次第に昏いものは、殺意を単に誰かを殺したいと言う欲望へと変化させようとしてくる。
表には出ない意識下の葛藤。
その思考を途切れさせたのは、扉を叩く音と姪の声>>45だった]

…入って良いぜ。

[部屋は朝に回った時に教えておいたから、突然訪れたことに驚きは無い。
承諾の声にミハエルが室内に入ってきたが、そちらを見ることは無く。
月明かりに横顔を浮き上がらせた状態のまま、呆とした様子を見せていた]

(58) 2012/01/19(Thu) 17:37:31

保父 クレメンス

[やや長めの沈黙を破ったのは、ミハエルの声。
静寂を裂いて告げられた言葉は、予想外のもの]


……………は?


[鳩が豆鉄砲を食らった。
そんな表現が正しく合う表情]

(59) 2012/01/19(Thu) 17:37:35

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 17:37:36

保父 クレメンス

父に、って。
お前の親父さんは存命中だろ。
親が居ねぇからってならまだしも…。

[ミハエルの意図が読めず、表情は困惑したものへと変化した*]

(60) 2012/01/19(Thu) 17:37:42

保父 クレメンス、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 17:39:21

貴族 ミハエル

― 昨夜/個室E ―

[許可を得て、部屋に足を踏み入れた際>>58、クレメンスは酷く思いつめた表情をしていて。自分へと視線を向けようともしなかった。

だからこそ、その表情を崩す為にあんな話の切り出し方をしたのだが、どうやら成功だったようだ。
伯父が自分の方を向いたなら、してやったりといわんばかりの笑顔を向けた]

ええ、存命中ですよ。
でも親が居なくなってからでは手続き的に諸々遅くなってしまうので、先にお願いをしておこうかと。

[そこまで言った後。笑顔は少し寂しそうな、硬いものになるか]

(61) 2012/01/19(Thu) 18:14:15

貴族 ミハエル

……うちの父上は、一見元気そうなんですが、余命3ヶ月から半年と診断されていましてね。
しかも、疾患の元凶が頭の中にあるそうで。最近言動が少々おかしい事があるんです。

そもそも、ボクが家出して別荘に来ていたのも、それが原因で。
父上がボクを男だと思い込んで、女性との婚約話を取り付けようとしてたからなんですが。

[原因が病気だとわかっていても、さすがに家人にはまだ言っていなかった。
ユーディットには話そうとしたものの、他の使用人が聞いているかもしれない場所では切り出せなかった。

もちろん、父が進めていた縁談話は、父の事情を知っている側近たちに揉み消させるよう頼んでおいた]

(62) 2012/01/19(Thu) 18:17:02

貴族 ミハエル

まあ、今はいいんです。
父上のぶっ飛んでるのは今に始まったことじゃないので、周囲はまだ気付いていませんし。

でも問題は、父が亡くなった後の事。
ボクも爵位はもっていますが、父上が後見人だからこそのものですし。まだ未成年ですからね。
正式に侯爵家を受け継ぐ事ができるのは、成人してからになる。

父に何かあった場合の新しい後見人は、多分父方の遠戚から選ばれる事になると思うのですが。
まあ7割が『自分の利益しか考えてない』人たちで、残りは『無能』なので、誰が後見になったとしても、ボクが正式に爵位を継ぐまでにどんなことになる事か。

なので、先に後見人としての手続きをさせて頂きたくて。

伯父上なら、家柄云々はともかく、血の近さという点で手続きはなんとでもなりますし。

[本当は、この話は騒動が終わってから持ちかけるつもりだったが。
伯父を驚かせるのに一番手頃なネタがこれだったので、仕方ない]

(63) 2012/01/19(Thu) 18:22:59

貴族 ミハエル

……ということで、いかがでしょう?
お願い、できませんか?

[じっと、伯父を見てそう言った後。
どんな返答が帰ってきた場合も、とりあえずその話は打ち切って。


今度は、恋愛相談なんぞ*切り出しただろうか*]

(64) 2012/01/19(Thu) 18:24:23

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 18:25:51

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 18:28:19

保父 クレメンス

─ 昨夜/個室E ─

[視線を向けた先のミハエル>>61は、悪戯が成功したかのような表情をしていた]

居なくなってからって、お前の親父さんは元気なんじゃ───。

[ないのか、と言い掛けて、ミハエルの笑顔が硬いものになったのに気付き、言葉を止める。
続けられた言葉>>62は、表情を困惑から驚愕へ変化させるに足るものだった]

余命、3ヶ月…?
そんなことになってやがったのか……。

[それ以上は紡ぐ言葉が見つからなくて、やや気落ちする様子を見せたのだが。
更に続いた言葉>>63に、良いのかよ!と内心で突っ込んでいた]

(65) 2012/01/19(Thu) 18:51:25

保父 クレメンス

[ひとまずミハエルが置かれている状況を耳にし、自分を後見人としたい旨を告げられて。
再び表情は困惑したものへと変化する]

…つってもなぁ。
いくら血が近いっても、本当に俺が後見人として手続きしても大丈夫なのか?

大丈夫なんだったらまぁ───俺は、構わねぇが。

[烙印を持つ自分で良いのかとか、性格的にもこんなんで良いのかとか。
懸念部分はいくつかある。
それが後見人となることの妨げにならないのであれば、断る理由は無かった]

(66) 2012/01/19(Thu) 18:51:30

保父 クレメンス

(ああ、そうだ。
 俺はこの子の為にもしっかりしねぇと。
 衝動なんかに負けてらんねぇ)

[話をするうちに昏いものに取り込まれかけていた意識が強さを取り戻す。
自分が成すべき事を、思い出せた気がした]

(67) 2012/01/19(Thu) 18:51:38

保父 クレメンス

[後見人の話が終われば、またミハエルから相談を持ちかけられる。
妙に真剣、と言うか、そわそわ、と言うか。
そんな風に見える相手に訝しげにしていたのだが]

(……それを俺に相談すんのかいっ)

[口に出しかけた突っ込みは、心の中だけにどうにか収めた。
孤児院の子供達からそんな相談をされたことがない、と言うわけではないのだが。
よもやミハエルからそんな相談をされるとは思ってもみなかった。
この歳になっても結婚していないことから当てにならないことは分かりそうなものなのだが、今のミハエルはそこまで意識が回らないのだろう。
それでも年の功としてのアドバイスくらいは出来た*はずだ*]

(68) 2012/01/19(Thu) 18:51:46

保父 クレメンス、貴族 ミハエルに話の続きを促した。

2012/01/19(Thu) 18:53:45

保父 クレメンス、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 18:56:07

保父 クレメンス

─ 翌朝/個室E ─

[この日の目覚めは遅かった。
途中力に起こされることも無く、深く、意識を落として。
集会場全体を震わせるような叫び>>40で、ようやく意識を引き摺り挙げた]

……今度は、誰、だ……。

っく…!
……て、めぇは、引っ込んで、ろ……!

[また”役目”を果たせなかったことで、昏いものが意識を取り込もうと迫って来る。
もはや別個体として存在するような感覚を覚え、押し退けるイメージで無理矢理それを押さえ込んだ]

(69) 2012/01/19(Thu) 19:14:36

保父 クレメンス

─ →2階廊下 ─

[昨日、着替えぬまま寝たために、昨日の格好そのままで廊下に出て。
人が集まる部屋の前へと向かう。
部屋を覗いて最初に見えたのは、異様な雰囲気を纏うライヒアルトの姿>>42]

……『朱花』……!?

[ミハエルの『蒼花』と対になる存在。
ミハエルさえ無事であればと、意識の片隅にしかなかったもう1つの花を目にしたのは、今が初めてだった]

全てに、って───。

[まるで昨日の俺だ、と。
ミハエルと話す前に葛藤していたことを思い出す。
一つ前の言葉と、ライヒアルトの影に見える惨状からこの部屋で何があったかは知れる。
ローザが襲われたと言うことは、彼女は本物の『見極める者』か『闇の護り手』のどちらか。
そんな思考をして、ふるりと頭を軽く振った]

(70) 2012/01/19(Thu) 19:14:55

保父 クレメンス

(今はそんなことを考えてる場合じゃねぇ。
 コイツを、どうにかしねぇと)

[見据えるのは別人のようになってしまったライヒアルト。
護るべき者が居る今、好きにさせるわけには行かない]

(71) 2012/01/19(Thu) 19:14:59

保父 クレメンス

[相手がすぐさま動くようではなかったけれど、直ぐに動けるような体勢になり、様子を窺う。
しかし何よりも早くライヒアルトに向かったのは、平手を振り上げたエーリッヒ>>51だった。
その行動に驚くように見て、じっと成り行きを見詰める。
ややあってエーリッヒがシーツを取りに離れて、その少し後に入れ違うようにゼルギウス>>56がやって来るか。
昨日のことが消えたわけではない。
けれど何か言うでもなく、ゼルギウスに向いていた視線は部屋の中のライヒアルトへと戻った]

……ライヒアルト。
ローザを、埋葬しても良いんだよな?

[エーリッヒはそのつもりだろうから、念のための確認を取る。
昨日ブリジットを運ぶと申し出た時、誰にも触れさせたくないと言う雰囲気を感じていたために]

(72) 2012/01/19(Thu) 19:15:08

保父 クレメンス、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 19:18:39

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 19:43:51

修道士 ライヒアルト

─ 部屋H ─

[やって来る者たちから向けられる様々な視線にも、天鵞絨は揺らがない。
揺れるべき部分は、砕けて動かないから。
それでも、駆け寄ってきたエーリッヒから平手をくらった時>>51は、ほんの少し、天鵞絨は揺れて。

けれど、すぐにそれは飲まれて消える。

肩を揺さぶられ、訴えかけられる言葉>>52にも、揺らぐ様は見えなかった]

……成すべきを果たすに、人であるが妨げとなるなら、それも捨てよう。
我はただ、朱花の宿主としての務めを果たす。

(73) 2012/01/19(Thu) 20:02:40

修道士 ライヒアルト

[淡々と綴る時、口元の笑みは消えていたけれど。
エーリッヒが出て行くとまた、薄い笑みが浮かんだ。
足元を離れぬ茶猫が、訴えかけるように鳴いても、天鵞絨はそちらを振り返らず。
クレメンスからの問いかけ>>72には、一言]

……お好きなように。

[それだけを、告げた]

(74) 2012/01/19(Thu) 20:03:19

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 20:07:07

保父 クレメンス

─ 個室H前 ─

[ライヒアルトとエーリッヒのやり取りは、一方は感情的に、一方は無感情的に。
エーリッヒの平手がライヒアルトに届いても、深部までには届かなかったらしい]

………そうか。

(ローザの弔いに関心が無ぇ上にタオにすら反応しねぇ。
 これは完全に───)

[呑まれてしまっている、と。
返答>>74を聞いて薄ら寒い思いをした。
自分も呑まれてしまえばあんな風になってしまうのだろうかと感じたために。
それからちらりと視線を向けるのはミハエルの方。
彼女も、同じ状況になってしまったらああなってしまうのか。
それならばそれは避けねばならぬと、強く思う]

(75) 2012/01/19(Thu) 20:32:07

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 20:48:43

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 20:52:00

貴族 ミハエル

― 昨夜/個室E ―

[クレメンスの内心でのツッコミ>>65。はしらないが、そんなことになって…という言葉には状況説明の合間に苦笑を浮かべた]

まあ、もうすぐ53歳になる方ですから。
ボクが25になる頃には、父上は60過ぎになる。
さすがにここまで早いとは思いませんでしたが、覚悟だけは先にしてくように…と言われて育ちましたし。

[さすがに、この騒動に巻き込まれた以上、下手すると余命1年足らずと言われた父より先に自分が…という事までは言わないでおく。
その後も話を続けて、大丈夫なんだったら、という返答>>66をもらえば、にっこりと笑顔で頷いた]

当然です。ボクの伯父上なんですから。
元犯罪者だの家名だの学歴だの、そんな事で文句を言ってくるような連中は、ボクの方で再起不能になるまで叩き潰しますし。

[外見や根本的な性格はどちらかというと母親似だが。
やっぱり、父親に似た部分もあるもよう]

(76) 2012/01/19(Thu) 20:53:25

貴族 ミハエル

それと、その……もうひとつ、相談があるんですが。

[そして、その話が終われば。
たまに視線を泳がせたり、ちょっと赤面したりなどしながら]

あのその、気になる人がいまして。
あ、ちゃんと男性ですよ。女性じゃありませんから。

[過去に色恋沙汰など女性相手(しかも先方からの一方的なもの)にしか縁がなかったので、かなりテンパっている。
年の功としてのアドバイスを聞いて、頷いたりなどしてから]

……………でも。
一番の問題は、相手が人間か人狼かわからないって事なんですよね。

[最初にそれを言いましょう]

(77) 2012/01/19(Thu) 20:54:05

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2012/01/19(Thu) 21:01:18

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生存者 (5)

ライヒアルト
156回 残7714pt
クレメンス
246回 残4738pt
ゼルギウス
158回 残7019pt
ミハエル
152回 残7986pt
アマンダ
39回 残12054pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ユーディット(3d)
63回 残10859pt
ローザ(5d)
66回 残11570pt

処刑者 (4)

ウェンデル(3d)
0回 残13500pt
ベアトリーチェ(4d)
59回 残11404pt
ブリジット(5d)
71回 残10762pt
エーリッヒ(6d)
138回 残8363pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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