人狼物語 ─幻夢─


80 夜天銀月

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家事手伝い ローザ、メモを貼った。

2013/01/14(Mon) 18:48:36

狩人 ユリアン、メモを貼った。

2013/01/14(Mon) 19:22:53

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2013/01/14(Mon) 19:39:31

狩人 ユリアン

― ナタの部屋 ―

[ライさん>>42の囁くような言葉が耳に届いて眉を寄せた。全てを知ってて見逃したかのようにも聞こえる言葉が少しだけ不快だった]

……うん。アベさんは狼と戦って、死んだ。
おれは鈍すぎて、力にもなれなかった。
ライさん、アベさんのも頼める?

[ロザ>>50の説明に頷いて、続けた。
アベさんの命を奪ったのも、ナタだったかもしれない。
銀の毛に繋がる傷は上着で隠されていたから、そこの真実は知らないままだった。
それでも死は冷たく平等で。ハンスさんのことを殺してしまった時も自分を気遣ってくれたあの二人ならきっと許してくれるだろうと思って、彼の弔いも共にと頼んだ]

(58) 2013/01/14(Mon) 19:40:23

狩人 ユリアン

間に合わなかった。

[ビチェ>>33の声に振り返って、頷いた。
誰かに対して説明すると、クロを失ったことがより深く感じられて、胸の奥がズキズキとした]

エリが外に?
……待った。一人は駄目。
せめてビチェは。

[護らなければ。着替えにいくビチェを追いかけようとした足はロザ>>51と同じ言葉に引きとめられて、大きく目を見開いた]

教会が、騙る?

[真実を求めて、ロザが受け取った紙を覗き込んだ]

……おれは。

[快楽を感じたことは殆どない。いや、あの一瞬、ハンスさんを手に掛けた時だけは、いつものようでいつもとは違う動きをしていたことを思い出す。
震える手でロザ>>52の手を握って衝撃をやり過ごした]

(59) 2013/01/14(Mon) 19:54:14

研究生 エーリッヒ

─ 森:急流上流付近 ─

[真白の上に続くのは、四足の足跡。
銀の獣は周囲を伺いつつ、速い流れの傍を歩く]

……飛び越してどーにか、ってのは、さすがに無理か。

[対岸との距離を目測し、川面を覗き込んで小さく呟く]

ま、それができるくらいなら……ってとこかね。

[ゆらり、と銀色の尾を揺らした後、また進む。
その歩みが、ひた、と止まった。
く、と顔を上へと向ける。
紅の瞳が捉えるのは、ひらり、零れる白の一片]

……奥に入り込むのも、限度あるしなぁ……と、なると。

[術として考えられるものは限られる。
銀の獣は再度尾をゆら、と振り、その場でしばし、空を眺めた]

(60) 2013/01/14(Mon) 19:57:00

【赤】 研究生 エーリッヒ

……いっそ、全部喰らっちまえば、ラクなんだろうけどなぁ。

[ぽつり。
零れる、コエ。

けれど、それを拒絶する意思もまた、確りと存在しているから。

実行に移すことは──ない、のだけれど]

(*4) 2013/01/14(Mon) 19:58:49

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2013/01/14(Mon) 19:59:57

少女 ベアトリーチェ

―森―

エーリッヒお兄ちゃん、どこー!?

[少女は森に辿り着くと。
先にこちらへと来た銀狼の人としての名を大声で口しながら。
森の中を彷徨い歩き始める。

ユリアンが後をついて来ていても、少女は気付かない。

どれくらい歩きながらそうしていたかは分からない。
森に慣れていない少女は、現在地さえも見失っていた。]

んもぉぉぉう!
……ラファールいるんでしょ!?
出てきてよ!!

[寒さと疲れからか、やけくそ状態で求める人の狼としての名を呼んだ。]

(61) 2013/01/14(Mon) 20:06:18

研究生 エーリッヒ

─ 森:急流上流付近 ─

[ぴく、と。
銀の獣の耳が動く。
上を向いていた紅が、声>>61の響いてきた方を、向いた]

……ったく。

[放っておけばいいだろうに──とは、口にはださない。
だからと言って、大人しくそちらに向かう意思はなく。

返したのは、獣としての声──遠吠え、ひとつ]

(62) 2013/01/14(Mon) 20:12:30

少女 ベアトリーチェ、大声が求める相手に届くかすら、わかってない。

2013/01/14(Mon) 20:12:37

【赤】 研究生 エーリッヒ

……ったく。

ま……後は、なるようになれ、か。

[零れるのは、哂うような、コエ]

俺は、俺の思うままにやる、だけ、だ。

(*5) 2013/01/14(Mon) 20:14:16

狩人 ユリアン

― 屋敷 ―

生きることを選ぶ。
エリがそのつもりで何かするなら。
殺させないことだけに、おれは集中する。

[ライさん>>48の問いにはそう答えた。
自分の望みは口にしなかった。
そのかわり、ロザの望みに小さく頷いた]

ん。追いかける。

[ナタの部屋を出て、自分の部屋に寄るともう一本の弓を持って階段を駆け下りた。玄関から外に出て、白銀の上に残るビチェの足跡を追いかけて森に向かった]

(63) 2013/01/14(Mon) 20:27:31

少女 ベアトリーチェ

―森 ―

[少女の大声は、どうやら届いたらしい。>>62
聞こえてきた遠吠えに、ぱ、と笑顔になったものの。

暫くその場で待ってみて、こちらへと来ないことが分かると、少女の目が据わって]

……そう。
そっちがそのつもりなら。

こっちだって、諦めたり、なんか、しない、もん、ね!

[ガスガスと森の中を前へ前へと進んでいく。
どれくらい歩いたかは分からないけれど。
奇跡的に真新しい足跡に気付くと。

空から舞い降りる新たな白にかき消されてしまう前に。
それを追って急流上流付近へと。

―まだ、そこに彼がいるかは分からないが。]

(64) 2013/01/14(Mon) 20:29:17

研究生 エーリッヒ

─ 森:急流上流付近 ─

[冷たい流れを背後に置いて。
銀の獣は、真白の内に静かに佇む。

左の前脚には、黒く色違えた痕が残る。

蒼花散り果てし場を見たものであれば、その傷が何によって齎されたものか。
転じて、その爪と牙が何を齎したかに思い至れるか]

……ったく。
あれ以上、なんか話すこと、あんのか?

[やって来た姿>>64に向けて。
投げかけるのは、こんな問いかけ]

(65) 2013/01/14(Mon) 20:41:12

家事手伝い ローザ、メモを貼った。

2013/01/14(Mon) 20:49:13

少女 ベアトリーチェ

い、たぁ!

[急流を背に座る銀狼の姿>>65が見えると、ほ、とした表情になって。
左の前足にある、色を違えた痕を目にしても、
少女はひるむ事はしない。]

あるよ。
……あたしが言いたかった事。
全部言えてないから。

[最後にあった時と変わらず、少女は無防備なまま銀狼に近づく。]

(66) 2013/01/14(Mon) 20:51:44

狩人 ユリアン、メモを貼った。

2013/01/14(Mon) 20:55:00

研究生 エーリッヒ

[近づく少女>>66を見据える紅は、静かなまま。
銀の獣は動く素振りは見せず、ただ、尾を揺らし]

……言いたかったこと?

[こてり、と。
緩く、首が傾いだ]

(67) 2013/01/14(Mon) 20:55:32

少女 ベアトリーチェ

あと、ライヒお兄ちゃんが教えてくれた事も。
ラファール、知らないでしょ。

[叶うのなら、銀狼のすぐ目の前。
その気になれば少女の喉に噛み付くことの出来る、
近さの雪の上に膝をついて、相手と視線を合わせようと。]

(68) 2013/01/14(Mon) 20:56:28

研究生 エーリッヒ

[目の前に膝突く動作>>68に対し、銀の獣が取るのは後退。
踏み込むを赦さぬ、と。
言葉ではなく、在り方で伝えるが如く]

ライヒさんが、なに。

[距離保ちつつ、投げかけるのは、問い]

(69) 2013/01/14(Mon) 21:01:52

少女 ベアトリーチェ

うん。

あたしね。
どっちかを選べ、なんて言うつもりなんてなかったの。

[こてり、と緩く首を傾げた銀狼と同じように。
少女も首を傾げる。]

だって、どっちもあなたでしょ?

[後退する態>>69に、ほんの少し碧が翳るも。
問いには、青年が広間から出て言った後、
ライヒアルトが黒い手帳を置いて行った事。
その手帳からはみ出した紙に書かれた事>>16

一番下にかかれてあった事も含めて全て、説明をした。]

(70) 2013/01/14(Mon) 21:09:48

研究生 エーリッヒ

[どちらも、という言葉>>70には、否定も肯定も返す事無く。

なされる説明を聞く。

しばし、流れる、空白の時間を経て]

……それで?

[返したのは、ごくごく短い言葉、ひとつ]

(71) 2013/01/14(Mon) 21:14:20

家事手伝い ローザ

─ 外 ─

最後までやらんで 終わらす 方法

なんや あるやろか

[うちは持ったままやった紙ぃ見詰めながら、丁寧な文字が示す方法があらへんか考える。
歩きながらやったさかい、途中蹴躓きながらやったけど、転ぶんはどうにか耐えた]

始まりんきっかけ は これで ……

本来終わらせぇは ここ が

…………

[『人』っちゅー項目見詰めて、うちは足止めてもうた。
”人”はもうだいぶ減ってしもうてる。
人狼かてもう見つけとる。
それでも終わっとらんらしい雰囲気が辺りを支配しとった]

(72) 2013/01/14(Mon) 21:28:31

家事手伝い ローザ

…… 『人』ん部分は もう減らしとぉないよ

[呟いて、紙握る手ぇに力を籠める。
また小さく震えてもうたけど、さっきみとぉに握ってくれる手ぇ>>59は今は傍にあらへんかった]

一番 崩しやすいん は 『場所』ん部分 やけど

[復旧は急いでも1日や2日で出来るもんではあらへんやろし。
今んペースやったら、また遠くないうちに誰か襲われぇかもしれん]

…… あかん

上手ぁこと 思いつかん ……

[頭から煙噴きそうんなって、天仰いでもうた。
空からちらちら白いもんが落ちてくるんが見える。
また寒ぅなるんやろな、なんて思考が擡げて、肩んかけてたブランケットをきっちり前で合わせて境目掴んだ]

(73) 2013/01/14(Mon) 21:28:38

少女 ベアトリーチェ

通常とは異なる形で、“場”が崩れるのか、よくわかんないけど。

あたし、ラファールに誰かが殺されるのも。
誰かにラファールが殺されるのも嫌!

[はき、と拒絶の意を示したあと。]

……だって。あたし。
家族として、兄としてでなく。

…あなたの事が、好きなの。
人狼だって、知っても。

[じ、と銀狼の紅の眼を、少女は逸らすことなく見つめる。]

(74) 2013/01/14(Mon) 21:29:04

狩人 ユリアン

― 森 ―

[遠吠えに耳を澄ませて、そちらに向かっている足跡を探して追いかけた。
着いたのは銀の獣の前にビチェが膝をついてからだった]

――……パキ。

[小枝を踏んで小さな音が鳴った。
鏃を銀のものに付け替えた矢と赤い弦を張った弓を手にしながら、ビチェとエリの会話を聞く]

(75) 2013/01/14(Mon) 21:31:49

【赤】 研究生 エーリッヒ

…………ばぁか。

[ぽつ、と。
小さくコエが、零れて、落ちた]

見る目。
なさすぎだ。

(*6) 2013/01/14(Mon) 21:33:21

少女 ベアトリーチェ、狩人 ユリアンに、告白を聞かれているとは知らない。

2013/01/14(Mon) 21:34:55

研究生 エーリッヒ

[少女の告白>>74にも、紅の瞳は揺れる事無く。
僅かな沈黙を経て、笑うような唸り声が、落ちる]

……12年前、親父とお袋が、似たような事、言った。
獣を宿していようと──血の繋がりがあろうとなかろうと。
俺が自分たちの子である事に代わりはない、と。

だから、殺すのも、殺させるのも、嫌だ、と。

[ぽつり、ぽつり、と。
始まったのは、昔話]

……で、その果てに。
俺は、二人を、喰らった。

[小枝の鳴る音>>75は、耳に届いていても。
獣は、そちらを顧みない]

(76) 2013/01/14(Mon) 21:47:09

研究生 エーリッヒ

愛されていようが、想われていようが。
獣が、人を喰らうものとして求めるには変わらない。

だから、俺は、その言葉を受け取らない。

[受け取ることが、受け入れるのが、痛みになるから、とは言わず]

……獣は、人を、想わない。

[紡ぐのは、短い拒絶、ひとつ]

(77) 2013/01/14(Mon) 21:47:19

【赤】 研究生 エーリッヒ

……ったく。
祖父も祖父なら、孫も孫、だな。

[零れるのは、呆れたような、わらうような、声]

ま、そんなんだからこそ。
俺が転がり込むのを、受け入れたのかも知れん、けど。

(*7) 2013/01/14(Mon) 21:51:43

家事手伝い ローザ

─ 外 ─

…… せや

ベスん方 どないなったやろ

[天に向けとった顔を森ん方に向ける。
今から追いかけたかて、迷ってしまうんがオチやろか。
うちは森に入るんに慣れてへんかったさかい、そう考えて足踏み入れんのは躊躇しとった]

エイリ ………

[なんでエイリが外出てったんか。
なんでベスがあんな答え方しとったんか。
ちょい考えれば、思いつくことではあった。
こん紙の通りなら、うちは死者を、クロエさんは生者を。
そんクロエさんがライさんは人やゆぅとったんやから、ライさんは人狼やなくて。
ベスは、双花の朱。
そんでリアは……]

(78) 2013/01/14(Mon) 22:12:38

家事手伝い ローザ

… 護らな、 て ゆぅとったもんな

[ぼんやりしながら聞いてたこと>>4:94思い出した。
あん時首に触れた部分に手ぇあてて、唇をきゅって結んだ。
そこまで言ってしまえば、1つん答えに行き着いてまう]

……… ぅー

[思いっきし眉根寄ってもうた。
こん紙見る限りは、皆が皆、被害者なんや。
今やったらナティがゆぅとったこと>>4:127が分かる気ぃする。
それ考えると、余計誰かを犠牲んして『場』を崩すんは気が引けた]

(79) 2013/01/14(Mon) 22:12:45

少女 ベアトリーチェ

[少女は身の内の朱花が苦痛を強いても、屈する事を良しとはしない。
屈してしまったら、朱花が少女の体を支配して、目の前にいる思い人を殺そうとする予感を感じ取ったから。]

…あたしは、まだご両親と同じように喰べられてないよ。

[昔話>>76にはきょとんとして。
短い拒絶>>77には]

獣が、人を想わなくても。
あたしが。
――人が、獣を想うわ。

春を告げる花が咲いたら、一緒に見るって約束を。
獣がしてくれた事を、覚えてるから。

[少女は春の野辺を思わせる微笑みを浮かべ、銀狼を抱き締めようと。
彼の人の反応はどうだったか。

抱き締めることが叶ったなら、その背を撫でて。
拒絶されても、懲りずに繰り返す心算。]

(80) 2013/01/14(Mon) 22:18:05

狩人 ユリアン

[間の悪い時に踏み込んでしまったので、せめても沈黙を守っていたが。
ビチェが銀の獣に手を伸ばしたのを見て、矢はつがえずに弦を引いた]

ビチェは殺させない。
人は、エリは、ビチェを想っていたから。

[それがビチェと同じ想いかは知らないけれど]

(81) 2013/01/14(Mon) 22:35:50

研究生 エーリッヒ

……お人よし。

[拒絶に返された言葉>>80に、銀の獣は、呆れたような言葉を零し。

手が伸ばされると、大きく跳んだ。

蒼を喰らった時の昂揚は、未だ、内に確りとある。
12年前に両親を喰らった時よりも、剣向けてきた家主を喰らった時よりも。
零れるあかと、鼓動の源は、あまく感じた。

……幼馴染の血肉は口にしていないから、そことの比較はできないが、それはそれとして。

蒼を喰らった時、本能的に、更なる花を求めた。
獣たるを否定せぬ身は、その本能をも否定することはない、が]

(82) 2013/01/14(Mon) 22:36:50

研究生 エーリッヒ

……『まだ』、喰ってない、だけ、だ。
喰わない、とは、言ってない。

[零れ落ちるのは、低い、声。

再度、距離を詰められるならば、牙を立てるをとめる事は難しい、という予測がある。

己の『望み』のまま、最後まで駆けるためには。
それは、避けたい所ではある──のだけれど]

(83) 2013/01/14(Mon) 22:36:58

狩人 ユリアン

――……ピィィン!

[音を立てて弓が鳴る。
淡い光がビチェの周りを環となって取り巻いた。護る対象が拒絶して振り払ったら、どうなるのか分からないが]

続けては、無理。

[今度こそ、矢を番えて備える]

(84) 2013/01/14(Mon) 22:44:21

少女 ベアトリーチェ

うん、そうかもね。

[お人よし、との評>>82に、少女は小さく笑って。]

…あたしを機会なんて、今まで沢山あったのに。
なんで『まだ』喰べてないの?

[零れ落ちる低い声>>83にも構わず、
銀狼の『望み』も知らず少女は一歩踏み出した。

弓鳴りの音>>84が聞こえると、眼を瞬かせたものの。
取り巻く淡い光を、振り払うことはしなかった。]

(85) 2013/01/14(Mon) 22:50:14

狩人 ユリアン、少女 ベアトリーチェの動向を窺いながら、獣の足下に狙いをつけている。

2013/01/14(Mon) 22:50:19

少女 ベアトリーチェ

[少女のお人好し、と評された部分は母親から受け継ぎ。
良くも悪くも意思を曲げない頑固な所は、祖父であるギュンターと良く似ているか。

銀狼へと一歩踏み出したあと。
淡い光を纏ったまま、もう一度距離を詰めた。
飛び掛かられたとしても、そのまま受け入れる。

淡い光が、何をもたらすかは分からないが。]

(86) 2013/01/14(Mon) 23:08:51

研究生 エーリッヒ

[喰らわなかったわけ。
それは、二つの存在──『朱花』と『護り手』の認識から、意識を逸らし続けていた事と直結する。

前者は、自らがその生を断ち切った、もう一つの命と重ねて。
後者は、幼い日に渡された餞別>>1:288の礼を、ずっと言いそびれて、何かを返したい、という思いが根ざしていたから。

──青年にとっての亡くせぬ理由が、獣にとっての喰らえぬ理由であったから]

……だって、お前。
『今まで』は、邪魔しなかっただろ。

[けれど、それは告げる事無く、淡々とこう返し。
あくまで近づこうとする様子>>85に、今までは抑えていた爪を振るう。

急所を狙ってのものではなく、振り払う目的のそれは、淡い光>>84に阻まれるか。
いずれにせよ、爪が届かぬ、と覚った獣は、本能的に跳びずさり、紅を周囲にめぐらせた]

(87) 2013/01/14(Mon) 23:11:32

狩人 ユリアン

[足止めを繰り返していたら、時の条件とやらが崩れてくれないだろうか。
そんな甘い考えは浮かぶが、良案は思いつけない]

……。

[橋に向かったロザは何か見つけられただろうか。
小さなビチェの足跡と違い、自分のはより長く残っているはずだが、道案内に足りるものかどうか。
ロザの願い>>53を叶えるためにも、ギリギリまでここで粘るつもりなのだが]

(88) 2013/01/14(Mon) 23:14:56

少女 ベアトリーチェ

『今まで』は、大人になりたくない、守られた子供のままでいたいって、ずっと甘えてただけ。

あたしは、もうこれ以上。誰かの血が流れるところを見たくない。
ラファールもロズお姉ちゃんも、ユリお兄ちゃんも、ライヒお兄ちゃんも。
死んで欲しくないんだ。

…『望み』があるから。
もう甘えた子供のままじゃ、いられないんだ。

[真っ直ぐ碧を紅へと向ける。
振るわれるもの>>87に、思わず眼を瞑ってしまったが。

衝撃がこない事に眼を見開いた後、瞬かせた。]

(89) 2013/01/14(Mon) 23:25:09

狩人 ユリアン

[光環が一瞬強く光った。
振り払おうと伸びた爪をやんわりと押し留め、同じだけの力を返して押し返そうとした。
跳び退った獣>>87の足下に、矢の狙いも付け直す]

(90) 2013/01/14(Mon) 23:26:35

家事手伝い ローザ

─ 外 ─

[そないなことを考えとったら、息苦しさが募ってきて。
けほ、て一つ咳して一旦考えぇを止めた]

従ごうても 従わんでも 苦しい

ホンマ そん通りやわ

[ナティがゆぅとったことを繰り返して、屋敷ん方へ向かう道をサクサク踏んでく。
そん途中やった、そこそこ真新しい足跡>>88を見つけたんは]

(91) 2013/01/14(Mon) 23:31:52

家事手伝い ローザ

……… ん ?

… もしかせんでも リアん足跡 やろか

[他ん人ゆぅても選択肢は少のぅし、ほぼ間違いないやろ。
うちはそう思い込んで、足跡追って森ん中分け入った]





[急流沿って上った方が早いっちゅー突っ込みは無しやで。
うちそこん居ること知らんのやから]

(92) 2013/01/14(Mon) 23:32:01

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2013/01/14(Mon) 23:33:25

【赤】 研究生 エーリッヒ

……は。
っとに、もう。

この、意地張りめ。

[零れ落ちるのは、呆れを帯びたコエ]

でも、な。
……受け入れらんないんだよ、俺には。

[向けられるものが無垢とわかるからこそ。
相容れぬ、と定めた本質はそれを拒絶しようと]

(*8) 2013/01/14(Mon) 23:36:33

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生存者 (4)

ローザ
192回 残6818pt
ライヒアルト
37回 残12379pt
ベアトリーチェ
88回 残10939pt
ユリアン
118回 残8448pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ミリィ(3d)
53回 残11655pt
アーベル(4d)
59回 残11080pt
クロエ(5d)
135回 残8405pt

処刑者 (4)

ハンス(3d)
93回 残10566pt
カルメン(4d)
23回 残12651pt
ナターリエ(5d)
55回 残11999pt
エーリッヒ(6d)
104回 残9400pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
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死者のうめき

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