人狼物語 ─幻夢─


75 花を見上げて君はわらう

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キリル

[ミハイルの視線>>31に、ボクは幸いにも気付かなかった。
気付かなくて幸いだったろう。
気付いてしまったら、また居た堪れなくなってしまったろうから]

 おいし…。でもちょっと、強い、かな。

[とろとろと、会話が少し遠くなる。
傍らの温もりに身体を預けてみたら、気持ちが良かった。
だから暫くの間、そうしてみる。
傍目には、イヴァンに寄り添っているようにしか映らないのだろうけど]

(36) 2012/05/10(Thu) 01:49:38

キリル

 うん。だってオリガだもん。
 やっぱり…懐かしいよ。

[一度小さな欠伸を交えて、そう言った。
実は兄貴にも、どんな話をしているのかと聞かれたことがある。
やっぱり女の子の秘密だよと返して、笑っておいた。
カチューシャも同じことを言っていたのだから、笑ってしまう。
それに、もう一人の幼馴染が疎外感を感じていたなんて思いもよらずに]

 ……うん?

[イヴァンに支えて貰いながら、首を傾げる>>32
けれどもボクは、もう一度小さく欠伸をしてしまった]

(37) 2012/05/10(Thu) 01:50:19

ロラン

 …でも、もし、村に来るなら、
 顔は見たい、けど。

[忘れられていないという事が、嬉しいのだ。
そんな言葉はとても言える気がしなかったけれど、
ユーリーの言葉>>34に、少しだけ本音を寄せ]


 ユーリーがもっと似ていれば懐かしめたのに。

[鍛えられた体躯の男からは、少し遠く感じたから
照れ隠しのように、悪態をひとつ落としておいた]

(38) 2012/05/10(Thu) 01:55:03

【赤】 キリル

 うん。狼は仲間だ──…賢くて、強い。
 呼べばこれくらいの火、楽々と越えるよ。

 だから大丈夫。
 ロランも一緒に行こう?


 ……何かあれば呼んでって、言ったじゃないか。

[あの時は別の意味。
今度はまた別の意を添えて、ボクは薄く微笑む]

(*17) 2012/05/10(Thu) 02:00:57

【赤】 キリル

 
 あげるよ。きっと、とびきりのを。
 ボクたちも狼たちも、ちゃんと食べなくちゃ。

[蘇る血の味に、同族の聲。
近づく赤い月が少しずつ、本能を解き放ってゆく]


 美味しい食事を…さ。

[目を細めた片割れに、ボクは薄く冷ややかに笑み返した]

(*18) 2012/05/10(Thu) 02:01:58

ロラン

[くい、とグラスに残る葡萄酒をのみほした。
ゆっくりとじんわりと、胃から喉から熱が広がり
目の周りがふわふわと暖かくなるのを感じる]


 …ごちそうさま。
 この葡萄酒、美味しい。

[ワゴンにグラスと皿を置き、ユーリーにも礼を告げ。
いつもより血色の良い貌で暫くはそこにまだ居るだろうが、
人がはけ始めれば自分も家に戻る心算**]

(39) 2012/05/10(Thu) 02:04:00

ユーリー

[洋梨の果実酒の瓶を空けたロランは
それほど酔っていないように見えた。
それとは逆に既に酒気を帯びてみえるのはキリルで
懐かしいという彼女が首を傾げれば
なんでもないという風に首を振る]

――…イヴァン。
余り飲ませすぎるなよ。

[誰にとは言わず幼馴染にそう告げた]

帰ってきたら真っ先にそっちに行くだろ。

[ロランの言葉に妹の幼馴染である彼らを流し見て]

余り似てなくて良かった。
懐かしまれてもどんな顔をしていいかわからない。

[悪態には軽口を返しクツクツと喉を鳴らした]

(40) 2012/05/10(Thu) 02:05:01

キリル

 …ん。ボク、もう帰るね。
 ちょっと効いちゃったみたいだ…あ、美味しかったよ。
 食器は、ええと…うん。ごめん。

 イヴァン、大丈夫。

[あまりの眠気に、ボクは長居を諦めた。
イヴァンの差し出してくれる手に掴まって、立ち上がる。
やっぱり傍らにある、この温もりは気持ち良かった。
彼の肩口に頬を預ける]

(41) 2012/05/10(Thu) 02:06:59

キリル

 カチューシャ、ありがとう。
 ユーリーも葡萄酒ご馳走さま。

 …みんな、ゆっくりしていってね。

[言えたのはそこまでだった。家に帰れば布団に飛び込む。
ボクが酔っ払って帰るだなんて初めてだから、
兄貴はさぞかしびっくりしたことだろう**]

(42) 2012/05/10(Thu) 02:07:56

【赤】 ロラン

 
 …ん。
 
 そうだね、今なら、簡単に呼べる。

[薄く微笑む顔を、細めた目に映す。
赤い月を映す紅い眸のように]

(*19) 2012/05/10(Thu) 02:08:29

【赤】 ロラン

 ――美味しい食事。
  にんげん、を、

[幼馴染を?その兄を?その恋人を?親友を?
 解き放たれる本能の隙間、理性が警鐘を鳴らす。
 揺れる眸に映す冷やかな笑み。

 幼馴染が、 わらう]

(*20) 2012/05/10(Thu) 02:08:57

ロラン、メモを貼った。

2012/05/10(Thu) 02:09:19

【赤】 ロラン

 ………タベタ、い……


[紅い紅い色で意識が塗りつぶされる。
自分の口に作った笑みが歪み、また、笑み作られ。

未だ、赤い月は、*見えない*]

(*21) 2012/05/10(Thu) 02:11:27

ユーリー

口にあったなら良かった。

[ロランの礼の言葉にふっと表情を和らげる]

こちらこそご馳走様。

[戻るらしいキリルに声を返して。
話が一段落すればサラダとチーズを摘みながら
男はマクシームの傍らへと腰を下ろした]

(43) 2012/05/10(Thu) 02:14:09

キリル、メモを貼った。

2012/05/10(Thu) 02:16:41

【赤】 キリル


 うん。だから──…

[揺らぐ烏色の双眸に、ふと意識が逸れた。
傍らにある温もりが心地良い。
幸せで幸せで、ずっといつまでも感じていたい──…]

(*22) 2012/05/10(Thu) 02:23:10

【赤】 キリル

 …だから、食べなきゃ。

[うっとりと、温もりに頬預けて密やかに交す囁き。
甘く甘く、閉ざす瞼の裏に映るは葡萄酒よりも尚赤い、
理性狂わす真紅の、血潮の色───**]

(*23) 2012/05/10(Thu) 02:24:52

ユーリー

[旅人に供えたと同じ白を傾ける。
暫くは何を話す出なく篝火を見詰めていたが
思案げな吐息を零すとマクシームを見遣り]

――…本当の所は如何思ってる?

[落とした音調で幼馴染に問い掛ける。
言わんとするは旅人が襲われた件]

噂が若し本当なら、……
厄介な事になりそうだ。

[男が父から受け継いだのは生活に必要なものと技術。
母から受け継いだのは古くから伝わる水晶玉と
其れを扱う為の、家族以外は知らぬ不思議な力だった]

(44) 2012/05/10(Thu) 02:35:38

ユーリー

何にせよ用心するに越した事はない。
これも効果があればいいな。

[篝火を顎で示す。
グラスの酒を飲み干して立ち上がれば
マクシームがユーラと愛称で呼び掛けた。
男は少しだけ驚いた風に瞬きして]

そんな風に呼ぶのはキミくらいだ、シーマ。

[笑みを形作る薄いくちびるが幼馴染の名を紡いだ**]

(45) 2012/05/10(Thu) 03:20:59

ユーリー、メモを貼った。

2012/05/10(Thu) 03:24:02

イヴァン、メモを貼った。

2012/05/10(Thu) 05:48:18

イヴァン

―― 回想 ――

[差し出された特別仕様の皿は、見目こそあまりよくなかったが、だからこそ嬉しかった。キリルがはじめてなのは知っていたし、これが自分のためだって自惚れないほど鈍くはないから]

美味しいよ。ありがとう。
あぁ、ほんと幸せだなあ……

[ソースの最後の一滴までパンで丁寧に拭って、満足そうなため息をついた。キリルの鹿肉料理にユーリーのワイン。幸せとアルコールにぼんやりしてきた所で自分の半身に感じる彼女の柔らかさと暖かさ]

[皿を脇に寄せ、少し大胆にキリルの肩に腕を回してた。
 ほら、支えてあげないといけないからね。
 男連中からの視線ともの言いたげな感じはほぼ気がつかない。気づいたところで、酒が照れを飛ばしているからいいんだ、別に]

(46) 2012/05/10(Thu) 05:57:52

カチューシャ

 ほんと、家に持ってっても誰も居ないところだったね。

[小さく笑ってキリル>>0:227に頷き]

 お待たせ!

[ロラン>>0:228が俯いた理由は耳に届いていたけれど口にすることはなく。
 篝火の傍に居た人たちににこりと笑みを向けた]

(47) 2012/05/10(Thu) 06:03:13

カチューシャ


[イヴァン>>0:231が率先して手伝いに来てくれるのに「ありがとう」と笑みを向け。
 キリルが料理を取り分ける中、他の食器を皆に渡し。
 キリル>>0:234と視線があえば]

 味は保障するよ。
 キリルがんばったもの。

[にこにこと笑顔で頷いた]

(48) 2012/05/10(Thu) 06:03:20

カチューシャ

[ユーリーが葡萄酒をもって戻ってきたのが見えれば小さく手を振り]

 あ、ユーリーさん、はい。

[キリルが肩を落としてしょんぼりする>>2のには、慰めるようとしたけれど、イヴァン>>6が先に慰めているから、そっと場所をゆずり。
 ユーリー>>8が野菜サンドをうけとるのににこりと笑みを返した。

 煮込み料理の合間、サンドイッチを作っていたのは広場でユーリーを見かけていたからというのもあるし、こうして集まっていなければ自分で食べるつもりでもあったからだった]

(49) 2012/05/10(Thu) 06:03:28

カチューシャ


[都会にいったオリガの話には楽しげに耳を傾ける。
 快活な彼女とも仲は良くて。
 女の子同士の夜通しの会話を偶にしたことを思い出した。

 そのさい、マクシームが家に居づらくて幼馴染たちの家に避難してたとかは知らない話。]

(50) 2012/05/10(Thu) 06:03:37

カチューシャ

[ミハイルとロランの鹿皮のやりとりは知らなかったけれど、ロランから水筒の話>>4があれば]

 あ、覚えててくれたんだ、ありがとう。
 うん、いつでもいいよ。

[嬉しそうに笑って頷き。

 皆に料理がいきわたった後、篝火の傍に座って。
 ユーリーの葡萄酒を口にしながら賑やかな皆の会話をにこにこと見ている**]

(51) 2012/05/10(Thu) 06:03:44

カチューシャ、メモを貼った。

2012/05/10(Thu) 06:04:39

イヴァン

―― 回想 ――

分かってる。
あまりやりすぎるとレイ兄に怒られるから。

[あまり飲ませすぎるなと友人から言われて、頷く。
 彼女のワイングラスをさりげなく手で覆ってみたりもしたけれど、やがて送っていくことにした]

………………

[キリルの家の前。彼女の兄に引き渡す前に、一度足を止めていた]

キリル。今日は本当にありがとう。幸せだったよ。
大好きだ。――お休み、良い夢を。

[ふわふわと雲の上を歩いているような彼女に届いただろか。
 さすがに広場では自重していたけど、肩に頬を寄せられたりなど可愛いことされてちょっと我慢はしきれない]

[一度だけぎゅっと抱きしめると彼女の頬にくちづけた]

(52) 2012/05/10(Thu) 06:06:03

イヴァン

―― 回想 ――

[彼女の家からの帰り道。
 篝火の目的などすっかり忘れた人影が、村外れの道で小さくガッツポーズをしてたとか]

(53) 2012/05/10(Thu) 06:07:19

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109回 残10042pt
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キリル(4d)
157回 残8633pt
ロラン(5d)
232回 残7470pt

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