人狼物語 ─幻夢─


20 Schwarzes・Meteor

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青年 アーベル

[聞こえた拍手に、ぴたり、手が止まる。
ぽろん、と。単体の音を一つ、鳴らして]

意外で悪うござんした。
別に、あんたに褒められてぇとは思ってないがな。

[横目で睨むように見つつ、返すのは素っ気ない言葉]

(16) 2008/02/18(Mon) 21:41:26

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 21:42:28

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 21:44:56

職人見習い ユリアン

[青く輝く拳銃から響くのは、たん、たん、というとても軽くて蟲の蠢きにまぎれて聞くのも難しいほど小さな六つの音。

けれど、その銃弾は距離を詰める前に失速することはなく]


───開始策略式。


[その言葉をきっかけに、銃弾は変化する。
青白い光を帯びた六の光の槍。
それは強大な衝撃を以って蟲を打ち落とす]

(17) 2008/02/18(Mon) 21:46:09

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 21:47:02

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 21:47:42

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 21:49:58

職人見習い ユリアン

[どばぁ、と薄黄緑の体液を派手に撒き散らしながら空飛ぶ芋虫は後方へと文字通り吹っ飛び、そして動かなくなる]

…あー、気持ち悪かった。

[まずは赤く煌く拳銃をヒップバックへ仕舞い、次に青く輝く拳銃の中身を再充填してから戻す。
赤には実弾、青には戦術を施した魔弾が充填されている。
普段なら使うことはなかったけれど、この際芋虫相手にはどうもこうも言っていられなかったわけで。
かといって、戻る気分にもなれなかった青少年は中央廃墟へと足を踏み入れ、旧華街を少し回った後どうにか身を横たえることの出来そうな古い臥舖の上に転がる。
防寒具はお決まりのようにバンダナ毛布]

−そして、時は巡り現在へ−

(18) 2008/02/18(Mon) 21:52:28

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 21:52:42

教師 オトフリート

酷い言われようですね。

[素っ気無い態度に漏れるのは苦笑]

このような状況の中で聞く音楽もなかなか良いものですね。
……押しつぶされそうな心を保たせるため、でしょうか?

[にこやかな笑みで言いながらアーベルを見て。
その直後にぱきり、と何かが割れる音がした]

(19) 2008/02/18(Mon) 21:53:05

教師 オトフリート

そんなものに頼らなくても

[ぴき]

このアタシが

[ぱき]

アーベルちゃんを

[ぱら]

癒してあげるわよん?

[言葉を発するごとに足元からオトフリートに亀裂が入り。
最後の言葉と同時に”オトフリート”が剥がれ落ちた]

(20) 2008/02/18(Mon) 21:53:21

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 21:53:40

教師 オトフリート

さぁ、アーベルちゃん。
デートの約束、守ってもらうわよ?

[”オトフリート”の中から現れた紅い存在。
月明かりに照らされたその顔の、唇の端が吊り上がった]

(21) 2008/02/18(Mon) 21:54:09

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 21:54:32

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 21:57:26

青年 アーベル

別に、単なる気晴らし……。

[言いかけた言葉は、唐突な音に遮られ。

割れて、剥離する、影。

現れた真紅に]

……野郎の癒しなんざいらねーし、デートの約束なんざ、した覚えはねぇぞっ!

[とんっ、と軽く跳んで距離を開けつつ、吐き捨てる。
真紅を見据える蒼は、それでも鋭さを失わず]

(22) 2008/02/18(Mon) 21:57:33

教師 オトフリート

やぁだ、ひどーい。
この間お相手願うって言ってくれたじゃなぁい。

[両手を頬に当て、おどけるような物言い。
しかしその間に影から刃が伸びてきて、廃墟の壁をすぱっと切り刻む。
壁はばらりと崩れ去り、窓の代わりに出入り口が出来た]

戦いと言う名の『デート』に、誘ってくれたでしょ?

[にぃ、と唇の両端を吊り上げると、アーベルを外へ誘うかのようにバックステップ。
余裕染みた笑みを向けた]

(23) 2008/02/18(Mon) 22:07:41

教師 オトフリート、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 22:10:02

研究生 エーリッヒ

―中央・廃墟街―
[ガラリと、何処かで、都の残骸が崩れる音が届く。

老化して、骨組みの剥き出しになった建物の上に佇んだまま、
廃墟の海を見下ろす。吹き上げる風が、煽る様に金を揺らした。

遥か高く昇る月が、蒼い。]

(24) 2008/02/18(Mon) 22:10:26

【赤】 研究生 エーリッヒ

[再び標準を向けられたあの時。

恐らく、回避しようとすれば――
完全にとまでは行かなくとも、出来た筈だ。

なのに、動かなかったのは。
――突然降って来た少女に驚いた所為か、それとも。]

(*3) 2008/02/18(Mon) 22:11:00

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 22:11:01

【赤】 研究生 エーリッヒ

[…答えなんて、理解っている。
その理由がまだ見えていない、知らない振りをして居たいだけだ。

“其の事”にすらも、気付いているのに。]

(*4) 2008/02/18(Mon) 22:11:13

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 22:13:44

研究生 エーリッヒ

[視線を落とした先――右掌を、握る。
僅かに痛みが走ったが、気にした様子も見せずに

ゆるりと、視線を上げた。]

(25) 2008/02/18(Mon) 22:16:24

青年 アーベル

……喧嘩は売った。だけど、誘ってねぇ!

[そこだけは譲れない、と言わんばかりにきっぱりと言い切り]

……Reine Luft……Anfang.

[糸へ向け、念を凝らす。零れる、煌めき]

ま、どっちにしろ、あんたは俺にとっちゃ、障害。
ぶち破る必要があるのは、確かだしな……。

Ein Faden geworden die Klinge!

[糸を刃へと変えつつ、走り出す。
距離を詰め、下から掬い上げるような、しなる刃の一閃]

(26) 2008/02/18(Mon) 22:16:26

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 22:17:30

少女 ベアトリーチェ

…………。

[そこは、見慣れない天井。]

―メディカルルーム―

[きょとんしながら、身を起こす。
 ぼんやりする頭。記憶に霞。
 自分はどうやら寝台で寝ていたようだが
 寝台に移動した記憶はない。]

(27) 2008/02/18(Mon) 22:17:53

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 22:18:10

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/02/18(Mon) 22:20:30

職人見習い ユリアン

−中央廃墟街・旧華街−

[がらん、と遠く響く瓦礫の歌で空気が揺れて目が覚める。
もそり、と動けば白い塊が解けてひらりとバンダナに戻る。
ちょうど見上げた空に月は輝き]

……月がー…出た出ーたー……月がー出たーァよいよい、と。

[ふわり欠伸混じる歌声と共に起き上がり、ぐっと伸びをひとつ]

(28) 2008/02/18(Mon) 22:27:04

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アーベル
308回 残3633pt
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47回 残12183pt

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ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ティル(4d)
277回 残4111pt
ナターリエ(5d)
58回 残11704pt

処刑者 (6)

ユーディット(3d)
245回 残6894pt
イレーネ(4d)
182回 残7775pt
ブリジット(5d)
394回 残1446pt
オトフリート(6d)
340回 残3678pt
ベアトリーチェ(7d)
124回 残9959pt
エーリッヒ(8d)
187回 残7201pt

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