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……うん、そうだね。
[しばらくの間、宙を見ていたけれど。
苗床はその言の葉に。吹かぬ風に。
わらって、かれに手を伸ばす。]
ちゃんとおごるから。
[くすっと笑って。それから倒れているアマンダを見る。
かの精も起こさねばいけなかろう]
「思いを先走らせれば、和は乱れる。
それが導くのは、均衡の乱れ。
……わかるか?
俺たち精霊は、世界の法則に関わる存在。
だからこそ、自らを制する事を強く知らねばならない」
[身をすくめる眷属に向けられる言葉は静かで、そして厳しく。
今は貴紫の瞳もまた、同様で]
「……まあ、今回は、大事に至らなかったという事で、解除は行なう。
その代わり……一つ、課題を与えるからな?」
[静かに言いつつ、そっと。
力を送って眷族の力の律を整える]
ああ、そうそう。時空王ネリーですが、まあ当然の如く今回の騒動、覗いていたでしょうね
あの愉快犯がこんなイベントを見逃すわけがない
「ふーん、『今回は』そうなったのね。……ふふ、『次』は果たしてどうなるのかしら」
とか、何か意味深な台詞吐いたりしたり
(しっかし可愛い人がおおいなあ……)
(何故ハリセンっていってるよ、かの方。>むーんりっとさん
「にゃー!思いっきり攻めっぽいグラフィック(りっとさん)vsナバール(僕)でも、僕に対して攻めきれなかった人なのに何故ハリセン!! 」ってさ)
(かわいいですよ(まがお)>にゅーむーんさん
ツンデレ裏づけはとってこれませんでしたが。
いやそこも含めて可愛いと思います、むーんりっとさんは(まがお))
−教会・礼拝堂−
[ 一日の終わりと始まりを告げる鐘が鳴る。
しかし町に響き渡る音も遙か遠くに聞こえ、
少女は神の御姿を映した絵の前に佇む。
その髪は月光より淡い金、
その瞳は葉より鮮かな緑、
今にも消えそうに儚きもの。
微かに笑んだ幼児は天に向けて手を伸ばす。
空より舞い降りし小鳥は夢幻の産物か、
霞む視界ではそれすらも解らず構わずに。 ]
[歌うよ謡う 詩 吟う]
Guten Abend, gut' Nacht
Mit Rosen bedacht
Mit Naglein besteckt
Schlupf unter die Deck'
Morgen fruh, wenn Gott will Wirst du wieder geweckt
Morgen fruh, wenn Gott will Wirst du wieder geweckt
眠れよ吾子 汝をめぐりて
美しの 花咲けば
眠れ、今はいと安けく
あした窓に 訪いくるまで。
[小夜啼鳥は子が為唄う]
[声高らかに 柔らかに]
Guten Abend, gute Nacht,
von Eng'lein bewacht,
die zeigen im Traum
dir Christkindleins Baum;
schkaf'nun selig und suess, schau' im Traum's Paradies,
schkaf'nun selig und suess, schau' im Traum's Paradies.
眠れよ吾子 汝が夢路を
天つ使い 護りたれば
眠れ、今はいと楽しく
夢の園に ほほえみつつ。
[其は母の紡ぎし子守唄]
>>1023
[まだ肌寒い夜に、広場の泉にちょっと震えながら使っているアーベルを想像して、また一つ笑った。
実際は流水の精霊である彼に温度なんて関係ないのかもしれないけれど、そんなこと知らないものだからただおかしく思えて]
やったらやったで男前かなぁ。
[目の前におかれたジャスミンティのグラスとシロップのピッチャーに、マスターへトレイをノベ手からシロップをグラスの中へとたらりと落とし、ストローでくるくるとかき混ぜた]
…ああ、そうそう、そんな感じ。
春の桜も夏の朝顔も、秋の紅葉も冬の樹氷も。
街の空気とか、人のあったかさとか、そんなのとか、いっぱい。
[くるくるとストローでグラスの中をかき混ぜながら紡ぐ言葉はすこし詩的だったかもしれない]
…旅に出るの?
カミーラは…ハーヴェイが結界を張ったのを感知した後ヤキモキしながら見守ってたんだろうなぁ。
んで、結界が解けた途端、速攻で帰ってきてるかと。
はい。もっと気をつけます。
[王の諭す言葉は本当に大切なことで。
自分がついつい目先に振り回されているのは間違いなくて。
神妙にその言葉を聞いていた]
ありがとうございます!
……課題?
[力を注がれながら、きょとりと目を瞬いて王を見た。
一瞬思わずミハエルの方にも視線を向けたりしながら]
[ ふわり ふわ ふわ 羽根のよに
光の粒が 舞い踊る ]
[ ゆらり ゆら ゆら 影のよに
子供の姿 揺らいでく ]
そうだね。
早く戻らないと……今食い逃げしてるからね。
お金払わないとハーヴェイさんに怒られる。
しかし、どうしようかね?
……正直街まで歩けない。
[...は途方に暮れた]
食い逃げって。
[くすくすと笑って]
かれは気にしないだろよ。
……つかまっても立てないかな。
風が力をかしてくれると早いのだけれど。
[それとも蔦を使おうか、とも思うが。
そんな運び方したらいくらなんでも怒られるだろと。]
「そう、課題」
[静かに言いつつ、影輝の力を正していく。
均衡を司るもの、その力を受けて、色の失せた紫水晶はその色彩を取り戻す。
……氷破の精霊の様子には気づいたものの、特に何もいう事はなく]
「さて、ここらでいいか。
もう一度、最初から。
解除を試してみろ」
風の力?えっと……
[...は風に手伝ってとココロで願う。
しゆるると風が集まってくる]
この後どうしたらいい?
[あっさりと思い通りに操れた風に驚く]
−遺跡−
[アマンダはティルとユリアンの再会を倒れたまま眺め、ようやく零していた涙を手の甲で拭い、大地へと座りなおした。
ティルが無事なのは嬉しい。鍵の書が封印された事も、一応。
けれど、ベアトリーチェは…あの小さな少女はどうなってしまうのだろう。
心は逸るが、身体は重い。
本性に返りたくなるが、影輝の王居るこの地では厳しくて――]
…ああ、そうだ。
ゴメン千花。少しだけ、お留守番してて?
[無意識の内に撫でていた二連の透明に千の花散るとんぼ玉の首飾りを外す。アマンダが人の姿を取る手助けをしてくれている千花を、身から離せばそこには――この町で【千花】と呼ばれていたフクロモモンガもどきの姿]
おーっす、お邪魔するぜー。
[と言いながらずかずかと。]
「俺、参上!」は確かにMVPだな。
俺もそんな決め台詞が欲しかった。
「異議あり!」とかでも良かっただろうか(待てよ)
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