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…そっかー…。
[葡萄を口に運べば、マスカットとはまた違う味が広がる。
けれど気分は若干暗鬱なもの]
…まぁ、もってる力なんてみんな限られてるわけ。
だから、ナタリェの力はこことか今じゃなくて、別の時と場所で使えってことなんじゃないかな?
世界が、今は使っちゃだめって決めたからだって思えばいいじゃない。
実際、植物の促成栽培で何か守れるかっていわれたら、自分でも首傾げるしね。
[少しおどけたように笑うと]
ね、ご飯、食べに行こうよ。
葡萄もマスカットもいいけど、しょっぱいものも食べたくなった。
[籠を持ち替えて唇に微笑み沿わせながら、地に座り込む清浄な生き物に今まで籠を抱えていた手を差し伸べる]
< 黒猫といっしょ。
ぽかぽかしながら、時空の竜を見ます。
みんなのお父さんみたいな、おにいさん?
苦笑する様子に、にゃあ、ともう一度。
でも、ごめんなさいって、言って。
それから、黒猫にすりり。力、そんなに入らなくって、ごめんなさい。 >
[ユリアンのお帰りという声を耳にし]
そのようですね。いない人から考えても。
ババロアに何か問題があったのかなって聞いてみただけだったんですけど・・・。
だいぶ気にされてるようですね、機鋼の方のこと。
ブリジット様だけのことでもありませんが。
彼の立ち位置はどのあたりなのでしょうね。
[手の中に現れるのは氷の鏡。]
もー、ミリィ、それでまとめて全部ドーンってやっちゃってさっさと竜ちゃん出してとっとと出ればイイじゃん。
駄目なの?
[二人の通信でいま起きたと言わんばかりの眠たげな声]
[それでももう一口スプーンで掬ってパクリ。
ふぅ、と息を吐いたところで、ピクリと顔を上げ直す]
…え?
[向けた視線は西の方へと流れて]
[黒猫とじゃれる白猫。
短い言葉は、白梟が伝えて。
苦笑はとけて、小さな息が零れる。
お父さんみたいな、という評価が届かなかったのは、多分幸い。きっと幸い]
…やっぱり、おじさんだ。えと、ただいま。
[返事が返ってきたから、やっぱりあってるや。
でも、ベタベタしてる。…甘い匂いがするから、蜂蜜?]
…ごはん、蜂蜜?
[とても、甘そう]
< あらあら、そういえば、たくさんの人がもどってきたようです。
猫はそれでも黒猫といっしょに、ぽかぽか、気持ちよいのです。
だって、猫なんですもの。
好きなように、自由に、生きるのです。 >
[掛けられた言葉に、私は目を丸くして…少し泣きそうな顔になる。
なれど、何を言えばいいのかわからずに]
[紫の房を大切に手に持ち、差し出される手に指先を伸ばせば、白金の輪が揺れる]
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