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─ 中庭 ─
[一先ず、お菓子の生る木は落ち着いたようで。
それぞれペースはあれど、中にいた者たちが戻って来始めた……のだが]
……で。
あいつら、何してんだよ。
[待てど暮らせど、姿を見せぬ約三名。
さすがに、どうしたのか、と疑問が募る]
まあ……なーんとなく、予測はつくんだが。
[誰が最後に出るかとか、なんとか。
そんな辺りで揉めてるんだろう、とあたりをつけて]
……姐さん。
力、多めにぶち込む分には、問題ねぇよな?
[アナスタシアに向けて、問う。
大丈夫だろうけど、どうするの、と。
そう問われたなら、にやり、と。
それは楽しげに、笑った]
……どーやら、居残りしたがりがいるようなんで、ねぇ。
『お迎え』を、出してやろうかと。
……ちょいと『騒がしく』するのは、ま、勘弁な?
[さらり、と。
口調だけは軽く言って、まだ手にしていた笛をくるりとどこかへ消す。
『騒がしく』の意味は伝わったようで、返されたのは、『ほどほどにねぇ?』というお言葉。
それに、善処する、と短く返し。
呼吸を整え、両手を複雑に、組んだ]
天束缚我的教训。
现在这时解开那个结。
我,西海白龙王是作为眷属的者。
我们的力,我们的状态。
为当现在这时正确的时候做。
疾,并且,在縛的解放,王命,做!
[早口に紡ぐのは、本性を押さえ込む縛に対する、『王命だからちょっとの間緩んで解放しろ』と、まあ、要約するとそんな無茶振り。
言葉に応じて淡く光を放った金のアクセはするり、独りでに解けてジャケットのポケットへ。
高まるのは、純粋に突き抜けた、『力』の波動。
それがくるりと身を取り巻き、そして。
ドミニカは多分聞いている音──障壁発動時に響いたものと良く似た、甲高い咆哮が、響き渡った]
……ん。この形も、随分久しぶり。
[咆哮響き、光弾けた後。
茶髪の青年がいた場所にゆるり、と浮かぶのは、真白の龍。
白の中、唯一変わらぬ瞳の蒼が、それが青年が転じたもの、と物語る]
さってぇ、そーれーじゃーあー。
[どことなく楽しげに呟いて、金色の爪の輝く手をゆるり、と動かす。
その動きに伴って生じた力は、網のような形を織り成し、そして]
……とっとと出て来い、てめぇら!
[荘厳とも言える外見にはあまり似つかわしくない一言と共に、それを木の奥へと続く道へ投げ入れる。
中々出てこない三人を網が捕らえたなら、有無を言わさず引き出すつもりなのは、言うまでもない。**]
/*
と、こんな感じで底引き網を投げ込んでみる。
とゆーか、火狐クラッシュした時に、術言部分の原文だけが吹っ飛んだとか、やっぱり呪いなんだろうかorz
/*
ゆりさまが投下と聞いてぜんらにならずに待機できました
これはきっとしつけの賜物ですね きっと !
なぜかこの動きとお言葉で可愛いと思ってしまうあたりが ゆりさまの可愛さであると確信を持って言える。
…は?何言ってんだ、お前ら。
[一番最初に入ったベルが最初に出るべきだの外との通り道を維持する為に残らなきゃいけないだのとごねる為、まずはアナスタシア達を先に脱出させ。]
うっせえ、お前らずっと魔力垂れ流してる俺よりも満身創痍のくせに何言ってやがんだ。
いーからとっとと出ていきやがれ。
つーかてめーらが出てったら俺もすぐに出るんだっつーの!
[と、お互いに自分が残ると引かなかった為に決着がつかず。
外から、いい加減出てこんと燃やすぞ、と聞こえたりしただろうがやれるもんならやってみやがれただしこいつらが出て行ってからだとか返したりして無駄に時間が過ぎていき。]
あ?
だからこいつらが出てけば俺も直ぐに出…
───うわぁっ!?
[とっとと出てこいという声を聞き、この声はユーリーか、と思いながら声を返しかけて。
外と通じる道から唐突に投げ入れられた網に気付くも、一気に広がるそれから逃げる間もなく。]
ちょ、おま、待てって!
[そのままぐいっと地引網よろしく外に引っ張り出されるのに気付くと慌てて変化を解いて。
レイス達と纏めて外に引き出された時には青年の姿に戻っていた。]
/*
便乗してなんか書こうと思ったがどうも手が乗らない。
イフリートはユーリーより後ろの位置で傍観姿勢でいてると思うよ。
[手出しする気ナッシング]
/*
わたし、外に出たら一番最初にグレゴリーのところにいくんだ。
それで、ちゃんと戻ってきました、っていう。
でもひきずりだされてるから、どうにもまったく説得力がない。
─ 中庭 ─
[待て>>767、と言われて待つくらいなら、最初から変化なんぞはしないわけで。
突っ込みは聞こえていても、全スルーして、強引に引っ張り出した]
みんな待ってんのに、いつまでもうだうだしてるからだよ。
どーせ、誰が最後に出るとか、そんなんで揉めてたんだろ?
そうなったら誰も譲りゃしねぇんだから、まとめて連れ出した方がロスがねーんだよ!
[むすっとした表情と共に向けられる文句>>768には、さらりと返すが。
声の力なさは気づいていたから、それ以上は突っ込まずに、ゆらり、と真白の尾を揺らして]
ま、なんにせよ。
……お疲れさん。
[短い言葉は疲れた様子とアナスタシアの齎した更なる脱力感、そのどちらに向いたのか。
いずれにしても、声にこもるのは安堵するよな穏やかな響き。**]
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