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こんばんはー。
ちょっと飲み会にかり出されてました。
カルメン一応村生まれ村育ち設定にしていたけど(少なくともメモ上では)詳しいこと何も考えられてないわ……。ごめんなさい。
外で活発に遊ぶタイプでもなさそうだし、お家に引きこもって遊んで田野かも知れない…。
ライヒアルトはお疲れさま…!ノシ
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あいむりたーん!
中返す余裕は殆どなさそだ…!
ライさんはお疲れさま。見事な狂信者でした!
PLレベルで頼りまくりでした。ありがとー!
最後ちょっと動かさせてもらいますねと、遅すぎることを残しつつ。
表書いてきます。ぶくぶく。
[銀の獣が急流に身を躍らせた後、旅人は静かに事の次第を眺めていた。獣の後を追って急流に飛び込みかねない様子のベアトリーチェにはらはらしたり、どうやら心の均衡を取り戻したらしいローザの様子に安堵したりしながら…その間も胸に開いた穴からは、赤い雫が滴り続けていた……]
泣かなくても…ああいや、泣いた方がいいのかな。
[妹の手紙を目にして、涙を零すユリアンには、困ったような顔で、そう囁いたが、相手に聞こえるはずもない]
俺が死んだのは自業自得なんだから、君らが背負う必要は無いんだよ?
[実際、もっと良いやり方があった筈だ。旅人は、彼らのように教会の仕組んだシステムに縛られていたわけではなかったのだから…ちゃんと彼らを助けようとしていれば、そう出来たかもしれないのだ。死んだ後になってそう思うのは、本当に後の祭りだけれど]
[最後に、荷物の中の届けて欲しかったものを、ライヒアルトが纏めて送ってくれる様子なのを見届けて、旅人はほっとした。どう伝わるにしても、これで妹達が居なくなった旅人を空しく待ち続ける事はないだろう]
ありがとう…
[真相を握っていたという修道士に対しても、旅人は何も恨みは抱いていなかったから、やはり伝わらない礼を、そっと告げる]
[そうして、これからも生きていく…生きていかなければいけない彼らが、橋の向こうへと渡っていくのを、見送った]
さあて…
[ふと、振り向くと、今まで姿を見かけることのなかったギュンターが、屋敷の前に立っていた。彼はきっと、このまま、孫娘を見守り続けるのだろうと思う。今度こそ二度と同じ悲劇が起こらぬように]
お世話になりましたね、ギュンターさん。
[旅人は帽子を取って、老戦士に挨拶を投げる。さすがにお元気で、と、いうのはおかしい気がして、手だけを振った]
[旅人と同じ死者達は、或いはまだ、そこに残っていただろうか?いずれにせよ、彼らの魂に旅人が触れることは二度と無い。そして…]
ああ、開いたな。
[以前に抜けることの出来なかった森の奥、旅人は、銀の狼とは違う方向へと足を踏み出す。踏み出したその足は、その先から溶けるように消えて、胸の穴の痛みも、滴り落ちる赤も、漸く、全てが終わりを告げた**]
― ??? ―
[差し出した手。
けれど、銀の獣の姿の幼馴染は、首を横に振った]
そ、か。残念。
じゃあエリちゃん。またね?
[それでも。きっと、いつかはまた会えるだろうから――と。
そう笑顔で告げて。東に上り始めた太陽の光に向かって、走り出す]
………みぎゃっ!?
[幼い頃に皆で駆け回った森と良く似た景色の中を走りながら。
名残惜しそうにちらりと、後ろを――エーリッヒを――振り返って。
子供の頃のように、見事にけつまづきすっ転んだのは、お約束という奴だろう**]
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>>894ロズお姉ちゃん
むー、って思いながらも大人しくぎゅーされるよ!
大きくなってもぎゅーられたりするの大好きなのは変わらないだろし(
こっちはお姉ちゃんげっとなの!(
―小話 アレンジを楽しもう!―
[大人と呼べる年齢となった少女は、
伸ばした髪を義姉と共にアレンジしたり料理をしたり。
慕っていた人を探しながらも、最後まで。
*女性らしさを忘れず、最後まで駆け抜け続ける。*]
─ 復旧合間>>878 ─
……ん。
[ロザの温もりに慰められて、少しずつ落ち着いてゆく。
乱れて早まっていた呼吸が、リズムを取る手の早さに合わせられるようになってからようやく、腕の力を抜いた]
ありがと、ロザ。
[何年振りだかに泣いた目も、状況を理解し始めた頬も赤くなっていた。照れ隠しも含めて、笑みを浮かべながらロザに感謝して、もう一度軽く抱き締める]
……埋葬。しよう。
安らかに天の国まで行かれるように。
[命を奪った自分が思うのは自己満足にすぎないかもしれない。それでも真剣にそう願う。
ようやくロザから離れてハンスさんに向き直り、外へと運び出そうとした]
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おうわわ。
どうにか落ち着けてる間に、ハンスさんが綺麗なまとめを!
ありがとうございますー(へこりら)
ロザ>これで次は埋葬書いてしまってもいい、かな?
拾えるとこは広いながらいくので!
挨拶の時間…あ、あるかしら(汗
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あ、いや。
ロザが構わなければ、埋葬はすっ飛ばして、後でのちょこっとだけを書こう、かな。
うん、ハンスさんのお墓にも花を添えたいなとか思いまして。
ラストまでダッシュー!
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さて。
酷いものその二、が書きあがった俺であります。
クロ姉のは、全部見てから、落ち着いて綴った方がよさ気なので、先に〆ロールを投下するっ……!
─ いつか、先のこと ─
[ふわ、ゆらり。
夜天にかかる、銀月の。
光に抱かれし月のいとし子。
銀の獣の姿は少しずつ、ゆらめき、薄れ行く]
[探す声が聞こえぬわけではなかったけれど。
それに答えるは、月の寵が赦すことはなく。
銀の獣は、同じいろの光の中。
居場所を知りえて訪れるものと言葉を交わすことはあれど。
自らを縛る、見えぬ銀の縛の事には触れる事無く──ただ、見送り続け、そして]
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