人狼物語 ─幻夢─


43 アルカナ・ブレイカー

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傾奇者 ケイジ

なぁに、ワシゃ連中が負けても痛くも痒くもなか。

[部署が違う、とは心の中だけで。言って漂わせるのは笑いの気配]

ほぅほぅ、ラストかぁ。
銀弾っちゅー呼ぶよりは短かね。

短かろうが判ればよか。
ほいじゃおまはんらはそう呼ばせてもらうかいのぅ。

ほんならワシも他んとこ見て来ようかね。
ここでのんびりするんも飽きたわぃ。

[ほいじゃな、と一方的に言うと男と小猿は近くの木の枝へと*飛び上がる*]

(109) 2009/07/17(Fri) 01:52:53

傾奇者 ケイジ、メモを貼った。

2009/07/17(Fri) 01:54:14

銀弾 ラス

ま、俺も誰が得とか損だとかどーでもいいんだけどな
俺は俺のやりたいように動くだけさね
…………時々逆らえないところから茶々入れられるようになったのはうぜぇんだがなぁ

ふん、まあ俺らのことは好きに呼べばいいんじゃね?
呼ばれ方に頓着はねぇし

[そうして、木々を飛び移っていくケイジを見送ると]

さぁてと……俺も『憂さ晴らし』でもしてくるかね

…………流石に『耳』と『手』は容赦してくれそうにねぇけど、森の中なら『眼』はある程度誤魔化せるし、な

[そう呟き、森の中へと*消えていった*。]

(110) 2009/07/17(Fri) 02:12:01

銀弾 ラス、メモを貼った。

2009/07/17(Fri) 02:13:54

6人目、仕事人 スティーヴ がやってきました。


仕事人 スティーヴ

……。

[バトルフィールドの廃墟の一角で、男は煙草を口にくわえながら、床一面に並べられた銃器の分解整備を黙々とこなす。
その手つきは非常に慣れたもので、まるで毎日食べているチャーハンを作るのと同じくらいの要領で、一つ、また一つと整備をすませる]

……。

[最後の一つの銃を両手で構えながら、上下左右あらゆる方向から眺めて、歪になっている場所は無いかと確かめると、男はゆっくりと長く煙を吐き出した]

(111) 2009/07/17(Fri) 21:20:11

仕事人 スティーヴ

……。

[弾装を開けて、一発一発弾を込め、片手だけで器用に弾装をカシッ!という音と共に銃に収めると、もう片方の手で、5cm四方程の真っ黒い箱を何やら操作し始めた。
操作といっても、ボタンがついているわけではない。突起がついているわけでもない。
他の人間が見れば、ただの平面である黒い箱をいじくっているだけにしか見えないだろう]

……。

[だが、しばらくその黒い箱をいじくると、床一面に並んでいたはずの銃器が一斉に姿を消した───否。一つ、その手に持っている銃を残して全てが消えた]

……。

[男は、残った銃と黒い箱を懐にしまうと、根元まで吸っていた煙草を適当に投げ捨てて、新しい煙草を口にくわえ、また吸い始めた]

……。

(112) 2009/07/17(Fri) 21:21:45

仕事人 スティーヴ

[煙草と共に取り出されたカードから、*情報が伝えられた*]

───

■名前:スティーブ(本名不詳) Steve
■年齢:42歳
■通り名:仕事人。闇狩人。地獄への案内人。など。
■ソウルカード:『ハーミット』
■武装:銃器全般。ナイフなどの近接戦武器も所持。
■スタイル:銃を使用しての中、遠距離戦が主体。
近距離戦も一応こなせるが、戦いのプロ相手には心許ない程度。
■特殊能力:所持している武器全てを収納できる『black box』
銃器と脳を直結して情報を習得できるスマートリンク装備(目標物を見るだけでスコープつきで銃を使用できる)
身体能力を向上させるためのサイバキネティクス(ただし、古い代物なので、現在は一般人に毛が生えた程度)
■その他情報:依頼された任務は100%に近い確立で遂行するフリーの汚れ仕事請負人。
金により、悪人の暗殺から、赤ん坊の抹殺までなんでもこなす。
殺人に関する感覚は、すでに全く無い。

重度のヘビースモーカーで、非常に無口である。

(113) 2009/07/17(Fri) 21:23:23

仕事人 スティーヴ、メモを貼った。

2009/07/17(Fri) 21:29:02

7人目、手品師 ディーノ がやってきました。


手品師 ディーノ

―廃墟―
瓦礫に花を咲かせましょう

[芝居染みた仕種と口調でやや大袈裟ともいえる動作で白い粉を振りまき、指を鳴らす。
すると白い粉が撒かれた場所には色とりどりの花が咲きだして]

なーんて、嘘ですけどね

[嘘だったんかい。と突っ込みをいる人間は周囲に皆無だったが、いたとしても一気に成長してそして散って朽ち果てる花々を前に口にできる人間がいたかどうかはわからないが]

こちらのほうが似合いますよねぇ〜

[ただ朽ち果てた花々も加わり、一層廃墟染みた様相に一人満足げに頷いた]

(114) 2009/07/17(Fri) 22:27:10

手品師 ディーノ

[その頷いている男のどこかにあるカードはこのように*情報が伝わる*]

――――
■名前:ディーノ(Dino)
■年齢:不詳
■通り名:手品師 奇術師
■ソウルカード:『ザ・フール』
■武装:銀製のトランプ。シルクハット
■スタイル:基本は中距離主体だが、トランプそのものを使っての戦闘及び。トランプを時には、焔、武器。など魔術めいたを変化させ戦うため。
■特殊能力:浮遊能力(だいたい二メートル前後)
変化する銀製のトランプに、何か出てくる手品師の帽子。手品(または奇術)と評した品や技術諸々

■その他情報:その姿か。動作か。行為か。戦いかたか。それら全てによるものか。いつの間にか『手品師』『奇術師』と肩書きがついたフリーランスの狩人
仕事内容は魔物から。人。亜人と対象は幅広く。金額の多寡も難易度も仕事を請け負う頻度もまちまちである。
また時折気まぐれで放棄するため信頼度はさほど高くはない。
だが時折ある契約違反のリスクも、ある中に生き残ってる存在ではある。

尚。その行動理念は考えるだけ無駄というのが専らの意見であり、当人も占いの結果で。などと口にしたこともあるとの噂
―――

(115) 2009/07/17(Fri) 22:27:44

手品師 ディーノ、メモを貼った。

2009/07/17(Fri) 22:37:16

手品師 ディーノが村を出て行きました。


7人目、手品師 ディーノ がやってきました。


手品師 ディーノ

さぁて…いろいろとみてまわりますかねぇ〜

[と、廃墟を*散策している*]

(116) 2009/07/17(Fri) 23:13:19

8人目、聖騎士 マイルズ がやってきました。


聖騎士 マイルズ

[今ではない過去の此処ではない場所。
神経を切り裂くのは耳が痛くなる程の静寂]

それじゃ、期待しないでいてください。

[翻すのは決別にも似て。
けれど捕われたままの砂色の衣]

(117) 2009/07/17(Fri) 23:17:28

聖騎士 マイルズ

[やがて廃墟に差し掛かる男のもとで一枚のカードが密かに*囁く*]

――――
■名前:マイルズ=クリスティ(Miles=Christie)
■年齢:25歳前後
■通り名:聖騎士(Paladin)
■ソウルカード:『ジ・ハングドマン』
■武装:投擲用短剣。全長約20cm、刃と柄で十字架を模しているかのような形状。銀製にも見えるが本人の念のようなもので成っており、その為に数は無尽蔵。
■スタイル:短剣投擲による中、遠距離戦が中心。短剣を手にしての近接や素手による格闘も可能。身体能力も常人より高く、どちらかと言えば瞬発力に長ける。
■特殊能力:限定的な念動力。物体を飛ばすことが可能だが、直線的にしか動かせない。一度放ってしまえば投げっ放しで、停止させるのは不可能に近い。
■その他情報:教会に属する用心棒であり、アンデット系クリーチャーを中心に討伐を行っている。…とは表向き。実態は教会によって秘密裏に孤児から創り変えられ鍛えられた暗殺者。実状を知る者には殺人人形(Murder Doll)との異名で呼ばれることもある。
教会の者であると示すかの膝丈の衣に肘までのケープを纏う。衣の前袷は丹田辺りから下は留まって居らず、見た目の割に機動力が高い。

(118) 2009/07/17(Fri) 23:20:27

聖騎士 マイルズ、メモを貼った。

2009/07/17(Fri) 23:26:16

傾奇者 ケイジ

─森・樹の上─

[聳え立つ樹木の枝の上。男はその場所で器用に寝転がり、リラックスムード]

だいぶ集まって来ちょるようじゃのぅ。
どれもこれも一癖二癖ありそうな奴らばかりじゃ。
少なくとも通り名を聞かん奴らやなか。

[ソウルカードを介し、各々の情報を読み取る。元々組織の中では情報収集を任されていることもあり、詳細とまでは行かずともある程度のことは耳にすることも多かった]

じゃからと言うて何ぞ変わることもなか。
やるこたぁ、『遊戯』ん時と変わりゃせん。

[無駄に場数だけはこなしているため、妙なところで平常心を保つことが身についていたり]

(119) 2009/07/17(Fri) 23:58:22

傾奇者 ケイジ、メモを貼った。

2009/07/18(Sat) 00:00:06

聖騎士 マイルズ、メモを貼った。

2009/07/18(Sat) 00:22:45

傾奇者 ケイジ、メモを貼った。

2009/07/18(Sat) 00:26:06

聖騎士 マイルズ

―森―
[無造作に踏み出す足は草葉を鳴らすが道理の筈が、不思議とその足裏からは何も響かない。気配さえも、それが常であるように掻き消されたまま]

うーん、聞き覚え…あるような、ないような。

[カードから伝えられる情報に頭を捻る。
そうしながら、片手の短剣で無造作に樹木に斬線を残した]

あってもなくても変わらないけれど。……ん?

[視線の先に映る影。緑の中で派手な色味]

[逡巡は一瞬。音を立てぬ足でその木のもとへと駆けて]

(120) 2009/07/18(Sat) 00:35:56

傾奇者 ケイジ

[黄や赤など原色をふんだんに使った衣装はどこに居ても目立つ。加えて毛皮が肩にかけられて居るのならば尚更だろうか]

じゃけぇ、カードと結んだ奴が揃わんことには、こん退屈は無くならんのぅ。

[仰向けに寝転がっているために眼下の変化には気付かず。枝先で下を眺めていた小猿が先にそれに気付くだろうか。人懐っこく見えた姿に手を振っている。男は依然気付かぬまま]

(121) 2009/07/18(Sat) 00:40:35

聖騎士 マイルズ

[樹木の下に辿り着く。見上げた先では小さな猿が手を振っていた]

暇してるんです?

[小さく口元に笑みを浮かべ、小猿に手を振り返しながら。
廃墟の森の中なんてシチュエーションを忘れたかに朗らかに、派手な色を纏う男に問いを投げた]

(122) 2009/07/18(Sat) 00:45:39

傾奇者 ケイジ

むぉ。

[声をかけられたことでその存在に気付き、頭の後ろで組んで居た両手を離す。上半身を起こすと仮面の奥から眼下の男へと視線を向けた]

ああ、暇じゃのぅ。
こん廃墟も大概巡ってもうたしの。

おまはん、そん姿は教会んもんか。

[今度は枝にうつ伏せに寝転がり、下を見るような形でごろごろ。さながら枝で一休みする肉食動物のように見えるか。狐だが]

(123) 2009/07/18(Sat) 00:50:58

聖騎士 マイルズ

[振った手は腰の裏に回して緩く組む。
男の顔を覆う仮面に一度瞬いた]

もう回ってしまったってことは、随分前からここにいたんですね。
俺はまだ来たばっかりで右も左もわからないんですよ。

[衣服を指摘されて朽葉色の視線が落ちる。
組んでいた手の片方で胸元を押さえ]

ええ。教会に所属している、マイルズと言います。
人によっては「聖騎士」と名乗った方がわかりやすいこともありますけど。

[視線は再び狐面へと上がる。
何が楽しいのか、笑みは終始消えぬまま]

(124) 2009/07/18(Sat) 01:00:26

傾奇者 ケイジ

そうじゃのぅ、ワシがこん場所に来た時ぁ、ワシ以外にゃまーだ二人しか居らんかったしのぅ。
やることも特になか、そこら巡るしかすることが無かったけぇ。

[己が面を見て瞬く様子には笑う気配。何度も見て来た光景だった]

ほぅほぅ、おまはんが聖騎士か。
マイルズっちゅーんかぁ。

…っとぉ。

[名を確認しながら再び身を起こすと、身体を持ち上げた手が滑り自然落下。けれど空中で体勢を整え、しゃがみ込むような形で地面へと降り立つ。小猿も枝先から飛び降り男の頭に一度着地してから肩へと収まった]

ワシゃあケイジっちゅーんもんじゃ。
コイツぁ相棒のエイキチじゃけぇ。

[立ち上がり自分も名乗りを上げて。親指で小猿を示しながら紹介もした]

(125) 2009/07/18(Sat) 01:08:52

聖騎士 マイルズ

それは暇そうだ。

[胸元を押さえたその手が口元に上がって。
隙から小さく笑い声が零れて落ちる]

[手を滑らせるのを目の当たりにして、けれども笑うままで動かない]

[小猿が頭を経由して肩に収まるまでを見届けて、朽葉色は微笑ましげに細められた]

ケイジとエイキチ、ですね。
二人ともどうぞよろしく、…と言うのは、ここでは可笑しいかな。

[漸く笑みの消えた顔は、疑問の色を浮かべて傾いた。
握手を願うかどうかを悩むようなソレ]

(126) 2009/07/18(Sat) 01:16:24

傾奇者 ケイジ

[男の表情は仮面で見えねども、纏う気配は笑みを含んだまま]

よろしくしとぉならするがよかよ。
嫌ならせんがええだけじゃて。
仲良うなったっちゅーてもやることが揺らぐわけでもなか。

[そう口にするのは男がそのスタイルを貫いているからなのだろう。仁王立ちするかのように両手を腰にあてたまま、軽く肩を竦めた]

(127) 2009/07/18(Sat) 01:22:12

聖騎士 マイルズ

[狐面の奥の笑みの気配。
釣られるかに再び笑みを口元に浮かべた]

そうですね、それじゃあ改めて。
二人ともよろしくな?

[握手にと差し出すのは右手。
返されなくても気にしないと言うような気軽な意思を見せて]

(128) 2009/07/18(Sat) 01:28:28

傾奇者 ケイジ

おぅさ、よろしゅうに。

[差し出された右手を己が右手で握る。伸ばされた右腕を伝い、小猿が握手に加わろうと繋がれた手の下へと行きそれぞれの手に小さな両手を当てた]

エイキチもよろしゅうじゃとよ。

時におまはん、来たばっかしで右も左も分からん言うとったか。
良かば案内ばするが、どぎゃんするね。

[握手が終われば小猿はまた肩へと戻り。離された右手は腰へとあてられる]

(129) 2009/07/18(Sat) 01:35:53

聖騎士 マイルズ

[伝い降りてくる小猿に朽葉色が添い、当てられた手に瞬いて。
仄かばかりだった笑みが深くなる]

ええ。エイキチもよろしくな。

[握手に繋ぐ手を、余り揺らさぬように少し持ち上げる。
了承の意をその行為に乗せて]

[握手の終わりとかけられた言葉に視線は上がり]

助かります。
休む場所や飲み水をどう確保しようかと思ってたから。

[苦笑を浮かべた顔が傾く。
見た目の歳の割に妙に幼いような動作で]

(130) 2009/07/18(Sat) 01:45:13

傾奇者 ケイジ

[よろしくと言われた小猿は嬉しそうに「キィ」と鳴く]

ほんなら中心部に行った方がよかね。
見んところ、休むにゃ十分な場所じゃし、飲み水くらいじゃったらあるじゃろて。
食いもんは分からんけどの。

ほんじゃあ行こかぁ。

[幼げな動作は仮面の奥で闇色が捉えるだけ。気にせぬ素振りで移動を促し、目的地である街の中心部へと*歩を進めた*]

(131) 2009/07/18(Sat) 01:50:56

傾奇者 ケイジ、メモを貼った。

2009/07/18(Sat) 01:52:09

聖騎士 マイルズ

[やって来て早々に森に迷い込んだ身。
中心部がどのような場所なのかも検討付かぬままで]

食べ物ならどうにかなりそうですし。
水だけはちゃんと確保しないと直に命に関わりますから。

はい、お願いします。

[にっこり、と擬音でも付きそうな笑みを浮かべて。
促されれば素直すぎる程に、それでも音を立てない足を踏み出す]

[目印にという利己的な理由唯一つで傷を付けた森を*何の感慨もなく後にして*]

(132) 2009/07/18(Sat) 02:02:01

聖騎士 マイルズ、メモを貼った。

2009/07/18(Sat) 02:04:08

9人目、氷華 リディア がやってきました。


氷華 リディア

[建物の片隅に潜り込んで眠る虎猫一匹。
抱えられたカードは既に選んだ相手の情報を記録して*いる*]

────

■名前:リディア=クライン(Lydia=Klein)
■年齢:17
■通り名:氷華
■ソウルカード:『The Temperance』
■武装:一見しては無し
■スタイル:氷剣による近距離戦闘。中距離は礫で対応。
■特殊能力:空気中の水分を操る。得意とするのは凍らせる方向。形態変化(人・猫)
■その他情報:下町暮らしの何でも屋。以前はストリートグループに所属していたが、今は単独で生活。
猫と人間の二態を持つ。人姿でも帽子の下に耳が残ってしまっていたりすることがある。

────

(133) 2009/07/18(Sat) 02:22:20

氷華 リディア、メモを貼った。

2009/07/18(Sat) 02:27:32

銀弾 ラス

─森の奥─

[仮面の男と聖騎士が言葉を交わしていた場所よりも奥まった場所。
開けた場所で、彼はゴロリと地面に寝転がる。
ポカポカと降り注ぐ陽気。くぁぁっと呑気な欠伸を漏らす。

……異常なのは、彼の周りの草木が須く枯れ落ち、あるいは腐り落ちていること。]

……ひはっ

(134) 2009/07/18(Sat) 11:53:27

銀弾 ラス

[懐からカードを取り出すと]

おーおー、集まってきてるみたいだねぇ
おあずけもあともう少し

早く来ないと、痺れ切らして抑えが効かなるぜぇ

[きひひと笑い声をあげる彼の首元。そこから覗くのは蠍とVの数字の*タトゥー*。]

(135) 2009/07/18(Sat) 12:40:59

銀弾 ラス、メモを貼った。

2009/07/18(Sat) 12:43:40

10人目、風刃 カルロス がやってきました。


風刃 カルロス

…ったく、めんどくせぇ事になったもんだ。
ま、暇してたからいいんだけどよ。

[今ひとつやる気のなさそうな声音で
だけど口元は酷く楽しそうに形作られて]

急いだ方がいいんかね、やっぱ。

[という割にはそれほど急いでいるようには見えない。
が、それはそう見えるだけで、傍から見ればその移動速度は尋常ではないのだが。
…見る者がいれば]

ん?

[前方に何かを見つけて立ち止まる。
まるで普通に歩いていたかのように]
[木立に囲まれた道を塞ぐように現れたのは、10センチほどの毒持つ羽蟲の群れ]

(136) 2009/07/18(Sat) 14:44:21

風刃 カルロス

ちーっとそこ通して欲しいんだけど。
って、通じるわけねぇかぁ?

[軽く首を傾げて肩を竦めて見せる。
玩具を見つけた子供のような、楽しそうな笑みを浮かべて]
[す、と手首を捻れば現れるのは漆黒のロッド]

ま、そっちがどうだろうと通してもらうんだけどさ。

[向かってきた一匹を叩き落し、そのロッドをそのまま振り上げる
空中に幾つかの刃(空気が歪んでそのように見える)が現れ、羽蟲へと飛びそれを切り裂いた]

流石に「一掃」とは行かねぇかぁ。

[残る羽蟲たちはいっせいに男へと向かってくる
ち、と舌打ちをして、次の瞬間にはロッドを旋回させる]

(137) 2009/07/18(Sat) 14:45:33

風刃 カルロス

うぜぇんだよ!この虫けらどもがっ!!

[ごぅ、と音がして男を中心として風が巻き起こる。小規模な竜巻
巻き込まれた羽蟲は全て一瞬で霧散していった]

肩慣らしにもならねぇな…ん?

[視界の端で動くものを捉えて風の刃を放つ
切り裂かれた獣がそのまま崩れ落ちる]

おこぼれでも狙ったか?残念だったなぁ。

[哀れむ言葉に、だけど哀れみの色は無く、むしろ楽しそうで]

虫けらや獣の分際で、俺に喧嘩売るのが間違ってんだよ!

[そう言い捨てて、軽く鼻で笑って、ロッドを握った手首を返す
ロッドは手に吸い込まれるように消滅した]

(138) 2009/07/18(Sat) 14:47:05

風刃 カルロス

余計な時間食っちまったなぁ。
それにしても…
やっぱり虫けらや獣相手じゃ面白くねぇな。
悲鳴やら命乞いやらが聞こえねぇと…なぁ。

[心底それを楽しんで、欲しているような笑みを浮かべ
男は目的の場である廃墟へと歩みを進めた]

(139) 2009/07/18(Sat) 14:47:53

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生存者 (3)

ケイジ
241回 残6085pt
ブラウン
50回 残11544pt
リディア
107回 残9442pt

犠牲者 (4)

クローディア(2d)
7回 残13256pt
マイルズ(3d)
70回 残10890pt
ラス(4d)
41回 残12198pt
スティーヴ(6d)
87回 残10071pt

処刑者 (4)

ロザリー(3d)
59回 残11520pt
カルロス(4d)
137回 残8761pt
ディーノ(5d)
59回 残11615pt
エリカ(6d)
212回 残5937pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
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死者のうめき

一括操作




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