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―回想:庭園→ホール―
ええ。どうぞ片付けなさってくださいな。
邪魔にならないように、それじゃあ、待ってようかしら。
[真白なハンケチィフが目に鮮やかに。
しかしその様子に、彼女は首を傾げる。]
どうかしたかしら?
「いいえ、何でもありません。」
…そう?
[それでも先を促され、一度同じように周りを見てから首をかしげた。
手を? と尋ねられ、少し考えて笑ってそれを取る。
ホールについて出された紅茶は、涼やかな味と香。]
おいしいわ。ありがとう。
[それから隅の椅子に腰を下ろして、やがて再び転寝に落ちてゆく。]
―ホール―
[世間一般では昼食。...にとっての朝食を食べ終えた後、ホールに飾っている装飾品や。廊下に飾ってある細工等などを、明日の準備のために忙しそうな使用人達の邪魔にならないように見たりしてうろうろした後、疲れたからと、ホールに戻って知恵の輪をいじくっていたのだが。]
飽きたな。って。もう夜かよ。
[さすがにそれだけでは詰まらなかったらしいのだが、気がつくと外も暗くなっている。かなり集中していたのだろう。なかなかに時間を消費していたらしい。]
―ホール―
[隅の方で目を閉じていた彼女は、ゆる、と何かに気づいて目を開ける]
…あ。
今晩和。
[そこにいた人に、挨拶を。]
ふ〜
[一息ついて、いつももっている知恵の輪をしまい、動かしていなかった身体をほぐすように大きく伸びをしていると、声がした。
不意な上に気持ちの上でも隙だらけだったので、びくり。としながらも、声を出すような真似はせず、ゆったりと声のしたほうへと向き直り、そこにいたシスターに挨拶を返す]
こんばんは
[イレーネが珍しく喋っていた相手だったなーと。それを見ていたり、名前は知っていたが、そういえば、直接喋るのは初めてだったかなと思いながら、お世辞にも形式ばったものは欠片もない一礼を軽くする。]
−厨房−
[明日の食事会の準備があるとは言え、当然の事ながら、
それまでの朝・昼・夕の食卓の用意もしなければならない。
普段は主の他は使用人しかいない邸だから、人は然程多くない。
つまり、一人一人の作業量は増え、厨房は混雑状態あった。
その中でも、執事はそれを物ともせずに働いているのだが。
プレッツェルに白アスパラの生ハム&半熟卵サラダ仕立て、
帆立貝と手海老のグリルに、仔牛と季節の詰め物ロール巻き、
そしてベリーとカスタードのデザート。
飲み物はやはり、各人の好みに合わせて。
仕上げさえ済ませれば運べるように準備を整えると、
後は他の召使いに任せて、執事は厨房を*後にする*]
中/
ハァィ、ただいまァ。
囁きの方、擦り合わせありがとゥ。
200年前の契約に100年前の封印ネェ…それじゃ私が喧嘩売るのは無理だわァ。[肩竦め]
サァテ、どうしようかしらネェ。
[さてさて。
悩みに悩んでいた少女はと言うと…]
…
[…]
…はっ。
[がばっ。
ベッドから起きあがれば、辺りは既に暗くなっており…]
ね、寝坊しちゃった…?
ね、寝坊じゃないっ!
ひ…ひ、昼寝だもんっ。昼寝!
[…どうやら、朝早くから悩んでいたせいで…あまり、眠っていなかったらしい。
それで、気分転換に寝転がったらそのまま寝てしまった。
…と言うことらしい。
自分自身に言い聞かせるように、少女は言った]
[驚いたような相手を見て、くすくすと笑って]
こうやって話すの、初めてだったかしら?
はじめまして。
私はナターリエ=キアストライト。
興味ないかもしれないけど、いろいろなデザインをしているわ。
どうぞよろしくお願いします。
[頭を下げる]
中/
ちょっと設定考え直さないといけないからァ、誘拐の件は無しにさせていただくわネェ。
流石にそれだけしつこく直系探すほどの因縁は無理そうですものォ。アチラさんの都合もあるでしょうしネェ。
この屋敷についてから接触した(=聞こえるようになった)ことにでもしますゥ?
御希望があれば聞きますわァ。
とりあえずは表に出て、怪しく動き出させていただきますわネェ。
――客室――
[持ち込んだ本を読み進み、ふと顔を上げれば外は暗く]
おやおや、ワシとした事がすっかり時間を忘れておったわ。
[そう一人呟いて本を閉じる]
ふむ…また下に行って茶でも貰おうかの。
それともそろそろ食事の時間かも知れんが。
[そう考えると、立ち上がり階下へと]
[準備も一段落し、召使いたちの間にもホッとした空気が流れる
ふと、窓の外を見ると]
あれは……
[中庭には月明かりの下、静かに歌を紡ぐエーリッヒの姿
しばしその光景に魅入っていたが、部屋を出て中庭へと向かった]
[くすくすと控えめに笑っているシスターを見て照れ隠すように後頭部を掻きながら]
ええ、まあそうですね。
デザインは…描くのはあまりやりませんが、見るのは好きですね
[と答えつつ]
とりあえず俺も自己紹介。
はじまして。ユリアン=ハイゼル。父の変わりに来ました。
何か色々、細工作ったりとかやっています。
[そして頭を下げたのには、こちらこそ。と返礼]
/中/
ういす、今帰ったっつーか家着いたばっか過ぎてまだ鳩!
予定よりかなり遅くなったっつーか、うがー!(色々有ったらしい)
ログまだ殆ど読めてねーけど、とりあえずCOは任せた!
こっちは潜伏でも可能なように動けてるし。
ぁぁ、もうっ。お食事会とか、オルゴールのお披露目とかっ…
始まっちゃってるかなぁ…
[最初は乱暴に髪を梳いていたが…次第にやるせなくなってきたのか、その力は弱々しくなっていき。
髪の毛を整える頃には、すっかり落ち着いていた。
カバンの中から黒と白を基調とした膝丈までのドレスを取りだし、腕を通せば、部屋の外に出る]
…えっと…
[…記憶を辿る。
ホールは一度どころか、二度行ったのだ。
…今度は迷うわけにはいかない。
記憶を頼りに廊下を歩き出した]
……Gerade sollte ein wenig Mut heraus gesetzt worden sein.
Du teilst dich durch dein anderst nicht und informierst vermutlich Fliege weg.
Die unbegrenzte Zukunft der Sachefurcht, die verletztes Zielen ist, die Flugelerweiterung.
[一しきり、歌を紡ぎ終えて。
ふう、と一つ息を吐く]
……夜風が気持ちいいな……。
[小さく呟いて、目を閉じる。肩のカーバンクルもみゅん、と鳴いて小さく頷いて]
−客室−
[午後は室内でゆったりと過ごし、日の暮れ始める時刻に装いを整えて部屋を出る。
火の付いていない煙管を手に向かうは庭園]
ァゥン…初夏は薔薇ですわネェ…
[白と黒に囲まれた一角で、月が昇るのを眺めつつ煙管をふかす]
それなら是非、見にいらしてくださいな。
アンティークの類が多いですけれど。
[照れた様子にも、小さく笑みを誘われて。]
細工。
どういうのを作っているのかしら?
今度、私も、見に行ってもいい?
─庭園─
[中庭に来てみると、まだエーリッヒは歌い続けていた
ユーディットは歌の邪魔をしないように少し離れた場所で静かに耳を傾けている
そして、エーリッヒが歌い終わると、パチパチと手を叩く]
いい歌声ですね、エーリッヒさん
/中/
ようやく箱からログ読み終わり、と。
まだ本格的に決めてないから曖昧なんだけど……
必要なら、俺が囁狂を誘惑(not誘拐)っぽい事は出来るかも?
こっちに憑いてる魔の設定的に、興味があるのは
「歌姫」ないし歌姫が唄う「歌」なんで。
その直系ならば、唆す事ぐらいは(そそのかすって!
――→廊下――
[ホールへと向かう途中、昨夜顔をあわせた少女と行き会い、どこか不安げな様子に声を掛ける]
こんばんは。
あなたもホールに向かうところですかな?
[一人の女性と言う扱いからか、子ども扱いするような口調はなく]
[唐突に聞こえた拍手に一つ、瞬いて]
あれ……いつの間に。
[振り返り、そこに立つユーディットの姿に、思わず惚けた声を上げる]
あー……いや、耳汚し失礼。誰もいないと思ってたから。
[それから、いい歌声、という言葉に苦笑しながらこう返して]
中/
アラァ、お帰りなさィ。
ゥフフ…では囁きの方に異存がなければ、お二人の間で決めていただこうかしらァ?
誘惑されるなら同性よりも異性の方がよろしいのではなくてェ?
[嫣然と笑む]
CO了解ですわァ。
潜伏は大変でしょうけどォ、お好きに動いてくださいネェ。
だって私達間に属する者なんですものォ。
お仲魔であろうともォ、自らの思うままに動くもありですわァ。
[しばし立ち止まること数分…]
…確か、一階だったよーな…
[ようやく思い出せたのは、コッソリ部屋に戻ってくる時に階段を昇ったこと、である]
…ま、まぁ、一階に下りれば、きっと思い出すわよね…
[半ば不安になりながらも、階段を一段ずつゆっくりと降りていく。
…全段降りきると、その場で辺りを見回した]
…
[使用人は居ない。
つまり…考える時間が出来る、と言うことである]
ええ、機会があれば。
[と、小さく笑みを浮かべるシスターへの返答は簡潔なものの、アンティークというのに興味を抱いたようではある。そして自分の仕事内容について聞かれて、しばし閉口。
というのも。別に作れないわけではないのだが、好きなとき好きなように作っている。
一言で言えば気分屋
そのためにいつまでも見習いといわれているのだが――そして道楽でやっている父もじゃあ見習いだろといったら、店持っているから違うとか滅茶苦茶言われていたりしたのだが、それはともかくとして答える]
人…主に女性を飾り付けるためのものも作れば、武具につける装飾。食器、花瓶、時計等。色々…ですね。
興味があれば来て下さい。気に入るものがあるかどうかはわかりませんけども。
…えっと。えーっと…確か、あっちは外に出たような…
[視線の向こうは、昨日外に出た…使用人の出入り口の方向である。
その廊下を背にすると…
声が聞こえ思わず、びく、と身体を震わせた]
っ…
…ぁ、ザムエルさん…は、はい。
あたしも、その。ホールに…
[ゆっくりとそちらの方を向くと、あはは、と照れ笑いを浮かべる]
…ザムエルさんも、ホールに?
[やった。ついていけばホールだよね。
そう、心の中で歓喜の声を上げた]
/中/
>アーベル
唆されるのオッケーですよ
多分、私はこのあと近いうちに歌います。その「歌」を
それを聞きつけて、誘惑してくだされば
そうですね。ここに来たのはちょっと前でしょうか
部屋からエーリッヒさんの歌声が聞こえたものですから
[苦笑いするエーリッヒにくすりと微笑むと]
謙遜なさらずとも、本当に美しい声でしたよ。それに歌も
何ていう歌なんですか?
[驚いたように此方を見るのに苦笑しつつ]
や、これは驚かせたようですな。
[と軽く頭を下げて、その後の問いに頷く]
ワシもこれからホールに向かうところですが、よろしければ一緒に行きますか?
[少女が迷っているとは気付かずそう提案して]
女性のというと、ブロォチとか、髪留めかしら?
ブレスレットとかもあるかしらね。
[少し考えるようにして、やがて彼女は笑う。]
本当にいろいろなものね。
とても興味が沸いたわ。
ぜひうかがわせてもらいます。
きっと、大切に作られた素敵なものなのでしょうね。
[風に乗って届く歌声は、聴いているのかいないのか。
ただ静かに夜気に紫煙をたなびかせ、月の光を浴びる]
『…ゥフフ。
気紛れで来てみたけれどォ、退屈せずに済みそうですわァ』
[さわさわと新緑の葉が風に擦れ、女の影が一瞬、揺らめく。
けれど、白と黒に囲まれたその場では、誰も気付けないまま]
/中/
にゅ。ちょーっと待った。
……えっと、実は(滅多に当たらない)個人的予想として
エーリッヒ=妖魔かなーとか思ってるんですが
その「歌」って今エーリが歌ったやつなんじゃないか、とか
変な深読みしてたり。するんだけ、ど、大丈夫かな。な。な。
というか、とりあえず表出ろ自分。
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