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え。駄目です?あったかいし可愛いし。一匹くらいならいいかなーっと。
それに、魔力使わなきゃいいんじゃ…なかったっけ?
[そもそも一匹から大量発生したとは露知らず。
ゼルギウスをきょとーんとした顔で見上げてかくんと首を傾げた。
ついでにじっと見られて目を瞬かせた。まさかおやつ候補にされてるとは思ってもいなかったり。]
…ライヒアルトだ。
[鴉の相方と呼ばれるのは流石に抵抗があったのか、むすっとしながら名乗る。
どうにか食堂から抜け出し、談話室へと移動することになる]
とりあえずここでこの後どうするか相談しよう。
閉じ込められたってことだけど…状況確認が先かなぁ。
[談話室のテーブルに両手のトレイを置いて、ようやく一息つく。
が、ゼルギウスの言葉にベッティの腕の中を見た]
余 計 な も ん 持 っ て く ん じ ゃ ね ぇ ! !
[怒鳴りながらベッティの腕からふわふわを毟り取ろうとする]
増えるも危険あると思うわ。
どうも保護してた一匹からここまでになったみたいだもの。
[最後の気力を振り絞ってクロエを壁際に寄りかからせて。
自分もその隣に座ったまま力なく声を掛けた]
ね、私にも何か分けて。
お腹すいたぁ。
[最後はとても情けない声になった]
あ、私ベッティです!
[ライアヒルトに名乗られ、自分も名乗り返す。他の人にも名前が聞こえるように、やや大きめの濁り声で。
相談云々には、良く分からずともひとつこくりと頷いていたら。]
みゃー!ぼ、ぼっしゅーと!?
[ライアヒルトにふわもこ取られて再び涙目。じたばた返してもらおうともがくが、当然返してくれそうにはありませんはい。]
えぅー…駄目かぁ…。
[ローザにも言われてしょんぼり。やっぱり諦めるべきかと更にしょぼーん。
かっくりしていたが、お腹すいたの声に気を取り直して顔をあげ。]
あ、はーい。それじゃ私の少し…。
[カルメンの方は他に分けるのか、それとも自分で全部食べるのかちょっと分からなかったので。唐揚げが入っていたお皿にカレーを半分、からあげつけて移しローザに渡した。]
あ、それからこれおやつ。
ぷりんはあげられないけどこっちなら!
[と、確保していたニンニクチップスを、テーブルにででんと置いておいた。]
…ぅ。
[ニンニクチップスをじぃ…]
だが、死ぬほど空腹だ。已むを得ん。
[さくさくさくさく…]
…ぐ!
[ぱたり。どうやらアレルギー。]
[しっかりがっちりベッティの腕からふわふわを奪取し]
普段なら触っても増えねぇのに、さっきぽこぽこ増えてたの見てたろうが!
増えないうちに隔離してくる。
[ふわふわを手に隔離場所となりつつある食堂へスタスタと戻る。
扉を開けると持っていたふわふわを投げ込み、ちょろりと崩れ落ちて来るふわふわ達も跳ね上げて出来るだけ漏れ出て来ないようにして扉を閉めようと]
……あ?
[その途中、ふわふわの中から何やら手が見えた。
一瞬固まってから、その手を掴み引っ張り出す。
出て来たのはさっきふわふわの群れにダイブしたエーファ]
……まだ居たのかよっ!
[若干苛つくように、頭を抱えてエーファを完全にふわふわの中から引っ張り出した。
零れ出て来たふわふわ達をぺいぺいと食堂の中に投げ入れて扉を閉め。
寝てるっぽいエーファを背負って談話室へと戻って来る]
[ゼルギウスのおやつ連鎖に首傾げ。種族とか気づいてません。
ニンニクチップスをがっつく様子に、あーほんとお腹空いてたんだと感心していたが。
突然倒れたのでびくっ。]
わああああだ、大丈夫ですか!?一体何が!?
[勿論アレルギーとか知りませんはい。
横に座り込んでゆさゆさ。ゆさ。]
え、ちょ。
今は体力尽きてるんだし勘弁してくださいぃ。
[とりあえず首を横に振った。ぶんぶん。
流石に3年いればどういう話なのかは理解できる]
わあ、ありがとう!
ええとベッティちゃん?
私はロザリンデ。ローザでいいからね。
[ニコニコしながらお皿を受け取ってから。カレーと一緒に分けてくれたものに気付いてちょっと笑顔が固まったり。
それでも空腹には勝てなかったのか、カレーの方は食べ始めた。
はくり。
…やっぱり辛かった。涙ホロリ]
ふ、増えてないよ!ほらこんなにいい子なのにあぁ〜…。
ゆたんぽがー…。
[弁護も当然聞き入れては貰えず、ふわもこは強制連行されました。しょんぼり。
ライヒアルトが戻ってきた時にまだ腕に抱えているものに一瞬希望を見たが、別人なのにはまたしょんぼり。
でも気絶してる様子には心配気に。いやこっちも大変ですが。]
あああええと、何かいきなり倒れて…食べてたのが喉に詰まっちゃったかなぁ…。
[と疲れた声のライアヒルトにおろおろしながら経緯説明。
テーブルの上にはにんにくちっぷすの残骸が無残な姿で散らばっている。]
あらら、ららら。
[涙目のまま、撃沈されたゼルギウスを見て。
微妙に部屋中に流れる香に、ああ、となった]
そこまでお腹空いてたんですか。
ご自分の天敵は知ってるでしょうに…。
[揺すっているベッティには少しだけ微笑ましそうになりながらも、呆れたような声を出す。とても力なかったが。
そのまま数口だけカレーを食べ]
ええと、残りは。
クロエさんも食べてないし、ね?
[ちょっと言い訳がましく言いながら皿を置き。
本気で疲れていたのか、クロエの隣に体育座りの姿勢で。
*ぐぅ*]
いきなりって……。
……そりゃ倒れるわな。
[食べたらしい物を見て納得]
そいつダンピールだからニンニク駄目なんだよ。
つーか何で食ったんだ、苦手なのに。
[かくかくしているゼルギウスを見やり訊ねるも、返答は期待出来なさそうか]
参ったな、俺じゃ回復・治療系統の魔法使えねぇし。
[ローザとゼルギウスの会話はよく分かってないなかったが。
ライヒアルトの説明聞いて、驚いたが納得。
ぐったり倒れた人とチップスを交互に見ながら。]
あー…吸血鬼…。そりゃ、駄目だ。
うーん、私も回復魔法とか習ってないなぁ。
[そもそも、確か自分所じゃ教わる予定にはなかったはず。]
…寝かしておくだけで治るかなぁ。
[どうでしょう。]
あ、そのまま呼びつけでいいですよ!
はーいローザさんローザさん。うし覚えた。
[ローザにそう笑顔で返した。彼女が固まった理由は、よくよく考えれば分かりそうなものだが、今はうっかり気づいてない。
辛さに涙する様子にあわわとちょっとあわあわしながら、さっき鴉のディルクに持たせていたお茶を注いで置いた。
ついでに持ってきたコップ分、注いで分けて自分も一口口に含んだ。]
…そういや、これ食堂使えなくなるとか…ないよねー?
[食事配布場所が使用不能になるのは、色々と困る。]
回復魔法使える奴に任せるしかねぇな。
[言いながら、周囲の面子へと視線を向け]
食堂なぁ…使えないってのはかなり困るんだが。
かと言ってあそこから全部追い出すと、今度は連中どこに行くやら、だし。
下手するとこの辺一帯埋め尽くされる可能性がある。
……そういやアーデルさんはどこ行った。
[きょろり見回すが姿は見えず。
彼女に指示を仰ごうと思い、戻って来るまで待つことに*なろうか*]
ですねー…。
[こういう時は古代魔法って不便だよなぁとちょと思ったり。
ぐるりとこっちに来た人らを見るものの、ゲルダ以外誰がどの系統受けてるかは全くサッパリで。
仕方なく回復手が現われるまでゆっくり寝かせておくべきかと、ライアヒルトに手伝ってもらいながらエーファとは反対側のソファーに横にした。
食堂の様子には、ただ唸るしかなくて。
寮母さんの事に話が移ると、ぷるぷると首を振った。勿論知るはずありません。]
あー。待ってたらここに来てくれるかなぁ?
[とか言いつつ。]
[その後食堂に、様子見に行くと言いつつ再びふわもこ確保しようと画策したら、ジト目のライヒアルトにしっかりついてこられて見張られた。読まれている…。
尤もその際、気絶しているイヴァンを発見できたのは幸いで。
ライヒアルトがイヴァンを運ぶというより、引きずるのを手伝いながら。どうもソファーは満員なので、申し訳ないが床の上で寝てもらい。
はふっと疲れた様子で壁にもたれかかって、一応こっちは寝ずに寮母さんを*待つ事にした。*]
[ベッティがこっそり、ふわふわを確保に来て未遂に終わり、以来皆からは何となく見てみぬ振りをされているような気がしないでもない、食堂に詰め込まれたふわふわズの中に、薄い金色のふわふわが混入している。
よくよく見ると、毛に軽くウェーブが。
どうやらウェンデルは食堂に辿り着いたあたりで埋まったらしい。
また、あまりのふわふわ具合にそのまま寝たらしく、ウェンデルはふわふわの群が揺れるのに併せてただゆらゆら揺れるばかりだった。*]
[寮母の転移後、背の低いカヤが埋もれるのは一瞬で。
仕方が無いのでふわふわの海を泳いで浮上する。
こういう時、小さく軽い種族は便利]
魔力に反応して増えるんだよね。
なら、精霊さんにあまりお願いしちゃ駄目か。
[精霊語を駆使しての助力は乞うてないけど、何せ原因不明。
風の精霊達の報告では閉じ込められたらしいし
ふわふわが増えるのと容量限界の天秤を試すのは怖い]
食事は埋もれちゃったな。
林檎…も無理、と。
[白かったふわふわの一部がほんのり色づいている。
その中心に見え隠れする手篭の柄。
ふわふわの波に胡坐をかき、帽子押さえて肩を竦める。
そのままユラユラ漂って辿りつくのは金色のフワフワ]
あれ? 珍しい色のふわふわ。
もしかして原因かな。
え、うそ。いつの間に!?
ゲルダ、ウェンデルしずんでる!
引き上げるの手伝って。
[クリクリの瞳がまん丸こ。
最埋没防止に髪をしっかり掴み、飛んでるゲルダに助力要請。
魔力を伴わない翼は最強で一緒にありがたく脱出成功]
−談話室−
[ウェンデル運搬にはゲルダの多大な奮闘がありました。
こういう時、小さく非力な種族は不便]
ごくろうさま、ゲルダ。
お礼はウェンデルに請求してね。
[壁の角に凭れさせるのはお任せして。
起きてる人に状況を聞き、代わりに寮母の行方報告]
そ。状況わかったら帰って来る筈だ。
待つしかないね。
‥‥‥あつい。
[床の上で むくり 起き上がり]
あれ、れ。ふわふわの海‥‥‥。
[やわらかさとは程遠い場所でがっかりです。]
―談話室―
[こてり 小首傾げ
きょろり ひとみが動く]
?
[くったり 眠る人がちらほら
ぽっかり 浮かぶはてなまーく]
大丈夫‥‥‥?
[反対側のソファのゼルギウスつんつん。]
[ライヒアルトの視線に応え、ゼルギウスの様子を見る。
カクカクしてるのはアレルギーの模様。
見覚えのある症状に、あーあと溜め息]
んー、どうしよ。
回復というより解毒…かな。
治癒はいないし、神聖はダウン中と。
[迷う素振りを見せてる内にツンツンし始める少女がいてた]
あ、起きたんだ。おはよ。
‥‥‥おはよ?
ヌシせんぱいだ。
[人の顔を覚えるのは苦手。
でもヌシは有名だったのでした。]
解毒は、出来るよ。
攻撃系よりそっちのほうが、
筋がいいって言われたくらいだ。
[しょんぼりしかけたけれど、
ふるふると首振って払います。]
せんぱい、習ってないんだ?
[いいながらきょろきょろして水差し発見。]
解毒得意なの?
えらいね。
[習ってないんだ、と訊く声には肩を竦めてお返事代わり。
精霊魔法の回復系が女性専門なのは基本中の基本]
[ぽたり
片手にしずくを受け
つくられる小さな泉]
水の乙女、
清らかなる貴女。
澱みを掬いとり、
流れを正してあげて。
[ゆらゆら 揺れる水の表面]
[そっと 手を口元へと導いて]
えい。
[鼻摘まんで口開けさせて飲ませました。]
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