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そう、ギール。
ギールだよっ。
あは、飴ちゃん、びっくりした?
びっくりした?
食べたらもっとびっくりだよ?
[楽しくて仕方がなくて、翅がひときわ強く煌いた。]
[ゲルハルトの反応に戸惑うも]
はあ……そういうものなんですか。
でも、騎士様なんでしょう?
なら頼りにしてます。
[ふにゃり、と笑って]
ほら、アナちゃんも頼りにしてるみたいだし。
…分かった。
[誰も居ないと手を差し伸べられれば、小さく息をついた。
…ツィンカにしか声を掛けてない、とか、色々言いたいのだろうが、実際、皆がどんどん手を繋いでいたのは事実である]
もう。
こういう流れなら、あたしじゃなくてアナちゃんに聞くでしょ。
[手を重ねながら、軽く唇を尖らせた*]
[兄に向けられた視線の意味は、きっとわかっていない。
鈍感も、どうやら血筋なのかも]
ん、じゃあ一緒にいこ、ねーさんっ。
[にこぱ、と笑って差し伸べられたツィンカの手を掴む。
手をぷらぷらさせるイゾルデには、いいだろー、とか笑って見せて]
なんか、ワクワクしてきたっ!
[森へ向ける瞳には、はっきりそれとわかる*好奇心の色*]
[差し伸べられた大きな手をじっと見た。
姫と呼んだ顔に、窺うような視線を移す。]
…
[自分から口にした癖に、いざというと
おそるおそる手を重ねた。]
御願い …します
アナ=オルティアス……です
[ぼそぼそ、と小さな声で挨拶を。]
[2人に声をかけるイゾルデに]
こら。
君は1人だけにしなさい。
いざというときにお嬢さんを守るのはイゾルデ君なんですよ?
鞄は捨てられても、手を振り解く訳にはいかないでしょう……やれやれ。
うん、びっくりしたっ。
そっか、食べたらびっくりなのかぁ……でも、今出すとみんなに取られそーだから、後で食べるよっ。
『さてさて。
それじゃあ、みんなをご招待しないと、ねー。
……最初は、だーれがいいかなぁ?』
[仲間と少年のやり取りに、楽しげに笑いつつ。
妖精は翅からきらきら、*光を零す*]
大人数居ても女の子以外はお断りー。
[ツィンカの言葉にけらりと笑う。
勝利の笑みのよに笑うマリオンには、言ってろ、と言いやはり笑った]
アナはマリオンと、と思ったんだけどね。
歳が近い方が良いかなーって。
ま、あの人が受け持ってくれるみたいだから、結果オーライ。
[マルガレーテの抗議にそんな言葉を返し、重ねられて手を握る]
そう言う顔も可愛いね、マルガレーテ。
[唇を尖らせる様子に笑みながら言い、森の中へと歩を進め始める]
[笑みを返されると安心し]
騎士様のことはよく分からないけど、でも、やっぱり騎士様は頼りになりそうだ。
お姫様のこと、お願いしますね。
[アナの視線に、これまた緩い笑顔を返した。]
仕立て屋サンはいっつもそーね
でも女の子に気遣うは、いーこと
[うん、と頷く
年が近い方が、という言葉に]
アッ
そうね
ワタシなんかより
アナのほーが、よかったのカシラ
[手をつなぐマリオンに首を傾ぐ。]
[優しく握り返される手。
片膝をついて口付けの真似事をされると]
……ぁ
[解り易い程に顔を真っ赤にして俯いた]
おね、
おねがい、します
[もう一度、今度ははっきりと口にして
恥ずかしくて向けられない視線をヴェルナーへ逃すと]
……先生は?
[首を傾ぐ]
でもわくわくするのは、
ワタシもおんなじ!
月も綺麗だし!
[ふふっと笑って空を見上げた
銀の月明かりが森に降り注ぐ]
ルイ
音楽頼んだら、ひーてくれるかしら!
[居るだろうルイに声をかけたけれど]
アッでも
ひーてると、さすがに誰とも手をつなげない
ルイあぶないから、今は諦めるするのよ
[ツィンカの言葉が聴こえると]
ううん
[未だ赤らんだ顔のまま、優しく笑った]
アナより、ツィンカさんの方がいいよ?
[優しく 優しく]
あは、それがいい。
大事にコッソリ、食べるんだよ?
…招待…だーれがいいかなぁ?
[アナの上に光の砂を少し落として]
この子も可愛いよ。
とーっても可愛い。
誰から送れば王様は喜ぶかなぁ?
あはははっ。
[人々は気づくだろうか。
ゲルハルトとアナの周りが、少し明るさを*増した*]
あと、ワタシ
色々 はしゃぐのすきだから
マリオンふりまわさないか、心配
ちゃんと抑えててね
[ばつが悪そうに笑って、
マリオンにそう声をかけた
片手はマリオン
片手はランタン
歩くとしゃらんと 荷物の中で 音がする
それはずっと持ち歩いている、―――*]
[転ぶ音が聞こえ、一瞥
ふ、と呆れた様に息を吐くと]
せんせ。
……医者のふよーじょーって、知ってる?
[知った顔には憎まれ口。
マリオン相手程ではないにしろ、割と鋭い刃だった。]
[顔の赤らみも落ち着いてきた頃合。
姫と呼ばれた少女は、
姫と呼んだ騎士に、再び視線を戻した。]
ねぇ、おじさん。
えぇと…
[相手にだけ聴こえる程に身を寄せると、
辺りを見回し、少しだけ言い淀んで]
おじさん、幽霊とか怖くないの?
[思い切った風で、*問い掛けた*]
[幾度も"姫"と呼ばれ、其の度に視線を逃す。
悪い気はしていない。むしろ照れ臭かった。
手の甲への口付けの素振りにせよ、
そんな風に呼んで貰った事など無かったからだ。]
……わかんない。
[幽霊の問い掛けに対しては、そう答える。
繋いでいない方の手にあるランタンで森の闇を削る。
少女の視界から見た森は只管に暗く、
灯りが作る影は不気味に高く、伸びている。]
……でも。
幽霊を見たって言う人もいれば、
ホラントお兄ちゃんみたいに"妖精"だなんて
言い出す人まで、居るの。
[幽霊の存在を完全には、否定出来ない子供の視線]
ねぇ、おじさん。
[てく、てく、とゆっくり歩く度に
灯りが小さく上下に揺れている。]
良い幽霊なんて、居るの?
[そんな事は考えもしなかった。
怖がる人ばかりを見るから、
"怖い"、"悪い"という印象が強かった。]
……おじさんは、どんな幽霊なら良い幽霊?
良い幽霊なら、会って見たい?
[子供だから聞けた事かも知れない。
大人によっては、残酷な*問い掛けかも知れず*]
[アナと幽霊について話が弾む。]
へーぇ。
僕達は幽霊って思われてるんだねぇ。
[妖精が人間達にどの様に見られているのか、
とてもとても気になる所。]
ねぇミステル…いないよねぇ?
幽霊なんて。
僕は、見たことないぞ。
[同行者達の最後尾を、アナと手を繋ぎ歩く。
彼女が灯りを高く上げると、木々が優しく影を落とす。]
ほう?誰が幽霊を見たんだい?
ホラント兄ちゃんは、幽霊と妖精どっちを見たんだろうねぇ?
[少女の歩調に合わせ、小またでゆっくり歩く。
歩みと共に灯りが上下すると、
応えるように剣の柄がきらりと光る。]
悪い幽霊がいるなら、良い幽霊もいるだろうさ。
君を守ってくれる霊がいるかもしれないよ?
[いつぞや聞いた、"守護霊"とやらが良い幽霊かと記憶を辿る。]
そうだなぁ、会えるものなら会いたいな。
あの方はきっと、良い幽霊になっているだろう。
[目を細め、思い浮かべるは前の主君の気高き姿。]
だよね、だよねっ。
月もきれーだしさっ。
[ツィンカの言葉にこくこくと何度も頷いて]
ルイさんの音楽はー、一休みしてるときにやってもらうとか!
[何て事を言いながら。
アナと手を、という話になると、こてり、と首を傾げてから、そちらを見たり]
えー、でも、騎士さんと一緒の方が、だいじょぶなんじゃないの?
[色々は微妙にどころかさっぱりわかっていないようだ]
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