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うっ、そうなのか?
[エルザに改めて指摘されれば、ぎくりと体が強張る。]
とはいえ、あれはもう俺に気絶してくれといわんばかりの状況だったからなぁ…。
とほほ、二人組みで見回れば良かったって事か……。
[そういったアリバイ作りについては、容疑者として集められた全員が言える事かもしれないが。]
よっしゃー。なら記憶がサヨナラする直前に迷惑ならんところに飛び込むんだぞ
そりゃ災難だったな。いや、俺もここにいる面々も結局災難ってことだけどな
[そんでついでに、驚き顔のダーヴを見つつ、その同僚も色々災難だろうと心中で付け足した]
―集会場・広間―
なっ!
[ローザの声が聞こえ、思わずくわえた煙草を落としそうになった。
…冗談じゃ、ない]
……い、いるさ、いるいる。
[煙草をくわえなおしたところでウェンデルに彼女がいるかと問われ、
奇妙な角度でこくこくと頷いた]
いろんな妨害にあってな、サンプルを収集し終えたばかりだ。
面白いかどうかはまだこれからだ。
[調査の過程を答えつつ、くわえ煙草禁止といわれれば]
あ…いんだよ、ここはガッコじゃねえんだから。
[まるで不良教師そのものの返答を返した]
[ダーヴィッドを巡る状況に、ある意味大物、なんて考えていたのはきっと、軽い現実逃避]
うん、そう。
ほら、俺、昔っから走るとすぐにばててたろ?
それと変わんないって。
[ゆっくり近づいてくる様子に、なんでもない風を装いながらこう返す。
……もっとも、誤魔化しきれるとは思ってはいないが]
─ →二階・空いている部屋─
[いつも通りの速度で歩き、二階へ上がり。空き部屋を確認してから、その一室へと入る]
………まさかとは、思うけど。
[それは先程頭を掠めた考え。祖父が人狼が居ると判断した理由。幼い時の記憶は楽しいこと以外ほとんど薄れてしまっている。その中で残っている悲しい想い出。思い出していたのは両親が死んだ時の*ことだった*]
まぁ、確かに無理も何もないよな。
[ギュンターの話、つまりはうちらを監禁して人狼が誰なのか探すってこと。
そしてその間の安全の保障はないと]
滅茶苦茶すぎるよなぁ…。
[落ち着こうとしてるのか、声は押さえ気味に]
そうだ、まだ名前知らないやついるんだった。
これから一緒になるんなら、名前くらい覚えておかないとな。
いい意味でも悪い意味でも運命共同体だ。
[まずは少年の方に行って]
よぉ、痛みは引いたか?
さっきは自己紹介せずに悪いな、俺はエーリッヒ。
君の名前は?
[丁寧な言葉でしゃべる相手のせいか、自然と丁寧にしゃべろうという意識だけが働いた。]
生まれた時からずっと男ですよ。
脱ぎましょうか?
[リボンに指を一本かけて、ユリアンを見上げながら首を傾げる――が]
確かに講義は人が結構? いたような気がしますけど。
モテモテだったとは知りませんでした。
彼女さん、いらっしゃるなら見てみたいですね。
ええ、よろしくね。
神様の結ばれたご縁…。
[もう一人の聖職者はそこに残っていただろうか。
孔雀色は何となくライヒアルトの姿を捜していた]
良いご縁でありますように。
[ユリアンに二度三度と肩を叩かれ、息を吐きながら意識的に力を抜いていった]
いや、いい。これで女なら俺色んなやつに壊されるかもしれない。男でもそうかもだが
そしてなによりもなによりもそんなの見るとこっちまで寒くなりそうだ
[だから脱がなくていいということだが、後者のほうが力説してる辺り色々おかしい]
ほほぅ。そうなのか。
でもハイン兄さんが先生ね…どうりで子供にめんどうみがいいわけだ。
[フォルカーのこと、先程のイレーネのことを思い出しうなずく]
[多分ローザの言葉の意味が分かっていたら、冗談じゃないはこっちも同じせりふだったに違いない。]
本当に? 見たことないんですけれど、今度学校に連れてきてくれませんか?
きっと皆、喜ぶと思いますよ。先生に彼女さんいたんだって。
それとも学生さんですか?
[純粋に疑問符をつけた]
楽しみですね、結果。僕にも教えてください。
まだまだ、知識は足りませんので、お役には立てないと思いますけれど。
――でも、子供もいるでしょう?
灰が落ちたら危険です。
[退席した人とか、と。一応会釈はしていたようだ。
が、多分灰が落ちたら云々は、言っている本人も危険である。]
―集会場・広間―
いるってば!
[まぜっかえすようなユリアンの言葉に髪をくしゃくしゃーっとして声を上げる。
いるったら、いるんだってば、と]
あー…君も、やたらなことは言わないように。
…いいな?
[ウェンデルへ視線を向け、顔を顰めながら敢えて講義中の時のような口調で諭す。
もっとも…最後の一言だけは完全に素だったが]
でも普通はそんなダーヴィッドさんを疑ったりしないわ。
だってダーヴィッドさんだもの。
[それもある意味酷い評価かもしれなかったが]
いってらっしゃい。
[荷物を持ったイレーネに気付くと小さく声を掛けて見送った。
扉の近くにはハインリヒがいた。彼女話題は今この時の意識を逸らすのには格好で。小さく笑いかけた]
僕はウェンデル・ハシェです。
先ほどは鏡をありがとうございました。
少し痛かったですけど、大丈夫ですよ。
多分、もう赤くはないと思いますし。
[エーリッヒに見せるように、額の髪を分け、ぶつかったあたりを空気に触れさせる。
色はもう変わりなく白い]
さっきの鏡、贈り物ですか?
[ハインリヒの必死にも聞こえる声に、明らかに信じてないよ頷きを返しつつ見ればオトフリートにヘルミーナが詰め寄っている。
体調がなんとなく悪そう?とぐらいしかわからなかったが、そちらは任せてもきっと大丈夫と思って]
……フォルカー?
[だからでもないが、先程浮かんだ名の一人フォルカーのほうをみた]
少しでも苦しいとか隠して無理したら、後でぐりぐりな。
[とりあえずそれだけは*いっておいた*]
…嗚呼、そうだったねェ。
よーく覚えてるよ。
[昔馴染みの至近距離まで来て、見上げる。
上目遣いの目の奥はちっとも笑ってなかったり、襟元に手が掛かったりしているが]
で、その度に爺様や婆様に心配掛けてたコトはお忘れかい?
人狼らしい、って。
[絶句するよな聲。信じられぬと言う雰囲気で相手のコエを聞く]
そんな、今までアンタが来ても何も聞こえなかったのに。
なんで、急に……。
ボクも人狼だなんて……そんなの、嘘だ───。
[自分の在り方を否定した途端、胸から込み上げる何かと、突き刺すような痛みを感じた。誰も居ない部屋の中で、胸元と口を押さえる]
───ぅ、ぐ……。
………俄かには信じられないね。
人狼のことも、アンタが奴隷商じゃないってことも。
[言い切って、またくぐもった呻きを零した]
[ウェンデルの様子を見ながら]
そうだな、もう大丈夫そうだ。
[名前や周りの話題の様子から、男であることは分かった。]
いや、贈り物ってわけじゃないが。
俺は商人やってるかな、その商品のひとつってやつだ。
[そう言ってから、次にウェンデルが先生と言っていた人物]
っと、あんたにも自己紹介まだだったな。
俺はエーリッヒ、って聞いてたとは思うが。
[ハインリヒに自己紹介をした。]
―集会場・広間―
別に、そういうわけじゃねえよ。
[子供に対する面倒見のよさをユリアンに言われればぶっきらぼうに答えた。
しかし、灰が落ちたら危ないと言うウェンデルには返す言葉はなく…]
…あ、ああ。
[憮然とした顔で頷いて、くわえた煙草を手に持ち誰もいない方へと離した]
俺の彼女のことは秘密だ。なんでお前に教えにゃならんのだ。
調査の結果はわかったら教えるが…
[憮然としたまま、伸ばした手を口元に寄せて煙をぷかり]
おっけー任せろ!もちろん覚えていた時はそうするつもりだ。
まぁそうだなぁ…災難…うん、災難だな…。
[ユリアンに同僚まで同情されているとは思ってもいなかったが。
はぁとため息つきながら、天を仰いだ。]
よぉローザ。どうやらそうらしい…。
[なおつけられた渾名を聞く度に、そんな渾名の馬いなかったかとか思ったりするがそれは余談だ。]
いや団長はボケが始まるほど耄碌されてはいないぞ。まぁちょっと前より毛が薄くなってきたかなーって思ってはいるんだがぇっ!!!
[ごんと後ろから叩かれた。拳の主は言わずもがな。
ばたりとソファーに沈んだ後、エルザの声>>105が耳に届いた。
片手をあげて、あ、り、が、と、う、と5回振って返した後、力尽きたのかぱたりと手は*落ちた。*]
僕もそう願います。
運は良いほうですから、きっと良い縁だと思っていますけど。
[エルザの言葉に笑う。聖職者、が他にいると知ることはなく、軽く首を傾げるにとどまった]
――やたらな事ってなんでしょう?
[素っぽくハインリヒに聞き返す。
念を押されて、はい、と頷くも]
僕は男ですから、彼女じゃないですよ。
[脱ぐ脱がないは止められたので、指をリボンからはずしていた]
寒いですか? ここ、そんなに寒くないとは思いますけど。でも、僕が男だと納得してくれたならいいですよ、ユリアンさん。
いや、それは。
忘れて、ない、けど。
[返答する様子は、どこかかくかくしていた。
足元では、猫が「……ばーか」と言わんばかりの様子で尻尾を揺らしている]
ええと、ミーネ?
……その手は、なに、かな?
ローザさん、僕はウェンデル・ハシェです。酒場…ですか……。
[少し考えるように首を傾げて]
ジュースとかは要らないですけど、飲酒が良くなったらぜひ。
先生の講義は、人が多かったとは思いますけど、もてもてかどうかは分かりかねます。女生徒より男生徒の方が好いている人が多かったんじゃないかな。と思うんですが。
[言われたそばから何か言ってる]
信じる信じないは勝手だけども…、嫌われたもんだねぇ。
[やれやれといった口調]
ああ、なんか力の現れ方とか、影響がどうのとか説明あったような。
忘れちまったな。今回はそのなんかの条件がそろったんじゃないか?
[割かし適当な説明、自信も良くは理解していないことだからかもしれない]
少しゆっくり休んどけ、いろいろとありすぎて疲れてるだろうしな。
おやすみ、イレーネ。
―集会場・広間―
あ、ああ。わるいな。
[ローザに差し出された灰皿を受け取って、灰を落とす、が]
こら、くだらんことを聞くな…!
[ウェンデルに聞き始めた言葉に肩をすくめながら首を振った]
折角だから知りたいです。
可愛い彼女さんなら紹介してください。
[ちゃんと煙草を離すハインリヒを見上げ、にこりと笑う]
調査の結果はありがとうございます。嬉しいです。
――…あれ、大丈夫ですか?
[代名詞の調子ではなかった。驚くような様子で、倒れた赤い人を見た]
―集会場・広間―
まったく、困ったもんだな。
[エルザの笑みを受ければやれやれだと肩をすくめて笑い返せば、
商人の男から自己紹介を受け]
ああ、そういえばそうだったか。
そうだな、なんだかんだとあんたの名前は村ん中でも聞いた気がするよ。
なかなかやり手…いや、人気の商売人らしいな。
俺はハインリヒだ。
見ての通り、出来のよろしい教え子に恵まれたせんせーさ。
[自己紹介を返し、にや、と笑った]
……ジジイから話は入って来るから。
[その聲はどこか忌々しげだったか。その手の情報が早いのは職業柄。エーリッヒに関しては、疑いの内容が内容だけに厳重に注意されたのだった]
力の、現れ方?
なんだよ、役に立たないな。
[理解していない様子に悪態をつく。休んでおけと言うコエには、大人しく承諾の意を向けた]
……ちゃんと休めるかどうか分かんないけど、そうしとく。
…ああ、一つだけ聞かせて。
あのじーさんを殺したのは、アンタなのか?
[騒ぎの発端となった事件について訊ねた。もしそうじゃないとしたら……、そう考えて不安になったために]
ふゥん、そっかぁ。
ソレを覚えてて尚、動悸だの息切れだの起こすような真似を?
[声は通常の数段低い。
左手で襟元を掴んで引き寄せる]
何だったらあたしが今すぐ眠らせたげてもいいんだが?
[その傍らで右手は手刀を作っていた]
商品。
商人さんなんですか。
じゃあつかっちゃって、すみませんでした。汚してはいないはずなんですけど。
[先ほどの鏡を思い出して、首を傾げる]
綺麗な鏡でしたし、贈り物にしたら喜びそうですよね。
そういうものを、たくさん仕入れてらっしゃるんですか?
――珍しい本とか、あったりします?
―集会場・広間―
あいや、それはそれだ…
[ローザの笑顔にぴきん、と引き攣りながら言葉を返す。
ソファに倒れこんだ自衛団員を見て、ちょっと前の挙動不審な奴だと思えば]
なに、やってるんだ…?
[まさか自衛団員も容疑者の一人だったとも、無残な死体を目にしているとも知らず、ただ首を傾げた]
―広間―
幸運なのは良いことだわ。
ね。ありえないわよね。
[ウェンデルには微笑み返し、ソファーに沈むダーヴィッドを見てローザと頷きあう。
ふと頬に手を当てた。少し紅潮してきている]
ワインのせいかしら。
飲みすぎたつもりはないのだけど。
[様子を窺うように広間を見回すと、オトフリートたちのやりとりなんかも見えたりして]
他にお話が無かったら、部屋で休んで来ても良い?
すぐに調べることがあるのなら協力するけど。
[自衛団員に問いかけ首を*傾げた*]
いや、その。そういうつもりでは。
[低い声に、どう答えたものか、と。
思案する表情は引きつりがち。
構えられた手刀には、一瞬固まって]
いや、そこまでしなくても、いいから。
休む、うん、ちゃんと休みます。
だから大丈夫、大丈夫。
[必死で訴え、それから]
……それ、に。
もしかすると、他に理由があるかも知れんし、ね。
……できれば、その予想は外れてて欲しいんだが。
[ぽつり、と付け加えられた最後の部分。
それは、ヘルミーネもぎりぎりで捉えられるか、という程の小声]
……とにかく、まあ、なんだ。
ギュンターさんの話も一段落したようだし、上に行って休むから。
……この手を離してくれると、とっても嬉しい。
[それから、一転いつもの口調に戻って訴えかける。
いや、いつもよりかくかくとしてはいるのだが**]
[しかし憧れの人を目の前に、何一つ言えない情けのない態である。
ちらと視線を向ければ、なにやら取り込み中のご様子。
もちろん邪魔などするわけがない。]
本当に。
僕は運が良いらしくて、この村に来る時も色々な方に親切にしていただきました。
だから、安心して良いですよ、エルザさん。
[あとは話を聞くなり、何なり。
しかし今日は、どきどきするばかりで、憧れでもある心の神に思いの丈をぶつけることは*出来ないだろう*]
いい意味でも悪い意味でもな。
[人気という言葉にはそう返して]
よろしくな、ハインリヒ。
出来のいい生徒か…。
そうだな。
[先ほどの玄関での件があるので素直に頷けなかった。
けれども笑顔を向けられると、笑って返して同意の意を示した。
続いたウェンデルの言葉に]
いや、ウェン。ああ、そう呼ばせてもらう、が気にすることじゃない。
送りたい相手がいるなら安くするぞ?
[贈り物にしたらというウェンデルに笑いかけてから]
珍しい本か…、今手持ちの商品には目新しいそうなものはないが、
希望の本があれば今度仕入れてくるぞ?ああ、来冬になるけどな。
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