情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
─ 村の入り口 ─
そっか。
怪我して無理に動いても、だもんね。
悪化しかねないし、効率も、悪い。
[リズの言葉>>81に同意の頷きを返す。
影響については事実そうだったから、否定するはずも無かった。
困る当人達がそこに居たため、それ以上繰り返すことはしなかったけれど]
……ぁ。
…うん、地底湖を、見に。
[僕が発した言葉を聞きとがめられると>>83、少しバツが悪そうに虚ろな瞳を彷徨わせながら白状する。
怪我をそのままにしていることも、直ぐにバレると思ったから]
─ 村の入り口 ─
ん、ちゃんと全員戻っているなら、重畳。
まあ……備蓄が尽きる前に復旧するのを祈りましょか。
[リーゼロッテの言葉>>81に、出来る限り軽い調子で言って]
そーゆー事ですねー。
手間はなるべく省略で。
[行商人の冗談>>85にこくこくと頷いて歩き出そうとして]
あ、おーい、そこな団員さんや。
マリオンのお袋さんが探しに来たら、宿にいるって、伝えといてー。
[子供の母への伝言を頼み、今度こそ歩き出す。
友から刺される視線は、気づかないふり、気づかないふり]
─ 坑道付近 ─
[自分の問いかけには、誰かが自衛団長の元に向かったという返答が返ってきて。
それなら行く必要はないか、と内心で呟いた。
出来るなら行きたくない、落盤の様子は見たくない。
遠い土地での出来事だから実際に見た訳ではないのに、岩の下敷きになった父の姿が目に浮かぶようで。
知らず、苦しげな息を零して。
側にいた坑夫から大丈夫か、と問われてようやくそれに気付いた。]
─…大丈夫だ。
私より、貴方達の方こそ怪我はないか。
歩けぬようなら、手を貸すが。
[怪我があるなら薬師のところに連れていくのが良いだろうか、と思いながら問いかけ。
怪我は多少あるものの歩けない程ではないと聞くと、そうか、とそれ以上は言わず。]
─ 坑道付近 ─
…あれだけの音と揺れだ、村の中にもさぞ響いただろうな。
少し、見てくるか。
[側にアーベルはいただろうか、いるならば少し歩いてくる、と声をかけて。
先ず気にかかったのは、宿を営む父子のことで。
当然というか、足は宿屋へと向かっていた。]
─ →宿屋 ─
― 村入口 ―
[ベアトリーチェの胸中>>86を量れるほど、子供心には熟知できてはいない。そもどちらかといえば苦手な部類ではあるのだ、子供は。慣れたり懐いている者は別だが。
零す吐息に、おそらくは不安を感じているのだろうと思い。
余計に頭を撫でたが、逆効果になったかもしれなかった。]
[幼馴染の答えに訝しげに眉を顰め]
なんで、そんな場所に。仕事のためなのかもしれないけど、今日みたいなこともあるし誰にも言わないで1人で行くのは危険だよ。
で。見せてみなさい?
[笑顔でそう言った。ただし目は笑っていない。
どんくさいヘルムートのことだから、一度や二度、地下で転んだりはしているだろうとあたりはつけられる。
そして、怪我をそのまま放置しているだろうことも。]
人狼って、もともと我慢なんてできないの。
無理に我慢するともっと酷いことになる… 食事なら1日1人で済むけれど、狂乱して暴れまわったら私が死ぬまでに何人巻き添えになることか…。
[どこか愉しげな口調で告げる]
見たいというなら検討してもいいけれど?
─ 宿屋 ─
[村の入口には近寄らなかった為に、何人かがそこに集まっているとは知らず。
気にかけているうちの一人がそこにいるとも、自分と同じように宿に行こうとしているのも知らないまま早足で宿へと向かった。
宿には坑道から避難してきた坑夫の姿もあったろうか。
自分の顔が見えたらしい、奥から出てきた主から大丈夫だったかと問われると、こくと頷いた。]
あぁ、私もアーベルも怪我はないが。
村の方までは揺れは来ていなかったのか?
[そう問うと、多少は揺れたかもしれないが音の大きさの方が目立ったと返されて。
目立った被害はなさそうだと知れば、そうか、と微かに安堵を浮かべたのだが。]
…フォルカーは、どうした?
[息子の顔がみえないことに首を傾げて、主に問いかけた。]
─ 村の入り口 ─
[リズの眉が顰められる>>92と、僕は逆にへにゃりと眉尻を下げた]
…あそこに行けば、何か良いデザインが浮かぶかなと、思って。
一人でも、大丈夫だと、思ったし……。
[考え事をしながらの移動だったため、誰かに告げると言うこともしていなくて。
やっぱりバツが悪くなって、語尾は小さくなっていった。
笑っていない目をしたままに笑顔を向けられると、眉尻を下げたまま瞳を閉じる]
はい……。
[見透かされてるなぁ、と思いながら、僕はリズの言葉に従った]
[大人であるイレーネ>>78に大人だと言い張るのも子供っぽくて
少女は困ったように柳眉を寄せる。
ややして、躊躇いながらもこくりと頷くは認めるにも似て]
ん。帰る。
かあさんにも直ぐに戻るって言ってきたから。
[なでなでとあやすかのように感じられる手。
少女はライヒアルト>>91に少しだけ困ったような笑みを浮かべる。
大人である彼にとっても自分は子供なのだろう。
一度、少女は目を伏せて]
仕入れに出たとうさんが心配で来たの。
でも、巻き込まれたらしい話もないから、大丈夫だよね。
[まるで自分に言い聞かせるように言葉を紡ぎ]
大丈夫。
ありがとう。
[二つの言葉を修道士に向けた]
へぇ……
[人狼についてそう語る薬師に軽く相槌ながら、昔の事を思い出してちくと胸が痛んだ。]
厄介なもんだな。運が無い。
入り口が開いてりゃ、外の人間だっていい訳も効いただろうに。
[相手の楽しげな口調とは違い、こちらは淡々と返す。
性格なのか、衝動のあるなしの違いなのかは解らないが。
物騒な検討を提案には、ふっと笑った。]
……遠慮しておこう。
巻き添え食らって死にたくはないんでね。
―宿―
[学者先生が子供を抱いたまま歩き出す、そのすこし先を歩く。
村はやはりどこかざわついて感じられる。
考えても無駄だが、早く騒ぎが収まればいいと思いつつ歩き、宿へと戻った]
ただいま、親父さん。
[先にもどっていたゲルダや坑夫にも挨拶するようにひらひらと手を振って。
お茶を一杯もらう]
[薬師であるリーゼロッテから向けられた言葉>>93に]
転んで怪我……?
すぐ治りそうなら、……うん。
[明るい笑顔を見せる彼女に表情を緩め
心配いらないと言う言葉にこくと頷く]
リーゼロッテさんが手当てしてくれたら
膝を擦りむいた時もすぐに治ったもの。
[自分が怪我して手当てして貰った時の事を思い出し
彼女がいうなら大丈夫なのだろうと思った]
― 村入口 ―
[明らかにこちらを避けた>>88友人の家の様子は、後で見に行くかと心に決めた。扉が開かずとも、窓からなら状況把握はできるだろう。
その結果、シメるかどうかはその時次第だが。
ベアトリーチェの唇を読んで>>97、彼女の父親が巻き込まれた可能性を知る。薬師が特に何も言わなかったので、おそらく怪我人の中にはいないのだろうが。
『きっと向こう側に出たんだろう。復旧すればまた会える。』と、両手を合わせるような仕草など取り伝えながら。
二つの言葉には、ごく小さく頷いて返した。]
デザインは良いけど… 別に子供じゃないんだから、それで何か言おうとは思わないの。
ああ、もう。ここ擦りむいてるし。やっぱり転んだのね。
[治療しようにも今、手持ちの薬などあるわけもないし、在庫もほとんど使い切っているのを思い出した。]
軽い怪我でも放っておいたらダメだって言ってるでしょう。
とりあえず、これで傷口だけ覆っておいて…。
[自分のハンカチで応急処置だけしておく。]
打ち身とかあるなら、後で膏薬でも出してあげるから塗っておいてね。
それで、デザインは浮かんだの?
― 村入口 ―
ありがとう。
[洗濯女のぎこちなさには反応が及ばず、おずおずと頭を下げた]
そう。なら良かった。
[怯えは確かに浮んでいたけれど。
重傷者は少ないと修道士に教われば少し落ち着けたようだった]
……僕も。子供じゃないもん。
[母親にかわって立派に店番している少女の方が大人びて見えるとは時々からかわれる。こちらも拗ねた顔でボソボソと言うのだった]
─ →宿 ─
[宿に向かう足取りが妙に気忙しげに見えたとしたら、それは明らかに向けられていた視線>>100のため。
ともあれ、行商人>>98にやや遅れて、宿へと入る]
やー、どーも親父さん、お久しぶりー。
[主人に向けて挨拶しながら、カウンター席に子供──マリオンを下ろして座らせた]
色々で待機しときたいんで、今日一晩お世話になりたいんだけど、だいじょーぶかな?
あ、とりあえず、ミルクあっためて、マリオンに出してくれると嬉しいんですがー。
─ 宿屋 ─
[息子はまだ帰ってきていないと言われると、そうか、と眉が若干落ちる。
見慣れていてようやく解る程度の表情の変化だが、宿の主にはフォルカーを案じているのが伝わっただろう。]
あ、でもさっき、フォルカーをみかけたぞ。
その、音がする前だが。
確か…ヘルムート、だったか。彼に話があるようだった。
多分、彼と一緒にいるんじゃないか。
[自分が離れてすぐ、ヘルムートに話しかけていたのを思い出し。
時間がどれほど経ったか解らないが、一緒にいなくても彼に聞けばフォルカーがどこにいるか解らないかと思ったのだが。
>>98イレーネ達が戻ってきたので、頭を下げて挨拶をした。
茶を注いだり坑夫に呼ばれたりの応対の方に忙しくなった主の邪魔にならぬように話はそこで中断となり。
オトフリートが子供を抱いているのを見れば、おや、と瞬きして。]
いつの間に子持ちになったんだ?
[思ったことをそのまま口に出した。]
─ 村の入り口 ─
……ごめん。
[傷についてを言われて>>101、謝罪が口を突いて出る。
目立つ傷は頬の擦り傷だったけれど、手も擦り剥いて居たためしっかりと見咎められて。
ハンカチはその傷を覆うのに使われた]
打ち身は…多分、大丈夫。
[そう言う時点でどこかをぶつけたと言うのがバレバレなわけだけれど。
今は僕よりも治療が必要な人が居るだろうからと、申し出には遠慮の言葉を紡ぐ。
デザインは、と問われると、閉じていた瞳をゆっくりと開き、口許に微笑を浮かべた]
うん。
水飛沫をモチーフにしたものを作ろうかな、って。
後は、二つで1セットのペアアクセも。
― 村入口 ―
[宿に戻ろうという話になれば一緒に動きかけたけれど、少女の父親が巻き込まれたかもしれないと聞いて止まってしまった]
ベアの父さんが?
[坑道の奥を窺うように見る。
団員に「子供が近寄るんじゃない」と言われてまたむくれた]
― 村入口 ―
[小さく動いた唇>>102はしっかり見て取れて。そういう事を言っているうちは子供だろうと思ったが、口にはしなかった。
この場では、なるべくなら口を開かない。自分の声は、少し加減を間違えると、他人に不快感を与え混乱の元になりかねないため。
クロエがまだ立ち尽くすようなら、肩を叩いて移動を促しながら。
フォルカーにも『戻るか』と手話をとって見せた。
『今頃父親が心配してるだろう』と、特に"父親"と"心配"の単語を強調しても伝えながら。]
─ 宿 ─
……さて、場合によっては送ってくよーかなー。
[甘めのミルクをもらって落ち着いてきた子供の様子に、こんな呟きを漏らす。
懐かれてはいるが、実の母ほどには安心させる事はできないし、落盤の状況如何では、力仕事以外の所で復旧工事の手伝いもしなければならなくなるから、身軽な方がいい]
……って……はぁい?
[などと考えていたら、何とも直球な言葉>>104を向けられて。
思いっきり、ひっくり返った声が上がった]
― 村入口 ―
[子供じゃないという同い年の少年の声>>102が小さく聞こえる。
似た思いを抱いたであろうフォルカーにこくこくと頷くのは
彼の言葉を支持するかのよう。
両親が居たら“そういうところが子供なんだ”と笑われそうではあったが。
少女の父親の事を気にしてくれる彼>>106には]
仕入れに出たばかりだから心配だったんだけど
……強運らしいから、大丈夫だよ。
[そうあってほしいと思いながら少女は淡く微笑んだ]
―村の入り口―
素直に謝ったから許してあげましょう。
今日は、色々起こったし… ね。
[さすがに10数人を一度に診るのは疲れたというのもある。]
転んだ甲斐はあった?
そうでもないと無駄骨だものね。
ペアアクセかぁ… そういえば、母さんは何かの片方をずっと持ってたな…。
水飛沫がモチーフって面白いね。どんなのになるんだろ。
[処置を終えると、んーっとのびをして。]
また、何かあるとアレだし、暫くは怪我人の様子も見ないといけないから宿住まいにしておこうかな。
家まで戻ってて間に合わなかったら大変だし…。
今日は疲れたから休もうっと。それじゃ、またね。ヘルムート。
[ひらひらと手を振って村の方へ戻っていきました。**]
─ 宿屋 ─
あー、違うちがう、違いますって!
この子は、ウチのご近所さんの、ドロテアさんとこのマリオン!
[ゲルダの言わんとする所>>110に気づくと、がくり、とカウンターに崩れ落ちた]
……俺の子供じゃありゃしませんよー。
っていうか、俺がここに越してきた頃に生まれた子ですよ、この子。
― 村入口 ―
もうここにいるの知ってると思うけど。
うん。戻る。
[諦めて坑道入口から離れる。
修道士>>107から『父親』と『心配』を強調した手話を送られると、ゆっくり言い訳してから、こっくり頷いた]
うん。そうだよね。
ベアの父さんだもんね。
[先ほど同意してくれた少女>>111に微笑み返す。
それでもまだ不安そうに見えたから、洗濯女安心させてくれたように途中まで手を握っていこうかと差し出してみた]
─ 村の入り口 ─
[許すと言うリズの言葉>>112に、僕は安堵の色を浮かべた。
どうにも、怪我や治療に関しては彼女に頭が上がらない]
ん…転んだ甲斐はあった、かな。
あそこは閃きを得るには良い場所だよ。
[瞳は虚ろなままだったけれど、口許は嬉しげに綻ぶ。
楽しみにしてくれるらしいリズの言葉に、僕はまた笑みを浮かべた]
そうだね…そこに居るって言っておけば良いしね。
…手が足りないようなら手伝うから、言って。
お疲れ様、またね、リズ。
[助力を申し出てはみたけれど、余計な仕事を増やす元になりかねない部分もあるため、断られたかも知れない。
休むと言って立ち去るリズに労いの言葉をかけて、僕は彼女を見送った]
衝動…。
[伝承でも聞いたことのある言葉を口にする。
そういえば先ほどからお腹が空いたような感覚がある。
もしかして、衝動とはそのことなのだろうか?]
―宿―
[坑夫たちから話を聞きながら茶を飲んでいた。
学者先生と細工師の会話には可笑しげに笑いを零し。
まあそう見えるのも仕方無いよなあ、と思いながら口には出さずに微笑ましく見守っている。
子供がいても可笑しくない年齢なのは自分もだから火の粉が飛び火しそうな話題は眺めているだけだった]
― 村入口 ―
[フォルカーの同意にこくともう一度頷き
微笑む彼と視線を合わせるのだけど。
差し出された手と彼を交互に見遣り
少女は彼の手に自分の手を重ねた]
……ん。
帰ろ。
[同い年の少年と手を繋ぐのは気恥ずかしいのか
そわりそわりと少しだけ落ち着かない気配。
それでも気遣われた事を嬉しく思い
どちらかの家にたどり着くまでは繋いだままある心算で]
ああ。
[こちらで名を呼ばれ>>*19、声に出して肯定して返す。
礼を聞いて、気にするな、とは向こうで纏めて仕草で返したが。]
─ 宿 ─
[行商人の笑い>>116は、崩れ落ちていたので気づけなかったが。
周囲の話題に取り残されている子供は、不思議そうにそちらを見ていたり]
……もう少し早く、おかしいと思ってくださいってば。
[瞬きするゲルダ>>118の言葉に、はあ、と大きくため息一つつく。
突っ込みいれる気力はなかった]
─ 村の入り口 ─
[リズを見送ってから、手に巻かれたハンカチに視線を落とす]
……後で洗って返さないとな。
[泥汚れ自体は先に洗い流したし、血が出ているわけでもなかったから汚れると言うことは無かったけれど。
礼儀としてそうあるべきと考え、頭の片隅へと留め置く。
気付けば集まって居た人達の数は減り、見張りの自衛団員と数える程度の村人しか居なくなっていた]
…僕も戻ろう。
[そこに居て何か出来ることも無かったため、ふらりとその場を立ち去った]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新