人狼物語 ─幻夢─


30 【After festival】

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青年 アーベル

変だから、いやなんじゃない?

[鳥の様子を見ながら、そんなことを言った。]
[何が起きても積極的に止めることもない。]
[*傍観の姿勢*]

(87) 2008/10/07(Tue) 22:16:54

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/10/07(Tue) 22:17:11

学生 リディ

[その生き物が白い鳥に牽制される様を見ていると、自身も調子に乗って手を伸ばした。
 柔らかそうなほっぺたをつついてみる。]

あ、ちょっと可愛いかも。

(88) 2008/10/07(Tue) 22:18:02

治癒術師 ミリィ

放り込む……ですかぁ。

んん……どうなんでしょうねぇ、それ。

[エーリッヒの言葉に、ちょっと首を傾げる。
止めるつもりは、あんまりないらしい]

(89) 2008/10/07(Tue) 22:18:36

【赤】 学生 リディ

[実体があれば、恐怖は薄れる。
 恐ろしいのは姿の見えない声。]

(*12) 2008/10/07(Tue) 22:19:28

噂好き ヨハナ

…あァ、なるほど。
あのずんぐりむっくりなんはこの子だったんだねェ。

[リディの声にユリアンのツィムトの検分中に見た地面の落書きの意味がようやく判って一つ頷く]

おやおや、パンだけじゃ流石にねェ。
妖精は食べもんにゃ案外うるさいからなァ。

事態の収拾頑張ってくれるんなら、もうちっと美味い菓子ご馳走してもいいんじゃが。

(90) 2008/10/07(Tue) 22:24:30

学生 リディ

本物でも偽物でも、不審人物には変わらないんじゃないかなぁ。

[アーベルの言葉を真似るようにして呟いた。]

放り込むって、崖にですか?

(91) 2008/10/07(Tue) 22:25:08

【赤】 学生 リディ

[そういえば、さっきも聞こえた声はいったい、誰の声なのだろう。
 何と言っていた?]

(*13) 2008/10/07(Tue) 22:25:38

学生 リディ、大人達の会話について行けず、暫く無言でやり取りを聞く。

2008/10/07(Tue) 22:26:12

研究生 エーリッヒ

蜂蜜たっぷりのパンは妖精の好物、って言うからね。

[甘い黄金色を塗りつけたパンのかけらを放ると、つつかれていたお子様はしっかり反応した。見事にキャッチ。おお、と拍手した]

失礼な。
オットーさんのところのパンは美味しいんだよ、ヨハナ婆。

(92) 2008/10/07(Tue) 22:26:33

噂好き ヨハナ、パンの行き先が鳥なのか要請王なのかわからん台詞を呟いた。

2008/10/07(Tue) 22:27:09

【赤】 研究生 エーリッヒ

[悪戯ものたちは地に染み付いた妖精の気配に紛れてそう遠くない場所にいるらしく、老婆のことばを聞きつけて、妖精王を相手にするなら、ごちそうが欲しい、なんて言いだす]

《あんまりわがまま言うと、パンもあげないよ?》

[かれの言いように、不満そうに木々を揺らしてざわめかせる]

(*14) 2008/10/07(Tue) 22:29:14

職人見習い ユリアン

 …偽者じゃあないと思うが。

[ぽつり。
妖精王に向けて黄色い声を上げている妖精入りの瓶を、片耳塞いで遠ざけつつ。
妖精界では体型とか関係なさそうです]

(93) 2008/10/07(Tue) 22:29:25

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/10/07(Tue) 22:30:56

研究生 エーリッヒ

流石に崖に放り込むのは。

[リディの疑問の声に振り向く。
風が吹いたか、揺れる木の葉が音を立てて緑が舞った]

そこの環の中、何か起こるかなって。

[茸の作った円を指し示す]

(94) 2008/10/07(Tue) 22:31:29

噂好き ヨハナ

あァなるほど。蜂蜜つきパンならそりゃいいさね。
オットーさんのなら尚更だよ。

[しっかり反応した妖精王の様子を見て、エーリッヒにそりゃ失礼と肩を竦めた。笑うまで行かないのは、アーベルから耳打ちされた団長の行方が気になるからだ]

(95) 2008/10/07(Tue) 22:33:40

【赤】 研究生 エーリッヒ

[正直な話。
何が起こるか、なんて、かれにも分からない。
本来、異なる界に繋がるはずの路が、おかしな風に捻じ曲がっているのは確かなのだけれど]

(*15) 2008/10/07(Tue) 22:34:20

職人見習い ユリアン

[妖精王を見ている無口な彼は相変わらず無口だが。
「妖精王ってこんなんなのか」という何とも言えない複雑な気持ちが、ありありと表情に浮かんでいる]

(96) 2008/10/07(Tue) 22:34:53

噂好き ヨハナ、腕に抱いた薄茶猫は、妖精の黄色い声にぐりんと目を向けた。

2008/10/07(Tue) 22:34:54

【赤】 学生 リディ

[ざわり、風のざわめきに紛れてまた声が聞こえる。
 楽しそうなくすくす笑い。キイキイと強請る声。
 そして、聞き覚えのある]

(*16) 2008/10/07(Tue) 22:35:44

噂好き ヨハナ、メモを貼った。

2008/10/07(Tue) 22:35:55

職人見習い ユリアン、妖精さん、今は猫にも気付かない乙女モード。

2008/10/07(Tue) 22:36:50

治癒術師 ミリィ

[蜂蜜つきのパンをしっかりキャッチした妖精王に鳥が向けるのは、何故か疲れたような視線。
どこか諦めたように見えるのは気のせいか、何か理由があるからかは定かではないものの]

……一応、本物で間違いない……のかしらぁ?

[瓶の中で黄色い声を上げる妖精の姿に、ぽつり、と呟いてみたり]

(97) 2008/10/07(Tue) 22:37:15

治癒術師 ミリィ、白い鳥は妖精さんを見た。目をそらした。

2008/10/07(Tue) 22:37:56

学生 リディ

そこの、環……?

[地を指し示す青年をまじまじと見る。
 瞳はゆっくりその指先から柔らかな草へ。]

あ、あー!
これこの間の。なんですか、これ?

[そういえば、遅く帰ったことを咎められたから、この不思議な環のことを母さんには聞いていない。]

(98) 2008/10/07(Tue) 22:40:03

噂好き ヨハナ

おや…あらまァ。

[黄色い声と猫の動きに釣られて振り向いた先、ユリアンの表情に婆はちょっとばかり気の毒そうな目を向けた。名前の由来を考えれば同情の気持ちが湧かずにはいられない]

ふゥむ、妖精が本物って言うなら本物なんだろうねェ。

ちょィとお待ち、坊。
輪っかに放り込んでどっか行っちまったら、村を覆ってる封印ずーっとこのまんまになるさね。
仮にも王の封印ってなら、ちっとやそっとじゃ解けやせんじゃろ。

(99) 2008/10/07(Tue) 22:42:41

研究生 エーリッヒ、噂好き ヨハナに、「仮にも研究家ですから」と笑った。

2008/10/07(Tue) 22:44:12

噂好き ヨハナ、一応、年長者らしく止めにはいった。坊が聞くかは判らんが。

2008/10/07(Tue) 22:44:25

職人見習い ユリアン

[王を輪の中に放り込むなんて言葉が聞こえて、抗議の声を上げる妖精さん。
彼女にアレの何処がいいのか、などと聞いたら最後、それこそ小一時間ほど妖精王の魅力とやらについて語り出すだろう。
…結局はその異様に整った顔に収束するのだろうが。

騒ぐ妖精さんとは全く対照的に、彼は妖精の輪に視線を向ける]

(100) 2008/10/07(Tue) 22:44:40

噂好き ヨハナ、薄茶猫は乙女モードな黄色い声に嫌気が差して耳を寝せた。

2008/10/07(Tue) 22:46:22

研究生 エーリッヒ

え? ……ああ、そうか。
リディアは越して来たばかりだから、詳しくないんだな。

[手をパンに夢中な見た目三歳児の首根っこへと移動させつつ、リディアの問いに、はたと気付いて、ひとり納得したように頷いた]

これは妖精の環って言って、一般には、妖精の宴の跡って言われてる。
小さな妖精たちが、輪になって踊ったんだってね。
今回は、それにしてはどうにもおかしいみたいだが。

(101) 2008/10/07(Tue) 22:46:44

治癒術師 ミリィ

あー……。

[止めに入ったヨハナの指摘に、惚けた声を上げる]

ですねぇ、確かに。
まだちゃんと確かめてはいないですけど、結界の構成式はかなり複雑みたいですし。
……かけた本人以外が解くには、相当大きな力が必要になる気がしますねぇ……。

[そちらの方面には、一応特化しているので、そのくらいは読める。らしい]

(102) 2008/10/07(Tue) 22:46:47

研究生 エーリッヒ、手はしっかと王を捕え、婆の忠告が届いた頃にはぶらさげた状態。

2008/10/07(Tue) 22:47:54

少年 ティル

―― 森のどこかの木の上 ――

[いつの間にやら、人の環から外れて、なにやら弄り倒されている気配の妖精王のことも気にせずに、高い木の枝に座って足をぷらぷら]

ふんふんふん♪

(103) 2008/10/07(Tue) 22:50:04

少年 ティル、メモを貼った。

2008/10/07(Tue) 22:50:44

噂好き ヨハナ

そも、妖精の国は時の流れが違うと言うしなァ。
王の気が向いて戻ってくる頃にゃ、わたしゃもういないさね。

[ぶら下げられた妖精王とぶら下げてる青年を見て、困った溜息]

(104) 2008/10/07(Tue) 22:51:18

【赤】 研究生 エーリッヒ

《……うるさいのがいるなぁ》

[意識は見習い職人の青年の許の、小妖精へ。
ことばが理解出来たとしたって、かれのぼやきは、彼女自身の声に掻き消されてしまうだろう]

(*17) 2008/10/07(Tue) 22:51:31

職人見習い ユリアン

[威厳の欠片もない妖精王の姿に、生まれて初めて守護妖精に同情の気持ちが沸く彼であった。

それは兎も角。
漸く止んだ黄色い声の元に目を向けると。
瓶詰妖精さんはじぃっと輪を見つめています]

(105) 2008/10/07(Tue) 22:53:04

噂好き ヨハナ、学生 リディは学校に行かなくていいって喜ぶかもしれんがなァと、ぽつり。

2008/10/07(Tue) 22:53:37

学生 リディ

お、おおー。
[まだピンと来ていないような声で首を傾げる。]

これに、この不審人物さんを放り込むと何かあるんですか?
あたしが踏んじゃった時は何もありませんでしたけど……環になって踊ってくれるとか?

(106) 2008/10/07(Tue) 22:53:40

研究生 エーリッヒ

……ふむ。

[色々な抗議の声はさっくりと無視するものの、婆の台詞には考え込む様子を見せ]

また、面倒臭いんだな。
それで、妖精王サマは、この事態に対してどうしてくれるわけ?

[やっぱりそっぽを向かれた。
ので、手を離した。
べちゃと地面に落ちる、妖精の国の王]

(107) 2008/10/07(Tue) 22:57:48

研究生 エーリッヒ

へ?
……踏んだの?

[妖精王には興味を失くし、リディアをまじまじと見た]

なんともなかった、と。

(108) 2008/10/07(Tue) 22:58:30

治癒術師 ミリィ、メモを貼った。

2008/10/07(Tue) 23:02:50

【赤】 研究生 エーリッヒ

《……ふぅん?》

[緑の瞳が少女を映す。興味の色を湛えて]

(*18) 2008/10/07(Tue) 23:03:17

職人見習い ユリアン

 …踏んだ?

[流石に驚いたらしい。
リディに目を向けた]

(109) 2008/10/07(Tue) 23:05:04

噂好き ヨハナ

[思い留まったエーリッヒの様子に、ちょっとばかり安堵の息。
妖精の輪が普通で無いことがよく判らない婆にはリディが輪を踏んだ事に対する驚きは薄く、むしろ落とされた妖精王に驚きを取られて近くに寄った]

ありゃま、大丈夫かね?
しかしまァ、坊や村のもんの気持ちも判っておくれ。
守護妖精がいないだの結界だの…団長さんの行方不明だの、気も立つってもんさ。

それにさね、わざわざ妖精王が村までお出ましになったからには、期待もしたくなるってもんだ。どうにか機嫌を直してもらえんかねェ?

(110) 2008/10/07(Tue) 23:06:38

【赤】 学生 リディ

うるさい、ですか?

(*19) 2008/10/07(Tue) 23:06:59

噂好き ヨハナ、研究生 エーリッヒが鞭なので、飴で懐柔作戦に出た。

2008/10/07(Tue) 23:06:59

学生 リディ

[背後のエーリッヒを振り向き首を傾げる。]

ええと。
あたしにはみんな何を言ってるのかよく分からないです。

[高くて良く聞き取れない妖精の言葉も、言語は分かるけれど、意味のよく取れない不審人物の言葉も。]

大丈夫かと聞かれれば、この通りお腹が減った以外は元気ですが。

(111) 2008/10/07(Tue) 23:08:11

治癒術師 ミリィ

[べちゃり、と落ちた妖精王の姿に、あららぁ、と声をあげ。

妖精の環を踏んだ、というリディをまじまじ、と見やる]

……触れても、何もない……と、いう事なのかしらぁ?

(112) 2008/10/07(Tue) 23:08:25

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生存者 (3)

ミリィ
100回 残10521pt
アーベル
149回 残10063pt
ヨハナ
135回 残10046pt

犠牲者 (2)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ティル(3d)
82回 残11455pt

処刑者 (3)

リディ(3d)
88回 残11249pt
ユリアン(4d)
36回 残12407pt
エーリッヒ(5d)
102回 残10474pt

突然死者 (0)

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