情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
…お、上手くいった。
[どうやら、目論見は一先ず成功したらしい。
(10)匹のふわふわは、水毎無事に袋の中へと。]
でも、この遣り方、周りにふわふわが沢山居たらちょっと不味いよなー。
『まぁそりゃ、ふわふわ大発生間違いなしだな!』
[水分の所為で重さを増した袋から、手繰り寄せる水を多少滴り落として口を縛りつつ]
…まあ、また追々考えるか。
─ 『世界樹の仔』からちょっと離れたふわだまり近く ─
…………なあ、シュネー。
『……うむ』
今、そこのふわだまり、動いたよな、風もないのに?
『……うむ』
[もそり、と不自然に動いたふわだまり。
なんとなく、嫌な予感がして。
少し距離を取った位置で傘を剣で言うなら下段に構え、それから]
……おらよっ!
[気合と共に上げたそれを、横薙ぎに振るう。
風圧で舞い上がるふわふわの中に鎮座していたのは先ほどとは違うものらしいもふらいおん]
やっぱいたかっ!
…ふわふわの袋詰め…
枕・・・にはできませんよね。きっと。
[渡された>>31袋を見て思うのはそんな事。
それでもまずは捕まえるべく、てくてくひとまず歩いて行って…]
…あ。場所確保忘れてた。
[網にするにも柄が無きゃ無理で、小さくため息つきました。]
[白狼を追いかけるふわふわの群れを追いかけると、わふわふ言ってるやつと目が合った]
うぉ、やっぱ『もふらいおん』か。
[もふらいおんは白狼(というよりその背中の剣)を追いかけるのを中断し、こちらを振り返る。
どうやら先に邪魔者を退ける事にしたようだ]
………アレって、格闘戦通じるのか?
[魔力は封印済み、武器もなし。
まあそういう事態に備えての肉弾戦訓練も欠かしてはいないが……
29ダメージくらいはなんとか与えられるのか?]
え、と…
『………これ、は…』
[足元には3匹のふわふわがじーとこちらを見上げている。
意味がわからず見下ろしてたら頭の上のももちゃんがぽふん、と跳ねた。]
ももちゃん?
っと、うわ!?
[どしたの?と聞こうとしたら、手に持っていた回収袋の中にぽふぽふぽふと何かが飛び込む感触があり。
中を見ると、足元にいたふわ達がふわふわしていた。]
……もしかしてももちゃん、説得しにいってた?
『…みたいだな。』
ふわふわ二人占めですか・・・
…確かに、だいぶ楽しそうですね。
[聞こえてきた声にくすりと笑って、
見えないだろうけど小さく頷きます。]
頑張りましょうか、ティル君!
─ 『世界樹の仔』から少し離れて ─
[『世界樹の仔』から離れた後。
ティルは仔熊になってふわふわの集まる場所へと向かっていました。
ギュンターに捕まった時のことを踏まえて、服がふわふわに触れないようにしたみたいです。
捕獲袋は口に銜えて運びます]
ぅ、 ぅ、 ……ぅ?
[リズミカルに駆ける先で、ふわふわの塊がもそりと動いたように見えました。
ティルは立ち止まり、袋を地面に置くと、ゆっくりとその傍に近付いていきます]
くぅ………ぅ?
[もそ、と鼻先を近付けふわふわを左右に掻き分けました]
『…………』
…………。
[パステルカラーと眼が合いました]
がぅ。
『わぅ』
[ティルが右手を上げると、もふらいおんは左手を上げます。
ティルが左手を上げると、もるらいおんは右手を上げます。
対照的な動きをしばらく繰り返し、ティルはじぃっともふらいおんを見詰めました]
がぅがぁう!
『!!!!!』
[捕獲!と言わんばかりにティルが両手を掲げてもふらいおんへと襲い掛かりました。
もふらいおんは身の危険を察知し、周囲のふわ溜まりに逃げ込もうとします]
突っかかってくるのがいたり、逃げるのがいたりっ!
なんなんだ、お前らっ!
『……もふらいおんだろう』
冷静に突っ込むな!
……っと、とりあえずっ!
Wird benutzt, die Bindung von einer schweren magischen Macht, meinem Feind, zu unterdrücken!
[傘をくるん、と回して早口に詠唱するのは動きを抑える加重の呪文。
先の突進で、フットワークが軽いのはわかっているからこその対策、ともいう]
― 結界付近 ―
[駆け去ったティルを見送り、何やら考えているところへ、エーリッヒの問いかけが聞こえて振り向く>>72]
ティルが、ギュンターさんが突然消えたと言ってる。
何かの理由でゼルギウス導師が外へ送ったのでなければ、邪魔だと思った誰かに排除されたのかもしれないな。
[返した言葉は淡々と事実を告げるものだった]
…んー。
意外に、柄無しでもやれたりするんでしょうか?ふわふわ回収。
[袋に入った(07)匹のふわふわを見て、
ぽつりとつぶやくそんな事。
柄が無い分、空気抵抗とかを無視して振り回しやすいのは事実です。]
…ふわふわ入ってる以上、次は振れないんですよね。
[それが問題でした。]
すごいねももちゃん、ありがとー!
『…色々ツッコミたいが、まぁ…そのふわふわの手柄ではあるな。』
ふわふわじゃないよ、もーもーちゃーん!
『…もも殿の手柄だ。これでいいか。』
うん☆
ももちゃんすごーい、お手柄だよー☆
あ、でもでもクッキーのおかげもあるのかな。
ベアちゃんとミーちゃんにもクッキーのお礼しなきゃだねー。
[頭の上のピンクふわふわを撫で撫でして褒め称えると、ぽふぽふ嬉しそうに跳ねられた。]
[突進してくる『もふらいおん』を紙一重で避け、すれ違いざまに体重を乗せた拳をその横っ腹に叩き込む。
もふらいおんはその一撃で吹っ飛んだが、すぐに体勢を立て直してこちらを警戒している様子。
一撃では仕留められなかったが、それなりに手ごたえはあったし、あと2〜3回殴る事ができれば仕留められるかな?と思っていると、もふらいおんは身を翻してどっか行った]
………逃げたか。
[左わき腹を押さえながらその後姿を見送る。
突進は避けたのだが、殴ったもふらいおんが後脚で蹴ってくるのは避けきれなかったようだ]
─ 『世界樹の仔』から少し離れて ─
《もっふーーーーーーーーん》
[飛び掛った勢いで周囲のふわふわが舞い上がります。
いくつかは、ぽん、ぽん、とまた増えてしまったようです]
…………がぁう。
[ティルが飛び掛った先、爪のある手の下にもふらいおんはいませんでした。
見事に逃げられてしまったようです。
見るからにしょんぼりした様子で、ティルはふわ溜まりの中に座り込んでいました]
でも、ももちゃんの説得に応じてくれるのは少ないみたいだねー。
『そうだな、あの中から3匹しか来なかったしな。』
他に賄賂になるよーなのもないしなぁ。
『賄賂言うな。
…まぁ、どのみち実力行使は必要なはずだしな。
さきのゼルギウス導師の言葉を聞いたろう?』
─うん。
改造とかひどいよね。
『聖夜祭だって、皆が楽しみにしているしな。』
[メリット云々についてのゼル導師の返答>>85に、流石に思う所があったらしく。
珍しく真面目な顔でこくりと頷いた。]
Wohne in sich selbst; eine Welle der Macht. Eine schnelle Windstärke hier.
[早口に詠唱するのは、媒介であり、武器でもある傘への魔力付与。
と、いうか、これをやらないと強度に問題が、という説もある。
一応、二年だけとはいえ月闇学科にも在席していた身、攻撃魔法のレパートリーも相応あるのだが。
この状況下でそれをやるのは、色々怖い、というわけで]
おらよ、っと!
[風の魔力をまとい、きらきらと翠色の光を散らす傘を、加重の呪文で動きの鈍ったもふらいおんに向けて振り下ろした]
[頑張ろう、と言うクロエの声に、最初は元気良く返事をしたのですが]
……くろえー。
ふわふわ にげるー…。
[しょんぼりした声が伝わりました]
―結界付近―
突然消えた…?
『ティル?さっきの子どもが?』
[振り向いた青年>>102から得た返答に目を瞬く。
肩に戻った黒猫は、主とはまた別の場所に反応していたが。]
ゼル導師はさっき、関係なさそうな人達外に出したみたいだし、なー。
[ぽつり、呟きながらも何処か淡泊に思える調子の声に相手の顔を窺い]
導師がさっき仰っていた…"仕込み"とやらさちまった誰かに、でしょうか。
そっちも探さなくちゃならねーんでしたっけ。
そだねー。
早くふわふわ回収終わらせないと、氷のツリー作れないし。
『そうそう。
そういうわけだから、今回もアレを持って帰るとかは無しだぞ?』
へ?
…あー。
でもあの大きさなら飼っても問題なさそうじゃない?
『大有りだ。』
[鴉に示されて見据えた先には、ふわふわ塗れのもふらいおん。
真顔なままで交わされる会話はやっぱり緊張感はありませんでした。]
[もふらいおんは、ぼてっと転んだ。
まあ、大したダメージにはならなかったようだが]
そのまま、叩いて。
Splitter.
─『世界樹の仔』付近─
どーぞどーぞ。
うちの学科の女子が作ったやつなんだー。店で出せないやつだから形は悪いけど。
[ベアトリーチェに差し出した袋>>69の中には、歪んだツリーや割れた星など、いろんな形のクッキーが入っている。
自分でも一つ口に放り込みながら、何をどれだけ選ぶかは相手に任せた]
[それから導師の説明を聞いて、渾名に笑い転げた後。
わしわし撫でられた柴犬>>62はぱたりと尻尾を動かした]
あ、氷破なんだー。
エリくんとウルくんだね、よろしくっ。
[後輩と知ればあっさり敬語は取れる]
『俺は変えて欲しいって言ってんですけどね……』
えーいいじゃん、柴犬なんだしー。
あ、敬語とか使わなくていいよ。ボク多分年下だし。
[ウルリヒに訴える柴犬に、良く分からない理論を振りかざしつつ、敬語に関してはそう告げて]
あーそーだ。袋貰いに行こうとしてたんだ。
[その後のエーリッヒの言葉にぽむ、と手を打って、同じく導師の元へと向かった]
─ 『世界樹の仔』から少し離れて ─
[しょんぼり状態で座っていたかと思いきや、ティルはぺふりと前のめりに地面に倒れました。
そのまま両手足を投げ出して、ごろごろ]
………がぁ〜うぅ〜………。
[たれぱんだならぬ、たれこぐま。
ふわふわが捕まらなくて拗ねてるみたいですね]
……ついでに埋めて、動けなくして。
[きゅううん、とか。また鳴いてる。
ちょっと眉をヘの字に下げつつ。
いつかのように耳を塞いで、土精に頼んだ]
あ。
『あ。』
[主に赤毛からの不穏な空気を感じ取ったのか、もふらいおんは慌てたようにどこかへ行ってしまい。
後に残ったのは気まずい空気。]
もー、クロウが細かいこというから逃げちゃったじゃない。
飼いたかったのになー。
『お前がそんなこと言うから俺の小言が出るって気付け。』
だって可愛いじゃない!
『やかましいわ。ちったぁ反省しろ。』
もー、クロウったらお姑さんみたーい。
『それを言うなら舅だろう。』
[と、不毛な会話を続けていたら頭の上のピンクもふもふがお互い様と言いたげに、ぽふ、と跳ねた。]
― 結界付近 ―
…むしろ、そっちを探す方が先、の筈なんだが、導師方があの調子ではな。
[エーリッヒに返した言葉には、隠しきれない不満の響き]
と、すまない、名乗ってもいなかったな。
私は、ダーヴィッド=ナイトハルト天聖学科2年だ。
[良く考えれば、相手の名前も歳も知らないわけだが、なんとなくエーリッヒの敬語につられて口調が固定してしまったらしい]
……うん。よし。
ありがとう。
[こんもりと積もった石礫に近寄り、地面に触れて感謝を伝える。
軽く上から叩いても、もう動かないのを確認してから、ふわふわ回収袋を片手に礫の山を崩した]
[一撃加えた後、後退する。
手応えは、思ったよりも軽かった]
いやま、手応え以前の問題なんかも知れんけど……。
[などと呟きながら、傘に込めた力を真空の刃の形で叩きつけて追い討ちをかける、が]
……まだ、立ってっし……けっこ、しぶといな、こいつらっ!
『……伊達に、第一級危険魔導媒介が元にはなっておるまい』
……いやま、そのクラスがやばいのは知ってるけどさー。
[白梟の突っ込みにぼそ、と呟きつつ。
まとう魔力を失った傘を、下段に構えた]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新