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[若い子に、これ以上、面倒事を押し付けるわけにはいかない。
端末を片手で叩いて、音を止める。
室内の様子にはもう目をくれなかった。
funnyへ、次いでcookeyへ、視線を向けて。
大丈夫かと問う彼女へは、一つ、首肯を返す。
そういう事をしていたら、少し落ち着いた心地になる。口元から手を離して]
悪い
[声は震えていただろうけど、きちんと音の形をとった。
息を吸って、吐いて。]
大丈夫、だ。お前らは、大丈夫か
[呼んであんなものを見せてしまった、後悔。krutにも後で謝り、そして感謝を伝えなければと、室内の様子を意識から外してゆく。
見上げて、それから、立ち上がるために床、壁についた手が震えているのは、止める事なんてできなかったけれど、自分を支える事くらいはできるはず**]
[マリーに差し出された手を、取ろうか少し手を向ける位置に悩んだけれど、
だいじょうぶ、ともう一度言って、壁に手をつくつもり**]
[ものを作っている時は、いい。単純作業ならなおさらだ。
自分が誰かなんて考えなくていい。
自分に自信が無くたっていい。よわいもつよいもない。
手を動かせば、出来るんだ。そこに心がこもるかどうかは別の話。
ヨワムシヨウコにも出来ることはある。今がそれだ。
ichininoであることを少しの間、忘れることが出来た。
が、cookeyのつぶやき声>>86で我に返り]
ん?うん
[もちろんだよ。と言おうとして。
音楽がなる。>>80
場違いなBGMか何かだろうかなんて思ういとまはあったろうか。
幾人かは立ち上がって、広間を出て行ってしまった。]
なんだ、これ?え?あ、うん。頼むよ。
[その背中に声を投げて、己は裁縫道具を手にしたままとどまった。]
[krutの足は大丈夫だろうか?
出来上がってきた、いくつかの布靴の仕上がりを確認しながら]
そうだ、特別にあいつの名前を刺繍しておいてやろう?
あ、名前知らない……IDでいいか。
[試しに一つ手に取って、刺繍してみたりして。
しかし手が滑り、刺繍は意図せぬところへささってしまっていく。]
このミスはひどい。冗談であげるにしてもあんまりだな。
というか、絶対に、あげたら口をきいてもらえなさそうな仕上がりになってしまう……。
[誰にも見られていないのが不幸中の幸いだ。あわてて糸をひもといた。
明かりも十分で無い中で刺繍なぞしたせいだろう、目も疲れている。
どうりで手元も狂う訳だと眼鏡を外し、目頭を右手でそっとおさえた。]
[眼鏡をかければkrutが戻ってきたことに気づき、おもわず手元の刺繍が完全にほどかれたか確認してしまう。
のんきな気分はここまでだった。
「殺された」>>95]
へ?何言ってるんだ?
………………………たちの悪い冗談だったら、怒るぞ。
[分かっているつもりだ、彼がそんな冗談を言わないであろうことは。
さっき、妄想を笑い飛ばしたはずなのに?
背中がぞくぞくと、寒い。そんなまさか、そんなばかな。
人がやったとは思えない?
心の声がわんわんと頭の中で唸る。
ヨワムシヨウコ?泣くのかな?リアルに耐えられなくて泣くのかな?
だまれ!これが人狼ゲームならば、私は「ichinino」だ。]
単独行動、したな。探索のとき、村の端で出られるかどうか試した。
くるく……krutとalbatrossは別の方向を向いていたな、わずかの時間だけれど。
そのあと、私とkrutが二人で集会場まで戻った。albatrossとは一旦分かれた。
[krut>>96もそれは分かっているはずだけど、他の皆にも伝えるため。
作業の手を止めて、なるべくはっきり伝わるように声を出した。]
[ruinsが“箱”をのぞいていたので>>97、もし人狼ゲームが始まったのならメッセージにも変化があったのだろうか。
己は立ち上がると、足の調子を確かめてから布靴を履いた。大丈夫、歩ける。
krutの足下が気になってみれば、わずかに血がにじんでいた。先ほどまで出血は無かったはずだ。何を意味しているかは理屈の上では分かるが]
おい、その靴下はもうやめておけ。
私のお手製の布靴だ、感謝して履けよ。
[そういって、一足を彼に投げた。残りの完成品はその場に残しておく。]
[広間に戻ってきた面々とは入れ違いで出て行こうとする。
この中で年長者は、yuyuの次には己だと思っているから。ichininoだから、しっかりしないといけないから。]
私も見てくるよ。
[本当は一人では不安だ。でも、まだ現場を見ていないから実体感がないのが幸い……なのだろうか。
出来れば信頼できるものについてほしいが、yuyuは茫然自失状態だ、となれば残るはkrutだが彼の性格上きっとついてきてはくれない。世の中そんなに甘くない。
案ずるより行動しよう、独りさっさと現場へ向かう。]
―→一番奥の個室―
しまった、明かりを借りてくるんだったな。
そういえば……私はケータイ、持ってないのだろうか。
うーん、確か充電器からはずしたばかりで……
[壁に手をあてながら、ぼそぼそつぶやいてこちらに来たばかりの頃を思いだす。
そして、目的の場所に近づくほど強くなるにおい。
思わず鼻と口を手で覆った。
手の感覚が壁の終わりと扉の開いていることを教えてくれて、部屋の中を覗き込む。
いやなにおいだ。背中が怖い。
何かがベッドの脇にある。あれだろう。
これはリアルなんだ。]
[どっと汗が湧き出てくるのが分かる。鳥肌が全身に立つ。頭から血の気が失せていく。
まだ人伝いに聞いたときは実感できていなかったんだ、本当に理解していなかったんだと今更気づいても遅い。
やがて目は暗闇に慣れてきて――
ばたばたばたと、走って広場に戻った。顔を真っ青にさせてへたり込んだ**]
―広間―
……いや。
道具自体は一回も使ったコトねーみたいで。
まるで用意……いや、さっき置かれたばっかみたいに綺麗にしてました。
[ルイにはそう返す。一度言いかけたことを首を振って訂正して]
何なんでしょーね。
[数人が階上に行くらしきを、その場で見送る]
[人が戻るまでの間は周りに他愛ない話など振ったりして]
え、……どーかした?
[ルイの様子に首を傾げ、その前にある画面を覗き込んだ。
そこに映った表示を見るのは、これが初めて]
へ、何スかこれ。
LiGのシスメみたいな……
あ、お帰りなさ……はあぁあ!?
[そこへ戻ってきたkrutの知らせと、パソコンの表示と、まったく同じ2つに思わず声が上がった]
無惨な?人じゃねー傷跡?mibouさんが?
そんな、流石に冗談きっつ、 ……。
[否定はkrutの顔を見て止まる。
目を動かし、他者の顔を順繰りに見て]
単独行動は知っての通りっスけど……
……ちょっと確認して来ていっスか。
[誰にともなく言って立ち上がる。
無理矢理作ったような引きつった半笑いを浮かべて**]
単独行動、か。
……中を見て回る時は、一人だったよ。
[深呼吸をしてから、投げかけられた疑問に答える]
で、一度戻ってからは、Pecheちゃんと、二人行動で、アレ取りに行った。
[アレ、と言って示すのは、毛布の山。
それから、はあ、と大きく息を吐いて]
……ぼく、も。
見て、こよう、か、な。
[かすれた声で呟く。
嫌な予感が現実として突きつけられているなら。
ここで目を逸らしたら、完全に動けなくなりそうだった。
届いたメールのシスメ、そこに記されていたものを思えば。
ここで動けなくなったら、ヤバイ、と。
奥底にあるのは、そんな思考]
(……泣いたって、もう誰にも縋れないんだよ。
……いないんだから……)
[心の奥底に、こんな呟きを落として。
左の手首を、厳重に巻きつけたリストバンドの上からぎゅう、と掴んだ。**]
―広間―
フハハハ。
ポジティブ思考でこのアルるんに敵うと思ったか!
[ちょっと偉そうにポーズを取ってみせる>>116。
自分が言い換えた言葉をルイに継がれた>>120時には、頭を掻いたりもしたが]
……ま、そんな気にしなくたって大丈夫っしょ。
そのうち帰れるって。
[軽く言えたのも、mibouの話が持ち込まれる前までのこと]
……無理しちゃダメっスよ。
[Laurus>>119を見、言って頭……ではなく、肩を軽く叩いた。
それでも進路を遮るようなことはしない]
―→奥の個室―
はー。
ケドまぁ、もしかしたら見間違いで、本当は凄い酷い怪我で動けないだけなのかも……
[廊下にはkrutのつけた足跡。
先に出ていたichininoが、真っ青な顔で駆け戻る>>111のとすれ違い]
……しれねーっスし。
[それでもまだ、そう口にする]
―奥の個室―
[着いた時、そこには何人が残っていたのか]
うわ。
[部屋は暗い。
漂う臭いは濃く、思わず鼻口を押さえる。
そして]
……、アレっスか。
[ベッドの傍に、何かがある]
暗くてよく見えねー。何か灯りは……オレの携帯は使えねーし……
……ま、いっか。
[手探りで部屋の中へ進み、辿り着く頃には目も慣れる]
mibouさ……
……ッ!!
[そして、見えた惨状に息を呑む]
[こうなってしまっては、“最悪の事態”は、もう否定できなかった]
……。
[鼓動を押さえるように、胸元を握る]
……。
[見開いた目を、僅かに動かし、やがて伏せ]
……、
[深く息を吸う音、そして]
[声はすぐに止み、未だ僅かに震える拳を握りしめ]
……。
毛布とか……シーツでも良いや、置いてあるのってドコっスかね。
被せるかどっかに運ぶか……とりあえず、どーにかしてやりましょうよ。
このままじゃあんまりっスから。
[そこにいる誰かに、振り返らないまま提案をする**]
─ 集会場・広間→最奥の個室 ─
あぁ、頼む。
[同行するというkrutの声>>87に振り向くことなく短く返し、先行するように駆け足で廊下に出た。
なのでマリーも同行を申し出ていた>>93のには、この時はまだ気付くことなく。
飛び出した先の灯りは欠しく、少しでも先を照らせないかとスマホを取り出してみたがそれは叶わなかった。
充電切れの示すディスプレイに眉を寄せ、乱暴な手つきでポケットに戻すとやや暗さが目立つ中を急ぎ走って。]
………んだよ、これ…
[自分達を呼ぶように鳴る音が大きくなるにつれ、嗅覚に届く独特な臭いが強まってきて。
krut>>90と同じく顔を顰めながら、脳内で警告が鳴り響くような錯覚を感じる。
けれど駆ける足はそれに反発するように速まって。]
─ 集会場・最奥の個室 ─
ゆうさん!
[座り込んだまま声も出ないyuyuの姿>>102に、名を呼んで駆け寄り。
何があったと問うkrutの声にyuyuが示した先に、自分も視線を向ける。
ここまで来る間、ずっと嗅いできた臭い。
mibouを探しに出ただけなのに、ひどく憔悴しているyuyuの姿。
それらから推測することは容易くはあった、けれど。
krutの取り出した携帯の照明>>91に照らされた、その姿を目の当たりにして──叫び出さなかったのは、奇跡に近かったと思う。]
─ 集会場・最奥の個室 ─
[凄惨としか、いい様がない。
色んな意味で人間では行えないだろう凶行に、一気に強まる吐き気。
それでも取り乱す訳にはいかない、この場で一番きついのは恐らくyuyuだから。
大丈夫という声>>103には、かろうじて頷きを返して。]
…あぁ。
そっちこそ、気ぃつけて、もどれ。
[頼むというkrut>>92に、掠れた声で了解を返し。
戻ろうとするkrutの忠告>>94に、ようやくマリーもこの場に来ていたことに気付いて。]
─ 集会場・最奥の個室 ─
…うん。見ないほうが、いいよ。マリーさん。
…ゆうさんも、少しだけ動かしていいかな。
ここにいたままじゃ、俺も、きつい。
[krutと同じように、マリーに声をかけ。
ついでyuyuに問いかけたが、彼の返答はどうだったか。
動けるならば部屋の中が見えない位置まで一旦移動させてから、動けないならば仕方無くその場でyuyuが動けるようになるまで待ってから広間に戻ることになっただろう。
その間誰かが様子を見に来たなら、やはりマリーに言ったように見ない方がいいとは声をかけたが、それでも見ようとするものを無理にとめることはせず。
カオルが見に来たとき>>128にも居合わせていたなら、リネン室があるらしいと口にして探しにいこうかと申し出ただろう。**]
―yuyuさんの傍―
[そんな、自分が大変そうなのに心配してくれるだなんて、やさしい紳士だね?]
ううん、私はその……直接見てないから。
でも……
[その先はやっぱ言うべきじゃないよね。
壁のほうに手をついて立ってるけど、私ちゃんと手洗ってるよ?
え?そういう問題じゃないって?
他に見に来た人とすれ違ったような、そうじゃないようなー。
いろいろといっぱいいっぱいなんだよ、まだ私は直接見てない分ましなのかもしれないけど?
思わずフェルさんの服とかぎゅっと摘んじゃってたよ。
リネン室行くっていうなら私も行こうかな……?**]
[コエが聞こえるのも大分慣れてきたよ]
うん、携帯で選んで操作しただけなんだけど。
[人殺すにしてはずいぶんと簡単すぎる?あっさりすぎる?
うん、それだけじゃなくて……]
それから……なんだろう……襲う感覚あって……
[思い出すとやばい、なんだろう、あのカンショクとか、覚えたカンジョウとか……タノシイ……ううん違う気持ち悪いはず]
あれは狼?ううん人狼なのかな?が、襲ってて。
私それを感じて……?
[説明あやふやなのは許してよ、自分でもよくわからないんだから]
……アル、るん?
[上げた声は、多分無意識。
数回瞬いた後、なされた提案に、あ、と短く声を上げた]
……リネン室なら、すぐ、そこ。
[場所は知っているから、短くこう告げる]
灯り、あった方がいい、なら。
燭台、使おう。
火、持ってる、から。
[場にいる面々に、途切れ途切れに告げる声は。
まだぎりぎり、いつものペースを保っていられた。**]
─ 集会場 広間 ─
冗談で言えるか、こんなこと。
[反応としては当然だろう、ruins>>99やichinino>>107、albatross>>114の言葉に無表情のまま答える。
laurusの反応>>117も目にしつつ、問いかけに対するそれぞれの返答を耳にした。
誰がどんな行動をしていたのか、頭に叩き込む。
その後、ruinsに示されてパソコン>>100へと視線を移した。
近付いてモニターの表示を確認する]
………mibouがダミー代わり、ってことだな。
[二日目のシステムメッセージで死亡を告げられるのはいつもダミー。
一番最初に『人狼』に襲われる役。
ゲームが始まったと言って差し支えない状況となっていた]
[確認しに行くと言う者には、「ああ」と返すだけでついて行くことはない。
自分は一度見たし、問いかけの返答を聞きたいのもあったために。
仮にichininoに頼まれていたとしても、きっぱり断っていただろう]
……探さなきゃなんねぇんだな、『人狼』を。
[ぽつりと呟く声はどこまで届いたか。
ネット上のゲームではなく、実際の人間を使った『人狼(殺し合い)ゲーム』。
やらなきゃやられる、既に意識はそちらの方へと傾いていた]
へぇ……。
白昼夢みてぇなもんかな。
[cookeyの説明>>*10は曖昧なものだったが、不可思議な体験をしたと言うのは伝わった。
もはや何が起ころうとも驚かなくなっているように思う。
他の者と一緒に居ながらも誰かを襲えるのなら、それに越したことはない。
皆を欺きやすくなるからだ。
そう考えてしまうほど、意識はこの場を脱出することよりも人狼ゲームの方に傾いてしまっている]
まぁいい。
傍に他の奴らが居ても襲えるのは便利だ。
こそこそ隠れてやる必要が無い。
[考えていたことを口にして、今は他の者達の反応を見ることに集中した]
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