人狼物語 ─幻夢─


87 紅の宴─人喰らい・鬼殺し─

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キリル

― 客室→二階廊下 ―

[展望室を出て、リディヤちゃんと別れて、客室に戻り。
あまり深く眠れないまま、ノックの音で起こされた。
メイドの無表情には負けるけど、告げられた始まりにも、ボクは薄いリアクションを返した。半分くらいは眠気のせいだ]

うぅん。
……なんか、煩いなぁ。

[彼女が去った後で、簡単に顔を洗ってから、廊下に出て。
少し考えて、階段の方へ足を向ける。
物音が気になったのもあったけど、アナスタシアさんの部屋を見ようと思ったのだ]

(85) 2013/09/09(Mon) 22:04:04

プラーミヤ、メモを貼った。

2013/09/09(Mon) 22:04:15

サーシャ

─ →地下/武器庫 ─

[氷の冷たさ>>77にはまだ顎を引いて臆する仕草。
言葉は返さず階段を下りて、一気に地下まで移動した]

確か、武器庫があるって…。

[身を護るには、誰かをころすには、それを為すための牙を手に入れなければ。
武器なんて使ったことがないし、使えるものなんて高が知れてると思うけれど、何も持たないよりはマシなはず。
地下で二つの扉の前で一度迷ってから、武器庫とプレートが掲げられている扉を僕は開いた。
先客は居たのかどうか。
人の気配がするなら、一度その場で立ち竦むことになる]

(86) 2013/09/09(Mon) 22:05:40

サーシャ、メモを貼った。

2013/09/09(Mon) 22:07:00

【赤】 メーフィエ


ずっと、か。
それならいい……っていうのも、何だか変な気もするけど。
でも、ベルナルトがそんな風に言ってくれる人で、良かった。

[『鬼』に成り切れぬといっても、それでも他ならぬ自分が「飲まれている」気はしていたから。
ベルナルト>>*21の言葉から伝わる意思は、安堵できるものだった。
だから彼に対しても、緩く笑みを返していた。]

(*27) 2013/09/09(Mon) 22:07:31

ジラント

─ 自室 ─

[なかなか引かない痛みは、メイドにもらった鎮痛剤で無理やりごまかし、深い眠りの淵に落ちていった。
見る夢は、青と紅。混ざり合い、溶けていき……

       がしゃん。>>#0

金属音がかき消した。]

(87) 2013/09/09(Mon) 22:10:10

ジラント


……。

[ぱちり、開かれる目。
右目ははっきりと天井を映し。
左目はおぼろに捉えるのみ。

身体をゆっくり引き起こした時、ノックの音。
やってきたメイドがゲームの始まりを無表情に告げた>>#1

ああ、また同じ感覚だ、と。

不可解な理解に男は目を細めながら、わかったと応えた。]

(88) 2013/09/09(Mon) 22:10:49

オリガ、メモを貼った。

2013/09/09(Mon) 22:12:24

メーフィエ、メモを貼った。

2013/09/09(Mon) 22:13:02

プラーミヤ

― 展望室→廊下 ―

[ゲームの参加者達は、そろそろ武器を手にした頃だろうか?手足を濡らした紅は、まだ鮮やかだが、段々と乾いていく]

殺さないとね、早く。

[人の気配が多いのは階下だろうか?と、覗き込む黒い瞳は、満たされない飢えを湛えて]

(89) 2013/09/09(Mon) 22:14:06

ジラント

……鬼、な……。

[メイドが立ち去った後、ベッドサイドの煙草に手を伸ばし。
火をつけながら、袋に入れたままの猟銃を見やる。]

しくったな。
獲物がいるのに、弾を切らしてるたぁ。
今日に限って鉈も置いてきちまったし。

……んじゃぁま、お言葉に甘えて、武器を借りるかね。
獲物を横取りされる訳にゃぁな。

[ぐ、と短くなった煙草を灰皿に押し付け、ベッドから降り。
手早く衣服を身に纏い、部屋を出た。]

→ 地下・武器庫 ―

(90) 2013/09/09(Mon) 22:15:05

サーシャ、メモを貼った。

2013/09/09(Mon) 22:15:31

ジラント、メモを貼った。

2013/09/09(Mon) 22:16:30

ベルナルト

─ 三階・書斎前 ─

[点々と続くそれを視線で辿り、緩く腕を組む。
それが何を意味しているかの思考は、短い]

……誰かいて、そっち行った。て、ことだぁね。

[それが誰で、何故紅い足跡を残す事となったのか。
それを深く考える心算はなく。
そちらへ歩みを向けたのは、状況に対する興味が半分]

…………。

[愛用の短剣は、ここに来た時と変わらず忍ばせてある。
長く使い込んだそれは、自身にとっては何よりも頼れる『牙』。
その存在を確かめるのと、気配>>89を感じたのは、どちらが先だったか]

……おんや。おにーさん、お散歩?

[問いかける口調は、ごくごく軽いもの]

(91) 2013/09/09(Mon) 22:18:06

【赤】 ベルナルト

……性にあわない、ね。
そこまで言われちゃ、敵わないねぇ。

[言い直された言葉>>*22に、ゆるく肩を竦める。
死ぬわけにはいかない、と。
示された意思は同じものだから、同意を示すように頷いた]

……裏返すと、そういう生き方しかできなかった、とも言うんだけどね。

[緩い笑み向けるメーフィエ>>*27に笑み返す。
紅散らしてから後の様子から、彼女が『なりきっていない』のははきと感じたが、それをどうこういう事はない。
つまらぬ拘りで、仲間を失うのは愚行、と知るから。

だから、それ以上は言葉を尽くさず──手に残る紅の鼓動が失せぬ内にと、喰らい尽くした]

(*28) 2013/09/09(Mon) 22:20:29

【赤】 ベルナルト

……さて、と。

やることやったし、長居は無用、と。

ここから先が、本気の勝負だからねぇ……気合、入れないと。

[そう、告げる様子は。
紅に彩られた一部を除いて、常と変わらぬ青年のそれを織り成していた。*]

(*29) 2013/09/09(Mon) 22:20:43

メーフィエ

― 地下/武器庫 ―

[地下室に足を踏み入れれば、二つの部屋の扉。
どちらが件の武器庫であるかは、その扉に掲げられたプレートで容易く知れた。
開いた扉にずしりと重みを感じた気がしたのは、きっとこの扉奥にある何かで、誰かを「殺す」のだと意識した所為。]

何にしても。
ただ殺し切れないだけじゃ、いられないもの――。

[武器の扱いには決して詳しい訳では無かったが、それでも何か自分に扱えそうなものを探さねばと。
そのうちに目は自然と、装飾の施された真っ直ぐな剣に。
こういう時でも美しい細工物を選んでしまうのは職業柄かもしれない。
は、と息を吐いて、その剣の柄を握りしめた。
扉が開く音>>86に気付いたのは、その時だった。]

――――…、だれ?

[思わず手放しそうになった柄を、改めて強く握りしめ、静かに振り向いた。
自分でも、己の顔が強張っているのが、判った。]

(92) 2013/09/09(Mon) 22:24:19

キリル

― →三階 ―

[下へ降りる階段の方に誰かの姿を見つけた]

……サーシャさん?

[後姿がそれっぽかったから呼び掛けてみたけれど、聞こえなかったみたいだ。
まぁ別にいいかと、ボクは目的通り三階を目指す事にした。
誰かさんたちのように自前の武器なんて持たないし、ボクは丸腰だ]

(93) 2013/09/09(Mon) 22:26:33

メーフィエ、メモを貼った。

2013/09/09(Mon) 22:26:51

サーシャ

─ 地下/武器庫 ─

 っ、

[元々静寂に包まれているだろう武器庫に、女性の声>>92が響いた。
誰かが居る想定をしていなかった僕は、思わず足を止めてその場に立ち竦む]

……………

[誰と問われて、直ぐに名を紡げなかった。
そこに居るのが誰なのかを探り警戒することに囚われていたため。
窺うように片目を向けると、強張った表情が灯りの下に見えた]

……メーフィエさん、か。

[安堵ともつかない声が紡がれる。
強張った表情はお互い様。
左半分が前髪に隠れている分、僕の表情は離れていると分かりにくかったかも知れないけれど]

(94) 2013/09/09(Mon) 22:35:28

サーシャ

目的は、同じみたいですね。

[先程とは違い、どうにか敬語を紡ぐことが出来た。
けれど心の内には多少の焦りが生まれる。
相手の手には何かが握られていた。
もし武器なのだとしたら、彼女にその気があるのなら、何も持っていない僕は、危険に晒されていることになる。
僕は止めていた足をそろりと動かし、メーフィエとの距離は余り縮めないような位置を歩いて並ぶ武器の一部へと手を伸ばした]

(95) 2013/09/09(Mon) 22:35:35

サーシャ、メモを貼った。

2013/09/09(Mon) 22:36:26

プラーミヤ

[かけられた声>>91に、無表情な黒い瞳が青を捉えて]

殺す相手を探してる。

[にいと、唇が孤を描く]

あなた、そう…?

(96) 2013/09/09(Mon) 22:39:04

ベルナルト

[呼びかけに返る声>>96に、氷の青が数度瞬く。
間を置いて、口の端に刻まれるのは、どこか愉しげな笑み]

そーいわれて、はいそーですよー、なあんて言うと思ってた?

[冗談めかして言うものの、纏う気配は、鋭さを帯びる]

……殺される心算はねぇし、逆に、殺る相手探してる、の方が正しいかもねぇ。

(97) 2013/09/09(Mon) 22:43:12

アレクセイ

─ 前日 ─

[広間にいたキリルとリディヤに展望室で見た光景を伝えた後。
常であれば、キリル>>71やリディヤの様子を気にしたり、展望室へ向かうなら付き添いを申し出る所。
けれど収まり切らぬ動揺と震えにそんな気は回らず、とにかく身体を休めようと早足で客室に戻っていった。

扉に鍵をかけ、しっかりと閉じていた首元を緩めるだけで寝台に倒れ込む。
シャツの下、きつく巻きつけた包帯が息苦しくはあったけれど、それを解ける程気を休められない。
『ゲーム』の始まり告げられる前から不可解な点は幾つもあって、不審を募らせてはいたけれど。]


……なんで、こんなことに。

[小さく言葉零した後、瞑目し毛布に潜りこんだ]

(98) 2013/09/09(Mon) 22:43:30

アレクセイ

─ 客室 ─

……ん、…?

[その眠りが途切れたのは、扉を叩く音で。
休息欲する心身を何とか起こすと、未だ外は暗い夜の様相を呈していて]

まだ、明けていないようですが…
何かありましたか?

[朝ではないのに、と扉を開き自分を起こしたメイドに問い。
告げられたそれ>>#1に、半ば残っていた眠気は驚きに浚われた。
淡々と告げるメイドを見つめたまま声を失っている間に、彼女は踵を返していて]

あ、ま、待っ…

[まって、と止める間もなく、メイドは姿を消してしまう。
残されたのは、自分ただ一人]

(99) 2013/09/09(Mon) 22:43:48

アレクセイ

─ 客室 ─

…何で。

[零す疑問は、主人が『鬼』に喰われたという事、ではなく。
まるで何も感じていないような、メイドの様子に対して。

他のメイド達も、変わらないままなのだろうか。
無表情さは、人間らしさを全く感じさせないもので。
気味悪さだけではない、震えが走った後]

……あぁ。
遅かった、か。

[眠り落ちる前、展望室であの紅い月見た時に始まりは認識していた。
冷静さがあれば、こうなることは解ったはずなのに、という呟きを零し]

(100) 2013/09/09(Mon) 22:44:24

ジラント

― 地下・武器庫 ―

[左側の視界の狭さを厄介に思いながら、男は階段を降りていく。
先に来た時は閉まっていた扉へと向かえば誰かの気配。

一度足を止める。

メーフィエの名を呼ぶサーシャの声が聞こえた>>94。]

……。

[安堵と落胆、入り混じる息をひとつ吐き。
男も扉を開けた。 ]

よぉ。

[仏頂面のまま軽く手をあげ、武器庫に入って行く。]

(101) 2013/09/09(Mon) 22:45:27

アレクセイ

─ 客室 ─

[一時、瞑目した後、顔を上げる。
過ぎたことを考えるよりも、今のことを考えなければいけない。
自分の命は、自分だけのものではないのだから]


…武器庫を開放したって、言ってたな。

[メイドの言葉を反芻し、ベルトに括ったままのナイフに手を添える。
掌に隠し切れぬ程度の大きさのナイフは、常の護身としては充分。
けれど、この『ゲーム』においてはあまりにも心許なく感じられて。
シャツの襟元をきっちりと閉じ、簡単に身嗜みを整えてから部屋を出た。]

─ →廊下 ─

(102) 2013/09/09(Mon) 22:46:40

アレクセイ、メモを貼った。

2013/09/09(Mon) 22:47:57

プラーミヤ

それでも…いい。

[ベルナルトを見る白い貌から>>97笑みが消える]

プラーミヤは、それでもいいんだ。
でも、私は、もっと

愉 し み た い。

[だらりと脇に垂らしていた右腕が細い刃を眼前に持ち上げる。ちろりと紅い舌が覗いた]

(103) 2013/09/09(Mon) 22:50:00

ジラント、メモを貼った。

2013/09/09(Mon) 22:50:55

【赤】 ベルナルト

……何となく、ヤバ気だとは思ってたけど。
こいつ、野放しにしとくのヤバイわ、ホント。

[異国の男と相対しつつ、ぽつり、意識にコエがおちる]

……ま、こっちはどーにか捌く方向に持ってってみるとして。
次の『役回り』、どーすっか、ねぇ。

[『人』を堕として数を減らしていかねばならぬのが、『鬼』の『役回り』。

対峙しつつ、どこを『喰らう』かの思案も巡らせる。

地下墓地のやり取りで、ジラントに思う所はあれど。
今すぐ事を起こす、という思考には至っていない]

……どっか、『喰らい』たい、アテ、あったりする?

(*30) 2013/09/09(Mon) 22:54:34

サーシャ

─ 地下/武器庫 ─

[伸ばした手に触れたのは、刀身が波打った短剣。
重さはそれなりにあるけれど、恐らくは扱い難い部類ではないだろう。
手にしたことで鞘から抜けたそれを再び鞘に収めて、僕は両手でそれを抱えた]

……っ、 ジラント、さん。

[扉の開く音と共に掛けられた声>>101
それにもビクリと反応して、声の主の名を紡ぐ。
じり、と2人から距離を測るように足を僅かに滑らせ、片目で彼らを交互に見た。
胸の拍動が煩いくらいに早くなり、呼吸は緊張のために浅く細かく繰り返される]


        [どちらかをころせば、生き残れる]


[刻まれたナニカが僕に囁いた]

(104) 2013/09/09(Mon) 22:56:47

メーフィエ

― 地下/武器庫 ―

[気配の主からの返事は直ぐには来なかった。足音も無かった。
固唾を呑んで、振り向いたその扉の方を目で確かめれば、そこにある人影はサーシャ>>94だと判った。
彼の面持ちの色は自分と同じように強張っているように見えて、けれどもその前髪の所為で幾らか読みにくくもあって。
緊張を解かぬまま、彼>>95の言葉に、静かに頷いてみせた。]

ええ。多分、貴方が思っている通りです。

[この場を訪れたばかりのサーシャに、それでもすぐに刃を向けなかったのは、未だ剣の感触に慣れぬ所為。
むやみやたらに刃を振るうリスクなら――ひとりきりの時なら、猶更――解っている心算だったから。
少し離れた場所から、彼が別の武器に手を伸ばすのを横目に見つつ、この場で手を出せなかった自分の無力を――そんな思考をしている自分を、思う。]

(105) 2013/09/09(Mon) 22:57:32

ベルナルト

……おやまあ。

[返された答え>>103に、く、と笑みがもれる]

そおいや、おにーさんは最初からそう言ってたねぇ。

[持ち上がる細い刃。
氷の青が細められる]

……この状況を愉しめる、その意気は買うけどさ。
しょーじき、おにーさん、コワイんよねぇ。

[す、と懐に滑り込む手が愛用の刃を、掴んで]

(106) 2013/09/09(Mon) 23:01:15

ベルナルト


……だから。

殺らせて、もらうわ。

[告げる言葉は、ごくあっさりと。
階下から上がってくる者の気配>>93は知ってか知らずか。

踏み込み様、抜き放った刃を男の喉元を狙って横に薙いだ]

(107) 2013/09/09(Mon) 23:01:23

アレクセイ

─ 二階・廊下 ─

[武器庫へと向かうつもりで部屋を出た。
が、ふと迷うように足を止めて]

…『鬼』に喰われたと、言っていたよな。

[メイドの告げた、主人の最期を繰り返す。

紅い月を見ただけで、震えが止まらなかった。
そんな自分が武器を持った所で命奪う事が出来るのかという不安が、心の中から拭えない。
『鬼』に喰われたその姿を目に焼き付ければ、或いは、と。

武器庫へ赴くつもりだった足は、転じて三階へと向かった]

(108) 2013/09/09(Mon) 23:01:36

オリガ

― 二階/客室 ―

[テーブルには水の入ったコップとハンカチが
置かれたままの状態で在る。
コップに手を伸ばして口に運ぶ。
コクンと嚥下した水はぬるみ室温と変わらないけれど
それでも喉を潤すには十分な量だった]

――…は。

[紅い月を思いながら吐き出される息。
胸元に流れる髪が微か揺れた。
落ち着けば心にも余裕出来て]

あ。

[大広間に父からの頼まれものを忘れてきたことに気付いた]

(109) 2013/09/09(Mon) 23:02:27

キリル

― 階段/三階近く ―

[話し声>>97>>103がする。
あと二段で階段を上り切るというところで、その事に気づいた]

……誰だろ。

[2つともあまり聞き覚えのない声だった。と言っても、覚える程話した人も数名くらいなものだけれど。
手すりに手を掛けつつ、少し背伸びをして、三階の廊下に顔だけを出してみた。
2人とも見える距離にいるだろうか]

(110) 2013/09/09(Mon) 23:03:34

メーフィエ

― 地下/武器庫 ―

[サーシャに掛ける言葉無いまま、剣の重みを確かめていれば、別の男>>101の声もまたその場に響いた。
強張った顔のまま、扉の方を目で追った。]

ジラント、さん。
そうね。そう、ですよね。貴方も、武器を。

…………

[同じくジラントの名を紡いだサーシャ>>104の方を一瞥する。
彼らがこの場で組むことがあるか否かは、その様子からは知れなかった、が。
それでも緊張を、微かな怯えを覚えたのは、荒事に慣れぬ、しかも女の身ゆえ。
たったひとりと対峙するとしても、この剣で叶うかは解らない。それでも――。]

(111) 2013/09/09(Mon) 23:06:45

【赤】 アレクセイ

[肩を竦める青年>>*28に返す笑みは柔らか。
それはメーフィエ>>*25が感じる隔たりを、更に増すことになったかもしれない、が]

えぇ。

ベルナルト程ではないでしょうが、私も多少は慣れていますから。

[彼女>>*26の笑顔に、穏やかな笑みを返す。
自分が慣れている荒事は、青年とはまた違うものだろうけれど。
それでも、殺されると思ったことは、あったから]

(*31) 2013/09/09(Mon) 23:11:16

サーシャ

─ 地下/武器庫 ─

[向けられる声>>105を聞いて片目をメーフィエへと向ける。
彼女が持つのは僕が持つものよりも刃が長そうだ。
女性の身に扱えるものなのかとも思ったが、僕が手にしたものを考えるとリーチに劣るかも知れない。
いつの間にか、思考はルールに縛られ、そんなことを考えるようになっていた]

……皆考えることは一緒、か。

そうですよね、『ゲーム』が、始まったんだから。
自分でどうにかするしかない。

[考える。
どうすれば生き延びられるかを。
考える。
どうすれば彼女らをころすことが出来るかを。
僕は今、冷静で居るかどうかの自信は無い。
そんな人間がどれだけ居るのかも分からない。
ただ、為すべきことを、しなければ]

(112) 2013/09/09(Mon) 23:14:42

サーシャ


[僕は両手で抱えていた短剣の柄を、右手でしっかりと握った]
 

(113) 2013/09/09(Mon) 23:14:48

プラーミヤ

あははっ!

[喉元を狙って閃く刃>>107を、プラーミヤは避けることなく、左の腕を上げることによって受け止める。

横薙ぎにされた鋭い切っ先は、乾いた血を貼付けた赤紫の袖とその下の骨ばった腕を深く切り裂いた]

いた、い…

[プラーミヤはうっとりと呟いて、ぺろりと舌を舐め]

(114) 2013/09/09(Mon) 23:17:02

ジラント

[まず目についたのは、メーフィエの握り締めた剣。
ついで、サーシャが手にした短剣。]

……ま、そういうこった。

[メーフィエの問いかけには肯定を返すも。]

ああ……言っとくが、俺はあんたらとは今は殺りあう気はないぞ。
そっちがかかってくるなら別だが、な。

ま、あんたたちが殺りあうなら勝手にすりゃいいさ。

[そう告げて、二人を警戒しながら物色を始める。]

(115) 2013/09/09(Mon) 23:17:49

ジラント

[男が狙うのはただひとつの獲物のみ。
それ以外に今は興味はない。]

(116) 2013/09/09(Mon) 23:19:22

【赤】 アレクセイ

[歩きながら、聞こえたコエ>>*30に軽く、瞬く。
誰のことかと問うより先、大広間で彼と対峙していた相手が浮かび]

大丈夫、ですか?

[『鬼』として対峙している訳ではないのだろう、青年に問うコエを向け。
元々三階へと向けていた足の速度を緩めることなく、続く質問を聞いて]

…そう、ですね。

アテはありませんが…誰か、選ばないと。

[『ゲーム』のルールを思い返す。
『鬼』にとって邪魔な存在がいるはず、それが誰なのか解れば、とは思うが自分には解らなくて]

(*32) 2013/09/09(Mon) 23:19:56

オリガ

― 客室→大広間 ―

[書斎に入らぬ娘の靴に赤は無い。
空になったコップを手にしたまま客室を出る。

廊下を歩み、階段を下りて大広間の扉を潜った。
暖炉の傍に置かれたソファー。
その足元、暖炉の火をソファーが遮る場所に置かれた籠。
それを見つけるとほっとした表情が、浮かんだ]

よかった。

[籠に掛かる布を指先で摘み捲る。
中にはたっぷりの山の幸が入っているが
それも熱と時間が負担となったかしなびていた]

ああ……。

[残念そうな声が漏れるのは頼まれたものをダメにしてしまったせい]

(117) 2013/09/09(Mon) 23:21:16

プラーミヤ

[次の瞬間には、表情を消した黒い瞳が、ベルナルトを鋭く見つめて、近付いた男の右肩を貫かんと右上から細い刃を振り下ろす]

(118) 2013/09/09(Mon) 23:21:38

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生存者 (3)

メーフィエ
24回 残12163pt
ジラント
30回 残12460pt
アレクセイ
107回 残9070pt

犠牲者 (4)

アナスタシア(2d)
0回 残13500pt
リディヤ(3d)
54回 残11465pt
オリガ(4d)
35回 残12174pt
キリル(5d)
34回 残12444pt

処刑者 (3)

プラーミヤ(3d)
51回 残11824pt
ベルナルト(4d)
111回 残9450pt
サーシャ(5d)
122回 残9741pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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