人狼物語 ─幻夢─


2 【Fairy Tales】

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【赤】 騎士 ダーヴィッド

一度直接降りてきたこともあるからどうとも言えないな。
リディだけそうなっていて、他は直接という可能性もないわけではないだろうし。

[どうして彼女だけ?と問われれば、口を紡ぐしかないのだが]

(*34) 2007/01/14(Sun) 02:26:59

職人見習い ユリアン

ま……お前らしいって、言えるのかもな、それ。

[ぼそぼそと返って来る言葉に、何となく苦笑しつつ]

……いや、4乗とかって問題じゃねーから、うん。

[そこだけは突っ込んでおいた]

(80) 2007/01/14(Sun) 02:27:58

ランプ屋 イレーネ

[ユリアンの言葉にうーん、と唸り…]

…まぁ、伝承ではね…
でも…コレは…なんの、怨み?

[なんだか、あったら理不尽な気もする、眉をひそめ…]

…4乗…16倍?

[ソレは…恐いわね。と、小さく笑った]

(81) 2007/01/14(Sun) 02:28:15

青年 アーベル

[リディの4乗に苦笑しつつ]

……けど、4乗返し自体をしないですめば、それが一番いい

[と、相変らずリディの髪を撫でながら
 …多分リディの髪がぼさぼさになっていそうだ]

(82) 2007/01/14(Sun) 02:30:19

【赤】 職人見習い ユリアン

確かに、エーリッヒには直接憑いてたみてぇだし。

[既に憑き物扱い。酷い]

……他には、直接呼びかけてる可能性もある、か。

[直接ともなれば、それなりに強い力も渡っているのか……と考えると、やや気は滅入り]

(*35) 2007/01/14(Sun) 02:30:41

騎士 ダーヴィッド

…まぁ、確かに夢と言う方が納得ですね。

[遠くを見てゆるりと息を吐く。
瞬く間に呼気を真っ白に染め上げる外気は、直接触れる肌に僅かな痛みを与えてきていた]

……夢で済むなら良いんですけどね……

[伝わる痛みが、現実だと知らせてきているようで]

(83) 2007/01/14(Sun) 02:32:26

職人見習い ユリアン

何の恨みって……。

[疑問を投げられても]

……俺に聞かれても、困るって言うか何ていうか、だぜ、それ?

[こうしか、答えられない訳で]

(84) 2007/01/14(Sun) 02:33:24

学生 リディ

夢、かぁ…。『夢』に出来れば…エリにぃも帰ってくるし。
きっと一番良いけど。

……あたし、お祭りは楽しーし…ご飯も美味しいし。
折角皆に会えたのに、それも夢にしちゃうのはヤダなー。

[ミハエルの言葉に、苦笑を浮かべながらもぽつりと言葉を返して。]


じゅ、16倍は……やりすぎ?足りない?

[ユリアンとイレーネの言葉に、
 恨みに対する妥当な倍率を考え直すコトにしたらしい。]

(85) 2007/01/14(Sun) 02:35:12

【赤】 騎士 ダーヴィッド

[憑いたという言い方はどうなんだろうとちょっと思った。
が、なんとなく突っ込む気もしなくて]

リディは見届ける役目、か。
ならば…探し出す役割もいるのだろうか…

[言ってみて自分でそれは洒落にならないと眉を顰めた]

(*36) 2007/01/14(Sun) 02:36:03

貴族 ミハエル

[思考に耽るように一旦目を閉じて、また、開く。
赤髪の騎士の視線を追うようにして遠くを見遣るも、昨日と何も変わりはしない。
ぎゅと拳を握れば、外套や手袋に付いた雪が、ぱらぱらと落ちて地に還る]

現実はそれ程甘くない――か?

[これを現実というのも、滑稽に彼には思えたが]
[リディの苦笑しながらの言葉には、きょとん、とした顔になる。
そう返されるとは、思わなかったらしく]

……そこまでを『夢』に、とは思わなかったな。

[それだけを、呟くように言って]

(86) 2007/01/14(Sun) 02:38:18

ランプ屋 イレーネ

…じゃ、何も怨みが思いつかないなら…
ただの、気まぐれ、って事になっちゃうね…

[ソレで良いのかなぁ、と小さく呟き…]

…別に、やられたら、好きなだけ、やり返せば…良いんじゃない?

[リディの言葉には一つ瞬き…本当にやってきたら報復するのだろうか。
少し、気になった]

(87) 2007/01/14(Sun) 02:39:31

召使い ユーディット

[――雪の上に座り込んでいたせいなのか。
ふいに、足に痺れるような寒気を感じて、よろめきつつも立ち上がる。
ぱさ、ぱさ。軽くスカートから雪を払い、手籠を拾って。]

………。

[話し込む、皆に気付かれない様に。
                *静かに踵を返した。*]

(88) 2007/01/14(Sun) 02:41:01

召使い ユーディット、皆が気が付く頃には、*姿は消えているだろう。*

2007/01/14(Sun) 02:42:10

学生 リディ

―――…そっか。

[ミハエルの呟きに、小さく頷いて。]

けど、あたしがコイツに会ったのは…お祭りが始まったときからだから。
あたしの、夢にするなら、そこからになっちゃうかな。

[……そういえば、握り締めたままだったなーと
 手に持った蒸しケーキを見つめつつ。]

(89) 2007/01/14(Sun) 02:43:17

職人見習い ユリアン

お前が少ないと思うんなら、少ないんじゃね?

[リディの問いには素で返し]

まあ、何かしら思うところはあるんだろうけど。

[イレーナの呟きには、それはあずかり知らぬ、とばかりに肩をすくめ]

(90) 2007/01/14(Sun) 02:43:30

【赤】 職人見習い ユリアン

ああ……リディが見届ける役目なら……探し出す者も、いそうだな。
……俺が反撃してくるのを想定して、護る者もいる可能性は高いし。

[前にも一度、同じ手使ってるからな、と呟いて。
ふ、と、青銀の瞳を空に向ける]

……そーゆーとこだけは、きっちり学習するからなぁ……。

[嘆息]

(*37) 2007/01/14(Sun) 02:45:47

青年 アーベル

[ミハエルやダーヴィットの話しを聞きつつ]

……夢でもなんでも…巻き込まないで欲しいもんだが…
それにしても団長にエーリッヒ…………基準がよくわからん…

(91) 2007/01/14(Sun) 02:49:31

読書家 ミリィ

[少女はいつの間にか、少し離れて、皆の会話を聞いている]

………終わりが来るのなら………

[その瞳はじっと、ただひとりを*見つめている*]

(92) 2007/01/14(Sun) 02:50:29

騎士 ダーヴィッド

…夢だったのなら恐らくは…疾うに醒めているでしょう。

それに、例え今この時が夢の中だったとしても。
醒めるまではこれが現実でしかないのでは、とも。

[告げる言葉は諦観の色も紛れていたかもしれない。
遠い空を見詰めていたアクアマリンの瞳を*目蓋の奥に隠した*]

(93) 2007/01/14(Sun) 02:51:16

召使い ユーディット、メモを貼った。

2007/01/14(Sun) 02:51:27

貴族 ミハエル

……そうか。
[その言葉に、自分の場合は何処からになるのだろうと思う。
この村に来た時から――が妥当か]

それを夢にするのは……
確かに、嫌……、かもしれないな。

[リディの視線の先を見、自分の落としたケーキの存在に気付いて、それを拾う]
[基準が解らないというアーベルの言葉には、同意するように頷いて]

……共通点……は、祭りの実行委員、というくらいか?

[なら次は、と思って。目前の青年を、じっと見てみたり。]

(94) 2007/01/14(Sun) 02:52:38

ランプ屋 イレーネ

…うーん…有る意味、逆恨み?

[そうだったら、何とも言えないわね、と肩をすくめ…アーベルの呟きに、少し考え…]

…お祭に何か不満でもあるんじゃない?
団長に、エーリッヒ…実行委員でしょ?

[…真顔。結構真面目に言ったつもりらしい]

…じゃ、夢かどうか、確かめるために…一回寝てこようかしら?
寝るのに、困る時間じゃ…無いしね。

[小さく笑むと、皆に軽く手を振り…帰路へとつく]

…どうしたものかしら、ね…

[その呟きは*闇へと消えた*]

(95) 2007/01/14(Sun) 02:53:15

学生 リディ

…倍返しされた時は、自分の気持ちを考慮して気が済むまで返すことにする。

[ユリアンから素で返された言葉に、真顔でコクリと頷きつつ。
 アーベルの呟きに、むぅと唸って]

あたしは、王様と直に話してるわけじゃないからなー…。
コイツも、"ちゃんと悪い妖精が捕まえられたか"しか判んないらしーし。

(96) 2007/01/14(Sun) 02:53:43

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/01/14(Sun) 02:54:57

貴族 ミハエル、ランプ屋 イレーネと意見が一致した。やっぱり、アーベルをじぃ、と

2007/01/14(Sun) 02:55:30

読書家 ミリィ、メモを貼った。

2007/01/14(Sun) 02:55:39

【赤】 騎士 ダーヴィッド

王がエーリッヒに降りてきたということは、彼もその内の何かしらの役割を持っていたと見た方がいいのだろうか…

[今更考えるのも間が抜けている気はしなくもなかったが]

…自分に都合が良いものを記憶しやすいのは生物の本能というか…

[しかしその為に脱出が困難と考えれば、*溜息が零れるばかり*]

(*38) 2007/01/14(Sun) 02:55:46

職人見習い ユリアン

……ま、そうしとけ。

[リディの返事に、微かに笑み。
それから、ふ、と夜空に目を向ける。
青の瞳にはどこか、何か、困惑したような色彩が宿っていたが──]

……っと、いけね。
出店、ほったらかしたままだった、俺。

[ふ、と、自分自身の現実に立ち返って呟く。
いつもまでも周囲に店番を頼んでおくわけにはいかないのだから、と呟いて。
話の輪から外れて、*自分の出店へともどって行った*]

(97) 2007/01/14(Sun) 02:57:02

青年 アーベル

[イレーネとミハエルの返答に]

そういえば…二人ともそうだな…………
妖精王とやらは”悪い妖精”はお祭り好き
……と、でも解釈してるのだろうか?

[そしてミハエルの視線の意に気づけば]

……子供やなんかが攫われるくらいなら…その方が良いかもな

[と、目の前の紳士な…でもまだ子供の範疇なミハエルの頭を撫でる。]

(98) 2007/01/14(Sun) 02:57:57

騎士 ダーヴィッド、メモを貼った。

2007/01/14(Sun) 02:58:51

貴族 ミハエル

[成る程、というようにダーヴィッドの言葉に微かに頷く]
[翠玉の双眸には未だ困惑が在るものの、そうしてばかりも居られない。
しかし、幾ら考えても埒が明かず――同時に、矢張り何処かで、信じたくないというような心情が働いて]

[帰路に着くイレーネを見送り、少しくだけた仕草で、軽く頭を掻いた]

……取り合えず、……僕も、休むか……

[戻るぞ、と傍に控えている筈のユーディットに声を掛けようとしたところで。漸く、彼女の姿がその場から消えている事に気付く]

(99) 2007/01/14(Sun) 02:59:37

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/01/14(Sun) 03:00:02

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/01/14(Sun) 03:01:36

貴族 ミハエル

[――ユーディット?と、その名を呟こうとして、]

……ええい、撫でるなとっ!

[撫でられる感触に、若干慌てた様子でアーベルの手を払い除けた]

君に心配されなくとも、僕には巻き込まれる要因がない。
だから、大丈夫だ。

[妖精王が如何思っているかは、兎も角として。]

(100) 2007/01/14(Sun) 03:01:44

【赤】 職人見習い ユリアン

……そだな、エーリッヒも何かしら力があった、と考えていいかもしれねぇ。

[今更のように呟いて。
後に続く言葉には、*ただ、苦笑するのみ*]

(*39) 2007/01/14(Sun) 03:02:47

学生 リディ

……アーベルにぃが連れてかれるのもやだ。

[むぅ、とアーベルの言葉に最早我侭っこ状態。
 ただ単に、王のするだろう事が今は総て気に食わないのだろうけど。
 むぐ、と手に持った蒸しケーキを頬張りつつ、
 ふと、ミハエルの言葉に辺りを見回して]

……あれ?いつもの、お付きの人…居ないね。
一人で戻るの、大丈夫?危なくない?

(101) 2007/01/14(Sun) 03:04:35

未亡人 ノーラ

[随分長い間迷って――結局、言うのは止めた]
[如何して説明したものか分からないし、そもそも自分でも何故少女と“話せる”様になったのかさっぱりだったから。更に状況を混乱させる必要等無いだろうと]


[雪の跡を見ながら、白い*溜息*]

(102) 2007/01/14(Sun) 03:06:21

未亡人 ノーラ、メモを貼った。

2007/01/14(Sun) 03:08:33

青年 アーベル

[ミハエルが手を払いのける様にクスリと笑い]

…そうかもな、少なくてもミハエルよりもリディの方が危険だろうし…

[攫われても死なないらしいとは言え、
 未知の場所に…………と、いうのは…安全だとは言いきれないわけで]
[寝に戻るイレーネや店に戻るユリアンに手をふり]

(103) 2007/01/14(Sun) 03:08:43

青年 アーベル

その石も、案外妖精王…?とやらにこき使われてるだけの身なのかもな…

[そして続くリディの言葉に、今度はリディの頭をポフリと撫で]

俺も攫われたい…とは思わない。
し、このまま手をこまねいて見ているのも嫌だ。

……妖精王とやらに協力する訳ではないが…
”悪い妖精”って、言うのを見つければ止む可能性は高いから

[けれど、妖精って言うのはどう探したら良いのだろう…と思案しつつ]

(104) 2007/01/14(Sun) 03:10:27

貴族 ミハエル

……ん。
心配ない、一人でも、戻れる。

[リディの言葉にそう返しつつも、視線だけは辺りに巡らせる。
“妖精”の件に気を取られてばかりで、見る余裕がなかった]

(105) 2007/01/14(Sun) 03:11:17

学生 リディ

たしかに、見つければ…多分こんなコトも終わるだろうし…。
エリにぃも団長さんも戻ってくる、よね。

[アーベルの言葉に…無言で胸元の石を見つめて。
 頭にその手が触れられれば、僅かに目を細めて。]

……けど、やっぱり一人だと危険だよー。
いつものお付きさんも居ないし、真夜中だし、
何かあったらミハ君のおかーさんが心配するだろーし。

[送ろうか?と小さく首をかしげて問い]

(106) 2007/01/14(Sun) 03:18:02

貴族 ミハエル

[笑われれば、矢張り顔を背けるようにして]

……彼女の言う事が本当であれば、そうだろう。
それに、婦女子を守るのが男の務めだ、僕が守られてどうする。

[そう、端的に返す]
[妖精の話には、未だ実感が湧かなくて、加わる事はしなかった]

(107) 2007/01/14(Sun) 03:19:36

青年 アーベル

問題は…妖精と言うのはどう探せば…だが

[肩を竦めつつ…ミハエルには]

そうだな、婦女子を守るのは男の義務だし
…年下を守るのは年上の義務だ。

[そう言ってから、リディとミリィとミハエルとベアトリーチェに
 「送ろう」と、いう]

(108) 2007/01/14(Sun) 03:25:25

貴族 ミハエル、次いだリディの言葉を聞き、口許に手を当てて思考。

2007/01/14(Sun) 03:27:10

学生 リディ

うーん…妖精って、普通探しても簡単に見つからない存在なんじゃ…。

[アーベルの言葉に眉を寄せて考え込みつつ
 自分の胸元に居るはずのソレは、度外視。

 アーベルの言葉に、とことこと近寄ってきたベアトリーチェの頭を
 そっと撫でつつ、ミハエルの思案する様子にそちらを見つめて]

(109) 2007/01/14(Sun) 03:33:27

貴族 ミハエル

[少しして、顔を上げ]

いや、いい。
……一人の方が、早く戻れるだろうから。
アーベル、君は、彼女達を送って欲しい。

[端的にそう告げて、それでは――と軽く会釈を。
外套を纏い直すと、彼にしては珍しく若干急いだ様子で、足早に立ち去る]

(110) 2007/01/14(Sun) 03:34:31

貴族 ミハエル


[――別送に戻り侍女の所在を確認すれば、安堵して*眠りにつくのだろう*]

(111) 2007/01/14(Sun) 03:35:00

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/01/14(Sun) 03:36:43

青年 アーベル

[足早に立ち去るミハエルを見送りつつ]

[近寄ったベアトリーチェを撫でるリディ…とそれにミリィに
 「さ…帰ろう」と、ばかりに頷きつつ。]

[ついでに、まだ残っている蒸しケーキをちょこっと貰ったとか]

(112) 2007/01/14(Sun) 03:40:29

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生存者 (5)

イレーネ
57回 残11823pt
ノーラ
87回 残11456pt
ベアトリーチェ
157回 残9473pt
アーベル
155回 残9157pt
リディ
152回 残9181pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残20000pt
ミリィ(4d)
124回 残10423pt
ミハエル(5d)
73回 残11617pt

処刑者 (4)

エーリッヒ(3d)
108回 残10699pt
ユーディット(4d)
106回 残10582pt
ダーヴィッド(5d)
41回 残12278pt
ユリアン(6d)
165回 残8277pt

突然死者 (0)

発言種別

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