人狼物語 ─幻夢─


87 紅の宴─人喰らい・鬼殺し─

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キリル

何かもっと、爆弾とか……は、流石に無理かなぁ。

[なんてことを呟きながら、結局選んだのはナイフ数本。
一撃で殺すのは無理だろうけど、小さいから隠しやすいし。というよりボクが扱えるのは多分これくらいしかない]

動かないで終われるなら、それでいいんだけど。
ダメかなぁ。

[ゲームを作った人が聞いたら怒るだろうか。誰だか知らないけれど。
小さく欠伸をして、ボクは武器庫を出た]

(97) 2013/09/10(Tue) 22:07:38

【赤】 ベルナルト

[ジラントに対する決意を述べた後。
メーフィエが滲ませる懸念の色>>*16も、気づいていた。
それを滲ませた思いも、わからぬわけではないが。

見出す術を持つ者が、自分に引きつけられている──仲間に目が向いていないのであれば、その状況を生かすべき、との判断は揺らがない]

……だーいじょうぶよー?
こう見えて、場数はこなしてるんだから。

[深刻さを脱ぐ去ろうとするかの如く、上げるコエは明るい。

盤面がどのような未来を選び取るかは、定かならずとも。
青年自身に死ぬ意志はないから。
コエが揺らぎを帯びる事はない。*]

(*17) 2013/09/10(Tue) 22:08:21

オリガ

ええ、漠然としたものです。
第六感、に、近いのかもしれません。

[口では説明できないと困ったように目を伏せる。
第六感はきっといちばん近い言葉。
魂の色がみえる、なんて、それこそ不気味だろうから
そんな言葉で誤魔化してしまうのは嫌われる事を怖いと思うから]

『鬼』はまだ健在。
――あのひとをころしたのは、……

[サーシャの問い>>92に、一瞬、間があく]

ベルナルトさん、で――…、争った時にでも怪我をしたのか
アレクセイさんが、手当てを、していました。

[様子を見ていただけのキリルの名は
その時は言う必要を感じなかったのか口にはせず]

(98) 2013/09/10(Tue) 22:08:55

ジラント

ああ、あいしすぎて、あんたしか目に入んねぇよっ。
くそったれ!

[ほんの僅かな手応え。踏み込みが浅かったかと舌打ちすれば。
飛んでくる足払い>>95
踏み込んだ右足は逃げ遅れ。]

―――うぉっ!?

[前のめりに崩れる体制、右足に走る痛み。
ならばと地を凪ぐように鉈を横に振るい、その勢いのまま横に転がった。]

(99) 2013/09/10(Tue) 22:13:31

キリル

― 大広間→二階 ―

[それからお腹が空いたから大広間に行って、食事の後少しうとうとしてしまって――気がついたら結構経っていたような気がする]

あ、そうだ。

[ふと思い出したのは、さっきもちょっと話題になった薬の話。
確かあれを持ってきたのは――]

リディヤちゃんに、聞いてみよっかな。

[オリガさんが飲んでいたものは、良く効く薬らしい。ああいうのがあるなら、もしかしたら毒とか置いてるかも。
リディヤちゃんがメイドに場所を聞いて断られていたなんて知らないから、そう思って椅子から降り、二階を目指して歩き出した]

(100) 2013/09/10(Tue) 22:14:57

サーシャ

─ 二階/リディヤの部屋前 ─

うん?

[不安そうな色が含まれた声で呼ばれて>>96、緩く微笑みながら首を傾いだ。
なんでもないよ、と言った態度。
わざわざ口にする必要は無い。
やるべきことは、変わらないのだから]

…うん、そっか。

[第六感と言う表現と、『鬼』についてを聞いて>>98、了承するように頷く。
問いの答えに返る名前には、ああ、と小さく声が零れた]

あの人が。
そっか、あの人なら。
うん、躊躇わない。

[一人で納得するような態。
手にかけたことを疑問に思うようなことはなかった]

(101) 2013/09/10(Tue) 22:21:07

キリル

― →二階廊下 ―

あ、サーシャさん。
おはようございます。

[階段を上がって、そこにいた人>>92に普段通りに挨拶を向ける。
オリガさん>>98とはさっきも会ったし、目が合えば頭を下げるくらいはしようと思うけれど]

えっと、……リディヤちゃんってどこの部屋だっけな。

[二人が何を話しているか聞く心算は無かったし、その傍を通り過ぎながら。
のんびり続けた言葉も、独り言の心算だった]

(102) 2013/09/10(Tue) 22:24:36

キリル、メモを貼った。

2013/09/10(Tue) 22:26:50

ベルナルト

─ 一階・室内庭園 ─

[足払いの一撃は、狙い通りに男の姿勢を崩すものの。
その後の薙ぎ払い>>99の一閃は、想定外のもの]

……ちっ!

[舌打ち一つ、足を下げるが完全には避けきれず。
戻しきれなかった左の足から紅が散る]

……っとに。
情熱的ですことー。

[それでも、軽口が止む事はなく。
上げた口の端が象るのは、愉しげな笑み]

(103) 2013/09/10(Tue) 22:30:12

ベルナルト

ま、そのくらいの方が、いいのかもねぇ。

[少なくとも、自分だけを標的としているならば、好都合だ、とは。
決して、表には出さぬ思考。

それだけ、他が──『仲間』が生き延びられる率が、上がるから]

なんにせよ、旦那には。
……俺だけ見ててもらいましょーか。

[く、と笑いながら、呼吸を整える。
このまま遣り合っていても、埒は開かない。
なら、多少のリスクは覚悟しても、必殺を狙う、と。
そんな思考をめぐらせながら、男との距離を、測った]

(104) 2013/09/10(Tue) 22:30:18

サーシャ

─ 二階/リディヤの部屋前 ─

[名を呼ばれて>>102視線をそちらへと向ける]

ああ、キリルさん。
おはようございます。

[時が止まっているとは未だ知らず、起きて初めて会うのだからとキリルに挨拶をして。
リディヤの名前が紡がれると、僕は人差し指で扉の開いた部屋を指した]

リディヤさんの部屋なら、ここですよ。
……もうお話は出来ませんが。

[通り過ぎていくキリルにそう声をかける]

(105) 2013/09/10(Tue) 22:31:37

メーフィエ

― 客室→二階廊下 ―

そういえば。
ベルナルトを刺してきたの、誰だったんだろう。

[零しながら、客室の中から探したベルトを腰に巻き、そこに鞘に収まった剣を差した。
少し腰に負担は掛かるが、常に両手を塞ぐよりはましだろうと。
それから今度こそ、と扉を開けて廊下へと。]

―――、

[一つの客室の前には、サーシャとオリガの姿。そこを通りかかるキリル。
少しだけ思案してから、そちらへと足を伸ばした。]

(106) 2013/09/10(Tue) 22:32:28

ジラント


っぐ……!

[転がった勢いで、地面に右肩が擦る。
シャツで覆われているとは言え、それでも痛みは避けられない。]

まー、そんだけあんたが魅力的、ってこったぁ。

[軽口に返しながら、体制を直す。
痛みで鉈を振るう手がにぶらなければいいと思いながら。]

(107) 2013/09/10(Tue) 22:36:37

オリガ

[サーシャの微笑み>>101がみえると何も言えなくなる。
きっと二度言わせる事ではない。
半分ほどの音を繋ぎあわせてそれらしき言葉を探すけれど
それが正解かどうかはわからない]

躊躇わない……。
一番、ゲームに躊躇いがないのは
ころされたあのひとと思っていたけど
生死を決するのはそれだけじゃないんでしょうね。

[ぽつぽつと思う事を呟きしていれば
キリルの声>>102が聞こえて会釈を返した]

(108) 2013/09/10(Tue) 22:36:46

ジラント

[男に、鬼が何人いるかなど知る術はない。
知っていたところで、それでも見つけた鬼を狩る事だけに専念しただろうけど。]

ははっ……

ああ、俺だけ見とけ。
そして、俺に狩られとけ。

[離れる間合い、牽制するようにゆらり、鉈を中段に構え。]

ほかのヤツにゃ、あんたをヤれねぇだろ。

(109) 2013/09/10(Tue) 22:42:42

アレクセイ

─ 二階・客室 ─

[ベルナルトの部屋を後にし、足を向けたのは自分の使う客室。
止血や手当てを優先したせいか、服が所々彼の血で染まってしまっていたし。
切り裂いたせいで不自然に短いシャツの裾も、気になっていたから]

…さすがに、着替えないとな。

[部屋の扉に手をかけ、苦笑を浮かべる。
ここから出た時は武器を取りに行くつもりだったのに、随分と予定が狂ったものだ。
早く着替えて、当初の目的を果たさなければ─そう、思っていたけれど。
部屋に入り、扉を閉めると無意識、張り詰めていた気が抜けて。

鍵をかけることもなく、扉に寄りかかるようにその場にへたり込んだ]

(110) 2013/09/10(Tue) 22:43:30

アレクセイ

─ 二階・客室 ─

[それから、どれ程の時間が経ったろうか。
目を覚まして鼻をついたのは、微かな鉄錆の臭い。
どこから、と考えるより先、自分のものではない赤に染めた服を着たままなのに気付いて]

…これは。
着替える前に、洗った方が良さそうかな。

[部屋の外からの臭いを、着ている服に染み付いてしまったのだと勘違いして。
扉の鍵をし忘れている事も頭から抜けたまま、身に着けたものを全て外して浴室へと入り]

…早く、武器を取りにいこう。
こんな所で、死ぬ訳にはいかない。
生きて、此処から出るんだから。

─ 私が、「私」として、生きた時間を得る為に。

[身体を洗う水音に紛れる事無く、落としたのは決意秘めた呟き]

(111) 2013/09/10(Tue) 22:43:49

キリル

― →二階/リディヤの部屋 ―

あ、ありがとうございま……?

[くるりと振り返って、続けて聞こえた言葉に首を横に傾ける。
ちょっと考えて、言われた部屋の方に目を向ける]

……あぁ。

[二歩、三歩、後ろに戻って、中を覗いてみた。
見えたのは白いシーツだけだったけれど、漂うのはもうすっかり覚えてしまった臭い]

もしかして、殺されちゃったんですかぁ。

[可愛い子だったのに。ちょっとだけ残念で、眉を下げた。
悲鳴を上げたり、泣いたりしないのは、それが一般的な反応だなんて知らないからだ]

(112) 2013/09/10(Tue) 22:43:58

アレクセイ

─ 二階・客室 ─

[手早く身体を清めると、いつもの通り胸にきつく包帯を巻きつける。
その上に着るのは、メイドに用意された着替えではなく、自分が着てきた服。
喉元から手首まで隠すシャツに、厚めの生地のパンツを身につけて。
それでも尚鼻をさす鉄錆の臭いに気付くと、自然と眉が寄った]

…これ、は。

[身体も洗った、服も着替えた。
ならばこの臭いの元は自分ではなく─
そう思えば、自然と足は外に向かいかけたが、一旦それを堪えて。
脱いだ服に括っていたナイフを、自分の腰に括り直してから改めて扉を開いた]

─ →二階・廊下 ─

(113) 2013/09/10(Tue) 22:44:26

サーシャ

─ 二階/リディヤの部屋前 ─

なんでも、毎日が生きるか死ぬかの生活だったらしいよ。

[ベルナルトから直接聞いた言葉をオリガ>>108へと伝える]

ここのご主人さんが『鬼』に襲われたのが分かった時も、凄く冷静そうだった。
きっと、死と隣り合わせの状況に慣れてるんだろうね。

(114) 2013/09/10(Tue) 22:45:37

アレクセイ、メモを貼った。

2013/09/10(Tue) 22:46:42

キリル

あ、おはようございます、メーフィエさん。

[少し離れた場所に姿が見えた>>106から、彼女にも普段通りの挨拶を向けた。
それからリディヤちゃんの部屋の中へ、ボクは躊躇いもせずに踏み入る]

(115) 2013/09/10(Tue) 22:47:00

メーフィエ

― 二階/リディヤの部屋前 ―

[丁度その時、サーシャ>>105がキリルに向ける声が聞こえた。
その口から紡がれた名に瞬き、それから、軽く目を伏せた。

その場の誰にも挨拶を向けなかったのは、時の異様さを意識していたからではなく、単に、そういう気持ちになれなかったからだった。
顔色は努めて、不安滲ませない無表情に保っていたけれども。]

何かあった、の。

[「何があった」かは察せられたが、それでも一度呟いて。
キリルがそうした>>112よりも後に、部屋の前に居るサーシャとオリガ越しに、紅い香り伝う部屋の中へと視線を向けた。]

(116) 2013/09/10(Tue) 22:50:06

サーシャ

─ 二階/リディヤの部屋前 ─

[じ、と片目でキリルの反応>>112を見る。
オリガがリディヤの死を知った時とは違い、薄い反応。
静かに瞳の半分が瞼に隠れた。
何かを見定めるかのような瞳。
女性にしては、と違和感を少し覚えたからだ]

『鬼』に、ね。
見たければ、見てくると良いですよ。

[オリガの時とは違い、見るなら見れば良いと勧めて。
通れるように扉の前から退ける]

(117) 2013/09/10(Tue) 22:50:56

アレクセイ

─ 二階 ─

[部屋の外に出ると、ある一室の前に数名が集まっているのが見えた]

…皆さん、何を?

[微か残る鉄錆の臭いの中理由を問うは間抜けだろうと、そう思いながら問いかけて。
近寄ろうとしないのは、自分がまだ頼りになりそうな武器を手に入れていないから]

(118) 2013/09/10(Tue) 22:51:14

オリガ

― 二階/リディヤの部屋前 ―

[メーフィエの姿>>106が見えると
キリルにしたのと同じように会釈を向ける。
キリルとサーシャの会話は聞こえてはいたが
間に入ること無く、一歩さがる気配があり]

私、少し用があるので。
失礼しますね。

[一礼して踵を返す]

(119) 2013/09/10(Tue) 22:52:35

ベルナルト

─ 一階・室内庭園 ─

それは、褒められたと思っとくわ。

[魅力的、との評に、愉しげに笑いつつ。
体勢整える様子>>107を、視界に入れる。

殺すか殺されるかの極限状態。
にも関わらず、愉しくて仕方ない。

それが『鬼』としての『役回り』を与えられたが故か、他に理由があるのかは、自分自身、定かではない、けれど。

身を突き動かす熱があるのは、確かな事で。
それ自体は決して、不愉快ではなく──むしろ、心地いい、とさえ思えた]

(120) 2013/09/10(Tue) 22:53:45

ベルナルト

……見てるのはいいけど、狩られとけ、ってのは頷けないねぇ。

[取られる構え>>109に、氷の青が僅か、細められる]

あと、他じゃ殺れない、って言葉は、そっくりそのままお返しするぜ?

[だからこそ、自分が動いたのだから、とは、口にせず、ただ、息を吐いて]

(121) 2013/09/10(Tue) 22:53:50

ベルナルト



…………堕ちろ、よっ!


[低い宣と共に、無傷の右足で思いっきり、踏み切る。
真っ向から向かうと見せかけ、僅か、相手の左へ飛び込む動き。
左から攻める動きは、そちらの視線が定まらなかったのを覚えていたからこその判断は、男の意表をつけたかどうか。

何れにせよ、懐飛び込み、一撃繰り出すこと──今は、それに専心する。
対して振るわれるであろう鉈を避ける素振りは、一切、見せずに]

(122) 2013/09/10(Tue) 22:53:58

【赤】 アレクセイ

[こちらの返答への青年のコエ>>*14に、返すのは微かな吐息。
傷を負っていると知っていて、止められないのは心苦しかったけれど]

…謝ってほしいのでは、ないのですよ。
ただ、あなたまで怪我をされたらと、思っただけで。

[自分が向けた言葉に弱く返された謝罪>>*15へ感じる心苦しさが、それを塗り替えて。
彼女もまた青年に是を返し>>*16、青年が彼女に返したコエ>>*17のを聞けば、それ以上言葉重ねることはしなかった]

(*18) 2013/09/10(Tue) 22:57:50

サーシャ

─ 二階/リディヤの部屋前 ─

[リディヤの部屋への道を開けた時、メーフィエ>>116が居ることにも気付いて、視線を一度部屋の中へ。
既にキリルが中に入っていた>>115から、その行動によっては答えずとも知ることになるかも知れない]

『鬼』の被害者が出たんです。

[離れた場所で問いかけるアレクセイ>>118には端的に事実を告げる]

リディヤさんが、襲われました。

……あ。

[そう告げた後、離れ行くオリガ>>119に気付いて短く声を零した。
後を追うことも考えたが、ここに集まった者達を見極めたいのもあって今は足を動かさずに居る]

(123) 2013/09/10(Tue) 22:57:51

【赤】 アレクセイ

[その代わり、コエに乗せるのは]


次は誰を、喰らいましょうか。


[『鬼』としての役目果たす、意思]

(*19) 2013/09/10(Tue) 22:59:03

オリガ、 サーシャに話の続きを促した。

2013/09/10(Tue) 23:00:24

メーフィエ

― 二階/リディヤの部屋前 ―

おはよう、キリルさん。 ……。

[挨拶をする気分にはなれなかったが、それでもキリル>>115からおはようの言葉を向けられれば、同じ言葉をぽつりと返していた。
そんな「彼女」が、血臭する客室の中へ、躊躇う様子も無く踏み込んだ姿を目にして軽く瞬くも。
直ぐに納得した心算になったのは、始められてしまった『ゲーム』の影響だ、と思考したから。]

…………、

[視線は、広間で熱を出して倒れたあの時以来、顔を合わせていなかったオリガの方にちらと向く。
彼女の中にも、やはり何か、変わってしまったものがあるのか――と思えど。
ここで見る限りは、そういった変化があるのか如何かはよく判らなかった。
そんな彼女>>119からも会釈が返れば、やはり同じような会釈をひとつ返して。
その場を辞する彼女を、特に引き留めることもなく見送った。]

(124) 2013/09/10(Tue) 23:01:37

オリガ

― 二階廊下 ―

[ふわりスカートの裾が揺れる。
行く先にアレクセイの姿>>118が見えて
通り過ぎる際に、軽く頭を下げるけれど一定の距離はあるままに。
事情を説明するサーシャの声>>123を背に感じながら
オリガは階段をおりていった]

(125) 2013/09/10(Tue) 23:05:20

キリル

─ 二階/リディヤの部屋 ─

『鬼』?
……あ、ありがとうございます。

[『他者を殺す』それ以外のルールを、ボクは未だ知らない。
問い返しながらも目は部屋の中を見ていたから、どんな目で見られていたかには気が付かなかった。
見たければ、と言われる前に動こうとしていたボクは、扉の前から避けてくれた>>117サーシャさんに一言礼を言って、それから中へ踏み入った。
オリガさんがこの場を離れるのは引き止められなかったし、別に引き止めるつもりもなかった]

(126) 2013/09/10(Tue) 23:05:25

アレクセイ

─ 二階・廊下 ─

[リディヤの部屋の前に立つサーシャ達を見止め、声をかける。
キリルは既に部屋の中に入った後だったろうか。
メーフィエ>>116の姿が見えれば彼女にも視線向けた後、サーシャ>>123に戻して]

『鬼』、の。

[告げられたそれを、自分の唇にも乗せる。
リディヤが襲われたという彼が短く零した声に、一瞬どうしたのかと問いかけそうになったけれど。
オリガが彼の傍を離れる>>119に気付けば、広間で休んでいた彼女に付き添っていた時の様子を思い起こし、止めて。
スカートを翻し、自分の隣を通り過ぎる彼女の会釈>>125にはこちらも同じように返すも、声はかけなかった]

(127) 2013/09/10(Tue) 23:09:51

【赤】 ベルナルト

[切り替えられた話題>>*19に、すぐに応えは返せなかった。

自分が仕留め損なったなら──という思考も、全くないわけではないが、それ口にする事はせず]

……こっちの邪魔になるのが、もう、一人くらいいたはず。
そこに当たりがつきゃ、狙いたいんだが。
……それっぽいの、いたかねぇ?

[確たる宛がないのは変わらない。
手がかりになるようなものもないのは、お互い様で]

旦那は、『ゲーム』が始まってから調子悪そうだったから。
そういうのが兆候として、あったりするのかも知れんけど。

(*20) 2013/09/10(Tue) 23:11:22

ジラント

ああ、思っとけ。
……猟師生活長ぇけどさ、こんな大物、初めてだぞ。

[男の行動原理なんて、結局はシンプルなモノ。
ゲームを終わらせるため、なんてことは考えてない。
大物を殺る、それだけ。
誰かの為なんて考えちゃぁいない。]

だぁってさ……。
狩らなきゃ、こっちが狩られるだろが。
ま、俺みてぇなおっさんなんざぁ美味くねぇだろうけどさ。

(128) 2013/09/10(Tue) 23:12:42

ジラント

ふはっ……。
そりゃぁ光栄だなぁ。

[その言葉の正しい意味>>121など男は知らずに。
口元、更に強い弧を描く。
右足で踏み切る動き、正面かと払いのけようとして。]

(129) 2013/09/10(Tue) 23:14:02

オリガ

― 一階廊下 ―

[きょろきょろと何か探すように視線をめぐらせた。
メイドが通りがかるとはっとしてそちらに駆け寄る]

すみません、お湯をお借りしたいのですが
どちらにあるか教えて頂けますか?

[大浴場の位置を教えてもらい]

それから、あの……
着替えやタオルもお借りしたいです。

[これは『ゲーム』に関わらぬことだろうけど
自分の事は自分でというのが日常だったから
頼むのにはなれていないような落ち着きのなさ。
そちらに運んでおきます、と人形じみたメイドの声があり
礼を言って、オリガは教えられた方へと向かう]

(130) 2013/09/10(Tue) 23:14:38

メーフィエ

― 二階/リディヤの部屋 ―

鬼の被害、です、か――。

[サーシャ>>123から告げられたことに、色無い声でぽつり呟いた。
後から来たアレクセイ>>118の問いには気づいたが、サーシャが彼に応える声が聞こえたこともあり、自分からは答えることはしなかった。
ただ一度視線合った時>>127に、こくりと頭を下げただけだった。

それから、キリルの後から部屋に踏み込み。
紅色に染まる白いシーツの前に、膝を折った。]

リディヤ、さん。

[オリガが倒れた時、彼女が薬を取りに行った時の様子は覚えている。
人を助けるために動いた彼女が殺されたことに、内心で何処か安堵してしまったのは。]

貴女は、誰も手に掛けないまま――。

[誰も殺さずに死んだのだろう、と。
それもあったような気は、していた。]

(131) 2013/09/10(Tue) 23:17:16

ジラント

 ……――!?

[ぼやけたままの左目が、一瞬遅れで煌く刃を認識する。
手首を切り返し、正確な刃の軌跡もわからぬままに迎撃しようとするけども遅れ、繰り出された一撃は深々と胸元へと突き刺さる。
声にならない叫びが喉をほとばしるのを感じながら。
男は、ただ闇雲に、袈裟懸けに鉈を振り下ろした。。]

(132) 2013/09/10(Tue) 23:17:58

【赤】 アレクセイ

…兆候、ですか。

[返されたコエ>>*20に、意識は軽く瞑目し記憶を辿る。

言われてみれば、ジラントは広間にいたとき不調そうだったように見える。
けれど、彼よりも目に見えて不調だった者があの場にいたはずで]

…熱を出して、暫く休まれていた方ならいましたよ。

オリガさんが。

[確たる根拠ではないだろうけれど、彼が示した特徴と共通する人物の名を口にした]

(*21) 2013/09/10(Tue) 23:21:38

ベルナルト

─ 一階・室内庭園 ─

[大物、という物言い。>>128
ふと過ぎったのは、この男も『ゲーム』の中に身を置きつつ、しかし、それに囚われてはいないのか、という考え。

もしそうだとしたら、笑えない、と。
そんな思いが苦笑を滲ませたのは、一瞬のこと]

……美味いか不味いかは、喰ってみなきゃあわからんねぇ。
ま、ご主人さんは、中々美味かったけどー。

[軽口ははったり。
実際には、口にした鼓動の源は、美味いなどとは到底思えなかったが、それを教える義理はなく]

(133) 2013/09/10(Tue) 23:30:46

ベルナルト

[側面からの搦め手は、狙い通りに男の意表をつけたよう。
繰り出した短剣の刃は、狙ったとおり、その胸へと突き刺さる。

声ならぬ叫び>>132を近くに聞きながら、更なる力をかけようとした所に、鉈の一撃が、落ちる]

……っ!

[元より、リスク覚悟の突撃だった。
故に、避ける余地はこちらの動きにはなく。
振り下ろされた一撃は、左の肩に喰い込み、冷たい刃は更にその奥へと達する。

冷たさ、後、熱と、痛み。
けれど、手にした刃から、力を抜く事は、しない]

(134) 2013/09/10(Tue) 23:30:54

【赤】 メーフィエ


………ありがとう。
うん。怪我して死んだりとか、ダメだものね。

[アレクセイ>>*18のコエに心苦しさを感じた気がして。
視線重ねながら、ひそかにコエに載せたのは苦笑の色。

それから聞こえてきたのは、誰を喰らおうかと問うコエ>>*19
直ぐには誰の名も挙げられないでいたのだが、ベルナルト>>*20の述べた見解に、ふっと記憶に過る顔は。]

オリガさんが倒れてたの、あたしも、見たし――…
他には特に、『ゲーム』が始まってから、具合悪そうになった人は
居なかったと思う、よ。

[アレクセイ>>*21の答えを肯定する形で返した。
また自然にこんな言葉をコエに出せてしまえた、そのことにまた少し目を伏せながら。]

(*22) 2013/09/10(Tue) 23:31:59

サーシャ

─ 二階/リディヤの部屋前 ─

[立て続けに人の移動があったから、注視していたキリル>>126からは視線と意識が外れ、元々の目的は結局果たせず終い。
反応を見損ねて、キリルの後に続くメーフィエ>>131の行動を見たり、アレクセイの反応>>127を見たりしていた]

ここのご主人さんが襲われたのは、見ました?
遺体の傍に薔薇があったんです、真紅の。
同じものがリディアさんの傍にも。

[同一人物の犯行だと思わせる物証を口にして、『鬼』の仕業であると言う推論の裏づけにする]

(135) 2013/09/10(Tue) 23:32:05

オリガ

― 一階廊下 ―

[危険を感じたら人混みに紛れるように教わったけれど
それはきっとこのような状況では当てはまらない。
紛れる前提はその大勢が無害であることが第一条件。
危険と隣合わせなのはきっとどのような状況でも変わらない。
それでも、複数を警戒せねばならぬ状況よりは
『鬼』に襲われやすいであろう一人を選ぶ]

まっすぐ行って、右手、と――…

[右手ではなく、まっすぐその先に人の気配を感じる。
何か話す事が一つ、二つ感じられて、オリガは足を止めた]

(136) 2013/09/10(Tue) 23:33:42

【赤】 ベルナルト

あー……言われてみりゃ、そうか。

[アレクセイ>>*21とメーフィエ>>*22、それぞれの言葉に、記憶を辿る]

そういや、さっきも階段のとこで妙な様子だったし。
可能性としちゃ、あり、か。

[階段で、紅に沈んだ男を見ていたときの様子を思い起こして呟きもらし、それから]

ま、その辺りは、旦那をどーにかしてから、もう一回詰めてみる?

[その場で返したのは、そんな結論。
『どーにかしてから』以前の事態が起こり得るなど、この時は思考から完全に外していたから。*]

(*23) 2013/09/10(Tue) 23:36:52

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生存者 (3)

メーフィエ
24回 残12163pt
ジラント
30回 残12460pt
アレクセイ
107回 残9070pt

犠牲者 (4)

アナスタシア(2d)
0回 残13500pt
リディヤ(3d)
54回 残11465pt
オリガ(4d)
35回 残12174pt
キリル(5d)
34回 残12444pt

処刑者 (3)

プラーミヤ(3d)
51回 残11824pt
ベルナルト(4d)
111回 残9450pt
サーシャ(5d)
122回 残9741pt

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