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―階段上―
[横から胸倉を掴まれる>>55。
揺すられれば僅かに顔を歪めたが、それだけだった]
狼だったから、としか言えないけど。
……そっちこそ、なんでそんなことが言えるの。
[狼なんかじゃない、と言う春をじっと見つめる]
視る?
[やがて手は離れ、吐き捨てられた言葉。
その意味を辿るのは容易だった。
そもそもの行動の発端が、“それ”を見つける為だったのだから]
(なるほど、ね)
[去って行く背中を見ながら、呟くのは胸の内だけで]
[辺りに人気の少なくなった頃。
慎太郎の口から紡がれる言葉>>72に、身体ごと向き直って]
その言葉、そっくりそのままお返しするよ。
[川島の黒い瞳が、じっと彼を見据えた]
― 宿直室 ―
春の様子がおかしかった訳はそれのせいだったんだよね。
なんか納得いったし――…春だから、信じれた。
[春から向けられていた信用は占い師と考えれば納得がいく。
自由に占えないらしい事は奇妙に思ったけれど
偽らなければならぬ役職―狼や狂人―なら、
何の力もない佑一郎に縋る事は無かっただろう。
演技にしては度を越したものだとも思うから。
そんな理由を頭の中で連ねながらも
心の何処かで春が言うならその言葉を信じようと思っていたのも事実。
そんなことは意地でも言ってやらないけれど]
――川島春陽くんは狂人、ね。
ああ、それが一番しっくりくるかな。
[春の見解が同じ事を心強く思いながら頷きを向けた]
― 宿直室 ―
[扉に掛けたその手に春の手>>80が触れる。
引き止められ告げられた言葉に、息を飲んだ]
狼を、って……
春、……まさか、見つけたの、か?
[佑一郎は彼から二人分の結果しか聞かされていない。
もうかなり追い込まれているのは確かで
彼の提案を否定する要素は無かった]
─階段前─
……ま、ふつーは、そう来るわな。
これで手のひら返して引き込みにこられたら、逆に調子狂うわ。
[>>85 見据える瞳を真っ向う見返し、綴る言葉はどこまでも軽い。
とはいえ、ここからどう動くか、は悩み所。
階段の傍で動き回れば、最悪、まとめて落下、の危惧もある。
そして、危惧はもう一つ。
春陽がどちらか──狂人なのか、狼なのか、の判別はついていない事。
未だに黒は引けていない。
システム通りなら、ここで黒を落とせないのは、後が厳しくなるから]
―宿直室―
[諏訪の眸をじっとみて、こくりと頷いた。]
キユリ、桐谷友梨は、人狼。
間違い、なく。
ただ……。
[悩むように、眉間にしわをよせた]
彼女の、衣服に、汚れが無かったことが、気になって……。
どうしてなのか、わからない……。
ああ、そうだね。
ハルは占い師の相手しなきゃいけないし、騙りなら、村側に偽の黒を出すのは、変じゃないし。
[ハルエは『仲間』じゃない、だから、『仲間』であるハルヒが黒を出すのに問題はない相手、
そのはずで、彼女は、ただのボクの後輩で、頼られはしたけども、それだけで]
ああ、占い師もみつかったんだね。
[そう、つぶやくだけで、そこに今のボクは特別の感動を見出さない。
ただ、もう一回、ボクは同じ疑問の言葉を重ねる、疑いようのないことのはずなのに]
ハル、ボクたちは大切な友達でいいはず、そうだよね?
『仲間』なのは、3人で、
ああ、そうだ、ハルが偽の黒を出したなら、ボクは手助けをしなきゃいけないはずなんだ。
[幼馴染が意識が途切れる前に言ってた言葉は、切ってくれてもいいと、それはボクの頭の中にない]
ごめん、ハル、ボクはなぜか、迷ってるんだ。
迷うはずもないことのはずなのに。
ねぇ、ハル、なんで、宮町さんだったの?
[心配する様子のユリに、ボクはただ大丈夫だからという言葉をもう一度返してから]
さぁ、いこう。
[そう、告げて歩き出す。時間がもどせなくても、進む時間は止まらないから]
いろいろと、もっと聞きたいことみんなにもあるし、結局聞けてない。
もっと、もっと急がないと。
[足がふらついていたかもしれないけど、ボクは構わずに生徒会室に向かう]
― 宿直室 ―
――…は。
友梨ちゃんが、人狼?
[春の言葉に驚きの色を浮かべた。
暫く沈黙し重い息が吐き出される]
そう、か。
[春を信じようと思っていたから短くそう返す。
残っている者を思い浮かべ、やがて、有り得る事と受け止めた]
汚れがない、ね。
襲撃を行ったのがもう一人であれば辻褄はあうよ。
春、狼の数、忘れたわけじゃないよね。
―階段上―
そっちこそ、来いって言われて、来るようなやつじゃないだろ?
[携帯電話をしまいつつ、周囲をちらと確認する。
春は川島を占ったと言ったが、その結果は未だ慎太郎には伝えられていない]
……だから、
[続く言葉の代わりに、地面を蹴った]
─階段上─
そら、当然。
……まー、これが復活アリのRPなら、流れ次第で絆されたかも知れんけどねぃ。
[>>94 冗談めかした口調で返す。
携帯をしまい、周囲を見回す様子に、無意識の内に身構えて]
……命かかったガチで、んな甘ったるい事、やっとられんて!
[言葉を途切れさせ、地を蹴る春陽。
何はともあれ、落下だけは避けなくては、と。
思いっきり、後ろに向かって飛び退った]
―宿直室―
諏訪……それは、そうだ、けど。
でも、さっき、生き残ってる人全員に、会ったじゃんか。
誰か、血に、濡れてたの?
[狼は人を襲撃する。ずっと、彼らが驚異的な力をもってして襲撃をしているのかと思っていた。]
俺も、だいぶ、鼻が利かないから、誰から血の匂いが、とか、わからないけど。
どうなってるのか、わからないんだ。
何か、おかしいんだ。
(何か話ができないのかな……)
[しかし、狼を生かしてしまっては、村側が襲撃される。]
……とにかく、いぐにすと、話そう。
― 宿直室 ―
春には言っておくか。
ボクはね、副会長殿を疑ってたんだ。
学長から解散を言い渡されて以降、さ。
彼の姿を見る機会が、少なかったから。
[残る人物の中で一番姿を見る機会が少なかった]
理由として弱いのはわかっているよ。
けど、ボクには彼が一番――…
小細工する時間が多く、見えてたんだ。
― 宿直室 ―
誰も人を襲ったようには見えなかった。
それなら、この中に狼はいない?
あのパソコンのメッセージはでたらめで
ボクらが知らない誰かが見立て殺人を行ってる?
[春の思いが分からずゆると首を傾げる]
春と同じで――…
何か不思議な力があるのかもしれないよ。
幸か不幸か、ボクには何の力も与えられなかったから
それがどんなものであるかはわからないけど、ね。
――…ああ。行こうか。
まだ、階段のところに、いるのかな。
[反対の手で扉を開き春の手を引いて『ignis』を探しに出る]
―→生徒会室―
[ボクはそこにユリと一緒に入ると、布のはずされた例の絵は出たときとそのままに。
7人が描かれている以外に、何の変化もない青い背景。
ユリはボクが言った、何か変化があるらしいという言葉を覚えいるかな?]
ああ、宮町さんは、人間だね。
[そう伝えてから、ボクは絵画道具を取り出し絵筆に青をつけ、ボクの絵のところを塗りつぶすように、躊躇なくその行為は行われてユリを脅かせてしまったかな?
その青の色はどうしても絵に乗ることはなく]
そんなことは、さすがに無理か。
[つぶやき、考える様子でいる、ボクは何かいろいろと思いつめた様子でね?]
─階段上―
……同意見だよ。
[武器の類はない。
闇雲に叩きつけた拳は、飛び退られて空を切った]
それに、……こっちのほうが、ずっと早い。
[足許に注意を払いつつ、なおも追いすがる]
―宿直室―
露島、副会長?
確かに、ずっと、見てなかった、けど。
[それに……確か、彼はさっき、桐谷と一緒にいなかっただろうか?]
諏訪がそういうなら、俺も気をつけて、見てみる。
[役立たずでごめんなんて言葉、言ったってどうしようもないから飲み込んだ。人に許して欲しくて謝るようなみっともない真似はしたくなかった。]
[ボクは幼馴染の置かれている今の状況を理解していなくて、だから返りの遅い答えにどこか思いつめたように。
そんな中で、行動を起こしているから、どこかあせってるようなそんな様子で]
ああ、桐谷さん、襲撃も、決めないとね。
森くん、それでいいよね、彼が占い師なら、それで。
[幼馴染の危険とか、それを考える頭がない]
桐谷さんも、彼を狙ってくれる?
一緒に重ねるなら、間違いはないだろうし。
[それに何の意味があるのか、それを説明もせず、深い理由なんてないしね?
ボクはただ確かめたくて、いろいろなことを、ここのことを
終わるまでに、ボクにわかることを]
―宿直室―
ごめん、俺、わけ分かんないこと言って。
……眠いね。いっぱい寝たい。
[自分でもしゃべればしゃべるほどにどつぼにはまってる気がしていたから、肩をすくめてそんなことを言う。]
諏訪はイケメン力があるだろ。
それで我慢しなよ。
ていうか、その能力がどれだけキケンか、知ってるの。
[軽口をたたきながらも意識は狼吊りにあって、表情は真剣に前をみすえる。
諏訪と手をつなぎ、宿直室をあとにした。]
ねぇ、副会長。どうするの?
副会長の結果を聞く限りは、まだ人狼は見つかってないってことだよね?
[問う声は少し震えて。
誠が考えていることから意識をずらそうと別の話を振ってみた]
─階段上─
[>>100 同意見、という言葉に口の端が上がる]
……ホント、どこまで……。
[似通った事を言っていても、道違うのか、と。
いつだったか、今と同じような役職配置だった時に思った事が脳裏を掠める。
先に駆けて来た廊下側の空間を背にするように気を配りつつ、追い縋る春陽を待ち受けて]
早いってぇ、何が!?
[問いながら、動きを押さえ込もうと、右の腕に向けて手を伸ばした]
[ユリにかける相談の言葉、その途中ようやく返った返答]
嫌だったって、宮町さんのことが?
だって、彼女は何も悪いことはしてないよ?
[ボクは幼馴染の心のうちまでは知らないし、今は考える余裕も気づく余裕もなかったから]
ボクは、彼女のこと生かしてあげたいって、言ったよね?
[思わず、どこか責めるようなコエになっていた]
[春>>101に小さく笑みを向け]
ま、ボクの勘なんて当たらないんだけどね。
話半分で聞いてくれていいよ。
[悪戯な軽口でも言うような口調でそう付け加える。
勘の良い桜子がいれば如何言っただろう。
前を向くことで翳る表情を隠した]
――『ignis』に話があるんだろ?
寝るならそのあとだ。
その時は、さ、ボクが見張ってる。
[何の力が無くとも彼を庇うくらいならできるはず、と。
言葉にはせぬまま常の調子でそんな事を言い]
イケメン力って何だよ、いったい。
キケンなことなんてないだろ。
自分では人畜無害だと思ってるんだけどなァ。
―生徒会室→―
[ユリがボクに問いかけてきて、だからボクは答える]
みんなに伝えないと、それで代わりに情報をもらってくる。
システム通りにゲームが進んでも、みんなの動きが人狼ゲームに、そのシステムに正しい行動をするとは限らないしね?
生きるためなら、別に人狼を殺さない選択肢だって、今は選べちゃう状況な気がするんだ。
狼も囁きも生き残って、今日二人村側が死んだら、残った村側の人二人は、生き残ってゲームを終わらせることができるから。
[ガチが苦手だというユリでも、この説明は理解してもらえたかな?]
行こう、もうここに今は用はないから。
[描きかけのもうひとつの絵に視線を向ける、構想は、もうそこに描くはずのものはできあがっている。後はそれに沿うように仕上げ、色を落としていくだけ。
でも、ボクはそれよりも優先するべきことがあると思ったから、今はその場を後にしようとした]
森くん、どこにいるかな?まずは彼に聞きたいことあったはずだよね?
[ずっと、あのときからずっと、ボクに笑顔が戻ることがなく、ボクはそれに気づかない]
―階段上―
[振るった右腕は囚われる。
けれど勢いが殺がれることはなく、そのまま倒れ込もうか]
引き込んだって、いつ裏切られるか分かんないから。
[誰かが来たとしても、慎太郎の耳にだけ届くような声で]
……殺したほうが。
[生徒会室を立ち去る前、ボクはユリとの相談の後に、
アズマの部分を青く塗りつぶした]
ありがとう、桐谷さん。
やっぱり、『n…
[言おうとしたコエは途中で途切れて、『仲間』とその言葉を口にするのがためらわれた。
だって今ボクは、幼馴染に対して、裏切るかもしれない状況で]
中で一番危険な人、襲っておかないとね。
それがセオリーだから。
[ボクはそう、コエを続けた]
彼女に、“狂人”を取られるのが、嫌だったんだよ。
[責めるような声にも、声は揺れることはない。
答えは少し違う言葉だった]
それを取られたら、
何もなくなってしまうから。
なんで?そんなのはただのゲームの役職じゃないか。
[本当に?ボクの中の疑問の色は感情の色に塗りつぶされる]
ハルは、ハルだよ。
狂人でなくても、ボクの幼馴染の、友達のハルだ。
[そこまで言ってから、ボクはさらに深い、彼を責めるコエで]
なんで、ハルも、そう言ってくれないの?
(……笑ってない。
ううん、こんな時に笑ってる方がおかしいのかもしれないけど。
副会長が笑わないのは、やっぱり、変)
[彼が笑わなくなったのは、春枝の死を知ってからだったか。
不安が過るが、春に聞きたいことがあったはずと聞いて、ハッとしながら頷いた]
う、うん。
何で叫んでたのか、だっけ。
探そっか。
[そう答えて誠と共に生徒会室を出た]
[諏訪とともに、先ほど真崎がいた階段へと向かう。]
自称、人畜無害、乙。
そーやって、諏訪は、いろんな人を泣かせてるんだ。
よーっく、わかったよ。
[ゲームが始まる前のような軽口の掛け合い。こんな場合でもないのに。]
いぐにすと会って、話して。
そんで、いっぱい、寝てやる。
諏訪に、ひざまくらでも、してもらおっかな。
─階段上─
[>>108 伸ばした手は、狙い違わず春陽の腕を捕らえるものの、勢いはそのままで]
……っと、わたっ!?
[バランスが崩れ、後ろに向けて倒れこむ。
階段から離れてよかった、と。
浮かぶのは、場違いな思考。
けれど、どこか呑気なそれは、耳元に落ちる言葉に掻き消えて]
……まあ……正論、だぁ、な!
[迷いは一瞬。
ここで止まれない。
ならどうするか、と。
思うより先、身体が動いた]
……っせい!
[一度捕らえた手を離し、春陽の肩を押して突き飛ばそうと試みる。
大きく飛ばすのはできなくても、身体を離す事ができれば、体勢を整えるくらいはできるから]
―生徒会室→―
[生徒会室から立ち去る前に、ボクは棚の文房具を入れる引き出しからカッターを取り出し懐にしまう]
さぁ、行こう桐谷さん。
[カッターのことを問われれば、ボクは必要になるかもしれないからと答えていた。
落ち着かない、この状況が落ち着かない、何かも落ち着かない。
ざわつくように、ボクの中で、ボクはどこに向かおうとしてる?
生徒会室を後にすると]
どこに、いるかな。
[あてがなく、ユリに心当たりを聞きながらボクは廊下を歩き始めた]
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