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─翌朝/自室─
[エーリッヒの部屋へ向かう前、ナターリエが部屋を訪れた時。
花の話に返されたのは、是とも否ともつかない言葉だった>>79]
んー……そっか。
オレのも話を聞いての想像でしかないからな。
とりあえず、エーファをどうにかして来るよ。
[ぽり、とオレは頭を掻いて、ヴィリーの時と同じような言葉を紡いだ。
ナターリエの言葉は二通りの解釈が出来たけど、どっちを意味しているのかまでは分からなかったから、ひとまず横に置くことにした。
そうして、オレはエーリッヒの部屋へと向かうことになる]
ええ、ってことで、もし花なんか持ってたとしても俺には言わないように。そんな重いもの持つのはなかなか大変ですからね。
―翌朝 自室―
ん?…はい。起きてますよ
[と、ノックの音に答え、ベッドより起き上がり扉を開け、とナターリエ>>61の姿。どうしたのかな?と問うて、戻ってきた言葉に]
エーファ…が…か…
[エーリッヒの部屋を指し示しているということはそこで亡くなっているのだろう。]
シーツでも…とってくる。
[そういってナターリエは他の人にも知らせを送っている中...は一階へと降りていった]
[ヴィリーが死んだ。
人狼かもしれない存在が死んだ。
それは、悼む気持ちよりも、どこか喜びが生まれた。
気付いた瞬間に、ぞっとした。
血の気が引くのが分かる。
ただ、心配げにされても、大丈夫だと答えた。
エルゼリートの様子も心配ではあったけれど、顔をあげることは暫く出来なかった。
それから、料理を作り終え、広間に戻る。
ライヒアルトの言葉を聞いて、小さく息を吐いた]
そう、か。人なのか。
[また、死んだ。
少し体が重くなったような気がしたけれど、とりあえずは食事を勧めて、自分は部屋に戻った]
―回想 了―
[そして、リネン室に行く前に、一度広間にて暖炉に火を灯し、厨房へと入る。
そこには昨日作られていたスープの余りがまだあるだろうか。その中からナイフを二本拝借する。懐にはヴィリーを運んだ後にひっそりと手にしたスティレットもあった。]
― →リネン室―
[そのまま足はリネン室へと向かって、シーツを手にとる。
最初の状態を見てはいないが、随分隙間が大きくなってきている。全員分は足りるだろうけど、どうなるのだろうか。なんて思いながら二階へと向かった]
― →二階廊下―
─前日・厨房─
あ、エルゼさん。
…どうかなさったんですか?
え、ヴィリーさん…が、どうか…?
[ゼルが広間へと移動した後、落ち着かぬままに料理を続けていた。
そんな中戻ってきたエルゼの様子>>45に首を傾げたが、彼の視線はどこかに釘付けになっていて。
どうしたのかと自分も彼の視線を追いかけ、血に濡れたその姿を見て青褪めた。]
あー、べる?
[呆然と名を呟いたが、その声は小さくてきっと彼には届かなかったろう。
赤に染まった彼の表情はいつも通りで、苦痛に歪む様子もみえない。
ゼルの手当てを受けているのは彼の傍らに居るフォルカーで。
彼女の方が怪我をしているのだろうとは問わずとも解った。
けれど、アーベルにも何かがあったのは明白で。
何か、で結びついたのは、エルザの零したヴィリーの名。]
─翌朝/エーリッヒの部屋─
[オレは抱えたミーレを撫でながら少し考える。
ナターリエ、クレメンシュが朱花だって言ってたな…。
てことは、クレメンスはナターリエにも伝えた、ってことか。
んー、ナターリエか。
……ってー、何か腕痛いんですが]
…おいミーレ、爪立てるなよ。
[しがみ付こうとしてるのか知らないけど、ミーレがオレの腕に爪を立ててた。
服の上でも痛いっての。
オレは一旦ミーレを腕から離すように抱え上げてから、また腕の中に戻す]
……お前さ、何か、見たの?
[ミーレに問うてみたけど、まぁ猫だから返事は無理だよな。
分かるわけないか、と思い直してオレはまたミーレを撫でてやったんだ]
[ミーレがオレに爪を立てた理由。
もしかしたら少し出した殺気に反応したのかも知れないな。
動物ってそう言うの敏感っぽいしよ]
―翌朝/自室―
うん。起きてるよ。
[呼んでくれたナータへの答えは、より正確には眠れなかった、となる。代わりにどうにか表面上は落ち着けていた]
場所は?
エーリの部屋。そう。
[シーツはゼルギウスが取りに行ったらしい。
なら出来ることがあるとすれば部屋で手伝うことか。
腹に力を入れて、血の匂いに近づく]
エルゼリートさん。
何か手伝うことは。
[アーベルももう来ていただろうか。
フォルカーには特に何もしていないし、逆に信用もないだろうから、積極的に手を出そうとはしない]
―朝/二階廊下―
私も話を聞いただけですので……。
[双花から名乗られたのみで証を見ぬままの女は
エルゼリートに何がとも言わずそう呟いた。
奇しくも双花の存在を知ったのは自らの正体を明かしたのが切欠。
証を見ぬのに疑わぬは支えるべき者と本能が知らせるからか
これまでの積み重ねによるものかは定かでなく。
エーファのことをいうエルゼリート>>81と
ゼルギウス>>82の言葉に小さく頭を下げて]
宜しくお願いします。
私にお手伝いできることがあれば……
[微力ではあるが出来ることなら何でも手伝う心算である事を伝える]
─前日・厨房─
[まさか、と問いかけたかったけれど近寄る事も出来なくて。
厨房を離れるエルゼを見送り、アーベル達が移動するのもただ声をかけられぬまま。
ゲルダを気遣うこともできず、呆然とした態で調理を終えたものの広間で待っていたらしいライヒアルトからやはりアーベルが彼を殺したと聞けば、その場に残っていた方への挨拶もそこそこに部屋へと戻り。
何事も考えたくなくて、ただベッドに身体を横たえて。
ただ、眠りが訪れるのを待っていた。]
見られたって、誰に。
[くつりとした嗤いと殺気に、眉を寄せた。
部屋を覘けばリエルの手には小さな白猫が抱かれていた]
ミーレなら喋れないから平気でしょう?
[白猫の血で掻き立てられることはないだろうけれど。
緋色はできるだけ見ないようにしていたかった]
―回想・広間―
[ゼルギウスの治療を受けながら、かけられる質問にはぽつりぽつりと答えていく。
呼吸は大分落ち着いてはいたが、しゃべるたびにまだ少し胸が痛んだ。
痛む箇所は主に胸の辺り。恥ずかしいとか言ってられないのでなにをされようと黙って従っていた。
手足にはさした外傷はなく、動かすのにも問題がなかったので他にはとの質問には首を横に振る]
そう……
[ライヒアルトの言葉が聞こえると、それには短い一言だけ、落ち込んでるように見える様子で呟く。
先にアーベルの推察などを聞いていたのもあり、特別に思うことはなかった。
それからベッドに運ばれるまで、素直な様子で言うことを聞いていた]
─エーリッヒの部屋─
[ライヒアルトが来たから、オレはミーレを抱えたまま翡翠をそっちに向ける]
よぉ。
エーファ包んでやらなきゃならないから、シーツ取って来るかミーレ抱えてるかのどっちかかな。
[ちょっと軽口に近かったけど、やるべきことに間違いは無い。
フォルカーについてはアーベルか女性陣に頼むのが良いと思ってたから、ライヒアルトには頼まなかった。
手伝いを、と言うナターリエ>>89には]
タオル、濡らして来てくんね?
女の子なんだから綺麗にしてやった方が良いっしょ。
[オレは存外冷静に指示を出していた。
濡れタオルはその後フォルカーにも使われる事になるかも知れない]
─翌朝・二階個室─
……ぇ…どな、た…?
[中々寝付けなくはあったけれど、いつの間にか寝入っていて。
誰かが扉を叩く音>>61によって目を覚まし、身体を起こした。
ストールを羽織り、扉を開けると其処にいたのはナターリエで。
彼女から伝えられた言の葉は、信じたくないものだった。]
えーふぁ、ちゃん…が…?
フォルカー、ちゃん、は。
[そう問えば、フォルカーは無事だと返ってきたろうか。
それから思うのは今自分が知る中で人狼に狙われる可能性の高い蒼花の彼女と死者を視るといった彼の安否。]
ゲルダさん…ライヒアルトさんは、ご無事、ですか?
[彼女もゲルダが蒼花だと聞いたと知らず、無意識の内に不安を問いかけた。]
まぁ、多分な。
[平気だろうと言うリートに、オレは軽く肩を竦める気配を漂わせる。
多分、となったのは、動物は存外侮れないと思っているため]
─エーリッヒの部屋─
シーツはゼルギウスさんが取りに行ったようだから。
ミーレを預かります。
[エルゼリートの口調に肩の力が少し抜けた。
言われるまま、真白を受け取ろうと手を伸ばす]
―朝/二階廊下(エーリッヒの部屋近く)―
もってきたよ。
[と、シーツを持ってみせる。
その場には元よりそこにいたフォルカーを初め、エルゼに、ナターリエ、ライヒアルト、アーベルもいただろうか。]
…俺は、祈りとかできないから。
[手伝うこと。といっていたナターリエ>>89に頼むように伝えた]
今は、俺が預かるから。
[野生の勘の危険性も思い浮かばなくはなかったけれど。
押さえておけばいいだろうというように、手を伸ばしながら囁く]
―二階廊下―
[ブリジットの問い掛け>>93に小さく頷き]
フォルカーさんは無事のようです。
今は、エーファさんと一緒に、エーリッヒさんの部屋に。
[続いて問われた言葉にはたと瞬きをした]
ラーイは無事です。
恐らく、ゲルダさんも無事でしょう。
伝承が正しければ、一夜に犠牲者は一人、ですから。
[まだゲルダの姿を確認していないから
確たることは言えぬまま、ブリジットを不安がらせまいとそう言って]
―翌朝/個室―
[眠りが深いのは、疲れているからか。それとも、しるしのせいか。
理解はできないけれど、痛みはずっとあった。
ひっかいた傷もあるのに、蒼は色あせることもない。
外が騒がしいと、少し思った。
それで目を覚ますけれど、少しの間、ぼうっとしている。
首筋を押さえて、息を吐いて]
…着替えるかな。
[服を手に取った。
ノックの音が聞こえれば、間違いなく返事はする。
少し待ってと言って、実際のところ待たせるのは少し。
ストールはしておらず、そのままドアを開けるのだろう]
─エーリッヒの部屋─
んじゃよろしく。
[ミーレを選んだライヒアルト>>94に、オレは震える真っ白い塊を手渡した。
それと同じくらいにゼルギウスがシーツを持ってやってくる>>95]
お、さんきゅ。
じゃあ、やるかね…。
[あまり気は乗らないけど、そのままにしておくわけにはいかないから。
ゼルギウスに「手伝ってくれるか?」と問いながら、オレはエーファをシーツに包み始める]
引っ掻かれないようにな。
[笑いを載せて聲を返す。
猫を選んだ理由は、近付き過ぎないためかねぇ?
ま、ここで暴れられても困るから良いけどよ]
[オレは今朝ので満たされていたから、直ぐにどうこうなる感じはしないな。
しばらくは大丈夫そうだ]
─エーリッヒの部屋─
[エルゼリートの指示>>92にはたりと瞬く]
嗚呼……。確かに、そうですね。
用意して参ります。
[フォルカーも血だまりに居たから彼女に使われるのだろうと。
続いて聞こえたゼルギウスの言葉>>95には]
――…祈る気持ちがあれば
ゼルギウスさんの祈りも、届くと思います。
[祈りが出来ぬという彼に微かな笑みを浮かべた]
ああ、こんな作業ばっかなれるってのも嫌なもんだな。
[エルゼの手伝いを求む言葉>>98に応える。
そうはいっても、昨日とあわせてまだ二回だけども、フォルカーは引き離されたりしているのだろう。エーファを包む。
いくつもの体…中身もかけたそれは酷く軽かった]
― 前日→今朝 ―
[ゼルギウスに言われたからではないが、フォルカーには流石に付いて上まで送った。エーファがいれば必要の無い手ではあったが、抱いて運んだほうがよいならそうした。
ブリジットの様子にも気づいたが、人を殺した自分が何を言ってよいのやら、迷い、結局大事無いからと呟き、微かな笑みを見せただけだった。
ライヒアルトがヴィリーを人と言うのには、やっぱりと思いながら聞き入れ表情は変わらない。
体を洗ったり、この状況下でも食事はしっかり取って、昨日は休んだ。
今日もユメは見なかった。
そして朝――]
─エーリッヒの部屋─
痛。
[震えるミーレを受け取ると、やはり手の甲に爪を立てられた。
僅かに滲む緋色。
目の奥がチカッとするのを少し瞑ってやり過ごした]
ミーレ。落ち着いて。
何もしないから。
[しっかりと両手で抱えて小声で願う。
消さなくても良い命まで消したくはないのだから。
聞き届けてくれたのか、更に警戒されたのか。分からないけれど、爪は立てなくなってくれた。震えはまだ伝わってくる]
― 自室→ ―
ん…。
おはよ、シスター。
[早朝に顔を出した彼女から話を聞き、返事もそこそこにエーリッヒの部屋へ向かった。]
フォルカー。
[近づいて、また血に濡れるのは構わずに、声をかけたが反応はあったか。
エーファの事はエルザらにまかせた。]
神に祈って癖になっちゃ困るし、俺には手が届かなかった無力感を背負っていく。
その罰をもったまま、前へと進んでいけばいずれ…報いになるんじゃないか。なんて勝手に思ってる。
[ナターリエの言葉>>100には静かに答える。
小さい身体は程なくしてシーツへとしっかり包まれるだろうか]
―二階・エーリッヒの部屋―
[ナターリエがかける声に、自分は意識を取り戻すことはなかった。
けれども、呼ばれた名前は落ちた意識の中に響いて、呼ばれた意識は夢を見ていた。
エーファと二人、手を繋ぎ並んで歩く夢。
ルカねえと名前を呼ばれ、不意に繋がれた手は離される。
振り返ると、いつの間にかその姿は離れた場所に、手を伸ばしそちらに行こうとし、深い崖かあり行くことができない。
エーファは何も言わずに立ち去っていき、
「待って、エーファ!
また、ルカねえって呼んでよ!」
声は届いたのかどうかわからないけど、エーファの姿は見えなくなった]
……る、か、ねえっ……
[夢での言葉の一部、妹がよく自分を呼ぶのに使った名前を呟く。
まわりには皆が集まり始めた頃で、死んだのはエーファだと聞かされていた皆に混乱をよんだかもしれない]
─エーリッヒの部屋─
全くだよ…。
仕方ねぇっちゃあ仕方ねぇのかも知れねぇけどさ。
[ゼルギウス>>101に返しながら、オレは共にエーファをシーツの上に乗せる]
ああ、完全に包むのはちょっと待ってくれ。
顔くらいはタオルで拭いてやりたい。
[胴の部分は酷いもんだったから、先に包んでしまって。
エーファの顔だけ見えるようにして、オレは包むのにストップをかけた]
………死んだ奴らの中に人狼って居なかったのかなぁ………。
[オレはその手の話をほとんど聞いて無かったから、溜息をつきながら呟く。
……そういや人狼って一人だけで良いんだっけ?
だとしたら、死んでないってことになるか。
エーファが襲われちまったんだから]
ミーレとも短い付き合いじゃないから。
[それでも爪を立てられ、今震えているということは、殺気など持っていなくてもやはり動物の勘は侮れないのかもしれない。
必要以上に奥まで入ろうとしなかった理由は簡単に読まれたらしい。危うい綱渡りをしているのだから、当然か]
―二階廊下―
[ブリジットの問い>>99にはゆるゆると首を振るう。
分からない、というかのような動き。
見上げる眸、案じる言葉にゆると目を細めた]
ブリジットさんは優しいですね。
ありがとうございます。
[彼女自身も衝撃を受けているだろうに
それでも他者を案じられる彼女のあたたかさを感じる。
心からの感謝を彼女に伝え]
ブリジットさんもご自愛下さいね。
ああ……そういやお前はアイツと仲良かったっけ。
[ならミーレとも付き合いは長いか。
オレは思い出すように言って、ちょっとだけ意識をリート達の方へと向けた。
痛、って聞こえたぞ。しっかり引っ掻かれてんじゃん。
ぷ、と笑う気配がに載ったかもしれない]
―エーリッヒの部屋―
……強いですね。
[真白を受け取ると、邪魔にならないよう部屋の入口の方へと移動した。出入りの邪魔にもなるようなら廊下まで。
聞こえてきたナータのゼルギウスの会話に、つい、という感じに呟いた。>>105]
るかねえ?
[狙ったのはエーファのはず。狙い定めた相手を間違えるとは思わない。なのに何故フォルカーがその呼び方をするのだろう。
戸惑いの表情を浮かべる。>>106]
[厨房に行き水を鍋であたため始める。
それからリネン室でタオルを取り再び厨房へ。
少しだけ待って湯浴みに使うくらいの温度になれば
その湯でタオルを濡らして絞り言われた濡れタオルを二つ用意した。
濡れタオルを持ってエーリッヒの部屋に戻ると
濡れたタオルの一つをエルゼリートへと差し出す。
不意に聞こえた呼び名>>106
自らを呼ぶフォルカーの姿にはたりと瞬きをし動きを止める]
[ゲルダの声が聞こえれば、安堵して。
ナターリエにも頷きを返した。
そして彼女達の姿を見た後、一旦部屋へと戻り。
まずは薬を飲み、身だしなみを整えようとして…昨日は着の身着のままで寝てしまったことに気付き。
とりあえず服だけでも綺麗なものに、と思い着替えることにした。
銀の短剣も、忘れずに身に着けて。]
……笑わないでよ。
ちゃんと聞いてくれたし。
[寝不足でも昂ぶった神経は、音や気配に敏感にもなっていた。
拗ねたような声音で囁き返す]
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