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―→第二階層・通路―
[オーフェンの行き先といえばパトラッシュを探してのこと、どこか人の集まりそうな場所食堂などにいるだろうかと、
通路を歩いていくとエリカとスティーヴの姿が見える、何かを話しているらしい]
スティーヴ、エリカ、オーフのこと見なかったか?
[会話の内容は聞こえていなかったのでそれに関わることなく少し離れた位置からそう声をかける。
足元に転がる毛布に包まれた存在に気づくとわずかに渋い顔をする。
それが何を示すものなのかは誰が見てもわかるものだろう]
─ 第二階層・通路 ─
意識まで乗っ取られたらどうなるかはわかんないけど。
それ以前なら、拒絶反応も出るかも知んない、と。
[自分の見解への答え>>86に、小さく呟く。
思い起こすのは、昨夜の一斉射撃の後の同僚の様子。
いつもの睡眠不足か、と思いはしたものの、拒絶反応、という観点から見たなら違和感は募る]
……オーフェンの坊ちゃんは、今んとこ除外。
あのこも、始まってから「変わらなさすぎる」と思うからね。
消去法で残り二人になるわけだけど、どっちもどっちなんよねぇ。
……ただ、拒絶反応がある、って仮定でいけば、昨夜のにーさんはちょっとおかしいかな、と思ってる。
単なる睡眠不足、熱量不足の反応にしちゃ大げさだったし……回復も、みょーに早かったし、ねぇ。
[問い返し>>88に、淡々と自説を紡いで、それから。
軽く、息を吐いて、目を伏せた]
ん、まあ。
……心情を挟んでいーなら、一番疑いたくはない相手……だけど、ねぇ。
[一拍間を置いて、上げた顔には、苦笑が滲んでいた]
学者から知識を奪ってそれで解除の糸口が見つかればいいが。
安全策も打っておきたい。
[大人びたLadyの雰囲気が誰のものかは分からない。けれどそれまでより同胞として頼る部分が大きくなったのは確かだった]
学者と航宇士の知識はあれば手が増える。
狙うなら子供にしておきたいかと思うね。
代謝の高さからも悪くない。
[「ノブ」も大分弱ってきたようだ。
抵抗の有無も知らず、淡々と応えた]
― 第二階層・食堂 ―
おはよー。
[オーフェンが入ってくると銃を腰に戻して。
いつもと変わらない様子で手を振った]
お、ストレートで飲むの?
大人だねー。
[さっきまで飲んでいたものをオーフェンが運んできたのを見て、感心したように笑った]
あ、うん、あの子ね。
[やや歯切れの悪い返答を返してから]
プログラムとか解除できるなら、それこそ前にカルロスが言ってたみたいに、交渉とか、できないかな?
[スティーヴはおそらく無理でも他の二人、特に父親を慕うオーフェンならば説得は可能であろうと。
かつての宿主のことはカルロスと、彼の名前、今自分が持つ名前で呼んでいた]
今日はスティーヴを殺すことにしてさ。
一斉射撃の時に狙うこともできるし。
死んだ後だと吸収出来る知識は落ちちゃうだろうけど。
オーフェンだってエリカだって、彼のこと昨日まで狙ってたし。
[エリカとスティーヴが互いの疑いをなくしたことまでは知らずにいた]
─ 第二階層 通路 ─
[自分の問いに答える航宙士の言葉>>91>>92にじっと耳を傾ける]
…ガキが除外されるのは同じか。
残りは似たり寄ったり、と。
……暁に関しては確かに随分と違和感があったな。
あの消耗具合は極端すぎる。
[その点に関しては自身も引っかかった部分ではあった。
通信士よりも軍人の方が色濃くなったために触れず終いになっていた事柄だったが。
私情については分からないでもないことであったため、責めるような事は無く]
同僚なんだったか。
俺も知らん相手ではないが……迷うな。
迷いは死に繋がるぞ。
[いつかアンドロイドにも告げたことと同じようなことを言って、静かに航宙士を見詰めた]
そうか、ありがとう。
[エリカの返答に礼の言葉を返し、食堂へと向かうべく彼らの傍を通ることになるだろうか。
何の話をしていたのかわざわざ聞くことはしない]
パトラッシュがか…
[ただ毛布に包まった姿を一度見てから]
やっぱり食われていたのか?
[自分がしたことなので知ってはいることだが、カルロスとしての自分は知らないことなので、平時の時の様にそう聞いていた]
― 第二階層・食堂 ―
そのままで飲むのは、子供だとなかなか。
…ぶはっ!
[初体験するのもいいんじゃないかと特に止めることはせず。
笑ってみていたら見事にとばっちりを食らった。
白い上着も水玉模様だ]
あー、やっぱまだ早かったか。
次に飲むことがあったらミルクと砂糖多めに入れるといいよ。
[取り出したハンカチで眼鏡と顔を拭う。
素顔だと金色の眸は酷く冷たく見えたかもしれない]
[こちらを探るようにその視線が見えたのは軍人として訓練された技が身についている為か。それでも表面上は気にした様子は見せずに]
しかし、パトラッシュの何が目的だったんだろうな?
[その答えについて、知らないはずの自分はそう問いかける]
リディアやクローディアさんについてはまだなんとなくわからなくもないが…
[彼の持つ知識や力等にはカルロスとして考えれば有用性があるとは思えない]
ものめずらしさとか…か?
[それは真実に近いことであるが、それを目の前の二人が知ることは無いのかもしれない]
っと、話しているところ邪魔してしまったな。
[そう二人に申し訳なさそうにしてからオーフェンのところに行って来ると食堂へと向かった]
どうした?
[歯切れ悪そうな返事に疑問符を浮かべてから]
そうだね。
親子仲は良かったから、Ladyが父親を演じていれば子供の方は不可能でもないか。
研究者を身体ごといただけばエネルギーも間に合うだろう。
航宙士の方は。
[一瞬だけ意識にノイズが走って]
生きていれば権限にも使いようがあることだし。
[向こうが感じている違和にも気づかない。
自分に起きているはずのそれは完全に取り込んだはずの、完全に取り込んだからこそ自分の中に大きく生まれたもの。
今まで、多種族全てをただの餌としか認識してこなかった自分達PMCに生まれたことの無いもの]
うん、それじゃあ、その方向でいこう。
[ただそれはまだ、完全に支配しつくものでもなく人が呼ぶ理性ともまだ違うもの。
だから大切に思われるその人物以外に対してはさほど働かなかった]
― 第二階層・食堂 ―
うええ、ごめーん。
砂糖入れたら飲めんのか?
[こんなに苦いのにと不思議そうに、飲みかけのコップを持ち上げ黒い液体を覗き見る。
顔を拭くノブに、こっちもハンカチをとポケットを漁ったが、そういえば自分のハンカチはパトラッシュにあげてしまったままだった。
あちゃぁと思いながら、ノブの方を見ると、眼鏡が取れて目がそのまま見えた。]
おー。にーちゃん目んたま金色なんだな。猫みてぇ。
[冷たいとかは全く気づかずに、見たまま思ったままを口にした。]
―→第二階層・食堂―
スティーヴがわからないんじゃ、俺にもきっとわからないな。
[以前に似たようなことはなしていたかなと、ふと脳裏を掠める。
エリカとの会話についてはそれならいいんだがと返し、食堂に着くまでの間スティーヴ達と道中は一緒であっても然したる会話はなかったかもしれない]
オーフ、お前また勝手に飛び出して。
今がどういうときか本当にわかってるのか?
[食堂につきオーフェンの姿を見つけると、思わず少し咎めるような調子になってしまった]
[歩き出す前に、パトラッシュの横に膝を突いて。
少しだけ端を捲って、状態を見てから、ちゃんとかけなおす。
それから、ぽふぽふ、と毛布の上から軽く、撫でた]
……ホント。
なんで、もふっこだったんだか、ねぇ。
[掴みきれない部分の疑問を紡いでから立ち上がり。
先に行った者たちに、やや遅れて食堂へと向かった]
[変異体。しかしそれは群生種であるPMCにとってはきっと、機械と同じように理解の及ばない部分。
方向性の差異もあれば違和を感じても其処止まりだった]
OK. 例の時間に狙うのは学者。
食らったらすぐに攻略の手を考える。
― 第二階層・食堂 ―
好き嫌いもあるけど、飲みやすくはなるよ。
俺も最初はそうやって飲んだ。
[拭き終わった眼鏡を掛けようとして、首を傾げた]
猫ぉ?
そんな表現されたのは初めてだね。
[眼鏡をかけると印象が柔らかくなる。
嬉しそうに笑って飲料サーバーまで行くと、砂糖たっぷりのカフェオレを注文して戻る]
ほら、こっち試してみるといいよ。
そっちの残りは俺が飲んでやるから。
[来ていたカルロスに、まぁまぁとか言いながらオーフェンへと差し出してみた]
[息子のことだからだろうか、一瞬だけ固まるのにはすぐに気づき]
ん?
[一瞬疑問を浮かべるように、すぐに叱る言葉をかけて謝るのに]
はぁ…、後先考えずに動くようじゃ、まだまだ子供だぞ。
[昨晩の話のこともあって、そう言っていた]
時には考えるより行動するときが大切なときもあるけどな…。
─ →第二階層・食堂 ─
[やや遅れてやって来た食堂には、他の全員が集まっている状態で。
ぐるり、中を見回して、コーヒーとワッフルを用意する]
……今更だけど。
残ってんの、他は男ばっかりなんねぇ……。
[ふと気がついた余談を呟いて、席の一つに落ち着いた。
黒の猫尻尾が、ゆら、と揺れる]
[自分が何かおかしいということに気づくことも無く、ωもそれを気にしないのであれば、自分も気にする様子は無い]
港に到着する時間が正確にわかればいいんだけどね。
[それを割り出すのはエリカならできるかもしれないとふと思ったり]
そういえば、例のプログラムが船内の時計を元に一定時間毎に打ち合いさせるっていうなら…、
その船内の時計の進みを遅くさせたら、次の射撃の時間まで延ばすことが、うまくいけばずっとずっと先港に着くまで遅らせられるかな?
[ただ知識を集めるだけでなく、それを応用していく知能は確実に成長を続けている]
─ 第二階層・食堂 ─
[スティーヴはチラリと見ただけで何を言うでもなく]
エリカちゃんも、おはよ。
そういや紅一点だったんだね。
[黒尻尾が揺れるのを見ながら、少し驚いたように言った]
[いつもの食事、スモークサーモンとサラダをトーストを口にしながらエリカの言葉に]
そういえばそうだな。
[別段気にも留めていなかったが、どうやらそうなるようだ]
パニック映画じゃヒロインは一人だけ生き残るもんらしいしな。
[カルロスが彼の妻と見に行ったり、レンタルデータで見たりした映画の知識からそう口にしていた]
艦橋で確認すれば分かると思うよ。
再計算は航宙士の得意とする分野だけれど。
[先日は他を優先したので確認してこなかった]
それは良いね。
ただし、プログラムにも人にも違和感に気づかれたらアウトだ。
一応今も少しは船内時間を遅らせてはみてるけれど。
後でもう一度やってみよう。
前よりも効率良く出来るはずだから。
[クツリと笑う。ノイズはもう走らない]
― 第二階層・食堂 ―
[ふーんと、ノブには>>110頷いた。とりあえず、聞いただけでは想像出来ない。]
近所に住んでた猫はだいたい金色だったんだ。青いのと緑のもたまーにいるけど。
そいや、ねーちゃんも金色っぽいな。
[猫だから?とは口にせず首だけ傾げて、エリカが入ってきたならそっちをちょっと見たりもした。
嬉しそうに笑われると、こっちもちょっと笑って。
何か持ってこられたら、色の大分違うそれを両手で受け取って中を覗いていた。]
ほんと?ありがとー。
[飲みかけのそれは流石にもう飲めなかったので、飲んでもらえるなら良かったと、ブラックコーヒーをノブに渡した。
父親がこっちを不思議そうに見たが>>111、何でもないと首を振る。本当に何でもないと思っていたので。
まだ子供だといわれたら、コーヒー飲めなかったのもあって、ちょっとぷぅとしていたが、子供じゃないとは言わない。
ただ続いた言葉には、また少しきょとんともしていた。]
[父親のお小言はノブのおかげで止まったので、ありがとうと口にはしないが嬉しそうな視線はノブへと向く。
受け取ったカフェオレは確かに飲みやすく、ほぼ一気に全部飲んだ。]
あめー!
これほんとにさっきの?すげぇ美味い。
[口周りに白茶の髭をつけたまま、飲みやすかったと大満足。]
─ 第二階層 食堂 ─
[腹八分目ではあったがしっかりと量を食べて。
時間もかからず食べ終わるのは職業柄とも言えるもの。
食器を片付けるとセルフのサーバーからブラック珈琲を一杯カップに淹れ、席に戻りゆっくりと口につけ始めた]
[今回狙う対象は既に決めた。
しかしもう一人、判断に困る者の違和をどう解消するかに少し悩む。
白ではなく、黒にも寄り切らず、灰のままの人物。
黒に寄り切った者が居るために、自分の中では灰のままとなっていた者。
PMCに寄生されている者が一人であれば、杞憂となるが、そうじゃないならば──]
……今考えても答えは出んか。
[推測は推測のまま、確固とした答えにはならない。
答えを得るためには行動を移した結果が必要。
そう考えて、その時は思考を一旦止めることにした]
[珈琲を飲みながら携帯端末を取り出すと、自分の今までの推理を一つずつ入力していく。
誰を疑い、誰を除外しているのか。
そしてその理由について。
全てを入力し、それらに対して自分が出来うる限りのプロテクトをかけた。
閲覧は出来ても、改竄は出来ないように。
自分が死んだ時、誰かの判断材料になればと考えての行動だった]
― 第二階層・食堂 ─
んあ。
エリカちゃんが女性だってのを忘れてたわけじゃないよ。
[不機嫌な声に首を竦めてみせる]
ほら。こんな状況だし。
そういうのに気がつく余裕なかったとゆーか。
[別の理由は表には出てこないから。
必死に弁明しても言い訳にしか聞こえなかった、かもしれない]
エリカちゃんは十分可愛いよ。
でも悲劇のヒロインは似合わない。
[早口で言い足した後、瞼を閉じて暫く沈黙した]
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