人狼物語 ─幻夢─


7 【鍵の書】─精霊演戯・第二演─

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小説家 ブリジット

うん、ありがと。

[森の方へと向かうミハエルを見送りながら手を振って]

ナターリエさん、そろそろ戻ろう?

[声を掛ければようやく彼女も回復してきたようで。
アマンダが倒るのには再び歩みが止まったが、すぐにユリアンが駆け寄り、優しい力を使うのを見て]

お任せすればいいね。

[そう言うとナターリエと一緒に町へと戻って*いった*]

(77) 2007/04/06(Fri) 01:43:25

少女 ベアトリーチェ

 うん、変な人が居たら、教えるのだって。
 約束を。

[困らないとの言葉には不思議そうにティルを見ていましたが、椅子に座ったままで、前のように触れることはありませんでした。]

 終わりの時間。
 ……ああ、かたちあるものは、いずれ、壊れるのだね。

[花は散るからこそ、美しい。そう云ったときと、おんなじように。]

(78) 2007/04/06(Fri) 01:43:26

少年 ティル

変な人?
[困惑の眼差しで問いかけようが、
少し、疲れの色は見えるだろか。]

そう、形あるものは。
僕も、君もかな。

[そう笑った。
*区切りがつくか何かすれば、部屋に戻り眠るだろう*]

(79) 2007/04/06(Fri) 01:46:34

職人見習い ユリアン

[力のあるものならわかるだろうその変化。
しかし今の彼には実感がわかず]

千花、これでいいだろ?
…多分大丈夫だと思うけど。

[彼を見て、千花は黙って頷き道を空けて]
[翠樹の気配をまとったまま、アマンダを抱きかかえ]

さて、気の強い眠り姫を送ろうかね。

[ぶつぶつ呟きながら、しっかりとした足取りで歩き出す。千花もその後についてくるだろう]

(80) 2007/04/06(Fri) 01:46:46

少年 ティル、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 01:46:56

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 01:47:16

貴族 ミハエル

そうか。
冷ましてやろうと思ったが

[河岸を、ダーヴィッドのほうへと歩いて、手を伸ばす。
 崩れたバランスと怒りに呷られて、乱れた力の細く流れ出る手から、滴る川の水は見る間につららのように*凍っていった。*]

…暖めてくれないか。
このままでは宿へも戻れない。

(81) 2007/04/06(Fri) 01:47:28

騎士 ダーヴィッド

[凍りついた水面に触れると、それは静かに溶けてゆき。]

水を介して、対なんだろうな…きっと。

[濡れた身体を乾かして、服と鎧を身につける。]

(82) 2007/04/06(Fri) 01:47:34

貴族 ミハエル

そうだな。
今の我々はきっとただ、相対するばかりだ。

[*苦笑*]

(83) 2007/04/06(Fri) 01:48:36

【赤】 少女 ベアトリーチェ

[疑問を抱く少女に、一つ一つ、教えてゆく。
世界に在る十四の属性と、此処に集う彼等の繋がりを]

[来るべき時の為に]

(*23) 2007/04/06(Fri) 01:48:45

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 01:53:48

少女 ベアトリーチェ

 そうだね。
 ティルも、ベアトリーチェもだ。
 ……もしかすると、世界も、なのかな。

[後から小さく呟いた声は、*聞えなかったかもしれません。*]

(84) 2007/04/06(Fri) 01:55:29

職人見習い ユリアン

―アマンダの工房―

[ベッドの上にその肢体をそっと横倒し、
そっと布団をかけて]

しかし、こうしてみるとアマンダさんも普通の大人の女性にしか見えないな。柔らかくて温かかったし。

[素直に思った感想を口にだすと、
千花ががぶりと噛み付き]

冗談だって。僕がここでアマンダさんを襲うとでも思ってるのか。いくらなんでも、そんなことしな…あれ?
体に力…が入らな…い……

[ずるずると彼の体が崩れ落ち、
ベッドに上半身を突っ伏すように倒れこむ。
コントロールしきれない力が、彼の許容範囲を超えたことに気がつく前に、そのまま意識は闇の中へ]

[三つ花の蝶がひらりひらり
*そんな二人を上空から眺めている*]

(85) 2007/04/06(Fri) 01:56:15

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 01:58:33

騎士 ダーヴィッド

[差し出した、まだ火照りの残る大きな手を、冷たい小さな手はとっただろうか。

途中で拾った、小箱のチョコレートを、一本相手に渡す。

共に連れ立って*森をあとにした。*]

(86) 2007/04/06(Fri) 01:58:53

騎士 ダーヴィッド、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 02:02:02

【赤】 少女 ベアトリーチェ

/中/

率直に聞こう。
クレメンスは残って、やりたい事があるのだろうか。
場合によっては、派手に動いて吊られる方向も考えるけれど。
どちらのほうが、面白いかな。

(*24) 2007/04/06(Fri) 02:15:01

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 07:20:24

騎士 ダーヴィッド、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 07:24:31

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 07:28:48

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 07:29:49

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 07:32:25

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 07:38:40

神父 クレメンス、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 07:42:48

【赤】 神父 クレメンス

/中/
おはようございます。

大体、好き勝手させてもらったので、特には。
あるとしたら、昨日も言った能力者食って智狼っぽい演技がしてみたかった、くらいですが、まあこれは、運絡みだから。

ただ、そろそろベアもはっきり表に出ておいた方がいいかもとは思うかな。
終わりの見える状況にしておいて、どっち吊るかは皆の判断に任せる方が、全員へのストレスが少ないかと思います。
無理に吊られるように動く必要までは無いような気。

それでは、*夜に!*

(*25) 2007/04/06(Fri) 07:49:55

貴族 ミハエル

―昨夜・中央、広場―

触れたのも触れられたのも、とても久しぶりの事だ。

[ダーヴィッドに手を引かれて、街へ戻った。人の子供がするようだと思ったのは、大分後の事だったが。]
[広場まで来て足を止め、ダーヴィッドの手を掴んだままで泉の縁へ腰掛けた。
 触れた部分から伝わる熱が、余剰な冷気を打ち消す。]
[水が生まれて、繋いだ手から雫が落ちた。]

もう少し付き合ってくれないか。
鎮めておかないと、無駄に傷付けることになる。

[気持ちと、ちからを]
[*やがて、宿へ戻る。*]

(87) 2007/04/06(Fri) 07:51:13

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 07:51:39

少年 ティル、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 07:59:58

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 08:06:36

教師 オトフリート

─Kirschbaum・3階東/昨夜─

[翠樹の魔が部屋から去った後。
白梟はしばし、不安げに眠る時竜を見つめ。
それから、ふ、と窓の方を見やって首を傾げる。
しばし、間を置いて。白梟は、歌を紡ぎ始めた]

(88) 2007/04/06(Fri) 08:09:30

少年 ティル、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 08:10:05

教師 オトフリート

「いまはおやすみ時のいとし子
 巡る輪のうちこぼれし子
 わたしの腕のうちにいるまは
 皆と変わらぬいとしい子
 
 世を彷徨いし時のいとし子
 終わり無きを定められ
 御魂の安らぎえられぬ子
 今はおやすみただゆるやかに
 わたしの腕をはなれたようとも
 変わること無きいとしい子」

[響く歌は、彼が幼竜の頃に育ての母が歌ったもの。

幼い器にあわぬ力と知識、記録に押し潰されかけた時、時竜に安らぎを与えたもの。

だからだろうか、やや、苦しさを帯びていたその表情は。
*ほんの少し、安らいで*]

(89) 2007/04/06(Fri) 08:10:22

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 08:15:48

陶芸家 アマンダ

−昨夜/墓場→工房−

[千花が恐れたのは、対極である疾風の力ではなく、それを制御できないユリアンの無意識。
彼に傷つける意図が無くとも、深い眠りにあるアマンダは、それを和らげる事が出来ずに受けてしまうから。
けれど今、彼が纏っている樹の力は、アマンダに馴染み深いもの]



[千花は黙って頷き道を空け、アマンダを抱きかかえ運ぶユリアンの後ろを付いて行く]

[千花は、アマンダを寝かせるユリアンを、円らな目で見つめる。
噛み付いたのは、彼が噛み付かれても仕方のない暴言を放ったから。それに関しては、何も知らないユリアンは、まったく悪くはないのだけれど、そこはそれ。
そしてアマンダの上で力尽きたユリアンに、小さな小さな溜息を付いた事も、きっと仕方がないのだろう]

(90) 2007/04/06(Fri) 08:36:43

【赤】 少女 ベアトリーチェ

/中/

そっか。
ベアトリーチェはクレメンス吊り後、書を手にしてみたくなって来てしまったのだよ。
皆がクレメンスを疑う、という構図が定型化して来てしまったので、クレメンスが居なくなっても終わらない、だと面白いかなと。
……現状だと、ベアトリーチェが表に出るのが難しい、という理由もあるのだけれどね。
PL視点COくらいは出来るよう頑張る。

(*26) 2007/04/06(Fri) 08:41:48

【赤】 神父 クレメンス

/中/
ラスボス倒したのにEDが来ないというのはRPGの常道ですきにw

では、神父は心置き無く暴れます。

この際、オトと相討ちとか楽しそうだw

(*27) 2007/04/06(Fri) 08:52:51

陶芸家 アマンダ

−翌朝/工房−

[窓から差し込む朝の光。その眩しさに、土の床――大地に伏せていた千花は、目を糸のように細めて起き上がった。
ベッドに飛び上がり、アマンダの頬を舐める。
けれど、大地から離れ眠っていたアマンダは、まだ回復が浅いのか、起きる気配は微塵もない。
ユリアンの鼻先も前足で叩くが、帰って来るのは小さな呻きだけ]

「…チチ…チィ」

[千花はアマンダの顔――その器の仮面を円らな目で見つめ、前足を伸ばした]

(91) 2007/04/06(Fri) 08:54:50

【赤】 少女 ベアトリーチェ

/中/

>>*27
うん、まさにそれがやりたかった。
そして相討ちになって呉れるとよいなと思い始めていた。
ただ、そうすると天魔融けが見られないのだよね。
今日占うだろうから、構わないと思っていたのだけれどなあ。

むしろティルと相討ちで、オトフリートが融かして呉れるとかないかな。
ないか。まあ、適当に動くのだよ。

(*28) 2007/04/06(Fri) 08:58:08

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 09:10:35

陶芸家 アマンダ

[千花は小さな前足で、アマンダの頬を幾度も撫でてから。アマンダのしている千の花(欠片)が封じ込まれたとんぼ玉の首飾りを外し、自分の首輪へと重ねて着ける]

「チィ…」 『おやすみ…』

[千花と呼ばれていた小さな獣は、その姿と気配を一つに還し――]

…おやすみ、千花。 ありがと…

[毛並みと同じ色の長い髪に包まれて、ベットの上に座り込み、アマンダと呼ばれていた陶磁器の器(身体)を見下ろしたのは、そこに眠る人形と同じ顔をした*大地の精霊だった*]

(92) 2007/04/06(Fri) 09:11:42

【赤】 神父 クレメンス

/中/
オトはよほどのことがないかぎり、ティルユリは占わないと思う。
天魔溶けは諦めた方がよいね。

(*29) 2007/04/06(Fri) 09:12:41

陶芸家 アマンダ、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 09:14:08

少女 ベアトリーチェ

−昨夜/ベアトリーチェの部屋−

[ベッドの上にごろりと仰向けになって、ベアトリーチェはぼうと考えごとをしていました。今日学んだことを復習するように、小さく繰り返します。]

 違えるものがあるから、
 対なるものがあるから、
 世界は調和が取れている。

[それから指を折って、なにかをたしかめるように、数えます。]

 光が消えて、雷が散って、水が失せて、命が還って。
 ……ああ、たくさん、崩れてしまっているのだね。

[そばに置いていた、曲りくねった輪を手に取ります。鎖の部分を持って、ゆらゆら、ゆらりと揺らします。表も裏も終わりもない、不思議なかたちの輪。]

 ベアトリーチェの対は、居るけれど、居ない。
 でも、共にあると、不思議な感じがしたんだ。

[そしてそれが失われると、きっと寂しいとオトフリートは云ったのでした。]

(93) 2007/04/06(Fri) 09:15:46

少女 ベアトリーチェ

 ……それは、どんな感じなのだろう。

[ベアトリーチェは一度も、自分から「寂しい」のだなんて口にしたことはなかったのです。だって、ベアトリーチェにはその感情がわからなかったのですから。]

(94) 2007/04/06(Fri) 09:15:59

少女 ベアトリーチェ、何べんか瞬いた後、ゆっくりと*眼を閉じました。*

2007/04/06(Fri) 09:16:29

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/04/06(Fri) 09:17:40

【赤】 少女 ベアトリーチェ

[ 彼女は教える。

 世界の在り方を。

 そして、語る。

 昔、むかしの話を。]

(*30) 2007/04/06(Fri) 09:19:28

【赤】 少女 ベアトリーチェ

[彼女は昔、天聖界に在った。
主君に仕える、戦乙女(ワルキューレ)として。

兜と鎧を身に纏い、剣と盾とを持ちて、天馬に乗り、戦場を駆け巡る者。
戦にて死した勇士を天上の宮殿へと導き、彼等は世の終わりまで武事に励む。
それが人の世に置ける、彼女等に纏わる神話の一。

その話が真か否かはさて措くとして、
生も死も在って無きが如き場所であるのは確かだった。
回り廻りて、永遠に終わる事の無い、悠久の世界。

――彼女は昔、其処に“在った”]

(*31) 2007/04/06(Fri) 09:20:27

【赤】 少女 ベアトリーチェ

[しかし或る時、天聖界より失われた指環を取り戻すが為、
主君の勅命を受け、彼女はひとり、人間界へと降り立った。

指環奪還の冒険譚は此処で語りはしないが、
其処に於いて、彼女は初めて、世界を知った。
自然の美しさを、限られた生命の輝きを、そして人の儚さを。

彼女は天に還らず、世界を彷徨った。

『鍵の書』の在る此の地に辿り着いたのは、
指環の力が力に共鳴し、誘われたのやもしれず。
それを知った主君は、次いで、書の監視命令を下した]

(*32) 2007/04/06(Fri) 09:20:41

【赤】 少女 ベアトリーチェ

[しかし彼女は、何時しか出逢いを果たす。
今にも生命の灯火を消さんとする、幼児に。
我が子の救済を希う、敬虔な若い夫婦に。

嗚呼、天は何と無慈悲なのだろうか。
嗚呼、この子に救いをお与え下さい。
彼女は彼等の歎きを、切なる願いを聴く。

生まれながらにして天聖の気を持つ、罪無き、穢れ無き赤子。
しかし、その子を助けたとて、何にもなりはしない。
死の淵に在る者は、他にも数多存在するのだから。

そう思いながらも、彼女には見棄てる事は出来なかった]

(*33) 2007/04/06(Fri) 09:21:39

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生存者 (5)

ティル
234回 残6666pt
アマンダ
88回 残10536pt
ミハエル
65回 残11369pt
ダーヴィッド
69回 残11725pt
ユリアン
53回 残11999pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ハインリヒ(3d)
62回 残11969pt
アーベル(4d)
55回 残11559pt
ブリジット(5d)
132回 残8754pt
オトフリート(6d)
243回 残6507pt

処刑者 (5)

エーリッヒ(3d)
80回 残11217pt
イレーネ(4d)
98回 残10912pt
クレメンス(5d)
122回 残10477pt
ナターリエ(6d)
25回 残12703pt
ベアトリーチェ(7d)
204回 残7777pt

突然死者 (0)

発言種別

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