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……苦しんだのかな。
[部屋の外を、ichininoとマリーの出て行った方に顔を逸らす。
眉を寄せ、冷たい指を強く握りこんで、また沈黙した]
[冷たいままの手に温もり>>23が触れてハッとなる。
ううん、と首を振った]
そうだね、広間にいればお礼も出来るし。
あ、でもその前にちょっと。
……お花摘んできます。
[個室の中もいわゆる和式なのは、欧風設定の集会所には似つかわしくなかったかもしれないが。
水洗で最新式のウォシュレットなんかあったら広間のパソコンみたいで怖くて使えなかっただろうから、それでよかったんだろう。きっと]
ルイさんも冷えちゃうから、先に広間行ってて?
[廊下は部屋よりもっと寒い。
待たせるのも悪いとルイに言って、少し寄り道をした。
途中で台所に入っていくalbatross>>32の背中も見た気がする]
[albatrossが台所いるなら、laurusは今一人? 丁度いい。
RP村の狼って色々なタイプがいるよね。
仲間を殺したって憤ってもいいのかな。
でもそれだとichininoを狙わないのは変か。
なら冷静に行こう。いこう]
[laurusさん、あなたはれいのうしゃ?
れいのうしゃがいなければcookeyのしんじつもわからない。
うらなわないとかくていできない。
コロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロス
きょうじんだっていいはれば、ichininoいかしてかてるかな。
コロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロス
いけないきづかれた。
こえをあげるまえにのどをさこう。 サクッと。
たちあがるまえにはらをきざもう。 ザクッと。
とてもかんたん。えらんで。そうぞうして。
それっぽいかんかくがあって。それでおしまい]
[ながれるちはあたたかいね。
やわらかいにくはきもちいいね。
ゆびさきもじんわりしてきたよ。
なぜだろう、とってもなきたくなってくる。
さいこうにうまくいったのに]
―――……そんなはずはない。
[霊能者を抜けたのに、そんなのはおかしい。
自分に言い聞かせるためだけに囁く。どこか虚しく]
当たり。
laurusさんが霊能者だったみたい。
[携帯を開いて確認する。
確かにそう書いてある。赤い画面に並んだ三つの名前。
殺害した。ああ、私が殺した]
……いっそfunnyに黒出しちゃおうか。
funnyを吊って、albatross襲撃して。
ちょっと賭けになるけど、2-2からなら狙えるよね。
[今日はまだ襲撃なしには出来ない。そこまで危険な橋は渡れない。
残そうとしたらこれしかないように思えてきた。
霊能者を抜けたことで少しの気の緩みもあったかもしれない。
それでもいいだろうと思ってしまった]
黒出したら自分の手で倒そうとするのが自然だよね。
何かいい武器とかあるかな。
[襲撃のような不可思議な能力を使うならともかく、抵抗するだろう相手をただの女子高生はどうやって殺しにいけばいいだろう。
まだ一人ではないのはありがたい。一人ではそう簡単に思いつけそうになかったので、相談するように囁いた**]
―空部屋―
……。
いいんスか。汚れちまいますよ?
[降ってきた言葉>>42に、パーカーの下からくぐもった声]
アッハ。
イケメン過ぎる。うっかり惚れちまいそーだわ。
…… ひっでぇ振られ方しちまった後だし、余計に沁みるー。
[嗚咽を混じらせながらも、口をついて出るのは軽口めいたものばかり]
そっスか。
[だいぶ時間が経って>>43、ぽつとまた声が落ちる。
ichininoを信じる理由も、彼女に信じられる理由も問いはせず]
…… アハ、すんません。
なんか今、頭働かなくて。すんなり信じちまいそうで、それが怖ぇってか。
[ただ自らの思いは保留にして]
……ココってLiGの標準設定でしたよね。
囁き狂人は何してんだろ。
何もしねーなら、吊らなくていいかもっスけど……
ichininoさんがどっちだとしても、
ちっと、気になってるんスよね…… krutさん。
[ぽつと落として、僅かにパーカーが動く。funnyを見た]
あ、そーだ。色々教えてもらったんで、代わりに一つだけ。
アズマっちは人間だったらしいっス。……“霊能者”が、そう言ってました。
[それが誰かは言わない。
けれどcookeyの判定がない事が、そのまま答えになるか]
…… そこまで信じれるなら、そーしたらいいんじゃねーっスか。
オレにはそこまで材料もねーんで。
[そして、彼の話>>45に反対もしなかった]
必要があればやりますけど、そーならないコトを祈ってます。
こんなイケメン殺したって分かったら、世界中から命狙われそーなんで。
[軽口を交えて]
ま、オレはオレで、気になるトコに当たってくるつもりなんで。
…… コレ、ありがとうございました。
[パーカーを引き剥がし、渡す。
泣き腫らした酷い顔で、不器用に笑みを作った**]
―風呂―
[出てこない狂人に八つ当たりをしても仕方ない。
自分がやったことの意味が変わる訳でもない。
そもそも決意してやったことだ。]
……つうか、今の叫び、聞かれた……?
かな……?
[聞かれたとしても、己の役目のことまで口走ってはいない、はず。
cookeyを己の手で葬ったことで、思った以上に捨て鉢になっているのかもしれない。
いい加減湯から出ることにした。頭もゆだり始めている。]
[衣服を着れば、外国の村人男性風。似合っているだろうか。
そんなことどうでもいい。
眼鏡をかけて、軽く柔軟体操。左手のところどころについた傷が赤く晴れて、己のしたことを忘れないでいさせてくれる。
それでいい。]
―風呂前 廊下―
あれ、…………いたのか?
[髪の毛がまだ濡れているので雫がぽたぽた落ちるのはやむを得ない。廊下に出れば、床に座り込むkrut>>53がいて。
もういないかと思っていたから目を丸くした。
そして、先ほどの己の失態を思い起こせば]
くるくんよ。
お前、何者だ?
[聞かずにはいられなかった。]
─ 空き部屋 ─
服なんて汚れるもんだろ。
[albatross>>62に返す声は、さらりとしたもの。
それ以上は何も言わない。慰めの言葉も、軽口の応答も。
自分が彼の立場ならば、良く知らない相手に好き勝手言われたくないと思うから。
ただ、嗚咽が落ち着いた頃を見計らって渡した情報に対する声>>63には、あぁ、と頷き。]
悪いな。
もっと落ち着いてる時に言うべきだとは俺も思う。
…俺だって確証が有る訳じゃないから、今の話を信じろとは言わない。
俺はただ、12さんのことを信じたいと思ったから信じた。それだけだからな。
─ 空き部屋 ─
[頭が働かないというalbatrossに、あくまで彼の判断材料の一つにしろと告げ。
ずれたパーカーから向けられた目と続いた言葉>>64には、あぁ、と頷き。]
だから、krutには12さんのことは言ってないんだ。
お前が人間って知ってるぞってことだけ、話してある。
[しれっと、騙りもどきをしてることを話したが。
アズマが人間だったと霊能者が言っていたと聞けば、眉が上がった。
結果がアズマ一人だけということは、霊能者は既に─とは、容易に想像できて。]
…そう、か。
教えてくれて、ありがとう。
[誰が霊能者だった、なんて聞けるわけもなく。
ただ、礼を述べた。]
─ 空き部屋 ─
あぁ、そうさせてもらう。
[自分の申し出に反対は返らなかった>>65。
立ち上がり、そろそろこの場を離れようとしたところで向けられた軽口に、こちらも笑みを浮かべる。]
そうだな、俺もそうならないように願ってる。
[実際自分に刃が向く時は、ichininoが騙りである以外に無いだろうから。
出来る限り助かる命を増やそうとした自分の判断が、間違っていたと知らされるようなもの。
気になるところに当たってくるというalbatrossからパーカーを受け取りながら、彼を真っ直ぐに見つめて。]
……無理はしてもいいが、無茶はするなよ。
[自分も思うように動いているから、彼にもそのように動く権利はある。
だからこそ、案じる言葉だけかけて、その場を離れた。
albatrossに言ったように、ichininoを探しに。]
─ →集会場内 ─
―しばらくの のち―
[歩きながら考える。
この勝負に勝てば、どうなるのだろう。
この勝負に負ければ、どうなるのだろう。
何の意味があるんだろ。
どうしてこんなことになるんだろう。
死にたい訳じゃない。
全力で生きたい。
こんな己だけど、死にたくなんか、ないけれど
だから]
……ふぁーにー。
どーこー?
[目的の人物を捜しながら]
[探しには出たが、目的の相手を見つけることは出来なかった。
というか、遠目に門番よろしく立ってるkrutの姿を見つけたから、探すのをやめた。
多分あそこにいるんだろうと思ったから、いけなかったともいう。
そんなわけで、暫く待つかと個室に一度戻って。]
あぁ、俺ならここに。
[外から自分を呼ぶ声>>71にデジャヴを感じながら、扉を開けた。]
―空室―
[パーカーを渡す際、両手はlaurusの手から離れ]
大丈夫っスよ。
そっちこそ。
[短い言葉でfunny>>70を送り出し]
さて、っと。そろそろ動かねーとな。
……もー死んでんだから、独りでとか流石にナシだろ。
[小さく呟き、遺体を振り向き。
それから奥の部屋に運ぶ為動き出した]
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