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別に、初心者熟練者って、無理にわけなくてもいいような。
回数こなしてても、未だに特定レンジが使えないオレみたいなのもいてるのだし。
とか、未だに銃器系・弓矢系に手を出せないくろねこは呟いてみる。
なに、魂までとは言いませんよ。
[空いた距離を詰めるように、一歩踏み出し。
剣を包んでいた布がはらりと地面に落ちた。]
どうやらここは、そういう場のようですし、
…ね。
[言葉と同時に、もう一歩、今度は強く踏み込む。
片手の黒剣を横凪ぎに振るった。]
……何か、言ったっすか?
[獣の声、なれど何やら意志を持ったような声。悔しげな響きを感じ取れば、僅かに唇の端を持ち上げて]
びっくりしたっしょ?
さ、そのまま大人しく――
[しかし妖狐は、そのまま突っ込むほど単純ではなく、怯んで逃げるほど臆病でもなく。
ただ、顔以外の身体が傷つくを顧みぬ機転と勇気で持って、こちらへ突撃をかけた]
しまっ――
[破片へより強く念を掛ける。しかし幾らそれらが深く突き刺さろうと、妖狐を止めるには至らぬ様子。
こうなってはもはや、少しでも衝撃を和らげるべく、後ろへ飛ぶしかない。
しかし――]
ぐ、はっ!
[殺しきれぬ勢いを腹部へ受けて。
後ろへ吹っ飛び床を滑る少女の口に、酸っぱいものがこみ上げていた]
ん、宜しく頼むよ?
[くすり、また零して]
[楽になったと言うのに僅かの安堵]
良かった。
僕が怪我させたら、またちゃんと治すから、
――始めようか。
[右足を一歩、下げる。右に持つ杖の先が地表を薙いで]
『呼び覚ませ。沸き立たせよ』
[そのまま、駆け出す。
魔術士にあるまじき、杖による横薙ぎの殴打は腹部を狙い]
『内なる枷を解き放て』
[力有る言葉にその威力は倍化する]
ぉー。そうだな。なら頑丈だから遠慮なく…ま、俺は治せないけれど…って…
[何か。火の玉とかでも飛ばすのだろうか。などと思ってみていたところでいきなり接近してきたのには虚をつかれ。反応が遅れた時には既に回避できる位置にあらず。左手に海色の大楯を呼び出し受け止めるが]
うそー?
[予想以上の威力に受けきった後反撃というのをあっさりやめて、反動で後方に下がりつつ、追撃をさせぬようにと、大楯を豪快に投げつける]
魂は、さすがに困るんだがっ!
[踏み込みと当時、横に薙がれた刃を後方への跳躍で避け]
……やれ、やれ。
厄介な場所に迷い込んじまったか……仕方ない。
[どこか大げさなため息。
右手が天へと翳される]
……具象せよ、護天青嵐剣!
[走る蒼の閃光。それは、銀に輝く大剣を具象して]
大人しく、やられる趣味は、こちらにもないんでね!
[両の手に構えたそれを下段に構えた後、距離を詰め。
自身の右下から、左上へと抜ける切り上げの一撃を放つ]
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あたしも遠距離はまだ使ったことないっすね。
リディアも遠隔出来るとはいえ、遠距離というほど遠くまで飛ばせないっすし。
[言葉は伝わらないのを知っているため、問われてもそれ以上は鳴かず。突進時に身体や脚に刺さった破片が更に減り込んでも歯を食い縛り頭突きに集中した]
『…くっそ、遠隔出来るってことは、刺さったのを更に動かせるってことか。
判断ミスだな』
[頭突きを食らわせた後は追撃せず。その場で思い切り身体を振った。突き刺さった破片を出来得る限り外へと弾き飛ばす。けれど脚に刺さった分はなかなか抜けず、カリカリと反対の脚の爪で掘り出し始めた]
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>>1705 カルロス
カルロスが先に言ったんじゃないかー(子供の喧嘩ですか
そういうのって蓄えていけばかなりの経験値になると思う。
レベルが上がるかはまた置いとくとして、
自分の中でバリエーションが増えるのって重要だしな。
メモでも言いましたが有難くいただきますた。
>>1708 ナターシャ
そりゃまあ更新重なったら地獄だろうけどね…。
そのがっつり切り離し、が俺には難しいわけで。
確かにキャラはなかなか乗っ取ってはこないだろうけど!w
もう俺は涙を飲みっぱなしだったなあ。
参加した村も楽しくて充実していたけれど、あっちも…と我侭に。
こふっ……はあ……
[口の中に溜まったものを吐き捨てながら、腹部を押さえてよろりと立ち上がる。
攻撃を止めるには至らなかったものの、追撃を許さぬ程度にはダメージを与えていたらしい]
ふひゅっ……大人しくしててくれるんなら、これ以上痛い目には遭わさないっすけどねぇ……
[ずず、と、ガラスの破片が床を這い、ジョエルの周囲に円形を作る。
弧を描いて上方へ伸びゆくそれは、檻を形作るようで]
それ、結構マジで体当たりしないと壊せない檻っす……
さあ、どうするっすか?
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弓矢はどーしても支援武器のイメージが。
チームバトルの後衛が使うと、映えそうではあるけどね。
距離詰められた時の対応策があればともかく、そうでないと辛そう、というイメージが。が。
[銀色は鈍い音を立てて海色と打ち合う。
本来殴打の為では無い為に、盾を破壊などとはできずに]
僕がスペルユーザーだからって、油断した?
[後退する相手へと、にこり、笑って]
『集い、限りを超えて寄り添え』
[杖を眼前に翳し、更に連ねる『言葉』]
『解き放て』
[大楯は途端、動きを止める。
正確には留められる]
[圧縮された大気。解放には鎌鼬のような力を伴い。
吹き千切れんばかりの風が楯を破砕する]
[散り散りの破片は相手へと降り注ぐか]
『捕まった後の方がこえーっつの』
[カリカリと破片を取り出していると、周囲に檻が作り為されて行く]
『……まっためんどくせぇものを。
俺は檻が大嫌いなんだよ…!』
[己を囲う物に良い思い出は無い。抜け出すにはだいぶ高さが出来てしまっているだろうか。ガシャン!と一度体当たりをしてみるも、簡単には壊れない]
『…だったら、術者を倒せば良い話だよなぁ?』
[妖狐の口端が裂けるように持ち上がる。身体より零れ落つる朱が、ゆらりと蒸発するように立ち上った。妖狐が口を開けると、その中に煌々と火球が作り出されて行く]
[避けられた一撃をさほど意に介した様子も無く、即座に構えなおす。
追撃を加える為更に一歩踏み出すが、]
――なッ、
[走る蒼の閃光に一瞬動きを止めた。
そこに来る下段からの一閃。]
ッく、
それは残念。
[咄嗟に仰け反ることで避けようと試みるが、先が触れたか髪が数本はらりと落ちた。
傾く体を右足を後方に出すことで支えて、両手で剣を構える。]
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ちょっと横になったら寝かけた。
バトルは気になるけども早めに休むことにしよう。
マイルズは明日よろしく。たぶん昼前から居られるからそちらに合わせる。
では*お休みなさいませ*
おうっ。ちょっと…いや、かなり意外だったからな
[にこりと笑うのにはきっぱりという。
騙された感覚から生まれたのは悔しさよりも面白さが浮かんだからだ]
ぁーあ…壊れちゃった…ま、いいけどね
[生まれたカマイタチに散り散りとなる破片は己にぶつかる寸前で消えうせる。
その消えた仕組みも。そして破片が消えた景色から両腕にボウガンをつけていることもだ。そこから一矢づつではなく連射できるということも彼の者にはわからないだろう]
んじゃまっ。次は俺ね
[シュッシュッと風を切る音とともに、左右より時差を生んで三本ずつ矢が胴体部に四本。脚に二本分発射される]
[大振りの一撃は相手を捉える事無く、僅かに髪を散らすのみ。
仰け反りから倒れこむ事なく、剣を構える相手の様子に、僅かに目を細めつつ]
残念と言われてもっ。
そんな趣味を持ってたら、こんな剣は振り回せないってね!
[振り上げた剣はそのままに、左足を前に進めて地面を踏み締める事で自身の重心を支え]
……せいっ!
[先とは逆の動きで、相手の右の肩へ向けて、切り下ろしの一撃を叩き込んだ]
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