人狼物語 ─幻夢─


4 赤き雨降る崖の上で

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酒場の看板娘 ローズマリー

ママは。わたしを占ったもの。
わたしの友達だった子を占わなかったの。

いつも思い出すのだわ
……ママの首がわたしを見るの。

だから信じたいけれど信じられない。
それでももし彼が人狼だったとしたら。わたしは指を切り落としていたかもしれない。

でもあなたのことは信じているわ
異端審問官さん

(800) 2007/02/12(Mon) 17:29:21

酒場の看板娘 ローズマリー

異端審問官は、人でなければならない
ちがうかしら?

……昔ね
わたしの子どもの頃の話よ
異端審問官だった人をしっているの。
彼は、そう言っていた

それに……
わたしの仕事、あなたは嫌うかもしれないけれど、しっているでしょう?
情報は伝わってくるわ。いろいろと

(801) 2007/02/12(Mon) 17:32:52

見習いメイド ネリー

[振り返る直前、聞き覚えのある声が降ってきた。振り返ると予想通りの青年の姿が目に映り]

あ、ああ。
…こんばんは。

[あまりに普通の挨拶の言葉だったことにやや面食らったか。
それでもなるべく平静に聞こえるよう、言葉を紡ぐ]

(802) 2007/02/12(Mon) 17:33:07

牧師 ルーサー

それは光栄。
何せ、他の皆様方は大抵疑心暗鬼に囚われていましてな。

昨日の話も、どれだけ真摯に聞いてもらえているのか。

[弱弱しいため息。]

……私はね、疑う事に疲れ始めているのです。
何せ、私の武器はあまりにも限られている。
そして、何よりも。

情が移ってしまった。異端審問官としては、失格なのですよ。

(803) 2007/02/12(Mon) 17:35:20

【赤】 書生 ハーヴェイ

弱者は恐怖から逃れる為に力を欲する。
……其れは己が身を護る為の楯か、他者を平らげる為の剣か。

[ 此れは然う云う聲なのだと既に理解したのか、其れとも理解したのは男の性質の方か、とまれ此方でのハーヴェイには驚いた様子は一切無く。]

然れど何の道を選ぼうとも軈て狂気が降り注ぐ……かな。

(*107) 2007/02/12(Mon) 17:37:22

牧師 ルーサー

異端審問官は、人で……。

[その言葉を反芻する。]

ああ、その事ですか。

[ぽむ、と手を打ち。]

いえ。買う方は軽蔑しますけど、売られる方を軽蔑する事はありません。

まあ、体にも心にも宜しくないお仕事ですから。
足を洗う事をお勧めしたいのですがね。

[苦笑い。]

(804) 2007/02/12(Mon) 17:38:41

書生 ハーヴェイ

……凄い数の、武器ですね

[ 片手には抜き取った鉄錆の鍵。何をしていたかと問うのは余りにも愚直だった。力を行使し生を絶つ為の品々を眺めながら云うも、少女から一定の距離を保つ青年の表情も叉陰になり相手には見えまいか。]

(805) 2007/02/12(Mon) 17:40:28

酒場の看板娘 ローズマリー

―広間―
このような状況なのだもの、皆は信じたくないだけかもしれません

信じなくてすむのなら……

ん、いいえ。
人が人に情を覚えるのは当然だわ異端審問官としては失格かもしれないけれど……

ねぇ、わたしにあしたがあれば
あなたの情が向く先を、判別しましょうか?

(806) 2007/02/12(Mon) 17:43:06

牧師 ルーサー

……いいのですか?

[右手で顔を覆う。顎の先を伝う、一筋の涙。]

では。
ウェンディさんを。
私に涙を見せ、父と慕ってくれるあの子を。

[涙を拭い、決意したように。]

(807) 2007/02/12(Mon) 17:45:52

酒場の看板娘 ローズマリー

まあその人の意見、かもしれないけれど。
幼いわたしには残ってしまった言葉だわ

[それから意外そうにして]

まぁ、かまわないの?
驚いたわ

でももう手遅れね。わたしにはあの仕事をやめることはできない。
それがわたしの……
[懺悔は止める。薄く笑う]

待遇も悪くはないもの

(808) 2007/02/12(Mon) 17:46:44

見習いメイド ネリー

ですね…
…こんな部屋だったなんて。

[改めて部屋に並ぶ数々の武器に視線を巡らせながら、独り言のように、或いは青年に向けた言葉だったのかは定かではない。

彼は偶然、ここを通り掛かったのだろうか。ちらと伺うも、表情は見えない]

(809) 2007/02/12(Mon) 17:47:50

牧師 ルーサー

……そうですか。
なに、気が向いたら声を掛けて下さい。
迎え入れる準備はしますよ。

[明日があれば、などとは一言も言わない。]

(810) 2007/02/12(Mon) 17:49:07

酒場の看板娘 ローズマリー

今日は、無理だけれど。
あした……で良い?

[名を聞いても顔は浮かばず、しかし続く言葉にわたしはあの子かと思う]

今日は。
トビー君なの。
この指で。

[右手の小指を撫でる]

(811) 2007/02/12(Mon) 17:49:40

酒場の看板娘 ローズマリー、牧師 ルーサーに微笑みを向ける。言葉は返さず

2007/02/12(Mon) 17:50:32

牧師 ルーサー

ええ、構いません。
むしろ、願いを聞き届けてくれた事に感謝したいくらいです。

ローズさん、その。人狼の事なのですが。

[逡巡するが、言葉を続ける。]

人狼が多重人格者、というケースはありうるのでしょうか?

[少なくとも、私が出会った中にはそんな者はいなかったのだが。と付け加え。]

(812) 2007/02/12(Mon) 17:53:14

書生 ハーヴェイ

[ 扉を離れれば外から注いでいたランプの光も消え失せる。然し其の刹那、部屋の片隅に置かれた短刀に気付いたか。一歩、其方に足を踏み出して、]

……取りに来たんでしょう。力を欲して。

[“貴女も”と極々小さく先に添えられたのは無意識だったろうか。]

(813) 2007/02/12(Mon) 17:54:35

酒場の看板娘 ローズマリー

神父様は大袈裟だわ。
[くすくすと笑ってしまう]

……多重人格?

[わたしは困惑する。
 すこし、聞いた話の数々を思い出す。]

人狼としてのその人と、人間としてのその人がいるとか、聞いたことはあるかしら。
くわしくは知らないけれど……夢でうなされるんだと言っていたわ。
狼の人格なら、悔いずにすんだのに、とか。

[彼はわたしの背に涙を流していたっけ。
 顔は覚えていないのにそんなことばかり覚えてる]

(814) 2007/02/12(Mon) 17:58:40

酒場の看板娘 ローズマリー、実際に見たのは、産まれた時からそうだった人だけど、と小さく

2007/02/12(Mon) 18:00:00

牧師 ルーサー

……そうですか。

ジキルとハイドのようなもの、なのですね。

[納得したように頷き。]

(815) 2007/02/12(Mon) 18:00:12

酒場の看板娘 ローズマリー

わたしが見たのではないからわからないけれど。
あの人に聞けば分かるかもしれない。でも……旅の途中だったし、今はどうやっても無理ね

(816) 2007/02/12(Mon) 18:02:07

見習いメイド ネリー

[先に添えられた言葉には、気付いたのか否か]

…そう思われますか?

[見つめる先――青年に返されるのは、否定も肯定もしない言葉。
左の手が右の袖の辺りに少しだけ触れ、離れる]

(817) 2007/02/12(Mon) 18:03:28

牧師 ルーサー

……さて。
私は、あの子の元に戻らなければ。
書置きだけはしておいたのだが、心配で心配で。

[花籠と聖書を持ってがたんと立ち上がり。]

貴方も。
大事な人の所へ行った方がいい。
もうすぐ夜だから。

人狼が誰を狙っているのか、わからないから。

(818) 2007/02/12(Mon) 18:04:36

牧師 ルーサー

[すみませんね。と会釈してから、ウェンディの部屋に急ぐ。]

―広間→ウェンディの部屋―

(819) 2007/02/12(Mon) 18:06:53

吟遊詩人 コーネリアス

―庭園―
[冬薔薇の茂みの前に立ち、白亜の墓碑に歌を捧げる。
その声は透き通るファルセット。]

(820) 2007/02/12(Mon) 18:09:37

書生 ハーヴェイ

こんな状況で面白そうだから見に来ました、なんて理由は無いと思います。

[ 足は再び止まり、鍵の持っていない方の手を肩を竦めるように動かせば同様に影が揺らめく。口許には何時もの如く苦笑めいた表情が在るのだろう。]

……本当に人狼とやらが居るのならば、何んなにか上手く化けているか解らない。
用心の為、或いは――……
兎も角、其れを欲するのは極自然な事だと思いますが。

[ 少女は知るまいが、其処には先程神父に対して口にしたのと同じ心情。]

(821) 2007/02/12(Mon) 18:11:12

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。

2007/02/12(Mon) 18:12:47

牧師 ルーサー

―ウェンディの部屋―

[ドアをノックして、声をかける。……沈黙。
ノブを回すと、あっけなくドアは開いた。]

……ウェンディ?いないのですか?

[部屋を隅々まで探すが見つからず。
立ち尽くしたまま、*途方にくれる。*]

(822) 2007/02/12(Mon) 18:13:22

双子 ウェンディ、牧師 ルーサーに話の続きを促した。

2007/02/12(Mon) 18:14:05

牧師 ルーサー、メモを貼った。

2007/02/12(Mon) 18:14:30

見習いメイド ネリー、メモを貼った。

2007/02/12(Mon) 18:15:38

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