人狼物語 ─幻夢─


14 ほしのまつり

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烏賊 ラス

あっはっは、やっぱり坊には、早かったようだねえ。
悪かった悪かった。

[楽しげに笑いながら、音彩の落とした酒杯を拾いあげ、ぽふぽふと頭を撫でる]

(137) 2007/07/22(Sun) 23:31:48

少年 ネロ

ふぇぇ……っ

[心配そうな小兄に、泣き出しそうな目を向ける]
[頭を撫でる大兄を、それから見上げて]

[小兄に頼まれた水を、童子たちが持ってくる。]
[受け取って、ごくごくごくごく、一気に飲み干した。]

(138) 2007/07/22(Sun) 23:33:28

くの一 アヤメ

笛の音色であったから、其方であろうね。
重なり聞えるは鈴ばかりであったから、
他の者ではないと思うのだけれども。
二度聴かせてくれるのならわかるかな。

時は移ろうているのかも知れぬけれど、
己が感じず周りも変わらぬのならば、
それは移ろわぬのと同じだろうかね。

単なる遊歩のつもりであったけれど、
思わぬ収穫はうれしき限り。

此方は館へ往くけれど、
其方はいずこへ往くのかな。

(139) 2007/07/22(Sun) 23:34:30

くの一 アヤメ、空いた手を組んで後ろに遣りつ、問いを投げかける。

2007/07/22(Sun) 23:35:45

学生 エリカ

ありがたや。感謝いたしまする。
…よきお方に助けてもろうたの。

[短く礼を述べ、寄る辺なき身に馴染む舞扇を愛しげに撫でる。
次いで問い返されるよに告げられし言の葉に、琥珀はゆるり瞬く。]

目覚めた時に傍にあったのじゃ。
ゆえに我のものと。
…そなたもわからぬのかえ?

[おなごの弧を描く朱唇を見つめれば、迷い子のように瞳が揺れる。
さあと風が吹き、鶸茶とも青鈍ともわからぬ髪がその面を隠して。]

我は…ゑゐか。えいかじゃ。
それ以外はわからぬ。

(140) 2007/07/22(Sun) 23:37:49

孤児 オーフェン

戯れが過ぎるよ、烏のにいさま。

[音彩の頭を撫でる様子に、呆れたように言い]

ねえ、甘いもの、あったらわけておくれ?

[やや首を傾げつつ、また、童子らに声をかける]

ねいろ、ねいろと風漣は、甘いものにしよう?
からいものは、風漣もきらい。

(141) 2007/07/22(Sun) 23:38:47

少年 ネロ

[水を飲んで少し落ち着いたか]
[小兄の言葉に、こくこくと頷く]

おらも、からいの、もういいんじゃぁ……
おさけも、いらん……

おら、ふうれんにいさまと、いっしょの、食べとうよ

(142) 2007/07/22(Sun) 23:41:39

烏賊 ラス

おや、叱られてしまったねえ。

[風蓮の言葉に、首を縮めておどけてみせる]

ああ、甘いものかそれはいい…はて、いや、待てよ?

[ふと思いついた様子で、傍らに置いていた背負い箱の底の引き手を開ける]

(143) 2007/07/22(Sun) 23:43:50

少年 ネロ、烏賊 ラスの動きを不思議そうに見る。

2007/07/22(Sun) 23:46:27

烏賊 ラス

[開いた隠しには、棒つきの水飴が幾つか。それを取り出し、二人の子供に差し出した]

ほら、これはどうだい?甘い甘い水飴だよ?

(144) 2007/07/22(Sun) 23:46:44

孤児 オーフェン、烏賊 ラスの言葉に、きょと、とまばたいてそちらを見やり。

2007/07/22(Sun) 23:47:06

学生 エリカ

[投げかけられた問いに、こくり頷き面を上げる。
主の心根に似たか、素直でない髪を手でよけて、]

そなたが望むなら、拙いながらも奏でようぞ。
他に礼をする当てもないゆえに。

時の移ろいはわからぬが、そなたと逢えたは嬉しく思うぞ。
館というが鈴の音が誘いし所であるなら、我も共に往こうかの。

[リーン…リーン…遠く近く、澄んだ音が響く。]

(145) 2007/07/22(Sun) 23:50:10

孤児 オーフェン

[音彩の言葉に、こくり、と頷いて。
烏の差し出す水飴を、不思議そうに見る]

……烏のにいさま、どして、そんなの持ってるの?

[身形と飴とが結びつかずか、こんな問いを投げて]

(146) 2007/07/22(Sun) 23:50:59

少年 ネロ

[差し出された棒を受け取って、その言葉を聞くと、嬉しそうに笑う]

わぁ。
からすにいさま、ありがとう!
おら、みずあめ、好きじゃぁ

[しかし、ちょっとまじめな顔で]

……お酒、違かろ?

[警戒しているようだ]

(147) 2007/07/22(Sun) 23:51:40

烏賊 ラス

うーむ、どうして持っているのかねえ?
なんとなしに、甘いものと聞いて、ここにあるような気がしたのさね。

[額を掻いて、風蓮に答え、音彩の眼差しには、けらりと笑う]

違うともさ、御酒はこんなに甘くはないよ。

(148) 2007/07/22(Sun) 23:56:04

くの一 アヤメ

此方だけではなく、
館に居る者は誰も彼ものよう。

 [踵を返すと来た道の方角へと視線を遣る]

ただ胸の底に残るは己が名と
「ほしまつり」という言の葉のみ、
なんとも摩訶不思議な事であるかな。

 [白を見詰める紫黒は霧の向うを探るよう]

此方は“あやめ”と言うよ、
花の名かそれとも別の名か、
定かではないけれども何方でも今は好い。

(149) 2007/07/22(Sun) 23:57:26

くの一 アヤメ、後の言葉には顔を其方に向け頬笑みて。

2007/07/22(Sun) 23:58:09

くの一 アヤメ

往こうとする処はその場所に相違ない、
目指す方角が同じなれば共に歩まぬ手はないね。
ひとりはさみしと言うのだから。

さて、往くとしよう。

(150) 2007/07/22(Sun) 23:58:33

くの一 アヤメ

〔白を誘うやうに、黒は先へと歩を進む。

 二人が並べば色彩はまるで対照で、
 辺りを包む白の海の中に在るのなら
 風に揺れる髪と天の青とがなければ
 水墨画の世界に落ちたやうにも見ゆるか。

 りぃん、りぃん。
 鈴は誘いを止めずに響き続け、
 川のせせらぎも花のささやきも、
 歩む音すらもその中に消えてゆく。〕

(151) 2007/07/22(Sun) 23:59:03

少年 ネロ

本当け?
……いただきまぁす

[嬉しそうに笑い、水飴を食べようと。]

[しかし、酒が回ったか]
[こてんと、首を傾げる]

……なんじゃぁ……?

[どこかふわつく世界]
[白に白が眩しい]
[そばにいた着物の端を掴んで、ふらり]

[*意識を手放した*]

(152) 2007/07/23(Mon) 00:00:45

少年 ネロ、メモを貼った。

2007/07/23(Mon) 00:02:15

孤児 オーフェン

不思議だね?

[曖昧な言葉に、ゆる、と首を傾げつつ]

でも、風漣も水飴は好き。ありがとう。

[ふわ、と嬉しそうに笑う]

(153) 2007/07/23(Mon) 00:02:25

学生 エリカ

…誰も彼も。
ならば御酒を嗜んでいた彼等も、ということじゃろうか。

[昨夜、酒精の匂いを避けるよに休んだことを思い出す。
何ゆえか童達がとは考えることなく。]

「ほしまつり」
ああ、我も。我もその言の葉に覚えがあるやも知れぬ。
不思議や、不思議や。

[おなごが告げる花の名に、琥珀は白を見つめる紫黒を見やる。]

…そうか、似合いじゃの。

[ただそれだけを返し、歩み往くに付いていく。]

(154) 2007/07/23(Mon) 00:06:55

孤児 オーフェン

……ねいろ?

[急に傾いだその様子に、そちらを振り返り]

あ……。

[一瞬、何が起きたのか、わからなかったものの]

……御酒のせい……?

[思いつくのはそれしかなく、ぽつり、呟いて]

(155) 2007/07/23(Mon) 00:08:00

占星術師 クローディア、メモを貼った。

2007/07/23(Mon) 00:10:22

学生 エリカ、くの一 アヤメの微笑みに、琥珀を揺らし瞼を伏せて付いてゆく。

2007/07/23(Mon) 00:14:39

くの一 アヤメ

其方が見し者が同じかは知らねども、
そうなのかも知れぬね。

夢か現か幻か、
そのような事も思いはしたけれど、
もしかするとこれは「ほしまつり」の最中かな。
はてもさても、答えは持たぬわけだけれど。

 [短く返された言葉にきょとり瞬きくすりと笑う]

それはうれしい言の葉かな。
其方の名の響きはえもいわれぬ。
思いついた字面に己で笑ってしまったよ。

(156) 2007/07/23(Mon) 00:16:35

くの一 アヤメ、やがて館に辿り着きて、童子の案内にて中へと入り進む。

2007/07/23(Mon) 00:17:02

学生 エリカ

[白はゆるりと黒を追う。
白のただ中に咲く紫の花は、嫌が応にも目を惹いて。
見失うことなく付いていく。]

[リーン…リーン……鈴の音が先触れのよに導いて。]

[館の門をくぐる前。
霧の深い小川の向こうを見つめるも、ただただ白く白く白く。
吐息を一つ零して、目を逸らした。]

(157) 2007/07/23(Mon) 00:17:27

孤児 オーフェン、メモを貼った。

2007/07/23(Mon) 00:22:28

烏賊 ラス

あれあれ…おーい?

[くたりとなった音彩の顔をはたはたと手のひらで煽いでみるものの、目覚める様子もなく、物言いたげな風蓮の視線に、きまり悪げにぽりと鼻の頭を掻いた]

ごめんなさい…

(158) 2007/07/23(Mon) 00:23:37

くの一 アヤメ

〔白の主の様子に紫の女が気づく事はなく、
 門を抜けた後には多彩な色が視界を包む。

 館に戻りてみれば、はてさて、愉快かな。

 臙脂の子は倒れ伏し、傍らには濃色の子、
 ばつの悪そうな紫苑の男の貌が目に入る。〕

(159) 2007/07/23(Mon) 00:27:55

学生 エリカ

そうじゃな、名以外持たぬ我等が答えなどわかるはずもない。
館に誰そ知ってるものはおらぬかの。

[続いて門をくぐり、くすりと返された笑みに瞼を伏せる。]

…何かおかしな事を言ったろうか。
そなたが姿は、花の名によう似合うてると思ったのじゃがの。

[拗ねたように呟くも、嬉しいと言われれば視線だけを上げて]

そうか、ならばよい。
どのような字面を思われたかは知らぬが…笑わずとも。

[艶やかなおなごに、戸惑うように琥珀を向けて。
その細い姿の向こうに、昨夜ちらりと見たおのこ達と見知らぬ童たちを見つけ瞬いた。]

(160) 2007/07/23(Mon) 00:29:32

くの一 アヤメ、鼻をつく香りに僅かばかり眉が動くか。

2007/07/23(Mon) 00:30:30

くの一 アヤメ

あれまあ、
唯今と言いたいところではあるけれど、
それどころではなさそうかな。

(161) 2007/07/23(Mon) 00:30:47

学生 エリカ、漂う酒精に白い袖を持ち上げ、そうと面を半ば隠す。

2007/07/23(Mon) 00:30:53

孤児 オーフェン

ごめんなさい、は、ねいろが起きたら、だよ?

[決まり悪げな烏に、首を傾げつこう言って。
着物の裾をぎゅう、と握る手にどうしようかと眉を寄せる。

それから、視線を感じて。
童子に連れられ、やって来たあやめと、見知らぬ者の姿にきょと、とまばたく]

(162) 2007/07/23(Mon) 00:31:04

くの一 アヤメ

ああ、白の主、
気を悪くしたのならすまなんだね。

此方は己の姿すらも記憶に曖昧がゆえに、
似合いと言われてもわからぬのさ。

 [顔を向ければ眉尻下げつつ尚も笑む]

名の字は、歌を詠む、というように思ったよ。
余程、此方は其方の音色をまた聴きたいのだなと、
そのような事を考えたから笑うてしまった。

(163) 2007/07/23(Mon) 00:34:59

学生 エリカ、メモを貼った。

2007/07/23(Mon) 00:35:32

くの一 アヤメ、メモを貼った。

2007/07/23(Mon) 00:38:42

烏賊 ラス、メモを貼った。

2007/07/23(Mon) 00:40:43

学生 エリカ

[派手な衣のおのこと童たちの様子を、白の袖に隠れて眺めつつ、あやめの言葉に小さく返す。]

…気を悪くなど。
ただ我は…否、なんでもない。

[姿がわからぬと言われれば、曖昧に頷いて。
「白の主」との呼びかけに、直ちに反応出来なかった己を思い口を噤んだ。]

(164) 2007/07/23(Mon) 00:43:25

学生 エリカ、「…歌を、詠む」と呟き、曖昧に頭を揺らした。

2007/07/23(Mon) 00:46:05

烏賊 ラス

ああ、判ったよ。ちゃんと謝りましょうとも。

[苦笑しながら、水飴を、そっと音彩の手に握らせる。戻って来たあやめの言葉には、肩を竦めて]

ああ、少しばかり悪戯がすぎたようで。

(165) 2007/07/23(Mon) 00:47:07

烏賊 ラス

[白い装束の見知らぬ顔を見れば、おや、と首を傾げて]

もしや、先刻の麗しき笛の主は、お前様かい?

(166) 2007/07/23(Mon) 00:53:16

孤児 オーフェン

[烏の言葉にうん、と言いつ、頷いて]

水飴、ねいろが起きたら一緒に食べるね。

[こう言ったところで、眠気を感じてふわ、と小さな欠伸をもらす]

……風漣も、眠くなってきた……。

[こし、と目元をこすりつつ、小さく呟く。
鞠を抱えて眠り込むまで、*さほど時間はかからぬか*]

(167) 2007/07/23(Mon) 00:53:49

学生 エリカ

我は…我は。わからぬ…そなたが言う通りや否や。
ただ…望まれるはうれしや。

[眉尻下げつつ尚も笑むあやめを直視できぬのか、琥珀は逃げるように揺れて。
きょとんとこちらを見やる童と目が合ったろうか。]

…今日和でよいかの。

[笑むは苦手か袖は下ろさぬまま、問うような呟き。]

(168) 2007/07/23(Mon) 00:54:06

学生 エリカ、孤児 オーフェンの様子に「…御休み、じゃったな」と袖の下で小さく笑んだ。

2007/07/23(Mon) 00:55:20

くの一 アヤメ

何もないのならば好いのだけれども、
此方には其方の心の機微はわからぬから、
礼を失する言を発したのならば言うておくれ。

 [傾ぐ首に釣られてゆらり揺れる深紫]

悪戯は童のする事ではなかろうか、
其方がするのは聊か感心せぬね。

 [されど烏へと返す声には笑みを含む]

さても子らはお休みの時間か、好き夢を見ると好い。
とは言え今この時すら夢かも知れぬけれど。

(169) 2007/07/23(Mon) 00:55:27

孤児 オーフェン、メモを貼った。

2007/07/23(Mon) 00:57:18

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生存者 (4)

ガウェイン
63回 残12064pt
ラス
150回 残9938pt
オーフェン
153回 残9220pt
アヤメ
113回 残10697pt

犠牲者 (2)

クローディア(2d)
1回 残13476pt
エリカ(4d)
106回 残10071pt

処刑者 (2)

フラン(3d)
70回 残11485pt
ネロ(4d)
213回 残7916pt

突然死者 (0)

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