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ま、簡単に揺らいでたら、やってけないからなっ。
『……限度があろう』
[ミリィの評>>122にけらりと笑うと、白梟が早速突っ込む。
こんな掛け合いは、盟約してからずっと続いており、これもこれである種の名物だった]
ん、ま、そこは期待しとけー。
雷撃と陽光が合同でなんかやる、なんて、こんな時でもなきゃないぜ?
[一体どんなイベントなんだよ、と突っ込まれそうな説明をさらりと返し]
まー、あんまりややこしいのが必要な時は、専門に丸投げるけど、な。
魔法使わない、力仕事もまだあるし。
……てわけで、なんか出来そうな事があったら、サポよろしゅーに?
[手伝えりゃ、というエーリッヒ>>127に、笑って言いつつ。
開いて肩に担いだままの傘をくるり、と回す。**]
そうですか。
[ミハルの返事に、しょんぼり、となりかかったが]
はい。拾っただけなので。
ええと。
[名前も何も知らないまま会話してたことに気がついた。
こちらは学院に入学して4年目。相手は先輩だろうか。
ぱちぱちと目を瞬く]
流水の2年、ベアトリーチェ=シーゲルスタインです。
[自分から名乗って、お願いしますとベルを差し出した**]
たしかに、精霊魔法に近いところはあるのかもしれないな。
少女よ、よくわかっているではないかっ!
[ベアトリーチェの言葉にうんうんと頷いてから]
そしてそこな少女よっ!
道というのは人それぞれにあるものだっ!
何かにうちこむのもよし、あらゆるものに興味をもつこともまた一つの道だ。
[教えることは何もないと、ゼルギウスの意思に答えるかのように上級者としての姿を見せていたりしていた]
何、大事なのは何をなすかということだけではない。
何を自分の中に残せるかということだ
ミリィちゃん、って呼んでも良いのかな?
[宜しく、と笑ったのが先か否か、ともあれ次いだ呼び名に思わず吹き出し]
っエリさんかー…おうっ、了解。
あ、呼び捨ててくれてもいいけど…――
――…ウチの子が御心配をおかけしました。
[>>123猫の動向を気に掛けてくれていたらしき様子だったので思わず、
誤解に誤解を重ねそうな言い方で、深々と頭を下げたり。]
[しばらく様子を眺めてから、世界樹の仔の方に向かって足を踏み出す]
(ぷみゅ)
ん?
[何か柔らかいものを踏んだ感触に視線を落とすと、どこからか転がってきたらしいピンクのふわふわが、ブーツに踏んづけられてプルプルしていた]
言われてみればそのとーりだね!
『お前も納得するんじゃない。』
[笑顔のアーベル>>129に同意したらこちらも鴉から突っ込まれました。
もしかしたらお互い似たような名物になってたせいで知り合ったかもしれません。
エーリッヒからの問いかけ>>132には、うん、と頷き。]
いいよー、私も勝手にエリさんって呼ぶし☆
あ、私はただ可愛いなーって見てただけだから別にいいよ?
[黒猫さんのことで頭を下げられると、手をぱたぱた振って笑った。
TKYからTが抜けました。]
なぜ、ふわふわが、今頃こんなところに?
[聖夜祭に向けて、この辺りは結構徹底的に掃除されたはずだ。魔法生物が転がっているというのは解せない]
誰かが持ち込んだのか?
[学生の中には、ふわふわを研究のために集めたり、使い魔としている者もいるにはいるのだが、それにしても…と、悩む間も、男の足はふわふわを踏んづけたままだった]
[>>126熊の仔の丸い丸い眼を見ても、
彼が猫に何を伝えたのか男には分からなかったが。]
あっ…。
『ああっ!』
[>>126去って行く後姿を揃って見詰める一人と一匹。
使い魔はぱっと腕から飛び出して地に降り立ったものの、
幾ら"くうきよめない"とはいえ流石にその背を追い掛ける事は出来ず]
『わー!振られたー!!』
[猫半泣き。]
ものの見事に、なー…。
あ…
えーと、そのーなんと、いうかー…
[黒猫さんからティルが逃げた(ように見えた)のを見て、少し瞬き慰めの声をかけようとしたけれど、はたと気付いて。]
黒猫さん、お名前教えてくれる?
私のこれはクロウっていうんだよー。
『これ言うな。
…今こいつが言った通り、クロウという。
よろしく頼む、エーリッヒ殿。猫殿。』
[微妙な声で名乗った鴉がぺこりと頭をさげました。**]
あ、そっか。名前言ってなかったね、ごめんごめん。
ボクはミハル=ラムぺ。月闇の1年だよ。
[火炎にいたのは3年の時までだったので、年数で言えば同級生だが、そこまで語る機会はあったかどうか。
ともあれ名乗りを返して>>130]
で、こっちがタローさん……ん?どーかした?
『……何もねぇです』
[放置されていた柴犬はちょっぴり拗ねていた]
うん、じゃあいいや。よろしくベアちゃん。
それじゃ、預かるねー。
[それもさっくり流しつつ、相手からベルを受け取った]
むぅっ!!
むむむむっ!!!!!
[何かを察したらしく]
助けを呼ぶ声が聞こえるっ!
俺はいかなければならないっ!
[そのまま中庭の一角に向かい走りだした]
貴様っ!
シュトレンツハイムが泣いているぞっ!
すぐにその足をどけるんだっ!
[どうやらふみつけられてるふわふわの名前らしい**]
そりゃ益々見逃がす訳にはいかねー…って陽光と組むのか。
うわっ、気になるな。どんなんだー?
[>>129例に漏れず突っ込んでおく、が、明確な答えは有ったかどうか。]
おう、任せとけ。…っても、俺で出来る事ならなー。
[傘に合わせて跳ねたてるてる坊主を、指で突こうとしながらの返答。
同じく笑って返すものの、己は初級在中の身で在るが故に、最後を付け足して。]
はーい、じゃあボクはこのまま突っ走りますっ。
[何が楽しいのかにこにこしつつ、上級生のアドバイス?>>131に敬礼つきで答えた。
足元の柴犬が微妙な顔をしていた]
『……ところでねーさん』
ん?
『預かりもの増えたことだし、そろそろ行ったほうがいいんじゃねぇかな』
あ、それもそーだね。
[丁度一番の興味の対象が離れていった>>139こともあり、漸く使い魔の意見は聞き入れられたようだ]
それじゃ、ボクは用があるのでこの辺でっ。
[導師には頭を下げ、ベアトリーチェには手を振り、遠くの先輩には再度敬礼……をしたが見ていたかどうか。
3人にそれぞれ違う挨拶をしてから、その場を離れた**]
─ →屋台通り ─
[振られたと言って半泣きになった黒猫>>136のことは知らぬまま。
ててててて、と林檎の芯を銜えて屋台通りまで駆けて来たティル。
ゴミ箱を見つけると、背伸びをしてゴミ箱の淵に手を掛け、首を伸ばして銜えた林檎の芯をゴミ箱の中へと放り入れます]
がぅ。
[よし、と言うように鳴くと、ゴミ箱の淵から手を離して、四足で地面に立ちました。
それからまた、周囲を見ながらてふてふと歩き始めます]
─ 中庭の一画 ─
[ちょろちょろと移動を繰り返していると、何やら凄い勢いで駆けて行った人>>139を見かけました。
そのまま眺めていると、その人は誰かに忠告しているようです]
くぅ?
……ぅ、がぁう。
[最初こそ首を傾げていたティルでしたが、彼が何者なのかに気付いて小さく鳴きました。
あ きかい こうどう するひと、詰まり、奇行学科の人だと。
養父が機鋼学科の導師であるため、時折耳に入ってくる*みたいです*]
じゃ、俺も遠慮なく。宜しく、ミリィちゃん。
…嗚呼。紹介が遅れたけど、こっちは――
『俺はウルリヒだ!』
[ずずーんと暗雲を背負っていた黒猫は、それでも話は聞いていたらしい。
紹介しようとする言葉は、黒猫の自棄気味な名乗りで遮られた、が。]
『…お前、こう、オトコがそんな簡単に頭下げるなよ。
……良い奴だな。よろしく頼むんだぜ。』
[先にも気遣ってくれた少女>>134にか、丁寧な礼をくれた鴉にか勢いを失い。
照れ隠しに似て鼻先を前足で掻いた使い魔を横目に、忍び笑いを漏らすのだった。**]
12人目、陽光学科導師 ハインリヒ がやってきました。
─ 世界樹の仔の根元 ─
くかーーーー。
[世界樹の仔に凭れ掛って眠っている男がひとり。
陽光学科はもちろん、一部の他学科の生徒にも有名な変わり者の導師のようだ。
男は、ものすごーく幸せそうな寝顔で熟睡している]
[彼の情報は、職員便覧にこんなことが書かれているらしい**]
―――――――
■氏名:ハインリヒ・ヴォルフガング・シュヴァルツシルト
Heinrich Wolfgang Schwarzschild
■担当学科:陽光学科
■種族:魔族 年齢不詳・外見年齢は30代後半
■取得魔法:上位古代語魔法、神聖魔法
■その他:各学科の導師および一部生徒の間では有名な変わり者導師。
十数年前に異界から迷い込んだ魔族で、生まれ育った世界では王族の盾となる戦士の家柄だったとか。
最初から精神学科に編入したのだが、生まれた世界では見たことのない魔法系統に興味を持って、大地→天聖→陽光という転科を繰り返し、現在は陽光学科の導師をしている。
たまーに、疾風・時空・生命・雷撃・影輝・機鋼など、他学科の授業に紛れ込んで他系統の魔法も学ぼうとしているらしい。
また、疾風学科導師のゼルギウスなど他学科の導師たちにも、ちょくちょく「○○魔法を教えてくれ」と頼んでいるとかいないとか…
―――――――
― 中庭の一画 ―
[ものすごい勢いで駆けてきた相手>>139に、貴様呼ばわりされて目をぱちくり]
いきなり何だ?
[少々むっとした顔になったものの、どうやら、相手の言葉が自分のふみつけているふわふわを指しているのだと気付くと、一転して気まずそうな表情に変わる]
あ、ああ、これはキミの使い魔か?
[言われた通りにピンクのふわふわから足をどけ、丁寧な手つきで拾いあげた。ふわふわしたふわふわの表面は、しっかり足形にへこんでいるが、何しろふわふわだからすぐにふわふわに復活するだろう]
すまなかったな、シュトーレン。
[拾い上げたふわふわに、真顔で謝っているが、聞いた名前は勝手に簡略化されていた]
しかし、美味しそうな名前だな。
[やっぱり真顔で言いながら、ふわふわを差し出す。オトフリートはどんな顔をしていたか?
その時になって、相手がどうも自分よりは年上らしいと初めて気付いた。だってあんな勢いで駆けて来る相手が年長者だとか、普通思わない。とはいえ、気付いてしまったので口調を改める]
失礼しました。私はダーヴィッド=ナイトハルト。天聖学科2年です。シュトーレン殿に不調が出るようなら回復魔法をかけさせて頂きますが…どうしましょう?
[ふわふわは謎の多い魔法生物だ、不用意に魔法を使うのは却って危険だろう、と、オトフリートの意志を問いかけた**]
─ 中庭・『世界樹の仔』近辺 ─
[それぞれ去っていく生徒たちを見送った後、ぐるり、と周囲を見回す。
氷の脚立近辺のあれこれは収束した様子。
ベアトリーチェがまだその場にいるなら、ひら、と手の一つも振ってから、委員のテントの方へと赴き、先に別視点から見たバランスについての突っ込みを入れる。
何気に、在学時代は所属していた祭事実行委員会。
今でも続くとある冬の風物詩イベントで伝説を構築した事と、それを打ち破られた(と、表向きには認識されている)事は、知る人ぞ知るお話。
ともあれ、そんな縁もあってか、何かあるとちょいちょいと祭事実行委員会にはちょっかいをかけていた]
さて、それではもう一つの方を……って。
[テントを出てからもらした小さな呟きは、樹の根元に向いて、そこで途切れる]
……何をしておるのやら。
[目に入ったのは、実に気持ち良さそうな様子で眠る一人の導師>>147。
時折講義に紛れ込んできたり、次元魔法を教えてくれ、と頼み込んできたり、と。
異界人である事とも合わせ、きっちり興味の対象となっている男の姿がそこにあった。**]
―中庭の一画―
うむ、わかればよいのだ。
[足跡のついたふわふわ、シュトレンツハイムを受け取りなでなでと優しく撫でる]
俺の使い魔というわけではないが、友ではある。
[略された名前は気に入ったのか手の中のふわふわがぷるぷる震えながら元に戻っていく]
むっ、そうか、なるほど
[なにかふわふわ相手にしゃべってから]
すまなかった、こちらが好奇心旺盛にここに紛れこんだせいだったか。
踏まれたことはもう気にしていないようだ。
[回復魔法とその提案には首を横に]
それは逆に危険なことになるのでやめたほうがよさそうだな。
[それから一礼、ぴんくのふわふわが頭の上にいつの間に乗っている]
俺の名前はオトフリート・フワル、機鋼学科4年だ。
そしていずれは導師になる予定でいるっ!
[すでに自分の中で決定事項らしい]
ここであったのも何かの縁だ、よろしくお願いしよう。
[そして握手を求め手を*差出した*]
─ 中庭 ─
[ティルはしばらく奇行学科の人と、東館で見かけたことがあるような人とのやり取りを見ていましたが、大事にはならなかったようなので視線を別へと移しました。
その先で見たのは、ティルが一番に懐いている人の姿]
ぅ。
[ピコ、と嬉しげにまぁるい尻尾が弾みます。
それからぽんっと姿を人へと変えて、その人の背中へと飛びつきました]
ダッド。
「おぉ!? 何だ、ティルか。
どした?」
ダッド あそんで。
[上背のある養父の背中を上り、ティルは肩口に顔を覗かせます。
養父はそんなティルの頭を撫でて笑いかけてくれました]
「遊んでやりたいんだがなー。
俺もまだやらなきゃならないことがあるんだ。
聖夜祭が始まる頃には時間出来っから、その時にな」
ぅー…… わかっ た。
[ティルはしゅーんとしてしまいました。
そんなティルを養父は苦笑しながら、また頭を撫でてくれます]
「そんじゃまた後でな」
[養父は背中に乗ったティルを抱えて地面に下ろすと、もう一度頭を撫でて。
用事を済ますべく立ち去っていきました。
ティルは手を振りながら養父の背中を見送ります。
養父は機鋼学科の導師、イベントごとでは自分から首を突っ込んだりもする性質でもあるため、やりたいことがたくさんあるのでしょう]
ぅー なに しよ。
[所属学科の出し物は粗方準備が終わっています。
今から戻っても、ティルの手伝うことはほとんど無いでしょう。
キョロ、キョロ、と一度辺りを見回してから、ティルは人型のままどこかへと歩き始めました]
─ 中庭・『世界樹の仔』近辺 ─
『む…?』
[世界樹の仔に寄り掛かって寝ている男の傍ら。白銀の毛並みの大柄な狼が、視線>>150を感じて頭を上げた]
『主、起きろ』
あー。おきてるおきてる。
[狼が傍らの主人を起こそうとすると、男はそう言いながら起き上がった。
大きなアクビをしながら伸びをすると、普段は背に収納している蝙蝠かドラゴンのような翼も広がった]
よーっす、ゼル導師。
いい天気だなー。
村の設定が変更されました。
─ 一方その頃・中庭の一画 ─
「うーん、あれ、おかしいな……理論的にはこれでいいはずなんだけど」
「構文、間違ってないよね?」
[飾り付けやら何やらで賑わう中庭の一画。
何やら集まり、相談している生徒たちがいた。
地面に魔方陣を描いて思案している所からして、何かしらの儀式魔法を準備しているらしい]
「……うん、このタイプの接触に使う構文は、これで間違いないはず」
「ゼル導師に聞いてみよっか?」
「……えー、やだよ、導師に貸し作るの」
「……だよねぇ……それならまだ、失敗した方が……」
[なんて酷い事を言っている所からして、疾風学科の生徒であるらしい。**]
─ 中庭・『世界樹の仔』近辺 ─
[そんな生徒たちのやり取りは知ってか知らずか──って、視線がきっちりそっち向いていた=気づいているのだが、それはさておき]
うむ、確かにいい天気だが……昼寝をするには、気温が低すぎると思うが、どうか。
[翼を広げて声をかけてくる>>156のに、さらり、とこう返す]
しかし、だいぶのんびりとしているが……指導の方はいいのか。
『あなたがいう事?』
[続けた問いかけに、水晶龍がさらりと突っ込むのは、笑って流していたりする]
― 中庭の一画 ―
友…?
[ピンクのふわふわを「友」だというオトフリート>>151に、思わず首を傾げる。しかもなんか会話してるし]
あなたは、ふわふわと意志疎通出来るのか。それは珍しい…
[言いながら、何かが記憶に引っかかった。ふわふわと会話する、男?]
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