人狼物語 ─幻夢─


28 Rainbow stone

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


青年 アーベル、メモを貼った。

2008/08/04(Mon) 08:06:29

新妻 ノーラ

…そうね、ありがとうアーベル。
[なんとか笑みを返そうとしたけれど、
ちゃんと笑えているかは分からない。]

あ、アナタ…
[迎えに来た夫に駆け寄り、思わずこぼれ落ちそうな涙を、彼の胸へと埋めようとして…]

…アナタ。
[肩を抱こうとした手が迷うように止まるのが分かって、胸が痛い。]

…わたしは違うわ。
信じて…。
[帰り道、手を繋いでも、心の距離はひどく遠い。*]

(101) 2008/08/04(Mon) 14:49:37

医師 オトフリート

―診療所―

[物理的にも頭を冷やそうと奥の洗面台で顔を洗う]

人は弱い。
だが同時に人は強い。

だからこんな手段を取れてしまう。
…この手で殺せというんですかね。

[深い溜息が零れる]

(102) 2008/08/04(Mon) 16:36:25

【赤】 医師 オトフリート

――喉が渇く。

[どれだけ顔を洗っても、内に燻る炎は消えない。
掬った水を飲み下しても、一度覚えた渇きは消えない]

(*63) 2008/08/04(Mon) 16:41:03

医師 オトフリート

[手に掬った水を飲む。
緊張からくる喉の渇きを抑えて冷静に事態を受け止めようとする]

ミリィ。

[11人のことを考え、あの時宿には居なかった少女のことを思う。
命を繋いでくれた恩人。大切な相手]

…大丈夫だとは思いますが。

[彼女には家族がいる。
だが名前を挙げられたのは彼女一人だ。
どうしても気になる]

(103) 2008/08/04(Mon) 16:49:06

医師 オトフリート

外から様子を見るだけなら。

[顔を拭き、片眼鏡を掛け直す。
自分に言い聞かせるように呟いて診療所を*後にした*]

(104) 2008/08/04(Mon) 16:53:56

医師 オトフリート、メモを貼った。

2008/08/04(Mon) 16:55:25

【赤】 娼婦 イレーネ

[二つのオパールを握ったままぼんやりとソコに佇む。]

ロスト様、あの。

[渇きを訴える声を聞き、遠慮がちに。]

渇いてしかたない時は、私を食べて下さいね。
そのために、私たちは人のままだから。

[真に人狼の力になりたければ、エウリノがしたように、僕を人ならざる者へと変えてしまえばいいのにそれをしない。理由の一つはこのためだと伝えられていた。]

(*64) 2008/08/04(Mon) 19:01:22

【赤】 娼婦 イレーネ

[それだけを告げると、再び静かにソコに*控えて*]

(*65) 2008/08/04(Mon) 19:02:32

工房徒弟 ユリアン

[工房に入れてもらってからは、自室へと向かい]

……ねむ……。

[ばたりとベッドに倒れ込む。
ギュンターに告げられた事を聞いている間は睡魔なんてどこかへ吹っ飛んでしまって。
戻ってきて少し緊張が解けると再び瞼が重くなってきた。
徹夜していたこともあって、そのまま昏々と眠り続ける]

(105) 2008/08/04(Mon) 19:25:26

工房徒弟 ユリアン、メモを貼った。

2008/08/04(Mon) 19:25:41

【赤】 医師 オトフリート

――ッ!

[ゲイトの囁きは燻る熱を煽る]

…はは。
仲間である貴女を食べたいとは思いませんよ、ゲイト。
それに許されるとも思いませんから。
そちらにいらっしゃる…先達に。

[エウリノに向けた意識は複雑なもの。
流石に『親』とは呼びたくなかった]

(*66) 2008/08/04(Mon) 19:29:21

【赤】 工房徒弟 ユリアン

[深く眠りについていたためか。
ロストの呟きとゲイトの進言は耳に入ることは無く。
それは二人にとって幸運だと言えるだろうか]

[ゲイトの言葉を聞いたなら、必ずそれを止めようと殺気を漂わせるだろうから]

(*67) 2008/08/04(Mon) 19:30:10

画家の卵 ミリィ

―――昨夜―――

[アーベルにオトフリートのことを茶化されて、気持ちを落ち着かせるのには、結構な時間が必要だった。
気づけば、夜の帳が訪れ始め、辺りを暗く染めていた]

……お腹すいたな。
うむ。気分転換はこれぐらいで充分じゃろ。わはは。

[オトフリートのことを振り払うように、わざと明るい口調で呟いて、家に戻った]

―――え?

[家に、灯りはついていなかった]

(106) 2008/08/04(Mon) 19:43:11

【赤】 医師 オトフリート

[エウリノから即座の反応が無かったことに胸を撫で下ろす。
一瞬とはいえ誘惑を感じなかったわけではない。
それはきっとエウリノの怒りを呼び起こしただろうから。

何よりも、自分がそうした感覚を強く覚えるようになっていることを、まだ直視したくなかったから]

(*68) 2008/08/04(Mon) 19:43:47

画家の卵 ミリィ

な、何よ、もー。
二人でどっかに遊びに行ったのかしら?
可愛い愛娘置いて、何さらしてんじゃ、こんちくしょー。

[家の扉を開けて、居間へと。
そこには、すっかり冷めたご飯と、一枚の手紙]

ん?こんなの残すの珍しいな。
どしたんだろ。

[なんとなく、胸がざわざわする。
不安が、どんどんと増大する。
だが、それを見ずにはいられない。
ミリィは意を決して、その母の字で書かれた手紙を読んだ]

(107) 2008/08/04(Mon) 19:44:04

画家の卵 ミリィ

[―――曰く、手紙の中身を要約すると、自衛団の連中が家に来て、人狼と呼ばれるものが現れ、村の閉鎖をした。
そして、その人狼の容疑者の一人が自分であること。他にも知った名前が連なっていることが書かれていた。
そして、最後に―――]

(108) 2008/08/04(Mon) 19:44:46

画家の卵 ミリィ

『……自衛団の人達は、私達をこの家から離れたところへ隔離するように言ったわ。
何故なら、貴方が容疑者であるということは、その血筋である私達も、その可能性はある。
父さんは、最後まで抵抗して怒ってた。
そんな危険な存在が本当にいるならば、可愛い一人娘を一人にしておけるかって。

だけど、それも、自衛団が私達を隔離する理由の一つだったらしいわ。
もしも、貴方だけが人狼で、私達が人間だったとしても、私達はきっと貴方をかくまうから……ですって。

(109) 2008/08/04(Mon) 19:46:32

画家の卵 ミリィ

―――当たり前じゃない!娘を、容疑者だと疑われ、違ったとしても人狼というものの手の届く場所に置いておくなんて、出来るわけないわ!
自衛団はそんな私達を、無理矢理に連れ去った。私達は最後まで抵抗したけど、何も出来なかった。今は、父さんとも隔離された場所で、この手紙を貴方に書いているわ。

ミリエッタ。貴方を守ることを出来なかった私達を恨むなら恨みなさい。怒るなら怒りなさい。
その感情を忘れずに、私達にどんな報復をしようかということを糧に、最後まで生き抜きなさい。
どんな形であれ、またもう一度貴方と再会できる日を待っているわ。

ミリエッタ。体には充分気をつけてね。
―――愛してるわ』

(110) 2008/08/04(Mon) 19:47:38

画家の卵 ミリィ

……。

[半ば、呆然とした面持ちで、ミリィがそれを読み終わった。
頭が混乱して、何も分からない。
何を思えばいいのか、それすらも分からない。
ただ―――冷めた食事から、ほのかに漂うおいしそうな匂いに、お腹がくーと鳴った]

……お腹、すいたな。

(111) 2008/08/04(Mon) 19:48:40

画家の卵 ミリィ

[ぺたん、と力なくイスに座り込んで、冷たいスープを喉に流し込む。
とても、冷たくて、時間が立って油さえういているそのスープは、それでもおいしくて、何故か、心の中を溶かすようなあったかさに満ち溢れていた]

―――ぐ…ひぐ……。

[ミリィの目から一筋涙が零れ落ちて、スープに落ちた。
そして、一度流れ出した涙は止まってくれずに、次から次へと、あふれ出す]

う……ふえ……ん。
あ、あああ……あぁあああ……。
ふええぇぇぇえええん!

[まるで赤ん坊のように、顔を歪ませて、その涙を抑えることも無く、ミリィが泣いた。泣き続けた]

(112) 2008/08/04(Mon) 19:49:12

画家の卵 ミリィ

……。

[しばらくたって、涙も枯れおちた頃、死んだ魚のような目をしていたミリィが、ふらり、と立ち上がる]

……絵……描かなきゃ……。

[幽鬼の様な足取りで、ミリィは自分の部屋へと向かった。
テーブルに、ほとんど手付かずのままの、母からの*最後の食事を残して*]

(113) 2008/08/04(Mon) 19:49:51

画家の卵 ミリィ、メモを貼った。

2008/08/04(Mon) 19:52:16

医師 オトフリート、メモを貼った。

2008/08/04(Mon) 20:26:01

音楽家 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/08/04(Mon) 20:28:04

医師 オトフリート

―ミリィの家の前―

………。

[数ヶ月前まで世話になっていた家は、暗闇と静寂に包まれていた。
寝てしまったのかもしれないと思いながら裏へと回る]

 !

[一つだけ付いている灯りはミリィの部屋のもの。
あのご夫婦は、こんなことがあって娘が眠れずにいるのに寝てしまうような、そんな人々ではない]

…親子を無理に引き剥がすことまでしますか。

[右手を強く握りこむ]

(114) 2008/08/04(Mon) 20:29:22

医師 オトフリート、メモを貼った。

2008/08/04(Mon) 20:34:31

少年 ティル

―昨晩・宿屋―

[先生や他のみんなと一緒に宿の入れば、久しぶりに見た自警団長の顔]
ギュンターのおっちゃん?

[エーリッヒが問いかければ、ギュンターが話し始める。『人狼』のことを]
おっちゃんどーしたんだよ、そんな御伽噺のよーなことで真面目な顔しちゃってー

[さらに自分も容疑者の中に入ってると言われ、思わず軽く噴いた]
おっちゃん、冗談にしてもやりすぎだってー……

[冗談のように話しかければ、それでも真顔の自警団長に戸惑いを覚える]
……マジ?

(115) 2008/08/04(Mon) 20:45:38

少年 ティル

[正直、話の内容はきちんと理解できていないが。
それでも周りの大人たちの様子も見ていれば、一大事だとは理解できる。

ふと、肩をぽんぽんと叩かれる感触がする]

オト先生…
[若干青ざめた顔をしていながらも、心配してくれる姿に少しだけ安心をする。

ブリジットの声が響き渡る。何を言っているかはわからないけど、オトフリートが叫ぶ口調に、なにやら不吉なものを感じた]

(116) 2008/08/04(Mon) 20:47:23

少年 ティル

[席を立つオトフリートに、思わず声をかける]

俺は大丈夫だけど…むしろオト先生の方が心配なんだけどなぁ。

[子供のティルにはまだ、事態の深刻さが理解できていない。その分、他の人よりも元気な雰囲気を見せている]

先生。気をつけてね。
[宿を出て行くオトフリートの姿を見送った]

(117) 2008/08/04(Mon) 20:49:39

少年 ティル、メモを貼った。

2008/08/04(Mon) 20:50:41

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/08/04(Mon) 20:52:51

医師 オトフリート

[少し逡巡してから、表へと戻る。
一拍、一拍、二拍という独特のリズムでノッカーを叩く。
癖となった叩き方は自己主張にも使える]

(118) 2008/08/04(Mon) 21:06:51

医師 オトフリート、メモを貼った。

2008/08/04(Mon) 21:08:17

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/08/04(Mon) 21:12:51

少年 ティル、メモを貼った。

2008/08/04(Mon) 21:17:17

画家の卵 ミリィ

……。

[玄関からノックの音がしているような気がする。
どうせ、幻聴だ。
此処には、誰も帰ってこない。
両親も、先生も、誰も、だ。

ならば、今は目の前にある絵を描き続けよう。
せっかく、ここまで描いたのに、
せっかく、ここまで出来たのに、
未完成のまま、終わりたく、無い]

(119) 2008/08/04(Mon) 21:18:00

画家の卵 ミリィ、メモを貼った。

2008/08/04(Mon) 21:20:20

画家の卵 ミリィ

[嗚呼。
頭が痛い。
耳鳴りが止まらない。
吐き気がする。

―――だけど、自分が思い描いたものは、今すんなりと形に出来て。
きっとこれが、父が言っていた
「神が降りてきた」
というやつなのだろう。

ハヤク。
カミガキエテナクナルマエニ、カキキラナケレバ]

(120) 2008/08/04(Mon) 21:23:42

医師 オトフリート

[ノックをしても反応が無い。
眠っているのだろうか。だとしたら起こすのも忍びない。
だがポツリと灯っている光がどうしても気になる。だから]

不審者ですね、これじゃ。

[苦笑しながらその木に登った。
丁度ミリィの部屋の窓が見える位置まで]

……。

[画布へと向かうミリィの姿はどこか虚ろで痛々しく。どう声を掛ければ良いかわからなくなって、無言のまま作業の様子を見つめていた]

(121) 2008/08/04(Mon) 21:30:00

召使い ユーディット

[昨晩、酒場にて。
エーリッヒに拒絶されなかったことに、ユーディットは内心でほうと安堵の息をついた。
強気の姿勢を見せてはいたが、心細さが全くなかったといえば嘘になる。]

ありがとうございます。
では、お言葉に甘えて。

[いつもと変わらない表情を見せてくれたエーリッヒに、お返しのように自分も柔らかい微笑を見せ。
星の瞬く空の下、二人並んで家へ帰った。

帰宅すればエーリッヒはすぐ自室に篭ってしまったが、あの騒ぎの後では仕方ないことだろう。
大人しく見送って、ダイニングへと戻った。
蝋燭をひとつ灯し、暗闇に浮かぶ薄明かりの中、テーブルに肘をついて今後のことに思いを巡らせ。
気がつけば夜が明けていた。]

(122) 2008/08/04(Mon) 21:30:12

画家の卵 ミリィ、メモを貼った。

2008/08/04(Mon) 21:30:14

青年 アーベル

−昨晩・宿兼酒場にて−

[夫と共に帰る姉を、眼を眇めて見送る。
一人二人と“容疑者”も減り、室内は大分静かになった]

口ではどう言っても、いざとなったら――
そんなもんだよね。

[抑えた声は普段は喧騒に呑まれるのに、今日はやけに大きく聞こえる]

エルザ姉も、怖いなら逃げていいよ?

[弟の軽口に、姉はキッと眼差しを向けるも、何も言わずに奥へと引っ込んだ。食べ残しの多い皿を洗う音が響く]

(123) 2008/08/04(Mon) 21:30:25

医師 オトフリート、メモを貼った。

2008/08/04(Mon) 21:31:22

青年 アーベル

ティル。
お前はどうすんの。

[端的な問いかけを、幼い少年へと向ける]

明日も仕事行く気?

(124) 2008/08/04(Mon) 21:31:58

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/08/04(Mon) 21:32:27

画家の卵 ミリィ、メモを貼った。

2008/08/04(Mon) 21:32:36

召使い ユーディット、メモを貼った。

2008/08/04(Mon) 21:33:58

少年 ティル

[何事もなかったように、女将の出してくれた食事を食べる。

腹が減っては何もならないよねー。
[だんだん人が減っていく酒場を眺めつつ、ソーセージをぱくりと食べていれば、アーベルの声が聞こえてきた]

ん?アーベル兄ちゃん?
仕事って、もちろんいくよ。何かまずいことあるんだっけ?
[首をかしげながら、返事をする]

(125) 2008/08/04(Mon) 21:35:34

画家の卵 ミリィ

―――っ。

[一心不乱に描き続けていたミリィだったが、しばらくして、その筆がぴたりと止まった。

色が尽きた。
自分の描きたい、色が、無くなってしまった。

嗚呼。今から新しく作っているヒマなんて無い。
早く。早く、色を―――赤い色を]

……。

[硬いもの。尖ったもの。何でもいい。
とにかく、赤色さえ出すことが出来れば、嗚呼、それは父が使ったものか、それとも、自分が持ってきたものか。理由は分からないが、そこにナイフを見つけ、ミリィがそれを手に取り、左手の甲に―――]

(126) 2008/08/04(Mon) 21:40:38

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (5)

エーリッヒ
182回 残7089pt
ティル
33回 残12071pt
イレーネ
131回 残8378pt
ハインリヒ
53回 残11613pt
ブリジット
19回 残12875pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ノーラ(3d)
16回 残13050pt
アーベル(4d)
160回 残7657pt

処刑者 (4)

ミリィ(3d)
132回 残9175pt
オトフリート(4d)
291回 残2806pt
ユーディット(5d)
152回 残8125pt
ユリアン(6d)
250回 残5714pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light