人狼物語 ─幻夢─


31 封じの絵 ─そらへのゆめ─

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学生 リディ

 あっはー、ごめんおっちゃん!
 でもね、あれよ。

 男は大きく夢を持て!
 女も大きく夢を持て!

 若人だから許せ!


[とんでも理論で、ぴょーんと障害物を飛び越え、その場から逃走した少女が一人。
 糸だけかと思ったら、その両腕の中には、綺麗な布が抱えられている。]

(112) 2008/10/24(Fri) 22:38:01

薬師 ミリィ

[さて、帰り道での事。
なにやら、妙に視線を感じた。
その上、ひそひそとした話し声。
訝りこちらが向けるとたちまち逸らされるのだが。
あまりに多いものだから、紛れたアーベルには気付かない]

……なんなんだ?

「あ、ミリィおばちゃ」ミルドレットおねえさんだ。

[駆け寄ってきた子供に秒間置かずすげなく言う]

で、どうした?
怪我でもしたかね。

[あっさり切り替えた。
目を丸くしていた子供だったが、気を取り直したように、
「あのねえ」と内緒話を請うように手招き]

(113) 2008/10/24(Fri) 22:41:36

薬師 ミリィ、膝を曲げ、子の背の高さに合わす。ひそひそ。

2008/10/24(Fri) 22:42:25

学生 リディ

[そして逃走を続け、
 後ろの声も聞こえなくなったけれど、少女は急には止まれない。
 結果として身軽に走り続けるわけになるのだが(どうせ家まで行くし良いかと思っていたのも当然ある)、その前に人にぶつからないはずがないと、どうして気付かなかったのか。]

 うわっとっと!
 どいてどいてー!!

[壁のあたりになんか白い線がけっこうあった。
 なんだかなんて、ぱっと見でわかるわけもない。
 ただ人の影がふたつほど、しかも大きいのが見えた気がして、大慌てで叫んだ。]

(114) 2008/10/24(Fri) 22:42:40

薬師 ミリィ




        ……………は?

(115) 2008/10/24(Fri) 22:42:55

司書 オトフリート

― 図書館 ―

[薬師の言葉に苦笑を浮かべ]

気をつけてな。

[ドアを開き、言わずもがなの言葉で送り出した後、ふと気配を感じて視線を物陰に向ける]

(116) 2008/10/24(Fri) 22:43:20

学生 リディ、メモを貼った。

2008/10/24(Fri) 22:44:28

薬師 ミリィ

そ、ッんなわけがあるか、
馬鹿者ーーーーー!!!
私はその手の冗談が、いっちばん、嫌いだ!

[たちまち、編んだ髪に負けず顔を赤くして逃げ出した。
猛ダッシュ。

噂の真偽はどうあれ、薬師は色恋沙汰はとことん苦手だった。
恋愛小説を正視出来ないくらいには。
それを知るものは、身内くらいだろうけれど。

後にはあんぐり口を空けた子供が残される*ばかり*]

(117) 2008/10/24(Fri) 22:46:20

奏者 ミハエル、そうやって歩くうちに、噂の当人を見つけ。

2008/10/24(Fri) 22:46:44

薬師 ミリィ、紙束は持てど、自分の本を忘れたのに気付くのは*後の事*

2008/10/24(Fri) 22:46:54

白練の歌子 エルザ

 どうぐ。
 そうね、大事につかうの。
 あ――

[口をぽかんと開け、空中を目線が彷徨う。
 ハンカチを握ったのと逆の手をあげると
 その手には黒い石を糸で連ねたペンダントが握られている。]

 あのね、これ、あかないの。
 あけられる?

[ペンダントの、首の後ろにあたる部分に、小さな骨で作った金具があり、
 それが開かないので付けられないらしい。]

(118) 2008/10/24(Fri) 22:46:57

白練の歌子 エルザ

 っと、わぁ。

[走りこんできたリディのすがたに
 驚いてたたらを踏み、後ろにぺたりと尻餅をついた。]

(119) 2008/10/24(Fri) 22:48:44

薬師 ミリィ、メモを貼った。

2008/10/24(Fri) 22:48:54

少女 ベアトリーチェ

―図書館→自宅―

 おばあちゃん、ただいま、ただいまぁ。
 ねえ、みてみて、お花! 
 あと絵師様にこれ、もらっちゃったのだぁ!

[貰った飴玉をみせようとして、
クッションの上で、転寝している祖母に気づく]

 …。はぅ。

[両手で口を塞げば、肩からするするとトカゲがおりた。

忍び足で、詰んできた花を素焼の花瓶に活け、
厚い膝かけを出し、祖母の足へかけた。

[それから飴玉を口に放り込んだ。
少しだけ、つまらなさそうな顔をして]

 ……あまい。

(120) 2008/10/24(Fri) 22:48:54

青年 アーベル

[ミリィが子供の話を聞いている様子。
その話が聞こえないものかと意識を向けていたから視線に気づくのが遅れ]

ぁ…

[気づく。慌てる。隠れようとする。音を立てる。
…むしろこのまま隠れ続けるのは無理だし、不審者扱いされるのも嫌なため結局顔を出して]

お、オトフリート先生。どうも…こんにちは

[過去に逃げたこともあったのと現状で気まずさ満載の固い口調で挨拶]

(121) 2008/10/24(Fri) 22:49:12

蒼月の『絵師』 エーリッヒ

[大事に、という言葉に頷いて。
続けて投げられた問いに、緩く瞬く]

ああ、これくらいなら……。

[と、言いかけた矢先、響いたのは叫び声]

……はい?

[一体何事か、と暢気にそちらを見やり]

……ちょっ……。
ちょおっと待て、ちょっとだけ待て!

[待てと言って止まれるなら、どいてとは言わないだろうけれど。
こちらも、すぐに避けれるほど、運動神経はよくない。
まして、ダメージはまだ残っていたりするわけで。
一応、避けようと試みはする。けれど結果は余り期待できない。
かも知れない]

(122) 2008/10/24(Fri) 22:50:02

青年 アーベル、薬師 ミリィの声が聞こえた気がするが、意識が回ってない

2008/10/24(Fri) 22:50:50

奏者 ミハエル

[と思いきや。
当人は唐突に叫び声を上げて、脇を駆けて行った。
あの様子では恐らく、こちらにも気付いてはいまい。
唖然と見送り、視線を戻せばそこには同じく唖然とした子供が1人]

…えっと。
何か、ありましたか?

(123) 2008/10/24(Fri) 22:52:42

奏者 ミハエル、先程のミリィと同じく、話を聞いて、…やっぱり唖然。

2008/10/24(Fri) 22:54:00

司書 オトフリート

― 図書館前 ―

[何か思いっきり逃げようとしているのがわかった。おまけに逃げ損ねたのも]

こんにちは、じゃないだろう。何をやってるんだ、お前は?

[呆れた声は容赦ない]

(124) 2008/10/24(Fri) 22:54:37

学生 リディ

[絵師様がそこに居ると知ったら、どんだけ無茶でも足を止めたにちがいない。
 だが少女はそれに気付くわけもなく、スピードもアレだった。
 一応、ちょっとは避けられた(※壁に向かって)のだからよしとしようか。
 どっかぶつかった気がするが、少女はしっかり壁にべたーんと大きな音を立ててぶつかったので、どこだか一瞬でわからなくなった。

 とんでもなく酷い音で、しばらく少女は壁にはりついたまま動きを止めた。]

(125) 2008/10/24(Fri) 22:58:25

青年 アーベル

いや、なんと申しますか…

[容赦のない声につつーっと汗が流れる。混乱してるためいつものように頭も回らず何か気の聞いた言葉も思いつかない。]

……どうしてらっしゃるかなーと思いまして、噂になっていたものですから

[結局少し考えて諦め物陰からちゃんと出てきつついった]

(126) 2008/10/24(Fri) 22:59:14

蒼月の『絵師』 エーリッヒ

[とりあえず、正面衝突は免れた、ものの。
それよりももっとヤバそうな正面衝突に、しばし、唖然]

……いやいやいや。
若いってのは、いい事、だけど、なぁ……。

[明らかに論点のズレた呟きをもらした後]

大丈夫かーい?

[動きを止める少女に、声をかけた]

(127) 2008/10/24(Fri) 23:02:34

司書 オトフリート

― 図書館前 ―

噂?

[アーベルが、自分を苦手にしているのは察していたから、わざわざここまで様子を見にくる程の噂というのが見当つかずに、首を傾げる。まさか先刻聞いたリディの誇大妄想が、そこまで広まっているとは思いもよらず]

どんな噂だ?

[それでも、なんだか嫌な予感がしたので問い返してみた]

(128) 2008/10/24(Fri) 23:04:37

学生 リディ、ぴくっと指先がふるえた。

2008/10/24(Fri) 23:05:17

奏者 ミハエル

…はあ。
そう、ですか。

[何やら間抜けな反応になった。
その手のことは苦手、というより疎いので、どう反応していいか分からなかったというのが正しい]

それはそうと、そろそろ帰る時間じゃないですか?
親御さんが心配しますよ。

[実際の時間は分からないものの、そう言って子供の頭を撫で。
帰ると行って駆け出す子を見送った。
その先に、これまた知った姿を発見]

(129) 2008/10/24(Fri) 23:05:48

白練の歌子 エルザ

[尻餅をついたまま、きょとん。
 べたんと壁に張り付いた少女を見て
 ぱたぱたと尻をはたいて立ち上がった。]

 だいじょうぶ?

[言いながら、顔はエーリッヒにも向けて。
 笑顔のまま、心配げに眉をひそめて
 ふたりをゆっくり交互にみた。]

(130) 2008/10/24(Fri) 23:05:59

奏者 ミハエル、図書館前の2人のほうへ近付く。空気とかには気付かない。

2008/10/24(Fri) 23:07:16

学生 リディ

 う、うー

[ぷはっと顔を外して、なんとか壁から離れた。
 白い跡がついているのは、ご愛嬌というかなんというか。
 抱えてたはずの布がぱさりとおちて、その上にへたりこんだ。]

 だいじょーぶじゃないー
 …………だって絵師様のまぼろしがみえるー

[にへらーと笑った。
 色々やばいところを打ったらしい。]

(131) 2008/10/24(Fri) 23:07:28

学生 リディ、白練の歌子 エルザの問いにも、おんなじこたえ。

2008/10/24(Fri) 23:08:04

青年 アーベル

ええ。噂ですが

[暇だからってなれないことするものじゃない。と思ったりしつつ言うべきか考えたあと]

さっきおばちゃんたちから聞いたんですが
オトフリート先生とミリィ先生が、メイクラブとかなんとか

[どうせ伝わるだろうから隠さずに言ってしまう]

(132) 2008/10/24(Fri) 23:10:27

蒼月の『絵師』 エーリッヒ

……ああ、俺は、大丈夫。

[エルザに一つ、頷いて。
ぶつかった、と言ってもほとんどかすっただけだったので、転ぶ事もなく。
いや、ここで転んだら個人的には惨事だったのが]

……まぼろし、て。
俺は歩く蜃気楼かい。

[にへらー、と笑いながらの言葉に、ため息一つ]

見るからに、大丈夫じゃないなぁ。
はいはい、しっかりしよう、しっかり。

[軽い口調で言いつつ、ぴたぴた、と軽く頬を叩いてみたり]

(133) 2008/10/24(Fri) 23:12:26

奏者 ミハエル

[2人の近くまで来て、挨拶しようとして。
メイクラブという単語が聞こえて、ぴたりと足を止め。
若干困った顔で当事者を見た]

(134) 2008/10/24(Fri) 23:13:45

司書 オトフリート

― 図書館前 ―

・・・・・・・・・・・・・・・

[長いながーい、沈黙の後]

なるほど。

[氷点下の声で呟いて、半眼でアーベルを見た]

で、それを信じて覗きに来たのか?

(135) 2008/10/24(Fri) 23:15:43

青年 アーベル

なんか。ミリィ先生とオトフリート先生が図書館でこっそり愛を育んでいるとか。
眼鏡をおそろいのものにしてるとか。結婚まで間近だとか

[自分がどう思ってるかはともかく聞いた話をそのままに。噂は尾ひれ背びれをつけたようで]

ぉ。ミハエル。やっほ

[幼馴染の姿が見えてちょっとほっとした]

(136) 2008/10/24(Fri) 23:16:19

白練の歌子 エルザ

 まぼろし?
 まぼろしじゃないわぁ?

[にこにこと笑って
 ふたりの様子を、見る。]

(137) 2008/10/24(Fri) 23:16:59

奏者 ミハエル

こんにち、…は。

[アーベルが声を掛けてくれたので、それに答え。
ながら、オトフリートに視線を戻し。

寒気を感じて黙った]

(138) 2008/10/24(Fri) 23:19:12

司書 オトフリート、続く尾ひれに、思いっきり眉間に皺を寄せる。

2008/10/24(Fri) 23:19:28

青年 アーベル

いや、全部信じたんじゃないですよ。ええ…一応。

[ミハエルが来てほっとしたところで氷点下の眼差しを受けて再度かたまりつつ]

ただ火のないところに煙はたちませんし、なにかしら噂が立つ元凶があったんじゃないかなーとも思いまして

[曖昧に濁す。ようは暇なのもあるが、いまいちわかってないから見にきたとも言う。]

(139) 2008/10/24(Fri) 23:20:27

青年 アーベル、奏者 ミハエルに、助けてくれ。という視線をちらちら向けたり

2008/10/24(Fri) 23:20:59

学生 リディ

 えええええー、
 まぼろしだよぉ

[とか呟いたときに、ぴたぴたされて、固まった。
 なんか感覚あるとか、そんな感じでぴたりと固まった。]

 ……は?
 ……へ?
 ………… え し さ ま ?

(140) 2008/10/24(Fri) 23:21:35

学生 リディ、アンバーの目は、驚愕に見開かれている。

2008/10/24(Fri) 23:22:22

少女 ベアトリーチェ

[祖母の眠りの深さを確かめると、奥の部屋の壁際へ]

[台上のランプのシェードを外せば、
淡い明かりに浮かび上がる、壁の二枚の絵]

 ただいま。
 おかあさん、おとうさん。

[これらは数年前にみせてもらった、
絵師の絵を真似て描いたもので、もちろん拙い出来であるが]

[みているとまるで、
父母の魂と向き合っている心持になれて]

[絵の中の母は微笑んでいる]
[瞬きした少女の睫毛に透明な雫が宿っていた]

(141) 2008/10/24(Fri) 23:24:29

司書 オトフリート

― 図書館前 ―

[ちらとミハエルを見ると、声の温度は変えないまま]

絵師殿はちゃんと休んでるか?

[答えを聞く前に、アーベルの言葉に視線を戻す]

元凶は、リディの妄想だ。忘れろ。

[忘れないと、何か起こりそうに聞こえたかもしれない]

(142) 2008/10/24(Fri) 23:25:02

奏者 ミハエル

え、…あの。

[向けられるヘルプの視線は感じるものの、どう口を挟んでいいのやら。
双方を見つつ何やら執り成そうとはするが、言葉が出てこない。
結果、ただおろおろしているだけだった]

(143) 2008/10/24(Fri) 23:27:00

蒼月の『絵師』 エーリッヒ

[今度は固まった様子に、きょとり、と瞬き一つ。

自分に対する周囲の評価には基本的に無頓着な質故に、少女の驚愕の意味などはわからずに]

うん、絵師ですが。
大丈夫かーい?

[見開かれた瞳を緑の瞳で見返しつつ、も一度問いを投げかけて]

(144) 2008/10/24(Fri) 23:27:19

学生 リディ、司書 オトフリートに噂の元凶を当てられたなど、幸運にも今は知らない。

2008/10/24(Fri) 23:28:48

青年 アーベル

[今のオトフリートを眼前にすれば選択肢は一択しかなく]

ハイ。ワカリマシタ

[ぶんぶん顔を縦に振って頷くまですれば、緊張がやっと解けて]

ぁ、そういやミハエルの兄さん。さっきオトフリート先生がミハエル呼んでたけど、何かあったんだっけ?

[ミハエルが助けようとしてくれるのはわかったため、それに感謝しつつ話題を変えようと試みる]

(145) 2008/10/24(Fri) 23:29:37

奏者 ミハエル

は、はい。
釘は刺しました、けど。

[自分に声が掛かれば、気を取り直して答える。
実際ちゃんと休んでいる、と言い切れないのはこれまでの素行故]

…妄想、ですか。

[その言葉を聞いて呟き、後ろを振り返った。
ミリィも子供もとうに姿は見えないが]

(146) 2008/10/24(Fri) 23:30:12

学生 リディ

[少女の心の中でどれほど言葉がまわったかは定かではない。
 はっとして、慌てて自分の顔をぺたぺたと触る。
 せめて顔の跡だけはないようにと願うが、あんなぶつかり方をしたのだ。無理がある。]

 だ、だ、だいじょうぶです

[自分の状況を察知して、少女はしゅーんと沈んだのだった。
 髪とかもきっとぼさぼさだ。]

(147) 2008/10/24(Fri) 23:31:00

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生存者 (3)

ユリアン
29回 残8201pt
アーベル
146回 残4400pt
ミハエル
140回 残5243pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残9000pt
エーリッヒ(3d)
138回 残4768pt
ミリィ(3d)
101回 残6002pt

処刑者 (4)

ベアトリーチェ(3d)
2回 残8943pt
リディ(4d)
73回 残7138pt
オトフリート(5d)
74回 残6951pt
エルザ(6d)
101回 残6214pt

突然死者 (0)

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