人狼物語 ─幻夢─


42 水面に映る月の翳

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浴場管理人の娘 ロミ

本当ですか?

[ダーヴィッドの言葉を聞いて、そちらを見上げた。
それからぎゅっと拳を握って、しばらくはそこにいるつもりで、ロミルダは*作業を見守る*]

(148) 2009/07/05(Sun) 02:06:20

踊り子 ローザ、水人 クロエの頼みには「わかった、見とくわね」と了承して。

2009/07/05(Sun) 02:06:24

漁師 ハインリヒ

結構手際が言いのな、お前。
旅の途中で身につけたのか?

[手は要らないと言われたけれど、何かあればすぐに手伝えるように脇に控えて]

いずれにしても抗うのは容易くない、ってところかね。

[二人が交わすそれに感想とも言えない言葉を]

(149) 2009/07/05(Sun) 02:06:31

刺繍工 ゲルダ

――集会所2階――

[そろり、必要もないのに足音を忍ばすようにして、人気のある部屋へと近付く。
行き来が激しいためだろう。開いたままの扉から、そっと中を覗き込んで]

……あの。
大丈夫、ですか?

[言葉を探すも見つからず、誰にともなく、ありきたりな問いを投げかけた]

(150) 2009/07/05(Sun) 02:06:54

水人 クロエ

[ダーヴィッドとユリアンの会話に少し表情を緩める。
二人の手つきは任せても大丈夫だと思えるものだった]

お湯とタオルはここに置いておきます。
僕は広間に戻るけど、何かあったらまた声をかけてもらえば。

[ロミやハインリヒに向けてもそういうと、ブリジットの様子を一度だけ覗きこんで下に降りていった]

(151) 2009/07/05(Sun) 02:10:10

浴場管理人の娘 ロミ、メモを貼った。

2009/07/05(Sun) 02:10:17

【赤】 漁師 ハインリヒ

オレ?

[意識で問われたのは人狼としての名]

オレのことは『冴』と呼べばいい。
お前さんは?

(*24) 2009/07/05(Sun) 02:10:34

職人見習い ユリアン

……そう簡単に、変われっかよ。
動かないで、なんもできないとか……もう、やだし。

[後半の呟きは、本当に小さなもので]

「かわらなさすぎて、こまるよー。
 くろう、いぱーい」

[冗談めかした言葉に返す、鸚鵡の声にすら、かき消されたやも知れず]

(152) 2009/07/05(Sun) 02:10:36

水人 クロエ、刺繍工 ゲルダに擦れ違いながら会釈して階段を降りた。

2009/07/05(Sun) 02:12:22

踊り子 ローザ

今はダーヴィッドさん達が側にいてくれてるから、降りてきたのよ。

そしたらクロエが、あんたがここで何かやってるって言ってたから見に来たら…あんた、血だらだら流してるし、針山みたいになってるし。

…本当は綺麗な布でやりたいんだけど、応急処置。
血が止まったら消毒するからね。

[針を抜いたのを確認すると、スカートの切れ端で上腕と脇の間をきつく縛り、さらにもう一枚針の刺さっていた部位を包むようにしてきつく縛り]

よくわかんない、落ち着いたっぽくはあるんだけど…って、あんたそんな血ぃ出るようなことブリジットさんにする気なの!?

(153) 2009/07/05(Sun) 02:13:00

行商人 ダーヴィッド

[髪の一本も挟まぬように、シーツを敷く表情は真剣そのもの。
丁寧に、それでいて、手早く済まし、頭を下ろす許可をユリアンに出す]

んー?
きっと多分分かってるってー。

[曖昧な言葉をユリアンに投げ、自分は床の鞄を漁る]

そうか?
俺は自然の摂理より、人間の摂理の方が――…っ、と、有った有った。

[よいせと、煎じ薬の包み紙を取り出し、カップの横へ置いた]

(154) 2009/07/05(Sun) 02:13:06

職人見習い ユリアン、刺繍工 ゲルダの声に、鸚鵡がそちらを見やってこきゅり、と首傾げ。

2009/07/05(Sun) 02:13:53

刺繍工 ゲルダ、水人 クロエの去り際に、カルメンを階下に残して来たことの謝罪を投げた。

2009/07/05(Sun) 02:14:18

盲人 カルメン

─広間─

[自分が言った言葉に驚きが返ったことには首を傾げるばかり。
何かおかしいことを言っただろうかと言う表情。
戸惑いを含んだ否定を聞くと、「ふぅん」と声を漏らした。
その後はただ、階上へ向かうゲルダの足音を聞くだけに]

…じん、ろー。
わるいこ、だぁれ?

[呟いた言葉だけでなく、雰囲気すら危機感は無かった]

(155) 2009/07/05(Sun) 02:15:11

【赤】 刺繍工 ゲルダ

 冴。
 不思議な、名前。

[知らない響きがした]

 わたし?
 わたし は、 …… わからない。
 ひとではないのなら、
 わたしは、 …… ゲルダでは、ない?

(*25) 2009/07/05(Sun) 02:15:36

刺繍工 ゲルダ

[鸚鵡から向けられた視線を、今度は避けない。
俯きがちになった上目遣いの眼差しには、常の覇気はなかった。
猫被りは何処かへ消えてしまっている。
それでも、「なに」、と不満げに唇は動いたけれど]

(156) 2009/07/05(Sun) 02:16:53

流民 ゼルギウス

そうかそうか。っと。ありがと。ローザ。まあそれは後ででいいや。
痛みもないし、それにすぐ死ぬだとか。ぶっ倒れるだとかでもなければ治療手段もわかってることだからな

って、いや、血が出たのはナイフで試すためにまず腕に刺したからで

[まあさきほど針刺し間違えて血が噴き出たけど。]

痛みだとか和らげる場所的確にやれば治療になんだって

[と説明]

(157) 2009/07/05(Sun) 02:18:32

職人見習い ユリアン

[シーツが敷かれたなら、そーっと、丁寧に、頭を戻して]

……多分ってなんだ、多分、って。

[一応突っ込みを入れながら、ベッドサイドから距離を取る]

俺的には、どっちもどっちだけどなぁ……。

[呟きながら、薬を出す様子を眺め。

鸚鵡は鸚鵡で、ゲルダを見つめつつ反対側にこきゅりと首を傾げた後]

「だいじょうぶー?」

[何故か、疑問系で言葉を紡いだ]

(158) 2009/07/05(Sun) 02:19:47

【赤】 漁師 ハインリヒ

ゲルダで居られるうちはゲルダで居ればいい。

[聞こえてきたコエにひとつ思い出して]

オレの「人の名前」はハインリヒ。
『冴』はオレの意識の中にあった名前だ。

好きなほうで呼べばいい。

(*26) 2009/07/05(Sun) 02:20:26

水人 クロエ

―広間―

[ゲルダの謝罪には「このまま向かうから」と返し]

カル、おまたせ。
後のことは頼んでも大丈夫そうだから。

[傍に近寄り手を触れる]

ねえ、カルが嫌じゃなかったら、暫く一緒に居てもいいかな。
一人でいると何だか頭が痛くなってきそうで。

[深刻ではない声音でそう*尋ねた*]

(159) 2009/07/05(Sun) 02:21:29

行商人 ダーヴィッド

やだなぁ、俺は可愛い女の子には、滅多に嘘をつかない事にしてるんだ。
嫌われたくないからね。

[へら、と笑ってロミの頭を撫でる。
その場に留まることを決して咎めはしない]

(160) 2009/07/05(Sun) 02:21:46

流民 ゼルギウス

でも落ち着いたなら…いいかな?
安定したなら必要ないんだが…一応様子見に行くか

[いいながらも新たに沸いた湯をカップにいれて立ち上がり、二階ブリジットの部屋へと向かった]

(161) 2009/07/05(Sun) 02:23:04

踊り子 ローザ

…やめてよね、やっと会えたのに死ぬだのなんだの。

って…試すにしろ加減ってもんがあるでしょ!?
あたしだから良いようなもんの、ほかの人が見たら正気疑われるわよ!?

[ほんのり涙目になりながら怒鳴りつけるも、ゼルの説明を聞くと少し落ち着いて]

…まぁ、やるにしてもブリジットさんの了承を得てからよね。
正直見た目怖いもん、黙ってやられたらあたしなら泣いちゃう。

(162) 2009/07/05(Sun) 02:23:16

行商人 ダーヴィッド、刺繍工 ゲルダに手を振りしつつ、少し落ち着いた旨を伝え。

2009/07/05(Sun) 02:23:41

水人 クロエ、メモを貼った。

2009/07/05(Sun) 02:23:44

刺繍工 ゲルダ

……このトリめ。

[極々小さな悪態は、疑問系の捉え方故のもの。
掻き消すように息を吐いて、扉の傍から離れて、中へと入る]

ええと、クロイゼルングさん。

[バツの悪そうに視線を彷徨わせた挙句、作業を終えた青年に呼びかけた]

(163) 2009/07/05(Sun) 02:24:00

【赤】 刺繍工 ゲルダ

 ……うん。
 ありが とう。

[拙く感謝の意を伝えて]

 ハインリヒ。
 冴。
 好きな方。
 ―― あなたは どっちが 好き ?

[部屋の中へと入る折、視線を彼へと向け、尋ねた]

(*27) 2009/07/05(Sun) 02:26:19

盲人 カルメン

クーリェ。
ブージェ、だいじょ、ぶ、なら、よかった。

[少し事実を勘違いしつつ、クロエが戻って来たことに安堵の色を見せて。
手が触れ、告げられた言葉に応ずるように手を握り返した]

うん、いーよ。
カーラ、クーリェ、の、そばに、いる。

[ほわりとした微笑みは、やはりその場には*そぐわなかった*]

(164) 2009/07/05(Sun) 02:26:55

職人見習い ユリアン

[不意に上がった鸚鵡の声に、きょと、としながらそちらを見やり。
それから、呼びかけてくる声にえ? と言いつつ視線を入ってきたゲルダへと動かす]

……なに? どーかした?

(165) 2009/07/05(Sun) 02:26:55

踊り子 ローザ

あ、あたしはここでお湯冷まし作ってから行くわ。
なんか必要なもん出来てたらまた声かけて。

[クロエに頼まれていた事を思い出し。
医者がまったく来ないことに不安を抱きながらも、すぐに来るだろうから大丈夫、と*信じていた*]

(166) 2009/07/05(Sun) 02:27:11

盲人 カルメン、メモを貼った。

2009/07/05(Sun) 02:28:10

行商人 ダーヴィッド

そ?手際良く見えた?
それなら、盛大に褒めると良い。

[に、とハインリヒに笑み掛ける]

医術関連は、旅する上で損にならないからなぁ。
後は、宿代わりに泊まらせてくれた家の人が妊婦さんでね。
それがでかいかな。

[感想らしき言葉には言葉を返さず、ただ曖昧に笑う]

(167) 2009/07/05(Sun) 02:28:22

漁師 ハインリヒ

どうやら作業の方は落ち着いたかい?

[シーツを敷く二人に伺うように声をかけ]

手が足りてるようなら俺は戻るけど。
あまり大勢居てもしょうがないだろうし。

(168) 2009/07/05(Sun) 02:28:26

踊り子 ローザ、メモを貼った。

2009/07/05(Sun) 02:29:28

流民 ゼルギウス

いや…すまん。ただこれはもののたとえだから。縁起悪いのは認めるが

[涙ぐみ怒鳴るローザに気圧されるが]

…だってよ。あの人あんだけのろけてて。
聞いてて鬱陶しいぐらい夫と赤ん坊に愛情注いでて…だ。そのどれかが失われるとかは見るに耐えんしな。
それに…やれることやらずに終わるのはあまり好きじゃないんだ

[と、そこはきっぱりと答えて]

了承かぁ…それは…見てから決めるか

ああ。任せた

[とローザにいって二階へといった]

(169) 2009/07/05(Sun) 02:29:40

行商人 ダーヴィッド、漁師 ハインリヒに笑みを向けつつ、はたはた振る手は追い出す形。

2009/07/05(Sun) 02:30:12

【赤】 漁師 ハインリヒ

[どっちが、と問われて少しだけ迷う。
願うなら人のままで。だけど]

…出来れば『冴』の方で頼む。

[もう、自分は人ではなくなってしまったから]

(*28) 2009/07/05(Sun) 02:30:49

流民 ゼルギウス

よう…どうかな?

[と部屋の面々に聞く。
そもそも己が左腕が血まみれだとかお前のほうが容態を聞かれそうな気がするが、気にしない]

(170) 2009/07/05(Sun) 02:30:53

刺繍工 ゲルダ

……。

[ユリアンを見上げる眼差しは、普段の「大人しいゲルダ」とは違って。
かといって、先程、怒鳴ったときのような厳しさを帯びているわけでもなく]

その。
なんていうか。
……さっきは、すみませんでした。

[謝罪の前に一拍を置いてから、頭を下げる]

あんなこと言っておいて、結局、私の方が何にもしていなくて。
八つ当たりでした。

[そこから、声量を落として]

後、あれは、忘れて下さい。
つい、口から出ちゃったことなんで、普段は、思ってないんで!

[なかったことにして猫被りを取り戻そうとしたが、それにしては、口調は強かった]

(171) 2009/07/05(Sun) 02:31:09

刺繍工 ゲルダ

[そこまで言い切ると、はぁ、っと大きく息を吐いて、容態を伝えてくれたダーヴィッドに向き直る]

そうですか……
落ち着いたのなら、良かったです。
……お医者様が来るかどうか、わからないから。

[その事を告げるときには、落ち込んだ声色で]

ダーヴィッドさんも、すみません。
頼まれたのに、ロミルダちゃんに任せる形になってしまって。

[作業を見守る少女にも、ありがとう、と感謝の言葉を投げた]

(172) 2009/07/05(Sun) 02:33:12

【赤】 刺繍工 ゲルダ

 ――わかった。

 冴。

 ねえ。
 わたしは、あなたを、悪いものとは、思わないよ。

[まだ「人」を残した娘は、そうであることを願うように、伝える]

(*29) 2009/07/05(Sun) 02:34:34

行商人 ダーヴィッド

細かいことまで気にしてると…って、また同じネタだな。

[悪戯じみた笑みをユリアンに向けるも、更なる言葉に言葉を返すことは無い]

…お?

[ゲルダがユリアンに声を掛けるのを見て、僅かに首を傾げた]

(173) 2009/07/05(Sun) 02:35:24

行商人 ダーヴィッド

ゼルギ…、

いや、それは多少落ち着いた分、おまえの方がどうよ?とゆーね?

[明らかにツッコミを入れるべき過ぎた]

(174) 2009/07/05(Sun) 02:38:16

職人見習い ユリアン

[告げられた謝罪に、ほえ? と惚けきった声を上げ。
肩に戻ってきた鸚鵡と、一瞬顔を見合わせたり]

俺は、別に気にしてないけど。
実際、怒鳴り散らしてる場合じゃなかったんだし。

[むしろ、一喝された事で、現実が見えたとは言わず]

……忘れろ、って。
そんな、改まって言わなくてもいいような気がするんだけど。

[強い口調で言われて、素でぼそり、と呟いた。
鸚鵡はまたも、じいいいい]

(175) 2009/07/05(Sun) 02:38:22

漁師 ハインリヒ

[ダーヴィッドが振る手の意図に気付いて軽く笑う]

それじゃ、後は任せるな。
もし手が必要なら呼んでくれ。広間に居るから。

[そういい残して*広間へと戻る*]

(176) 2009/07/05(Sun) 02:39:00

刺繍工 ゲルダ、訪れた二人に顔を向け、絶句した。口に手を当てる。

2009/07/05(Sun) 02:39:39

職人見習い ユリアン

[やって来たゼルギウスの様子が目に入り]

……人の事より、自分じゃないかと……。

[やっぱり突っ込んだ]

(177) 2009/07/05(Sun) 02:40:09

刺繍工 ゲルダ


……突っ込みは、お任せします。

[なんとも言えない表情で、突っ込む男性陣二人に後を任せた。
去っていくハインリヒの背を見送り、溜息を零す]

(178) 2009/07/05(Sun) 02:41:36

流民 ゼルギウス

…お。本当だな。確かに見る限り落ち着いてる。
あんま重大なことにならなかったみたいでよかったよ。本当

[息を吐く。このまま回復してくれるにこしたことはないが、精神的な要素までは冷たいが知らない。というかそもそも。至極まっとうなダーヴィットやユリアンの突込みがきたのに対して]

いやぁ…ちょっくら自分をモルモットに実験。おもったよりもひどかったときのこと考えてだったけどな。だから大丈夫だから気にするな

(179) 2009/07/05(Sun) 02:42:21

【赤】 刺繍工 ゲルダ

[――甘い香りがした、気がした。
   綺麗な色を見た、気がした。
   腕に怪我を負った、男が現れての事。]

(*30) 2009/07/05(Sun) 02:42:31

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生存者 (4)

ユリアン
188回 残2655pt
カルメン
199回 残2826pt
ダーヴィッド
90回 残6329pt
ゼルギウス
79回 残6036pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残9000pt
エーリッヒ(3d)
26回 残8248pt
ローザ(4d)
111回 残5274pt
ロミ(5d)
117回 残5622pt

処刑者 (4)

ブリジット(3d)
33回 残7585pt
クロエ(4d)
110回 残4863pt
ハインリヒ(5d)
71回 残6672pt
ゲルダ(6d)
57回 残7033pt

突然死者 (0)

発言種別

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