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― 村入口→ ―
[握った手>>119は温かくてホッとする。
なんだかそわそわしているようなのは、どうしたのだろう?と不思議に思うだけだった。
宿屋の息子は、昔はよくやったのだからと気にしていない。少女より子供っぽいと言わるのはこういうところもあるせいだろう。
洗濯女や修道士からはどう見えたものやら]
ベアもまずは家に戻るよね。
あんなの続いたりはしないと思うけど、気をつけて。
[思うというか、そう思いたい。少女の父親の無事と同じように。
宿と雑貨屋、方向を違える場所までくると手を離して言った]
― 坑道内 ―
とりあえず一晩様子を見よう。
朝もう一度確認して、大丈夫そうなら坑夫達の力も借りて道を通す。
[指示に従い散っていった団員達を見送って。
数人残った者達を見回した]
……決定打が出てしまってからにしよう。
悪戯に混乱させることはない。
[特に信頼の深い団員達にはそう告げて。
埋まった道を見て手袋に包まれた右手を強く握り込む。
予見できていることだが信じたくない。
そんな思いが滲んでいるような顔だった]
─ 宿屋 ─
[子供、と口にしてそういえば、と。
奥で忙しげに動いている主人に視線を向けた後、イレーネとオトフリートに視線を向けて。]
二人は、フォルカーを見なかったか?
先程の音の後、まだ帰っていないらしくてな。
…その。
心配することは無いと思うん、だが。
[落盤に巻き込まれてはいないだろうが、姿を見ていないのはさすがに気にかかり。
彼らが先程まで同じところにいたとは知らぬまま、首を傾げて問いかけた。**]
― 村入口→ ―
[ベアトリーチェが首を傾げてきたので、少し笑んで返した。
友人のように穏やかに笑むのは苦手で、上手く笑えたかは解らないが。
フォルカーとベアトリーチェの些細な変化の違い>>119>>123は、後ろから楽しげに見ているだけだったが。
クロエが>>124空腹を主張するのが見えれば、少し考えた後、宿の方を指差した。
人が集まってるようだから向こうで取ればいい、という意味は込めたが、仕草にはせずに簡単に。]
─ 宿 ─
[否定が飛ぶまでの間のゲルダの思考>>126は、幸いにというか知る由もなく。
いや、知ったら知ったで、また崩れ落ちそうではあったが]
……ま、わかってもらえたなら、いーんですけど、ねー。
[曇る表情にそれ以上は突っ込まず。
フォルカーの事を聞かれる>>127と、ひとつ、瞬いた]
あー……さっき、村の入り口のところで見ましたけど。
多分、そろそろ戻ってくるんじゃないかな?
―回想・村の通り―
[ゲルダからの言葉、感謝の思いも込められたその言葉>>0:182に笑いかけながら]
いや、僕こそゲルダがいてくれて結構助かってるよ。
師匠がいなくなった後も一人にならずに済んでるんだしさ。
[ゲルダの見せる変化が微かなものであっても自分は気付ける。そのつもりでいる。
そこには守りたいと思う気持ちもあったからかもしれない。
そんな風に会話を続けながら歩いているとヘルムートの姿に二人して気付く。
ゲルダと同じく挨拶を返そうとして怪我をしたりしている様子にゲルダが心配する声をかけていた。
すぐに返答は得られて怪我の理由に納得しながら、ゼルギウスに診てもらうよう薦めるゲルダに同意するように]
うん、その方がいいと思うけど。
[それでも断る様子にそれ以上薦める事はゲルダと同じくしなかった。
仲がいいとか、ゲルダがさらりと返す言葉には慣れのせいか違和感を感じることなく受け取っていたので素直に苦笑だけを返していた。
その後ヘルムートが何かインスピレーションを沸かせた様子には邪魔をしないようにとゲルダに頷いて一応の挨拶の言葉をかけてからその場を去った]
[歩きながら自己を確認するも、自分には衝動らしき物はない。
声が聞こえる、という大きな変化以外は、別段変わりは無いように思えた。
空腹を覚える声に、表ではああ伝えたが>>128。
こちら側では少し嘆息しつつ。]
二人揃ってまぁよりにもよって……だな。
少なくとも夜までは我慢してくれよ。
[こんな時間から人を襲われては堪らない。
自然と狼に肩入れ気味な思考をする自分に、少しだけ眉が寄った。
まだどこか、何かズレを感じずにはいられない。]
―回想・ゲルダの家―
[お茶の誘いは遠慮することなく、どちらにせよ荷物は中まで運ぶつもりだったのもあったので都合がよかった]
うん、それじゃあ貰って行こうかな。
[ある意味で慣れた勝手知ったる他人の家、掃除や買い置きの話を聞きながらゲルダが準備をするのを座って待っていた。
少し考えた後に口にする言葉]
料理、しばらくは作りにきたほうがいいかな?
[掃除とかもそのついでにとか考えながら、返答は結局その後起きた出来事の為にうやむやになっただろう]
―回想・ゲルダの家―
[言葉をかけて、お茶が準備される直後を襲った地響きと音に咄嗟に構えながらゲルダのほうへと手を伸ばして支えようと、その手はゲルダがしゃがんだために見事に宙を掴むことに。
少し居心地が悪そうに手を差出したまま固まりながら、揺れにバランスを崩すことなく蹴り出された薬缶の行方はしっかりゲルダに被害が及ばないようにと目で追っていた]
すごい揺れと音だったね。
[ゲルダの言葉に返すように頷きながらそう答えて、ただの地震という感じではなかった気が自分もしていたのでゲルダが飛び出すのを追いかけた]
―回想・坑道付近―
[落盤の起きた現場と、ゲルダの様子にその後ろに立って支えるようにしながら、不審そうな様子の坑夫の方を見て]
とりあえず、自衛団長にだね。
[ゲルダの言葉を後押しするようにそう言うと、既に呼びにいった後だったらしい。
少し歩いてくるというゲルダのことは心配だったが、そこにいるけが人を放っておくのも気がひけて]
うん、わかったけど、ゲルダも無理はしないでね?
[余りここにいたくない様子も感じていたので呼び止めることはせずに見送った]
― →宿 ―
ええと。
食べられるものは今日もちゃんとあるよ。
[お腹が空いたという洗濯女に宿を示す修道士を見て曖昧に笑った。加工師にも教えられなかったように、今日の仕込みの成果はまだ口にしていなかった]
ただいま。
[父親以外にも心配されていたとは知らずに、いつもと変わらない調子で表から戻った]
…そだネ。
たまには手抜きしてもいいよネ。
[基本自炊で済ませているから、他所で食べる、と言うことが少ない。]
ありがと、ライヒ。
[他者の呼び方は変な風に縮めるのが癖のようなもので。
こて、と首を傾げながら相手を見上げた。]
そ、か。
[ポツ、と呟くとふと思った事をこちらで口にする。]
そういえば、ライヒって昔なにしてたの?
[ライヒの過去を知らないナ、と思った故の疑問だったのだが。
答えが返っても返らなくても、ふぅん?と首を傾げるだろうが。]
…だって、お腹空いたものはお腹空いたんだモノ。
[むぅ、と少しだけ拗ねたような表情になる。
おそらくは、自分が人狼だと自覚したが故なのだろうけど。]
― 坑道→宿 ―
そうだ。道の復旧を優先させて欲しい。
貴重な夏に塞がれていては死活問題にも繋がりかねん。
[入口で待っていた坑夫達のまとめ役と相談して、翌日の段取りを済ませ]
場所は確保しておくか。
[浮かない表情で宿屋の裏口へと向かい、主人を呼んだ]
─ 村の通り ─
[戻る、と言っても家や他の人達のように宿屋へと向かうことはなく。
ふらり村を歩き回る様子は、騒動が起きる前と何ら変わりは無かった]
広く色んな人が使えるようにするなら、性別を固定しないようなモチーフにした方が良いよね…。
[考えながらふらふらと歩き続ける。
運動神経は壊滅的だけれど、ずっと歩き続けることが出来るくらいに体力だけはあった]
あまり複雑じゃない方が良いかな…。
加工出来ないんじゃ、本末転倒だしね。
― →村の通り ―
[フォルカーの言い様に>>135少し首を傾げたが、曖昧の理由は知る由も無かった。
クロエにまた礼を言われるが、緩く首を振る。
『こんな時だからな』という仕草も加えたものの、手話を彼女が読み取れたかは解らない。
途中までなんとなしに歩いていたが、宿に着く少し前に用があるとフォルカー達とは別れた。あとで行く、とも仕草し残して。
友人と鉢合わせる前に家を見てくるか、と思いながら向かう先は奴の家だった。]
[部屋のベッドに倒れ込むようにして寝転がり。
同時に、少し無理して作っていた表情は崩れて]
………っ
[先程落盤の音で蘇った“事故”の記憶を拒絶するように、強く目を閉じた。
直接喉が傷ついたわけではない。
それまでの声が出なくなったのは、その時に受けたショックの影響が強いのだろうと、最初に診た医師は言っていた]
[目を閉じたままで枕を手繰り寄せ、強く抱きしめて。
そうするうちに徐々に落ち着きを取り戻して、目をゆっくりと開いて]
……あ、洗濯物……
[先程途中で洗濯女とすれ違ったことを思い出して、部屋まで持ってきていた籠を見た。
とは言え、今から改めて外に出る気にはなれない]
また、今度にしよう……
[小声で呟いて、再び目を閉じる**]
[唐突な疑問の声>>*23に少し瞬いた。]
修道士。
……って言うのは信じられないか?
[逆に少し笑いながら、問いかけるように尋ねてみた。]
―→宿―
[残るとは言ったもの、結局自分が出来るのは付き添いくらいで、ほかに人が来れば自分のすることは完全になくなっていた。
小さな村のこと、ほとんどが見知った顔の相手ではあったけども少々特殊な趣味を持つ自分はお世辞にも他人との交友関係がいい方とはいえない。
父親の存在もかなり大きな一因であったりもするのだが]
宿行くって言ってたしね。
[その場にこれ以上いてもしかたがないのでゲルダを探し足は宿の方へと。
ついでに、そもそも最初の目的だったイレーネの姿を探す意味もあった。
宿に着けばゲルダの姿を見つけてまずは安心した様子を見せて、それからイレーネの姿に気付き]
ああ、イレーネさん探してたんだ。
[先ほど分かれたオトフリートやフォルカー、団長等の姿もそこにはあり頭を軽く下げて挨拶をした]
─ 宿 ─
お。おーかえりー。
[戻ってきた姿>>135に気づくと、ひら、と手を振る。
いくらか、ダメージは回復していたか。
この後、更なるダメージが来るとは知る由無く。
二階の窓から出てきたために、玄関に鍵がかかっていないとか。
二階の書斎は何をかいわんや。
寝室や、一階の客間のはすだった部分も含め、読んで積んだ、を繰り返した跡がはっきり伺える。
更には書きかけのレポートらしきものも散乱しており、片付けられた、という形跡は既に見る影もないのが現状だった]
― 宿 ―
父さんの分も様子見てきたんだよ!
[遅い!と怒る父親に言い返した。
言い訳に聞こえるけれど本人は本気だったりする。
行商人や学者に手を振り返しながら奥まで進む。
裏から父親が呼ばれると、本格的に手伝うために自分用のエプロンを取って掛けた]
クロさん以外にも食事してく人、いる?
─ 宿 ─
やー、無事で何より。
[アーベル>>144にもひら、と手を振って。
食事を、というフォルカーの声>>148に、そちらを振り返った]
食事というか、親父さんには言ってあるけど、今日一晩御厄介になるんで、よろしくー。
あ、マリオンは、ちゃんと帰すよ。
そろそろ、迎えも来るだろうし。
…んー。
[小さく首を傾げると]
ライヒがそーゆーなら、そうなんだろうケド…。
[それでも、完全に納得していないのは声に滲んでいる。]
― 村の通り ―
[知った道を歩き、オトフリートの家へと向かう途中
何やらふらふら歩いている男と出くわした>>138
なにやら動く唇は読めるが、何の意味かは良く分からない。
前を良く見ていないようなので道を譲るように少し避けたが、少しだけでは足りなかった。
すれ違いに肩をぶつけてしまい、すこしよろめき
『すまん』と手話で謝罪を入れた。]
おーお。我慢すると体に悪いらしいからな。
[とはゼルギウスの弁を借り。
拗ねる彼女>>*24を宥めるように……というよりは、むしろ少し煽るようなものの言い方になったか。
穏やかといって良い会話の最中。
ふと、誰を食うんだろうな、という疑問が過ぎり、言葉が途切れた。]
― 宿 ―
そうなんだ。
オト先生、さっきので部屋が使えなくなったとか?
[クロエに香辛料の効いた…多分効きすぎ…の食事を出しながら、学者>>149にサックリと聞き返した]
ライさんにまた怒られそうだね。
[自分用にも水を汲みながらクスクスと笑う]
そういえば、誰を食うつもりだ?
[おそらくは知らない相手になるんだろうか。
それとも親しい物から食うのだろうか。
それはまだ衝動の無い半端者の、素朴な疑問だった。]
イレーネさんも無事でなにより。
まぁ、でもちょっと家の方は心配かな。
[棚においてある彫像は落下防止用に固定はしていたが、最近作ったばかりのものは固定をしていなかったために心配ではあった。
父親からの手紙を受け取りながらそこでは開封せず、差出人がゴッドカイザーうんちゃらーとか書いてあったのはいつものごとくスルーした]
届けてもらった商品とか大丈夫だったかっていうのと…
[少々真剣な顔で]
後は頼んでいた品、こっちが本題。
[イレーネに頼んでいたもの。都会の方のごくごく一部の者には有名なもの。
それは薄い本でありながら、そこに作り手の思いと魂が込められた究極の一品、とは自分を含めたそれを好む者達の言葉。
ほんの厚さから考えれば安くはない代金をイレーネに支払いながら本を受け取ると満足そうにそれを胸元に抱えて]
きたーーー、ついにきたーーー。
イレーネさん、マジ天使っ!今度天使の彫像にしてもいいくらいだよっ!
[普段とは全く違った浮かれた様子を見せていた。
ああ、またかというような目で余り関わりたくないというオーラをほかの宿にいた人から発せられていたかもしれない。
当のイレーネの反応はどうだったか、いずれにせよ自分はというと周りの反応を気にする様子はなかったのだが]
― 宿屋裏口 ―
詰所は復旧の人手も出入りするし落ち着かないんでな。
協力してもらうには一度に話せる場所でないと。
[信じたくないと思う反面、手抜かりは許されないと知っていた。遠い記憶を思い出しながら準備も進めていく]
そうだな。宿は特に商売あがったりとなろう。
復旧は可能な限りに急がせる。
[そこは何があっても、と請け負って詰所に戻っていった]
─ 村の通り ─
[悪い癖が発動すれば、周囲への注意力が散漫となるのは必死。
危ないと何度も注意されたけれど、直る気配は一向に無かった]
[そのため、今回も軽い接触事故>>150が起こる]
わ、と。
[瞳は虚ろのまま、驚きの声を上げて鑪を踏んだ。
僕の運動神経を考えると、転ばなかっただけマシだったかも知れない]
ごめんなさい、前見てなくて───ぁ。
[そこまで言って、誰にぶつかったかにようやく気付いた。
声の届かぬ相手だったため、謝罪が伝わったかな、と不安を載せた音が最後に続く。
先んじて向けられた手話を理解するのに少し間が開いたけれど]
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