人狼物語 ─幻夢─


23 桜花散華─闇夜に散るは紅吹雪─

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【赤】 歌姫 琉璃

楽しんでいるようだね。

[孝博の様子にくすりとした笑いから]

あはは、
そうだねもっと、もっと。

[涼にはやさしく語りかけるように]

うん、まだ足りないって巫女様?桜?はもっと求めてるみたい。
涼ちゃんにもそのうち、
手伝ってもらうかな。

[やさしく笑いかけるように]

(*47) 2008/05/19(Mon) 02:20:53

徒弟 裕樹

ありがとう、少し…すっきりした。
今できそうな事なんて、そう無いが…。雑炊かお粥でも作ってくるかな。

…厨房を借りられたらの話しだが。

[宿の主人がいるだろう方向へ向かい]

小百合は…どうする?

[それは少し、手伝いの欲しそうな問い掛けだったかも*しれない*]

(99) 2008/05/19(Mon) 02:22:17

小説家 榛名

[蓮実や玲の説得にも近い言葉により、謝るような言動は減っていったが、それでも気にする性質なのはすぐには直らず。蓮実に頭を撫でられつつ、二人を見上げた]

[呼吸は落ち着いてきたものの、本当に気にせず良いのだろうか、と言う不安げな視線が二人へと向かう]

[言葉が出なかった代わりに榛名を襲ってきたのは睡魔。うつら、とし始めるとまた手を借りてベッドに横になる。しばらくして聞こえてくるのは、比較的落ち着いた様子の呼吸音。玲の呟きには果たして気付けたか*どうか*]

(100) 2008/05/19(Mon) 02:22:42

徒弟 裕樹、メモを貼った。

2008/05/19(Mon) 02:24:38

小説家 榛名、メモを貼った。

2008/05/19(Mon) 02:25:59

女中 小百合、メモを貼った。

2008/05/19(Mon) 02:27:50

細工物屋 玲

大丈夫だよ。

[不安そうな榛名には小さく微笑んでそう答える。
それ以上はなんと言えば良いのか、わからなかった。
やがて榛名が横になり聞こえてきた呼吸音に蓮実が席を立った]

[それに合わせて、パサリ、と何かが落ちる音]

あれ…どうして。

(101) 2008/05/19(Mon) 02:28:02

研究生 孝博

 な、史人サン・・・

[言いながら、傍に寄り。
躊躇いながら伸ばした手は、鋭い視線に遮られたか。]

 ・・・分かッた。
 じゃァ、運ぶのは任せる。

[行き場の無くなった手はポケットの中に収まった。
薄紅がひらはらと視界を過ぎって行く。]

 誰か、知らせたほうがイイかな。

[踵を返して、桜に背を向ける。
問い掛けに肯定があったなら、集落へと*駆け出した。*]

(102) 2008/05/19(Mon) 02:28:38

細工物屋 玲

作り直したばかりなのに。

[軽い音を立てて床に転がったそれは、紅の飾り紐]

綾姉と一緒に…。

[ゾクリとした何かが背筋を駆けて行った。
だが、落ちてしまったそれを拾い上げ、片方の手に握り締めたまま、榛名の傍に座り続けていた]

[兆した嫌な気配を、見て見ぬ振り*するかのよに*]

(103) 2008/05/19(Mon) 02:31:42

研究生 孝博、メモを貼った。

2008/05/19(Mon) 02:33:43

細工物屋 玲、メモを貼った。

2008/05/19(Mon) 02:34:17

歌姫 琉璃、メモを貼った。

2008/05/19(Mon) 02:39:59

歌姫 琉璃

[涼を送った後に、榛名のことも気になったが、
何か村が騒がしく、桜がなどという声が聞こえ、そこに孝博の姿が見え詳細を聞くと]

桜……綾名さんがっ!?

[桜の丘に自分は向かい、
他の人にも知らせてくると孝博は別の方へ。
そのまま桜の丘につけば史人と変わり果てた幼馴染の姿を*見つけるだろう。*]

(104) 2008/05/19(Mon) 02:40:09

【赤】 研究生 孝博

 あァ。

[もう一度触れられなかったのは、残念だったけれど。]

 アハ。
 ・・・愉しいじゃん。

[背を向けた刹那、堪え切れずに浮かび上がる笑みは、ヒトのものとは思えぬ程に深く昏く。]

(*48) 2008/05/19(Mon) 02:44:30

【赤】 研究生 孝博

 それに、ほら。
 やっぱ白より、赤が似合うッて。
 綾野おねーサン。

[かれのコエは軽く、そう*続けた。*]

(*49) 2008/05/19(Mon) 02:44:50

【赤】 歌姫 琉璃

そうだね赤が似合うのには同意かもしれない。

[少しさびしさの混じったそれでいて楽しそうな曖昧な笑みで]

幼馴染の死…かぁ…。
悲しくもあるのかな?

[よくわからないという風な様子で]

でも、仲間がこうして増えたのはとても…、とてもうれしいよ?

[くすりと孝博に*笑いかけた*]

(*50) 2008/05/19(Mon) 02:56:44

青年 聡、メモを貼った。

2008/05/19(Mon) 05:36:17

御曹司 晴美、メモを貼った。

2008/05/19(Mon) 07:16:20

青年 聡、メモを貼った。

2008/05/19(Mon) 07:19:52

女中 小百合、メモを貼った。

2008/05/19(Mon) 07:55:44

旅行家 蓮実

[自分の言葉を聞いて俯く玲
全く聞き入れないというわけでもない様子にほっとする。
色々と葛藤があるのだろうが]

少しだけ考えておいてください

[とだけいって、榛名が落ち着いて寝静まったのを見ると

玲ちゃんは…榛名さんの傍にいてもらえますか
私は主人や二人に報告と、何かあったときのために薬とかを用意しておこうと思いますので

[結局榛名が薬を常備しているかは聞きそびれていたが、用意しておいて損はないだろうと。考え立ち上がり、紅の飾り紐に気づくことなく部屋をそっと出る]

(105) 2008/05/19(Mon) 09:51:55

旅行家 蓮実

[部屋を出ればまず、見つかった主人に榛名のことを説明し、今後のこと]

一応のため、薬をもらってこようと思うわけですが…って、早いですね

[何やら榛名が落ち着くまでの間に既に迅速に行動をしていたらしい主人に感心する。孝博でもいれば。などといっていたが、それは聞かぬ方向にして、裕樹と小百合のことを聞けば、厨房で調理をしているとのことで、そちらへと向かい]

榛名さんは落ち着いて今は眠っています。疲れたんでしょうね
お二人に感謝と…後…

[困ったようにこめかみをかいて]

私は…村の人間と純粋にいえない立場ですので、玲ちゃんの昔馴染みとして、ですが
申し訳ありませんでした

[いいながらも自分はなんとも宙に浮いたような立場だと感じる]

(106) 2008/05/19(Mon) 10:01:53

旅行家 蓮実

[その後二、三。言葉を交わすならば行い。何事もなければ
部屋には戻らず適当な場所に*座っているだろう*]

(107) 2008/05/19(Mon) 10:04:16

旅行家 蓮実、メモを貼った。

2008/05/19(Mon) 10:06:50

学生 涼、メモを貼った。

2008/05/19(Mon) 10:37:41

青年 聡

[例によって例のごとく、ぷらぷらと集落を散歩している。]

[そろそろ宿に戻ろうか、と考え始めた頃、村人たちの様子が慌しいのに気づいた。]

「…櫻木が…」         「…西行院はなんと…」
          「桜が咲いて…」              「…死ん…?」
     「…目覚め…」          「…宮司…」

…?
祭りの始まり…にしちゃ、きな臭い空気だな?

(108) 2008/05/19(Mon) 11:02:15

青年 聡

[適当な一人を捕まえる。]

なぁ、アンタ。何かあったの…「うるさいよそ者!今それどころじゃないんだ!」
[突き飛ばされる。]
うぉっと…!

なんだぁ?えらく殺気立ってやがる。ヤバイ感じがするな…。
[踵を返す。一度旅籠に戻ろう。榛名や玲が居るかもしれないが、どうやら構っていられないらしい。]

(109) 2008/05/19(Mon) 11:05:29

青年 聡、メモを貼った。

2008/05/19(Mon) 11:08:40

小説家 榛名

[旅籠の一室。榛名は昏々と眠り続ける。身体も心も落ち着くまで、ただひたすら]


[眠り続ける間に見るのは、現実における負の感情を投影した地獄か、はたまた己の理想を描いた楽園か]


[どちらにせよ、深い眠りから覚めた時の榛名の表情は、暗く苦しげなものであることに*違いない*]

(110) 2008/05/19(Mon) 11:48:13

小説家 榛名、メモを貼った。

2008/05/19(Mon) 11:55:56

御曹司 晴美

……さあ、な。どちらが先かは俺も分からん。
『巫女 望叶えんと 贄を以て 再び目覚ようとせん』
それが西行院と櫻木に伝えられた口伝の一部だ。

[綾野を抱きしめきつく唇を噛みしめる史人に短くそう告げる。]

(111) 2008/05/19(Mon) 12:37:25

教師 史人、メモを貼った。

2008/05/19(Mon) 12:39:00

学生 涼、メモを貼った。

2008/05/19(Mon) 12:57:11

細工物屋 玲、メモを貼った。

2008/05/19(Mon) 13:01:31

教師 史人、メモを貼った。

2008/05/19(Mon) 13:46:58

小説家 榛名、メモを貼った。

2008/05/19(Mon) 14:25:33

女中 小百合

んー…そうね、それこそずーっと言い続ければ、少しはましになるかしら?
でもなー。そうそう、そういう努力した方が実になると思うし。

[さらりと酷い事を言って笑い。
榛名へ消化のよいものを作るという裕樹を快く手伝いに、主人の許可を取って厨房へとはいった。
ついでに厨房で主人の手伝いとかしていたら、蓮実が顔を出す。
榛名の容態を聞いて、問題ないようなのには少し安堵の表情を浮かべた。隣に居た裕樹は、よりほっとしたような顔だったろうか。]

(112) 2008/05/19(Mon) 14:57:45

女中 小百合


ううん気にしないで。
むしろさっちゃんの馬鹿がごめんなさいね。

[一応の知り合いではあり、外内とくくれば同じ外に属するわけで。代わりに謝罪する。
榛名用に薄味の粥が出来れば、裕樹がそれを部屋まで運んで行った。それを見送ってから、自分は外へと出た。

微かに風が、血の匂いを*運んでいた。*]

(113) 2008/05/19(Mon) 14:58:06

細工物屋 玲

「玲ちゃん!」

[切羽詰った声。
ざわめいている空気]

……宮司様、が……?

[ただ繰り返す。平板な声音]

……戻ります。
蓮実さん、裕樹さん、小百合さん、孝博さん、…聡、さん。
榛姉を、お願いします。

[視界に入った面々に告げて深々と頭を下げた。顔を上げると、制止の声があっても耳に入らぬ様子で足早に旅籠を出てゆく。
浮かんでいるのは、無表情]

(114) 2008/05/19(Mon) 16:05:30

青年 聡、細工物屋 玲ちょうど宿に戻った所で声をかけられ、「へ?」と間抜けな返事。

2008/05/19(Mon) 16:09:08

細工物屋 玲

[聡に向けた表情も、全く変わらなかった。
能面のような、冷たくも暖かくもない顔]

「『巫女』が目覚めた」

  「桜が血を欲している」

    「鎮めなければ、皆……」

[不安そうな囁き。
投げられる視線にも応えずに*道を急ぐ*]

(115) 2008/05/19(Mon) 16:14:15

細工物屋 玲、メモを貼った。

2008/05/19(Mon) 16:15:17

【赤】 研究生 孝博

―回想―
[旅籠を離れ、史人と会う少し前のこと。]

 ん。

[ふいと、視界を横切った白い衣装。
周囲に人影は無い。

何処か儚げなその姿に惹かれるように、かれは後を追った。]

(*51) 2008/05/19(Mon) 17:07:21

【赤】 研究生 孝博

[やがて訪れたのは丘の上、桜の下。]

 ・・・綾野おねーサン?

[綾野はその声で漸く気付いたようで、はっと振り返る。
見せた微笑みは、何処か不安そうでもあった。]

 どーしたんスか、んなトコで。

[何時か祝いを届けた時のように、軽薄な笑みを浮かべて尋ねた。
問いに答えはあっただろうか。
だが、きちんとそれを聞くことはなかった。]

(*52) 2008/05/19(Mon) 17:08:29

【赤】 研究生 孝博

[ふ、と。
目の前を横切る薄紅。]

 ・・・・あ、?

[傍らには花の無い樹。舞わない筈の桜。]

 ――・・・

[視界から色が消えた。

灰色の背景の中、際立つ白い色は――]

(*53) 2008/05/19(Mon) 17:09:20

【赤】 研究生 孝博

 ・・・・・
 綺麗、ッスね、ソレ。

[呆とした目は、突然の話題の転換を訝る綾野の表情を捉えることなく。
宮司の纏う真白、ただその色に惹かれるように、ゆっくりと近付いて行く。]

 ・・・・あァ、ケド。

[ふと、首を傾げて。
        きしり、軋む音。]

 おねーサンには白より、もっと・・・

[そう、例えば。

す、と片手を持ち上げ――]

(*54) 2008/05/19(Mon) 17:09:47

【赤】 研究生 孝博

[恐らくその瞬間、何が起きたかを理解してはいなかっただろう。
綾野も、――それを為したかれ自身ですら。

事実を述べるならば、
かれはただ、その手に果実を掴み取り、喰らった。
それだけの事。]

(*55) 2008/05/19(Mon) 17:10:17

【赤】 研究生 孝博

[食事を終えれば、未だ視線は定まらぬまま、ふらりと丘を下って行く。

ざぁと風が吹いて、
服に、顔に、腕にこびりついた赤が剥がれ、細かい欠片となって、
桜の樹へと流れて行った。

それはさながら、舞い踊る花弁のよう。]

(*56) 2008/05/19(Mon) 17:11:12

【赤】 研究生 孝博

 ―――
 ――

 ・・・アレ?
 何、してたんだッけ。

[ふ、と我に返った時、]

 ・・・あァ、そッか。
 メモ探さねーと。

[頭を掻く手にも、困ったような顔にも、
赤は一欠片も*残されていなかった。*]

(*57) 2008/05/19(Mon) 17:11:42

御曹司 晴美、メモを貼った。

2008/05/19(Mon) 17:14:44

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生存者 (5)

史人
343回 残2261pt
307回 残4567pt
蓮実
170回 残8036pt
261回 残4745pt
榛名
436回 残2112pt

犠牲者 (4)

綾野(2d)
0回 残13900pt
聡(3d)
64回 残11732pt
小百合(4d)
106回 残10304pt
利吉(5d)
116回 残9917pt

処刑者 (4)

晴美(3d)
42回 残12396pt
琉璃(4d)
161回 残9359pt
裕樹(5d)
229回 残6520pt
孝博(6d)
136回 残9914pt

突然死者 (0)

発言種別

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