人狼物語 ─幻夢─


27 五神現臨伝

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ヒビキ

……ここで考えてても仕方ねえか。

[からり、と小さな音をたてつつガラスの器にスプーンを置いて、食後のお茶で一服すると奥に声をかけて会計を済ませると、自転車に乗って一路学校とは別の方向へ。
明らかに諸悪の根源っぽい元後輩に話を聞きに行くために瑞雲神社へと向かう。

まさか目的の人物からどんどん遠ざかっているなんて思いもしなかったのだが]

(79) 2008/07/21(Mon) 22:11:35

リカ、メモを貼った。

2008/07/21(Mon) 22:11:40

【赤】 タマキ

ところで、五神同士で潰しあうのも問題ですが。



――事実を知らぬとは言え、
四瑞に喧嘩売る五神ってのは、どうしたものでしょうね。

[さらりと、何て事の無いようにさらりと現状言いました。

説明するの面倒だな、でも女の子殴るのは趣味じゃないんですよねぇ。
とか、独り言の様に呟く言葉は、聊か物騒。]

(*38) 2008/07/21(Mon) 22:12:46

アズマ

名前呼ばれる機会がないからなー。
なぁ、ミックん。

[ 嫌がらせです。小学生レベル。
 心の中の声が聞こえたわけではなかろうが、
 サングラスを外して、眼を眇める。
 色は既に、平時の碧 ]

へーえ。 まあ、お邪魔なら、退散しますけど。

(80) 2008/07/21(Mon) 22:13:12

【赤】 サキ

蒼龍と黄龍、木と土。

木剋土でお互いの相性は蒼龍に軍配が上がるけど、場の属性が火なら火生土が働き黄龍にも影響は出る。

下手をすると、共倒れの可能性も。

[誰が戦っているかの説明も含め、考えうる可能性を示唆する]

……アタシも下に降りて消耗戻した方が良さそうだね。
言葉だけでも、割り込んでみよう。

(*39) 2008/07/21(Mon) 22:13:32

マリー

[ケイコが寝ている間に手紙を破り、部屋を後にしていた彼女が何処に居たかと言うと]

…………アツい。

[リカが寮生だということは手紙があったことからそうなんだろうと調べたが、行ってみると不在。
町まで出てきたのだが]

なんだか、いつもより……キツい。

[水気と融合したからかいつも以上に暑さが辛い。]

(81) 2008/07/21(Mon) 22:15:18

【赤】 ミツクニ

一般論は一般論……って。

[と、応龍に更に返しかけ。
物凄く何気なくいわれた一言に、言葉が詰まった]

……ちょっと、待て。
誰だよ、今度は……。

[頭痛感じた。
うん、物凄く頭痛感じた]

(*40) 2008/07/21(Mon) 22:15:20

サキ

[しばし考え眺めていたが、意を決したように息を吐き、枝から地面へと飛び降りた]

…何でお前らが戦ってるかな!!

[降りると同時にやりあう二人に対し怒声一喝。割り込むまでは行かなかったが、被害が及ばぬ辺りまで近付こうと試みる]

(82) 2008/07/21(Mon) 22:17:00

ヒサタカ

ハァハァハァハァ……。

[歩いていた足はいつの間にか早足になり、気づいた時には走っていた。しかし、いろんな意味で不安は止まらない。
いつも自分を信じてくれた友人の名を口にしながら、昨日集まった神社の傍までやってきた]

「……!」

[ソレが叫んだ。二つの気がぶつかり合っているが、その中にキョウヤのものを感じたと言うのだ。
彼にソレを否定するつもりなどない。受け入れた時点で、ソレは無条件に信用するべきものなのだから]

……場合によっては……力を貸してもらうかもしれない。

[恐らく、アズマなら馬鹿げていると一蹴するだろう。しかし、キョウヤとマリーだけは絶対に護りたいと思える対象だった。例え自分がどうなろうとも――]

「……」

[ソレは頷いた。そんな彼だからこそ、救いを求めたのだから。
彼とソレは、速度を上げて神社へと向かった]

(83) 2008/07/21(Mon) 22:17:18

ミツクニ

……わざわざ繰り返すんじゃねぇよ。

[繰り返されるあだ名に、ぽそーり呟いた。
こいつは名前を教えてもこう呼ぶタイプだ、と直感が告げる。
だからって、名乗らないのはどうなんですか]

……ま、急ぎの用事でもないから、お好きなよーに。

(84) 2008/07/21(Mon) 22:18:33

ヒビキ、メモを貼った。

2008/07/21(Mon) 22:18:36

アズマ、メモを貼った。

2008/07/21(Mon) 22:19:13

【赤】 サキ

恭也が久鷹のことを知った原因がどこにあるかも関わって来ないかい?

[応龍の言葉にはそう返す。昨日神社に関係者を集めまくった璃佳ならやりかねないと思ってるらしい]

……そっちもかよっ。
ちなみに、どこのどなた?

[鳳凰じゃないが、頭が痛くなってきた]

(*41) 2008/07/21(Mon) 22:19:26

タマキ

おや、僕のですか。

[予想外の言葉に、ゆるりと一度目を瞬いた。
その口許は、聊か楽しげに弧を描く。]

…見鬼眼とは、また興味深いモノをお持ちですね。
しかし、僕が君と同じ「五神」という可能性は考えなかったんですか?

――“白虎”。

[まぁ、何れにしてもする事は同じでしょうが。
金色の爪に薄ら笑みを深めて、下ろしていた右掌を軽く握り締める。]

…女の子を虐めるのは、僕の趣味では無いので気が引けるのですが。
――手を上げたことを後悔して貰いましょう。

[拳を上へと向けて、開く。
ぽぅ、と掌の上を浮遊する、黒の球体。]

(85) 2008/07/21(Mon) 22:20:08

ミツクニ、メモを貼った。

2008/07/21(Mon) 22:20:44

【赤】 タマキ

五十嵐さんですね。
――僕が昨日、遅れてきた事が不思議だそうですよ。

[璃佳の話が無ければ、寄る心算も無かったのだが。
まぁ、世の中何が起こるか判らないものだ。
――お陰で、少々楽しいわけでもあるが。]

四瑞か天魔か、判らないから確かめる――だそうです。
僕が四瑞ならどうするおつもりなんですかねぇ。

[制裁頂くおつもりなんでしょうか。
けらりと笑う言葉に、一体四瑞の自覚はあるのか否か。]

(*42) 2008/07/21(Mon) 22:23:49

アズマ

そりゃ失礼ー。

[ 好きなようにと言われれば居座る気らしく、
 日陰に移動して、座り込み。
 サングラスは取ったものの、
 金髪と座り方のせいでやっぱりあっちの人です ]

そーいやさー。
四端とか五神とか言ってたが、
昨日あの場にいたのって、結局、人だよな?
十引く九で、一余る。
てことは、あの中の誰か一人が天魔ってことでオーケー?
それって誰か、わかんねえの?
そも、本当にあんだけ?

[ いけしゃあしゃあと、矢継ぎ早に問いかけた ]

(86) 2008/07/21(Mon) 22:25:38

マリー、ただ、その足はなんとなーくで神社へ。

2008/07/21(Mon) 22:26:01

【赤】 サキ

啓子かよ…。

どうして五神とはっきり分かってる連中ばかり潰しあってるかな。

[聞いて益々頭が痛くなった気がした]

と言うか、応龍楽しんでるだろ。
確かめて四瑞だったら「ごめんなさい」で終わるつもりなんじゃない?

[あまりの展開にだんだん投げやりになりつつある]

(*43) 2008/07/21(Mon) 22:27:13

【赤】 ミツクニ

五十嵐……ったく、あの直情女……。

[出会い頭に投げつけられた金属球。
とっさに火気で金気を制し、受け止めた事が思い返された]

……ってか、おい、応龍。
そっちもそっちで、何楽しげにしてんだよっ!

[笑う様子に、不安感じた。
頭──というか。そろそろ胃が痛いかも知れない]

(*44) 2008/07/21(Mon) 22:27:42

ヒサタカ、メモを貼った。

2008/07/21(Mon) 22:28:04

マリー、メモを貼った。

2008/07/21(Mon) 22:29:42

キョウヤ

[無理に戻したのと柄で受けたため些少痺れる腕を自覚しながらもそれは表には出さず]

…あー…そこは言われんでもな。とりあえずこれ終わってまだ立ってたら考える。っつーか考える間が与えられなかったんだがなぁ。

[その間もないままこんな状況なのは、むしろそっちのせいだろとかいう横柄な態度で、身を沈める。突きが来る直前に、武器をぱっと消す。それを認め、肩に走る痛みに顔を顰めながら更に間合いをつめて、ダンと地を踏みしめる。中国武術でいう震脚の動作。そして型通りに腹部に掌底を放つ]

(87) 2008/07/21(Mon) 22:30:51

アズマ、メモを貼った。

2008/07/21(Mon) 22:31:06

マリー、メモを貼った。

2008/07/21(Mon) 22:32:00

ケイコ

五神で突然降ろされたんなら、驚くんじゃないですかね。
でも先輩は泰然自若としすぎてるから無さそうだなと。

こっちはこっちなりにサッサと終わりにしてもらって、立ち回りたい事情ってのがあるんで。
後悔してる暇、ありゃしません!

[黒の球体の正体も見破れず、残っていた数歩を縮めるためにリズムを刻んで踏み込んで。
右下から左上へと薙ぐように右腕を振るった。爪の長さがちょっとした小刀並まで伸びて迫る]

(88) 2008/07/21(Mon) 22:32:12

キョウヤ、拳は翠がかかった蒼を纏って

2008/07/21(Mon) 22:32:29

【赤】 タマキ

――おや、楽しんではいけませんか?

[二人の突っ込みに、くつりと喉を鳴らして。]

ま、説明しても聞いてくれそうに無いので。
程ほどにはしますよ。

……万が一、勢い余って白熱しちゃったら、申し訳有りませんが。

[余らせる気満々だ。]

(*45) 2008/07/21(Mon) 22:32:32

ヒサタカ、メモを貼った。

2008/07/21(Mon) 22:33:14

ヒビキ

[しゃこしゃこと、金属の車輪は夏の暑い中を走っていく。
と。
神社に向かう途中で何やらふらふら歩いているのが見える。
ちょっと追い抜いて振り返ると、先日神社で見たような覚えがある気がしてぴた、と自転車が止まる。
人違い、ということもなさそうで試しに声をかけてみる]

おい。

[でも、まるで絡んでるようにしか見えません先輩]

(89) 2008/07/21(Mon) 22:33:54

キョウヤ、メモを貼った。

2008/07/21(Mon) 22:34:04

ヒビキ、メモを貼った。

2008/07/21(Mon) 22:34:38

ミツクニ

[矢継ぎ早の問い。周囲の火気を受けてか、紅を帯びる瞳がやや、細まる]

……天魔の気、は、一つじゃない。
そして、あの場に四瑞は全員いなかった。

……明確な答えを出すには、生憎とまだピースが足りんね。

[言いつつ、ひょい、と手を差し伸べる。
空へ向けて放つ、『音』。
呼び寄せられるよに、貯水タンクの上に止まっていた紅鴛が手に舞い降りる]

(90) 2008/07/21(Mon) 22:35:13

キョウヤ、メモを貼った。

2008/07/21(Mon) 22:35:17

【赤】 ミツクニ

[突っ込むべきか否か。
真剣に悩んだ。

……しかし、突っ込んでもどうにもならない事に気がついた]

金と金……比和、か。
俺が行くとややこしくなるし、従姉殿じゃ危ねぇし……。

[代わりに、呟くのはこんな言葉]

……程ほどにしてくれ。
どっち潰れても、ややっこしくなる……。

(*46) 2008/07/21(Mon) 22:38:17

ケイコ、メモを貼った。

2008/07/21(Mon) 22:38:21

アズマ

おぉい。
それくらい言っとけよ。
俺が聞いてなかっただけかもしれんが。

[ 大分変わりそーなんですけど。
 やはり知らん顔で言って、伸びる手の先を見やる。
 すぐに行かなかったのは、突っ込みを入れないためだが。
 舞い降りる紅の色彩に、眩しそうに目を細めた ]

……この結界?って、どれだけ持つん?
お前が倒れたら消えるとか、そういうオチ?
まあ、身ぐらい自分で護るだろうけど。
なら、バラしたらやばくねーのかなって。

(91) 2008/07/21(Mon) 22:39:25

【赤】 サキ

……。

四瑞が五神を削るのも、五神が四瑞を削るのも。
大問題すぎてそれ以上言葉が出ないよ、もう。

[何か啓子に頑張って欲しいと思ってしまったのは内緒だ]

(*47) 2008/07/21(Mon) 22:40:02

アズマ、メモを貼った。

2008/07/21(Mon) 22:41:02

リカ

[やったら、終わったらやなく今やめんかい!
とは思ったが口にしたら間違いなく舌を噛むと無言で突き出す。
身を沈める動作に合わせ剣先をしならせようとするが、縦にしてあったんで果たせず掠ったんは肩口のみ。それでも手に返る衝撃に、レンズの奥で目が揺れる。
やから武器が消えた驚きに反応が遅れ、剣を引き損ねた。
間に合わへん!と腹部に来る衝撃に後ろへ浮遊すべく地を蹴るが、その勢いに跳ね飛ばされる]

ぅぐっ!

[木に背が当たり、前へと体がのめる。
たたらを踏んで膝をつくのは耐えるも、攻撃の動作は取れず、辛うじて剣を引き横に構えた。荒い息が零れる]

(92) 2008/07/21(Mon) 22:43:05

タマキ

――おや。僕も驚きましたよ?

[尤も、随分昔の話だが。
浮かべた笑みは変わらぬまま、おや。と不思議そうに瞬いた。]

なるほど。そちらに事情があるのは把握しましたが。
…此方も、予定を潰される訳にはいけないんですよ。
今からタイムセールもありますし、何より。

――これから、“面白く”なりそうなんですから。

[邪魔はしないで頂きましょうか。
笑みが、消える。同時、球体が掌の中で棒状へと形を変えた。
棍棒と呼ばれる形状へと漆黒が形を成すと、ぱしりと両手で受け取って。

繰り出される爪を横に構えて受け止める。ガキン、と金属に近い音がした。
相手の腕が止まった瞬間、相手の腕を弾く様に棍を振り上げると
ひゅ、と空気を裂く音と共に、撓りを加え。相手の右肩口目掛けて振り下ろす]

(93) 2008/07/21(Mon) 22:43:36

リカ、 サキの怒声一括は耳に届くも、目を逸らせば負けると反応せず。

2008/07/21(Mon) 22:43:50

タマキ、メモを貼った。

2008/07/21(Mon) 22:46:04

リカ、メモを貼った。

2008/07/21(Mon) 22:46:07

サキ

ち、声だけじゃ止めようが無いな。

[淡い期待は脆くも崩れ去る。もはや止めようが無いと判断し、近付きすぎない場所で地面に座り込んだ。気を集中し、消耗した分を補おうと試みる。何かあった時のために力が繰れるように、と]

(94) 2008/07/21(Mon) 22:47:39

【赤】 タマキ

――畏まりました、“鳳凰殿”。

[程ほどに、との言葉に小さく肩を竦めて。
霊亀の言葉に、おや。と僅かに片眉を上げる。
心外だと言わんばかりに。]

別に、僕が吹っ掛けた訳じゃないですよ?
幾ら僕が不真面目だからと言って、幾らなんでも見境無く享楽に走りません。

[そんな問題では、無いのだが。]

(*48) 2008/07/21(Mon) 22:48:06

マリー

[ダラダラと歩いていると、何か追い抜いた自転車から声をかけてくる奴がいる。]

…………あー?

[暑さで参ってるのか、半眼で睨む様な形になっている。
水気は火気を剋するとはいえ、強すぎる火気は水気に反剋する。彼女の水気は『まだ』そこまで強くはないのだ。
一応、「あー、昨日神社に居たネ」とは思ってる。]

(95) 2008/07/21(Mon) 22:48:24

ミツクニ

誰が天魔で誰が五神か。

そこが明確でない状況で、カードを全部見せるほど、考えナシじゃあないんだが。

……っつーか、俺がいる間に来てなかったんじゃねぇの、そちらさん。

[さらりと言いつつ、自身の力より生まれし使い魔を撫でて]

……結界自体は、天魔との一件が片付いたら解く。
ついでに、これでも『天』の『護界操手』。
容易く倒れるつもりはないんで、心配御無用。

(96) 2008/07/21(Mon) 22:48:27

ミツクニ、心配はしてねーだろうけど、とは、内心の呟き。

2008/07/21(Mon) 22:50:27

【赤】 サキ

応龍が吹っかけたかそうじゃないかの問題じゃないだろうに。

確かに啓子の行動は褒められたもんじゃないけど、それに乗じて楽しもうとしてるのが、ね。
この後のこともあるんだから、やり過ぎないようにしてくれよ。

[溜息は尽きない]

(*49) 2008/07/21(Mon) 22:53:37

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生存者 (2)

ミツクニ
173回 残7378pt
マリー
41回 残12144pt

犠牲者 (4)

ヘイハチ(2d)
0回 残13500pt
タマキ(3d)
81回 残10767pt
ケイコ(5d)
193回 残6053pt
アズマ(6d)
209回 残5894pt

処刑者 (5)

キョウヤ(3d)
185回 残6873pt
リカ(4d)
193回 残5829pt
ヒサタカ(5d)
88回 残10442pt
サキ(6d)
222回 残6462pt
ヒビキ(7d)
196回 残7190pt

突然死者 (0)

発言種別

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