人狼物語 ─幻夢─


61 ― Lupus in Liceo ―

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演劇部 ケイコ

ありがと、それじゃお願いして良い?

…て、キユリちゃん怪我したの?
絆創膏持ってる?なんならついでに取ってくるけど。

[慎太郎と友梨が留守番を引き受けてくれるのを聞けば微笑んだものの、友梨が指を切ったと聞けば眉を寄せ心配そうに見つめ。
森たちが持ってくるはずと聞けば、そう、と少し安心したように表情は和らぐが無理しちゃダメだよ、とをかけるのは忘れなかった。

そして、桜子に握られた手をぎゅっと握り返して。]

それじゃ、行ってきます。
佑たちのことも探してくるつもりだけどしばらく探しても見つからなかったら戻ってくるから。

[そういって、桜子と一緒に部屋の外へと出た。]

(123) 2010/12/10(Fri) 22:48:09

生徒会書記2年 ハルヒ

―2F廊下―

[階段を駆け上がると息が切れたが速度は緩まない。
程なくパソコン室が見えてきたところで、川島は足を止める。
丁度、目的地から出てくる姿>>120があった為に]

百之喜さん、

[そのうちの一人の名前を口にした]

(124) 2010/12/10(Fri) 22:48:21

元弓道部3年 ユウイチロウ

― 宿直室 ―

――…響はこんな姿誰にも見せたくないと思った。
だから、ボクがシーツを掛けた。

[眠るような姿勢の響を見詰めたまま
春の問い掛け>>121にポツポツと言葉を返す。
此方へと向けられた視線を感じれば顔を上げて]

……ン。

[確認するような声に小さく頷いた]

おかしい、って、何で?

(125) 2010/12/10(Fri) 22:51:08

演劇部 ケイコ

─2F廊下─

あれ。川島、君?

[桜子と二人外に出ると、少し先で立ち止まっている春陽の姿を見つけた。
どうしてそんなところで、と不思議に思い声をかけそちらに近付いた。]

どうしたの?露島君は一緒じゃ…

あ、そうだ、高峰君に会わなかった?
佑と学長も探してるはずなんだけど。

(126) 2010/12/10(Fri) 22:51:29

文芸部2年 サクラ

[送り出してくれる真崎>>122にはなんとなく、と笑って返してから、気をつけて、という言葉にはうん、と頷き。
 怪我をしたという友梨には心配そうな視線を向けるけど、一之瀬とのやり取りを黙って聞いていた。

 握り返してくれる一之瀬>>123の手の暖かさを感じながら廊下に足を踏み出したところで、川島>>124がやってくるのが見える]

あ……川島君……

[その姿を認めたところで、先に気づいた一之瀬>>126が質問するのが聞こえ。
 同じ事を問いかけた口を閉じて川島の返事を待つ]

(127) 2010/12/10(Fri) 22:52:35

写真部2年 シンタロウ

─パソコン室─

はいな、任されました。
ああ、絆創膏は、はるさんたちに頼んでありますんで、大丈夫ですわ。

[>>123 蛍子にも、やっぱりひらひらと手を振って送り出す]

……とにかく、気ぃつけて。

[短くぽつりとこう言って。
視線はまた、パソコンの画面へと移ろった]

(128) 2010/12/10(Fri) 22:52:50

生徒会書記2年 ハルヒ、メモを貼った。

2010/12/10(Fri) 22:53:45

選管委員2年 ユリ

─パソコン室─

すまんのぅ。

[慎太郎の突っ込み>>122には糸目になって冷や汗たらり。
目の前でやらかしたので反論出来ない]

ああ、絆創膏なら副会長に頼んだから大丈夫っす。
血もだいぶ止まってるし。

[念のため再度拾ったハンカチで傷口は押さえて。
問う蛍子>>123には大丈夫と返事をしておいた。
そうして部屋を出る桜子と蛍子を見送る]

(129) 2010/12/10(Fri) 22:55:19

天文部2年 アズマ

―宿直室―

[諏訪>>125に何かを言おうとして口を開き、そしてつぐみ、やはり開いて]

俺、夢でも見てるんじゃね?
……現実?最低じゃんか、こんなの。
わかんねー……!
なんでこんなことになってんの!?
……わかんねー……。

[抱き締めていた毛布に顔をおしつけ、声を殺した]

(130) 2010/12/10(Fri) 22:59:11

写真部2年 シンタロウ

─パソコン室─

[無機質にシスメを映す画面を、しばらく睨むように見ていたもののやがて、ふい、と視線をそらす]

ま、一気に色々おきたしなぁ。
休める時に休んどいた方がいいと思う。

……今のうち、って可能性もあるしな。

[>>129 冷や汗たらす友梨に、口調だけは軽く言う。
未だに完全容認に抵抗しているモノが現実だとしたら。
下がる後ろは、もうないような気がするから]

(131) 2010/12/10(Fri) 23:07:13

生徒会書記2年 ハルヒ

─2F廊下─

一之瀬先輩も。
……誠とは、さっき会ったんですけど、その、

[そのすぐ後ろに蛍子>>126の姿。
いざ問う声が上がれば、一度躊躇うように口を噤み。
ややあって、重い口は再び開いた]

高峰先輩、非常口で、血を流してて。
……多分、殺されたんだと、思います。

[言いながら相手を見ることが出来ずに、視線は床へ落ちた]

今は、宿直室に。
諏訪先輩も、一緒にいます。

(132) 2010/12/10(Fri) 23:08:50

文芸部2年 サクラ

― 2F廊下 ―

[躇うように口を開く川島>>132の様子に嫌な予感しかしない。
 重い口調でつげられる事態に――悲鳴を上げそこなったような、小さな声が、こぼれ出た]

う、そ……そんな、ほんとになる、なんて……

[一之瀬の手を握ったままだったなら、そのまま、いつのまにか離れていたのなら、指が白くなるほど自分の手を握り搾め]

高峰先輩、怪我した、だけ……とかじゃ、なくて…?

[諏訪も一緒にいるとは聞こえたけれど、それよりも――懸念していた事が本当になった事のほうが、ショックが大きかった]

(133) 2010/12/10(Fri) 23:13:50

元弓道部3年 ユウイチロウ

― 宿直室 ―

ボクも信じられない。
響が、こんな事になるなんて、信じたくない。

[春の言葉>>130と姿が先ほどまでの自分と重なるような気がした。
痛みを堪えるように柳眉を微かに顰める]

春……。

[毛布に隠れ見えなくなる友の顔。
その姿を見詰めながら名を紡いだ]

ボクにも、わからない。
けど、――…これは現実で、
響の命を奪ったヤツが未だ近くに居るかもしれない。

[非常口で倒れていた響にまだ温度が残っていたことを思い出し
抑えた声でぽつ、と呟いた]

(134) 2010/12/10(Fri) 23:13:59

演劇部 ケイコ

─2F廊下─

……… え… ?


ころ、され… ぇ…、─…っ 

─…わか、った。

佑も、そこに…いるんだね。

教えてくれて、ありがとう。
…私、行ってくる。桜子ちゃんも…一緒に、来る?

[春陽から告げられたのは、響が殺されたという現実で。>>132
受け入れ難いその言葉は、けれど、あの画面に書かれていたことだったから。
まさか、と、やっぱりが、ぐるぐる回ってしばらく何もいえなかった後、搾り出すような声でそう、春陽に言った。
肩にかけた鞄の紐を握る手も、顔面も白く血の気は引いていた。
桜子と繋いだ手からは堪えきれぬ震えが伝わったろう。]

(135) 2010/12/10(Fri) 23:15:53

選管委員2年 ユリ

─パソコン室─

うん、そだね…。
何だかんだで動きっぱなしだったし。
少し休むよ。

[色々起きたと言う言葉>>131には、同意の頷きを返し。
今のうち、と言われると何とも言えない表情になった。
唯一ついているモニターから離れると、適当な席へと座る]

……あー。
しんちゃん、ハンカチどうすれば良い?
洗って落ちるか分かんないんだけど…。

…そいやアタシ蛍子先輩にもハンカチ借りてたよ。
まずいな、借りっぱなしだ。

[ポケットを探ると別のハンカチが出て来た。
膝を冷やすために使ったものであるため、まだ若干湿っている]

(136) 2010/12/10(Fri) 23:16:36

演劇部 ケイコ

[もし許されるなら。

一人ででも、今すぐに駆け出して。
幼馴染の側に行きたかった。

かける言葉など、何も持ってはいないのだけれど。]

(137) 2010/12/10(Fri) 23:17:13

文芸部2年 サクラ

― 2F廊下 →

[血の気の引いた顔の一之瀬>>135が訊ねる言葉には、無意識にこくりと頷いた。
 つないだ手は互いの震えを伝えて、どちらがどちらのものかも解らない]

いき、ます……いこう、蛍子先輩。

パソコン室に、真崎君と友梨ちゃんが、いるから……

[川島にPC室にいる人の名をつげて。
 あとは後ろも見ずに――どちらが先に駆け出したのかも解らない状態で、宿直室へと向かう]

(138) 2010/12/10(Fri) 23:21:31

天文部2年 アズマ

―宿直室―

[「現実」「近くにいる」
その言葉>>134に反応して、ゆっくり顔をあげた。]

一緒に、いてくんない。
お願い、諏訪。
俺、諏訪と一緒にいたいんだ。

[震える声で、諏訪だけを見てそう言った。]

(139) 2010/12/10(Fri) 23:21:52

写真部2年 シンタロウ

─パソコン室─

まー、じっとしてるのも色々きつかったんは、事実だしな。

[>>136 軽く肩を竦めて言って、陣取っていたパソコンの前から離れて椅子に座る]

ん、ああ……だいぶ時間もたっとるし、染み抜きしてもきついかもなぁ……。
ま、今は気にすんなや。まだ、包帯代わりもいるだろし。

[ハンカチの事を問われたなら、けらり、と笑って。
それから、しばし、沈黙し]

……だぁーめだ。
空気変えるネタがひらめかねぇ。

[妙な方向で、沈んだ]

(140) 2010/12/10(Fri) 23:26:07

生徒会書記2年 ハルヒ

怪我だけなら、よかったけど。
あの血の量じゃ……、

[俯いたまま、かぶりを振った]

あ、……うん。

[宿直室に向かう2人を、本当なら止めるべきだったかも知れない。
けれどパソコン室にいる人の名を告げる桜子>>138に、川島は頷くことしかできなかった]

(141) 2010/12/10(Fri) 23:26:38

生徒会書記2年 ハルヒ、2人の姿が見えなくなってから、パソコン室へ。

2010/12/10(Fri) 23:28:46

演劇部 ケイコ

─2F廊下→ ─

…うん、じゃあ。
桜子ちゃん、一緒に行ってくれる?

それ、じゃ、川島君。行ってくるね。

[白い顔でも無理に笑顔を作って桜子に頼んだ。
春陽にそう告げた後、桜子と共に宿直室へと向かい。
いつしか二人駆け出していた。

繋いだ手は、無意識にぎゅっと握る力が強まっていた。]

(142) 2010/12/10(Fri) 23:28:50

元弓道部3年 ユウイチロウ

― 宿直室 ―

[春からの思わぬ言葉>>139に一瞬目を瞠り]

それは、いいけど。

[断る理由もないし
友である春を一人にしたい訳でもない。
宿直室の外に誰か居ることは未だ気付かぬまま]

春、顔色、良くないみたいだけど……
横にならなくて、平気か?

[声の震えに気付けば案じるように言葉を掛けた]

(143) 2010/12/10(Fri) 23:29:58

【赤】 生徒会副会長2年 マコト

誰かが、つまりダミーの人がってことになるね

[はっきりとぼかすことなく、ボクはそう告げて]

あの絵を塗りつぶしたのが、きっかけ、なのかも?

[コエは疑問を乗せるようでありながら、どこか確信めいた色もあった。
そしてユリから知らされるコエ、聞いたことのあるメッセージ]

モニターに変化でもあった?

[別に見ていたわけじゃないけども、ボクはそう思って聞きながら]

簡単にエピ迎える方法なくはないけどね。

[ぽつりとユリにそうつぶやくコエを返していた]

(*16) 2010/12/10(Fri) 23:32:50

生徒会副会長2年 マコト

―→保健室―

[道中アズマはずっと何かを考えてる様子で、話しかけてもどこか上の空を感じたので自然と会話は少なめになっていく]

そうだね、気にはなるけども…

[においに対するアズマの意見にボクは緩く同意するように、それにもう誰かが確認をとってるもしれないしね?
そんな中、ハルエの様子に気づいたボクは心配そうにそちらを見て、大丈夫と首を振る様子にそれ以上追求することはしなかった]

あ、宮町さん…

[後ろからついてくる足音が不自然になくなり振り返れば、もうその後ろ姿は遠くでアズマを置いて追いかけるわけにもいかず]

森くん、宮町さんが…

[話しかけても反応はなく、しかたがなく彼の方につくことにした。この様子だとどこに行くかわからないしね?]

(144) 2010/12/10(Fri) 23:32:59

生徒会副会長2年 マコト

―保健室―

[毛布やシーツ救急用品をまとめてる間もどこか上の空の様子のアズマに、
やっぱりボクは心配そうな目を向けて、話しかけるのは反応がないのでもうしなかったけどね?]

あ、宮町さん、おかえり、突然いなくなっちゃうから…
大丈夫?怪我とかしてない?

[その様子に気遣うようにそちらを見て、返るのは首を振る返答のみ、
二人の様子に、ボクは困ったように]

本当に、無理はしないでね?二人とも?

[そう念を押すように、宿直室に向かう提案には少し迷ってから]

絶対無理しないって約束してね?

[二人からはいい返事がもらえたかどうか、どっちにせよボクは二人の意向を尊重することになるんだけどね]

(145) 2010/12/10(Fri) 23:33:11

生徒会副会長2年 マコト

―→宿直室―

[多くはボクが持つことに、だって一緒に来た二人にはあまり持たせられないしね?
それから宿直室について…]

ああ、ハル…いったい…?

[どう声をかけるべきかボクは珍しく迷った様子で幼馴染の姿に、それからハルエの非常口が真っ赤という言葉にそちらを見た。
気になることがいくつかあったから、でもすぐにその視線ははずし。本人には気づかれたかもしれないけどね?
その間にも幼馴染から返る返答]

なんで、だろうね?

[疑問の言葉は何に対してだったのか、ボクもよくわかってなかったのかもしれない。
彼の死へなのか、なぜ彼だったのか、あるいはこんな状況になっている理由についてだったか]

(146) 2010/12/10(Fri) 23:33:20

生徒会副会長2年 マコト、メモを貼った。

2010/12/10(Fri) 23:33:42

文芸部2年 サクラ

→ 宿直室近く ―

[つないだ手>>142に感じる力はお互いの恐怖を伝えている。
 駆け出した後は、言葉を交わす暇もおしむかのようになにもしゃべらず、階段を駆け下りて宿直室の近くまでやってきた]

――……っ、は、はぁ……っ

[体力ない桜子はここまでで息があがってしまい、すこしスピードが落ちる。
 一之瀬がまだ大丈夫なのだったら、つないでいた筈の手は外れてしまうかも知れず。

 息を斉えて顔を上げたときに、宿直室前に宮町や露島がいるのなら、その姿が見えたかもしれない]

(147) 2010/12/10(Fri) 23:38:02

選管委員2年 ユリ

─パソコン室─

ん、ごめんね。ありがと。

[ハンカチについて>>140は謝罪と感謝の言葉を述べて。
視線を一旦ハンカチへと落とす。
取り出した蛍子のハンカチは当人が居ないために再びポケットへと仕舞われた]

…じっとしてると色々考えちゃうよね。
しかも、嫌な方向に。

[ぽつ、と呟いたところで部屋に姿を現した春陽に気付く>>141]

あ、はるっち。
他の人は一緒じゃないんだ?

[最初春陽と一緒に行動していた誠は調理室で会った。
それ以外今姿が見えない人とは一緒じゃないのかと問う]

(148) 2010/12/10(Fri) 23:38:38

文芸部2年 サクラ、メモを貼った。

2010/12/10(Fri) 23:39:45

生徒会副会長2年 マコト

[パソコン室に向かうという幼馴染に頷いて]

うん、ハル、お願い。

[それからアズマがユウイチロウにかける言葉には、特にボクは疑問を覚えることはない。
そもそもこんなときだし、誰かにすがりたくなるのはわからなくはないし、もっと気になることがあったからというのもあった]

宮町さん…、大丈夫?

[今この中で心配そうで、そして少し気になった相手に声をかける。
そっと、遠慮がちに肩に手をやり]

少し休んだほうがよさそうだよ…?

(149) 2010/12/10(Fri) 23:41:06

天文部2年 アズマ

―宿直室―

ありがと……。
俺、何があっても、諏訪の味方だから。
何でも言うこと、聞くから。
俺を見捨てて、どっか、いかないでよ。

[目をつぶり、息をつきながら。]

諏訪がそばにいれば、俺は、平気。

[ふ、と口元がゆるむ。
笑顔になりきれない、あいまいな表情を向けた。]

(150) 2010/12/10(Fri) 23:43:09

【赤】 選管委員2年 ユリ

[はっきりと紡がれた言葉>>*16には口を噤む。
モニターに、と問われたなら、肯定する聲を伝えた]

うん、LiGで2日目になったら表示される文章が出てる。
……ダミーの部分には、響先輩の名前があるよ。

簡単にエピを迎える方法って、最短日数で終わる方法、だよね?
…そんなの受け入れられるわけ無いじゃん。
アタシ、死にたくない。

[それはおそらく誰しもが思うこと]

(*17) 2010/12/10(Fri) 23:43:33

演劇部 ケイコ

─1F廊下・宿直室近く─

[演劇部で鍛えられた自分は桜子よりも持久力も瞬発力もあり。
時折握った手が外れかけては足を緩めるを繰り返しながら、宿直室へと向かっていった。

目的の場所に近付いたもののその足が止まったのは、息を切らし走る速さが落ちた桜子に気付いてか、それとも嗅ぎ慣れぬ鉄錆の臭いに気付いたからか。

もしくは、露島や宮町が宿直室に入らぬまま立っていたからかもしれない。]

露島君。

(151) 2010/12/10(Fri) 23:43:38

写真部2年 シンタロウ

─パソコン室─

ん、ま、非常事態にゃお互い様、だ。

[>>148 謝罪と感謝には、にぃ、と笑って返し。
部屋に入ってきた春陽に気づくと、よ、と言って手を振った]

川島、一人か。
……そっち、なんか、変わった事、あったか?

[他の面々の事については友梨が問いかけていたから。
こちらは別の聞ききたい事を投げかける]

(152) 2010/12/10(Fri) 23:44:28

美術部1年 ハルエ

―― 宿直室前 ――

[廊下にうずくまって。声を殺してぼろぼろ泣いた。
 死んだとかいう先輩を思ってではない。
 名前を聞いたって顔も思い浮かばないから。
 こんなことに巻き込まれた自分が可哀想で泣いた]

……お母さん、おかあ、さん……!!

[その時、ぱたぱた足音が聞こえて。
 ひくっと肩を震わせて、より廊下の壁に寄った。
 小さくなる。ぐしぐしと顔を拭って、そちらのほうをにらみつけた]

(153) 2010/12/10(Fri) 23:45:30

生徒会書記2年 ハルヒ

―パソコン室入口―

[部屋を覗くと、気付いた友梨>>148が先に声を掛けてきた]

……うん、今は1人。
配電室は、異常なかったよ。

[桜子に教えられていた2人の姿を確認する。
慎太郎の声>>152に、先に言いそびれていたことを告げるが、最早重要なのはそちらではない。
深く息を吸い込んで]

それと……、

高峰先輩が、殺された。

(154) 2010/12/10(Fri) 23:46:56

美術部1年 ハルエ

―― 回想 ちょっと前 ――

[大丈夫、とマコトが聞いてくれた。
 声が出なくって。こくこく頷いた]

[けれど、実は全然大丈夫とかじゃなくて。
 奥歯を噛んでこらえても、ぽろぽろ涙が出てきてしまうのだ]

休んだら、殺されちゃう……!!
狼に、食べられる。いや。そんなの、嫌、だから……

だから……

[頑張らないと。言おうとして。
 何を頑張るか、想像してしまう。そうして>>153に続く]

(155) 2010/12/10(Fri) 23:50:17

【赤】 生徒会書記2年 ハルヒ

“村側”は、“狼”がいなくなれば、生きられる。

[死にたくない、と声がした]

……“狼”が生き残るには、
“村側”を、同数以下にまで、減らさないと。

[声にしたのは、この場の誰もが知るルール]

(*18) 2010/12/10(Fri) 23:52:00

幻夢学園学長 ヘイハチ

― 少し前・宿直室 ―

恨みがあろうがなかろうが、人は呆気なく死んでゆく。
しかも良い人間ほど早くにな。

…それに答えられるのは、高峰を殺めた何かだけじゃ。

[ユウイチロウの問い>>65に誰と言わなかったのは、ヒビキが不可解な現象に巻き込まれて死んだ、ある意味事故の可能性もかんがえた故。
だが端々に現れる符号のいくつもが、これが人狼ゲームに則った具象であると示していた。
傷を隠すように>>77ヒビキにシーツが掛けられる前に、傷口をしかと目に焼きつける。
惨たらしい痕は、しかし戦場で見る事もあった致死の傷。人が付けたのか、それとも何か不可解なものによって付けられたのか判断はつかない。
校医が居れば多少分かる事もあったろうにと、今は不在の中国人校医を思い出していた。]

(156) 2010/12/10(Fri) 23:52:46

写真部2年 シンタロウ

─パソコン室─

ああ、そっちはさっき副会長に聞いたわ。
……っとに、わけわからんよなぁ。

[>>154 配電室の話は先に聞いていたから、軽い口調でこう返す。
けれど、お気楽な様子は、そこまでで]

……へ?
高峰先輩……が?

[間を置いて、告げられた言葉に。
一つ、二つ、瞬いた]

……ちょ、ま。
シャレになんねぇ、ソレ。

[掠れた呟きと共に振り返るのは。
パソコンのシスメに織り込まれた、響の名前]

(157) 2010/12/10(Fri) 23:52:52

幻夢学園学長 ヘイハチ

[これが人狼ゲームならば、少なくともこれから一定毎に二人、運が良くても確実に一人は死んでゆく。
二人居る狼役が死ぬか、あるいは狼が勝ちの状況になるまで、村人役が死ねば。
表情は固い。
最善とは一体何なのか。
狼役を殺す事か――どうやって。
占い師でも有るまいし、と考えたところで自分に何が割り当てられたか知らない事に気づいた。
そういえばと、学長室で外部と連絡を取ろうと携帯を開いた時、新着メールがあった事を思い出す。
改めて携帯を取り出すとメールは一件増えていた。
まず最新のものを開き確認し内容に眉を寄せ、次に前に来たメールを開き“鏡を見た。”
暫し無言だったが、操作しそれらのメールは全て削除しておいた。

与えられた役職に胸中で安堵する。
選ぶ事が出来ない役。
それでいい。
どの生徒も、皆等しい存在であるのだから。

だか、選ばざるを得ない生徒たちは……。
与えられた者たちの苦悩を思い苦い顔をするもどうすることも出来ない。
なぜなら等しい存在故に、狼にも人にも肩入れ出来ないのだから。]

(158) 2010/12/10(Fri) 23:53:18

幻夢学園学長 ヘイハチ

[共にいたらと溢す>>77ユウイチロウの肩に再び手を置いた。
ただ置くだけではなく、今度は少し力を込めて握る。]

諏訪よ、過ぎた事、失せた命は二度と戻らん。
大切なのは、これから何をすべきかじゃ。
己をしっかり保てい!
そして己が最善を、守るべきものを選びとる覚悟を持て!
でなければ、おまえは他の大切なものを失うこととなるぞ。

[どこか危うげにも見えたユウイチロウに言葉がどこまで届いたかは不明だが、活を入れるように告げれば手を離した。
宿直室に人が増えるのはそれからだった**]

(159) 2010/12/10(Fri) 23:53:42

演劇部 ケイコ

…春枝、ちゃん…?

[誠に声をかけた後、廊下の壁に添うように縮こまる春枝の様子に気付き。

何があった、と声をかけようとして、宿直室の中にいる、響のことでショックを受けたのだろうことに思いあたった。
だからこそ、睨み付けられても不快には思わず、それよりも彼女が不安と恐怖に潰されてしまわないかと心配になった。]

(160) 2010/12/10(Fri) 23:54:07

生徒会書記2年 ハルヒ、国際交流部2年 マリーもいたならば、そちらにも視線を向けて。

2010/12/10(Fri) 23:54:14

文芸部2年 サクラ

― 1F宿直室近く ―

[足の遅い自分に合わせてくれる一之瀬>>151に申し訳なく思う余裕もなく。
 荒い呼吸をととのえているうちに、血の臭いが周囲に漂っている事に気づく。

 そのことに、ぎゅ、と一之瀬の手を握り締め、――そして視界に入った二人に、一之瀬が声をかけるのが聞こえる。

 足音に気づいた宮町>>153が睨みつけてくるのにはびくり、と怯え]

――あ……

[涙の後が見えれば、声をかける事が出来なかった]

(161) 2010/12/10(Fri) 23:54:21

幻夢学園学長 ヘイハチ、メモを貼った。

2010/12/10(Fri) 23:54:35

選管委員2年 ユリ

─パソコン室─

[慎太郎に返された言葉>>152には、えへ、と笑みを浮かべた。
春陽への問いを聞き、自分の問いの答えを聞くべく春陽へと視線を向ける]

そーなんだ。
ああうん、配電室のは副会長から聞いた。

[先に告げられた事>>154については事前に聞いていたから軽く返して。
次いで、一息間が空いての言葉には眼を見開き息を飲んだ]

……本当に、そう、なんだ……。

[モニターに示されていたことは事実。
それを知り、口許に手を当て眉根を寄せた]

(162) 2010/12/10(Fri) 23:57:18

元弓道部3年 ユウイチロウ

― 宿直室 ―

ボクは春を見捨てたりなんてしないよ。

[味方、という言葉に気恥ずかしさを覚えながらも
その言葉を嬉しく思うのか微かにはにかむような表情]

味方、……ん、春のことは大事な友達だと思ってる。
だから、心配しなくても、何処にも行かないよ。

でも、さ。
言うこと聞くとか、なし、だろ。
ボクは春と、対等な関係で居たい。

[平気、と聞こえれば小さく安堵の息を漏らし
今は、春を安心させようと、彼の為だけに微笑んでみせた]

(163) 2010/12/10(Fri) 23:58:17

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生存者 (3)

ユウイチロウ
116回 残8904pt
シンタロウ
142回 残8404pt
ケイコ
168回 残7607pt

犠牲者 (4)

ヒビキ(2d)
0回 残13500pt
ヘイハチ(3d)
28回 残12591pt
サクラ(4d)
179回 残7844pt
アズマ(5d)
118回 残9368pt

処刑者 (5)

マリー(3d)
7回 残13230pt
ハルエ(4d)
99回 残9828pt
ハルヒ(5d)
75回 残11112pt
ユリ(6d)
191回 残7204pt
マコト(7d)
101回 残10128pt

突然死者 (0)

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