80 夜天銀月
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─ →屋敷内 ─
了解や!
[カルメンさんから部屋に>>132っちゅー返答聞いて、了承の返事してから屋敷戻った。
ベスん部屋は遊びに行ったこともあるさかい、場所は分かっとる。
やから、桶に水用意したり、タオル取りに行ったり必要そうなもん持って屋敷の3階に上がってん。
ベスん部屋開けて机の上に持って来たもん置いて。
運ばれて来た時に場所分かるよう、扉は開けっぱなしんしといた]
あと用意するもんあったかいな…。
[ベッドはそれなりに綺麗に整えられとったけど、いちお手ぇ加えて直ぐ横に出来るようにしといた。
起きた時に水飲めるよう、水差しも用意しとった方がええかな。
そう思て一旦1階に下りてった]
(136) 2013/01/10(Thu) 21:40:55
修道士 ライヒアルトは、メモを貼った。
2013/01/10(Thu) 21:41:57
……ぁー……。
[もっとも、目覚めに到らなかったのは、『エーリッヒ』としての意識だけで]
見つかった、か。
[『ラファール』としての意識は、確りとその叫びを聞いていた]
ま……仕方ない、か。
[そんなコエがぽつり、零れる。
宿る響きは、どこか平坦なものだった]
(*10) 2013/01/10(Thu) 21:42:13
― 外―
[ギュンターの血の紅が、雪の白に目立つ。
それに近づくのは何となく怖いけど、意識がないベアトリーチェが心配なので、近寄って。
ユリアンが待ってくれてる間に、手首や首筋、額などに触れて]
熱あるね…ショックのせい、かなぁ。
あ、ユリちゃん邪魔してごめんね。運んであげて貰える?
[今すぐここで出きることはなさそうなので、まず広間なり部屋なりへ運んで寝かせてからだ…と。
待ってくれていたユリアンに場所を開け、頼む]
(137) 2013/01/10(Thu) 21:43:28
薬屋 ミリィは、メモを貼った。
2013/01/10(Thu) 21:45:05
─屋敷:三階─
……なん……だよ?
[裏手から聞こえてくる、幾つもの慌しい声。
中々目覚めぬ意識も、それでどうにか覚醒へと至り、起き上がる。
一度頭を強く振ってぼんやりとした感覚を振り落とすと、外套を肩に引っ掛けて部屋を出た]
……何が、起きてんだ……?
[事態を把握しきれぬ状況で、口をつくのは惚けた呟き]
(138) 2013/01/10(Thu) 21:49:29
―翌朝―
[ギュンターの私室をノックしようとした時
外から少女の悲鳴>>97が聞こえた]
………、……。
[只事ではないと思い、直ぐに声のした方に向かった。
その場にたどり着く頃には人が集まっていた。
ベアトリーチェが介抱されるその傍らには
紅く染まる雪、ギュンターの無残な姿がある。
驚愕に見開かれた男の双眸がその光景を映す。
呼吸するのを忘れたかのような時間が幾許か。
思い出したように、吐き出される息が白く烟る]
(139) 2013/01/10(Thu) 21:49:37
― 外 ―
ん。
[ミリ>>137に首を振ってから頷く。
ビチェを支えているカルの手に自分の手が触れる]
カルは大丈夫?
[聞きながらビチェを抱えて屋敷に戻ろうと立ち上がった]
(140) 2013/01/10(Thu) 21:51:47
[闇の中に、少女と同じ背格好の少女がいる。]
[その少女は、背を向けている。]
[これはユメだ、と少女は認識する。]
[背を向けた少女は、少女自身にあまりにも似すぎている。]
[誰だろう、と疑問に思っていると。]
[くるり、と背を向けていた少女が、ユメと認識している少女を振り返る。]
[もう一人の少女の姿に、少女は小さく悲鳴を上げる。]
[振り返った少女の肌は―見えるところだけではあるが―朱い、朱い薔薇とツルに覆われていた。]
(141) 2013/01/10(Thu) 21:52:52
[なにより、もう一人の少女の顔は、少女を鏡に映したようにそっくりだったから。]
[もう一人の少女の唇が動く。]
[それを見た瞬間。]
[少女の意識は光の中へと戻る。]
[アタシハ、アナタ]
[もう一人の少女の唇は、そう動いたのだった。]
(142) 2013/01/10(Thu) 21:54:24
お願いします、ローザさん気をつけて。
[震えるのは同じ、けれどもそれをなんとか押さえつけられたのは、まだ人の死に少しばかりみんなよりも慣れていたおかげだろうか]
ユリアンさんも、気をつけて。
そうですね、そばにいた方がいいかもしれません。
[お願いの言葉をかけて、ギュンターの方に歩み寄り、そっと目元に手を添える。
目を瞑り、小さく呟く聖句の後]
ご冥福を……
(143) 2013/01/10(Thu) 21:55:03
─ 屋敷内 ─
[水差し用意して、グラスをトレイに載せて。
あと足りんもんあったらその都度用意したらええやろ。
そう思てまた3階に上がってく]
狼、てぇ。
遠吠えしとったっちゅー話は確かに聞いた、けど。
[こんな近くまで来るもんなんやろか。
その手ん知識あらへんさかい、疑問は疑問のままで終わってもうた。
考えながらベスん部屋に向かってん]
(144) 2013/01/10(Thu) 21:58:42
どなたか……親しい方が、側についていてあげるのが良い、ですよね……。
[一人だと怖がるかなというユリアンの言葉>>133に、そう返して。
クロエの表情も時々伺いながら、アメリアがベアトリーチェの容態を診てくれるのを見守る。
そしてユリアンが手を伸ばしたので、自分は少女から手を引く。]
ぁ。
……だ、大丈夫です。歩け、ます。
[こんな状況だというのに、手が触れたこと>>140に一瞬どきっとしてしまった。
そして返事をしてから、(歩けないって言ったら運んでもらえたのかしら……?)と、馬鹿なことを考えるのだった。]
(145) 2013/01/10(Thu) 22:00:41
― →ギュンターの私室―
[少し先に来ていたらしき鍛冶師>>139とは入れ違う形となる。
階下に向かう彼の後は追わず、部屋の中に向かって呼びかけたのだが]
先程の声は、……ベアトリーチェ君、だろうか。
―― まさか。
[声が返らない事と、部屋の主の孫娘の悲鳴。
少し考えた後、はっとしたように顔を上げて。
失礼しますと形ばかりに呟いた後、目の前の扉を開いて中へ踏み入る。他人の私室に勝手に入るなど、普段ならば考えられない行動だった。
扉は完全には閉められていなかったが、準備の為慌ただしく動いていればすぐには気付けなかったかも知れない]
(146) 2013/01/10(Thu) 22:03:56
[少女が目を開いたのは、ユリアンに抱き上げられる頃か。]
ひっ、ぁ…!
や、やだぁ…!
…お、じぃ、ちゃ…!
[祖父の死と、発熱の影響か、少々パニックを起こしていたが。
宥められると、徐々に落ち着きを取り戻す。]
(147) 2013/01/10(Thu) 22:04:04
[ぼんやりと呟きながら、それでも。
起きている騒ぎを、何が導いたのかは、自覚していた。
あれこれと考えていて、結局寝付かれず、夜半過ぎに屋敷の裏手に彷徨い出た。
何となく、閉じこもっていたくなくて──けれど。
外に出て、ふと見上げた空にかかっていたものを。
美しい銀色の月を、見て──見てしまって。
その輝きに魅せられ立ち尽くしていると、呼びかける声が、聞こえて。
振り返った先にいたのは──剣を手にした、家主だった]
(*11) 2013/01/10(Thu) 22:07:35
お互い、ついていませんでしたね。
[同時に呟くコエ、それは仲間にかけたコエのようにとられたかもしれない]
わかってはいたことですが…、もどれませんね。
(*12) 2013/01/10(Thu) 22:07:46
─ 屋敷内 ─
……とりあえず。
下、行くか。
[ここに立ち尽くしていても仕方ない、と。
状況を把握するべく階下へと足を向ける。
水差しを用意したローザの姿>>144が見えたのは、その途中で]
……何か、あったのか?
[どう聞くかしばし悩んで、結局投げかけたのは、直球の問いかけ]
(148) 2013/01/10(Thu) 22:10:28
― 屋敷 三階 ―
ん。
[カルの返事を聞き、集まっていた人達に頷いて。
立ち上がったらビチェ>>147が目を覚ました]
大丈夫。
部屋に戻ろう。
[宥めるように声をかけて、あやすように一度揺すった。抱いている腕に力を入れて大股に屋敷へと戻る。
玄関も誰か開けてくれただろうか。三階に真直ぐ向かう]
(149) 2013/01/10(Thu) 22:11:30
……ついてない、か。
[動き出した所で聞こえたコエ。>>*12
は、と。
嘆息めいた響きが、コエに乗る]
……ま。
今更だけどな。
[その言葉だけで割り切れるものではないけれど、今は全てをそこに押し込んで]
……で。
そっちは、大丈夫、か?
[投げかけたのは、案ずる響きを帯びたコエ]
(*13) 2013/01/10(Thu) 22:13:18
─ 屋敷内 ─
あ、エイリ。
[水差し倒さんよう気ぃつけて歩いとったらエイリ>>148に遭遇した]
んと…うちもよぅ把握出来てへんのやけど。
ギュンターさんが、狼ん襲われた、て。
ベスも意識無ぅなっとるらしくて、今、部屋ん運ぶ準備してん。
[ギュンターさんのことはっきり見たわけや無かったさかい、伝わった情報だけエイリに教えた。
うち、しっかり眉尻下がっとったと思う。
状況把握し切れてへんのもあって、困惑しとるような表情やったはずや]
(150) 2013/01/10(Thu) 22:15:39
[なんとか立ち上がり、恐る恐る辺りを見回す。
赤く染まった雪と、綺麗な剣と、そして──。
両手で顔を覆い、指の隙間からギュンターの遺体を薄目で見る。]
……や、やっぱり駄目……。
すみません、私、先に、戻ります……。
[遺体の前で故人の冥福を祈っているナターリエを見て、ひそかに凄いと思いながら。屋敷へと戻りかけて。]
あっ…。
[少女が目を覚ました>>147ようだ。少しパニックになっている様子に、息を詰めて見守り。少女を運ぶユリアンから少し離れて後に続き、屋敷へと戻る。]
(151) 2013/01/10(Thu) 22:18:50
― 前日/橋のあった場所 ―
故郷の姪っこの土産にするつもりだったんですけどね。
まあでも土産は他にもありますから。
[>>49ライヒアルトの懸念に答えて、旅人は笑った]
都会の方じゃ、こういう派手な色合いはあんまり流行らないんで安く買えたし、私は好きな色なんですよ。
ほら、白い雪にも良く映えますしね?
[余計な解説まで付け加えたのは、アイデアを認められた様子が旅人なりに嬉しかったからかもしれない。作業を終えて帰る道すがらには、何度かつまづくシスターを気遣う修道士の様子を目にとめて>>128何やら、にやにやと笑ってみたりもした]
(152) 2013/01/10(Thu) 22:20:44
狩人 ユリアンは、メモを貼った。
2013/01/10(Thu) 22:23:07
織子 カルメンは、メモを貼った。
2013/01/10(Thu) 22:23:10
─ 屋敷内 ─
……爺様、が、狼、に?
[ローザの説明>>150に、翠が瞬く]
ビーチェが意識、って……さっき、聞こえた、悲鳴みたいなのって……もしかして?
[次いで、口をつくのは惚けた声。
実感がわかない、と。
傍目には、そんな感じで立ち尽くしているようにも見えるか。
それでも、ローザの浮かべている困惑に気づくと、は、と息を吐いて]
あー……悪い。
ここであれこれ聞いても、答えようがない、よな。
爺様の事は、自分で、見て、くる。
(153) 2013/01/10(Thu) 22:23:12
…ユ、リにいちゃ…?
[一度、喉がひくついたものの。
言葉とあやす動き>>149に、小さく頷く。
発熱のせいか、ただ熱くて。
くったりとユリアンに体を預けている。]
(154) 2013/01/10(Thu) 22:23:15
― 屋敷/自室 ―
[帰り着いてからは、橋のあった場所に目印を置いた事を伝えられる人には伝え、その夜、旅人は夢ひとつ見ず、ぐっすりと眠った]
んん…?
[翌朝、外で少女の悲鳴が聞こえた時も、旅人は未だ夢の中。すぐには目も開けずに、ごそごそと毛布に潜り直す有様だ]
(155) 2013/01/10(Thu) 22:25:43
旅人 ハンスは、メモを貼った。
2013/01/10(Thu) 22:28:35
─ 屋敷内 ─
うん、多分…。
[うちも悲鳴で起きた口やったさかい、エイリの問い>>153には曖昧にしか答えられへんかった]
せや、ね。
うちも、はっきりとは見てへんさかい。
[見てへんちゅーか、見れへんかってん。
身体が動いてくれへんかったし]
他ん人もおるとは思うけど、狼もうおらんとも限らんさかい、気ぃつけてな。
[そうゆぅて、うちはエイリに道譲ってん]
(156) 2013/01/10(Thu) 22:30:44
あ、リア。
ベスん部屋、扉開けておいとるさかい。
[後から来たリア>>149に気付いて、そう声かけといた。
先に行かそうとリアにも道譲る。
そん後に続くようにうちもベスん部屋に向かってった]
(157) 2013/01/10(Thu) 22:30:52
家事手伝い ローザは、メモを貼った。
2013/01/10(Thu) 22:31:33
― 屋敷三階 ビチェの部屋 ―
[ロザ>>157に頷いて進み、ビチェの部屋に入るとベッドに寝かせて布団をかけた]
まずは休むのが大切。
[運ぶ途中からくったりしていたビチェの頭をそっとなでる]
……おれ、出てる。
[着替えさせたりもするなら男は邪魔だろう。
廊下に出ておこうとベッドから離れた]
(158) 2013/01/10(Thu) 22:37:24
― 屋敷/自室 ―
[そんなだらしない旅人の耳にも、そのうちばたばたと階段を行き来する足音やら何やらが聞こえてきて、漸く覚醒に至る]
ふああ…朝からみんな元気だなあ…
[旅人にとっては、少女の悲鳴も起き抜けの夢にしか過ぎず、のろのろと着替えてから、やっと部屋を出た]
(159) 2013/01/10(Thu) 22:38:19
─ 屋敷内 ─
そう、か……ん、悪かった、呼び止めて。
[曖昧な返答>>156に、ふ、と表情が緩む]
……日が昇ったら、さすがにこない……と、信じておこう。
[気をつけて、という言葉に苦笑しながらこう言って。
ベアトリーチェを抱えたユリアンが上がってくる>>149のが見えると、眉を下げた]
……ビーチェ。
[名を呼んで。けれど、それ以上の言葉は続かない。
右の手が少し迷うように動くものの、それが少女に触れることはなく]
ユーリ、ローザ。
ビーチェ、頼む。
[短くそう告げると、階下へ向けて歩き出す]
(160) 2013/01/10(Thu) 22:38:23
狩人 ユリアンは、メモを貼った。
2013/01/10(Thu) 22:40:27
―ギュンターの私室―
[部屋の中を見渡した男は、机の上に置かれた2冊の本を見つける。
足早にその傍まで行けば、うち1冊の正体はすぐに知れた]
…… 人狼の本、だな。
[表紙には掠れたwerewolfの文字と、牙を剥き出し舌を垂らした、いかにも凶悪そうな獣のシルエット。
昨日少女にも話した、御伽噺の絵本だった]
(161) 2013/01/10(Thu) 22:41:52
研究生 エーリッヒは、メモを貼った。
2013/01/10(Thu) 22:42:37
─ 屋敷内 ─
うん、任しといて。
[エイリの頼み>>160に頷いて下りてくんを見送った。
そん後ベスん部屋行って、机ん上にトレイを置く]
あ、うん。
運んでくれておおきにな。
[出てるっちゅーリア>>159に礼言って、うちはベスん傍に近寄った]
ベス、大丈夫?
具合悪ぅなら直ぐゆぅてな。
水飲むか?
[ベスん反応窺いながら声かけてみてん。
リアに運ばれとる時も辛そうやったな。
なんや顔赤いような気ぃするけど、大丈夫やろか。
そう思て、うちベスん額に手ぇ伸ばしたん]
(162) 2013/01/10(Thu) 22:46:50
……
[手が震える、寒さだけじゃない。
近くに寄ればその凄惨さをより感じる。
けれどもここで取り乱すのは死者への弔いの意味でも悪く感じ、目から離した右手を左手で抑える]
狼ですか……
(163) 2013/01/10(Thu) 22:48:58
細工師 クロエは、メモを貼った。
2013/01/10(Thu) 22:49:15
あ、ライヒアルトさんにも伝えて、連れてきていただけると。
[ギュンターの傍に立ったままで少し目を伏せて]
このまま、というわけにもいきませんし。
ギュンターさんもお連れしないと。
(164) 2013/01/10(Thu) 22:51:21
― 外→屋敷 ―
[ギュンターの遺体のことも気になるが、すでになくなった人に自分が出きることは少ない。
ベアトリーチェの熱が心配なので、ユリアンについていくように屋内へと戻り、階段を上がる]
あ、エリちゃん……
ギュンターさんが…
[幼なじみが階段を下りてくる姿が見えれば、眉をハの字にして見上げた。
言葉はひとことふたこと交わしただろうか。
ベアトリーチェの部屋に着けば、ローザも一緒にいて]
リーチェちゃん、具合どう?
[そう問いかけながら。とりあえず、服を着替えさせるべきだろうか]
(165) 2013/01/10(Thu) 22:53:58
─ 屋敷裏手 ─
[階下まで降り、人の気配を辿るように裏手へと向かう。
そこには幾人が残っていたか。
少し近づいて──足を止めた]
……爺様。
[小さく呟いて、唇を噛み締める。
言葉が、上手く出てこなくて。
しばし、その場に立ち尽くしていた]
(166) 2013/01/10(Thu) 22:56:26
― 屋敷/2階廊下 ―
[旅人が廊下に出た時には、少女を連れた若者達も屋敷に着いていた。まだ寝ぼけかけた頭に、微かにエーリッヒとローザの会話の切れ端が届く>>150、>>153]
狼?
[旅人の耳には、やはりその内容は現実感を持って届かない。けれど寒さが増した気がして、両腕を抱くようにして背を丸める。知らぬうちに、旅人の歯はカチカチと音を立てて、身体は細かく震えていた]
(167) 2013/01/10(Thu) 22:56:37
― 屋敷三階 ―
[ロザに向けたのと同じくエリ>>160にも無言で頷き請け負った。その分も含めて、ビチェの頭をなでてからロザ>>162やミリ>>165に場所を譲った]
……ギュン爺。
[廊下に出てから、目を瞑って呟く。
無残な姿が瞼の裏に鮮やかに浮かんで、ドンと音を立てながら壁に手をついた]
(168) 2013/01/10(Thu) 22:57:54
[降りてくる途中ですれ違ったミリィ>>165からも、少し話は聞いていたから。
だから、状況は大体理解していて。
その分、取り乱すことはなかった、けれど]
……なんだって、また。
こんな、ことに。
[ぐるぐると廻る感情を、上手く表せなくて。
額に手を当てて前髪をかき上げつつ、は、と大きく息を吐いた]
(169) 2013/01/10(Thu) 22:59:12
エリ、にぃ…?
[名を呼ぶ声>>160に、くったりとしたまま。
二重の意味で慕う人の名を口にする。
口にはしたものの、熱の影響で少女の声は弱く、階下へと向かう人には届かなかったか。]
やす、む、たいせ、つ…。
[自室のベッドまで運んでくれたユリアンの言葉>>158を、繰り返しながら頷く。]
お水、ほしい。
……熱くて、しんどい。
…でも、寒く、ない。
[ローザの言葉>>162に少し考えながら口にする。
風邪による悪寒は、ないのだが。
ローザの手が少女の額に触れれば、発熱しているのが分かるか。]
(170) 2013/01/10(Thu) 22:59:28
少女 ベアトリーチェは、薬屋 ミリィ>>165にも、同じよう>>170に答えた。
2013/01/10(Thu) 23:00:57
─ 屋敷の裏手 ─
…風邪かも知れない。
それか、ショックかも。
[漸く自分に気づいたらしきカルメンに、頷いた。
ベアトリーチェの熱を口にする>>124のに返し、
続いてやってきた人々、
ことにベアトリーチェを運ぼうとするユリアンに場所を譲る。
視線が交わる。こくりと、頷きを返した>>133]
(171) 2013/01/10(Thu) 23:04:07
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